JP2002074836A - マルチメディアデータの記録装置、オフィシャル時刻情報供給装置、再生装置、再生システム、記録方法、再生方法及び記憶媒体 - Google Patents

マルチメディアデータの記録装置、オフィシャル時刻情報供給装置、再生装置、再生システム、記録方法、再生方法及び記憶媒体

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JP2002074836A
JP2002074836A JP2000268971A JP2000268971A JP2002074836A JP 2002074836 A JP2002074836 A JP 2002074836A JP 2000268971 A JP2000268971 A JP 2000268971A JP 2000268971 A JP2000268971 A JP 2000268971A JP 2002074836 A JP2002074836 A JP 2002074836A
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official
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JP2000268971A
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Tsutomu Ando
勉 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体に記録されたコンテンツを閲覧する
ことが可能な期限を任意に設定できるようにする。 【解決手段】 時刻情報を包含する暗号鍵情報を用いて
メディアデータを暗号化するメディアデータ暗号化手段
と、前記メディアデータ暗号化手段によって暗号化され
たメディアデータを記録媒体に記録するメディアデータ
記録手段とを設け、前記記録媒体に記録されたコンテン
ツを再生可能な期日以外の時期には再生されないように
制限できるようにして、コンテンツを発売する予定日の
前にメディアを配布したり、再生終了期日を制御するこ
とができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチメディアデー
タの記録装置、オフィシャル時刻情報供給装置、再生装
置、再生システム、記録方法、再生方法及び記憶媒体に
関し、特に、記録媒体に記録したマルチメディアコンテ
ンツの再生可能な期日を制限するために用いて好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、マルチメディアデータの著作
権及び再生条件を管理しながら配布・伝送する色々な方
法が考案されている。以下にその一例を示す。
【0003】図6は、DVD(ディジタルビデオディス
ク)の例である。図6において、601はMPU(Micro
Processing Unit:コンピュータの中央処理装置の機能
を1チップに集積したIC。マイクロプロセッサともい
う。)であり、全体の制御を司る。
【0004】602はセキュリティ管理装置であり、メ
ディアごとに再生条件が整った場合にのみ暗号を解読化
するための復号鍵を出力する。603はデコードされた
ビデオを再生(あるいはオーディオを再生)する装置で
あり、モニタ装置やそれに付随するスピーカなどがこれ
にあたる。また、604は全体のデータ伝送を行うバス
である。
【0005】605は、DVDドライブであり、DVDメディ
アを搭載する装置である。606は暗号解読化装置であ
り、セキュリティ管理装置602の出力する暗号鍵を用
いて、メディアの暗号解読化作業を行う。608は、DV
Dディスクである。このDVDディスク自体は、著作権を管
理する場合においては、特定の暗号化手法により、暗号
化することが可能である。
【0006】DVDディスク608の場合は、リージョン
コードにより各国の地域別に再生可能であるかどうかを
制限する機能が設けられている。前記リージョナルコー
ド(regional code)は、DVD-Video規格のディスクや、
これを再生するドライブに付けられた地域番号である。
この番号が一致しない組み合わせではディスクを再生で
きない。全世界を6つの地域に分けて規定されており、
ディスクには製作者の意図するリージョナルコードを記
録することができる。リージョナルコードは1つだけで
なく、複数記録することも可能なものである。
【0007】暗号解読化されたメディアデータは、メデ
ィアデコーダ607に送られる。DVDの場合には、ビデ
オデータはMPEG-2で、オーディオデータはAC3でエンコ
ードする規格となっているが、エンコード方式について
は特に解説を行わない。メディアデコーダ607では、
ビデオ・オーディオデータをそれぞれに分離(デマルチ
プレクス)し、各デコーダによってデコード(復号)さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術によれば、
記録媒体に記録したコンテンツを再生する日時を制限す
ることができなかったので、前記記録媒体をユーザに提
供した途端に再生することが可能であった。
【0009】このため、コンテンツを発売する予定日の
前に記録媒体を各ユーザに配布しておくと予定日に一斉
にコンテンツを閲覧させるようにすることができなかっ
たので、発売日に記録媒体を集中的にユーザに配布しな
ければならない問題があった。
【0010】また、従来の記録媒体に記録したコンテン
ツは、長い時間が経過しても再生品質に変化が生じない
ので、無償で配布したコンテンツをユーザが何時までも
使用することができ、コンテンツを無償で配布すると有
料コンテンツを販売することが困難である問題があっ
た。
【0011】本発明は前述の問題点にかんがみ、記録媒
体に記録されたコンテンツを閲覧することが可能な期限
を任意に設定できるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチメディア
データの記録装置は、メディアデータが再生可能な期日
情報を含むメディアデータを暗号鍵を用いて暗号化する
メディアデータ暗号化手段と、前記メディアデータ暗号
化手段によって暗号化されたメディアデータを記録媒体
に記録するメディアデータ記録手段とを具備することを
特徴とする。また、本発明のマルチメディアデータの記
録装置は、メディアデータが再生可能な期日情報を設定
する再生可能期間設定手段と、前記再生可能期間設定手
段によって設定された期日情報を所定の鍵情報を用いて
暗号化する再生可能期日情報暗号化手段と、前記暗号化
された期日情報と前記メディアデータとを記録媒体に記
録する記録手段とを具備することを特徴とする。また、
本発明のオフィシャル時刻情報供給装置は、オフィシャ
ル時刻情報を発生するオフィシャル時刻情報発生手段
と、前記オフィシャル時刻情報発生手段によって発生さ
れた現在のオフィシャル時刻情報を予め用意された鍵情
報によって暗号化するオフィシャル時刻情報暗号化手段
と、前記オフィシャル時刻情報暗号化手段によって暗号
化された現在のオフィシャル時刻情報を、ネットワーク
を介して伝送するオフィシャル時刻情報伝送手段とを具
備することを特徴とする。また、本発明のマルチメディ
アデータの再生装置は、再生可能な期日情報を含む暗号
化されたメディアデータの再生確認時に、ネットワーク
を介してオフィシャル時刻情報をダウンロードするオフ
ィシャル時刻情報取得手段と、前記オフィシャル時刻情
報取得手段によって取得されたオフィシャル時刻情報を
用いて前記メディアデータを再生するメディアデータ再
生手段とを具備することを特徴とする。また、本発明の
マルチメディアデータの再生装置は、記録媒体に記録さ
れている暗号化されたメディアデータを読み取る情報読
み取り手段と、前記情報読み取り手段により記録媒体か
ら読み取られたメディアデータの中から、暗号化された
再生可能期日情報を抽出する期日情報抽出手段と、前記
期日情報抽出手段によって抽出された再生可能期日情報
を所定の鍵情報を用いて暗号解読化する日時情報暗号解
読化手段と、ネットワーク経由で伝送される暗号化され
たオフィシャル時刻情報を暗号解読化するオフィシャル
時刻情報暗号解読化手段と、前記記録媒体から読み取ら
れた再生可能期日情報と、前記ネットワークから取得し
たオフィシャル時刻情報とを比較する比較手段と、前記
比較手段の比較の結果に応じて、前記記録媒体から読み
出したメディアデータを再生するメディアデータ再生手
段とを具備することを特徴とする。また、本発明のマル
チメディアデータの再生システムは、オフィシャル時刻
情報供給装置とマルチメディアデータの再生装置とから
なるマルチメディアデータの再生システムであって、オ
フィシャル時刻情報を発生するオフィシャル時刻情報発
生手段と、前記オフィシャル時刻情報発生手段によって
発生されたオフィシャル時刻情報を予め用意された鍵情
報によって暗号化するオフィシャル時刻情報暗号化手段
と、前記オフィシャル時刻情報暗号化手段によって暗号
化されたオフィシャル時刻情報をネットワークを介して
伝送するオフィシャル時刻情報伝送手段とを前記オフィ
シャル時刻情報供給装置が備え、再生可能期日情報を含
む暗号化されているメディアデータを記録媒体から再生
する時に、前記ネットワークを介してオフィシャル時刻
情報をダウンロードするオフィシャル時刻情報取得手段
と、前記記録媒体から読み出したメディアデータを、前
記オフィシャル時刻情報取得手段によって取得されたオ
フィシャル時刻情報と前記再生可能期日情報とに基いて
再生するメディアデータ再生手段とを前記マルチメディ
アデータの再生装置が備えることを特徴とする。また、
本発明のマルチメディアデータの記録方法は、メディア
データが再生可能な期日情報を含むメディアデータを暗
号鍵を用いて暗号化するメディアデータ暗号化処理と、
前記メディアデータ暗号化処理によって暗号化されたメ
ディアデータを記録媒体に記録するメディアデータ記録
処理とを行うことを特徴とする。また、本発明のマルチ
メディアデータの記録方法は、メディアデータが再生可
能な日時・期間を含む期日情報を設定する再生可能期間
設定処理と、前記再生可能期間設定処理によって設定さ
れた期日情報を所定の鍵情報を用いて暗号化する再生可
能期日情報暗号化処理と、前記暗号化された期日情報と
前記メディアデータとを記録媒体に記録する記録処理と
を行うことを特徴とする。また、本発明のオフィシャル
時刻情報供給方法は、オフィシャル時刻情報を発生する
オフィシャル時刻情報発生処理と、前記オフィシャル時
刻情報発生処理によって発生されたオフィシャル時刻情
報を予め用意された鍵情報によって暗号化するオフィシ
ャル時刻情報暗号化処理と、前記オフィシャル時刻情報
暗号化処理によって暗号化されたオフィシャル時刻情報
を、ネットワークを介して伝送するオフィシャル時刻情
報伝送処理とを行うことを特徴とする。また、本発明の
マルチメディアデータの再生方法は、再生可能な期日情
報を含む暗号化されたメディアデータの再生確認時に、
ネットワークを介してオフィシャル時刻情報をダウンロ
ードするオフィシャル時刻情報取得処理と、前記オフィ
シャル時刻情報取得処理によって取得されたオフィシャ
ル時刻情報を用いて前記メディアデータを再生するメデ
ィアデータ再生処理とを行うことを特徴とする。また、
本発明のマルチメディアデータの再生方法は、記録媒体
に記録されている暗号化されたメディアデータを読み取
る情報読み取り処理と、前記情報読み取り処理により記
録媒体から読み取られたメディアデータの中から、暗号
化された再生可能期日情報を抽出する期日情報抽出処理
と、前記期日情報抽出処理によって抽出された再生可能
期日情報を所定の鍵情報を用いて暗号解読化する期日情
報暗号解読化処理と、ネットワーク経由で伝送される暗
号化されたオフィシャル時刻情報を暗号解読化するオフ
ィシャル時刻情報暗号解読化処理と、前記記録媒体から
読み取られた再生可能期日情報と、前記ネットワークか
ら取得したオフィシャル時刻情報とを比較する比較処理
と、前記比較処理の比較の結果に応じて、前記記録媒体
から読み出したメディアデータを再生するメディアデー
タ再生処理とを行うことを特徴とする。また、本発明の
マルチメディアデータの再生方法は、オフィシャル時刻
情報供給装置とマルチメディアデータの再生装置とを用
いたマルチメディアデータの再生方法であって、オフィ
シャル時刻情報を発生するオフィシャル時刻情報発生処
理と、前記オフィシャル時刻情報発生処理によって発生
されたオフィシャル時刻情報を予め用意された鍵情報に
よって暗号化するオフィシャル時刻情報暗号化処理と、
前記オフィシャル時刻情報暗号化処理によって暗号化さ
れたオフィシャル時刻情報をネットワークを介して伝送
するオフィシャル時刻情報伝送処理とを前記オフィシャ
ル時刻情報供給装置が行い、再生可能期日情報を含む暗
号化されているメディアデータを記録媒体から再生する
時に、前記ネットワークを介してオフィシャル時刻情報
をダウンロードするオフィシャル時刻情報取得処理と、
前記記録媒体から読み出したメディアデータを、前記オ
フィシャル時刻情報取得処理によって取得されたオフィ
シャル時刻情報と前記再生可能期日情報とに基いて再生
するメディアデータ再生処理とを前記マルチメディアデ
ータの再生装置が行うことを特徴とする。また、本発明
の記憶媒体の特徴とするところは、前記の何れかに記載
の方法を実行するプログラムをコンピュータから読み出
し可能に格納したことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】<第1の実施の形態>以下、添付
図面を参照しながら本件発明のマルチメディアデータの
記録装置、オフィシャル時刻情報供給装置、再生装置、
再生システム、記録方法、再生方法及び記憶媒体の第1
の実施の形態を説明する。図1は、本実施の形態のマル
チメディアデータの再生システムの一例を示すブロック
図である。
【0014】図1において、101はメディアデータの
記録媒体である。本実施の形態では、記録媒体の種類に
ついては特に限定するものではなく、各メディアデータ
を読み出す速度に充分追随可能なメディアであれば種々
の記録媒体を使用することができる。
【0015】102はメディア読み取り装置である。こ
のメディア読み取り装置102で読み出されるメディア
データは、図2を参照しながら後述するごとく、暗号化
されているものとする。
【0016】103は日時情報抽出装置であり、読み取
られたメディアデータから、日時情報のみを抽出する。
前記日時情報は、再生可能な日時情報を示しているが、
この情報は予め暗号化されているものとする。105は
日時情報解読器であり、マスター鍵発生装置104によ
って出力されるマスター鍵によって日時情報が解読され
る。
【0017】図4に、前記日時情報の一例を示す。図4
において、401〜406までは開始日時情報を示して
いる。それぞれ、401は開始年、402は開始月、4
03は開始日、404は開始時、405は開始分、40
6は開始秒を示している。
【0018】一方、407〜412までは同じく終了日
時情報を示している。413はオプションデータであ
り、エラーコレクション用データ、コンテンツ指定デー
タ(トラックデータ)、サムチェックなど任意のデータ
を付加するものである。
【0019】また、407は終了年、408は終了月、
409は終了日、410は終了時、411は終了分、4
12は終了秒を示している。いずれにしても、マスター
鍵を用いて前記データ列を暗号化する。
【0020】図1に戻り、107は日時比較器であり、
後述するネットワークから伝送されるオフィシャル日時
情報を比較する装置である。日時比較器107の比較結
果として、再生可能日時だと確認された場合にはメディ
ア暗号解読器106により暗号解読が行われ、メディア
再生器108によってメディア再生が行われ、表示装置
110上に表示される。
【0021】サーバ側から送られるオーソライズされた
日時情報は、ネットワーク112を介して送られ、ネッ
トワーク接続装置111によって受信される。そして、
前記オーソライズされた日時情報は日時情報解読器10
9によって解読され、日時比較器107に与えられる。
【0022】113〜116はオフィシャル時刻発生サ
ーバを構成する各機能である。113は日時情報発生器
であり、正確な時刻を発生する。114は日時情報暗号
器であり、マスター鍵発生装置116により発生された
マスター鍵により日時情報を暗号化する。115はネッ
トワーク接続装置であり、暗号化された日時情報をクラ
イアントに送信するものである。
【0023】図2に、サーバ・クライアント間において
行われるデータの送受信手順のフローチャートを示す。
図2に示したように、処理が開始されると、最初のステ
ップS201において、クライアント側でメディアから
再生するデータを読みこみ、そのデータが暗号化されて
いるか否かを確認する(ステップS203)。
【0024】ステップS203の確認の結果、暗号化さ
れていない場合はそのまま再生を行う(ステップS20
2)。ステップS202ではメディアから再生されたデ
ータがMPEG−2、4等の圧縮符号化されていれば復
号化する。ステップS203の確認の結果、暗号化され
ている場合には、ステップS204に進み、サーバへオ
フィシャルタイムの送信要求を行うとともに、メディア
から暗号化された再生可能時刻データの抽出を行う(ス
テップS205)。
【0025】一方、サーバ側では、クライアントからの
要求に従い、オフィシャルタイム情報の取得を行う(ス
テップS214)。次に、マスター鍵を取得し(ステッ
プS217)、このマスター鍵を用いて、オフィシャル
時刻情報を暗号化し(ステップS215)、これをクラ
イアントに送信する(ステップS216)。
【0026】図5に、オフィシャル時刻情報の一例を示
す。図5において、507はオプションデータであり、
エラーコレクション用データ、コンテンツ指定データ
(トラックデータ)、サムチェックなど任意のデータを
付加するようにしている。
【0027】また、501はオフィシャル年、502は
オフィシャル月、503はオフィシャル日、504はオ
フィシャル時、505はオフィシャル分、506はオフ
ィシャル秒を示している。
【0028】前記送信された暗号化されたオフィシャル
時刻情報は、クライアント側で受信され(ステップS2
06)る。次に、マスター鍵を取得し(ステップS21
1)、双方の時間情報の解読を行う(ステップS20
7)。次に、双方の時間情報の比較を行う(ステップS
208)。
【0029】次に、ステップS209に進み、前記比較
の結果が再生可能の日時か否かを判断する。具体的に
は、メディアに記録された再生開始日時がオフィシャル
タイムよりも早く、かつ、再生終了日時がオフィシャル
タイムよりも遅い場合にのみ再生を可能とする。
【0030】ステップS209の判断の結果、再生可能
な日時ではない場合にはステップS210に進んで処理
を終了する。また、ステップS209の判断の結果、再
生可能な日時内である場合には、メディアの暗号解読を
行う(ステップS212)。このときの鍵情報は、図3
で後述する。同時に、メディアがMPEG−2、4等の
圧縮符号化をされている場合には、それを適宜復号し、
最終的に再生を行う(ステップS213)。
【0031】このように構成することによって、サーバ
から随時伝送されるオフィシャルタイムに応じて、任意
の日時から、各コンテンツを再生可能(あるいは不可
能)にすることが可能になる。
【0032】なお、時刻情報をサーバからダウンロード
する理由は、クライアント側に常備されたタイマ値を使
用すると、不法なユーザによって時刻が改変されてしま
ったときに、コンテンツの提供者が所望する公開日時を
守れない可能性があるので、これを防ぐことためであ
る。
【0033】図3に、メディアを暗号化する装置の一例
を示す。図3において、302は再生可能日時設定装置
であり、収録されるコンテンツの再生開始、終了日時を
設定する。なお、開始・終了どちらかの日時を決める必
要のない場合は、例えば、「0000年00月」などと
いうように使用すれば良い。
【0034】303は再生可能日時暗号化装置であり、
再生可能日時設定装置302で設定した日時情報を、マ
スター鍵発生器301から出力されるマスター鍵で暗号
化するものである。304はメディア符号化・暗号化装
置であり、各メディアの必要に応じて圧縮符号化する。
その後、再生可能日時暗号化装置303から出力される
暗号鍵によって再度暗号化する。305は、メディア記
録装置であり、記録メディア306に書き込むためのも
のである。
【0035】<第2の実施の形態>前述した図1に示し
た例では、マスター鍵は、クライアント、サーバそれぞ
れに、なんらかの方法で共通鍵が予めセーブされている
という前提であった。これは、サーバ・クライアント間
でセキュアなセッションにより、逐次伝送することも可
能である。また、再生装置内に、あらかじめROM(Read
Only memory)のようなデバイス中に搭載しておくこと
も可能である。なお、本実施例では、共通鍵方式を用い
て説明を行ったが、サーバ・クライアント間で公開鍵方
式を用いた暗号方式をとる構成も可能である。また、最
終的に暗号化に用いる鍵は、DVDで採用されているよう
に、階層的な鍵方式を採用することにより、よりセキュ
リティの高い方式を構築することも可能である。
【0036】また、本発明は、すべてソフトウェアで実
装することも可能である。また、再生を許可する際に、
別途課金システムにより、コンテンツに対して課金を行
ことも可能である。
【0037】また、期日制限は、メディアに記録された
複数のコンテンツに対して一様に行うことも可能である
が、内部のトラックやファイルごとに指定することもも
ちろん可能である。
【0038】(本発明の他の実施の形態)本発明は複数
の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース
機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに
適用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
【0039】また、前述した実施の形態の機能を実現す
るように各種のデバイスを動作させるように、前記各種
デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピ
ュータに対し、前記実施の形態の機能を実現するための
ソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMP
U)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイス
を動作させることによって実施したものも、本発明の範
疇に含まれる。
【0040】また、この場合、前記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、およびその
プログラムコードをコンピュータに供給するための手
段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体
は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶す
る記憶媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)デ
ィスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディス
ク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカー
ド、ROM等を用いることができる。
【0041】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施の形態で説
明機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコード
がコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーテ
ィングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト
等の共同して前述の実施の形態で示した機能が実現され
る場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施の形
態に含まれることは言うまでもない。
【0042】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
【0043】
【発明の効果】本件発明は前述したように、本発明によ
れば、再生期日制限を設定して記録媒体にコンテンツを
記録するようにしたので、前記設定した再生可能な期日
以外の時期には前記記録媒体に記録されているコンテン
ツが再生されないように制限することができる。これに
より、コンテンツを発売する予定日の前に記録媒体をユ
ーザに配布しておくことが可能となり、発売日に記録媒
体を集中的に流通させる問題を回避することができる。
また、1枚の記録媒体に多数のコンテンツを収録し、各
コンテンツごとに再生可能な期日を設定することができ
るので、配布者の意向に沿った日時にコンテンツを順次
に再生可能とすることができ、記録媒体を予め配布して
おいても所定日毎にコンテンツを提供するようにするこ
とができる。また、再生品質を時間経過に応じて制御す
ることにより、無償で配布したコンテンツから有料コン
テンツへ勧誘するビジネスを展開可能にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施の形態の動作手順を説明するフロー
チャートである。
【図3】メディア記録装置の構成例を示すブロック図で
ある。
【図4】再生開始・終了日時データの一例を示す図であ
る。
【図5】オフィシャル時刻データの一例を示す図であ
る。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 メディアデータの記録媒体 102 メディア読み取り装置 103 日時情報抽出器 104 マスター鍵発生装置 105 日時情報解読器 106 メディア暗号解読器 107 日時比較器 108 メディア再生器 109 日時情報解読器 110 表示装置 111 ネットワーク接続装置 112 ネットワーク 113 日時情報発生器 114 日時情報暗号器 115 ネットワーク接続装置 116 マスター鍵発生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA21 GA23 GB02 GB03 JA33 JA35 JB22 KA15 KB11 KC47 KC53 KH30 5C052 AA01 AA17 AB03 DD04 DD06 GA04 GB06 GB10 GC05 GE08 5C053 FA23 FA27 GB06 GB37 JA22 KA05 KA24 LA14 5D044 AB05 AB07 BC03 CC06 DE29 DE47 DE49 FG18 GK12 GK17 HH15

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メディアデータが再生可能な期日情報を
    含むメディアデータを暗号鍵を用いて暗号化するメディ
    アデータ暗号化手段と、 前記メディアデータ暗号化手段によって暗号化されたメ
    ディアデータを記録媒体に記録するメディアデータ記録
    手段とを具備することを特徴とするマルチメディアデー
    タの記録装置。
  2. 【請求項2】 メディアデータが再生可能な期日情報を
    設定する再生可能期間設定手段と、 前記再生可能期間設定手段によって設定された期日情報
    を所定の鍵情報を用いて暗号化する再生可能期日情報暗
    号化手段と、前記暗号化された期日情報と前記メディア
    データとを記録媒体に記録する記録手段とを具備するこ
    とを特徴とするマルチメディアデータの記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のマルチメ
    ディアデータの記録装置であって、前記メディアデータ
    を適応的に符号化するメディアデータ符号化手段を具備
    することを特徴とするマルチメディアデータの記録装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項に記載のマル
    チメディアデータの記録装置であって、前記メディアデ
    ータ符号化手段によって符号化されたメディアデータを
    暗号化するメディアデータ暗号化手段を具備することを
    特徴とするマルチメディアデータの記録装置。
  5. 【請求項5】 オフィシャル時刻情報を発生するオフィ
    シャル時刻情報発生手段と、 前記オフィシャル時刻情報発生手段によって発生された
    現在のオフィシャル時刻情報を予め用意された鍵情報に
    よって暗号化するオフィシャル時刻情報暗号化手段と、 前記オフィシャル時刻情報暗号化手段によって暗号化さ
    れた現在のオフィシャル時刻情報を、ネットワークを介
    して伝送するオフィシャル時刻情報伝送手段とを具備す
    ることを特徴とするオフィシャル時刻情報供給装置。
  6. 【請求項6】 再生可能な期日情報を含む暗号化された
    メディアデータの再生確認時に、ネットワークを介して
    オフィシャル時刻情報をダウンロードするオフィシャル
    時刻情報取得手段と、 前記オフィシャル時刻情報取得手段によって取得された
    オフィシャル時刻情報を用いて前記メディアデータを再
    生するメディアデータ再生手段とを具備することを特徴
    とするマルチメディアデータの再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のマルチメディアデータ
    の再生装置であって、前記メディアデータ再生手段は暗
    号化されたメディアデータを解読する暗号解読化手段を
    含むことを特徴とするマルチメディアデータの再生装
    置。
  8. 【請求項8】 記録媒体に記録されている暗号化された
    メディアデータを読み取る情報読み取り手段と、 前記情報読み取り手段により記録媒体から読み取られた
    メディアデータの中から、暗号化された再生可能期日情
    報を抽出する期日情報抽出手段と、 前記期日情報抽出手段によって抽出された再生可能期日
    情報を所定の鍵情報を用いて暗号解読化する日時情報暗
    号解読化手段と、 ネットワーク経由で伝送される暗号化されたオフィシャ
    ル時刻情報を暗号解読化するオフィシャル時刻情報暗号
    解読化手段と、 前記記録媒体から読み取られた再生可能期日情報と、前
    記ネットワークから取得したオフィシャル時刻情報とを
    比較する比較手段と、 前記比較手段の比較の結果に応じて、前記記録媒体から
    読み出したメディアデータを再生するメディアデータ再
    生手段とを具備することを特徴とするマルチメディアデ
    ータの再生装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のマルチメディアデータ
    の再生装置であって、前記メディアデータ再生手段は暗
    号化されたメディアデータを解読する暗号解読化手段を
    含むことを特徴とするマルチメディアデータの再生装
    置。
  10. 【請求項10】 オフィシャル時刻情報供給装置とマル
    チメディアデータの再生装置とからなるマルチメディア
    データの再生システムであって、 オフィシャル時刻情報を発生するオフィシャル時刻情報
    発生手段と、前記オフィシャル時刻情報発生手段によっ
    て発生されたオフィシャル時刻情報を予め用意された鍵
    情報によって暗号化するオフィシャル時刻情報暗号化手
    段と、前記オフィシャル時刻情報暗号化手段によって暗
    号化されたオフィシャル時刻情報をネットワークを介し
    て伝送するオフィシャル時刻情報伝送手段とを前記オフ
    ィシャル時刻情報供給装置が備え、 再生可能期日情報を含む暗号化されているメディアデー
    タを記録媒体から再生する時に、前記ネットワークを介
    してオフィシャル時刻情報をダウンロードするオフィシ
    ャル時刻情報取得手段と、前記記録媒体から読み出した
    メディアデータを、前記オフィシャル時刻情報取得手段
    によって取得されたオフィシャル時刻情報と前記再生可
    能期日情報とに基いて再生するメディアデータ再生手段
    とを前記マルチメディアデータの再生装置が備えること
    を特徴とするマルチメディアデータの再生システム。
  11. 【請求項11】 メディアデータが再生可能な期日情報
    を含むメディアデータを暗号鍵を用いて暗号化するメデ
    ィアデータ暗号化処理と、 前記メディアデータ暗号化処理によって暗号化されたメ
    ディアデータを記録媒体に記録するメディアデータ記録
    処理とを行うことを特徴とするマルチメディアデータの
    記録方法。
  12. 【請求項12】 メディアデータが再生可能な日時・期
    間を含む期日情報を設定する再生可能期間設定処理と、 前記再生可能期間設定処理によって設定された期日情報
    を所定の鍵情報を用いて暗号化する再生可能期日情報暗
    号化処理と、前記暗号化された期日情報と前記メディア
    データとを記録媒体に記録する記録処理とを行うことを
    特徴とするマルチメディアデータの記録方法。
  13. 【請求項13】 オフィシャル時刻情報を発生するオフ
    ィシャル時刻情報発生処理と、 前記オフィシャル時刻情報発生処理によって発生された
    オフィシャル時刻情報を予め用意された鍵情報によって
    暗号化するオフィシャル時刻情報暗号化処理と、 前記オフィシャル時刻情報暗号化処理によって暗号化さ
    れたオフィシャル時刻情報を、ネットワークを介して伝
    送するオフィシャル時刻情報伝送処理とを行うことを特
    徴とするオフィシャル時刻情報供給方法。
  14. 【請求項14】 再生可能な期日情報を含む暗号化され
    たメディアデータの再生確認時に、ネットワークを介し
    てオフィシャル時刻情報をダウンロードするオフィシャ
    ル時刻情報取得処理と、 前記オフィシャル時刻情報取得処理によって取得された
    オフィシャル時刻情報を用いて前記メディアデータを再
    生するメディアデータ再生処理とを行うことを特徴とす
    るマルチメディアデータの再生方法。
  15. 【請求項15】 記録媒体に記録されている暗号化され
    たメディアデータを読み取る情報読み取り処理と、 前記情報読み取り処理により記録媒体から読み取られた
    メディアデータの中から、暗号化された再生可能期日情
    報を抽出する期日情報抽出処理と、 前記期日情報抽出処理によって抽出された再生可能期日
    情報を所定の鍵情報を用いて暗号解読化する期日情報暗
    号解読化処理と、 ネットワーク経由で伝送される暗号化されたオフィシャ
    ル時刻情報を暗号解読化するオフィシャル時刻情報暗号
    解読化処理と、 前記記録媒体から読み取られた再生可能期日情報と、前
    記ネットワークから取得したオフィシャル時刻情報とを
    比較する比較処理と、 前記比較処理の比較の結果に応じて、前記記録媒体から
    読み出したメディアデータを再生するメディアデータ再
    生処理とを行うことを特徴とするマルチメディアデータ
    の再生方法。
  16. 【請求項16】 オフィシャル時刻情報供給装置とマル
    チメディアデータの再生装置とを用いたマルチメディア
    データの再生方法であって、 オフィシャル時刻情報を発生するオフィシャル時刻情報
    発生処理と、前記オフィシャル時刻情報発生処理によっ
    て発生されたオフィシャル時刻情報を予め用意された鍵
    情報によって暗号化するオフィシャル時刻情報暗号化処
    理と、前記オフィシャル時刻情報暗号化処理によって暗
    号化されたオフィシャル時刻情報をネットワークを介し
    て伝送するオフィシャル時刻情報伝送処理とを前記オフ
    ィシャル時刻情報供給装置が行い、 再生可能期日情報を含む暗号化されているメディアデー
    タを記録媒体から再生する時に、前記ネットワークを介
    してオフィシャル時刻情報をダウンロードするオフィシ
    ャル時刻情報取得処理と、前記記録媒体から読み出した
    メディアデータを、前記オフィシャル時刻情報取得処理
    によって取得されたオフィシャル時刻情報と前記再生可
    能期日情報とに基いて再生するメディアデータ再生処理
    とを前記マルチメディアデータの再生装置が行うことを
    特徴とするマルチメディアデータの再生方法。
  17. 【請求項17】 請求項11〜16の何れか1項に記載
    の方法を実行するプログラムをコンピュータから読み出
    し可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020075350A (ko) * 2002-09-04 2002-10-04 넥스콘 월드 주식회사 영상물 형성 자판기에서 생성된 영상을 온라인에서 찾는방법.
WO2004084208A1 (ja) * 2003-03-20 2004-09-30 Sony Corporation 記録媒体及びその製造方法、再生方法及び再生装置、並びに著作権管理方法

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