JP2002063195A - 情報収集登録装置 - Google Patents

情報収集登録装置

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JP2002063195A
JP2002063195A JP2000246617A JP2000246617A JP2002063195A JP 2002063195 A JP2002063195 A JP 2002063195A JP 2000246617 A JP2000246617 A JP 2000246617A JP 2000246617 A JP2000246617 A JP 2000246617A JP 2002063195 A JP2002063195 A JP 2002063195A
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JP2000246617A
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Masahiko Takashita
昌彦 高下
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帳票を用いて情報収集を行う情報収集登録装
置において、複数の帳票に対応する場合であっても、効
率的に情報の収集およびデータベースへの登録を行える
ようにする。 【解決手段】 少なくとも一つの入力項目についての情
報入力用エリアを有した帳票を用いて前記入力項目につ
いての情報として収集する情報収集手段12,13,1
4と、収集した情報を記憶蓄積するデータベース手段1
6と、収集した情報とその情報格納領域との対応関係を
前記入力項目別に管理する情報定義手段11と、この情
報定義手段11が管理する対応関係に従いつつ収集した
情報をデータベース手段16内の対応格納領域に記憶蓄
積させる登録処理手段15とを備えて、情報収集登録装
置10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め定められた入
力項目についての情報を収集して、その情報をデータベ
ースに登録するための情報収集登録装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、情報収集登録装置としては、例え
ば図21に示すように、例えばパーソナルコンピュータ
やワークステーションからなるもので、CRT(Cathod
e RayTube)等の表示部と、キーボード等の入力部と、
ハードディスク装置等の記憶部と、所定プログラムを実
行するCPU(Central Processing Unit)等の処理部
とを備えたものが知られている。
【0003】このような情報収集登録装置では、(1)
帳票管理処理、(2)情報入力処理、(3)データベー
ス登録処理を順次実行することで、情報の収集およびデ
ータベースへの登録を行うようになっている。(1)の
帳票管理処理は、情報の収集に必要となる情報入力画面
(以下「帳票」という)を管理するための処理である。
(2)の情報入力処理は、(1)の処理で管理される帳
票が表示部に表示されると、情報入力者が入力部を操作
して、その帳票上に存在する入力用エリアに文字を入力
することで、情報を入力する処理である。(3)のデー
タベース登録処理は、(2)の処理で入力された情報を
記憶部内に構築されたデータベースに登録する処理であ
る。
【0004】ここで、上述した(1)〜(3)の各処理
のうち、本発明に関わりの深い(1)の帳票管理処理お
よび(3)のデータベース登録処理について、さらに詳
しく説明する。
【0005】(1)の帳票管理処理では、情報を収集す
るための準備作業として、1つの帳票にて収集する情報
の種類が決定され、その帳票上における入力項目として
情報収集登録装置内に定義される。この定義は、帳票管
理者が入力部を操作することによって行われる。定義が
完了すると、情報収集登録装置では、定義された入力項
目に対応した入力用エリアを少なくとも一つ有した帳票
を、表示部に表示可能となる。具体的には、例えば図2
2に示すように、「氏名」、「年齢」、「職業」等とい
った入力項目に対応する入力用エリアを有した利用者情
報帳票を、表示部上に表示することが可能になる。
【0006】このような帳票管理処理で定義される帳票
は、複数あってもよい。すなわち、入力項目が異なる別
な帳票が必要になった場合には、その別帳票について上
述の処理を新たに行い、入力項目の定義内容を帳票単位
で管理することで、収集すべき情報の異なる帳票を作成
でき、これにより様々な情報を収集することが実現可能
となる。なお、既に定義されている帳票に入力項目を追
加したり、不要になった入力項目を削除する、といった
帳票の管理作業が必要になった場合には、再び帳票管理
処理を行って入力項目を再定義することにより、各帳票
単位で入力項目に修正を加えるようにする。
【0007】また、(3)のデータベース登録処理で
は、帳票上に存在する入力用エリアに入力された情報
を、記憶部内のデータベースへ登録するが、そのために
帳票上の入力項目に対するデータベース上の格納領域
(表名、列名等)が、予め帳票管理者によって各帳票単
位で定義されている。そして、その定義内容に従いつ
つ、データベース登録処理では、入力された情報をデー
タベース上の格納領域へ順次登録する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の情報収集登録装置では、帳票管理処理における
入力項目の定義およびその管理と、データベース登録処
理におけるデータベース上の格納領域の定義およびその
管理とを、それぞれ各帳票単位で行っていることから、
効率的な管理および処理の実行が行えないといった難点
がある。
【0009】例えば、従来の情報収集登録装置におい
て、複数の帳票に対応する場合には、各帳票別に独自に
入力項目を定義したり、各帳票別にデータベース上の格
納領域を管理する必要がある。しかも、データベース上
の格納領域を各帳票別に管理することから、データベー
ス登録処理を行う処理部を帳票毎に用意する必要があ
る。したがって、各帳票間で同一の入力項目がある場合
には、重複処理(定義、管理等)が発生してしまい、効
率的であるとはいえない。また、重複処理は、入力項目
を定義等のみならず、ある入力項目を各帳票上から削除
する場合にも発生し、結果として多大な労力が必要とな
る。しかも、この場合には、削除洩れ等のトラブルが生
じるおそれもある。
【0010】そこで、本発明は、複数の帳票に対応する
場合であっても、効率的に情報の収集およびデータベー
スへの登録を行うことのできる情報収集登録装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために案出された情報収集登録装置で、少なくとも
一つの入力項目についての情報入力用エリアを有した帳
票を用い、前記情報入力用エリアに入力された情報を前
記入力項目についての情報として収集する情報収集手段
と、前記入力項目についての情報を記憶蓄積するデータ
ベース手段と、前記情報収集手段が収集する情報と前記
データベース手段内における情報格納領域との対応関係
を前記入力項目別に記憶して管理する情報定義手段と、
前記情報定義手段が管理する対応関係に従いつつ、前記
情報収集手段が収集した情報を前記データベース手段内
の対応格納領域に記憶蓄積させる登録処理手段とを備え
ることを特徴とする。
【0012】上記構成の情報収集登録装置によれば、情
報収集手段が収集する情報とデータベース手段内におけ
る情報格納領域との対応関係を入力項目別に記憶して管
理するので、情報収集手段が用いる帳票が複数種類存在
し、かつ、各帳票間で同一の入力項目があっても、情報
定義手段が対応関係を重複して記憶管理する必要がな
い。しかも、その情報定義手段が管理する対応関係に従
いつつ、情報収集手段が収集した情報をデータベース手
段内の対応格納領域に記憶蓄積させるので、その記憶蓄
積を行う登録処理手段も一つあればよく、帳票毎に用意
する必要がない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係る
情報収集登録装置について説明する。
【0014】〔第1の実施の形態〕先ず、本発明の請求
項1記載の発明に係る情報収集登録装置について説明す
る。図1は、本実施形態で説明する情報収集登録装置の
機能構成を示すブロック図である。
【0015】図例のように、本実施形態における情報収
集登録装置10は、大別すると、帳票情報定義部11、
帳票作成処理部12、表示装置13、入力装置14、帳
票情報登録処理部15および情報データベース16から
構成されている。
【0016】帳票情報定義部11は、帳票管理処理、す
なわち情報の収集に必要となる帳票を管理するための処
理を行うものである。そのために、帳票情報定義部11
は、帳票上に存在する入力項目に関する情報を記憶する
項目情報記憶部110と、その入力項目に対応する情報
データベース16内の情報格納領域に関する情報を記憶
する格納情報記憶部111と、を備えている。
【0017】帳票作成処理部12は、帳票情報定義部1
1での管理内容に基づいて、情報の収集に必要となる帳
票を作成するものである。そのために、帳票作成処理部
12は、帳票情報定義部11に管理される既存の帳票を
表示装置13に一覧表示する帳票一覧表示処理部120
と、その一覧表示を行う際のワークエリアとして用いら
れる帳票名記憶部121と、一覧表示の中から選択され
た帳票上に存在する入力項目を抽出してその帳票を作成
する帳票項目表示処理部122と、その抽出・作成を行
う際のワークエリアとして用いられる入力情報記憶部1
23と、を備えている。
【0018】表示装置13は、帳票作成処理部12が作
成した帳票を表示出力するものである。また、入力装置
14は、表示装置13が表示出力した帳票上に存在する
入力用エリアに情報を入力するためのものである。
【0019】帳票情報登録処理部15は、データベース
登録処理、すなわち入力装置14から入力された情報を
情報データベース16内に登録する処理を行うものであ
る。そのために、帳票情報登録処理部15は、入力され
た情報とこれに対応する情報データベース16内の情報
格納領域との対応関係を認識する登録項目処理部150
と、その認識を行う際のワークエリアとして用いられる
登録情報記憶部151と、認識結果に従いつつ入力され
た情報を情報データベース16内に登録する登録処理部
152と、を備えている。
【0020】情報データベース16は、帳票情報登録処
理部15から登録指示のあった情報を記憶蓄積して管理
するものである。なお、情報データベース16では、情
報格納領域が、例えばこの情報データベース16内に設
けられている表名および列名によって特定されるように
なっている。
【0021】これらの各部11〜16は、CRT等の表
示部、キーボード等の入力部、ハードディスク装置等の
記憶部およびCPU等の処理部を備えた一つのパーソナ
ルコンピュータまたはワークステーション上にて実現す
ればよいが(図21参照)、例えば複数のコンピュータ
が互いに接続されたネットワークシステム上で実現する
ようにしてもよい。
【0022】次いで、以上のように構成された情報収集
登録装置10における処理動作例について説明する。
【0023】はじめに、帳票管理処理における入力項目
の定義について説明する。図2は本実施形態で説明する
項目情報記憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図であ
り、図3は本実施形態で説明する格納情報記憶部の記憶
形式の一具体例を示す説明図である。
【0024】情報収集登録装置10では、情報の収集の
準備作業として、帳票上における入力項目の定義が必要
となる。入力項目の定義は、帳票管理者によって入力装
置14から行われ、それに応じて帳票情報定義部11が
次に述べるような処理動作を行う。
【0025】すなわち、入力項目の内容として、「帳票
名」、「入力項目名」、「表示項目」、「内容」等とい
った、その入力項目に関する情報が入力されると、帳票
情報定義部11は、その入力内容を入力装置14から受
け取って、例えば図2に示すように項目情報記憶部11
0内に記憶する。そして、このような処理を、一つの帳
票で必要となる入力項目数分だけ行う。これにより、項
目情報記憶部110内に入力項目が定義されることにな
る。なお、複数の帳票に対応する場合には、項目情報記
憶部110内に複数種類の「帳票名」が存在することに
なる。
【0026】また、各入力項目に対応する情報データベ
ース16内の情報格納領域に関する情報が入力される
と、帳票情報定義部11は、その入力内容を入力装置1
4から受け取って、例えば図3に示すように格納情報記
憶部111内に記憶する。このとき、格納情報記憶部1
11では、一つの入力項目に対して、情報データベース
16内の表名および列名を記憶するようになっている
が、同一の入力項目がすでに存在する場合についてはそ
の記憶を行わない。このような記憶を、格納情報記憶部
111は、項目情報記憶部110内に記憶されている入
力項目数分だけ行う。このようにして、格納情報記憶部
111内には、入力項目に対する情報データベース16
内の情報格納場所が定義されることになる。
【0027】入力項目の定義が完了すると、次に、情報
収集登録装置10では、帳票作成処理部12が情報を収
集するための帳票作成処理を開始する。帳票作成処理
は、帳票一覧表示処理と、帳票項目表示処理とからな
る。図4は本実施形態で説明する帳票一覧表示処理の一
手順を示すフローチャートであり、図5は本実施形態で
説明する帳票名記憶部の記憶形式の一具体例を示す説明
図であり、図6は本実施形態で説明する表示の一具体例
を示す説明図であり、図7は本実施形態で説明する帳票
項目表示処理の一手順を示すフローチャートであり、図
8は本実施形態で説明する入力情報記憶部の記憶形式の
一具体例を示す説明図である。
【0028】帳票作成処理を開始すると、帳票作成処理
部12では、帳票一覧表示処理部120が帳票一覧表示
処理を行う。すなわち、例えば図4に示すように、帳票
一覧表示処理部120は、項目情報記憶部110内よ
り、格納された入力項目に関する情報を1件読み出し
(ステップ101、以下ステップを「S」と略す)、読
み出した情報から「帳票名」を抽出する(S102)。
そして、抽出した「帳票名」と同じ「帳票名」が帳票名
記憶部121内に既に存在しているか否かを判断し(S
103)、存在していなければ抽出した「帳票名」を帳
票名記憶部121に記憶させる(S104)。
【0029】これを項目情報記憶部110に格納されて
いる入力項目数分だけ行うことで(S105)、帳票名
記憶部121内には、例えば図5に示すように、項目情
報記憶部110に管理されている「帳票名」の一覧が作
成されることになる。
【0030】帳票名記憶部121内に「帳票名」の一覧
が作成されると、表示装置13は、帳票一覧表示処理部
120からの指示に従いつつ、例えば図6に示すよう
に、帳票一覧画面21を表示して、情報入力者からの選
択を受け得る状態にする。
【0031】ここで、情報入力者が入力装置14を操作
していずれか一つの帳票を選択すると、帳票作成処理部
12では、続いて、帳票項目表示処理部122が帳票項
目表示処理を行う。すなわち、例えば図7に示すよう
に、帳票項目表示処理部122は、項目情報記憶部11
0内より、格納された入力項目に関する情報を1件読み
出し(S201)、そこから「帳票名」を抽出する(S
202)。そして、抽出した「帳票名」が情報入力者に
より選択された「帳票名」と同じであるか否かを判断し
(S203)、同じであれば読み出した情報の「入力項
目名」、「表示項目」等を入力情報記憶部123に記憶
させる(S204)。
【0032】これを項目情報記憶部110に格納されて
いる入力項目数分だけ行うことで(S205)、入力情
報記憶部123内には、情報入力者が選択した帳票上に
存在する入力項目の一覧が作成されることになる。
【0033】入力情報記憶部123内に入力項目の一覧
が作成されると、表示装置13は、帳票項目表示処理部
122からの指示に従いつつ、例えば図6に示すよう
に、その入力項目を有した帳票22、すなわち選択され
た「帳票名」の帳票22を表示して、情報入力者からの
情報入力を受け得る状態にする。なお、図例では、帳票
一覧画面21と帳票22を併せて表示しているが、それ
ぞれを別々に表示するようにしてもよいことは勿論であ
る。
【0034】そして、表示された帳票22上の入力項目
に対し、情報入力者が入力装置14を操作して情報を入
力すると、入力された情報は、例えば図8に示すよう
に、入力情報記憶部123内の入力情報の項目に格納さ
れることになる。
【0035】帳票22上の入力項目に対して全ての情報
が情報入力者により入力されると、次に、情報収集登録
装置10では、帳票情報登録処理部15が入力された情
報を情報データベース16内に登録するデータベース登
録処理を行う。図9は本実施形態で説明するデータベー
ス登録処理の一手順を示すフローチャートであり、図1
0は本実施形態で説明する登録情報記憶部の記憶形式の
一具体例を示す説明図であり、図11は本実施形態で説
明する情報データベースの記憶形式の一具体例を示す説
明図である。
【0036】データベース登録処理にあたって、帳票情
報登録処理部15では、例えば図9に示すように、先
ず、登録項目処理部150が入力情報記憶部123から
その入力情報記憶部123に格納された入力情報を1件
読み出し(S301)、そこから「入力項目名」を抽出
する(S302)。そして、登録項目処理部150は、
抽出した「入力項目名」から情報データベース16内の
格納場所を検索する処理を実施する(S303)。
【0037】詳しくは、登録項目処理部150は、先
ず、格納情報記憶部111からその格納情報記憶部11
1に格納されている情報を1件読み出し(S304)、
そこから「入力項目名」を抽出する(S305)。そし
て、登録項目処理部150は、入力情報記憶部123か
ら抽出した「入力項目名」と、格納情報記憶部111か
ら抽出した「入力項目名」とを比較する(S306)。
その結果、「入力項目名」が同一であれば、登録項目処
理部150は、格納情報記憶部111との比較処理を中
止して、格納情報記憶部111から読み出した情報、す
なわち入力情報、表名、列名を登録情報記憶部151に
格納する(S307)。
【0038】これを同じ項目が見つかるまで格納情報記
憶部111に格納された項目数分だけ行うことで(S3
08)、登録情報記憶部151内には、入力情報に対す
る情報データベース16内の情報格納領域が格納される
ことになる。そして、この処理を入力情報記憶部123
に格納された入力項目数分だけ繰り返して行えば(S3
09)、登録情報記憶部151内には、例えば図10に
示すように、入力情報記憶部123内の全ての入力情報
に対する情報データベース16内の情報格納領域が格納
されることになる。
【0039】登録情報記憶部151内に情報格納領域が
格納されると、続いて、帳票情報登録処理部15では、
登録処理部152が入力情報記憶部123内の入力情報
を情報データベース16内に登録する。このとき、登録
処理部152は、登録情報記憶部151内に格納された
情報格納領域に従いつつ、それぞれの入力情報の登録を
行う。これにより、情報データベース16内では、例え
ば図11に示すように、それぞれ定義された情報格納領
域に各入力情報を記憶蓄積することになる。
【0040】以上のように、本実施形態の情報収集登録
装置10では、帳票情報定義部11による帳票管理に従
いつつ、帳票作成処理部12、表示装置13および入力
装置14が各入力項目についての情報を収集し、収集し
た情報を帳票情報登録処理部15が情報データベース1
6内に登録するが、そのときに、収集する情報と情報デ
ータベース16内における情報格納領域との対応関係を
入力項目別に管理するようになっている。そのため、情
報の収集に用いる帳票が複数種類存在し、かつ、各帳票
間で同一の入力項目があっても、帳票情報定義部11が
対応関係を重複して記憶管理する必要がない。しかも、
その帳票情報定義部11が管理する対応関係に従いつ
つ、収集した情報を帳票情報登録処理部15が情報デー
タベース16内の対応格納領域に記憶蓄積させるので、
その記憶蓄積を行う帳票情報登録処理部15も一つあれ
ばよく、帳票毎に用意する必要がない。
【0041】したがって、本実施形態の情報収集登録装
置10を用いれば、帳票管理処理における入力項目の定
義およびその管理と、データベース登録処理における格
納領域の定義およびその管理とを、それぞれ各帳票単位
で行っていることから、例えば複数の帳票に対応する場
合であっても、各帳票別に独自に入力項目を重複して定
義したり、各帳票別に情報データベース16内の格納領
域を管理する必要がなく、しかもデータベース登録処理
を行う帳票情報登録処理部15を帳票毎に用意する必要
もないので、従来に比べて効率的な管理および処理の実
行が行えるようになる。
【0042】〔第2の実施の形態〕次に、本発明の請求
項2記載の発明に係る情報収集登録装置について説明す
る。ただし、ここでは、上述した第1の実施の形態の場
合との相違点についてのみ説明するものとする。図12
は、本実施形態で説明する情報収集登録装置の要部の機
能構成を示すブロック図である。
【0043】図例のように、本実施形態における情報収
集登録装置は、第1の実施の形態で説明した帳票情報定
義部11(図1参照)に、定義情報検索処理部17を組
み合わせた形で構成される。
【0044】定義情報検索処理部17は、第1の実施の
形態で説明した帳票一覧表示処理部120および帳票名
記憶部121(図1参照)に加えて、帳票情報定義部1
1に管理される既存の帳票上に存在する入力項目を検索
する格納項目検索処理部170と、その検索を行う際の
ワークエリアとして用いられる格納項目検索記憶部17
1と、帳票情報定義部11に管理される帳票上の入力項
目を追加する検索項目追加処理部172と、を備えてい
る。
【0045】次いで、このように構成された情報収集登
録装置における処理動作例、特に帳票管理処理におい
て、帳票上における入力項目の定義を追加する場合の処
理動作例について説明する。図13は本実施形態で説明
する表示の一具体例を示す説明図であり、図14は本実
施形態で説明する入力項目検索処理の一手順を示すフロ
ーチャートであり、図15は本実施形態で説明する格納
項目検索記憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図であ
り、図16は本実施形態で説明する入力項目追加処理の
一手順を示すフローチャートである。
【0046】本実施形態の情報収集登録装置では、帳票
上における入力項目の定義を追加するのにあたって、先
ず、表示装置13が、例えば図13に示すような入力項
目検索画面23を表示する。
【0047】その状態で、例えば図14に示すように、
帳票管理者が入力装置14を操作して入力項目を検索す
るためのキーワードとして文字列を入力すると(S40
1)、定義情報検索処理部17では、格納項目検索処理
部170が、項目情報記憶部110内より、格納された
入力項目に関する情報を1件読み出し(S402)、そ
こから「内容」を抽出する(S403)。そして、入力
された文字列が抽出した「内容」の文字列の中に含まれ
ているか否かを判定する(S404)。この判定の結
果、同じ文字列が含まれていれば、さらに、格納項目検
索処理部170は、格納項目検索記憶部171に既に同
じ入力項目が存在するか否かをチェックし(S40
5)、存在していなければ読み出した情報の「入力項目
名」、「内容」等を格納項目検索記憶部171に記憶さ
せる(S406)。
【0048】これを項目情報記憶部110に格納されて
いる入力項目数分だけ行うことで(S407)、格納項
目検索記憶部171内には、例えば図15に示すよう
に、帳票管理者が入力した文字列を内容に含む、既存の
入力項目の一覧が作成されることになる。
【0049】格納項目検索記憶部171内に既存の入力
項目の一覧が作成されると、表示装置13は、帳票一覧
表示処理部120からの指示に従いつつ、例えば図13
に示すように、入力項目追加画面24を表示して、帳票
管理者からの情報入力を受け得る状態にする。なお、図
例では、入力項目検索画面23と入力項目追加画面24
を併せて表示しているが、それぞれを別々に表示するよ
うにしてもよいことは勿論である。
【0050】そして、例えば図16に示すように、入力
項目追加画面24の表示後(S501)、帳票管理者が
表示された入力項目の中から追加したい入力項目を選択
し(S502)、またそれを追加する帳票を一覧表示の
中から選択すると(S503)、定義情報検索処理部1
7では、検索項目追加処理部172が、選択された入力
項目の情報および帳票名の情報を、項目情報記憶部11
0内に記憶させる(S504)。
【0051】これにより、項目情報記憶部110内に
は、既存の入力項目を、帳票管理者が指定した帳票上の
入力項目として追加することができる。また、他の帳票
にも追加が必要な場合には、入力項目追加画面23に表
示された帳票一覧の中から、再度帳票名を選択すればよ
い(S505)。さらに、検索された別な入力項目を追
加する場合には、入力項目追加画面23に表示された入
力項目の検索一覧の中から、再度入力項目を選択すれば
よい(S506)。
【0052】以上のように、本実施形態の情報収集登録
装置では、帳票情報定義部11に新たな対応関係を記憶
させる場合に、既に同一の入力項目に関する対応関係が
記憶されているか否かを検索し、同一の入力項目に関す
る対応関係が記憶されていなければ、その新たな対応関
係を定義情報検索処理部17が帳票情報定義部11内に
記憶させるようになっている。したがって、本実施形態
の情報収集登録装置を用いれば、帳票管理者が入力した
文字列を基に、既に格納領域として存在する情報を検索
し、そこから帳票の入力項目を作成できるので、同一項
目の定義ミス(重複定義等)が防げるとともに、帳票の
作成時間も短縮でき、結果として処理の効率化が図れる
ようになる。
【0053】〔第3の実施の形態〕次に、本発明の請求
項3記載の発明に係る情報収集登録装置について説明す
る。ただし、ここでも、上述した第1または第2の実施
の形態の場合との相違点についてのみ説明するものとす
る。図17は、本実施形態で説明する情報収集登録装置
の要部の機能構成を示すブロック図である。
【0054】図例のように、本実施形態における情報収
集登録装置は、第1の実施の形態で説明した帳票情報定
義部11(図1参照)に、入力項目削除処理部18を組
み合わせた形で構成される。
【0055】入力項目削除処理部18は、第2の実施の
形態で説明した格納項目検索処理部170および格納項
目検索記憶部171(図12参照)に加えて、帳票情報
定義部11に管理される既存の帳票上に存在する入力項
目を削除する選択項目削除処理部180と、その削除を
行う際のワークエリアとして用いられる管理情報記憶部
181と、を備えている。
【0056】次いで、このように構成された情報収集登
録装置における処理動作例、特に帳票管理処理におい
て、既に定義されている帳票上の入力項目を削除する場
合の処理動作例について説明する。図18は本実施形態
で説明する表示の一具体例を示す説明図であり、図19
は本実施形態で説明する入力項目削除処理の一手順を示
すフローチャートであり、図20は本実施形態で説明す
る管理情報記憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図で
ある。
【0057】本実施形態の情報収集登録装置では、既に
定義されている帳票上の入力項目を削除するのにあたっ
て、先ず、表示装置13が、例えば図18に示すような
管理画面25を表示する。
【0058】その状態で、帳票管理者が入力装置14を
操作して削除したい入力項目のキーワードとして文字列
を入力すると、入力項目削除処理部18では、格納項目
検索処理部170が第2の実施の形態の場合と同様にし
て項目情報記憶部110内より該当する入力項目を検索
して、その検索結果の一覧を表示装置13が項目検索画
面26として表示する。
【0059】項目検索画面26の表示後、帳票管理者が
表示された入力項目の中から削除したい入力項目を選択
すると、入力項目削除処理部18では、選択項目削除処
理部180が、選択された入力項目の情報を管理情報記
憶部181内に記憶させる。これにより、管理情報記憶
部181内には、例えば図19に示すように、項目情報
記憶部110内から削除すべき入力項目の「入力項目
名」等が記憶されることになる。
【0060】その後、入力項目削除処理部18では、項
目情報記憶部110内からの入力項目に関する情報の削
除を行う。すなわち、例えば図20に示すように、選択
された(削除すべき)入力項目の「入力項目名」を管理
情報記憶部181内に取得すると(S601)、選択項
目削除処理部180は、項目情報記憶部110より、格
納された入力項目に関する情報を1件読み出し(S60
2)、そこから「入力項目名」を抽出する(S60
3)。そして、選択項目削除処理部180は、選択され
た「入力項目名」と項目情報記憶部110から抽出した
「入力項目名」とが同じか否かを判定し(S604)、
同じであればその「入力項目名」に該当する入力項目に
関する情報を項目情報記憶部110内から削除する(S
605)。
【0061】これを項目情報記憶部110に格納されて
いる入力項目数分だけ行うことで(S607)、項目情
報記憶部110内からは、選択された「入力項目名」と
同じ「入力項目名」の入力項目が一括して全て削除され
ることになる。
【0062】以上のように、本実施形態の情報収集登録
装置では、帳票情報定義部11に既に定義されている入
力項目をその帳票情報定義部11内から削除する場合
に、入力項目削除処理部18が削除すべき入力項目に関
する情報を帳票情報定義部11内から一括して削除する
ようになっている。したがって、本実施形態の情報収集
登録装置を用いれば、帳票管理者の入力した検索文字列
を基に、帳票情報定義部11内を検索して、該当する入
力項目の一覧を作成し、その一覧情報から既存の複数帳
票に存在する入力項目を一括して削除できるので、同一
項目の削除洩れが防げるとともに、帳票の修正時間も短
縮でき、結果として処理の効率化が図れるようになる。
【0063】なお、上述した第1〜第3の実施の形態で
は、いずれも、表示装置13上に帳票を表示した状態で
情報入力者に入力装置14から情報を入力させること
で、必要な情報の収集を行う場合を例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限定されるものではない。すなわ
ち、予め定められた入力項目についての情報入力用エリ
アを有する帳票を用いて情報の収集を行うものであれ
ば、表示装置13および入力装置14によってその情報
収集を行うのではなく、例えばOCR(Optical Charac
ter Reader)による光学的文字読み取り等を用いて情報
を収集する場合であっても、上述した第1〜第3の実施
の形態と全く同様に適用することが考えられる。
【0064】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の情報収
集登録装置では、情報収集手段が収集する情報とデータ
ベース手段内における情報格納領域との対応関係を入力
項目別に記憶して管理するので、情報収集手段が用いる
帳票が複数種類存在し、かつ、各帳票間で同一の入力項
目があっても、情報定義手段が対応関係を重複して記憶
管理する必要がない。しかも、その情報定義手段が管理
する対応関係に従いつつ、情報収集手段が収集した情報
をデータベース手段内の対応格納領域に記憶蓄積させる
ので、その記憶蓄積を行う登録処理手段も一つあればよ
く、帳票毎に用意する必要がない。したがって、本発明
の情報収集登録装置を用いれば、複数の帳票に対応する
場合であっても、帳票管理処理並びに情報の収集および
データベースへの登録を、従来に比べて効率的に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報収集登録装置の第1の実施の
形態における機能構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における項目情報記
憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における格納情報記
憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における帳票一覧表
示処理の一手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施の形態における帳票名記憶
部の記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態における表示の一具
体例を示す説明図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態における帳票項目表
示処理の一手順を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第1の実施の形態における入力情報記
憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態におけるデータベー
ス登録処理の一手順を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第1の実施の形態における登録情報
記憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図11】本発明の第1の実施の形態における情報デー
タベースの記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図12】本発明に係る情報収集登録装置の第2の実施
の形態における要部の機能構成を示すブロック図であ
る。
【図13】本発明の第2の実施の形態における表示の一
具体例を示す説明図である。
【図14】本発明の第2の実施の形態における入力項目
検索処理の一手順を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第2の実施の形態における格納項目
検索記憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図16】本発明の第2の実施の形態における入力項目
追加処理の一手順を示すフローチャートである。
【図17】本発明に係る情報収集登録装置の第3の実施
の形態における要部の機能構成を示すブロック図であ
る。
【図18】本発明の第3の実施の形態における表示の一
具体例を示す説明図である。
【図19】本発明の第3の実施の形態における入力項目
削除処理の一手順を示すフローチャートである。
【図20】本発明の第3の実施の形態における管理情報
記憶部の記憶形式の一具体例を示す説明図である。
【図21】一般的な情報収集登録装置の一例の外観構成
を示す説明図である。
【図22】情報収集登録装置が用いる帳票の一具体例を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 情報収集登録装置 11 帳票情報定義部 12 帳票作成処理部 13 表示装置 14 入力装置 15 帳票情報登録処理部 16 情報データベース 17 定義情報検索処理部 18 入力項目削除処理部 110 項目情報記憶部 111 格納情報記憶部 120 帳票一覧表示処理部 121 帳票名記憶部 122 帳票項目表示処理部 123 入力情報記憶部 150 登録項目処理部 151 登録情報記憶部 152 登録処理部 170 格納項目検索処理部 171 格納項目検索記憶部 172 検索項目追加処理部 180 選択項目削除処理部 181 管理情報記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの入力項目についての情
    報入力用エリアを有した帳票を用い、前記情報入力用エ
    リアに入力された情報を前記入力項目についての情報と
    して収集する情報収集手段と、 前記入力項目についての情報を記憶蓄積するデータベー
    ス手段と、 前記情報収集手段が収集する情報と前記データベース手
    段内における情報格納領域との対応関係を前記入力項目
    別に記憶して管理する情報定義手段と、 前記情報定義手段が管理する対応関係に従いつつ、前記
    情報収集手段が収集した情報を前記データベース手段内
    の対応格納領域に記憶蓄積させる登録処理手段とを備え
    ることを特徴とする情報収集登録装置。
  2. 【請求項2】 前記情報定義手段に新たな対応関係を記
    憶させる場合に、既に同一の入力項目に関する対応関係
    が記憶されているか否かを検索し、同一の入力項目に関
    する対応関係が記憶されていなければ、当該新たな対応
    関係を前記情報定義手段内に記憶させる検索処理手段が
    設けられたことを特徴とする請求項1記載の情報収集登
    録装置。
  3. 【請求項3】 前記情報定義手段に記憶されている対応
    関係を前記入力項目別に当該情報定義手段内から一括し
    て削除する削除処理手段が設けられたことを特徴とする
    請求項1または2記載の情報収集登録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021005310A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 Ajs株式会社 人事評価支援装置、人事評価支援方法、及び人事評価支援プログラム

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