JP2002082982A - 情報提供装置および方法と情報提供プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報提供装置および方法と情報提供プログラムを記録した記録媒体

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JP2002082982A
JP2002082982A JP2000269589A JP2000269589A JP2002082982A JP 2002082982 A JP2002082982 A JP 2002082982A JP 2000269589 A JP2000269589 A JP 2000269589A JP 2000269589 A JP2000269589 A JP 2000269589A JP 2002082982 A JP2002082982 A JP 2002082982A
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latitude
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JP2000269589A
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Tatsuya Muramoto
達也 村本
Hisahiro Nagamatsu
壽宏 永末
Tomohiro Kitakado
智洋 北角
Tetsuo Ikeda
哲夫 池田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 施設情報を位置情報とともに格納している施
設情報データベースのみでなく、WWW上において位置
関連情報を提供する情報源からも所望の施設情報および
位置情報を統一的に検索して提供する情報提供装置およ
び方法と情報提供プログラムを記録した記録媒体を提供
する。 【解決手段】 入力受付部1から入力される地域情報と
ジャンル情報を検索キーとして受け付け、該検索キーを
検索キー変換部2において施設情報データベース5およ
びWWWサイト4に合った検索キーに変換し、この変換
された各検索キーで施設情報データベース5およびWW
Wサイト4を検索部3で検索し、この検索結果の不足情
報をキーワードテーブル7および住所・緯度経度テーブ
ル8を参照して検索結果補完部6で補完し、この補完さ
れた各検索結果を検索結果統合部9で統合し、検索結果
表示部11で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施設情報を位置情
報とともに格納している施設情報データベースのみでな
く、例えばWWW上において位置関連情報を提供する情
報源からも所望の施設情報および位置情報を統一的に検
索して提供する情報提供装置および方法と情報提供プロ
グラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】電子的に処理された地図情報を記録して
おき、これと施設情報を納めたデータベース(以下、単
にDBと略記する)を連携させて地図の表示領域に含ま
れる施設情報を表示地図中に配置表示する地図閲覧アプ
リケーションが研究・開発されている。
【0003】また、WWW上の位置関連情報コンテンツ
をインデクシングしてDBとして持ち、これに対して緯
度経度等の空間情報を検索キーとして位置関連情報コン
テンツを検索するサービスとして、例えばモーバイルイ
ンフォサーチ(http://www.kokono.net)のようなサー
ビスが存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、サーバに納めたDBまたはWWW上の位置関連情報
コンテンツのDBのみを検索対象としているために次の
ような課題がある。
【0005】(1)システム管理者は充分な規模の施設
情報DBを製作するのには多大な工数が必要であり、メ
ンテナンスの工数も膨大である。
【0006】(2)データの異種性や提供情報の違いか
ら、利用者はサーバにあるDBとWWW上の情報という
異なる性質のDBを横断的に検索・閲覧することができ
ない。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、施設情報を位置情報とともに
格納している施設情報データベースのみでなく、WWW
上において位置関連情報を提供する情報源からも所望の
施設情報および位置情報を統一的に検索して提供する情
報提供装置および方法と情報提供プログラムを記録した
記録媒体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、施設情報を位置情報とと
もに格納している施設情報データベースのみでなく、位
置関連情報を提供する他の情報源からも所望の施設情報
および位置情報を検索して提供する情報提供装置であっ
て、所望の情報を検索すべく入力される検索キーを前記
施設情報データベースおよび情報源のそれぞれに合った
検索キーに変換する検索キー変換手段と、この変換され
た各検索キーで前記施設情報データベースおよび情報源
をそれぞれ検索して、検索結果を得る検索手段と、この
検索結果のうち不足情報を補完する補完手段と、前記施
設情報データベースからの検索結果および前記情報源か
らの検索結果を統合して提供する統合手段とを有するこ
とを要旨とする。
【0009】請求項1記載の本発明にあっては、検索キ
ーを施設情報データベースおよび情報源のそれぞれに合
った検索キーに変換し、この変換された各検索キーで施
設情報データベースおよび他の情報源をそれぞれ検索し
て、検索結果を得、この検索結果の不足情報を補完し、
この補完された各検索結果を統合して提供するため、利
用者は装置内に設けられている施設情報データベースの
みならず、例えばWWW上の情報という異なる性質の情
報源からも横断的に検索閲覧を行なうことができる。
【0010】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記補完手段が、各ジャンルに対
応して各ジャンル毎の特徴的なキーワードを格納してい
るキーワードテーブルおよび該キーワードテーブルを用
いて、前記検索結果で不足しているジャンル情報を推定
補完するジャンル情報推定補完手段を有することを要旨
とする。
【0011】請求項2記載の本発明にあっては、検索結
果にジャンル情報が不足している場合には、各ジャンル
に対応して各ジャンル毎の特徴的なキーワードを格納し
ているキーワードテーブルを用いて、不足ジャンル情報
を推定補完する。
【0012】更に、請求項3記載の本発明は、請求項1
または2記載の発明において、前記補完手段が、各住所
表記に対応して各住所表記毎の緯度経度情報を格納して
いる緯度経度テーブルおよび該緯度経度テーブルを用い
て、前記検索結果で不足している位置情報を推定補完す
る位置情報推定補完手段を有することを要旨とする。
【0013】請求項3記載の本発明にあっては、検索結
果に位置情報が不足している場合には、各住所表記に対
応して各住所表記毎の緯度経度情報を格納している緯度
経度テーブルを用いて、不足位置情報を推定補完する。
【0014】請求項4記載の本発明は、施設情報を位置
情報とともに格納している施設情報データベースのみで
なく、位置関連情報を提供する他の情報源からも所望の
施設情報および位置情報を検索して提供する情報提供方
法であって、所望の情報を検索すべく入力される検索キ
ーを前記施設情報データベースおよび情報源のそれぞれ
に合った検索キーに変換し、この変換された各検索キー
で前記施設情報データベースおよび情報源をそれぞれ検
索して、検索結果を得、この検索結果のうち不足情報を
補完し、前記施設情報データベースからの検索結果およ
び前記情報源からの検索結果を統合して提供することを
要旨とする。
【0015】請求項4記載の本発明にあっては、検索キ
ーを施設情報データベースおよび情報源のそれぞれに合
った検索キーに変換し、この変換された各検索キーで施
設情報データベースおよび他の情報源をそれぞれ検索し
て、検索結果を得、この検索結果のうち不足情報を補完
し、この補完された各検索結果を統合して提供するた
め、利用者は装置内に設けられている施設情報データベ
ースのみならず、例えばWWW上の情報という異なる性
質の情報源からも横断的に検索閲覧を行なうことができ
る。
【0016】また、請求項5記載の本発明は、請求項4
記載の発明において、前記補完処理が、各ジャンルに対
応して各ジャンル毎の特徴的なキーワードをキーワード
テーブルとして格納しておき、このキーワードテーブル
を用いて、前記検索結果で不足しているジャンル情報を
推定補完することを要旨とする。
【0017】請求項5記載の本発明にあっては、検索結
果にジャンル情報が不足している場合には、各ジャンル
に対応して各ジャンル毎の特徴的なキーワードを格納し
ているキーワードテーブルを用いて、不足ジャンル情報
を推定補完する。
【0018】更に、請求項6記載の本発明は、請求項4
または5記載の発明において、前記補完処理が、各住所
表記に対応して各住所表記毎の緯度経度情報を緯度経度
テーブルとして格納しておき、この緯度経度テーブルを
用いて、前記検索結果で不足している位置情報を推定補
完することを要旨とする。
【0019】請求項6記載の本発明にあっては、検索結
果に位置情報が不足している場合には、各住所表記に対
応して各住所表記毎の緯度経度情報を格納している緯度
経度テーブルを用いて、不足位置情報を推定補完する。
【0020】請求項7記載の本発明は、施設情報を位置
情報とともに格納している施設情報データベースのみで
なく、位置関連情報を提供する他の情報源からも所望の
施設情報および位置情報を検索して提供する情報提供プ
ログラムを記録した記録媒体であって、所望の情報を検
索すべく入力される検索キーを前記施設情報データベー
スおよび情報源のそれぞれに合った検索キーに変換し、
この変換された各検索キーで前記施設情報データベース
および情報源をそれぞれ検索して、検索結果を得、この
検索結果のうち不足情報を補完し、前記施設情報データ
ベースからの検索結果および前記情報源からの検索結果
を統合して提供する情報提供プログラムを記録媒体に記
録することを要旨とする。
【0021】請求項7記載の本発明にあっては、検索キ
ーを施設情報データベースおよび情報源のそれぞれに合
った検索キーに変換し、この変換された各検索キーで施
設情報データベースおよび他の情報源をそれぞれ検索し
て、検索結果を得、この検索結果のうち不足情報を補完
し、この補完された各検索結果を統合して提供する情報
提供プログラムを記録媒体に記録しているため、該記録
媒体を用いて、その流通性を高めることができる。
【0022】また、請求項8記載の本発明は、請求項7
記載の発明において、前記補完処理が、各ジャンルに対
応して各ジャンル毎の特徴的なキーワードをキーワード
テーブルとして格納しておき、このキーワードテーブル
を用いて、前記検索結果で不足しているジャンル情報を
推定補完する情報提供プログラムを記録媒体に記録する
ことを要旨とする。
【0023】請求項8記載の本発明にあっては、検索結
果にジャンル情報が不足している場合には、各ジャンル
に対応して各ジャンル毎の特徴的なキーワードを格納し
ているキーワードテーブルを用いて、不足ジャンル情報
を推定補完する情報提供プログラムを記録媒体に記録し
ているため、該記録媒体を用いて、その流通性を高める
ことができる。
【0024】更に、請求項9記載の本発明は、請求項7
または8記載の発明において、前記補完処理が、各住所
表記に対応して各住所表記毎の緯度経度情報を緯度経度
テーブルとして格納しておき、この緯度経度テーブルを
用いて、前記検索結果で不足している位置情報を推定補
完する情報提供プログラムを記録媒体に記録することを
要旨とする。
【0025】請求項9記載の本発明にあっては、検索結
果に位置情報が不足している場合には、各住所表記に対
応して各住所表記毎の緯度経度情報を格納している緯度
経度テーブルを用いて、不足位置情報を推定補完する情
報提供プログラムを記録媒体に記録しているため、該記
録媒体を用いて、その流通性を高めることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
情報提供装置の構成を示すブロック図である。同図に示
す情報提供装置は、クライアント装置21およびサーバ
装置23から構成され、また検索対象となる位置関連情
報コンテンツを検索できるWWWサイト4がサーバ装置
23に接続されている。
【0027】クライアント装置21は、利用者の検索要
求を受け付ける入力受付部1および利用者の検索要求に
対してサーバ装置23から受け取った検索結果の施設情
報および地図を表示する検索結果表示部11から構成さ
れている。
【0028】サーバ装置23は、クライアント装置21
の入力受付部1から受け取った検索キーを各情報源に合
致する検索キーに変換する検索キー変換部2、この変換
された検索キーを各情報源に渡して検索結果を得る検索
部3、各情報源、すなわち異なる種類の各情報源からの
検索結果の異種性を解消する異種性解消部12、検索対
象となる施設情報を位置情報とともに格納している施設
情報データベース(DB)5、検索部3で得た検索結果
に不足する位置情報、具体的には不足している緯度経度
情報およびジャンル情報を補完する検索結果補完部6、
各ジャンルに対応して各ジャンル毎の特徴的なキーワー
ドを格納しているキーワードテーブル7、各住所表記に
対応して各住所表記毎の緯度経度情報を格納している住
所・緯度経度テーブル8、検索結果補完部6で補完した
各情報源からの検索結果を統合する検索結果統合部9、
および施設情報をアイコンなどで配置表示する地図を格
納している地図データベース(DB)10から構成され
ている。
【0029】図2は、クライアント装置21のクライア
ント画面を示す図である。同図に示すクライアント画面
は、図1に示したクライアント装置21の入力受付部1
および検索結果表示部11の一部を構成しているもので
ある。すなわち、図2に示すクライアント画面は、地図
表示部、地区指定部、ジャンル指定部、検索結果表示部
から構成されているが、このうち地区指定部、ジャンル
指定部、地図表示部は入力受付部1の一部を構成し、検
索結果表示部、地図表示部は検索結果表示部11の一部
を構成しているものである。
【0030】具体的には、地図表示部での地図の拡大、
縮小、スクロールによる地図操作または地区指定部での
地区選択により検索する施設情報の地区を指定し、また
ジャンル指定部でジャンルを選択することにより検索す
る施設情報のジャンルを指定し、この指定された地区、
ジャンルがクライアント装置21の入力受付部1からサ
ーバ装置23に入力される。また、サーバ装置23から
の検索結果はクライアント装置21の検索結果表示部1
1に供給され、リストアップされて表示されるととも
に、地図表示部にアイコンで配置表示されるようになっ
ている。
【0031】次に、図3に示すフローチャートを参照し
て、本実施形態の情報提供装置の作用について詳細に説
明する。
【0032】まず、利用者は、図2に表示例として示す
ように、地図表示部での地図の拡大、縮小、スクロール
による地図操作および地区指定部での地区選択により検
索対象の施設情報の地区を指定するとともに、ジャンル
指定部でのジャンルの選択により検索対象の施設情報の
ジャンルを指定して検索条件を絞り込み、この絞り込ん
だ検索条件である地区情報およびジャンル情報を入力受
付部1で受け取り、この地区情報およびジャンル情報を
検索キーのフォーマットにして、入力受付部1からサー
バ装置23の検索キー変換部2に送出する(ステップS
11)。なお、この場合の検索キーのフォーマットは、
ジャンル情報に対しては、例えば大分類=「食べる」、
中分類=「洋食」となり、また位置情報に対しては、例
えば北際=「35.37.42.28」、南際=「3
4.22.46.16」、東際=「139.10.5
4.75」、西際=「138.54.23.51」とな
る。
【0033】次に、検索キー変換部2は、入力受付部1
から得た検索キーを施設情報データベース5やWWWサ
イト4などの各情報源に合致した検索キーに変換する
(ステップS13)。なお、本情報提供装置では、サー
バ装置23に設けられている施設情報データベース5だ
けでなく、他者が管理する位置関連情報コンテンツを提
供する他の情報源であるWWWサイト4をも検索対象と
している。従って、検索キー変換部2は、入力受付部1
からの検索キーを各情報源の検索フォーマットに合致し
た検索キーに変換する。
【0034】具体的には、WWWサイト4の1つである
情報源Aが、地区を検索する場合の検索キーとして地区
の中心緯度および経度を要求する場合には、例えば上述
した位置情報の北際=「35.37.42.28」、南
際=「34.22.46.16」、東際=「139.1
0.54.75」、西際=「138.54.23.5
1」から中心の緯度および経度を次式のように算出す
る。
【0035】
【数1】 中心緯度=(35.37.42.28+34.22.46.16)/2 =34.59.44.22 中心経度=(139.10.54.75+138.54.22.51)/2 =139.0.33.63 検索キー変換部2における情報源の検索フォーマットに
合致した検索キーの変換生成方法について更に詳しく説
明する。この検索キーの変換生成方法には、2通りの方
法が考えられる。
【0036】第1の方法は、検索キーを直接変換するた
めのテーブルを持つ方法である。
【0037】この第1の方法において、検索キー変換部
2は、各情報源毎に入力検索キーを要求検索キーに変換
するための変換式を記憶した変換テーブルを備えてい
る。また、利用者から入力される検索キー(入力検索キ
ー)を(X,Y,Z,…)とし、情報源A,B,…の検
索に必要な検索キー(要求検索キー)を(XA,YA,
…)、(XB,YB,…)とすると、検索キー変換部2
の変換テーブルの構成例は次のようになる。
【0038】
【数2】(A,XA=fA(X,Y),YA=gA
(Z,…),…) (B,XB=fB(X),YB=gB(Y),…),
…) ここで、検索キー変換部2に対して入力受付部1から入
力検索キーが入力されると、各情報源毎に前記変換テー
ブルから該当する変換式を順に読み出し、この読み出し
た変換式に入力検索キーを代入して、要求検索キーに変
換する。この結果、情報A,B,…に対する要求検索キ
ーはそれぞれ次のようになる。
【0039】
【数3】(A,XA,YA,…),(B,XB,YB,
…),… このように変換された各情報源毎の要求検索キーは検索
部3に入力される。
【0040】次に、第2の方法について説明する。第2
の方法は、特開平10−187742号公報に開示され
ている「データベース異種性解消検索装置」で使用され
ているドメイン変換のテーブルを利用する方法である。
【0041】この第2の方法においては、検索キー変換
部2は、 (1)情報源毎の要求検索キーを記憶した変換テーブル
(情報源、検索キー1、検索キー2、…) (2)ドメイン間の変換テーブル(ドメイン変換後のキ
ー、ドメイン変換前のキー、変換関数名) (3)あるドメインで表現された変換キー間の変換関数
を記憶したテーブル(変換後のキー、変換元のキー1、
変換元のキー2、…、変換関数名) を使用して、各情報源毎の要求検索キーを生成する。
【0042】具体的に、例えば情報源Aが要求検索キー
として中心緯度、経度を要求する場合について説明す
る。
【0043】情報源Aの要求検索キーが(中心緯度、中
心経度)=(X1゜X2′X3″,Y1゜Y2′Y
3″)であり、また入力検索キーが(北際、南際、東
際、西際)=(35.37.42,34.22.46,
139.10.54,138.54.23)である場
合、上述した(1)〜(3)の各テーブルのレコードと
して以下のものを有する。
【0044】(1)(A、中心緯度2、中心経度2) (2)(中心緯度2、中心緯度1、f1)、(中心経度
2、中心経度1、f2) (3)(中心緯度1、北際、南際、g1)、(中心経度
1、東際、西際、g2) これらから、次のようになる。
【0045】
【数4】 中心緯度1=g1(北際、南際)=(北際+南際)/2 =34.59.44 中心経度1=g2(東際、西際)=(東際+西際)/2 =139.02.33 中心緯度2=f1(中心緯度1)=34゜59′44″ 中心経度2=f2(中心経度1)=139゜02′3
3″ 以上のようにして、検索キー変換部2で入力受付部1か
ら受け付けた検索キーを施設情報データベース5やWW
Wサイト4などの各情報源の検索フォーマットに合致し
た検索キーに変換すると、この変換された検索キーは、
検索部3に送られ、検索部3において該検索キーを用い
て施設情報データベース5およびWWWサイト4に対す
る検索が行なわれ、例えば図5に示すような検索結果が
得られる(ステップS15)。
【0046】なお、図4は、施設情報データベース5の
構成例を示す図である。同図に示すように、施設情報デ
ータベース5は、施設名称、詳細説明、住所、URL、
大分類、中分類、緯度、経度から構成されている。
【0047】図5に示す検索結果のうち、図5(a)に
示す施設情報データベース5の検索結果は、施設名称、
詳細説明、住所、URL、大分類、中分類、緯度、経度
から構成され、また図5(b)に示すWWWサイト4の
検索結果も、施設名称、詳細説明、住所、URL、大分
類、中分類、緯度、経度から構成されているが、大分
類、中分類、緯度、経度の部分は空欄になっている。
【0048】なお、図5に示す検索結果の構成は、施設
情報データベース5およびWWWサイト4の両方におい
て同じ表現形式となっているが、これは、異種性解消部
12によって施設情報データベース5およびWWWサイ
ト4から得たそれぞれの検索結果における異種性を解消
しているからである。
【0049】この異種性解消部12による検索結果の異
種性解消は、前述した特開平10−187742号公報
の「データベース異種性解消検索装置」によって行なわ
れるものである。
【0050】このデータベース異種性解消検索装置は、
各異種情報源によるデータ項目の表現が同じ意味である
にも関わらず異なっていても、ユーザ自身の表現形式で
各情報源を自由に検索し得るようにしているものであ
り、具体的にはデータベースのデータ項目の値の表現形
式であるドメインを管理し、同じ意味を有するドメイン
をドメイングループとし、このドメイングループの中か
ら代表して標準的に使用されるグローバルドメインを選
択し、検索時にデータベースのローカルドメインとグロ
ーバルドメインとが異なる場合、ドメイン間の変換関数
を呼び出し、この変換関数を用いて、ユーザからの検索
キーを各データベースに適合した検索キーに翻訳し、こ
の検索キーを用いて各データベースを検索し、これによ
り施設情報データベース5と異なるWWWサイト4の検
索結果を図5に示すようにWWWサイト4の検索結果と
同じデータ項目で得ることができるものである。
【0051】以上のようにして、施設情報データベース
5およびWWWサイト4からの検索結果が得られると、
この検索結果において不足している情報を検索結果補完
部6で補完すべく、まず各検索結果に緯度経度情報があ
るか否かがチェックされる(ステップS17)。このチ
ェックの結果、図5(b)に示すように、WWWサイト
4の検索結果に緯度経度情報が不足していることがわか
ると、検索結果補完部6は、図6に示すような住所・緯
度経度テーブル8を用いて、不足している緯度経度情報
を補完する(ステップS19)。なお、住所・緯度経度
テーブル8は、図4に示すような施設情報データベース
5の住所、緯度、経度のデータを抽出して生成される。
【0052】検索結果補完部6による不足緯度経度情報
の推定補完処理について説明する。WWWサイト4の検
索結果のうち、まず1件目の「鎌倉庵」の住所は、「鎌
倉市小町1−9−3」であり、この住所は図6の住所・
緯度経度テーブル8に存在するので、この住所・緯度経
度テーブル8から緯度「139.34.55.12」、
経度「34.52.29.45」を得て補完することが
できる。
【0053】また、2件目の「鎌倉市の薬局・薬店」の
住所は、「鎌倉市小町1−2−7」であり、この住所は
住所・緯度経度テーブル8にないので、検索結果補完部
6において次のようにして緯度経度を推定補完する。
【0054】この推定補完方法は、最も住所表記が似て
いるものの加重平均を取ることにより行なわれる。この
緯度経度を補完すべき住所「鎌倉市小町1−2−7」に
近い住所として、(1)「鎌倉市小町1−2−1」、
(2)「鎌倉市小町1−2−2」、(3)「鎌倉市小町
1−2−8」が住所・緯度経度テーブル8に存在し、こ
れらの住所のうち異なる部分は、「鎌倉市小町1−2」
以降であるので、この異なる部分の差の逆数を重みに用
いて加重平均する。
【0055】具体的に計算すると、
【数5】緯度経度=(1/6×(1)+1/5×(2)
+1/1×(3))÷(1/6+1/5+1/1) という計算式になる。
【0056】このような検索結果補完部6により推定補
完方法により住所・緯度経度テーブル8に存在しない住
所の緯度経度も実用上問題のない精度で推定補完するこ
とができる。なお、上述した例では、「鎌倉市小町1−
2」を含む住所が住所・緯度経度テーブル8に複数存在
した場合について説明したが、この住所が住所・緯度経
度テーブル8に存在しない場合には、住所・緯度経度テ
ーブル8に存在する住所のうち前方最長一致した住所群
である「鎌倉市小町1」を含む住所を用いて推定補完を
行なうが、それでも存在しない場合には、「鎌倉市小
町」を含む住所の緯度経度の加重平均を行なうことにな
る。
【0057】一般に、住所の表記は、都道府県、市区町
村、丁目、番地、目の部分に分けられるが、本実施形態
の情報提供装置では市区町村レベルより詳細な情報(丁
目、番地、号)がない場合には、その検索結果を削除
し、緯度経度の推定補完を行なわないようにしている。
また、これ以上詳細な情報であるビル名やビルの階数、
アパート名や室名などは推定時として扱わないようにし
ている。
【0058】検索結果補完部6による不足情報の推定補
完を要約すると、次のようになる。
【0059】(1)抽出した住所より前方最長一致した
住所群の方が詳細な場合には、一致した住所群すべてを
用いて推定補完を行なう(例えば、上述した鎌倉市小町
1−2が抽出された場合など)。
【0060】(2)抽出した住所の方が詳細な場合に
は、抽出した住所の前方部分文字列(一致する部分)を
用いて加重平均を取る。
【0061】(3)最長一致する住所が1つのみである
場合において、「番地」レベルで一致する住所が1つの
みの場合には、「丁目」レベルで一致する住所をも含め
て推定補完を行なう。この時の加重平均の係数は、
(1)番地レベルで一致したものに対しては、通常通り
「号」の差分の逆数とし、(2)丁目レベルで一致した
ものに対しては、「番地」の差分に住所・緯度経度テー
ブルに記述されている住所の「番地」の平均値を乗じた
係数とする。
【0062】上述したように、検索結果補完部6による
不足緯度経度情報の推定補完処理が終了すると、次に検
索結果補完部6によりキーワードテーブル7を参照して
不足しているジャンル情報についての推定補完処理を行
なうために、検索結果にジャンル情報があるか否かにつ
いてチェックされる(ステップS21)。図5(b)に
示すように、WWWサイト4の検索結果には大分類、中
分類などのジャンル情報が不足しているので、図7に示
すキーワードテーブル7を参照して、WWWサイト4の
検索結果において不足しているジャンル情報の推定補完
を行なう(ステップS23)。なお、図7に示すキーワ
ードテーブル7は、大分類、中分類、および該分類に入
るキーワードから構成されているが、このキーワードテ
ーブル7は、図4に示す施設情報データベース5の詳細
情報のデータ項目の部分を形態素解析して各ジャンル毎
の最頻語句を抽出して作成される。
【0063】このジャンル情報の推定補完方法は、まず
URLのデータ項目にあるURLからこのページのソー
スを取得し、このソースのテキストを形態素解析して単
語を抽出し、この抽出したそれぞれの単語の頻度をカウ
ントする。それから、この抽出した単語のうち、キーワ
ードテーブル7にある単語のカウントを各ジャンル毎に
足し上げ、最もカウントの和が多いジャンルを推定ジャ
ンルとして補完する。
【0064】上述したように、検索結果に不足している
ジャンル情報を推定補完すると、この補完された各情報
源の検索結果を検索結果統合部9で統合する(ステップ
S25)。この場合、各情報源からの検索結果のデータ
項目は、異種性解消部12により揃えてあるので、1つ
のテーブルに統合するには、単純に追加するだけでよい
ことになる。しかしながら、検索結果補完部6によって
補完されたジャンル情報や緯度経度が入力受付部1で入
力された検索キーの条件に合致しない検索結果として出
てきた場合に、この検索結果は排除する。
【0065】検索結果統合部9で統合された検索結果
は、地図データベース10からの地図とともにクライア
ント装置21の検索結果表示部11に供給され表示され
る(ステップS27)。具体的には、図2に示すよう
に、検索結果表示部に検索結果がリストアップされて表
示され、地図表示部において地図上に施設情報を示すア
イコンが配置表示されることになる。
【0066】なお、上記実施形態の情報提供方法の処理
手順をプログラムとして記録媒体に記録して、この記録
媒体をコンピュータシステムに組み込むとともに、該記
録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステム
にダウンロードまたはインストールし、該プログラムで
コンピュータシステムを作動させることにより、情報提
供方法を実施する情報提供装置として機能させることが
できることは勿論であり、このような記録媒体を用いる
ことにより、その流通性を高めることができるものであ
る。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所望の地域情報およびジャンル情報を検索キーとして受
け付け、この検索キーを施設情報データベースおよび情
報源のそれぞれに合った検索キーに変換し、この変換さ
れた各検索キーで施設情報データベースおよび情報源を
それぞれ検索して、検索結果を得、この検索結果の不足
情報を補完し、この補完された各検索結果を統合して提
供するので、利用者は装置内に設けられている施設情報
データベースのみならず、WWW上の情報という異なる
性質の情報源からも横断的に検索閲覧を行なうことがで
きる。従って、データベースの管理者は施設情報データ
ベースのみを管理するだけで、施設情報データベースの
みならず、WWW上の情報源をも提供でき、利用者は余
分な認知的負荷無しに異なる複数の情報源の施設情報を
検索することができる。また、検索結果に不足情報があ
る場合には、この不足情報を推定補完し、施設情報デー
タベースとWWW上の情報源からの検索結果を統合し、
利用者に対して異種情報源の情報をシームレスに提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る情報提供装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施形態に使用されているクライア
ント装置のクライアント画面を示す図である。
【図3】図1に示す実施形態の情報提供装置の作用を示
すフローチャートである。
【図4】図1に示す実施形態の情報提供装置に使用され
ている施設情報データベースの構成例を示す図である。
【図5】図1に示す実施形態の情報提供装置に使用され
ている施設情報データベースおよびWWWサイトのそれ
ぞれの検索結果を示す図である。
【図6】図1に示す実施形態の情報提供装置に使用され
ている住所・緯度経度テーブルの構成例を示す図であ
る。
【図7】図1に示す実施形態の情報提供装置に使用され
ているキーワードテーブルの構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 入力受付部 2 検索キー変換部 3 検索部 4 WWWサイト 5 施設情報データベース 6 検索結果補完部 7 キーワードテーブル 8 住所・緯度経度テーブル 9 検索結果統合部 11 検索結果表示部 12 異種性解消部 21 クライアント装置 23 サーバ装置
フロントページの続き (72)発明者 北角 智洋 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 池田 哲夫 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK03 KK07 ND06 NK02 NK10 NK54

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設情報を位置情報とともに格納してい
    る施設情報データベースのみでなく、位置関連情報を提
    供する他の情報源からも所望の施設情報および位置情報
    を検索して提供する情報提供装置であって、 所望の情報を検索すべく入力される検索キーを前記施設
    情報データベースおよび情報源のそれぞれに合った検索
    キーに変換する検索キー変換手段と、 この変換された各検索キーで前記施設情報データベース
    および情報源をそれぞれ検索して、検索結果を得る検索
    手段と、 この検索結果のうち不足情報を補完する補完手段と、 前記施設情報データベースからの検索結果および前記情
    報源からの検索結果を統合して提供する統合手段とを有
    することを特徴とする情報提供装置。
  2. 【請求項2】 前記補完手段は、各ジャンルに対応して
    各ジャンル毎の特徴的なキーワードを格納しているキー
    ワードテーブルおよび該キーワードテーブルを用いて、
    前記検索結果で不足しているジャンル情報を推定補完す
    るジャンル情報推定補完手段を有することを特徴とする
    請求項1記載の情報提供装置。
  3. 【請求項3】 前記補完手段は、各住所表記に対応して
    各住所表記毎の緯度経度情報を格納している緯度経度テ
    ーブルおよび該緯度経度テーブルを用いて、前記検索結
    果で不足している位置情報を推定補完する位置情報推定
    補完手段を有することを特徴とする請求項1または2記
    載の情報提供装置。
  4. 【請求項4】 施設情報を位置情報とともに格納してい
    る施設情報データベースのみでなく、位置関連情報を提
    供する他の情報源からも所望の施設情報および位置情報
    を検索して提供する情報提供方法であって、 所望の情報を検索すべく入力される検索キーを前記施設
    情報データベースおよび情報源のそれぞれに合った検索
    キーに変換し、 この変換された各検索キーで前記施設情報データベース
    および情報源をそれぞれ検索して、検索結果を得、 この検索結果のうち不足情報を補完し、 前記施設情報データベースからの検索結果および前記情
    報源からの検索結果を統合して提供することを特徴とす
    る情報提供方法。
  5. 【請求項5】 前記補完処理は、各ジャンルに対応して
    各ジャンル毎の特徴的なキーワードをキーワードテーブ
    ルとして格納しておき、このキーワードテーブルを用い
    て、前記検索結果で不足しているジャンル情報を推定補
    完することを特徴とする請求項4記載の情報提供方法。
  6. 【請求項6】 前記補完処理は、各住所表記に対応して
    各住所表記毎の緯度経度情報を緯度経度テーブルとして
    格納しておき、この緯度経度テーブルを用いて、前記検
    索結果で不足している位置情報を推定補完することを特
    徴とする請求項4または5記載の情報提供方法。
  7. 【請求項7】 施設情報を位置情報とともに格納してい
    る施設情報データベースのみでなく、位置関連情報を提
    供する他の情報源からも所望の施設情報および位置情報
    を検索して提供する情報提供プログラムを記録した記録
    媒体であって、 所望の情報を検索すべく入力される検索キーを前記施設
    情報データベースおよび情報源のそれぞれに合った検索
    キーに変換し、 この変換された各検索キーで前記施設情報データベース
    および情報源をそれぞれ検索して、検索結果を得、 この検索結果のうち不足情報を補完し、 前記施設情報データベースからの検索結果および前記情
    報源からの検索結果を統合して提供することを特徴とす
    る情報提供プログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記補完処理は、各ジャンルに対応して
    各ジャンル毎の特徴的なキーワードをキーワードテーブ
    ルとして格納しておき、このキーワードテーブルを用い
    て、前記検索結果で不足しているジャンル情報を推定補
    完することを特徴とする請求項7記載の情報提供プログ
    ラムを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記補完処理は、各住所表記に対応して
    各住所表記毎の緯度経度情報を緯度経度テーブルとして
    格納しておき、この緯度経度テーブルを用いて、前記検
    索結果で不足している位置情報を推定補完することを特
    徴とする請求項7または8記載の情報提供プログラムを
    記録した記録媒体。
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