JP2002064907A - 鉄道車両の併合装置 - Google Patents
鉄道車両の併合装置Info
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Abstract
と、情報制御装置を介してシリアル伝送にて指令信号を
送信する列車編成との併合を可能にする。 【解決手段】 情報制御装置を介してシリアル伝送にて
指令信号を送信する自列車編成と引き通し線にて指令信
号を送信する他の列車編成との併合を行なう場合、併合
入力部2が他の列車編成からの引き通し線の信号を入力
し、当該信号のレベル変換を行い、また併合出力部3
が、情報制御装置4から他の列車編成へ出力される信号
をリモートIO装置5を経由して入力し、レベル変換を
行ってから他の列車編成の車両に出力する。これによ
り、引き通し線にて指令信号を送信する列車編成と情報
制御装置を介してシリアル伝送にて指令信号を送信する
列車編成との併合が可能となる。
Description
結合するための併合装置に関する。
引き通し線にて行われていたマスコンから主変換装置に
対する指令信号の授受を、車両間については情報制御装
置を介したシリアル伝送にて行うようになってきてい
る。
キ装置に対して走行指令を引き通し線にて送信する場合
の従来例の構成を示し、図5にマスコンから主変換装置
・ブレーキ装置に対して走行指令を情報制御装置を介し
てシリアル伝送にて送信する場合の従来例の構成を示し
ている。
される情報制御装置、7は情報制御装置4間を接続する
車両伝送路、8はマスコン、9はブレーキ装置、10は
主変換装置、11はマスコン8、ブレーキ装置9、主変
換装置10を接続するための引き通し線を示している。
線により鉄道車両の編成を併合させて走行させる必要が
ある場合、引き通し線11にて指令信号を車両間を渡っ
てマスコン8からブレーキ装置9や主変換装置10等へ
送信している列車編成同士を併合させ、また情報制御装
置4、車両伝送路7を介してシリアル伝送にて指令信号
の授受を行っている列車編成同士を併合させることが従
来から実施されている。
鉄道車両の伝送システムでは、引き通し線により指令信
号の授受を行っている列車編成と情報制御装置を介して
シリアル伝送により指令信号の授受を行っている列車編
成同士とを併合することは困難であった。
るためになされたもので、引き通し線にて指令信号を送
信する列車編成と、情報制御装置を介してシリアル伝送
にて指令信号を送信する列車編成との併合が可能な鉄道
車両の併合装置を提供することを目的とする。
両の併合装置は、列車に搭載される機器各々に対する信
号の入出力を行うリモートIO装置と、前記リモートI
O装置間を接続する伝送路と、前記リモートIO装置に
て入力した前記機器からの信号を前記伝送路にて入力
し、かつ各機器へ出力する信号を前記リモートIO装置
へ前記伝送路にて出力するための情報制御装置と、列車
編成内の前記情報制御装置間を接続する伝送路と、他の
列車編成からの引き通し線の信号を入力し、当該信号の
レベル変換を行う併合入力部と、前記情報制御装置から
他の列車編成へ出力する信号を前記リモートIO装置経
由にて入力し、レベル変換を行い他の列車編成の車両に
出力する併合出力部とを備えたものである。
は、情報制御装置を介してシリアル伝送にて指令信号を
送信する自列車編成と引き通し線にて指令信号を送信す
る他の列車編成との併合を行なう場合、併合入力部が他
の列車編成からの引き通し線の信号を入力し、当該信号
のレベル変換を行い、また併合出力部が、情報制御装置
から他の列車編成へ出力される信号をリモートIO装置
経由にて入力し、レベル変換を行ってから他の列車編成
の車両に出力することができ、これにより、引き通し線
にて指令信号を送信する列車編成と情報制御装置を介し
てシリアル伝送にて指令信号を送信する列車編成との併
合が可能になる。
併合装置において、列車編成内における前後の前記併合
入力部と併合出力部とを接続する引き通し信号路を備え
たものである。
は、情報制御装置を介してシリアル伝送にて指令信号を
送信する自列車編成に対して引き通し線にて指令信号を
送信する他の列車編成を前後に併合した状態で自編成内
の情報制御装置が停止したような場合、併合入力部に接
続されたリモートIO装置より信号を取り込む処理から
引き通し線により取り込むように信号伝送系統を変更す
ることにより、自編成の情報制御装置等を介さずに前後
の他編成間で指令信号の受け渡しを行うように切換える
ことができる。
併合装置において、前記リモートIO装置又は情報制御
装置の異常時に、前記リモートIO装置から併合入力部
及び併合出力部に切換指令を出力することにより、前記
シリアル伝送路から前記引き通し信号路に自動的に信号
の切換を行なう切換手段を備えたものであり、自編成内
の情報制御装置に異常が発生した場合に、他編成に送信
する信号をリモートIO装置からの信号から引き通し線
からの信号に自動的に切り換える処理を行い、一方の他
編成から他方の他編成へ自編成内の引き通し線を通じて
信号伝達することができる。
基づいて詳説する。図1は、本発明の第1の実施の形態
の構成を示している。併合装置1は、他編成の引き通し
線から信号を入力する入力部2、この引き通し線に対し
て他編成への信号を出力する出力部3を備えている。
モートIO装置5は、併合装置1の入力部2にて入力し
た他編成の引き通し線からの信号を入力し、シリアル伝
送路6を介して情報制御装置4に送信し、また情報制御
装置4からの指令信号を各機器に出力し、また併合装置
1の出力部3に出力する。車両間伝送路7は、情報制御
装置4間の信号伝送を受持つ。なお、8は運転士の操作
する指令を入力するマスコン、9はブレーキ装置、10
は主変換装置である。
車両の併合装置の動作を説明する。図1に示した列車編
成は、指令の伝送を情報制御装置4を介してシリアル伝
送により送信する編成であり、このような列車編成を、
指令信号の受け渡しを引き通し線にて行う他の列車編成
と併合する場合について説明する。
ずに走行させる場合の動作を示す。図1の構成の列車編
成を併合せずに単独にて走行させる場合には、編成の運
転台に設けられているマスコン8を運転士が操作する。
マスコン8では運転士の操作から指令信号を決定し、リ
モートIO装置5に出力する。リモートIO装置5で
は、マスコン8から入力した信号をシリアル伝送路6を
介して情報制御装置4に対して送信する。
令信号を自車のブレーキ装置9と主変換装置10に対し
てリモートIO装置5を介して出力すると共に、車両間
伝送路7を介して同一編成内の他車両の情報制御装置4
に対して送信し、そこから他車両のブレーキ装置9及び
主変換装置10に対してリモートIO装置5を介して出
力することにより列車を走行させる。
じて指令信号の受け渡しを行う他の編成と併合した場合
の動作について説明する。引き通し線により指令信号の
受け渡しを行う列車編成と併合する場合、指令信号の伝
達媒体が異なるために、直接それぞれの編成を接続して
信号の受け渡しを行うことはできない。そのため、他編
成のマスコンにより操作された指令信号は、いったん併
合装置1の入力部2に入力する。そして併合装置1の入
力部2にて入力した他編成からの指令信号は、自編成内
のマスコン8に接続されているリモートIO装置に入力
する。
置5に指令信号が入力された後のブレーキ装置9、主変
換装置10への指令信号の流れは、他編成と併合しない
場合と同様である。
指令信号を併合されている他編成に対して送信する必要
があるが、その場合には併合装置1の出力部3と接続さ
れているリモートIO装置5がシリアル伝送路6を介し
て指令信号を入力して出力部3に与える。併合装置1の
出力部3では、リモートIO装置5から入力した指令信
号を他編成に対して出力する。
併合装置では、引き通し線にて指令信号を送信する列車
編成と、情報制御装置を介してシリアル伝送にて指令信
号を送信する列車編成とを併合することができる。
基づいて説明する。図2において、図1と同一の構成要
素には同一の符号を付して示してある。第2の実施の形
態では、自編成内の併合装置1,1間を引き通し線11
で接続している。そして併合装置1の入力部2には切換
スイッチ12を設け、自編成内の機器の状態により他編
成からの信号をリモートIO装置5に導くか、引き通し
線11に導くかを切換えるようにしている。
の前後に、引き通し線により指令信号の受け渡しを行う
他編成を接続した場合、通常時は一方の他編成からの指
令信号は、自編成内では情報制御装置4,4と車両間伝
送路7で伝送し、そして他方の他編成に対して情報制御
装置4からリモートIO装置5、併合装置1の出力部3
を通して送信する。
装置4等が異常のために動作不能となったような場合に
は、他編成からの指令信号がもう一方の他編成に送信さ
れなくなる。そこで第2の実施の形態では、自編成の前
後の併合装置1,1の間を接続する引き通し線11を設
け、自編成内の情報制御装置4が停止した場合には併合
装置1に設けられた切換スイッチ12により併合装置1
の入力部2に接続されたリモートIO装置5から取り込
む処理から、引き通し線11に取り込むように変更し、
情報制御装置4等を介さずに指令信号の受け渡しを行う
ようにしたのである。
めに動作不能となったような場合には、自編成内の情報
制御装置4等を介さずに一方の他編成から他方の他編成
へ指令信号の受け渡しを行うことができ、信号伝送の信
頼性が高められる。
基づいて説明する。図3においても、図1、図2と同一
の装置には同一の符号を付して示してある。第3の実施
の形態は、情報制御装置4の異常を併合装置1に出力す
るための異常用信号路13を設けたことを特徴とする。
置4に異常が発生した場合に併合装置1に対して異常信
号を出力し、併合装置1では、情報制御装置4の異常を
検知した場合に、他編成に送信する信号をリモートIO
装置5からの信号から引き通し線11からの信号に自動
的に切り換える処理を行う。
に異常が発生しても、自動的に一方の他編成から他方の
他編成へ自編成内の引き通し線11を通じて信号伝達が
できるようになり、信頼性が一層向上する。
引き通し線にて指令信号を送信する列車編成と、情報制
御装置を介してシリアル伝送にて指令信号を送信する列
車編成とを併合することができる。
の効果に加えて、列車編成内における前後の併合入力部
と併合出力部とを接続する引き通し信号路を設けたこと
により、自編成内の情報制御装置等が異常のために動作
不能となったような場合に、自編成内の情報制御装置等
を介さずに、この信号路を通じて一方の他編成から他方
の他編成へ指令信号の受け渡しを行うことができ、編成
併合時の信号伝送の信頼性が高められる。
の効果に加えて、リモートIO装置から併合入力部及び
併合出力部に切換指令を出力することにより、リモート
IO装置や情報制御装置に異常が発生したときには自動
的に信号路を切換え、自動的に一方の他編成から他方の
他編成へ自編成内の引き通し線を通じて信号伝達がで
き、編成併合時の信頼性が一層向上する。
Claims (3)
- 【請求項1】 列車に搭載される機器各々に対する信号
の入出力を行うリモートIO装置と、 前記リモートIO装置間を接続するシリアル伝送路と、 前記リモートIO装置にて入力した前記機器からの信号
を前記シリアル伝送路にて入力し、かつ各機器へ出力す
る信号を前記リモートIO装置へ前記シリアル伝送路に
て出力する情報制御装置と、 列車編成内の前後の前記情報制御装置間を接続する車両
間伝送路と、 他の列車編成からの引き通し線の信号を入力し、当該信
号のレベル変換を行う併合入力部と、 前記情報制御装置から他の列車編成へ出力する信号を前
記リモートIO装置経由にて入力し、レベル変換を行い
他の列車編成の車両に出力する併合出力部とを備えて成
る鉄道車両の併合装置。 - 【請求項2】 列車編成内における前後の前記併合入力
部と併合出力部とを接続する引き通し信号路を備えたこ
とを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両の併合装置。 - 【請求項3】 前記リモートIO装置又は情報制御装置
の異常時に、前記リモートIO装置から併合入力部及び
併合出力部に切換指令を出力することにより、前記シリ
アル伝送路から前記引き通し信号路に自動的に信号の切
換を行なう切換手段を備えたことを特徴とする請求項2
に記載の鉄道車両の併合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000250047A JP3970508B2 (ja) | 2000-08-21 | 2000-08-21 | 鉄道車両の併合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000250047A JP3970508B2 (ja) | 2000-08-21 | 2000-08-21 | 鉄道車両の併合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002064907A true JP2002064907A (ja) | 2002-02-28 |
JP3970508B2 JP3970508B2 (ja) | 2007-09-05 |
Family
ID=18739690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000250047A Expired - Lifetime JP3970508B2 (ja) | 2000-08-21 | 2000-08-21 | 鉄道車両の併合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3970508B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004066890A (ja) * | 2002-08-02 | 2004-03-04 | West Japan Railway Co | 鉄道車両の併結変換器 |
JP2010252415A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 車両情報伝送中継装置 |
JP2013110824A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Mitsubishi Electric Corp | 編成併結システム |
JP6271094B1 (ja) * | 2016-07-25 | 2018-01-31 | 三菱電機株式会社 | 列車通信システムおよび車両搭載機器 |
-
2000
- 2000-08-21 JP JP2000250047A patent/JP3970508B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018020551A1 (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | 三菱電機株式会社 | 列車通信システム、車両搭載機器、車両情報制御装置および信号変換方法 |
Also Published As
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---|---|
JP3970508B2 (ja) | 2007-09-05 |
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