JP2002085849A - インターネット通信端末を利用したゲーム方法およびシステム - Google Patents

インターネット通信端末を利用したゲーム方法およびシステム

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JP2002085849A
JP2002085849A JP2000280711A JP2000280711A JP2002085849A JP 2002085849 A JP2002085849 A JP 2002085849A JP 2000280711 A JP2000280711 A JP 2000280711A JP 2000280711 A JP2000280711 A JP 2000280711A JP 2002085849 A JP2002085849 A JP 2002085849A
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game
communication terminal
internet communication
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JP2000280711A
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English (en)
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Hideharu Ariga
秀春 有賀
Atsuyuki Kobayashi
敬幸 小林
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Mitsui and Co Ltd
Original Assignee
Mitsui and Co Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット通信端末にゲームを配信し
て、効果的な広告宣伝形態を実現可能なゲームシステム
を提案すること。 【解決手段】 ゲームシステム1では、携帯電話31か
らゲームサイト21にアクセスして迷路ゲームをダウン
ロードできる。携帯電話31の画面上で迷路ゲームを行
なうと、迷路上に配置されている広告表示用の起動点A
等に駒が到ると、画面が広告表示モードに切り換わる。
広告表示モードでは、サーバ側から広告情報を配信する
広告方法、広告サイトにリンクさせてそれを表示させる
広告方法、広告に関する質問事項に解答させる形態の広
告方法等により、商品等の広告を行なう。従来のバナー
広告等に比べて、効果的な広告形態を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット通
信機能を備えたインターネット通信端末を利用して、イ
ンターネット上のゲームサイトからゲームソフトをダウ
ンロードしてプレイすることのできるインターネット通
信端末を利用したゲーム方法およびシステムに関するも
のである。
【0002】さらに詳しくは、インターネット通信端末
の画面上においてゲームを行なわせながら、各種商品等
の広告宣伝を効果的に行なうことのできるインターネッ
ト通信端末を利用したゲーム方法およびシステムに関す
るものである。
【0003】また、インターネット通信端末の画面上に
おいてゲームを行なわせながら、インターネット通信端
末のユーザ相互の交流を図るの適したインターネット通
信端末を利用したゲーム方法およびシステムに関するも
のである。
【0004】
【従来の技術】近年、インターネット上で運営されてい
るゲームサイトから、有料あるいは無料で、ゲームソフ
トをパーソナルコンピュータやインターネット通信機能
を備えたPHS、携帯電話、PDA等の携帯用通信端末
にダウンロードして、各ユーザがゲームを楽しむシステ
ムが利用され始めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来における
商品等の広告宣伝形態は、インターネット上のゲームサ
イト等においてバナー広告等をしたり、あるいは、自社
の広告サイトを多数のサイトからリンクするようにした
ものが一般的である。
【0006】一方、インターネットユーザの交流の場と
しては、交流サイト上における掲示板等があり、ここを
介して、未だ相互にコミュニケーションを取ったことの
ないユーザ相互が交流できるようになっている。
【0007】本発明は、インターネットを介して各イン
ターネット通信端末にゲームソフトを配信して、端末画
面上において配信されたゲームを行なうゲーム方法ある
いはシステムに着目し、かかる方法あるいはシステムを
利用して、インターネット通信端末ユーザに対して、従
来に比べてより効果的に商品等の広告宣伝を行なうこと
を目的としている。
【0008】また、本発明は、インターネットを介して
各インターネット通信端末にゲームソフトを配信して、
端末画面上において配信されたゲームを行なうゲーム方
法あるいはシステムに着目し、かかる方法あるいはシス
テムを利用して、インターネット通信端末ユーザに対し
て、従来に比べてより効果的に、未だコミュニケーショ
ンを取ったことのないインターネット通信端末ユーザと
交流を促進できるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、インターネット通信端末を用いてイン
ターネット上のゲームサイトからゲーム用ソフトをダウ
ンロードし、当該インターネット通信端末の画面上でゲ
ームを行なうゲーム方法において:前記ゲームはゲーム
開始からゲーム終了までの間に複数の広告表示用の起動
点が用意されたものであり;前記画面上で行なっている
ゲームが前記起動点まで進むと、当該画面が、一時的に
広告表示モードに切り換わることを特徴としている。
【0010】ここで、前記広告表示モードとしては、予
め定められている広告を前記画面上に表示するモードが
ある。
【0011】また、予め定められた広告提供者の広告サ
イトにリンクして、当該広告サイト上の広告情報を前記
画面上に表示するモードがある。
【0012】さらには、広告関連情報に関する質問に対
する解答画面を表示するモードがある。
【0013】典型的な前記ゲームは迷路ゲームであり、
この場合には、当該迷路ゲームにおける迷路のスタート
地点からゴール地点までの間に、前記起動点を置き、前
記迷路ゲームの迷路を進む駒が広告表示用の起動点に到
ると、前記画面を広告表示モードに切り換えるようにす
ればよい。
【0014】また、典型的な前記インターネット通信端
末は、PHS、携帯電話、PDA等のインターネット通
信機能を備えた携帯用通信機器である。
【0015】次に、本発明は、上記のゲーム方法に用い
るゲーム配信システムに関するものであり、当該ゲーム
配信システムは:インターネットを介して前記インター
ネット通信端末との間で通信を行なう通信手段と;接続
が確立したインターネット通信端末に対して、当該イン
ターネット通信端末からの要求に応じて、少なくとも一
種類の前記ゲームを配信するゲーム配信手段と;前記イ
ンターネット通信端末から、当該インターネット通信端
末で行われている前記ゲームが前記一つのステージまで
進行したことを示すゲーム進行情報を受け取ると、当該
インターネット通信端末に対して広告情報を配信する広
告情報配信手段とを有することを特徴としている。
【0016】ここで、前記広告情報配信手段は、前記広
告情報の配信を、前記インターネット通信端末を広告提
供者の広告サイトに一時的にリンクさせる構成とするこ
とができる。
【0017】この代わりに、前記広告情報配信手段は、
前記広告情報の配信を、前記インターネット通信端末に
対して広告関連情報の質問を配信するものとすることも
できる。
【0018】一方、本発明は、インターネット通信端末
を用いて、ウエブサーバによって運営されているインタ
ーネット上のゲームサイトからゲーム用ソフトをダウン
ロードし、当該インターネット通信端末の画面上でゲー
ムを行なうゲーム方法において:前記ゲームは、ゲーム
開始からゲーム終了までの間に、コミュニケーション可
能領域が配置されたものであり;各インターネット通信
端末にゲームを配信する前に、各インターネット通信端
末から当該インターネット通信端末ユーザに関するユー
ザ情報を提供させて登録させ;前記インターネット通信
端末の画面上において前記ゲームが前記コミュニケーシ
ョン可能領域内まで進行すると、当該コミュニケーショ
ン可能領域内でゲームを行なっている他のユーザ情報を
表示可能とし;表示されたユーザ情報に基づき、当該ユ
ーザに対する通信文の送付を可能としたことを特徴とし
ている。
【0019】ここで、登録される前記ユーザ情報とし
て、ゲームを進めるための駒に関するキャラクタ、ユー
ザ自己紹介文、およびコミュニケーション受信希望の有
無がある。
【0020】本発明のより具体的な方法においては:第
1のインターネット通信端末の前記画面上で行われるゲ
ームにおいて、前記駒が前記コミュニケーション可能領
域に入ると、当該第1のインターネット通信端末に対し
て、前記ウエブサーバから、前記コミュニケーション可
能領域内に駒が入っている第2のインターネット通信端
末におけるゲームユーザについての登録情報およびその
ゲーム進行情報を配信し;前記第1のインターネット通
信端末では、受信した情報に基づき、第2のインターネ
ット通信端末におけるゲームユーザの駒の位置を画面上
に表示し;当該駒位置に、当該第1のインターネット通
信端末のゲームユーザの駒が合うと、前記第2のインタ
ーネット端末でのゲームユーザの情報を画面上に表示
し;当該画面上に表示されている開始ボタンをクリック
すると、画面が送信文書作成モードに切り換わり、送信
文書作成後に、送信ボタンをクリックすると、他のゲー
ムユーザに予め付与されているメールアドレスに対して
送信文書が送信されることを特徴としている。
【0021】典型的な前記ゲームは迷路ゲームであり、
この場合には、当該迷路ゲームにおける迷路のスタート
地点からゴール地点までの間に、前記コミュニケーショ
ン可能領域を用意しておけばよい。
【0022】また、前記インターネット通信端末として
携帯用通信機器を挙げることができる。
【0023】次に、本発明は上記ゲーム方法に用いるゲ
ームシステムであって:インターネットを介して複数の
インターネット通信端末との間で通信を行なう通信手段
と、接続が確立したインターネット通信端末から提供さ
れるユーザ情報を登録するユーザ情報登録手段と;登録
が終了した前記インターネット通信端末に対して、当該
インターネット通信端末からの要求に応じて、少なくと
も一種類の前記ゲームを配信するゲーム配信手段と;前
記インターネット通信端末から提供される前記コミュニ
ケーション可能領域に入っている駒位置情報を記憶保持
する駒位置記憶手段と;第1のインターネット通信端末
から、前記ゲームの駒が前記コミュニケーション可能領
域に入ったことを示す情報を受け取ると、他のインター
ネット通信端末で行われているゲームであって駒がコミ
ュニケーション可能領域に入っているユーザ情報を、駒
位置情報と共に、前記第1のインターネット通信端末に
提供するゲームユーザ情報提供手段と;前記第1のイン
ターネット通信端末から送信される他のインターネット
端末のゲームユーザ宛ての通信文を受け取って、当該ゲ
ームユーザがアクセス可能な状態で記憶保持するメール
サーバとを有することを特徴としている。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用したインターネット通信端末を利用したゲームシ
ステムの例を説明する。
【0025】(第1の実施例)図1は本発明を適用した
迷路ゲームシステムの全体構成図である。本例の迷路ゲ
ーム広告システム1は、インターネット通信端末に迷路
ゲームを配信して、当該端末の画面上において迷路ゲー
ムを行なわせるものであり、配信される迷路ゲームは、
迷路の各地点に異なる形態で広告宣伝を行なうための広
告表示用の起動点が予め付与されている。インターネッ
ト通信端末の画面上において各起動点まで駒を進める
と、対応する広告表示モードが起動するように構成され
ている。
【0026】図1に示すように、本例の迷路ゲームシス
テム1は、ゲーム配信システム2と、複数のユーザがそ
れぞれ保持しているインターネット通信端末3(31、
32、33・・・)と、ゲーム配信システム2を利用し
て広告宣伝を行なう複数の広告提供企業がそれぞれ保持
している広告提供システム5(51、52・・・)とを
備えており、これらの間は、インターネット6を介して
通信可能となっている。本例では、インターネット通信
端末3としては、携帯電話、PHS31、32と、パー
ソナルコンピュータ33等が含まれている。
【0027】ゲーム配信システム2は、インターネット
上にゲームサイト21を運営しているゲームサーバ22
とデータベースサーバ26とを備えており、ゲームサー
バ22は、インターネット6を介してインターネット通
信端末3との間で通信を行なう通信機能23と、ゲーム
配信機能24と、広告情報配信機能25とを備えてい
る。
【0028】図2は、本例の迷路ゲームシステム1の動
作を示す概略フローチャートである。このフローチャー
トに従って本例のシステム1による広告宣伝動作を説明
する。
【0029】まず、インターネット通信端末3のユー
ザ、例えば、携帯電話31のユーザは、当該携帯電話3
1を用いてインターネット6上のゲームサイト21にア
クセスして、そこからゲーム用ソフトをダウンロードす
る(ステップST1、2)。ゲームサイト21には一般
的に多数の迷路ゲーム81、82、83・・・を用意し
ておき(図1参照)、各迷路ゲームを、それぞれ、広告
商品分野毎に分類しておくことが望ましい。この場合に
は、ユーザは、ゲームサイト21にアクセスした後に、
各商品分野別の迷路ゲームから、興味のある商品分野の
広告表示が割り当てられている迷路ゲームを選択してダ
ウンロードすれば、興味のある商品広告を見ながら迷路
ゲームを楽しむことができる。
【0030】携帯電話31に選択した迷路ゲームをダウ
ンロードした後に、当該携帯電話31のカーソル移動ボ
タンあるいはテンキーを利用してゲームを開始すること
ができる(ステップST3,4,5,6)。携帯電話の
操作面に配列されているキーあるいはボタンに対して、
ゲーム進行に必要な操作機能のうちのいずれを割り当て
るのかは、配信されるゲーム用ソフトに応じて適宜設定
される。
【0031】本例では、一例として、携帯電話31の操
作部には、上下左右にカーソル300を移動させるため
の4個のカーソル移動キー301ないし304が配列さ
れており、それらの中心にはモード確定あるいは選択ボ
タン305が配置されているものとする。この場合、迷
路ゲームにおける迷路を進む駒を移動させるためのキー
として上記の4個のカーソル移動キー301ないし30
4が割り当てられ、また、後述するように、ゲーム中に
おいて画面上に表示される表示ボタンをクリックするた
めのボタンとして上記のボタン305を割り当てるもの
とする。
【0032】この場合、ゲーム開始指令を、ボタン30
5を操作して入力すると、携帯電話31の画面310上
に表示されている迷路ゲームの迷路において、そのスタ
ート地点に駒が表示される。
【0033】図3には迷路ゲームにおけるスタート地点
311からゴール地点312までの経路を単線で示して
あり、一点鎖線は画面表示領域を示すものである。
【0034】カーソルすなわち駒313を4個のカーソ
ル移動キー301ないし304を用いて上下左右の折れ
曲がっている迷路に沿ってそのゴール地点312に向け
て移動させることができる。
【0035】このようにして、迷路ゲームを行なってい
る途中において、迷路に予め配置されている広告表示用
の起動点(本例では、図3に示すように3個の起動点
A、B、Cが用意されている。)に駒313が到ると
(ステップST8)、画面310が広告表示モードに一
時的に切り換わる。
【0036】本例の迷路ゲームでは、この広告表示モー
ドとして次の3つのモードが用意されている。これらの
表示モードは、例えば、起動点A、B、Cにそれぞれ割
り当てることができる。
【0037】第1のモード(ステップST9)は、迷路
の通路上に配置した起動点に、広告提供会社5が提供し
た広告画像を表示しておくモードである。この場合、駒
313が起動点に到ると、予めゲーム配信時に配信した
広告画像を画面全体あるいは画面の一部に表示する。あ
るいは、当該起動点に駒が至ったことをゲームサイト2
1に通報し、ゲームサイト21を運営しているゲームサ
ーバ22に連携しているデータサーバ26に予め保持さ
れている起動点に対応する広告画像を配信して、携帯電
話31の画面310上に表示する方法を採用してもよ
い。
【0038】このようにゲームの途中経路で広告宣伝を
行なうようにすれば、通常のバナー広告よりも強い注視
度でユーザに広告を見て貰うことができる。よって、高
い広告効果が得られる。
【0039】また、画面310には、迷路ゲームの迷路
の一部のみが表示されており、カーソル(駒)313の
移動に伴って表示領域が移動する。従って、迷路全体を
見ることができないので、ゲーム性に富み、また、画面
移動に伴って突然に広告表示モードに切り換わる場合も
あるので、広告の注視度を高めることができる。
【0040】第2のモード(ステップST10、11)
は、駒313が起動点に到ると、駒を強制的に移動不可
の状態にして、ボタン305をクリックさせて、広告提
供会社の運営している広告サイトにリンクさせて、画面
上に当該広告提供会社の広告サイト510、520を表
示するものである。このモードの解除は、一定時間後に
自動的に迷路ゲーム画面に戻るようにしてもよいし、ボ
タン305等の操作によって迷路ゲーム画面に戻るよう
にしてもよい。
【0041】第3のモード(ステップST12,13,
14)は、駒313が起動点に到ると、画面以外の場
所、例えば、インターネットのサイト上、あるいは現実
の特定の場所に掲示されている広告で、広告提供会社が
提供している広告情報に関する質問を行い、当該質問に
対する正解を入力すると、迷路ゲームを先に進めること
ができるモードである。正解が入力されない場合には、
正解を画面上に表示して、迷路ゲームを先に進めるよう
にしている。
【0042】この場合の質問は、例えば、広告提供会社
がテレビ、ラジオ等の通信媒体を介して宣伝している商
品情報に関するものであり、「当該広告提供会社が販売
しているドリンクは何円ですか?」等といったものであ
る。または、広告提供会社が現実の特定の場所で告知し
ている広告に関する質問であり、例えば、「パレットタ
ウン大観覧車のネオンで出ている星座は何?」、「コン
ピニエンスストアの雑誌売り場の上にあるポスターに描
かれている言葉は何?」というようなものである。
【0043】このような第2、3のモードによれば、迷
路ゲームを行いながら、現実の世界と、インターネット
上の世界を融合した形態の新しい広告手法を提供できる
という効果が得られ、かかる広告手法によれば、ユーザ
に対して強く訴えることのできる広告宣伝を行なうこと
が可能になる。
【0044】なお、本例は配信されるゲームが迷路ゲー
ムの場合を説明したが、ゲームとしてはこれ以外のゲー
ムであってもよい。ゲーム進行の各段階で広告表示用の
起動点を配置できるゲームであればどのような種類のゲ
ームであってもよい。
【0045】また、インターネット通信端末3は、携帯
電話、パーソナルコンピュータ、PDA等のように、イ
ンターネット通信機能を備えた端末ならばどのような形
態のものであってもよい。
【0046】(第2の実施例)次に、本発明を適応した
迷路ゲームコミュニケーションシステムの例を説明す
る。このシステムでは、迷路ゲームを行ないながら、シ
ステム上に蓄積した相手および自分の属性(現在の状
況、および長期間持続する性質を含む情報)を簡潔に分
かり易くインターネット通信端末、例えば携帯電話の画
面に表示し、コミュニケーションの発展する可能性の高
い相手を簡単に絞り込めるようにすると共に、そのよう
なコミュニケーションをワンクリック操作によって開始
できるようにしている。
【0047】このために、配信される迷路ゲームは、特
定のコミュニケーション可能領域が用意されている。ま
た、このコミュニケーション可能領域に駒が入ると、当
該領域に入っている他のインターネット通信端末ユーザ
の情報を取得でき、さらには、ワンクリック操作により
通信文を送ることができるように構成されている。
【0048】まず、図3に示すように、本例の迷路ゲー
ムコミュニケーションシステムの全体構成は、図1に示
す迷路ゲーム広告システム1と同様であり、ゲーム配信
システム12と、複数のユーザがそれぞれ保持している
インターネット通信端末3とを備えており、これらの間
は、インターネット6を介して通信可能となっている。
本例では、インターネット通信端末3としては、携帯電
話31、PHS32、パーソナルコンピュータ33等が
含まれている。
【0049】ゲーム配信システム2は、インターネット
上にゲームサイト21を運営しているゲームサーバ22
を備えており、このゲームサーバ22は、通信機能23
と、接続が確立したインターネット通信端末から提供さ
れる登録情報を記憶する登録機能27と、登録が終了し
たインターネット通信端末に対して、当該インターネッ
ト通信端末からの要求に応じて迷路ゲームを配信するゲ
ーム配信機能24と、各インターネット通信端末から提
供される駒位置情報を記憶保持する駒位置記憶機能28
と、この駒位置情報を登録情報と共に各インターネット
通信端末に配信するゲームユーザ情報提供機能29と、
各インターネット端末のゲームユーザ宛ての通信文を受
け取って、当該ゲーム遊戯者がアクセス可能な状態で記
憶保持するメールサーバ30とを備えている。
【0050】図4は、本例のシステム10の動作を示す
概略フローチャートである。このフローチャートに従っ
て、本例のシステムの動作を説明する。
【0051】まず、インターネット通信端末3を用い
て、ゲームサーバ22によって運営されているインター
ネット上のゲームサイト21にアクセスする(ステップ
ST21)。アクセスすると、画面が登録画面になり、
登録情報の入力が要求される。登録事項には、迷路ゲー
ムにおいて駒として用いるキャラクタに関する情報、希
望する場合には自己紹介文、さらに、ゲームに配置され
ているコミュニケーション可能領域に入った場合に他の
ユーザからのコミュニケーションを受けることを希望す
るか否かの選択が含まれている。
【0052】かかる事項を登録すると、ゲーム用ソフト
が配信されて、通信が一旦切断される(ステップST2
2、23)。この後は、インターネット通信端末の画面
上において配信された迷路ゲームを行なうことができる
(ステップST24,25,26,27)。画面上にお
いては、迷路ゲームのスタート地点に、登録したキャラ
クタが表示される。このキャラクタを移動させるための
カーソル移動キーの割り当て等は前述の例と同様であ
る。
【0053】キャラクタを移動させながら迷路を通っ
て、コミュニケーション可能領域に入ると(ステップS
T28)、当該ゲーム用ソフトによって携帯電話31が
自動起動してゲームサイトに再度アクセスしてログイン
する(ステップST29)。ログインすると、ゲームサ
イトをう運営しているウエブサーバの側から、同じコミ
ュニケーション可能領域に入ってゲームを行なっている
他のユーザの登録情報を含むゲーム進行情報が配信され
る。例えば、PHS32のユーザの情報が配信される
(ステップST30)。勿論、コミュニケーション領域
に入る前の状態において、他のユーザがゲームをプレイ
中(ゲームにログインしている)かどうかを配信して画
面上に表示するようにしてもよい。
【0054】本例では、携帯電話に配信されたユーザ登
録情報に基づき、その画面上において、他のユーザのキ
ャラクタが位置している場所に、当該キャラクタが表示
される。すなわち、携帯電話32のユーザが登録してい
るキャラクタが、当該ユーザのキャラクタが位置してい
るコミュニケーション領域内の位置に表示される。携帯
電話31のユーザが自分のキャラクタを他のユーザのキ
ャラクタに重ね合わせると(ステップST31)、携帯
電話32のユーザ情報が表示される(ステップST3
2)。この表示画面上には、コミュニケーション開始ボ
タン(図示せず)が表示されており、このボタンをクリ
ックすると(ステップST33)、送信文作成画面とな
る(ステップST34)。ユーザは希望する通信文を入
力し、当該画面に表示されている送信ボタンをクリック
すると(ステップST35)、相手のユーザ宛てに送信
文が送られる(ステップST36)。すなわち、メール
サーバに送信文が送られて、ここに保持される。
【0055】相手のユーザは、例えば、同一の迷路ゲー
ムをダウンロードしてプレイしているときに、上記のコ
ミュニケーション可能領域に入った際に、ゲームサーバ
の側から配信される登録情報に加えて、メールサーバ3
0からも受信文がある旨の通知を受け取ることができ
る。これを受信することにより、相手とのコミュニケー
ションが始まることになる。
【0056】本例のシステム10においては、例えば、
迷路ゲームにおけるコミュニケーション可能領域として
多数の領域を用意しておき、各領域毎に趣味趣向を異な
るものとしておけば、各領域毎に同一の趣味趣向のユー
ザが集まることを期待できる。この結果、同一の趣味趣
向のユーザ同士のコミュニケーションを促進することが
できる。さらに、各ユーザ同士のコミュニケーションに
ついては匿名性を維持すれば、このようなコミュニケー
ションの促進に有利である。
【0057】(その他の実施の形態)なお、上記の実施
例1および実施例2のシステムを組み合わせたシステム
を構築することもできる。この場合には、広告表示用の
起動点およびコミュニケーション領域を迷路ゲームの迷
路の各位置に配置しておけばよい。このようなシステム
によれば、上記の実施例1および2の双方の効果を得る
ことができる。
【0058】なお、パソコンや携帯端末をインターネッ
トに接続する手段としては、回線交換を使う方法と、パ
ケット交換を使う方法があり、いずれの方法を採用して
もよい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインター
ネット通信端末を利用したゲーム方法およびシステムに
よれば、従来のバナー広告等に比べて、注視度の高い広
告宣伝を実現できる。また、現実の広告とインターネッ
ト上で表示される広告との融合をゲームを通して図るこ
とができ、これによっても、効果的な広告形態を実現で
きる。
【0060】また、本発明のインターネット通信端末を
利用したゲーム方法およびシステムによれば、ゲームを
行いながら、趣味趣向の同じユーザ情報を取得できる。
よって、インターネット通信端末を利用している趣味趣
向の同じユーザ相互の交流の場をゲーム配信を通して実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したゲームシステムの全体構成図
である。
【図2】図1のシステムの動作を示す概略フローチャー
トである。
【図3】図1のシステムにおいて、インターネット通信
端末に配信される迷路ゲームの迷路を示す説明図であ
る。
【図4】本発明を適用したゲームシステムの全体構成図
である。
【図5】図4のシステムの動作を示す概略フローチャー
トである。
【符号の説明】
1 ゲームシステム 2 ゲーム配信システム 21 ゲームサイト 22 ゲームサーバ 23 通信機能 24 ゲーム配信機能 26 データベースサーバ 3 インターネット通信端末 301ないし304 カーソル移動キー 305 ボタン 310 画面 311 スタート地点 312 ゴール地点 313 カーソル(駒) A、B、C 広告表示用の起動点 5 広告提供システム 510、520 広告サイト 10 ゲームシステム 12 ゲーム配信システム 27 登録機能 28 駒位置記憶機能 29 登録情報提供機能 30 メールサーバ
【手続補正書】
【提出日】平成12年10月13日(2000.10.
13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図4】
【図2】
【図5】
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 502 G06F 17/60 502 506 506 H04M 11/08 H04M 11/08 Fターム(参考) 2C001 AA17 CB08 5B049 BB49 FF04 GG02 GG03 GG06 5K101 KK15 LL12 MM07 NN02 NN18 NN21

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット通信端末を用いてインタ
    ーネット上のゲームサイトからゲーム用ソフトをダウン
    ロードし、当該インターネット通信端末の画面上でゲー
    ムを行なうゲーム方法において、 前記ゲームは、ゲーム開始からゲーム終了までの間に複
    数の広告表示用の起動点が用意されたものであり、 前記画面上で行なっているゲームが前記起動点まで進む
    と、当該画面が、一時的に広告表示モードに切り換わる
    ことを特徴とするインターネット通信端末を利用したゲ
    ーム方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記広告表示モードは、予め定められている広告を前記
    画面上に表示するものであることを特徴とするインター
    ネット通信端末を利用したゲーム方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記広告表示モードは、予め定められた広告提供者の広
    告サイトにリンクして、当該広告サイト上の広告情報を
    前記画面上に表示するものであることを特徴とするイン
    ターネット通信端末を利用したゲーム方法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記広告表示モードは、広告関連情報に関する質問に対
    する解答画面が表示されるものであることを特徴とする
    インターネット通信端末を利用したゲーム方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のうちのいずれかの項
    において、 前記ゲームは迷路ゲームであり、当該迷路ゲームにおけ
    る迷路のスタート地点からゴール地点までの通路上に、
    少なくとも一つの前記広告表示用の起動点があり、 前記迷路ゲームの迷路を進む駒が前記広告表示用の起動
    点に到ると、前記画面が広告表示モードに切り換わるこ
    とを特徴とするインターネット通信端末を利用したゲー
    ム方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のうちのいずれかの項
    において、 前記インターネット通信端末は、携帯用通信機器である
    ことを特徴とするインターネット通信端末を利用したゲ
    ーム方法。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6に記載されたゲーム方
    法に用いるゲーム配信システムであって、 インターネットを介して前記インターネット通信端末と
    の間で通信を行なう通信手段と、 接続が確立したインターネット通信端末に対して、当該
    インターネット通信端末からの要求に応じて、少なくと
    も一種類の前記ゲームを配信するゲーム配信手段と、 前記インターネット通信端末から、当該インターネット
    通信端末で行われている前記ゲームが前記起動点まで進
    行したことを示すゲーム進行情報を受け取ると、当該イ
    ンターネット通信端末に対して広告情報を配信する広告
    情報配信手段とを有することを特徴とするゲームシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記広告情報配信手段は、前記広告情報の配信を、前記
    インターネット通信端末を広告提供者の広告サイトに一
    時的にリンクさせることにより行なうことを特徴とする
    ゲームシステム。
  9. 【請求項9】 請求項7において、前記広告情報配信手
    段は、前記広告情報の配信を、前記インターネット通信
    端末に対して広告関連情報の質問を配信することにより
    行なうことを特徴とするゲームシステム。
  10. 【請求項10】 インターネット通信端末を用いて、ウ
    エブサーバによって運営されているインターネット上の
    ゲームサイトからゲーム用ソフトをダウンロードし、当
    該インターネット通信端末の画面上でゲームを行なうゲ
    ーム方法において、 前記ゲームは、ゲーム開始からゲーム終了までの間に、
    コミュニケーション可能領域が配置されたものであり、 各インターネット通信端末にゲームを配信する前に、各
    インターネット通信端末から当該インターネット通信端
    末ユーザに関するユーザ情報を提供させて登録させ、 前記インターネット通信端末の画面上において前記ゲー
    ムが前記コミュニケーション可能領域内まで進行する
    と、当該コミュニケーション可能領域内でゲームを行な
    っている他のユーザ情報を表示可能とし、 表示されたユーザ情報に基づき、当該ユーザに対する通
    信文の送付を可能としたことを特徴とするインターネッ
    ト通信端末を利用したゲーム方法。
  11. 【請求項11】 請求項10において、 登録される前記ユーザ情報は、ゲームを進めるための駒
    に関するキャラクタ、ユーザ自己紹介文、およびコミュ
    ニケーション受信希望の有無のうちの少なくとも一つが
    含まれていることを特徴とするインターネット通信端末
    を利用したゲーム方法。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 第1のインターネット通信端末の前記画面上で行われる
    ゲームにおいて、前記駒が前記コミュニケーション可能
    領域に入ると、当該第1のインターネット通信端末に対
    して、前記ウエブサーバから、前記コミュニケーション
    可能領域内に駒が入っている第2のインターネット通信
    端末におけるゲームユーザについての登録情報およびそ
    のゲーム進行情報を配信し、 前記第1のインターネット通信端末では、受信した情報
    に基づき、第2のインターネット通信端末におけるゲー
    ムユーザの駒の位置を画面上に表示し、 当該駒位置に、当該第1のインターネット通信端末のゲ
    ームユーザの駒が合うと、前記第2のインターネット端
    末でのゲームユーザの情報を画面上に表示し、当該画面
    上に表示されている開始ボタンをクリックすると、画面
    が送信文書作成モードに切り換わり、送信文書作成後
    に、送信ボタンをクリックすると、他のゲームユーザに
    予め付与されているメールアドレスに対して送信文書が
    送信されることを特徴とするインターネット通信端末を
    利用したゲーム方法。
  13. 【請求項13】 請求項10ないし12のうちのいずれ
    かの項において、 前記ゲームは迷路ゲームであり、当該迷路ゲームにおけ
    る迷路のスタート地点からゴール地点までの間に、前記
    コミュニケーション可能領域が用意されていることを特
    徴とするインターネット通信端末を利用したゲーム方
    法。
  14. 【請求項14】 請求項10ないし13のうちのいずれ
    かの項において、 前記インターネット通信端末は、携帯用通信機器である
    ことを特徴とするインターネット通信端末を利用したゲ
    ーム方法。
  15. 【請求項15】 請求項10ないし14のうちのいずれ
    の項に記載のゲーム方法に用いるゲーム配信システムで
    あって、 インターネットを介して複数のインターネット通信端末
    との間で通信を行なう通信手段と、 接続が確立したインターネット通信端末から提供される
    ユーザ情報を登録するユーザ情報登録手段と、 登録が終了した前記インターネット通信端末に対して、
    当該インターネット通信端末からの要求に応じて、少な
    くとも一種類の前記ゲームを配信するゲーム配信手段
    と、 前記インターネット通信端末から提供される前記コミュ
    ニケーション可能領域に入っている駒位置情報を記憶保
    持する駒位置記憶手段と、 第1のインターネット通信端末から、前記ゲームの駒が
    前記コミュニケーション可能領域に入ったことを示す情
    報を受け取ると、他のインターネット通信端末で行われ
    ているゲームであって駒がコミュニケーション可能領域
    に入っているユーザ情報を、駒位置情報と共に、前記第
    1のインターネット通信端末に提供するゲームユーザ情
    報提供手段と、 前記第1のインターネット通信端末から送信される他の
    インターネット端末のゲームユーザ宛ての通信文を受け
    取って、当該ゲームユーザがアクセス可能な状態で記憶
    保持するメールサーバとを有することを特徴とするイン
    ターネット通信端末を利用したゲームシステム。
  16. 【請求項16】 請求項1ないし5のうちのいずれかの
    項において、 前記ゲームは、ゲーム開始からゲーム終了までの間に、
    コミュニケーション可能領域が配置されたものであり、 各インターネット通信端末にゲームを配信する前に、各
    インターネット通信端末から当該インターネット通信端
    末ユーザに関するユーザ情報を提供させて登録させ、 前記インターネット通信端末の画面上において前記ゲー
    ムが前記コミュニケーション可能領域内まで進行する
    と、当該コミュニケーション可能領域内でゲームを行な
    っている他のユーザ情報を表示可能とし、 表示されたユーザ情報に基づき、当該ユーザに対する通
    信文の送付を可能としたことを特徴とするインターネッ
    ト通信端末を利用したゲーム方法。
  17. 【請求項17】 請求項16において、 登録される前記ユーザ情報は、ゲームを進めるための駒
    に関するキャラクタ、ユーザ自己紹介文、およびコミュ
    ニケーション受信希望の有無のうちの少なくとも一つが
    含まれていることを特徴とするインターネット通信端末
    を利用したゲーム方法。
  18. 【請求項18】 請求項17において、 第1のインターネット通信端末の前記画面上で行われる
    ゲームにおいて、前記駒が前記コミュニケーション可能
    領域に入ると、当該第1のインターネット通信端末に対
    して、前記ウエブサーバから、前記コミュニケーション
    可能領域内に駒が入っている第2のインターネット通信
    端末におけるゲームユーザについての登録情報およびそ
    のゲーム進行情報を配信し、 前記第1のインターネット通信端末では、受信した情報
    に基づき、第2のインターネット通信端末におけるゲー
    ムユーザの駒の位置を画面上に表示し、 当該駒位置に、当該第1のインターネット通信端末のゲ
    ームユーザの駒が合うと、前記第2のインターネット端
    末でのゲームユーザの情報を画面上に表示し、 当該画面上に表示されている開始ボタンをクリックする
    と、画面が送信文書作成モードに切り換わり、送信文書
    作成後に、送信ボタンをクリックすると、他のゲームユ
    ーザに予め付与されているメールアドレスに対して送信
    文書が送信されることを特徴とするインターネット通信
    端末を利用したゲーム方法。
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