JP2002070830A - 吸 盤 - Google Patents

吸 盤

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JP2002070830A
JP2002070830A JP2000256155A JP2000256155A JP2002070830A JP 2002070830 A JP2002070830 A JP 2002070830A JP 2000256155 A JP2000256155 A JP 2000256155A JP 2000256155 A JP2000256155 A JP 2000256155A JP 2002070830 A JP2002070830 A JP 2002070830A
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JP
Japan
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suction
hole
suction cup
air passage
holder
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JP2000256155A
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English (en)
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Hideaki Yokoyama
秀明 横山
Shinji Izaki
慎二 井崎
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SOPHIA SUTATSUFU KK
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SOPHIA SUTATSUFU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成部材をさほど精密に仕上げることなく、
またバネ作用を有する閉塞手段を用いることなく、吸着
面に通じる通気孔を確実且つ継続的に外気に対して閉塞
しておくことができる構造簡単な吸盤を提供すること。 【解決手段】 吸着面3を有する皿状の吸着部2と、こ
の吸着部から吸着面に対して背後へ突出するホルダー部
4とを有する弾性材料製吸盤において、上記ホルダー部
を介して吸着面と外気側とを連通する通気道6と、吸盤
の吸着前および吸着時においてこの通気道を、その長さ
方向に対して横方向から圧迫閉塞しこの通気道を通して
の通気を阻止する手段8と、吸着状態解除を行う際に上
記通気道を開放して外気側から吸着面側への通気を許容
するための手段8aとを有する吸盤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品や構造物の平
滑な表面に吸着させて、様々な物品を吊り下げたり、保
持したりすることのできる吸盤に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に、弾性材料製吸盤は、図12に示
すように皿状の吸着部Aと、この吸着部から背後へ突出
するホルダー部Bとを有しており、吸着対象面Cへの吸
盤の取り付けは、ホルダー部Bを持って吸着部Aを吸着
対象面Cへ押し当て、吸着面Eと吸着対象面Cとで覆わ
れた密閉空間内の空気の一部を外部へ逃し、同密閉空間
内を負圧にすることによって行われる。取り付けられた
吸盤に対し、ホルダー部Bのくびれ部Gを利用して物品
を吊り下げたり、保持したりすることができる。
【0003】このような吸盤は、取り外すときに吸着部
Aに設けられた摘みDを引いて吸着部縁部を持ち上げ、
吸着面Eと吸着対象Cとの間の密閉空間Fに空気を入れ
ることによって行われるが、保持物品が例えば自動車の
日除け用シェードのように吸着部Aよりも大きく、摘み
Dがシェードで隠されてしまうような場合、吸盤を取り
外すことは困難である。従って、吸盤を取り外す場合に
は、一旦シェードをホルダー部から外し、次に吸盤を外
すことになり面倒である。
【0004】そこで発明者等は、たとえ摘みDを隠して
しまうような大きな保持物品を保持していても、この保
持物品を外すことなく吸盤を吸着対象Cから簡単に取り
外すことの出来る吸盤を提案した(特開平12−104
724参照)。この吸盤によれば、上記ホルダー部Bに
吸着面Eと外気側とを連通する通気孔が設けてあり、更
にこの通気孔の外気側開口を面で閉塞する閉塞手段が設
けてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】提案された上記の吸盤
は上記閉塞手段を操作することにより、保持物品の大き
さに拘わりなく、また保持物品を付けたまま簡単に取り
外しができ、また吸着も吸盤の押付け操作だけで容易に
行うことができるという効果を有しているが、実地にお
いて外気側開口の気密的閉鎖が継続的に確実にもたらさ
れるよう、外気側開口と閉塞手段との接触面を精密に仕
上げ、また閉塞手段にはバネ作用を持たせておかなけれ
ばならないという点で未だ改善の余地がある。
【0006】そこで本発明は、構成部材をさほど精密に
仕上げることなく、またバネ作用を有する閉塞手段を用
いることなく、吸着面に通じる通気孔を確実且つ継続的
に外気に対して閉塞しておくことができ、また物品保持
の状態にあるかか否かに拘わらず且つ保持物品の大きさ
に拘わらず、吸着および脱着が容易に行える構造簡単な
吸盤を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1に記載の発明は、吸着面を有
する皿状の吸着部と、この吸着部から吸着面に対して背
後へ突出するホルダー部とを有する弾性材料製吸盤にお
いて、上記ホルダー部を介して吸着面と外気側とを連通
する通気道と、吸盤の吸着前および吸着時においてこの
通気道を、その長さ方向に対して横方向から圧迫して閉
塞しこの通気道を通しての通気を阻止する手段と、吸着
状態解除を行う際に上記通気道を開放して外気側から吸
着面側への通気を許容するための手段と、を有すること
を特徴とする。
【0008】このように形成すると、ホルダー部に吸着
部を隠蔽するような物品が保持されていても、その物品
の手前側から通気道の押し潰しを解消して吸着面を外気
に連通させることができ、吸盤を取り外すことができ
る。そして、取り外しの際、吸着部には偏った変形が生
じることがないので、吸着部の吸着効果を長く維持する
ことが出来る。また、通気道は同じ材質、同じ硬さの表
面で形成することが出来るので、押し潰した際の表面の
密着性が良く、効果的な気道閉塞が行える。
【0009】請求項2に記載の発明は、ホルダー部の内
部に吸着面と連続する穴壁を有する縦穴が設けてあり、
上記の通気道が縦穴と外気側を連通するようホルダー部
に設けられていることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、ホルダー
部における通気道の形成位置を適当に選択することが出
来る。
【0011】請求項3に記載の発明は、上記の通気道が
扁平な刃物を刺し込むことによって形成された切り目で
あることを特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、通気道を
押し潰して閉塞する際、切断面を合わせることになるの
で、通気道を形成する際に多少のうねりや位置の狂いが
あっても確実に通気道閉塞を行うことが出来、また通気
道形成も極めて容易に行うことが出来る。
【0013】請求項4に記載の発明は、上記のホルダー
部が柱状突起として形成されており、上記の通気道が柱
状突起の軸線に交差する方向に延びており、吸着前およ
び吸着時において通気道を圧迫閉塞し通気道を通しての
通気を阻止する上記の手段が、柱状突起の縦穴形成部か
ら軸線方向後方へ延長する部分に上記通気道と略並行に
形成された貫通孔と、この貫通孔よりも大径であってこ
の貫通孔に差し込むことによって貫通孔を押し広げ、貫
通孔と通気道との間にある材料を押圧して通気道を圧迫
閉塞する棒状体とを有しており、吸着状態解除を行う際
に上記通気道を開放して外気側から吸着面側への通気を
許容するための上記手段が、上記棒状体のうち上記貫通
孔から突出している手懸部分である、ことを特徴とす
る。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、貫通孔に
棒状体を差込むことにより簡単に通気道の閉塞を行うこ
とが出来、また貫通孔から突出する手懸部を持って柱状
ホルダーを後方へ引く操作のみで通気道を開き、吸盤を
吸着対象面から取り外すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の例を、
図面に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明による吸盤1の正面図(A)
および側面図(B)を示している。ゴムまたは合成樹脂
から形成される弾性材料製の吸盤1は、吸着部2と、こ
の吸着部の吸着面3に対して後方へ延伸するホルダー部
4とを有している。吸着部2は従来の吸盤と同様に皿状
に形成されている。皿状の吸着部の輪郭形状は丸形であ
っても良いし、楕円形状であっても良い。
【0017】吸着部2から後方へ延びているホルダー部
4は柱状に形成されており、このホルダー部の内部には
吸着面3に連続する穴壁を有する縦穴5が形成されてい
る。柱状ホルダー部4の横断面形状は円形であっても良
いし、多角形状であっても良い。また、縦穴5の横断面
形状も円形であっても良いし、多角形状であっても良
い。
【0018】吸盤1にはホルダー部4を介して吸着面3
と外気側とを連通する通気道6が形成されており、図示
の実施形態の場合には、ホルダー部4の縦穴5に連通す
る2つの対向する通気道6が縦穴5の底部5aから吸着
面3側に寄った箇所に、それぞれ縦穴の軸線に対して略
直角方向へ延伸した状態で設けてある。更に図示の通気
道6は、例えば扁平な刃物を刺し込むことによって形成
された切り目であって、切り目形成の際に材料が除かれ
ることがないために、そのままの状態でもこの切り目は
ほぼ塞がっていて、この切り目を通しての空気の流通は
殆ど行われない。
【0019】通気道6は図示の実施形態に限定されるも
のではなく、それ以外の実施形態も本発明の範囲に含ま
れる。例えば、通気道は1つだけであっても良いし、縦
穴5の軸線に対して幾分傾斜していても良い。また、2
つの通気道は縦穴に関して直径の方向に対向する位置か
ら幾分外れた位置に設けてあっても良いし、通気道の横
断面形状は、上記のような切り目によって生じる線状で
ある他に、幅の狭い楕円形状あるいは目形であっても良
い。
【0020】更に、ホルダー部4には縦穴5の底部5a
からホルダー部後方(吸着面に対して反対方向)へ離間
した箇所に通気道6と並列的に形成された貫通孔7が設
けてある。この貫通孔は通気道6と同様に、扁平な刃物
を刺し込むことによって切り目として形成することが出
来る。これ以外にも、この貫通孔はその横断面形状が狭
幅の楕円形状あるいは目形、若しくは円形であるように
形成しても良い。
【0021】図2(A)および(B)に示すように、こ
の貫通孔7にはその孔径を通気道6の方向へ押し広げる
ことのできる太さ寸法の棒状体8が挿し込まれ、棒状体
の少なくとも1端は貫通孔7から突出し手懸部8aとし
て形成されている。棒状体8を貫通孔7に挿し込み、貫
通孔7の孔径を押し広げることにより、貫通孔7と通気
道6との間にある吸盤材料は圧縮変形を受け、この圧縮
変形は通気道6をその延伸方向に対して直交する方向へ
押圧して通気道の内周面を密着させ、通気道を通しての
空気の流通を阻止するように作用する。従って、この状
態で吸盤の吸着面側を吸着対象面へ押し付け、吸着面3
と縦穴5とで形成される空間から空気の一部を押し出
し、この空間内を負圧とすることにより、吸盤1は吸着
対象面に吸着する。
【0022】図4〜図6は棒状体8の手懸部8aを長円
形(図4)、矩形(図5)、半円形(図6)の一部とし
て形成した実施態様を示している。これらの図面におい
て、通気道6は開放した状態で示されている。
【0023】吸着した吸盤1を吸着対象面から取り外す
ためには、図3(A)および(B)に示すように、棒状
体8の手懸部8aを摘んで矢印イ方向へ引くと、通気道
6が意図的に開放されて外気が矢印ロで示すように縦穴
5内へ流入し、吸盤内の負圧状態が解除され、吸盤1は
取り外し可能となる。
【0024】図7は、図8に示すような物品吊り下げ用
フック部材9を装着するための環状溝10をホルダー部
4に設けた場合の吸盤1の斜視図を示しており、図9は
この吸盤の中央縦断面図を示している。図10は上記の
環状溝10に一部欠損円形の係合穴9aを嵌め込んでフ
ック部材9をホルダー部4に装着した状態の吸盤1の斜
視図である。環状溝10の形成箇所は、吊り下げた物品
から及ぼされる力の作用が影響して通気道6が意図せず
に開放するのを防止するために、通気道6と吸着部2と
の間の範囲で選択される。
【0025】図11は製品として各部の寸法関係を考慮
して構成した本発明の吸盤の側面図を示しており、図か
ら明らかなように吸着部2はホルダー部に比較して大き
く形成され、ホルダー部4は比較的大きなフック部材9
を掛けられるようになされ、棒状体8およびそれを挿し
込む部分は邪魔にならないよう比較的小さくなされてい
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、吸着面側と外気側とを
連通する通気道の閉塞を、別途バネ手段を使用すること
なく吸盤を形成する材料自体の弾性で確実に行うことが
できるので部品数が少なく構造が簡単な吸盤を得ること
ができるものであり、しかもこの吸盤は吸着するときに
は押し、取り外すときには引くという極めて単純な操作
で取り扱いができるので、特別操作の説明なしに使用す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による吸盤の本体部の概略を示し、
(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図2】完成状態の本発明による吸盤の概略を示し、
(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図3】図2に示す吸盤を吸着状態から取り外す際の操
作を示す概略図であって、(A)は正面図、(B)は側
面図である。
【図4】図3に示す吸盤において、手懸部を変形した場
合の中央縦断面図である。
【図5】図3に示す吸盤において、手懸部を変形した場
合の中央縦断面図である。
【図6】図3に示す吸盤において、手懸部を変形した場
合の中央縦断面図である。
【図7】物品保持用フックを取り付けるための環状溝を
形成した本発明による吸盤の斜視図である。
【図8】本発明の吸盤に装着して使用されるフックの例
を示す斜視図である。
【図9】図7に示す吸盤の中央縦断面図である。
【図10】図7の吸盤にフックを装着した状態を示す斜
視図である。
【図11】本発明による吸盤とこれに装着されるフック
とを、実際に製作される寸法構成の例で示す側面図であ
る。
【図12】従来の吸盤を示す、中央縦断面図である。
【符号の説明】
1・・・吸盤 2・・・吸着部 3・・・吸着面 4・・・ホルダー部 5・・・縦穴 6・・・通気道 7・・・貫通孔 8・・・棒状体 9・・・フック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸着面を有する皿状の吸着部と、この吸
    着部から吸着面に対して背後へ突出するホルダー部とを
    有する弾性材料製吸盤において、 上記ホルダー部を介して吸着面と外気側とを連通する通
    気道と、 吸盤の吸着前および吸着時においてこの通気道を、その
    長さ方向に対して横方向から圧迫閉塞しこの通気道を通
    しての通気を阻止する手段と、 吸着状態解除を行う際に上記通気道を開放して外気側か
    ら吸着面側への通気を許容するための手段と、を有する
    ことを特徴とする吸盤。
  2. 【請求項2】 ホルダー部の内部に吸着面と連続する穴
    壁を有する縦穴が設けてあり、上記の通気道が縦穴と外
    気側を連通するようホルダー部に設けられていることを
    特徴とする、請求項1に記載の吸盤。
  3. 【請求項3】 上記の通気道が扁平な刃物を刺し込むこ
    とによって形成された切り目であることを特徴とする、
    請求項1または2に記載の吸盤。
  4. 【請求項4】 上記のホルダー部が柱状突起として形成
    されており、 上記の通気道が柱状突起の軸線に交差する方向に延びて
    おり、 吸着前および吸着時において通気道を圧迫閉塞し通気道
    を通しての通気を阻止する上記の手段が、柱状突起の縦
    穴形成部から軸線方向後方へ延長する部分に上記通気道
    と略並行に形成された貫通孔と、この貫通孔よりも大径
    であってこの貫通孔に差し込むことによって貫通孔を押
    し広げ、貫通孔と通気道との間にある材料を押圧して通
    気道を圧迫閉塞する棒状体とを有しており、 吸着状態解除を行う際に上記通気道を開放して外気側か
    ら吸着面側への通気を許容するための上記手段が、上記
    棒状体のうち上記貫通孔から突出している手懸部分であ
    ることを特徴とする、請求項2または3に記載の吸盤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011034308A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Toshiba Corp 電子機器及び吸着部材
JP2014058024A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Shuzo Hiwaki 切断機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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