JP2002078476A - 禁煙パイプ - Google Patents

禁煙パイプ

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JP2002078476A
JP2002078476A JP2000270342A JP2000270342A JP2002078476A JP 2002078476 A JP2002078476 A JP 2002078476A JP 2000270342 A JP2000270342 A JP 2000270342A JP 2000270342 A JP2000270342 A JP 2000270342A JP 2002078476 A JP2002078476 A JP 2002078476A
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Japan
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pipe
smoking
pattern
smoking pipe
ash
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JP2000270342A
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English (en)
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Mineharu Kasagi
峯春 笠置
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KASAGI EMIKO
KASAGI HIROOMI
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KASAGI EMIKO
KASAGI HIROOMI
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際に使用する場合にリアル感があって、使
用した場合に効果的に節煙又は禁煙が可能な禁煙パイプ
を提供する。 【解決手段】 先端から順に灰を想起する灰模様21、
煙草の燃焼状態を示す赤色火模様22、炭化状態を示す
黒模様23が形成され、パイプ本体12の中心部分には
通気孔17、18が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、喫煙者が禁煙をす
る場合に、又は節煙をしようとする場合に好適に使用可
能な禁煙パイプに関する。
【0002】
【従来の技術】習慣的に喫煙する者が、禁煙をする場合
や節煙をしようとする場合には、紙巻煙草の代用品を必
要とする場合が多々あり、このような場合のために、煙
草やパイプの形をした禁煙パイプが販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一般に販売
されている禁煙パイプは、パイプ状となって、口に銜え
ることは可能であっても、火を着けた状態の煙草の外観
とは大いに異なっているので、不満足であり、購入した
だけで使用せず、結果として禁煙又は節煙に対して効果
的でないという問題があった。また、一部に電池を禁煙
パイプの中に組み込み、発光させるタイプの禁煙パイプ
も提案されているが、構造が極めて複雑となって電池の
消耗を伴うという問題があった。本発明はかかる事情に
鑑みてなされたもので、実際に使用する場合にリアル感
があって、使用した場合に効果的に節煙又は禁煙が可能
な禁煙パイプを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う第1の発
明に係る禁煙パイプは、先端から順に灰を想起する灰模
様、煙草の燃焼状態を示す赤色火模様、炭化状態を示す
黒模様が形成され、パイプ本体の中心部分には通気孔が
設けられている。また、第2の発明に係る禁煙パイプ
は、第1の発明に係る禁煙パイプにおいて、基端側の外
表面には、煙草のフィルターの色を想定する黄色着色部
が設けられている。第3の発明に係る禁煙パイプは、第
1、第2の発明に係る禁煙パイプにおいて、前記赤色火
模様は、前後動する移動部材の表面に記載され、前記通
気孔から空気を吸引した場合にのみ前記赤色火模様が表
示される。そして、第4の発明に係る禁煙パイプは、第
1〜第3の発明に係る禁煙パイプにおいて、前記パイプ
本体には、前記通気孔に連通する部屋が設けられ、該部
屋に芳香剤、薬剤又は刺激剤が収納可能となっている。
【0005】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る禁煙パイプの一部切欠き側面図、図2は本
発明の第2の実施の形態に係る禁煙パイプの一部切欠き
側面図、図3(A)、(B)は本発明の第3の実施の形
態に係る禁煙パイプの断面図である。
【0006】図1に示すように、本発明の第1の実施の
形態に係る禁煙パイプ10は、基端側に吸い口11が設
けられたプラスチック製(又は、木製又はセラミックス
製でもよい)からなるパイプ本体12を有している。パ
イプ本体12は中間位置で先パイプ部13と基パイプ部
14に分離し、先パイプ部13に雄ねじ15が基パイプ
部14に雌ねじ16が形成されて、これらがねじによっ
て連結し、一体となるようになっている。基パイプ部1
4は中間部から基端側にかけて断面が円形又は楕円形状
となって縮径し、基端部では拡径して吸い口11が形成
され、これによって、口に銜えた場合に、禁煙パイプ1
0が容易に滑り落ちないようになっている。基パイプ部
14の中心部分には、通気孔17が設けられている。な
お、基パイプ部14の表面は巻紙の色と同様、白色かあ
るいはフィルターと同様に黄色着色部、即ち、黄色又は
白色と黄色の中間色となっている。
【0007】先パイプ部13は、中心部分に通気孔18
が設けられているが、基側にはこの通気孔18に連通し
て内部が拡径した部屋19が設けられている。部屋19
の内部には、仁丹(登録商標)に使用する芳香剤や、そ
の他ミントやハーブ等の芳香剤、グレープフルーツやリ
ンゴ、バナナ等の芳香剤が含浸された通気材(例えば、
スポンンジ、綿状物、繊維体、巻紙)20が配置されて
いる。一方、先パイプ部13の先端部の外側には、黒と
白の点の混合模様からなり灰を想起させる灰模様21が
描かれ、その手前側(基端側)に煙草の燃焼状態を示す
赤色火模様22が描かれ、更にその手前側には、煙草の
巻紙の炭化状態を示す黒模様23が描かれている。そし
て、先パイプ部13のその他の部分の表面は、煙草の巻
紙と同様白色となっている。
【0008】従って、禁煙しようとする者又は節煙しよ
うとする者が、この禁煙パイプ10を口に銜えると、赤
い火が付いて先端には灰も付着した煙草を見ることがで
き、恰も通常の煙草を吸っているのと同じような気持ち
になって、手持無沙汰が無くなり、節煙、及び禁煙を果
たすことが可能となる。従って、実際に煙草を吸わなく
ても、この禁煙パイプ10を口に銜えることによってス
トレス解消となり、更には、自己暗示も働き、節煙及び
禁煙が可能となる。
【0009】続いて、図2を参照しながら、本発明の第
2の実施の形態に係る禁煙パイプ25について説明する
が、図に示すように、禁煙パイプ25は通常のフィルタ
ー付きの紙巻煙草と同じ寸法、同じ色彩となって、その
主要部であるパイプ本体26はプラスチックによって構
成されている。パイプ本体26の中心部分には、通気孔
27が設けられ、基端側にはフィルターに対応する多孔
性材料、繊維材料等からなる通気材28が収納された部
屋29が設けられ、その外側にはフィルターの外表面と
同じ色彩の白又は黄色の筒体30が設けられている。こ
の通気材28に、前述のような芳香剤を含浸させること
もできるが、この部分は口に銜えると直接舌等に接する
ので、味を発生するもの(味覚剤)を含浸させておいて
もよい。この場合の味覚剤としては、辛味、甘味、苦
み、あるいは煙草等のような味(但し、ニコチン等は含
まない)にすることもできる。
【0010】この実施の形態に係る禁煙パイプ25にお
いては、吸い口31の外側はストレートとなっている
が、途中を縮径して端部に拡径部を設けることも可能で
あり、これによって口に銜えやすくなる。そして、パイ
プ本体26の先端部の外側には、黒と白の点の混合模様
からなる灰模様32が描かれ、その手前側(基端側)に
煙草の燃焼状態を示す赤色火模様33が描かれ、更にそ
の手前側には、煙草の巻紙の炭化状態を示す黒模様34
が描かれて、火を着けた状態の煙草に類似させている。
この禁煙パイプ25の使用にあっては、前記した禁煙パ
イプ10と同一であるが、より紙巻き煙草に似ているの
で、更に禁煙者又は節煙者にとって馴染みがよいという
利点がある。
【0011】次に、図3(A)、(B)に示す本発明の
第3の実施の形態に係る禁煙パイプ35について説明す
るが、図に示すように、パイプ本体36が先パイプ部3
7とこれに螺合する基パイプ部38とを有している。基
パイプ部38は前記した禁煙パイプ10の基パイプ部1
4と実質的に同じであるが、先パイプ部37には、基パ
イプ部38の吸い口39から通気孔40内の空気を吸う
と、パイプ本体36の先端部の灰模様41の手前側に形
成された赤色火模様42が表れる着火表示促進部43が
設けられている。この着火表示促進部43の機構につい
て説明すると、先パイプ部37の中央部分より先側に
は、芯ロッド44が設けられ、その先端部に外側に灰模
様41が表示されたキャップ45がねじ取付けされてい
る。このキャップ45の外基端部46は先パイプ部37
の外側筒部47と隙間を有して配置され、この隙間が表
示窓48となっている。先パイプ部37の先側及びキャ
ップ45の基側には、内側に円筒状の空間部49が設け
られ、この部分に先側に蓋50を有する筒体51(移動
部材の一例)が摺動移動可能に設けられている。筒体5
1の基端側にはコイルスプリング52が配置されて、常
時は筒体51が先側に、コイルスプリング52によって
付勢されている。筒体51の周表面のA部分には、パイ
プ本体36の色彩と同じく白色となっているが、筒体5
1の表面のB部分には、基側に黒模様53が先側に赤色
火模様42が形成されている。
【0012】先パイプ部37の基端側には部屋54が設
けられ、内部には芳香剤(例えば、グレープフルーツの
香り、ミントやハーブの香り、植物ホウスイの香り
等)、薬剤、刺激剤(例えば、登録商標「仁丹」の味)
等を含浸した通気材55が設けられているが、部屋54
と空間部49の基側とは複数の通気孔56によって連通
している。また、筒体51の基側は開放となっている
が、先側に設けられている蓋50には外部に連通する小
孔57が設けられている。キャップ45の内側には筒体
51が入る空間部49より直径の小さい小空間部58が
形成され、小空間部58と外部とは複数の通気孔59に
よって連通している。従って、吸い口39から内部の空
気を吸うと、通気孔40、部屋54、通気孔56を介し
て筒体51内の空気の圧力が下がり、これに伴い、筒体
51がコイルスプリング52に逆らって後退する。これ
によって、図7(A)から図7(B)に示すように、表
示窓48の模様が白色から黒模様53と赤色火模様42
に変わり、煙草に着火し、更に燃焼させたような感じと
なり、より効果的に、実際の煙草の代わりをすることに
なる。
【0013】
【発明の効果】請求項1〜4記載の禁煙パイプにおいて
は、パイプ本体の中心部分には通気孔が設けられて吸う
ことができ、禁煙や節煙をしようとする者が使用する
と、実際の煙草を吸うことなく、禁煙パイプを口に銜え
て煙草を吸っている感覚になり、自己暗示がかかって喫
煙感を満足させることができる。更には、先端から順に
灰を想起する灰模様、煙草の燃焼状態を示す赤色火模
様、炭化状態を示す黒模様が形成されているので、実際
の喫煙感覚を味わいながら、禁煙又は節煙ができる。そ
して、電池等特別なものは必要としない。特に、請求項
2記載の禁煙パイプにおいては、基端側の外表面には、
煙草のフィルターの色を想定する黄色着色部が設けられ
ているので、より実際の煙草のデザインに近づく。請求
項3記載の禁煙パイプにおいては、更に、赤色火模様
は、前後動する移動部材の表面に記載され、通気孔から
空気を吸引した場合にのみ表示されるので、更に喫煙感
覚がリアルになると共に、商品に仕掛けがあって面白い
ので、購買意欲を沸かせる。そして、請求項4記載の禁
煙パイプにおいては、パイプ本体には、通気孔に連通す
る部屋が設けられ、部屋に芳香剤、薬剤又は刺激剤が収
納可能となっているので、香りや味を楽しみながら、効
果的に禁煙や節煙が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る禁煙パイプの
一部切欠き側面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る禁煙パイプの
一部切欠き側面図である。
【図3】(A)、(B)は本発明の第3の実施の形態に
係る禁煙パイプの側断面図である。
【符号の説明】
10:禁煙パイプ、11:吸い口、12:パイプ本体、
13:先パイプ部、14:基パイプ部、15:雄ねじ、
16:雌ねじ、17、18:通気孔、19:部屋、2
0:通気材、21:灰模様、22:赤色火模様、23:
黒模様、25:禁煙パイプ、26:パイプ本体、27:
通気孔、28:通気材、29:部屋、30:筒体、3
1:吸い口、32:灰模様、33:赤色火模様、34:
黒模様、35:禁煙パイプ、36:パイプ本体、37:
先パイプ部、38:基パイプ部、39:吸い口、40:
通気孔、41:灰模様、42:赤色火模様、43:着火
表示促進部、44:芯ロッド、45:キャップ、46:
外基端部、47:外側筒部、48:表示窓、49:空間
部、50:蓋、51:筒体、52:コイルスプリング、
53:黒模様、54:部屋、55:通気材、56:通気
孔、57:小孔、58:小空間部、59:通気孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500417937 笠置 浩臣 福岡県北九州市八幡東区桃園1丁目4−10 −402 (71)出願人 500417948 山下 公子 福岡県春日市大字上白水1222番地3 (71)出願人 500417959 山下 繁雄 福岡県春日市大字上白水1222番地3 (72)発明者 笠置 峯春 福岡県北九州市八幡東区桃園1丁目4−10 −402

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端から順に灰を想起する灰模様、煙草
    の燃焼状態を示す赤色火模様、炭化状態を示す黒模様が
    形成され、パイプ本体の中心部分には通気孔が設けられ
    ていることを特徴とする禁煙パイプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の禁煙パイプにおいて、基
    端側の外表面には、煙草のフィルターの色を想定する黄
    色着色部が設けられていることを特徴とする禁煙パイ
    プ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の禁煙パイプにおい
    て、前記赤色火模様は、前後動する移動部材の表面に記
    載され、前記通気孔から空気を吸引した場合にのみ前記
    赤色火模様が表示されることを特徴とする禁煙パイプ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の禁
    煙パイプにおいて、前記パイプ本体には、前記通気孔に
    連通する部屋が設けられ、該部屋に芳香剤、薬剤又は刺
    激剤が収納可能となっていることを特徴とする禁煙パイ
    プ。
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