JP2002065796A - マッサージ装置 - Google Patents

マッサージ装置

Info

Publication number
JP2002065796A
JP2002065796A JP2000252558A JP2000252558A JP2002065796A JP 2002065796 A JP2002065796 A JP 2002065796A JP 2000252558 A JP2000252558 A JP 2000252558A JP 2000252558 A JP2000252558 A JP 2000252558A JP 2002065796 A JP2002065796 A JP 2002065796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
outer case
treatment plate
contact
massage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000252558A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Osano
義博 小佐野
Takashi Sunaga
隆司 須永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2000252558A priority Critical patent/JP2002065796A/ja
Publication of JP2002065796A publication Critical patent/JP2002065796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱良伝体で形成される施療板に伝達されるコ
イルから発生する熱の伝達量を調節できるマッサージ装
置を得る。 【解決手段】 外郭ケース2と外郭ケース2内に配設さ
れて電磁力駆動されるコイル7と、コイル7が発生する
振動と発熱を使用者の施療部分に伝達する施療板1とを
備え、施療板1と外郭ケース2をネジ止め構造で係止
し、このネジ状の嵌合部により施療板1を回動させて施
療板1の位置を調整し、外郭ケース2内に配設するコイ
ル7を支持するコイル支持部材8と施療板1との接触、
非接触を調整することで、振動と温熱のマッサージと振
動のみのマッサージとを切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、振動と温熱によ
るマッサージ治療を行なうためのマッサージ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、本出願人が先に出願した特開2
000−140060号公報に示されたマッサージ装置
の構成を示すブロック図である。図において、21は永
久磁石、22はコイル、23は振動板、24はアンプ、
25はミキサー、26は信号源A、27は信号源Bであ
る。コイル22および振動板23は、コイル22に発生
する振動と発熱を使用者の施療部位に伝達するアクチュ
エータを構成する。振動板23は振動と熱の伝達部とな
るので、材料には熱の良導体を使用する。
【0003】次に、動作について説明する。アンプ24
で振動子のコイル22に電流を流し、振動板23を駆動
する。その際、信号源A26と信号源B27で発振周波
数、ミキサー25でそれぞれの強度、アンプ24で全体
の振動強度を任意に設定できる。その際にコイル22に
発生する熱が熱の良導体である振動板23を通して患部
に与えられる。振動によるマッサージに加え、その熱に
より、温熱効果によるマッサージ効果が得られる。信号
源A26と信号源B27にそれぞれ周期振動を発生させ
た場合、発生周波数が異なると振動のうなりを生じる。
うなりを伴う振動により、たたきや揉みに相当する効果
が得られる。うなりを順に変化させたり、カオス的に変
化させたりすることで効果的なマッサージを行う。うな
りを伴う振動の替りに、一定周波数の振動の強度を変調
させても良い。
【0004】また、信号源B27として、CDプレヤ
ー、MDプレヤー、カセットテーププレヤー、レコード
プレヤー、ラジオ、テレビなどの音源を用いれば、音楽
等を聴きながらマッサージを行うことができる。音楽に
より、リラックスできるので、マッサージを効果的に行
える。また、音楽によるマスキング効果により、振動に
伴う不快な音楽以外の振動音が聞こえ難くなり、快適に
マッサージを行うことができる。音楽によって起こる振
動により、一定でない、複雑なパターンの振動刺激を患
部に与えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のマ
ッサージ装置では、コイル22に発生する熱を熱良伝体
である振動板23を通して患部に与えることで、振動に
よるマッサージ効果と温熱による効果を併用しマッサー
ジ効果を高めている。しかしながら、マッサージ装置の
長時間の連続使用や夏季など外気温が高い条件での使用
の時には、熱良導体である振動板23が必要以上に過熱
してしまうという不具合が生じ、温熱効果とは違う不快
感を施療者に与えてしまうという問題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、熱良伝体で形成される施療板に
伝達されるコイルから発生する熱の伝達量を調節できる
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるマッサ
ージ装置においては、外郭ケースと、該外郭ケース内に
配設され、電磁力駆動されるコイルと、このコイルが発
生する振動と発熱を使用者の施療部分に伝達する施療板
とを有するマッサージ装置において、前記施療板とコイ
ルとの接触、非接触を切り替えられるようにしたもので
ある。
【0008】また、前記施療板を、外郭ケースにネジ止
め構造で係止し、外郭ケース内部に配設するコイルとの
接触、非接触をネジ状の嵌合で調整するようにしたもの
である。
【0009】また、外郭ケースと、該外郭ケース内に配
設され、電磁力駆動されるコイルと、このコイルが発生
する振動と発熱を使用者の施療部分に伝達する施療板と
を有するマッサージ装置において、前記外郭ケースに排
気用穴を穿設し、この排気用穴を開閉自在としたもので
ある。
【0010】また、前記外郭ケースに排気用穴を穿設
し、前記施療板のコイルへの接触、非接触に連動して前
記排気用穴が開閉するようにしたものである。
【0011】また、前記施療板に延設するリブを設け、
このリブにより前記排気用穴の開閉をするようにしたも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1であるマッサージ装置を示す断面図であ
る。図において、1は患部と接触してマッサージを行う
施療板、2はプラスチックで形成される外郭ケースで、
施療板1とはネジ止め構造で係止している。3は固定側
となるカバーで、このカバー3と施療板1との間に外郭
ケース2を配設する。3aはカバー3を所定場所に固定
するためのつば部、4はカバー3の中央部にネジ止め固
定される支持軸で、その外周にヨーク5で固定した永久
磁石6を配設している。7はコイルで、施療板1と接触
しているコイル支持部材8と永久磁石6を固定している
ヨーク5の上部とで挟まれて支持されている。9はコイ
ル7と接触しているヨーク5と外郭ケース2との間に架
設するダンパーで、コイル7の振動を吸収して外郭ケー
ス2に伝達する。
【0013】なお、図示していないが、前記従来技術と
同様にコイル7に電流を流し、施療板1全体の振動強度
を任意設定するアンプ24と、アンプ24の発振周波数
を任意設定する信号線A26と信号線B27と、信号源
A26と信号源B27の強度を任意設定するミキサー2
5も備えている。
【0014】このように構成されたマッサージ装置の動
作について説明する。アンプ24で振動子のコイル7に
電流を流し、施療板1を駆動する。その際、信号源A2
6と信号源B27で発信周波数、ミキサー25でそれぞ
れの強度、アンプ24全体の振動強度を任意に設定で
き、その際にコイル7に発生する振動はダンパー9を介
して施療板1が係止する外郭ケース2とコイル支持部材
8に伝達され、コイル7に発生する熱はコイル支持部材
8を介してのみ施療板1に伝達される。
【0015】このとき、施療板1をネジ止め構造により
調整してコイル支持部材8と施療板1のの距離を調節す
る。つまり、振動と温熱効果を併用してマッサージを行
いたいときには、ネジ止め構造である施療板1を最下部
位置まで移動させて、図1に示すように、コイル支持部
材8と密着状態にする。コイル7に発生する振動および
熱がコイル支持部材8を介して熱良導体である施療板1
に伝達され、接触する患部にその振動と熱が施療板1を
通して与えられ、施療板1の振動によるマッサージと温
熱効果によるマッサージを併用して行われる。
【0016】そして、マッサージ装置の連続使用や外気
温が高い場所での使用などの理由で、振動のみのマッサ
ージや外気温度が高温であるなど施療板1を過熱させな
いようにする場合には、図2に示すように、ネジ止め構
造である施療板1をコイル支持部材8から施療板1を上
昇させて離して間隔Aを形成し、コイル7からの熱を施
療板1に直接伝達させないようにした状態でマッサージ
を行えば、マッサージ装置の使用状況、施療者の好みに
合わせて、施療板1の温度上昇を押えて振動のみのマッ
サージを行う。
【0017】このように、コイル支持部材8と施療板1
の間の間隔をネジとめ構造で調整可能とし、施療板1と
コイル支持部材8と接触・非接触の切り替えを簡単な構
造で行えるようにして、振動と温熱効果によるマッサー
ジと熱を与えない振動のみマッサージの切り換えを容易
に行うことができる。
【0018】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2を示すマッサージ装置の一部断面とした横正面図
である。図において、1〜3は上記実施の形態1と同様
であり、その説明は省略する。また、図示していない
が、外郭ケース2の内部には上記実施の形態1の4〜9
を備えている。10は外郭ケース2に穿設した排気用
穴、11は施療板1に延設したリブで、施療板1を回転
させることで排気用穴10を塞ぐ位置を変えられる。
【0019】このように構成されたマッサージ装置は、
上記実施の形態1に記載したようにして施療板1がコイ
ル支持部材8から離れるようにし調整したとき、リブ1
1は排気用穴10が開口状態となように位置し、コイル
7に発生する熱により高くなっている外郭ケース2内の
高温の空気を排気用穴10から外部に排気し、マッサー
ジ装置内の温度上昇を押さえることができる。
【0020】そして、上記実施の形態1に記載したよう
にして施療板1とコイル支持部材8とが接触する位置に
施療板1を移動すると、リブ11が排気用穴10上に位
置し、排気用穴10を閉口する。このようにして排気用
穴10を閉口することで、コイル7に発生する熱の施療
板1への伝達を良くし、温熱効果によるマッサージを効
率良く行える。
【0021】なお、上記実施の形態2においては、施療
板1とコイル支持部材8との接触、非接触に連動して排
気用穴10が開閉させているが、コイル支持部材8と施
療板1が接触したままのマッサージ装置に上記排気用穴
10設けて開閉させる構造のみとしても排気用穴10の
開状態においてコイル7に発生する熱により高くなって
いる外郭ケース2内の高温の空気を排気用穴10から外
部に排気することでマッサージ装置内の温度上昇を押さ
えることはできる。
【0022】また、上記実施の形態1および2では、コ
イル支持部材8と施療板1との間隔の調整をネジ状の嵌
合によって行なっているが、バイメタルや形状記憶合金
などを使用した構成として温度により自動的に調整を行
なうようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れるので、以下に示すような効果を奏する。
【0024】外郭ケースと、該外郭ケース内に配設さ
れ、電磁力駆動されるコイルと、このコイルが発生する
振動と発熱を使用者の施療部分に伝達する施療板とを有
するマッサージ装置において、前記施療板とコイルとの
接触、非接触を切り替えられるようにしたので、コイル
に対する施療板の接触、非接触を切り替えられ、必要に
応じて容易に施療板の温度を変えてマッサージを行うこ
とができる。
【0025】また、前記施療板を、外郭ケースにネジ止
め構造で係止し、外郭ケース内部に配設するコイルとの
接触、非接触をネジ状の嵌合で調整するようにしたの
で、コイルに対する施療板の接触、非接触を簡単な構造
で行うことができ、使い勝手が良い。
【0026】また外郭ケースと、該外郭ケース内に配設
され、電磁力駆動されるコイルと、このコイルが発生す
る振動と発熱を使用者の施療部分に伝達する施療板とを
有するマッサージ装置において、前記外郭ケースに排気
用穴を穿設し、この排気用穴を開閉自在としたので、排
気用穴を開閉することで施療板の温度を変えてマッサー
ジを行うことができる。
【0027】また、前記外郭ケースに排気用穴を穿設
し、前記施療板のコイルへの接触、非接触に連動して前
記排気用穴が開閉するようにしたので、施療板とコイル
との接触、非接触に連動して排気用穴を開閉させること
で施療板のコイルへの接触、非接触時の施療板の温度の
切り換えをより確実に行うことができる。
【0028】また、前記施療板に延設するリブを設け、
このリブにより前記排気用穴の開閉をするようにしたの
で、簡単な構造で確実に施療板の温度を変えてマッサー
ジを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すマッサージ装
置の断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示すマッサージ装
置の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2を示すマッサージ装
置の横正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2を示すマッサージ装
置の横正面図である。
【図5】 従来のマッサージ装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 施療板、2 外郭ケース、3 カバー、4 支持
軸、5 ヨーク、6 永久磁石、7 コイル、8 コイ
ル支持部材、9 ダンパー、10 排気用穴、11 リ
ブ、24 アンプ、25 ミキサー、26 信号源A、
27 信号源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須永 隆司 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 Fターム(参考) 4C074 AA03 AA04 AA05 BB05 CC02 CC17 DD04 EE01 HH05 4C099 AA01 CA19 EA08 GA23 JA11 LA21 PA01 TA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外郭ケースと、該外郭ケース内に配設さ
    れ、電磁力駆動されるコイルと、このコイルが発生する
    振動と発熱を使用者の施療部分に伝達する施療板とを有
    するマッサージ装置において、前記施療板とコイルとの
    接触、非接触を切り替えられるようにしたことを特徴と
    するマッサージ装置。
  2. 【請求項2】 前記施療板を、外郭ケースにネジ止め構
    造で係止し、外郭ケース内部に配設するコイルとの接
    触、非接触をネジ状の嵌合で調整するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載のマッサージ装置。
  3. 【請求項3】 外郭ケースと、該外郭ケース内に配設さ
    れ、電磁力駆動されるコイルと、このコイルが発生する
    振動と発熱を使用者の施療部分に伝達する施療板とを有
    するマッサージ装置において、前記外郭ケースに排気用
    穴を穿設し、この排気用穴を開閉自在としたことを特徴
    とするマッサージ装置。
  4. 【請求項4】 前記外郭ケースに排気用穴を穿設し、前
    記施療板のコイルへの接触、非接触に連動して前記排気
    用穴が開閉するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のマッサージ装置。
  5. 【請求項5】 前記施療板に延設するリブを設け、この
    リブにより前記排気用穴の開閉をするようにしたことを
    特徴とする請求項3または4いずれか記載のマッサージ
    装置。
JP2000252558A 2000-08-23 2000-08-23 マッサージ装置 Pending JP2002065796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000252558A JP2002065796A (ja) 2000-08-23 2000-08-23 マッサージ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000252558A JP2002065796A (ja) 2000-08-23 2000-08-23 マッサージ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002065796A true JP2002065796A (ja) 2002-03-05

Family

ID=18741775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000252558A Pending JP2002065796A (ja) 2000-08-23 2000-08-23 マッサージ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002065796A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101773447B (zh) * 2010-01-19 2012-10-10 葛军 足浴按摩器的电动捶打结构
CN111904702A (zh) * 2020-08-17 2020-11-10 河南中医药大学 一种中医护理用药物热敷装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101773447B (zh) * 2010-01-19 2012-10-10 葛军 足浴按摩器的电动捶打结构
CN111904702A (zh) * 2020-08-17 2020-11-10 河南中医药大学 一种中医护理用药物热敷装置
CN111904702B (zh) * 2020-08-17 2022-03-04 河南中医药大学 一种中医护理用药物热敷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040097852A1 (en) Audio interactive sexual vibrator
US11483659B2 (en) Speaker device and mobile terminal
KR100496909B1 (ko) 헤드폰의 음파 개폐형 케이스
JP3314162B2 (ja) 浴室の音響再生装置
JP2002065796A (ja) マッサージ装置
JPH072154B2 (ja) 浴槽スピーカ及びバスサウンドシステム
JP2003130434A (ja) 音出力機能付き送風機
KR100489201B1 (ko) 대출력 음향-진동 변환장치
FI982007A0 (fi) Menetelmä kaiuttimen äänikentän hallintaan
JP3550555B2 (ja) 浴室の音響再生装置
JP2004351038A (ja) 浴室音響装置
KR0121537Y1 (ko) 스피커의 착탈식 음 조절기
WO2003032677A3 (en) Bass reflex acoustical enclosure with two speakers
JP2003148784A (ja) 空気調和機
KR20010078913A (ko) 대출력 음향-진동 변환장치
KR102441707B1 (ko) 이중 음향 전도 방식 이어폰
KR20010078914A (ko) 대출력 음향-진동 변환장치
JP3356744B2 (ja) 浴室における音響再生装置
KR200319083Y1 (ko) 차임벨
JPH03260554A (ja) 温風送風装置
KR0137030Y1 (ko) 텔레비젼의 음향 방향 조절장치
JPH07226991A (ja) スピーカシステム
JPH033324Y2 (ja)
JPS63194661A (ja) マツサ−ジ装置
US20010045889A1 (en) Virtual sound system