JP2002075978A - 縦型反応炉 - Google Patents
縦型反応炉Info
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Abstract
を均一に処理ガスにさらすことによって、半導体ウェー
ハに均一な膜厚、膜質、不鈍物拡散を得ること。 【解決手段】 処理ガスは、反応管11内のノズル15
の主管部16に流入し、さらに、この主管部16から直
角に屈曲するように分岐する複数の先端管部17に流入
して、噴射口17aから半導体ウェーハ12に向けて水
平に噴出される。この噴射口17aから水平方向に噴射
された処理ガスは、確実に半導体ウェーハ12に到達す
ると共に、半導体ウェーハ12の間を半導体ウェーハ1
2の上下の面に沿って流れて、噴射口17aから排気口
18に向けて直線的に流れることがない。したがって、
複数の半導体ウェーハ12に形成した膜に、均一な膜
厚、膜質、不鈍物拡散を得ることができる。
Description
ウェーハを熱処理する縦形拡散炉や縦型化学気相蒸着装
置等の縦型反応炉に関する。
導体ウェーハの製造工程において、半導体ウェーハの表
面に不純物を拡散したり、酸化膜、窒化膜等を形成した
りするために使用される。
れた反応管の内部にノズルから処理ガスを供給すると共
に、反応管内のボートに載置された複数の半導体ウェー
ハに熱処理をして、半導体ウェーハに不純物の拡散をし
たり、膜を形成したりする。この熱処理によって、半導
体ウェーハは所定の温度勾配で所定温度に加熱され、所
定の時間が経過後、所定の温度勾配で冷却される。この
熱処理中には、縦型反応炉内に載置されたすべての半導
体ウェーハの外表面に処理ガスを均一に流して、半導体
ウェーハの表面に形成される膜の膜厚、膜質および不純
物拡散のばらつきを小さく抑えることが要求される。
うなものがある(特開平10−12559号公報参
照)。この縦型反応炉は、図示しない炉体と、この炉体
内に挿入される反応管1と、この反応管1内に配置され
ると共に複数の半導体ウェーハ2が載置されるボート3
と、上記反応管1内においてその反応管1の長軸方向に
延びる長さの異なる3本のノズル5,6,7と、排気口
8とを備えている。上記長いノズル5は、直管の上端部
に直接に3個の噴射口5a,5a,5aを等間隔に横方
向に開口してなり、中間のノズル6は、直管の上端部に
直接に3個の噴射口6a,6a,6aを等間隔に横方向
に開口してなり、短いノズル7は、直管7の先端に1個
の噴射口7aを上方向に開口してなる。
ズル5,6,7の噴射口5a,5a,5a,6a,6
a,6aおよび7aから処理ガスを噴出するから、反応
管1の内部雰囲気の均一性が向上して、半導体ウェーハ
2の表面に形成される膜の膜厚、膜質および不純物拡散
のばらつきが比較的に抑えられるという利点を有する。
来の縦型反応炉においては、処理ガスの置換時間を短く
するために、処理ガスの流量を大きくすると、噴射口5
a,5a,5a,6a,6a,6aおよび7aから上端
の排気口8に向けて処理ガスの一部が直線的に流れて、
反応管1の全ての内部に処理ガスが拡散しないで、反応
管1の内部を均一な雰囲気にすることができない。その
ため、半導体ウェーハ2の表面に形成した膜の膜厚、膜
質および不純物拡散が、反応管1内の位置によってばら
つくという問題があった。
方に1箇所しか開口していないため、処理ガスの置換に
時間がかかる上に、処理ガスの置換の際、排気口8に近
い半導体ウェーハ2が排気口8からの距離が遠いウェー
ハ2に比べて、処理ガスに長くさらされ、つまり、反応
管1内の位置によって半導体ウェーハ2が処理ガスにさ
らされる時間が異なるため、膜厚、膜質および不純物拡
散がバッチ内で不均―になるという問題があった。
と、半導体ウェーハ2の熱履歴が長くなって微細化が困
難になると共に、生産性も落ちるという問題があった。
において複数の半導体ウェーハを均一に処理ガスにさら
すことによって、半導体ウェーハに均一な膜厚、膜質、
不鈍物拡散を得ることである。
置換時において、反応管内の複数の半導体ウェーハにつ
いて処理時間の差を無くすことによって、均一な膜厚、
膜質、不鈍物拡散を得ることである。
の置換時間を短縮することによって、半導体ウェーハの
熱履歴を短縮して、微細化を可能にすると共に、生産性
を向上することにある。
め、この発明の縦型反応炉は、複数の半導体ウェーハが
載置されたボートが挿入される反応管と、上記反応管の
内部に配置されて処理ガスを供給するノズルとを備えた
縦型反応炉において、上記ノズルは、上記反応管の長軸
方向に延びる主管部と、この主管部から分岐して上記半
導体ウェーハに向けて延びて処理ガスを先端の噴射口か
ら噴射する複数の先端管部とからなることを特徴として
いる。
方向の主管部から、半導体ウェーハに向けて延びる先端
管部に流入し、さらに、この先端管部の先端の噴射口か
ら半導体ウェーハに向けて噴出される。したがって、上
記先端管部の噴射口から噴出された処理ガスが、排気口
に向けて直線的に流れることがなくて、確実に複数の半
導体ウェーハに到達して、複数の半導体ウェーハを均一
に処理ガスにさらす。したがって、複数の半導体ウェー
ハに均一な膜厚、膜質、不鈍物拡散を得ることができ
る。
ボートに載置された半導体ウェーハの平面に略平行に延
びている。
ボートに載置された半導体ウェーハの平面に略平行であ
るので、上記先端管部の先端の噴出口から噴出された処
理ガスは、半導体ウェーハの上下の平面に略沿う方向に
流れる。したがって、複数の半導体ウェーハを均一に処
理ガスにさらして、複数の半導体ウェーハに均一な膜
厚、膜質、不鈍物拡散を得ることができる。
半導体ウェーハに向けて徐々に広がった形状である。
半導体ウェーハに向けて徐々に広がった形状であるの
で、1本のノズルあるいは少数のノズルであっても、処
理ガスは半導体ウェーハの全体に均一に供給される。し
たがって、半導体ウェーハに形成した膜の膜厚、膜質、
不純物拡散を均一にできる。
な形状をしており、かつ、上記先端管部の上下の平面部
が上記半導体ウェーハの平面に略平行である。
半導体ウェーハに向けて徐々に広がった形状である上
に、扁平な形状しており、かつ、上記先端管部の上下の
平面部が上記半導体ウェーハの平面に略平行であるの
で、上記先端管部の先端の噴射口から噴出された処理ガ
スは、半導体ウェーハの上下の平面に略沿う方向に流
れ、しかも、半導体ウェーハの平面の全体に沿って流れ
る。したがって、1本のノズルあるいは少数のノズルで
あっても、複数の半導体ウェーハの全平面を均一に処理
ガスにさらして、複数の半導体ウェーハの全平面に形成
した膜の膜厚、膜質、不鈍物拡散を均一にすることがで
きる。
いる。
ているので、反応管の内部の雰囲気を均一にすることが
できる。したがって、複数の半導体ウェーハに形成した
膜の膜厚、膜質、不鈍物拡散を均一にすることができ
る。
端管部の噴射口に略対面する複数の排気口を、上記反応
管に設けている。
上記ノズルの複数の先端管部の噴射口に略対面するの
で、反応管内の処理ガスの流れが各半導体ウェーハに対
して平行になって、各半導体ウェーハが処理ガスにさら
される時間が均一になる。したがって、半導体ウェーハ
に形成される膜の膜厚、膜質、不純物拡散を均一にする
ことができる。
も、ノズルの複数の先端管部の噴射口に略対面するの
で、ガスの置換時間が短縮される。したがって、半導体
ウェーハの熱履歴を短縮して、微細化を達成でき、か
つ、生産性を向上できる。
び下端に、排気口を設けている。
端管部の噴射口に略対面する排気口に加えて、上記反応
管の上端および下端に排気口を備えるので、ガス溜まり
ができなくて、処理ガスの置換時間が短縮できる。した
がって、半導体ウェーハの熱履歴を短縮して、微細化を
達成でき、かつ、スループットを増大できる。
態により詳細に説明する。
示しない炉体と、この炉体内に挿入される上下に延びる
反応管1と、この反応管11内に配置されると共に複数
の半導体ウェーハ12が載置されるボート13と、上記
反応管11内に配置されたノズル15と、上記反応管1
1の下部に開口する排気口18とを備える。
方向に延びる主管部16と、この主管部16から直角に
屈曲するように分岐して上記半導体ウェーハ12に向け
て延びる複数の先端管部17,17…とからなる。上記
先端管部17は、半導体ウェーハ12の上下の平面に平
行に、つまり、水平方向に延びていて、先端管部17の
先端は、半導体ウェーハ12に例えば約1cmの近傍に
位置している。上記先端管部17の先端には、水平方向
に開口する噴射口17aを設けて、この噴射口17aを
半導体ウェーハ12から約1cmの近傍に位置させてい
る。
ル15の主管部16に流入し、さらに、この主管部16
から直角に屈曲するように分岐する複数の先端管部1
7,17…に流入して、噴射口17a,17a…から半
導体ウェーハ12,12,…に向けて水平に噴出され
る。この噴射口17aから水平方向に噴射された処理ガ
スは、確実に半導体ウェーハ12に到達すると共に、半
導体ウェーハ12,12…の間を半導体ウェーハ12の
上下の面に沿って流れて、噴出口17aから排気口18
に向けて直線的に流れることがない。したがって、複数
の半導体ウェーハ12に形成した膜に、均一な膜厚、膜
質、不鈍物拡散を得ることができる。
7とからなるノズル15から先端管部17を取り除い
て、主管部に直接噴射口を設けた場合、例えば、800
℃での酸素による酸化のバッチ内の均一性は10%であ
った。これに対して、上記実施の形態、つまり、主管部
16と先端管部17からなるノズル15を用いた場合、
例えば、800℃での酸素による酸化のバッチ内の均一
性は5%であった。このことから、この実施の形態によ
ると、バッチ内の均一性が著しく改善されたことが分
る。
けた場合は、さらに、均一性が向上した。この場合、ノ
ズルの長さは同じであってもよく、異なってもよい。
す。この実施の形態は、ノズル25の構成のみが、図1
に示す実施の形態と異なるので、他の構成については図
1を援用し、主にノズル25について説明する。
26と、この主管部26から直角に屈曲するように分岐
して上記半導体ウェーハ12(図1参照)に向けて延び
る複数の先端管部27,27…とからなる。上記先端管
部27は、半導体ウェーハ12に向けて末広がり状に、
より詳しくは、略3角形状に徐々に広がっている。ま
た、上記先端管部27は扁平な形状をしていて、上下の
平面部27bが半導体ウェーハ12の上下の平面に平行
になっている。上記末広がり状の先端管部27の先端
は、半導体ウェーハ12に例えば約1cmの近傍に位置
している。上記先端管部27の先端には、水平方向に開
口する扁平な噴射口27aを設けて、この噴射口27a
を半導体ウェーハ12から約1cmの近傍に位置させて
いる。
ル25の主管部26に流入し、さらに、この主管部26
から直角に屈曲するように分岐する複数の先端管部2
7,27…に流入して、扁平な噴射口27a,27a…
から半導体ウェーハ12,12,…(図1参照)に向け
て水平に噴出される。このとき、上記先端管部27は、
上記半導体ウェーハ12に向けて徐々に広がった形状で
ある上に、扁平な形状しており、かつ、上記先端管部1
7の上下の平面部17bが上記半導体ウェーハ12の平
面に略平行であるので、上記先端管部17の先端の扁平
な噴射口17aから噴出された処理ガスは、確実に半導
体ウェーハ12に到達すると共に、半導体ウェーハ1
2,12…の間を半導体ウェーハ12の上下の面に沿っ
てスムーズに流れ、しかも、半導体ウェーハ12の平面
の全体に沿って流れる。したがって、ノズル25が1本
だけであっても、複数の半導体ウェーハ12の全平面を
均一に処理ガスにさらして、複数の半導体ウェーハ12
の全平面に形成した膜の膜厚、膜質、不鈍物拡散を均一
にすることができる。
平な末広がり状の先端管部27からなるノズル25を用
いた場合、例えば、800℃での酸素による酸化のバッ
チ内の均一性は4.5%であった。このことから、この
実施の形態は、先の実施の形態よりも、バッチ内の均一
性が改善されたことが分る。
は、さらに、均一性が向上することは言うまでもない。
広がり状であったが、ラッパ状に末広がりであってもよ
い。
形態は、反応管11に、ノズル15の複数の先端管部1
7の噴射口17a,17a…に略対面するように、複数
の水平方向の排気口28,28…を設ける一方、図1に
示す排気口18を削除した点が図1の実施の形態と異な
る。したがって、図1に示す実施の形態の構成部と同一
構成部は、図1における構成部の参照番号と同一参照番
号を付して説明を省略する。
端管部17の噴射口17aから噴射された処理ガスは、
複数の半導体ウェーハ12,12…の上下の平面に平行
に流れて、複数の排出口28,28…から外部に排出さ
れる。このように、複数の噴射口17a,17a…と複
数の排気口28,28…とが水平方向に互いに対面する
ように配置されているため、処理ガスが複数の半導体ウ
ェーハ12,12…の上下の平面に平行に流れて、ボー
ト13上の複数の半導体ウェーハ12,12,…が処理
ガスにさらされる時間が均一になる。その結果、ボート
13上の半導体ウェーハ12,12…に形成される膜の
膜厚、膜質、不純物拡散が均一になる。例えば、800
℃での酸素による酸化のバッチ内の均一性は2.5%で
あった。均一性が極めて向上したことが分った。
って、しかも、ノズル15の複数の先端管部17,17
…の噴射口17a,17a…に略対面するので、処理ガ
スの置換に要する時間が短縮される。したがって、半導
体ウェーハの熱履歴を短縮して、微細化を達成でき、か
つ、生産性を向上できる。
形態は、図3の実施の形態とは、反応管11の上端と下
端とに排気口31と32を設けた点のみが異なる。
先端管部17,17…の噴射口17a,17a…に略対
面する排気口28,28…に加えて、上記反応管11の
上端および下端に排気口31,32を備えるので、処理
ガスの溜まりができず、処理ガスの置換時間が短縮でき
る。したがって、半導体ウェーハの熱履歴を短縮して、
微細化を達成でき、かつ、スループットを増大できる。
型反応炉は、反応管の長軸方向に延びる主管部と、この
主管部から分岐して半導体ウェーハに向けて延びて処理
ガスを先端の噴射口から噴射する複数の先端管部とから
なるノズルを備えているので、上記噴射口から噴出され
た処理ガスが、排気口に向けて直線的に流れることがな
くて、確実に複数の半導体ウェーハに到達して、複数の
半導体ウェーハを均一に処理ガスにさらし、したがっ
て、複数の半導体ウェーハに形成する膜の膜厚、膜質、
不鈍物拡散を均一にすることができる。
トに載置された半導体ウェーハの平面に略平行であるの
で、上記先端管部の先端の噴射口から噴出された処理ガ
スを、半導体ウェーハの上下の平面に略沿う方向に流し
て、複数の半導体ウェーハを均一に処理ガスにさらし
て、複数の半導体ウェーハに均一な膜厚、膜質、不鈍物
拡散を得ることができる。
半導体ウェーハに向けて徐々に広がった形状であるの
で、1本のノズルであっても、処理ガスを半導体ウェー
ハの全体に均一に供給でき、したがって、半導体ウェー
ハに形成した膜の膜厚、膜質、不純物拡散を均一にでき
る。
半導体ウェーハに向けて徐々に広がった形状である上
に、扁平な形状しており、かつ、上記先端管部の上下の
平面部が上記半導体ウェーハの平面に略平行であるの
で、上記先端管部の先端の噴射口から噴出された処理ガ
スを、半導体ウェーハの上下の平面に略沿う方向に流
し、しかも、半導体ウェーハの平面の全体に沿って流し
て、複数の半導体ウェーハの全平面を均一に処理ガスに
さらして、複数の半導体ウェーハの全平面において膜の
膜厚、膜質、不鈍物拡散を均一にすることができる。
いるので、反応管の内部の雰囲気を均一にすることがで
き、したがって、複数の半導体ウェーハに形成した膜の
膜厚、膜質、不鈍物拡散を均一にすることができる。
端管部の噴射口に略対面する複数の排気口を、上記反応
管に設けているので、反応管内の処理ガスの流れが各半
導体ウェーハに対して平行になって、各半導体ウェーハ
が処理ガスにさらされる時間が均一になる。したがっ
て、半導体ウェーハに形成される膜の膜厚、膜質、不純
物拡散を均一にすることができる。さらに、上記排気口
が複数あって、しかも、ノズルの複数の先端管部の噴射
口に略対面するので、ガスの置換時間が短縮される。し
たがって、半導体ウェーハの熱履歴を短縮して、微細化
を達成でき、かつ、生産性を向上できる。
端管部の噴射口に略対面する排気口に加えて、上記反応
管の上端および下端に排気口を備えるので、ガス溜まり
ができなくて、処理ガスの置換時間が短縮できる。した
がって、半導体ウェーハの熱履歴を短縮して、微細化を
達成でき、かつ、スループットを増大できる。
図である。
である。
断面図である。
断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の半導体ウェーハが載置されたボー
トが挿入される反応管と、上記反応管の内部に配置され
て処理ガスを供給するノズルとを備えた縦型反応炉にお
いて、 上記ノズルは、上記反応管の長軸方向に延びる主管部
と、この主管部から分岐して上記半導体ウェーハに向け
て延びて処理ガスを先端の噴射口から噴射する複数の先
端管部とからなることを特徴とする縦型反応管。 - 【請求項2】 請求項1に記載の縦型反応管において、
上記先端管部は、上記ボートに載置された半導体ウェー
ハの平面に略平行に延びていることを特徴とする縦型反
応管。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の縦型反応管に
おいて、上記先端管部は、上記半導体ウェーハに向けて
徐々に広がった形状であることを特徴とする縦型反応
管。 - 【請求項4】 請求項3に記載の縦型反応管において、
上記先端管部は、偏平な形状をしており、かつ、上記先
端管部の上下の平面部が上記半導体ウェーハの平面に略
平行であることを特徴とする縦型反応管。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の
縦型反応炉において、上記ノズルを複数備えていること
を特徴とする縦型反応炉。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の
縦型反応炉において、上記ノズルの複数の先端管部の噴
射口に略対面する複数の排気口を、上記反応管に設けた
ことを特徴とする縦型反応炉。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1つに記載の
縦型反応炉において、上記反応管の上端および下端に、
排気口を設けたことを特徴とする縦型反応炉。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000253814A JP3595763B2 (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 縦型反応炉 |
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JP2000253814A JP3595763B2 (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 縦型反応炉 |
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JP2002075978A true JP2002075978A (ja) | 2002-03-15 |
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- 2000-08-24 JP JP2000253814A patent/JP3595763B2/ja not_active Expired - Fee Related
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