JP2002077398A - 集合住宅内の住民間代理伝言装置 - Google Patents

集合住宅内の住民間代理伝言装置

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JP2002077398A
JP2002077398A JP2000269025A JP2000269025A JP2002077398A JP 2002077398 A JP2002077398 A JP 2002077398A JP 2000269025 A JP2000269025 A JP 2000269025A JP 2000269025 A JP2000269025 A JP 2000269025A JP 2002077398 A JP2002077398 A JP 2002077398A
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Japan
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resident
message
residents
telephone
call
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JP2000269025A
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English (en)
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Masafumi Kadowaki
雅史 門脇
Takashi Kaneko
隆 金子
Tomohiko Tanigawa
智彦 谷川
Masao Yamamoto
雅雄 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集合住宅内の住民間の人間関係を悪化するこ
となく、住民間のトラブル解決を迅速に図ることができ
る集合住宅内の住民間代理伝言装置の提供。 【解決手段】 集合住宅A1内の住民からの電話である
ことを判断して着信応答する通信部1と、応答後に各種
伝言メッセージを通知する音声案内部2と、集合住宅A
1の住民の電話番号などの種々の情報を記録する記憶部
3と、各種動作の判断処理を行なう処理部4とから構成
した。これにより、近隣住民Nから被害を受けた住民K
が電話機5を介して伝言内容を入力すると、この伝言内
容を住民Kに代わり通信部1より自動的に近隣住民Nの
電話機6へ通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅内の住民
間代理伝言装置に係わり、特に、集合住宅内の住民から
伝言依頼の電話を受付けた場合、集合住宅内の相手先へ
伝言メッセージを代理通知する集合住宅内の住民間代理
伝言装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集合住宅内の住民間で例えば騒音
問題等のトラブルが発生した場合、集合住宅を管理する
管理会社または管理人が仲介するか、あるいは被害を受
けた住民が直接当該加害者である近隣住民へ注意してト
ラブル解決に当たるなど、いわゆる人と人とによるトラ
ブル解決が図られていた。なお、上述した集合住宅内の
住民間のトラブルを解決する機械装置による手段は提供
されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した人
と人とによる従来のトラブル解決方法では、集合住宅内
の被害者である住民が加害者である近隣住民へ注意を直
接告知すると、その後の近所付合いに悪影響を及ぼす場
合が多々あり、また、集合住宅を管理する管理会社や管
理人を介しての告知では、これらの管理会社や管理人の
非営業時間帯(例えば、土日、祝祭日、平日の深夜早朝
等)でのトラブル解決を依頼することができず、次回の
営業時間帯までトラブル解決が遅れるのでこの間、被害
者である住民が我慢しなければならないという問題があ
った。
【0004】本発明は、このような従来技術における実
情に鑑みてなされたもので、その目的は、集合住宅を管
理する管理会社や管理人の非営業時間帯に拘わることな
く迅速に、かつ集合住宅内の住民間の人間関係を悪化す
ることなく、集合住宅内の住民間のトラブル解決を図る
ことのできる集合住宅内の住民間代理伝言装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、集合住宅内の住民から前記集合住宅内の近隣
住民へ伝言があるとき、前記住民に代って前記近隣住民
に伝言を伝える集合住宅内の住民間代理伝言装置におい
て、前記住民からの電話の着信時に集合住宅内の住民よ
りの電話であることを判断して着信応答する通信部と、
着信応答後に各種伝言メッセージやメニュー内容を前記
住民に通知する音声案内部と、前記集合住宅の住民の電
話番号や、前記住民の電話番号と部屋番号の関連づけ、
および伝言メニューとその対応する入力番号に関する情
報を含む種々の情報を記憶する記憶部と、各種動作の判
断処理を行なう処理部とから構成される端末装置を備
え、この端末装置に前記住民からの電話があったとき、
前記住民が前記各種伝言メッセージやメニュー内容から
伝言の内容を選択した後、前記近隣住民へ前記伝言内容
を電話を介して通知する構成にしてある。
【0006】このように構成した本発明では、集合住宅
に設けた端末装置に住民からの電話があったとき、通信
部により着信した電話が集合住宅内の住民よりの電話で
あることを判断して着信応答した後、音声案内部により
各種伝言メッセージやメニュー内容を前記の住民に通知
する。次いで、前記の住民が各種伝言メッセージやメニ
ュー内容から伝言の内容を選択すると、処理部は、記憶
部に記憶される種々の情報に基づいて各種動作の判断処
理を行ない、近隣住民へ伝言内容を電話を介して通知す
る。これにより、集合住宅を管理する管理会社や管理人
の非営業時間帯に拘わることなく、迅速に集合住宅内の
住民間のトラブル解決を図ることができる。また、被害
者である住民の代理として集合住宅に設けた端末装置が
近隣住民に伝言を通知するので、集合住宅内の住民間の
感情的な摩擦を少なくすることができ、集合住宅内の住
民間の人間関係を悪化することがなくて済む。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集合住宅内の住民
間代理伝言装置の実施形態を図に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明の一実施形態に係わる集合住
宅内の住民間代理伝言装置を示すブロック図、図2は図
1の住民間代理伝言装置により代理伝言処理を行なう際
の処理手順を示すフローチャート、図3は伝言依頼元で
ある住民が選択操作を行なう際の処理手順を詳細に示す
フローチャートである。
【0009】図1に示す本実施形態の集合住宅A1内の
住民間代理伝言装置は、端末装置T1を有し、この端末
装置T1は、集合住宅A1内の住民からの電話に着信応
答する通信部1と、応答後に各種アナウンスメッセージ
と伝言メニューを通知する音声案内部2と、集合住宅A
1の住民の電話番号や、住民の電話番号と部屋番号の関
連づけ、伝言内容とその対応する入力用番号等に関する
情報を含む種々の情報を記憶する記憶部3と、各種動作
の判断処理を行なう処理部4とから構成されている。こ
の処理部4では、所定の期間中に同一の伝言依頼者から
同一の伝言通知先への伝言通知回数の上限値があらかじ
め設定されており、伝言を依頼した回数をカウントし、
このカウントした回数が伝言通知回数の上限値を越えな
いようになっている。
【0010】また、他の集合住宅Am内にも、同様に構
成される端末装置Tmが設けられ、さらに、図示しない
他の集合住宅内にも同様に構成される端末装置がそれぞ
れ設けられている。
【0011】この実施形態にあっては、図2に示す処理
手順にしたがって集合住宅A1内の住民間の代理伝言処
理を行なうようになっている。すなわち、例えば集合住
宅A1に住む住民Kが隣に住む近隣住民Nの日常生活か
ら発生する騒音により被害を受けたとき、手順S1とし
て、住民Kは自宅内の電話機5より端末装置T1へ電話
回線CKを介して電話をかける。手順S2として、通信
部1が電話網Cを介して住民Kからの電話を着信する
と、手順S3として住民Kの使用する電話回線CKの発
信者番号と記憶部3にあらかじめ記憶される住民登録番
号とを突合わせる。ここで電話回線CKの発信者番号が
記憶部3に記憶される住民登録番号内に存在しない場
合、代理伝言処理を終了する。一方、電話回線CKの発
信者番号が記憶部3に記憶される住民登録番号内に存在
する場合、手順S4として、通信部1は住民Kからの電
話であると判断して着信応答し、音声案内部2との音声
通信を接続して音声案内部2により挨拶等の所定のメッ
セージを通知した後、他の住民への騒音自粛、駐車場無
断利用へ撤去依頼等の伝言メニューを通知する。このメ
ニューを聞いた住民Kは、手順S5として電話機5のプ
ッシュ釦から選択したいメニューに対応する番号と伝言
対象の部屋番号として近隣住民Nの部屋番号を選択する
と、手順S6として、この選択結果を処理部4で判定す
る。ここで選択番号と対応するメニューや部屋番号等の
判定が正常に行われたとすると、手順S7として解析結
果を記憶部3に記憶して音声案内部2が受付け受理完了
を通知し、所定の時間、例えば10秒経過した後に、手
順S8として通信部1は回線を閉じる。また、前記の手
順S6で選択メニューにない番号が選択されたと判定す
ると、音声案内部2は再入力を要求するアナウンスを電
話機5に対して行なう。
【0012】次いで、手順S8での回線切断から所定の
時間、例えば60秒が経過すると、手順S9として、処
理部4は先ほど選択されたメニュー内容と伝言対象の部
屋番号である近隣住民Nの部屋番号を記憶部3から検索
し、予め登録されている集合住宅内A1内の全住民の部
屋番号と電話番号との関係情報から近隣住民Nの電話番
号を抽出すると、手順S10として通信部1は伝言先で
ある近隣住民Nの電話機6ヘダイヤリングする。次い
で、手順S11として近隣住民Nが応対すると、手順S
12として、通信部1は音声案内部2へ電話回線を接続
し、伝言依頼元である住民Kが選択したメニューに対応
する伝言を通知した後、例えば60秒経過すると、通信
部1が自動的に通話を切り一連の代理伝言処理を終了す
る。一方、前記の手順S11で伝言先である近隣住民N
が何らかの事情で応答しなかった場合、手順S13とし
て通信部1は所定の時間、例えば30秒で呼び出しを一
旦中止し、手順S14としてダイヤリングを所定のn回
数行なったかどうか判断し、その結果、所定のn回数行
なった場合、一連の代理伝言処理を終了する。また、手
順S14で所定のn回数行なっていないと判断した場
合、上記の手順S10に戻り数分後に再度ダイヤリング
する。
【0013】次に、手順S5における選択操作の内容を
図3のフローチャートを用いて詳しく説明する。すなわ
ち最初に手順S31として、音声案内部2から伝言先の
部屋番号入力が伝言依頼元である住民Kに対して要求さ
れるので、住民Kは電話機5のプッシュ釦から伝言先で
ある近隣住民Nの部屋番号を入力する。手順S32とし
て、入力を受けた処理部4は、記憶部3に記憶される集
合住宅A1内の部屋番号の有無を確認する。ここで当該
部屋番号の存在が確認されたとすると、手順S33とし
て、処理部4は住民Kから近隣住民Nに対する伝言を依
頼した今回の回数と伝言通知回数の上限値を記憶部3か
ら検索する。例えば、前記の伝言通知回数の上限値が1
日3回以内に設定され、この上限値内に今回の回数があ
る場合、手順S34に進んで処理部4が今回の接続に対
しての操作が初回かどうかを判断する。
【0014】その結果、この今回の接続に対する操作が
初回であったと判断すると、手順S35として、処理部
4は音声案内部2を介して伝言種別と対応する入力用番
号を案内する。そこで、住民Kが自分の希望するメニュ
ー、例えば騒音注意に対応する入力用番号をプッシュ釦
で入力すると、手順S36として、処理部4は記憶部3
内に選択された入力用番号に対応するメニューが存在す
るかを確認する。ここでは入力用番号に対応するメニュ
ーの存在が確認されたとすると、手順S37として、今
までの入力内容の確認メッセージを通知し、最終確認と
して全ての設定内容が正しいか否かに対応する番号入力
を求める。ここで、手順S38として、住民Kは全ての
入力内容が自分の要求どおりだと判断すると、了承を意
味する番号を電話機5のプッシュ釦から入力して選択操
作を終了する。
【0015】一方、上記の手順S32で記憶部3に記憶
される集合住宅A1内の部屋番号の有無を確認できない
場合、選択操作を終了する。また、上記の手順S33で
住民Kから近隣住民Nに対する伝言通知回数の上限値を
今回の回数が越えたと判断した場合、例えば、この日の
住民Kから近隣住民Nに対する伝言が4回目だとする
と、処理部4は利用できない旨のメッセージを音声案内
部2より送信させて、通信部1にて回線の接続を切断す
る選択操作を終了する。また、上記の手順S34で、今
回の接続に対しての操作が初回でない場合には上記の手
順S38に進む。また、上記の手順S38で住民Kが入
力内容の修正を行なうと、手順S39として修正対象が
部屋番号かどうか判断し、修正対象が部屋番号である場
合に手順S31に戻り、修正対象が部屋番号でない場合
には上記の手順S35に戻るようになっている。
【0016】このように構成した実施形態では、集合住
宅A1〜Amを管理する管理会社や管理人の非営業時間
帯に拘わることなく、迅速に集合住宅内の住民間のトラ
ブル解決を図ることができる。また、被害者である住民
の代理として集合住宅A1〜Amに設けた端末装置T1
〜Tmが近隣住民に伝言を通知するので、集合住宅A1
〜Am内の住民間の感情的な摩擦を少なくすることがで
き、住民間の人間関係を悪化することがなくて済む。
【0017】なお、上記実施形態では、通信部1からの
伝言時間や、呼出し時間、伝言受付け完了から伝言先へ
のダイヤリングのインターバル時間をそれぞれ60秒、
30秒、60秒としているが、これらのインターバル時
間は必要に応じて任意に設定可能であり、再ダイヤリン
グの回数も任意に設定可能である。また、伝言メニュー
も集合住宅A1〜Am毎に任意に設定可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、集
合住宅の管理会社や管理人の非営業時間帯に拘わること
なく迅速に、かつ集合住宅内近隣住民間の人間関係を悪
化することなく、集合住宅内の住民間のトラブル解決を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる集合住宅内の住民
間代理伝言装置を示すブロック図である。
【図2】図1の住民間代理伝言装置により代理伝言処理
を行なう際の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】伝言依頼元である住民が選択操作を行なう際の
処理手順を詳細に示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 通信部 2 音声案内部 3 記憶部 4 処理部 5,6 電話機 A1〜Am 集合住宅 C1〜Cn、CK、CN 電話回線 T1〜Tm 端末装置
フロントページの続き (72)発明者 谷川 智彦 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 山本 雅雄 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 5K015 AA06 GA02 GA05 5K024 AA41 AA72 BB05 DD01 DD04 5K027 AA09 BB01 HH26 5K038 AA05 CC11 DD16 FF01 GG03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集合住宅内の住民から前記集合住宅内の
    近隣住民へ伝言があるとき、前記住民に代って前記近隣
    住民に伝言を伝える集合住宅内の住民間代理伝言装置に
    おいて、 前記住民からの電話の着信時に集合住宅内の住民よりの
    電話であることを判断して着信応答する通信部と、着信
    応答後に各種伝言メッセージやメニュー内容を前記住民
    に通知する音声案内部と、前記集合住宅の住民の電話番
    号や、前記住民の電話番号と部屋番号の関連づけ、およ
    び伝言メニューとその対応する入力番号に関する情報を
    含む種々の情報を記憶する記憶部と、各種動作の判断処
    理を行なう処理部とから構成される端末装置を備え、 この端末装置に前記住民からの電話があったとき、前記
    住民が前記各種伝言メッセージやメニュー内容から伝言
    の内容を選択した後、前記近隣住民へ前記伝言内容を電
    話を介して通知するようにしたことを特徴とする集合住
    宅内の住民間代理伝言装置。
  2. 【請求項2】 所定の期間中に同一の伝言依頼者から同
    一の伝言通知先への伝言通知回数の上限値をあらかじめ
    定めて、前記住民から前記近隣住民に対する伝言を依頼
    した回数をカウントし、このカウントした回数が前記伝
    言通知回数の上限値を越えないようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の集合住宅内の住民間代理伝言装置。
JP2000269025A 2000-09-05 2000-09-05 集合住宅内の住民間代理伝言装置 Pending JP2002077398A (ja)

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