JP2002066726A - 連鋳鋳片の冷却方法 - Google Patents
連鋳鋳片の冷却方法Info
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- JP2002066726A JP2002066726A JP2000255810A JP2000255810A JP2002066726A JP 2002066726 A JP2002066726 A JP 2002066726A JP 2000255810 A JP2000255810 A JP 2000255810A JP 2000255810 A JP2000255810 A JP 2000255810A JP 2002066726 A JP2002066726 A JP 2002066726A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】連続鋳造鋳片を水槽内に浸漬させて冷却する
と、水槽から引き抜き後、下反りが発生し、次工程圧延
時に操業ラインを通過することが困難になる。 【解決手段】浸漬した水中で鋳片下面面積1m2当り1
00〜1000リットル/minの噴霧水を鋳片下面に
強制的に噴霧すると共に浸漬水槽内の水を鋳片下面で5
m/min以上の速度で鋳片横断面まわりに環流させ、
上下面均一冷却により鋳片長手方向の反りを防止する。
と、水槽から引き抜き後、下反りが発生し、次工程圧延
時に操業ラインを通過することが困難になる。 【解決手段】浸漬した水中で鋳片下面面積1m2当り1
00〜1000リットル/minの噴霧水を鋳片下面に
強制的に噴霧すると共に浸漬水槽内の水を鋳片下面で5
m/min以上の速度で鋳片横断面まわりに環流させ、
上下面均一冷却により鋳片長手方向の反りを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連鋳鋳片の冷却方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造されたブルーム(鋳片)は、7
00〜800℃で適当な長さに切断された後、クレーン
で吊って冷却水槽に浸漬され、表面温度600℃程度ま
で冷却される。このとき鋳片の下面は膜沸騰冷却となり
鋳片下面に水蒸気膜が生じ、冷却が妨げられる。このた
め水中では鋳片長手方向に下反りが生じ、冷却水槽を出
た後、上反りが生ずる。鋳片にこのような反りが生ずる
と圧延機の入口で鋳片の先端が圧延機に円滑に噛み込ま
なくなるので、反りの発生を防止する必要がある。例え
ば、単に鋳片を水中に浸漬したときには、長さ10mの
鋳片で反り量が20〜20cmにも達することがある。
これを5mm以内に抑制する必要がある。
00〜800℃で適当な長さに切断された後、クレーン
で吊って冷却水槽に浸漬され、表面温度600℃程度ま
で冷却される。このとき鋳片の下面は膜沸騰冷却となり
鋳片下面に水蒸気膜が生じ、冷却が妨げられる。このた
め水中では鋳片長手方向に下反りが生じ、冷却水槽を出
た後、上反りが生ずる。鋳片にこのような反りが生ずる
と圧延機の入口で鋳片の先端が圧延機に円滑に噛み込ま
なくなるので、反りの発生を防止する必要がある。例え
ば、単に鋳片を水中に浸漬したときには、長さ10mの
鋳片で反り量が20〜20cmにも達することがある。
これを5mm以内に抑制する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】単純に冷却水槽内に鋳
片を浸漬させる従来方法では、鋳片は冷却水中では若干
の下反りを生じ、冷却水槽から引き上げ後、下面冷却に
よる上反りが発生し、次工程における圧延時に操業ライ
ンを通過しないといった問題が発生する。
片を浸漬させる従来方法では、鋳片は冷却水中では若干
の下反りを生じ、冷却水槽から引き上げ後、下面冷却に
よる上反りが発生し、次工程における圧延時に操業ライ
ンを通過しないといった問題が発生する。
【0004】そこで鋳片の下面を強制的に冷却すること
が考えられるが、下面からの強制冷却水のみでは、冷却
能力不足となり同様の問題が発生する。また、この強制
冷却水を増量しすぎると逆に上反りを助長し、水槽から
引き上げ後は下反りが発生する。また強制冷却水のノズ
ル配置によっては鋳片長手方向に不均一な冷却となり鋳
片の表面割れを助長させるという問題がある。
が考えられるが、下面からの強制冷却水のみでは、冷却
能力不足となり同様の問題が発生する。また、この強制
冷却水を増量しすぎると逆に上反りを助長し、水槽から
引き上げ後は下反りが発生する。また強制冷却水のノズ
ル配置によっては鋳片長手方向に不均一な冷却となり鋳
片の表面割れを助長させるという問題がある。
【0005】本発明にはこれら問題点を解決し連鋳鋳片
の冷却による反り発生を防止する技術を提供することを
目的とする。
の冷却による反り発生を防止する技術を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続鋳造鋳片
を冷却するに当り、浸漬した水中で鋳片下面へ冷却水を
強制的に噴霧すると共に冷却水槽内の水を環流させ、鋳
片長手方向の反りを防止することを特徴とする連鋳鋳片
の冷却方法である。ここで噴霧とは水を微細粒として鋳
片下面に広げて吹き付けるもので、鋳片の下面に生成す
る水蒸気膜を除去して水冷を効率的に行うようにするも
のである。噴霧は棒状の水流を噴射するのではなく、例
えば円錐頂角が立体角で90度以上のスプレー状の噴霧
とするのがよい。噴霧方向は鋳片下面に対し下方から、
又は横方向からとしてもよい。また、鋳片下面への強制
冷却と同時に冷却水槽内の水を鋳片横断面に沿ってその
まわりに環流させることにより鋳片上下面の均一冷却を
図ることができ反りを防止することが可能となる。
を冷却するに当り、浸漬した水中で鋳片下面へ冷却水を
強制的に噴霧すると共に冷却水槽内の水を環流させ、鋳
片長手方向の反りを防止することを特徴とする連鋳鋳片
の冷却方法である。ここで噴霧とは水を微細粒として鋳
片下面に広げて吹き付けるもので、鋳片の下面に生成す
る水蒸気膜を除去して水冷を効率的に行うようにするも
のである。噴霧は棒状の水流を噴射するのではなく、例
えば円錐頂角が立体角で90度以上のスプレー状の噴霧
とするのがよい。噴霧方向は鋳片下面に対し下方から、
又は横方向からとしてもよい。また、鋳片下面への強制
冷却と同時に冷却水槽内の水を鋳片横断面に沿ってその
まわりに環流させることにより鋳片上下面の均一冷却を
図ることができ反りを防止することが可能となる。
【0007】また鋳片下面に対して、強制的に噴霧する
噴霧水量は、鋳片下面面積1m2当り100〜1000
リットル/minとし、水槽内を環流させる水は鋳片下
面で5m/min以上の速度とすると好適である。噴霧
する水量は、鋳片下面面積1m2当り100リットル/
min未満では冷却不足によって鋳片の反りを効果的に
減少することができない。一方、噴霧する水量が鋳片下
面面積1m2当り1000リットル/minを越えると
鋳片下面が過冷却となり不均一冷却となるので不可であ
る。更に好ましくい噴霧水量は500〜700リットル
/minとするのがよく、噴霧ノズルの鋳片下面からの
距離は5〜10cm程度とするのがよい。
噴霧水量は、鋳片下面面積1m2当り100〜1000
リットル/minとし、水槽内を環流させる水は鋳片下
面で5m/min以上の速度とすると好適である。噴霧
する水量は、鋳片下面面積1m2当り100リットル/
min未満では冷却不足によって鋳片の反りを効果的に
減少することができない。一方、噴霧する水量が鋳片下
面面積1m2当り1000リットル/minを越えると
鋳片下面が過冷却となり不均一冷却となるので不可であ
る。更に好ましくい噴霧水量は500〜700リットル
/minとするのがよく、噴霧ノズルの鋳片下面からの
距離は5〜10cm程度とするのがよい。
【0008】循環流は、水槽中の鋳片の横断面に沿って
鋳片下面を下から上面上を流れるようにし、鋳片下面で
5m/min以上の流速とすればよい。これらの水量は
鋳片の断面形状や寸法に応じて反りが最も小さくなるよ
うにシミュレーションによって適切な量を定めるとよ
い。
鋳片下面を下から上面上を流れるようにし、鋳片下面で
5m/min以上の流速とすればよい。これらの水量は
鋳片の断面形状や寸法に応じて反りが最も小さくなるよ
うにシミュレーションによって適切な量を定めるとよ
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は冷却水槽3の縦断面図、図2
はその横断面図である。鋳片4の下面に冷却水を強制的
に噴霧する強制噴霧用スプレー2を設ける。また冷却水
槽3の両側の側壁に、上下方向高さの異なる位置に水槽
内の水を循環させる環流用スプレー1a、1bを備え、
冷却水槽3内に、鋳片横断面に沿う水流5を発生させ
る。
の形態を説明する。図1は冷却水槽3の縦断面図、図2
はその横断面図である。鋳片4の下面に冷却水を強制的
に噴霧する強制噴霧用スプレー2を設ける。また冷却水
槽3の両側の側壁に、上下方向高さの異なる位置に水槽
内の水を循環させる環流用スプレー1a、1bを備え、
冷却水槽3内に、鋳片横断面に沿う水流5を発生させ
る。
【0010】鋳片下面からの強制噴霧水量(全噴霧水量
/鋳片下面面積)は100リットル/min・m2以上
1000リットル/min・m2以下の範囲内で調節可
能とする。また、冷却水槽内を環流させる水は、鋳片下
面で流速が5m/min以上となるようにする。
/鋳片下面面積)は100リットル/min・m2以上
1000リットル/min・m2以下の範囲内で調節可
能とする。また、冷却水槽内を環流させる水は、鋳片下
面で流速が5m/min以上となるようにする。
【0011】次に、具体例について述べる。幅560m
m、厚さ400mm、長さ10mの鋳片(ブルーム)を
冷却水槽3内に浸漬して冷却する本発明の実験を以下の
条件にて実施した。
m、厚さ400mm、長さ10mの鋳片(ブルーム)を
冷却水槽3内に浸漬して冷却する本発明の実験を以下の
条件にて実施した。
【0012】(1)鋳片下面強制噴霧水量は100〜1
000リットル/min・m2とし、水量を変化させ
た。
000リットル/min・m2とし、水量を変化させ
た。
【0013】(2)冷却水槽内を環流する水の線速度を
10m/min及びゼロとした。
10m/min及びゼロとした。
【0014】(3)鋳片を冷却水槽中に浸漬時間1分と
した。
した。
【0015】鋳片下面強制冷却噴霧水量を変化させたと
きの水量と反り量との関係を図3に示した。噴霧水量が
100/min・m2近傍では上反り量が約1/10
0、噴霧水量が1000/min・m2近傍では下反り
量が約1/100となった。噴霧水量が600/min
・m2近傍では上反り量が約0.02/100となっ
た。また、このとき冷却水槽内の環流水の流速をゼロと
したとき、図4に示すように約1/100の反り量が発
生した。実験結果を示す図3、図4から本発明の効果が
明確となった。
きの水量と反り量との関係を図3に示した。噴霧水量が
100/min・m2近傍では上反り量が約1/10
0、噴霧水量が1000/min・m2近傍では下反り
量が約1/100となった。噴霧水量が600/min
・m2近傍では上反り量が約0.02/100となっ
た。また、このとき冷却水槽内の環流水の流速をゼロと
したとき、図4に示すように約1/100の反り量が発
生した。実験結果を示す図3、図4から本発明の効果が
明確となった。
【0016】
【発明の効果】本発明では、鋳片下面に強制的に噴霧を
施しつつ、水槽内水を環流させることにより、冷却水槽
から引き上げ後の鋳片反りを防止することが可能とな
り、下工程でのライントラブルを防止することができ
る。また、冷却時間も低減できるという副次効果もあ
る。
施しつつ、水槽内水を環流させることにより、冷却水槽
から引き上げ後の鋳片反りを防止することが可能とな
り、下工程でのライントラブルを防止することができ
る。また、冷却時間も低減できるという副次効果もあ
る。
【図1】本発明を説明する冷却装置の縦断面図である。
【図2】本発明を説明する冷却装置の縦断面図である。
【図3】本発明の効果を示すグラフである。
【図4】本発明の効果を示すグラフである。
1(1a,1b) 環流用スプレー 2 強制噴霧用スプレー 3 冷却水槽 4 鋳片 5 水流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 健二 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 藤村 俊生 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 Fターム(参考) 4E004 KA20 MC01 MC30
Claims (2)
- 【請求項1】 連続鋳造鋳片を冷却するに当り、浸漬し
た水中で鋳片下面へ冷却水を強制的に噴霧すると共に冷
却水槽内の水を環流させ、鋳片長手方向の反りを防止す
ることを特徴とする連鋳鋳片の冷却方法。 - 【請求項2】 鋳片下面に対して、強制的に噴霧する噴
霧水量は、鋳片下面面積1m2当り100〜1000リ
ットル/minとし、水槽内を環流させる水は鋳片下面
で5m/min以上の速度とすることを特徴とする請求
項1記載の連鋳鋳片の冷却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255810A JP2002066726A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 連鋳鋳片の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255810A JP2002066726A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 連鋳鋳片の冷却方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002066726A true JP2002066726A (ja) | 2002-03-05 |
Family
ID=18744539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000255810A Pending JP2002066726A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 連鋳鋳片の冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002066726A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103801677A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-05-21 | 芜湖长启炉业有限公司 | 超导式发泡铝自动冷却床 |
KR101496165B1 (ko) * | 2013-12-12 | 2015-03-02 | 주식회사 포스코 | 주편 냉각용 수조 |
CN106475549A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 江苏安捷利机电科技有限公司 | 一种电动汽车配件冷却装置 |
CN112296280A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-02 | 湖南中联志远车轮有限公司 | 一种铝锭生产用冷却装置 |
CN115041667A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-09-13 | 泰州英格伟精密机械有限公司 | 一种铝合金接扣生产用半固态成形快速脱模装置及方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53117513U (ja) * | 1977-02-25 | 1978-09-19 | ||
JP2000042700A (ja) * | 1998-05-28 | 2000-02-15 | Kawasaki Steel Corp | 鋼片の水冷方法および水冷用水槽 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255810A patent/JP2002066726A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53117513U (ja) * | 1977-02-25 | 1978-09-19 | ||
JP2000042700A (ja) * | 1998-05-28 | 2000-02-15 | Kawasaki Steel Corp | 鋼片の水冷方法および水冷用水槽 |
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CN103801677A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-05-21 | 芜湖长启炉业有限公司 | 超导式发泡铝自动冷却床 |
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CN106475549A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 江苏安捷利机电科技有限公司 | 一种电动汽车配件冷却装置 |
CN112296280A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-02 | 湖南中联志远车轮有限公司 | 一种铝锭生产用冷却装置 |
CN115041667A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-09-13 | 泰州英格伟精密机械有限公司 | 一种铝合金接扣生产用半固态成形快速脱模装置及方法 |
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---|---|---|---|
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