JP2002067676A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2002067676A
JP2002067676A JP2000255854A JP2000255854A JP2002067676A JP 2002067676 A JP2002067676 A JP 2002067676A JP 2000255854 A JP2000255854 A JP 2000255854A JP 2000255854 A JP2000255854 A JP 2000255854A JP 2002067676 A JP2002067676 A JP 2002067676A
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JP
Japan
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condenser
heat exchanger
refrigerant
valve
receiver tank
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JP2000255854A
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English (en)
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Masahiko Shiyuugai
雅彦 集貝
Kazuhiro Irie
一博 入江
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Valeo Thermal Systems Japan Corp
Original Assignee
Zexel Valeo Climate Control Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハイブリッド型コンプレッサのモータの小型化
や省電力化を可能にし、また燃費を向上させる。 【解決手段】少なくとも走行用エンジン25及び電動モ
ータ4による駆動方式を有するハイブリッド型コンプレ
ッサ2と、コンデンサ8と、サブクール用熱交換器10
と、前記コンデンサ8と前記サブクール用熱交換器10
との間に配されるレシーバタンク9とを含んで構成され
る冷凍サイクル1を備える車両用空調装置において、前
記ハイブリッド型コンプレッサ2を電動モータ4により
駆動する場合、発電機26を駆動する場合、冷却負荷が
所定よりも大きい場合のうちの少なくとも1つの状態と
なった時に、前記コンデンサ8から流出した冷媒を前記
レシーバタンク9をバイパスさせて前記サブクール用熱
交換器10に流入させるバイパス手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、少なくとも走行
用エンジン及び電動モータによる駆動方式を有するハイ
ブリッド型コンプレッサを備え、またコンデンサにより
凝縮された冷媒を過冷却するためのサブクールシステム
を備える車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境保全の観点から、運転状況に
応じてガソリンエンジンと電動モータとを切り換えて走
行するハイブリッド車や、信号待ち等の停車時にエンジ
ンを停止させるアイドルストップ車の研究及び生産が盛
んであるが、このハイブリッド車やアイドルストップ車
の空調装置には、エンジン停止時にもコンプレッサを駆
動できるようにするために、コンプレッサ駆動用の電動
モータが搭載されているものが多い。また、自動車に
は、通常エンジンにより駆動される発電機(ゼネレー
タ)が搭載されており、この発電機により発生した電力
は電気機器の駆動やバッテリの充電に充てられている。
【0003】また、冷凍サイクルの1つとして、コンデ
ンサにより冷却・凝縮された冷媒を更に冷却し、過冷却
状態にするサブクールシステムを有するものがある。こ
のサブクールシステムは、冷房能力の向上等を図ること
ができるので、上記ハイブリッド車やアイドルストップ
車にも好適に使用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンプ
レッサを駆動させるためのトルク(駆動トルク)は使用
状況により変化するものであり、例えば冷却負荷が大き
い(外気温度が高い)場合には、冷凍サイクルの高圧側
(コンプレッサ吐出口から膨張弁入口までの領域)の圧
力が高くなるためにコンプレッサの駆動トルクが大きく
なる。このような時にモータによりコンプレッサを駆動
するためには、大出力を発生するモータを使用する必要
があるが、大出力のモータはサイズ、重量共に大きいの
で、車載性や燃費が悪化するという不具合が発生する。
また、エンジンによりコンプレッサを駆動させる場合で
あっても、コンプレッサの駆動トルクが大きくなればエ
ンジンにかかる負荷が大きくなり燃費が悪化し、またコ
ンプレッサに加えて発電機を駆動させる状況になれば、
更に負荷が大きくなる。
【0005】そこで、この発明は、ハイブリッド型コン
プレッサのモータの小型化や省電力化を可能にし、また
燃費を向上させることができる車両用空調装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、少なくとも走行用エンジン及び電動モ
ータによる駆動方式を有するハイブリッド型コンプレッ
サと、前記ハイブリッド型コンプレッサにより圧送され
た冷媒を冷却し凝縮させるコンデンサと、前記コンデン
サから流出した冷媒を更に冷却するサブクール用熱交換
器と、前記コンデンサと前記サブクール用熱交換器との
間に配され冷媒の液相だけを流出させるレシーバタンク
とを含んで構成される冷凍サイクルを備える車両用空調
装置において、前記ハイブリッド型コンプレッサを電動
モータにより駆動する場合、発電機を駆動する場合、冷
却負荷が所定よりも大きい場合のうちの少なくとも1つ
の状態となった時に、前記コンデンサから流出した冷媒
を前記レシーバタンクをバイパスさせて前記サブクール
用熱交換器に流入させるバイパス手段を備えるものであ
る(請求項1)。
【0007】これによれば、コンプレッサをモータで駆
動する場合、発電機を駆動する場合、冷却負荷が所定よ
りも大きい場合のうちのいずれかの状態となった時に、
コンデンサとサブクール用熱交換器との間に配されたレ
シーバタンクがバイパスされる。これにより、コンデン
サとサブクール用熱交換器とが連結され、実質的にコン
デンサが大型化された状態となり、冷媒を凝縮させる能
力が増加するので、冷凍サイクルの高圧側の圧力を低下
させることができ、コンプレッサの回転トルクを低減す
ることができる。従って、コンプレッサをエンジンによ
り駆動する時には燃費を低減し、モータにより駆動する
時には電力消費を低減することができる。また、モータ
にかかる負荷が小さくなるのでモータの小型化を図るこ
とができる。
【0008】尚、冷却負荷は、冷凍サイクルの高圧側の
圧力、冷凍サイクルの低圧側(膨張弁出口からコンプレ
ッサ吸入口までの領域)の圧力、外気温度、車室内温
度、日射量等に基づいて検出することができる。
【0009】また、前記バイパス手段は、前記コンデン
サと前記レシーバタンクとを結ぶ配管に配された第1の
バルブと、前記コンデンサから流出した冷媒が前記第1
のバルブ及びレシーバタンクをバイパスして前記サブク
ール用熱交換器に流入するように配されたバイパス管
と、前記バイパス管に配された第2のバルブとにより構
成することができる(請求項2)。
【0010】これによれば、第1のバルブを開けると共
にバイパス管に配された第2のバルブを閉めることによ
り、冷媒はコンデンサ→レシーバタンク→サブクール用
熱交換器の経路で流れ、サブクール用熱交換器は通常の
過冷却用の熱交換器として用いられる。そして、第1の
バルブを閉めると共に第2のバルブを開けることによ
り、冷媒はコンデンサ→サブクール用熱交換器の経路で
流れ、サブクール用熱交換器は凝縮用の熱交換器として
用いられることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0012】この発明に係る車両用空調装置は、特にハ
イブリッド車やアイドルストップ車において好適に用い
られるものであり、図1に示す冷凍サイクル1を有す
る。冷凍サイクル1は、ハイブリッド型コンプレッサ
2、コンデンサ8、第1のレシーバタンク9、サブクー
ル用熱交換器10、第2のレシーバタンク11、膨張弁
12、エバポレータ13が配管接続され、この閉ループ
内を熱交換媒体である冷媒が循環されるものである。
【0013】ハイブリッド型コンプレッサ2は冷媒を圧
送し、コンデンサ8は圧送された冷媒を外気等との熱交
換により冷却し凝縮させ、第1のレシーバタンク9はコ
ンデンサ8から流出してきた冷媒を気液分離し液相だけ
を流出させ、サブクール用熱交換器10はコンデンサ8
により冷却された冷媒を更に冷却し、第2のレシーバタ
ンク11はサブクール用熱交換器10から流出してきた
冷媒を気液分離し液相だけを流出させ、膨張弁12は凝
縮された冷媒を膨張(減圧)させ、エバポレータ13は
膨張弁12により膨張された冷媒を内気等との熱交換に
より蒸発させる。
【0014】前記ハイブリッド型コンプレッサ2は、冷
媒を圧送するコンプレッサ部3に、シャフト、プーリ、
電磁クラッチ等から構成される所定の伝達機構を介し
て、モータ4と走行用のエンジン25とが連結されてい
る。前記コンプレッサ部3は、通常時にはエンジン25
の駆動力により駆動されるが、エンジン25が停止して
いる時等の所定の条件下では前記モータ4により駆動さ
れる。前記モータ4は、車載バッテリ(図示せず)から
供給される電力により駆動され、後述するコントロール
ユニット(C/U)20が出力する制御信号により制御
される。
【0015】また、前記エンジン25には、シャフト、
プーリ、電磁クラッチ等から構成される所定の伝達機構
を介して車載の電気機器を稼動させたりバッテリを充電
するための電力を発生させるオルタネータ等の発電機2
6が連結され、この発電機26の駆動はC/U20が出
力する制御信号により制御される。
【0016】前記コンプレッサ2の冷媒吐出部から前記
コンデンサ8までの間の配管には冷媒の圧力を検出する
圧力センサ21が設けられ、また外気の温度を検出する
温度センサ22が設けられている。そして、これら圧力
センサ21及び温度センサ22の検出信号は、前記C/
U20に入力され、C/U20はこの入力信号等に基づ
いて、後述する第1のバルブ18及び第2のバルブ19
を開閉するための制御信号を出力する。
【0017】前記第1のバルブ18は、コンデンサ8と
第1のレシーバタンク9とを結ぶ配管に配されている。
また、コンデンサ8の流出口付近と前記サブクール用熱
交換器10の流入口付近とを結ぶようにバイパス管17
が設けられており、このバイパス管17には前記第2の
バルブ19が配されている。これら第1及び第2のバル
ブ18,19の開閉は、前記C/U20により制御さ
れ、第1のバルブ18を開くと共に第2のバルブ19を
閉じた場合には、冷媒はコンデンサ8→第1のレシーバ
タンク9→サブクール用熱交換器10のように流通す
る。一方、第1のバルブ18を閉じると共に第2のバル
ブ19を開けば、冷媒はコンデンサ8→サブクール用熱
交換器10→第2のレシーバタンク11のように流通す
る。
【0018】上記のように、冷媒がコンデンサ8→第1
のレシーバタンク9→サブクール用熱交換器10と流通
する場合には、前記サブクール用熱交換器10は、冷媒
を過冷却するための熱交換器として機能し、通常はこの
ように用いられる。一方、冷媒がコンデンサ8→サブク
ール用熱交換器10→第2のレシーバタンク11と流通
する場合には、前記サブクール用熱交換器10は、冷媒
を凝縮するためのコンデンサとして機能する。
【0019】以下に、前記C/U20による前記第1及
び第2のバルブ18,19の開閉制御を図2、図3、及
び図4に示すフローチャートにより説明する。図2にお
いて示すのは、ハイブリッド型コンプレッサ2をモータ
4により駆動する場合における第1及び第2のバルブ1
8,19の制御の一例である。先ず、前記C/U20
は、エンジン25の稼動状態がアイドル状態であるか否
かを判定し(ステップ100)、アイドル状態であると
判定した場合には、前記第1のバルブ18を開く共に前
記第2のバルブ19を閉じる制御信号を出力し(ステッ
プ101)、その後前記ハイブリッド型コンプレッサ2
のモータ4を駆動させる信号を出力する(ステップ10
2)。また、前記ステップ100において、エンジン2
5の稼動状態がアイドル状態でないと判定された場合に
は、この制御ルーチンから出てメイン制御ルーチン等へ
リターンする。
【0020】図3において示すのは、発電機26を駆動
させる場合における第1及び第2のバルブ18,19の
制御の一例である。先ず、前記C/U20は、車載バッ
テリの電気残量が不十分か否かを判定し(ステップ20
0)、バッテリの残量が不十分であると判定した場合に
は、前記第1のバルブ18を開くと共に前記第2のバル
ブ19を閉じる制御信号を出力し(ステップ201)、
その後前記発電機26を駆動させる信号を出力する(ス
テップ202)。また、前記ステップ200において、
バッテリの残量が不十分ではないと判定された場合に
は、この制御ルーチンから出てメイン制御ルーチン等へ
リターンする。
【0021】図4において示すのは、空調装置の冷却負
荷に基づいた第1及び第2のバルブ18,19の制御の
一例である。先ず、前記C/U20は、エアコンのスイ
ッチがONになっているか否かを判定し(ステップ30
0)、エアコンのスイッチがONになっていると判定し
た場合には、前記圧力センサ21からの検出信号からコ
ンプレッサ2の吐出側の圧力Pd が18kgf/cm2 よりも
大きいか否かを判定し(ステップ301)、圧力Pd が
18kgf/cm2 よりも大きいと判定した場合には、前記第
1のバルブ18を開くと共に前記第2のバルブ19を閉
じる制御信号を出力する(ステップ303)。
【0022】また、前記ステップ301において、前記
圧力Pd が18kgf/cm2 よりも大きくないと判定された
場合には、次いで前記温度センサ22からの検出信号か
ら外気の温度Tamb が30℃よりも大きいか否かを判定
し(ステップ302)、温度Tamb が30℃よりも大き
いと判定した場合には、前記第1のバルブ18を開くと
共に前記第2のバルブ19を閉じる制御信号を出力する
(ステップ303)。また、前記ステップ300におい
て、エアコンのスイッチがONになっていないと判定さ
れるか、若しくは前記ステップ302において、前記温
度Tamb が30℃よりも大きくないと判定された場合に
は、この制御ルーチンから出てメイン制御ルーチン等へ
リターンする。
【0023】上記制御により、前記第1及び第2のバル
ブ18,19は、図5に示すように、通常の空調装置の
稼動時には、第1のバルブ18が開放されると共に第2
のバルブ19が閉鎖され、冷媒はコンデンサ8→第1の
レシーバタンク9→サブクール用熱交換器10のように
流通し、前記サブクール用熱交換器10は、冷媒を過冷
却するための熱交換器として機能する。
【0024】そして、前記ハイブリッド型コンプレッサ
2をモータ4により駆動する場合、発電機26を駆動す
る場合、冷却負荷が所定値よりも大きい場合のうち、少
なくとも1つの状態となった場合に、前記第1のバルブ
18が閉鎖されると共に第2のバルブ19が開放され、
冷媒はコンデンサ8→サブクール用熱交換器10→第2
のレシーバタンク11のように流通し、前記サブクール
用熱交換器10は、冷媒を凝縮するためのコンデンサと
して機能する。これにより、高圧冷媒を凝縮させる能力
が通常時よりも増加するので、冷凍サイクル1の高圧側
(コンプレッサ2吐出口から膨張弁12入口までの領
域)の圧力(Pd )を低下させることができ、コンプレ
ッサ部3にかかる回転トルクを低減することができる。
従って、コンプレサ33部をエンジン25により駆動す
る場合には燃費を低減することができ、モータ4により
駆動する場合には電力消費を低減させることができる。
また、モータ4にかかる負荷が小さくなるのでモータ4
の小型化を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ハイ
ブリッド型コンプレッサのモータの小型化や省電力化が
可能となり、また燃費を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の実施の形態に係る車両用空
調装置の冷凍サイクルを示す図である。
【図2】図2は、この発明の実施の形態における第1及
び第2のバルブの開閉制御の一例を示すフローチャート
である。
【図3】図3は、この発明の実施の形態における第1及
び第2のバルブの開閉制御の一例を示すフローチャート
である。
【図4】図4は、この発明の実施の形態における第1及
び第2のバルブの開閉制御の一例を示すフローチャート
である。
【図5】図5は、この発明の実施の形態における冷凍サ
イクルの状態と第1及び第2のバルブの開閉状態との関
係を示す図である。
【符号の説明】
1 冷凍サイクル 2 ハイブリッド型コンプレッサ 3 コンプレッサ部 4 モータ 8 コンデンサ 9 第1のレシーバタンク 10 サブクール用熱交換器 11 第2のレシーバタンク 12 膨張弁 13 エバポレータ 17 バイパス管 18 第1のバルブ 19 第2のバルブ 20 コントロールユニット(C/U) 21 圧力センサ 22 温度センサ 25 エンジン 26 発電機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも走行用エンジン及び電動モー
    タによる駆動方式を有するハイブリッド型コンプレッサ
    と、前記ハイブリッド型コンプレッサにより圧送された
    冷媒を冷却し凝縮させるコンデンサと、前記コンデンサ
    から流出した冷媒を更に冷却するサブクール用熱交換器
    と、前記コンデンサと前記サブクール用熱交換器との間
    に配され冷媒の液相だけを流出させるレシーバタンクと
    を含んで構成される冷凍サイクルを備える車両用空調装
    置において、 前記ハイブリッド型コンプレッサを電動モータにより駆
    動する場合、発電機を駆動する場合、冷却負荷が所定よ
    りも大きい場合のうちの少なくとも1つの状態となった
    時に、前記コンデンサから流出した冷媒を前記レシーバ
    タンクをバイパスさせて前記サブクール用熱交換器に流
    入させるバイパス手段を備えることを特徴とする車両用
    空調装置。
  2. 【請求項2】 前記バイパス手段は、前記コンデンサと
    前記レシーバタンクとを結ぶ配管に配された第1のバル
    ブと、前記コンデンサから流出した冷媒が前記第1のバ
    ルブ及びレシーバタンクをバイパスして前記サブクール
    用熱交換器に流入するように配されたバイパス管と、前
    記バイパス管に配された第2のバルブとを有して構成さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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