JP2002065818A - 紫外線処理装置 - Google Patents

紫外線処理装置

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JP2002065818A
JP2002065818A JP2000265827A JP2000265827A JP2002065818A JP 2002065818 A JP2002065818 A JP 2002065818A JP 2000265827 A JP2000265827 A JP 2000265827A JP 2000265827 A JP2000265827 A JP 2000265827A JP 2002065818 A JP2002065818 A JP 2002065818A
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JP
Japan
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lamp
ultraviolet
protection sheet
sheet
processing apparatus
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JP2000265827A
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Inventor
Koji Nakano
浩二 中野
Yuji Yamakoshi
裕司 山越
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Photoscience Japan Corp
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Photoscience Japan Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストに製造することができ、かつ小型・
軽量化の可能なランプ保護手段を備えた紫外線処理装置
の提供。 【解決手段】 硬質のランプ保護管に代えて柔軟なラン
プ保護シート2を使用することで、収納する紫外線ラン
プ1のサイズに拘りなく、共通の保護シート素材を使用
して必要なサイズのランプ保護シート2を形成すること
ができ、汎用性を持たせることができ、小型・軽量化、
コストダウンが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線照射によっ
て被処理体の殺菌、消毒等を行う紫外線処理装置におい
て、特に、紫外線ランプを保護するランプ保護管を改善
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】紫外線の照射によって被処理体中の細菌
等の殺菌及び消毒等の物質処理を行う紫外線処理装置
は、下水処理や気体の脱臭処理等液体及び気体を処理対
象として、様々な分野で応用されている。特に液体を処
理する場合、光源である紫外線ランプは、紫外線透過性
の硬質な保護管(外管とも言われる)内に液密に収納さ
れ、被処理液体と直接触れないような状態にされる。従
来、このランプ保護管としては、石英ガラス等のガラス
製のものあるいはフッ素樹脂製硬質管からなるものを使
用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の硬質
のランプ保護管は、一般に製造コストがかかる上、収納
する紫外線ランプのサイズに見合った大きさのものを各
ランプサイズごとにそれぞれ用意しなければならないた
め、汎用性に乏しく、その意味でも製造コストがかかる
ものであった。また、紫外線照射効率を上げるために、
大型のランプを新規に製造して使用する場合、あるいは
複数本の既存のランプを一ユニットとしてまとめて使用
する場合等にあっては、それに見合った大型のランプ保
護管を新規に製造しなければならず、かなりのコスト高
になるおそれがあった。また、従来の硬質のランプ保護
管は、重量がある上に体積が大きいので、これを使用す
る紫外線処理装置全体の構成が大型化かつ重量化する傾
向にあった。そのため、例えば開水路内に設置した紫外
線処理装置にあっては、メンテナンス等のために上げ下
げするためにリフト等の大がかりな装置を必要とするま
でになっていた。本発明は上述の点に鑑みてなされたも
ので、低コストに製造することができ、かつ小型・軽量
化の可能なランプ保護手段を備えた紫外線処理装置を提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる紫外線処
理装置は、紫外線ランプと、該紫外線ランプを包み込む
紫外線透過性の柔軟なランプ保護シートとを備えること
を特徴とする。この構造によれば、硬質のランプ保護管
に代えて柔軟なランプ保護シートが使用されるので、収
納する紫外線ランプのサイズに拘りなく、共通の保護シ
ート素材を使用して必要なサイズのランプ保護シートを
形成することができ、汎用性を持たせることができると
共に製造コストも大幅に低減させることができる。ま
た、ランプ保護シートは軽量で自在に変形可能であるた
め、ランプ保護手段が占める体積および重量を減らし、
紫外線処理装置全体の小型・軽量化につながる。また、
装置のメンテナンス時の上げ下げにリフト等の大型な装
置を必要とせず、少ない人手で比較的簡単に行うことも
可能となる。ランプ保護シートとしては、フッ素樹脂製
シートを用いることができる。
【0005】また、本発明に係わる紫外線処理装置は、
複数の紫外線ランプからなるランプユニットと、該ラン
プユニットを一体的に包み込む紫外線透過性の柔軟なラ
ンプ保護シートとを備える。この場合も、上述と同様の
作用効果を奏する。特に、複数のランプを一括して収納
する高価な大型の硬質保護管を新規に製造する必要がな
くなるため、この種のランプユニットの保護手段として
最適である。
【0006】さらに、本発明に係わる紫外線処理装置
は、紫外線ランプ(またはランプユニット)と、該紫外
線ランプ(またはランプユニット)を囲む骨組みと、該
骨組みの上から前記紫外線ランプ(またはランプユニッ
ト)を包み込む紫外線透過性の柔軟なランプ保護シート
とを備えることを特徴とする。この場合も、上述と同様
の作用効果を奏する。そのうえ、骨組みによる保護作用
により、何らかの形で外から加わった力が、直接個々の
紫外線ランプに与える衝撃を防ぐことができ、保護シー
トの外からの衝撃から保護する能力を強化することが可
能となる。
【0007】本発明の一実施態様として、前記ランプ保
護シートは、1枚の該保護シートを2つ折りにして、そ
の両側端を止めてシートを袋状にすることによって、前
記ランプを包み込む。この場合止め方としては、開閉可
能な封止部材を用いることにより内部のランプを着脱可
能にする方法と、溶着等によって着脱不能にする方法な
どがある。着脱可能にすれば、紫外線ランプを保護シー
トから出すことが容易になるため、ランプ交換の際に紫
外線ランプの取り外しが非常に簡単にできて便利であ
る。ところで、処理対象が液体の場合の紫外線ランプの
設置方法には、被処理液体が流される開水路中に設置す
る開水路設置タイプと、被処理液体が流されるパイプ等
の密閉水路中もしくは密閉管中に紫外線ランプを設置す
る閉水路(密閉管内)設置タイプとがある。本発明はこ
のいずれのタイプにも適用可能である。また、処理対象
が気体または固体の場合であっても適用可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明しよう。図1は、開水路設置
タイプの紫外線処理装置の一実施例の一部の略図で、
(a)は側面略図、(b)は(a)におけるb−b線矢
視断面略図である。略平行に横長に1本ずつ縦に間隔を
おいて並列配置された複数本(図では3本)の紫外線ラ
ンプ1およびランプ点灯のための安定器(図示せず)へ
とつながれた配線4が、フッ素樹脂製からなる紫外線透
過性の柔軟なランプ保護シート2によって液密に包み込
まれている。このランプ保護シート2は、1枚のシート
を2つ折りにして、その両側端を封止部材3によって液
密に封止して袋状になるようにしてその内部に紫外線ラ
ンプ1を収納している。これにより、ランプ保護シート
2は、内部に収納した紫外線ランプ1を、処理液体の浸
水から保護する、外的衝撃から保護する等の役割を果た
している。この封止部材3は、開閉可能なものであって
も不可能なものであっても構わないが、開閉可能であれ
ば、内部のランプの交換時に作業が容易にできるため都
合がよい。また、図では袋状にしたランプ保護シート2
の両側端をとめる際に封止部材3を使用しているが、格
別の封止部材3を使用せずに、溶着させることで該保護
シート2の両側端をとめるようにしてもよい。袋状にし
た保護シートの上辺は処理液体の液面よりも高い位置に
位置させるものとするので格別の封止部材で封止する必
要はないが、外部に設置した場合に雨水等からの保護の
ために適宜の封止部材で上辺も封止するようにするとよ
い。なお、本装置を開水路内に設置するに当たっては、
図に示すようにランプ保護シート2内に紫外線ランプ1
を収納した状態で適宜の枠体(図示せず)に固定するよ
うにするとよい。
【0009】図1(b)に示されるように保護シート2
は、紫外線ランプ1に密着し、ほとんど体積を要せず、
さらに使用時における処理液体による液圧によってより
いっそう密着する。ランプ1の長手方向(図1(a)に
おける横方向)が処理液体の流れに沿う方向となるよう
に設置される。(b)に示されるように縦に並んだ複数
のランプ1の間には保護シート2が存在するので、処理
液体がこれら複数のランプ1の間に入り込んでその流れ
が乱れるようなことが起こらない。これに対して従来は
縦に並んだ複数のランプ1はそれぞれ別々の保護管に収
納されて互いに分離されていたため、処理液体がこれら
複数のランプの間に入り込んでその流れが乱され、処理
液体に対する殺菌処理等が不均一となるおそれがあっ
た。この点、本実施例によれば、上記のように処理液体
の流れの乱れがなく均一な流速で流れるので可及的に均
一な殺菌処理等を行うことができる。例えば従来に比べ
て約2割程度の殺菌効率の上昇を期待することができ
る。
【0010】図2は、図1における封止部材3の具体例
を示す断面略図で、(a)は保護シート2とは別体の構
成からなる封止部材3の一例を示すもの、(b)は保護
シート2に固定された構成からなる封止部材3の一例を
示すものである。(a)に示す封止部材3は、分離可能
な二つの部品3a,3bの間に2つ折りされた保護シー
ト2の側端を挟みこみ、該部品3a,3bの所定箇所に
形成されたフック機構を噛み合わせることで、着脱可能
にランプ保護シート2の両側端を止めるものである。
(b)に示す封止部材3は、二つの部品3c,3dがそ
れぞれ保護シート2の側端にあらかじめ固着されてお
り、該部品3c,3dの所定箇所に形成されたフック機
構を噛み合わせることで、着脱可能にランプ保護シート
2の両側端を止めるものである。例えば、封止部材3の
部品3a,3b,3c,3dおよびそのフック機構は、
公知のプラスチック製ファスナー等と同様もしくは類似
の材質および構造を用いることができる。なお、(a)
のタイプの封止部材3のほうが、保護シート2にあらか
じめ固着させる必要がないので、使い勝手がよい。
【0011】図3は、図1の変形例を示すもので、1本
の紫外線ランプ1に代えて複数本(図では3本)の紫外
線ランプ1’を一まとめにした紫外線ランプユニット5
を使用するものであり、(a)は側面略図、(b)は
(a)におけるb−b線矢視断面略図である。該ランプ
ユニット5は、図4に示されるように骨組み6によって
囲まれ、その上から2つ折りにされたランプ保護シート
2に包み込まれる構造になっている。そのため、骨組み
6による保護作用により、何らかの形で外から加わった
力が直接個々の紫外線ランプ1’に与える衝撃を防ぐこ
とができ、保護シート2の外からの衝撃から保護する能
力が強化されている。骨組み6は、図4ではらせん状針
金で構成されているが、これに限らず適宜の骨組み構造
を用いてよい。すなわち、紫外線ランプを囲み、外から
の衝撃よりランプを保護するものであればよく、例えば
かご状ステンレス網等を用いてもよい。
【0012】なお、図3において、複数本の紫外線ラン
プ1’を一まとめにした紫外線ランプユニット5を保護
する骨組み6を用いずに保護シート2でランプユニット
5を直接カバーするようにしてもよい。反対に、図1に
おいて、1本の各紫外線ランプ1をそれに見合ったサイ
ズの骨組み6でそれぞれ保護し、その上から保護シート
2でカバーするようにしてもよい。
【0013】図1および図3のような開水路に適用する
例において、紫外線ランプ1またはランプユニット5を
縦に複数設けることは必須ではなく、水深が浅い場合な
どは一個だけであってもよい。また、本発明は上記実施
例のような開水路設置タイプに限らず、被処理液体が流
されるパイプ等の密閉水路中もしくは密閉管中に紫外線
ランプを設置する閉水路(密閉管内)設置タイプにおい
ても適用可能なことは勿論である。また、処理対象が気
体または固体の場合であっても本発明は適用可能であ
る。また、保護シート2の材質はフッ素樹脂に限らず紫
外線透過性のある柔軟なものであれば他のものを用いる
ことができる。
【0014】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、硬質のラ
ンプ保護管に代えて柔軟なランプ保護シートを使用する
ので、収納する紫外線ランプのサイズに拘りなく、共通
の保護シート素材を使用して必要なサイズのランプ保護
シートを形成することができ、汎用性を持たせることが
できると共に製造コストも大幅に低減させることができ
る。また、ランプ保護シートは軽量で自在に変形可能で
あるため、ランプ保護手段が占める体積および重量を減
らし、紫外線処理装置全体の小型・軽量化につながる。
また、装置のメンテナンス時の上げ下げにリフト等の大
型な装置を必要とせず、少ない人手で比較的簡単に行う
ことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる紫外線処理装置の一実施例の
一部を示すもので、(a)は側面略図、(b)は(a)
におけるb−b線矢視断面略図。
【図2】 図1における封止部材3の具体例を示す断面
略図で、(a)は保護シート2とは別体の構成からなる
封止部材3の一例、(b)は保護シート2に固定された
構成からなる封止部材3の一例。
【図3】 図1の変形例を示すもので、(a)側面略
図、(b)は(a)におけるb−b線矢視断面略図。
【図4】 図3における骨組み6の具体例を示す側面略
図。
【符号の説明】
1 紫外線ランプ 1’ランプユニットを構成する個々の紫外線ランプ 2 ランプ保護シート 3 封止部材 4 配線 5 紫外線ランプユニット 6 骨組み
フロントページの続き Fターム(参考) 4C058 AA20 BB06 KK02 KK12 KK46 KK50 4C080 AA10 BB02 BB05 CC01 QQ11 4D037 AA11 AB03 BA18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線ランプと、 該紫外線ランプを包み込む紫外線透過性の柔軟なランプ
    保護シートとを備える紫外線処理装置。
  2. 【請求項2】 紫外線ランプと、 該紫外線ランプを囲む骨組みと、 該骨組みの上から前記紫外線ランプを包み込む紫外線透
    過性の柔軟なランプ保護シートとを備える紫外線処理装
    置。
  3. 【請求項3】 複数の紫外線ランプからなるランプユニ
    ットと、 該ランプユニットを一体的に包み込む紫外線透過性の柔
    軟なランプ保護シートとを備える紫外線処理装置。
  4. 【請求項4】 複数の紫外線ランプからなるランプユニ
    ットと、 該ランプユニットを囲む骨組みと、 該骨組みの上から前記ランプユニットを一体的に包み込
    む紫外線透過性の柔軟なランプ保護シートとを備える紫
    外線処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ランプ保護シートは、1枚の該保護
    シートを2つ折りにして、前記ランプまたは前記ランプ
    ユニットを包み込み、その両側端を開閉可能な封止部材
    を介して液密に封止することを特徴とする請求項1乃至
    4の何れかに記載の紫外線処理装置。
  6. 【請求項6】 前記ランプ保護シートは、1枚の該保護
    シートを2つ折りにして、前記ランプまたは前記ランプ
    ユニットを包み込み、その両側端を溶着してなることを
    特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の紫外線処理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記ランプ保護シートは、フッ素樹脂か
    らなることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載
    の紫外線処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101727202B1 (ko) * 2016-11-22 2017-04-14 이승철 살균소독기가 부착된 수납가구
JP2019005335A (ja) * 2017-06-27 2019-01-17 旭化成株式会社 殺菌具、供給装置、及び殺菌方法
JP7471635B2 (ja) 2020-05-14 2024-04-22 アルゴ株式会社 送風殺菌装置

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