JP2002076424A - 光電気変換素子 - Google Patents

光電気変換素子

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JP2002076424A
JP2002076424A JP2000260144A JP2000260144A JP2002076424A JP 2002076424 A JP2002076424 A JP 2002076424A JP 2000260144 A JP2000260144 A JP 2000260144A JP 2000260144 A JP2000260144 A JP 2000260144A JP 2002076424 A JP2002076424 A JP 2002076424A
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JP
Japan
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waveguide
photodiode
transmission line
photoelectric conversion
transmission lines
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JP2000260144A
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English (en)
Inventor
Tadao Ishibashi
忠夫 石橋
Yukihiro Hirota
幸弘 廣田
Takeshi Ito
伊藤  猛
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作や設計が容易でありながらも高出力化お
よび高効率化を図ることができる光電気変換素子を提供
する。 【解決手段】 フォトダイオード導波路12と、導波路
12に接続する対をなす電極層13,14と、電極層1
3,14に接続する第一伝送線路15a,15bと、第
一伝送線路15a,15bに接続する第二伝送線路16
a,16bとを備え、第一伝送線路15a,15bが第
二伝送線路16a,16bよりも大きな特性インピーダ
ンスであり、上記導波路12と第一伝送線路15a,1
5bとが、βd ・Ld <βl ・Ll <2π/16の条件
を満たすようにした。ただし、βdは上記導波路12の
位相定数、βl は第一伝送線路15a,15bの位相定
数、Ld は上記導波路12の線路長、Ll は第一伝送線
路15a,15bの線路長である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトダイオード
を用いた光電気変換素子に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信、光計測などの種々の光
システムにおいて、フォトダイオードは、光信号を電気
信号に変換する不可欠のデバイスであり、近年、高速化
と共に高出力化が強く要求されている。フォトダイオー
ドの出力を増大させるには、駆動できる光電流を増大さ
せることが必要であるが、フォトダイオードの自己発熱
(発熱限界)があるため、フォトダイオードのサイズを
拡大せざるを得なくなってしまう。このため、通常の集
中定数形のフォトダイオードでは、接合容量の増大化を
伴い、CR帯域が低下してしまう。すなわち、可能最大
出力と帯域とは、トレードオフの関係になっているので
ある。
【0003】このようなCR帯域の制限を取り除くこと
が可能な光電気変換素子として、いわゆる進行波形フォ
トダイオード(TW−PD)がある。最も単純な構造の
TW−PDとしては、図5(a)に示すように、細長い
形状(1μm幅)のマイクロストリップフォトダイオー
ド導波路(MS−WG)111と伝送線路112とを同
一基板上に集積して接続することにより出力を取り出す
一段形TW−PD110が知られてる(例えば、K.S.Gi
boney et al.,IEEE Photon.Technol.Lett.,Vol.7,No.4,
pp.412-414,1995 等参照)。このような一段形TW−P
D110においては、MS−WG111が狭い幅である
ため、インピーダンスが上り、伝送線路112との整合
をとることができる。なお、図中、113は整合抵抗で
ある。
【0004】また、図5(b)に示すように、フォトダ
イオード導波路(または集中定数形フォトダイオード)
121と伝送線路122とを接続して同一基板上に多段
集積することにより出力を合成する多段形TW−PD1
20も知られている(例えば、L.Y.Lin et al.,IEEE Ph
oton.Technol.Lett.,Vol.8,No.10,pp.1376-1378,1996等
参照)。このような多段形TW−PD120において
は、多段とすることにより、光電流を分散させて自己発
熱を抑制することができるため、原理的にはより高い出
力を得ることができる。なお、図中、123は整合抵抗
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような一段形
TW−PD110や多段形TW−PD120において
は、以下のような問題があった。
【0006】[一段形TW−PD110] (1)MS−WG111の幅が狭いため、精度よく製作
することが容易ではなかった。 (2)MS−WG111の幅が狭いため、一定の長さに
対する光吸収量(光吸収効率)が低下してしまう。 (3)光入力を上げて光電流を増加させると、発熱によ
る出力制限を生じてしまう。
【0007】[多段形TW−PD120] (1)負荷と反対側に進む後進波を終端抵抗を用いて吸
収させる必要があるため、発生した光電流の50%が浪
費されてしまい、出力電力が1/4に低下してしまう。 (2)光の進行速度と電気信号の進行速度とを整合させ
なければならず、設計が容易ではなかった。
【0008】このようなことから、本発明は、製作や設
計が容易でありながらも高出力化および高効率化を図る
ことができる光電気変換素子を提供することを目的とし
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による光電気変換素子は、フォトダイオ
ード導波路と、前記フォトダイオード導波路に接続する
対をなす電極層と、前記電極層に接続する第一伝送線路
と、前記第一伝送線路に接続する第二伝送線路とを備
え、前記第一伝送線路の特性インピーダンスが前記第二
伝送線路の特性インピーダンスよりも大きいと共に、前
記フォトダイオード導波路と前記第一伝送線路とが下記
の式(1)の条件を満たすことを特徴とする。 βd ・Ld <βl ・Ll <2π/16 (1) ただし、βd はフォトダイオード導波路の位相定数、β
l は第一伝送線路の位相定数、Ld はフォトダイオード
導波路の線路長、Ll は第一伝送線路の線路長である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による光電気変換素子の実
施の形態を図1〜4を用いて説明する。図1は、光電気
変換素子の概略構成図、図2は、InP系のフォトダイ
オード導波路の接合幅と特性インピーダンスとの関係を
表すグラフ、図3は、周波数と出力電力との関係を求め
る際に用いた光電気変換素子の概略構成図、図4は、図
3の光電気変換素子の周波数と出力電力との関係を表す
グラフ、図5は、従来の光電気変換素子の概略構成図で
ある。
【0011】図1に示すように、半絶縁性の基板11上
には、n形半導体層12aが積層されている。n形半導
体層12a上には、半導体光吸収層12bが積層されて
いる。半導体光吸収層12b上には、p形半導体層12
cが積層されている。p形半導体層12c上には、p形
金属電極層13が積層されている。このようなn形半導
体層12a、半導体光吸収層12b、p形半導体層12
cにより、電気導波路として機能してその接合形状が信
号導波方向(線路長)に長いフォトダイオード導波路1
2を構成している。
【0012】また、前記基板11上には、n形金属電極
層14が前記n形半導体層12aと接続するようにして
積層されている。基板11上には、線路長を規定された
第一伝送線路15aが前記n形金属電極層14と接続す
るように積層されている。基板11上には、任意の線路
長の第二伝送線路16aが前記第一伝送線路15aと接
続するように積層されている。さらに、基板11上に
は、任意の線路長の第二伝送線路16bが積層されてい
る。この第二伝送線路16bと前記p形金属電極層12
cとの間は、線路長を規定された第一伝送線路15bで
接続されている。
【0013】このような光電気変換素子10において
は、光を照射すると、フォトダイオード導波路12の半
導体光吸収層12bに光電流が発生し、電気信号とし
て、フォトダイオード導波路12の線路長方向の前記伝
送線路15a,15b,16a,16b側(進行方向)
とその反対側との二方向に伝搬する。反対側に伝搬した
上記信号は、上記線路長方向の当該反対側の端部で反射
し、上記進行方向へ最終的に伝搬する。このとき、照射
した光の変調周波数がどのような値であっても、当初か
ら進行方向に伝搬した信号波と反射して進行方向に伝搬
した信号波との位相のずれ時間によって問題を生じるこ
とがないように、フォトダイオード導波路12の線路長
が設定されている。
【0014】従来技術で説明した一段形TW−PD11
0においては、MS−WG111と伝送線路112との
特性インピーダンスが等しくなるように設定されてい
る。
【0015】これに対し、本実施の形態の光電気変換素
子10は、第二伝送線路16a,16bの特性インピー
ダンスが典型的な扱いやすい値(例えば、Zb =50
Ω)に設定され、前記第一伝送線路15a,15bの特
性インピーダンスが上記第二伝送線路16a,16bよ
りも高い値(例えば、Za =100Ω)に設定され、フ
ォトダイオード導波路12の特性インピーダンスが上記
第二伝送線路16a,16bよりもはるかに低い値(例
えばZd =15Ω)に設定されている。
【0016】このため、本実施の形態の光電気変換素子
10は、その帯域が、特性インピーダンスの整合を図っ
た従来技術の一段形TW−PD110の帯域よりも狭く
なっている。
【0017】しかしながら、本実施の形態の光電気変換
素子10においては、第一伝送線路15a,15bの特
性インピーダンスZa および線路長をフォトダイオード
導波路12Zd の特性インピーダンスおよび線路長にあ
わせて適切に設定しているため、第一伝送線路15a,
15bがない場合に比べて、帯域を一定量拡げることが
できる。
【0018】すなわち、本実施の形態の光電気変換素子
10は、フォトダイオード導波路12の特性インピーダ
ンスZd が第二伝送線路16a,16bの特性インピー
ダンス(例えば、Zb =50Ω)よりも低い場合に、所
定の周波数帯でフォトダイオード導波路12の見掛け上
の負荷インピーダンスを大きくする作用がある。これ
は、要求される帯域に対して、フォトダイオード導波路
12の幅を広くできることを意味する。
【0019】InP系の化合物半導体で製作したフォト
ダイオード導波路(空乏層の厚さ:0.2μm)の幅に
対する特性インピーダンスの依存性を調べた。その結果
を図2に示す。
【0020】図2からわかるように、フォトダイオード
導波路の幅を1μm以下にしなければ、特性インピーダ
ンスZd を40〜50Ωとすることができない。一方、
フォトダイオード導波路の幅を製作の容易な3〜4μm
程度にすると、特性インピーダンスZd が15Ω程度に
下がってしまう。
【0021】一方、第一伝送線路15a,15bとフォ
トダイオード導波路12との線路長は、以下の式(1)
によって決定される。
【0022】 βd ・Ld <βl ・Ll <2π/16 (1) ただし、βd はフォトダイオード導波路12の位相定
数、βl は第一伝送線路15a,14bの位相定数、L
d はフォトダイオード導波路12の線路長、Llは第一
伝送線路15a,15bの線路長である。
【0023】第一伝送線路15a,15bに関して、β
l ・Ll <2π/16の条件は、第一伝送線路15a,
15bの線路長Ll を変えた際に所望の周波数帯での負
荷インピーダンスの変化がリアクタンス部分のみに留ま
る目安である。また、フォトダイオード導波路12に関
して、βd ・Ld <βl ・Ll の条件は、フォトダイオ
ード導波路12の中心からみた負荷インピーダンスのリ
アクタンス部分が負に大きく振り込まれないための目安
である。フォトダイオード導波路12の線路長Ld およ
び第一伝送線路15a,15bの線路長Ll の詳細な設
定は、フォトダイオード導波路12の中心からみた負荷
インピーダンスが、所望の周波数帯でのリアクタンスの
絶対値が最小となるように、計算して行う。
【0024】ここで、光電気変換素子10の周波数特性
と出力電力との関係を調べた。このときのフォトダイオ
ード導波路12の線路長Ld を12μmとし、フォトダ
イオード導波路12の特性インピーダンスZd を15Ω
とし、第二伝送線路16a,16bの特性インピーダン
スZb を50Ωとし、第一伝送線路15a,15bの線
路長Ll を14μmとし、第一伝送線路15a,15b
の特性インピーダンスZa を50Ω,100Ω,150
Ωと変化させた。なお、光電流は、簡単にするため、図
3に示すように、フォトダイオード導波路12の中心に
電流源17として挿入した。図中、18は整合抵抗であ
る。その結果を図4に示す。
【0025】図4からわかるように、第一伝送線路15
a,15bの特性インピーダンスZ a を50Ω,100
Ω,150Ωと増加させると、150〜450GHzの
周波数閾において、出力電力Pout が大幅に増加する。
ちなみに、出力が1dB低下する点で比較すると、光電
気変換素子10においては、帯域が250GHzから4
50GHzへと大幅に拡大している。一方、600〜7
00GHzを超える周波数閾において、第一伝送線路1
5a,15bの特性インピーダンスZa が増大すると、
出力電力Pout が低下してしまう。
【0026】フォトダイオード導波路12と第二伝送線
路16a,16bとの間に前述したような第一伝送線路
15a,15bを設けることにより生じる作用は、以下
のように定性的に説明できる。
【0027】まず、一定の周波数において、第一伝送線
路15a,15bの線路長Ll を0から次第に増大して
いくとすると、フォトダイオード導波路12側からみた
第一伝送線路15a,15bの特性インピーダンスZa
は、当初は50Ωに近く、次第に位相が回転することに
より、周期的に高低を繰り返すようになると共に、電流
源17側からみたフォトダイオード導波路12の特性イ
ンピーダンスZd も、それにしたがって変化する。ま
た、第一伝送線路15a,15bの線路長Ll を固定し
て周波数を変化させていっても、電流源17側からみた
フォトダイオード導波路12の特性インピーダンスZd
は、周期的に変化する。このため、フォトダイオード導
波路12の線路長Ld の大きさに応じて、第一伝送線路
15a,15bの線路長Ll および特性インピーダンス
a を適切に設定することにより、所定の周波数領域で
の電流源17側からみたフォトダイオード導波路12の
特性インピーダンスZd を増減することができる。
【0028】本実施の形態では、フォトダイオード導波
路12の特性インピーダンスZd が15Ωであったが、
これは従来のフォトダイオード導波路の典型的な特性イ
ンピーダンス(50Ω)に比べて約1/3の大きさであ
る。このため、フォトダイオード導波路12の幅を従来
に比べて約3倍に大きくすることができる。これによ
り、フォトダイオード導波路12の線路長Ll が従来と
同様な大きさであれば、電流値を3倍に拡大することが
できると共に、出力電力を約10倍に増大させることが
できる。
【0029】
【発明の効果】このように、本発明の光電気変換素子に
よれば、進行波フォトダイオードの出力を大幅に増加さ
せることができる。帯域は、理想的な進行波フォトダイ
オードよりも狭くなるものの、数百GHzの周波数領域
で十分な出力増大効果を得ることができる。このため、
例えば、光増幅と高出力フォトダイオードとを組み合わ
せた、いわゆる「光/電気直接変換レシーバ」等に応用
すれば、より高速な光デジタル信号や光サブキャリア信
号を受信することができ、より大きな電気信号を出力す
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光電気変換素子の実施の形態の概
略構成図である。
【図2】InP系のフォトダイオード導波路の接合幅と
特性インピーダンスとの関係を表すグラフである。
【図3】周波数と出力電力との関係を求める際に用いた
光電気変換素子の概略構成図である。
【図4】図3の光電気変換素子の周波数と出力電力との
関係を表すグラフである。
【図5】従来の光電気変換素子の概略構成図である。
【符号の説明】
10 光電気変換素子 11 基板 12 フォトダイオード導波路 12a n形半導体層 12b 半導体光吸収層 12c p形半導体層 13 p形金属電極層 14 n形金属電極層 15a,15b 第一伝送線路 16a,16b 第二伝送線路 17 電流源 18 整合抵抗
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 猛 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5F049 MA04 MB07 NA01 NB01 QA08 UA07 UA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォトダイオード導波路と、 前記フォトダイオード導波路に接続する対をなす電極層
    と、 前記電極層に接続する第一伝送線路と、 前記第一伝送線路に接続する第二伝送線路と を備え、 前記第一伝送線路の特性インピーダンスが前記第二伝送
    線路の特性インピーダンスよりも大きいと共に、 前記フォトダイオード導波路と前記第一伝送線路とが下
    記の式(1)の条件を満たすことを特徴とする光電気変
    換素子。 βd ・Ld <βl ・Ll <2π/16 (1) ただし、βd はフォトダイオード導波路の位相定数、β
    l は第一伝送線路の位相定数、Ld はフォトダイオード
    導波路の線路長、Ll は第一伝送線路の線路長である。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7602525B2 (en) 2002-01-09 2009-10-13 Seiko Epson Corporation Method of producing color conversion table, image processing device, image processing method, program and recording medium
JP2012503308A (ja) * 2008-09-17 2012-02-02 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 波長制御半導体レーザデバイス
JP2012244293A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光受信回路
KR101406627B1 (ko) 2013-07-30 2014-06-12 경희대학교 산학협력단 위상 변이 마스크를 이용하는 광전소자

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