JP2002066170A - 電動バリカンの刃構造 - Google Patents

電動バリカンの刃構造

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JP2002066170A
JP2002066170A JP2000256335A JP2000256335A JP2002066170A JP 2002066170 A JP2002066170 A JP 2002066170A JP 2000256335 A JP2000256335 A JP 2000256335A JP 2000256335 A JP2000256335 A JP 2000256335A JP 2002066170 A JP2002066170 A JP 2002066170A
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JP
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blade
sliding contact
contact surface
oil
leg
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JP2000256335A
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Jiro Inaba
二郎 稲葉
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頻繁に注油せずとも焼き付きを防止すること
の可能な刃構造を有した電動バリカンを提供する。 【解決手段】 固定刃3の脚部側摺接面3bと可動刃2
の脚部側摺接面2bに夫々凹面穴11を形成する。上記
凹面穴11がオイル保持部の役割をするので、一度の注
油によって長期間焼き付きを防止することができる。ま
た、例えば固定板3において凹面穴11と刃先側摺接面
3aを結ぶオイル通路用ガイド溝(図示せず)を形成す
れば、刃先側摺接面3aに注油するだけで脚部側摺接面
3bにまでオイルを供給することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットの毛や頭髪
をカットする為の電動バリカンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から電動バリカンは広く使用されて
いるが、その刃構造としては、毛を切断する為の固定刃
と可動刃を備えると共に、上記固定刃と可動刃を押付け
る為の押し付けばねを備えて、固定刃に対して可動刃が
摺接駆動するようにした構造のものが一般的である。上
記構成の電動バリカンにあっては固定刃と可動刃の摺接
面で焼き付きが生じるという問題点を有しており、それ
を解消する為には潤滑用のオイルを上記摺接面に施す必
要がある。
【0003】しかし従来の電動バリカンでは、刃先及び
脚部に設けた摺接面に適度な給油を施す為には使用者に
頻繁な給油を強いることとなり、また脚部の摺接面に給
油する際の作業はその構造上とくに面倒な作業であっ
た。従って適度な給油を継続して行なうのは使用者にと
って非常に面倒な作業であり、焼き付き防止を確実に行
なうという観点からは不充分な構造であったと言える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、固
定刃と可動刃における刃先及び脚部の摺接面への給油を
頻繁に行なう必要がなく、一度の給油によってその後の
摺接面での負荷上昇を抑制し、焼き付きの発生を充分に
防止することのできる電動バリカンを提供することを課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
請求項1に係る発明を、櫛状の刃を有する固定刃と同じ
く櫛状の刃を有する可動刃を互いの板厚方向に対向する
ように備えるとともに、固定刃と可動刃を密着させる為
の押し付けばねを備えた電動バリカンの刃構造におい
て、固定刃と可動刃に夫々設けた刃先側摺接面と脚部側
摺接面のうち少なくともどちらかの脚部側摺接面にオイ
ル保持を目的とした凹面穴を形成していることを特徴と
する電動バリカンの刃構造とする。そして、請求項2記
載の発明を、オイル保持を目的とした凹面穴として小さ
な凹面穴を複数形成していることを特徴とする請求項1
記載の電動バリカンの刃構造とすると共に、請求項3記
載の発明を、オイル保持を目的とした凹面穴として小さ
な凹凸面をサンドブラスト工法により複数形成している
ことを特徴とする請求項1記載の電動バリカンの刃構造
とする。更に請求項4記載の発明としては、オイル保持
の為の凹面穴として、可動刃の脚部側摺接面に複数の溝
を形成していることを特徴とする請求項1記載の電動バ
リカンの刃構造とし、請求項5記載の発明を、オイル保
持の為の凹面穴として固定刃の脚部側摺接面に複数の溝
を形成していることを特徴とする請求項1記載の電動バ
リカンの刃構造とする。このように本発明を上記請求項
1〜5記載の電動バリカンの刃構造発明とすることで、
凹面穴におけるオイル保持が可能となると共に固定刃と
可動刃の摺接面積を縮小させることにもなる。
【0006】また請求項6記載の発明として、オイル保
持の為の凹面穴として可動刃の脚部側摺接面に貫通穴を
形成していることを特徴とする請求項1記載の電動バリ
カンの刃構造とすることで、可動刃における摺接面の反
対側、つまり背面側からの給油が可能となる。
【0007】請求項7記載の発明として、固定刃と可動
刃の少なくとも一方に刃先側摺接面と脚部側摺接面を結
ぶオイル通路用ガイド溝を形成していることを特徴とす
る請求項1〜6のいずれか記載の電動バリカンの刃構造
とすれば、刃先側摺接面に供給したオイルを、オイル通
路用ガイド溝を経て脚部側摺接面にまで伝えることがで
きる。
【0008】請求項8記載の発明を、オイル通路用ガイ
ド溝を可動刃の背面側に形成していることを特徴とする
請求項7記載の電動バリカンの刃構造とすれば、切断し
た毛がオイル通路用ガイド溝に付着することを防止でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施の形態に基づいて説明する。図15には電動バリカン
本体の基本的構造を示しており、(a)は正面図、
(b)は側断面図である。本体内部には駆動源であるモ
ータ7や該モータ7を駆動させる為の電源電池9、その
他回路等が内装されている。本体上部に設けた刃ブロッ
ク10には櫛状の固定刃3を取り付けた固定板5と、同
じく櫛状の可動刃2を取り付けた案内板4がそれぞれ配
してある。上記案内板4つまり可動刃2は押し付けばね
1によって可動刃3に押し付けられており、更に案内板
4は偏心軸6と勘合している。
【0010】本体の側面に設けたスイッチハンドル8に
よりモータ7を駆動させれば、該モータ7と連動した偏
心軸6の運動によって、案内板4を介して可動刃2が固
定刃3に押し付けられながら往復振動する。このとき可
動刃2と固定刃3の間に毛を導入すれば、互いの先端に
設けた櫛状の刃の作用によってペットの毛や頭髪をカッ
トすることができる。
【0011】図1、2は本発明である電動バリカンの刃
構造の一例を示している。図1(a)は固定刃3の概略
図、(b)は可動刃2の概略図、(c)は(b)におけ
るA−A断面図であり、図2(a)は刃ブロック10の
正面図、(b)は刃ブロック10の側面図である。図2
に示すように固体刃3と可動刃2を、互いの刃が対向す
るように配してある。上記固定刃3は固定刃ブロック5
によって固定され、更に上記可動刃2は案内板4によっ
て固定されているので、押し付けばね1によって固定刃
ブロック5と案内板4を略一定の荷重で押し付けること
で、固定刃3に対して可動刃2を摺動自在にしている。
固定刃3と可動刃2は、互いの刃先側に夫々設けた刃先
側摺接面3a、2a及び互いの脚部側に夫々設けた脚部
側摺接面3b、2bにおいて摺れながら往復運動を行な
う。図1に示すように固定刃3の脚部側摺接面3bと可
動刃2の脚部側摺接面2bには互いに二箇所ずつ凹面穴
11を形成しており、このようにすることで、一回の注
油によりその後は上記凹面穴11にオイルを保持してお
くことができる。
【0012】図3、4は本発明である電動バリカンの刃
構造の他例を示しており、図3(a)は刃ブロック10
の正面図、(b)は刃ブロック10の側面図であり、図
4(a)は固定刃3の概略図、(b)は可動刃2の概略
図、(c)は(b)におけるB−B断面図である。構成
は一例の場合と略同一であるが、本例ではオイルを保持
する為に、固定刃3の脚部側摺接面3bと可動刃2の脚
部側摺接面2bに小さな凹面穴12を複数形成してい
る。
【0013】図5、6は本発明である電動バリカンの刃
構造の他例を示しており、図5(a)は刃ブロック10
の正面図、(b)は刃ブロック10の側面図であり、図
6(a)は固定刃3の概略図、(b)は可動刃2の概略
図、(c)は(b)におけるC−C断面図である。構成
は一例の場合と略同一であるが、本例ではオイルを保持
する為に、固定刃3の刃先側摺接面3aと脚部側摺接面
3b、及び可動刃2の刃先側摺接面2aと脚部側摺接面
2bに小さな凹凸面13をサンドブラスト工法により複
数形成している。
【0014】図7、8は本発明である電動バリカンの刃
構造の他例を示しており、図7(a)は刃ブロック10
の正面図、(b)は刃ブロック10の側面図であり、図
8(a)は固定刃3の概略図、(b)は(a)における
D−D断面図である。構成は一例の場合と略同一である
が、本例ではオイルを保持する為に固定刃3の脚部側摺
接面3bに複数の溝14を形成している。
【0015】図9、10は本発明である電動バリカンの
刃構造の他例を示しており、図9(a)は刃ブロック1
0の正面図、(b)は刃ブロック10の側面図であり、
図10(a)は可動刃2を摺接面の反対側である背面側
から見た概略図、(b)は(a)におけるE−E断面図
である。構成は一例の場合と略同一であるが、本例では
オイルを保持する為に可動刃2の脚部側摺接面2bに貫
通穴15を形成している。このようにすれば、注油作業
を可動刃2の背面側からも行なうことができる。
【0016】図11、12は本発明である電動バリカン
の刃構造の他例を示しており、図11(a)は刃ブロッ
ク10の正面図、(b)は刃ブロック10の側面図であ
り、図12(a)は固定刃3の概略図、(b)は(a)
におけるF−F断面図である。構成は一例の場合と略同
一であるが、本例では固定刃3の脚部側摺接面3bにオ
イルを保持する為の長細凹面穴11´を二個形成すると
共に、該長細凹面穴11´と刃先を結ぶ為のオイル通路
用ガイド溝16を夫々形成している。このようにすれ
ば、刃先にオイルを注ぐことで上記オイル通路用ガイド
16を介して脚部側摺接面3bに設けた長細凹面穴11
´にもオイルの供給ができる。
【0017】図13、14は本発明である電動バリカン
の刃構造の他例を示しており、図13(a)は刃ブロッ
ク10の正面図、(b)は刃ブロック10の側面図であ
り、図14(a)は摺接面の反対側である背面から見た
可動刃2の概略図、(b)は(a)におけるE−E断面
図、(c)は(a)におけるG−G断面図である。構成
は図14、15に示した例と略同一であるが、本例では
更に可動刃2の脚部側摺接面2bに形成した二個の貫通
穴15と刃先を結ぶ為のオイル通路用ガイド溝16を背
面側に夫々形成している。上記の様に背面側にオイル通
路用ガイド溝16を配することで、切除した毛くずがオ
イル通路用ガイド溝16に付着しにくくなる。
【0018】
【発明の効果】請求項1〜5記載の発明にあっては、摺
接面に設けた凹面穴にオイルが保持されるので、摺接面
での負荷上昇を抑えることで焼き付きのを防止すること
ができる。また固定刃と可動刃の摺接面積も縮小される
ので、摺接面に生じる負荷を低減できる。従って電動バ
リカンの寿命を延ばすことにもなり、更に省エネにも寄
与する。加えて、オイルの注油回数が軽減されることで
使用者の負担減になると同時に、オイルの無駄な消費を
抑制するができる。
【0019】請求項6記載の発明にあっては、脚部側摺
接面にオイル保持の為の貫通穴を形成していることで、
可動刃の背面側からも給油が可能となる。従って、使用
者の脚部側に注油する手間を軽減することができる。
【0020】請求項7記載の発明にあっては、オイル通
路用ガイド溝を形成することで、刃先側の摺接面に供給
したオイルが上記オイル通路用ガイド溝を介して脚部側
の摺接面にまで伝達される。従って、脚部側摺接面に注
油する為に電動バリカンの分解等をわざわざ行なう必要
もなく、使用状態のままで刃先に注油するだけで脚部側
摺接面への注油も同時に行なうことができる。
【0021】請求項8記載の発明にあっては、オイル通
路用ガイド溝を可動刃の背面側に形成することで、切断
した毛が上記オイル通路用ガイド溝に付着することを防
止することができる。従って、オイルが脚部側までよく
行き渡る状態を長く維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動バリカンの刃構造の一例を示しており、
(a)は固定刃の概略図、(b)は可動刃の概略図、
(c)は(b)におけるA−A断面図である。
【図2】同上の一例を示しており、(a)は刃ブロック
の正面図、(b)は刃ブロックの側面図である。
【図3】電動バリカンの刃構造の他例を示しており、
(a)は刃ブロックの正面図、(b)は刃ブロックの側
面図である。
【図4】同上の他例を示しており、(a)は固定刃の概
略図、(b)は可動刃の概略図、(c)は(b)におけ
るB−B断面図である。
【図5】電動バリカンの刃構造の他例を示しており、
(a)は刃ブロックの正面図、(b)は刃ブロックの側
面図である。
【図6】同上の他例を示しており、(a)は固定刃の概
略図、(b)は可動刃の概略図、(c)は(b)におけ
るC−C断面図である。
【図7】電動バリカンの刃構造の他例を示しており、
(a)は刃ブロックの正面図、(b)は刃ブロックの側
面図である。
【図8】同上の他例を示しており、(a)は固定刃の概
略図、(b)は(a)におけるD−D断面図である。
【図9】電動バリカンの刃構造の他例を示しており、
(a)は刃ブロックの正面図、(b)は刃ブロックの側
面図である。
【図10】同上の他例を示しており、(a)は可動刃2
を背面側から見た概略図、(b)は(a)におけるE−
E断面図である。
【図11】電動バリカンの刃構造の他例を示しており、
(a)は刃ブロックの正面図、(b)は刃ブロックの側
面図である。
【図12】同上の他例を示しており、(a)は固定刃の
概略図、(b)は(a)におけるF−F断面図である。
【図13】電動バリカンの刃構造の他例を示しており、
(a)は刃ブロックの正面図、(b)は刃ブロックの側
面図である。
【図14】同上の他例を示しており、(a)は可動刃の
背面側から見た概略図、(b)は(a)におけるE−E
断面図、(c)は(a)におけるG−G断面図である。
【図15】電動バリカン本体の基本的構造を示してお
り、(a)は正面図、(b)は側断面図である。
【符号の説明】
1 押し付けばね 2 可動刃 2a 可動刃の刃先側摺接面 2b 可動刃の脚部側摺接面 3 固定刃 3a 固定刃の刃先側摺接面 3a 固定刃の脚部側摺接面 4 案内板 5 固定板 11 凹面穴 13 凹凸面 14 溝 15 貫通穴 16 オイル通路用ガイド溝

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫛状の刃を有する固定刃と、同じく櫛状
    の刃を有する可動刃を、互いの板厚方向に対向するよう
    に備えるとともに、固定刃と可動刃を密着させる為の押
    し付けばねを備えた電動バリカンの刃構造において、固
    定刃と可動刃に夫々設けた刃先側摺接面と脚部側摺接面
    のうち、少なくともどちらかの脚部側摺接面にオイル保
    持を目的とした凹面穴を形成していることを特徴とする
    電動バリカンの刃構造。
  2. 【請求項2】 オイル保持を目的とした凹面穴として、
    小さな凹面穴を複数形成していることを特徴とする請求
    項1記載の電動バリカンの刃構造。
  3. 【請求項3】 オイル保持を目的とした凹面穴として、
    小さな凹凸面をサンドブラスト工法により複数形成して
    いることを特徴とする請求項1記載の電動バリカンの刃
    構造。
  4. 【請求項4】 オイル保持の為の凹面穴として、可動刃
    の脚部側摺接面に複数の溝を形成していることを特徴と
    する請求項1記載の電動バリカンの刃構造。
  5. 【請求項5】 オイル保持の為の凹面穴として、固定刃
    の脚部側摺接面に複数の溝を形成していることを特徴と
    する請求項1記載の電動バリカンの刃構造。
  6. 【請求項6】 オイル保持の為の凹面穴として、可動刃
    の脚部側摺接面に貫通穴を形成していることを特徴とす
    る請求項1記載の電動バリカンの刃構造。
  7. 【請求項7】 固定刃と可動刃の少なくとも一方に、刃
    先側摺接面と脚部側摺接面を結ぶオイル通路用ガイド溝
    を形成していることを特徴とする請求項1〜6のいずれ
    か記載の電動バリカンの刃構造。
  8. 【請求項8】 オイル通路用ガイド溝を、可動刃の背面
    側に形成していることを特徴とする請求項7記載の電動
    バリカンの刃構造。
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Cited By (5)

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