JP2002063189A - 情報配信装置およびトレンド情報生成方法 - Google Patents

情報配信装置およびトレンド情報生成方法

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JP2002063189A
JP2002063189A JP2000250892A JP2000250892A JP2002063189A JP 2002063189 A JP2002063189 A JP 2002063189A JP 2000250892 A JP2000250892 A JP 2000250892A JP 2000250892 A JP2000250892 A JP 2000250892A JP 2002063189 A JP2002063189 A JP 2002063189A
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Katsufumi Chiba
克文 千葉
Kousuke Tanida
耕救 谷田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の要求した技術情報および配信された
記事情報の世の中における重要度を容易に判断できるよ
うにすることにある。 【解決手段】 利用者クライアント200から利用者識別
情報と要望技術情報名称が配信制御部101に送信され、
トレンド情報集積部111は、情報検索装置300に対し要望
技術情報の検索をし、検索結果(検索ヒット件数)を収集
し、DB141に集積し、トレンド分析部112は、分析対象
技術情報についてDB141に蓄積された検索ヒット件数
の遷移情報をグラフ化し、トレンド遷移グラフ145を生
成し、典型的なトレンドパターン143とグラフ145との間
で特徴を比較して一致するトレンドパターン143の段階
の状態名を分析対象技術情報におけるトレンド状態147
とし、遷移グラフとトレンド状態をトレンド情報生成部
113が情報蓄積部102に蓄積し、情報配信部103が蓄積内
容を検索した記事情報と共にクライアント200に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者が要望した
技術情報に関する記事情報を自動配信する際に、技術情
報におけるトレンド分析情報を同時に配信する情報配信
装置、および利用者が要望した技術情報のトレンド情報
の生成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】利用者が興味のある技術情報を的確に判
断する仕組みとして、利用者によって登録済みの利用者
情報(プロフィール)や、利用者の日常の操作状況(アク
セスした情報)から興味をもっていると思われる技術情
報を分析する方法として「ユーザ適応情報配信システム
および情報配信プログラムを記録した記憶媒体(特開平
11−232287)」がある。また、技術情報(特定
単語)におけるトレンド分析・動向分析方法として情報
検索内の時系列に蓄積されたテキスト情報から技術情報
の出現率によりトレンド分析を行う「単語使用パターン
の時間的変化を利用した検索方法および情報検索装置
(特開平7−325832)」がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の「ユーザ適応情
報配信システムおよび情報配信プログラムを記録した記
憶媒体(特開平11−232287)」における従来の
情報配信技術では、利用者の要求する技術情報に関する
記事情報のみを配信しているだけにすぎず、利用者の要
求した技術情報および配信された記事情報が世の中にお
いてどの程度の重要な情報であるのかを判断することが
できない。また、従来の情報配信技術では、利用者の嗜
好を分析することで興味のありそうな技術情報を自動選
択しているが、利用者の既知の範囲での技術情報しか分
析できず、利用者にとってまったく未知である最新の技
術情報を配信することができない。また、前述の「単語
使用パターンの時間的変化を利用した検索方法および情
報検索装置(特開平7−325832)」における従来
のトレンド分析方法では、ニュース媒体や学術情報の時
系列データをあらかじめ用意する必要があり、トレンド
分析の範囲が限定されてしまう。また精度の高いトレン
ド分析を行うためには、この時系列データに対して常に
最新の情報を蓄積し、かつ特定分野に偏らないよう配慮
する必要があり、そのメンテナンスに多くの作業を必要
とする。本発明の目的は、利用者の要求した技術情報お
よび配信された記事情報の世の中における重要度を容易
に判断できるようにすることにある。本発明の他の目的
は、広い技術分野における最新の技術情報の配信が受け
られ、また、トレンド情報の取得ができるようにするこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、情報配信装置には、配信制御部と、情
報配信部と、情報蓄積部、トレンド情報付加部を設け、
トレンド情報付加部には、トレンド情報集積部と、トレ
ンド分析部と、トレンド情報生成部を設ける。配信制御
部では、利用者側装置から送られる利用者が配信を要望
する技術情報名称を受け付け、配信する記事情報の対応
付けを利用者側装置との間で行う。トレンド情報集積部
では、情報検索装置を検索して記事情報を取得し、蓄積
し、また、情報検索装置を利用者が指定した技術情報名
称を検索キーとし定期的に検索し、検索結果から検索ヒ
ット件数情報を抽出し、蓄積する。トレンド分析部で
は、トレンド情報集積部に蓄積された検索ヒット件数の
遷移状況をグラフ化したトレンド遷移グラフを生成し、
蓄積し、また、トレンド遷移グラフとトレンドパターン
との統計的特徴を比較し、該トレンド遷移グラフが、予
めトレンドパターンの各段階に対応付けられたトレンド
状態の内のどのトレンド状態に対応するか判定して、技
術情報のトレンド状態情報を生成する。トレンド情報生
成部では、生成したトレンド遷移グラフおよびトレンド
状態情報から成るトレンド情報を利用者側装置に配信で
きる形式に変換する。情報蓄積部では、検索した記事情
報とトレンド情報生成部で生成したトレンド情報を配信
情報として蓄積する。情報配信部では、配信制御部の配
信制御情報により、情報蓄積部に蓄積された配信情報か
ら利用者の要望する技術の記事情報と、その技術情報に
ついてのトレンド情報を利用者装置に対して同時に配信
する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明によ
る情報配信装置の構成例を示す図である。本発明の構成
を図1を用いて説明する。利用者クライアント(200)か
ら技術情報の配信要望依頼を受け付ける配信制御部(10
1)と、情報の登録手段を備え技術情報の記事情報を蓄積
する情報蓄積部(102)と、トレンド情報集積部(111)によ
って作成された配信制御情報に従い蓄積された記事情報
を利用者クライアント(200)に配信する情報配信部(103)
から構成される公知の技術である情報配信装置(100)
に、トレンド情報集積部(111)の他にトレンド分析を行
うトレンド分析部およびトレンド情報の生成を行うトレ
ンド情報生成部を追加して構成したトレンド情報付加部
(110)を設けた構成となる。
【0006】次にトレンド情報付加部(110)内の構成例
を説明する。配信制御部(101)の配信制御情報により、
ネットワークによって接続されている情報検索装置(30
0)に対し、一般に公開されている検索手段によって定期
的に検索を実行し、検索結果を集積するトレンド情報集
積部(111)と、トレンド情報集積部(111)に集積された検
索結果を基にトレンド分析を行い、トレンド遷移グラフ
とトレンド状態からなるトレンド情報を生成するトレン
ド分析部(112)と、トレンド分析部(112)で生成したトレ
ンド情報を、情報蓄積部(102)に登録可能な形式に変換
し、変換したトレンド情報を情報蓄積部(102)に格納す
るトレンド情報生成部(113)から構成される。トレンド
情報付加部(110)で生成され、情報蓄積部(102)に蓄積さ
れたトレンド情報は、情報配信部(103)によって、利用
者クライアント(200)へ要求された記事情報と同様に配
信される。
【0007】図2は、本発明による情報配信装置の内部
データの関連を示す図である。トレンド情報生成処理を
図2を用いて説明する。利用者クライアント(200)か
ら、利用者識別情報と利用者が配信を要望する技術情報
名称が配信制御部(101)に送信される。配信制御部(101)
は、その情報からどの利用者にどの技術情報を配信する
かを制御する配信制御テーブル(104)を作成する。図で
は、利用者を縦軸に、技術情報を横軸に示し、利用者と
利用者の要求する技術情報との対応を「○」で示してい
る。トレンド情報集積部(111)は、配信制御テーブル(10
4)から技術情報名称を抽出し、トレンド分析の対象とな
る集積対象テーブル(140)を作成する。トレンド情報集
積部(111)は、集積対象テーブル(140)内の技術情報名称
を検索キーにして情報検索装置(300)に対し、あらかじ
め設定されている検索手段によって検索を実行し、検索
結果(検索ヒット件数)を収集し、検索結果格納DB(1
41)に格納する。この検索処理を定期的に行うことによ
り、技術情報における検索ヒット件数の遷移情報を検索
結果格納DB(141)に集積する。
【0008】トレンド分析部(112)は、分析対象の技術
情報について、検索結果格納DB(141)に蓄積された検
索ヒット件数の遷移情報をグラフ化し、トレンド遷移グ
ラフ(145)を生成する。さらに、典型的なトレンドモデ
ルであるトレンドパターン(143)とトレンド遷移グラフ
(145)との間で統計的特徴を比較することにより、予め
トレンドパターン(143)の各段階に対応づけられた状態
名を分析対象の技術情報におけるトレンド状態(147)と
して生成する。
【0009】トレンドパターン(143)とは、技術情報に
おける時間経過による認知度の遷移を表すグラフであ
り、新技術の出現によって認知度が急激に上昇するが、
やがて減少するという典型的なトレンドを表すパターン
である。具体例としてはGartnerGroupが提唱するIT Hyp
e 曲線があげられる。また、トレンドパターン(143)に
は、以下に示すトレンド状態(147)がパターンの各段階
に対応づけられており、技術情報の遷移グラフ(145)が
トレンドパターンのどの段階に達しているかを統計的特
徴を比較することにより、利用者にとって一目でトレン
ドの遷移状況が判断可能なトレンド状態の検出を可能と
している。 1.黎明期:新技術の公式発表やイベント等が盛んに報
道され、傾斜が急激に上昇する段階。 2.ピーク期:新技術に対する過度な期待や憶測により
技術名が一般に知れ渡る、グラフの最高値の段階。 3.幻滅期:技術の実体が明らかになり、期待と実体の
ギャップから次第に関心が薄れ、傾斜が急激に下降する
段階。 4.啓蒙期:実験や地道な努力により、技術のもつ適用
性やリスクと利点に関する正しい理解が広がり、傾斜が
緩やかに上昇する段階。 5.安定期:実適用により技術の利点が証明され、一般
に受け入れられ、傾斜が一定の値で安定する段階。 たとえば、ある技術情報のトレンド遷移グラフ(145)
が、急激な上昇傾向をもち、その上昇傾向の最高点を境
に減少しつつあるグラフ特性をもっているとすると、そ
の統計的特長はトレンドパターン(143)で定義したピー
ク期に一致するため、その技術情報のトレンド状態はピ
ーク期と判断することができる。前述のトレンド分析部
(112)ではこの判断処理を行い、トレンド状態の判断を
行うものである。判断されたトレンド状態をトレンド状
態(147)として図に示す。
【0010】トレンド情報生成部(113)は、トレンド分
析部(112)によって生成されたトレンド遷移グラフ(145)
およびトレンド状態(147)の各種トレンド情報を情報蓄
積部(102)で登録可能な形式に変換し情報蓄積部(102)に
通知する。情報蓄積部(102)は、従来技術の登録手段に
よって登録された記事情報(105)と、トレンド情報生成
部(113)から通知されたトレンド情報を配信情報蓄積D
B(106)に格納する。情報配信部(103)は、配信情報蓄積
DB(106)内に格納された記事情報とトレンド情報を、
配信制御テーブル(104)に従い、利用者クライアント(20
0)に対し情報を配信する。
【0011】図3は、本発明におけるトレンド分析部の
処理フローを示す図である。本発明のトレンド分析部の
処理フローを図3を用いて説明する。トレンド分析部(1
12)は、トレンド情報集積部(111)によって定期的に検索
を行い、その検索結果が集積された検索結果格納DB(1
41)から技術情報名称ごと検索ヒット件数の遷移情報を
集計する。その集計データを基にグラフ化し時間経過に
よる検索ヒット件数の遷移状況あらわすトレンド遷移グ
ラフ(145)を生成する。次にトレンド遷移グラフ(145)の
グラフ特性を抽出し、このグラフ特性とトレンドパター
ンの各段階の統計的特長と順に比較することにより、対
象の技術情報がトレンドパターンのどの段階にあるかを
判断し、一致した段階の状態名をトレンド状態(147)と
して検出する。
【0012】図4は、本発明による情報配信装置から利
用者クライアントに送られた情報を表示した利用者クラ
イアント画面イメージを示す図である。本発明の利用者
クライアント側の画面イメージを図4を用いて説明す
る。図の上半分に示したものは従来技術における利用者
クライアント画面イメージであり、利用者クライアント
(200)の要求により従来技術の情報配信装置から送られ
た技術情報名称(211)とそれに関連する技術情報の記事
内容(212)のみが表示される。図の下半分に示したもの
は本発明における利用者クライアント画面イメージであ
り、上記の技術情報名称(211)と技術情報の記事内容(21
2)に加え、技術情報名称(211)に対しては、トレンド分
析したトレンド状態(213)と、検索ヒット件数の遷移を
グラフ化したトレンド遷移グラフ(214)が表示される。
また、、トレンド遷移グラフ(214)には、今後のトレン
ド遷移の予測情報として遷移予測曲線(216)(これにつ
いては後述する)が追加表示され、さらに、利用者の要
望した技術情報の遷移状況に最も近似する技術情報名称
を他技術との比較情報(215)(これについては後述す
る)として表示される。上記の遷移予測曲線(216)およ
び他技術との比較情報(215)を参照することにより、利
用者は要望した技術情報が今後どのくらい影響を及ぼす
技術となるかと、また今度どのような成長状況になるか
を把握することができる。また、注目の最新技術情報
(これについては後述する)が注目技術情報217として
表示される。
【0013】他の技術情報とのトレンド比較情報(215)
の生成処理を図2を用いて説明する。トレンド分析部(1
12)は、前記述で説明したトレンド遷移グラフ(145)を以
降のトレンド分析で利用できるように他技術の遷移情報
DB(148)に蓄積している。トレンド分析部(112)は、他
技術の遷移情報DB(148)に蓄積している他の技術情報
のトレンド遷移グラフから、利用者から要求された技術
情報のトレンド遷移グラフ(145)にもっとも近似した遷
移傾向をもつグラフを探し出し、その探し出した技術情
報名称を他技術との比較(149)(図4の他技術との比較
情報215に相当する)として生成する。さらに、他技術
との比較(149)の遷移傾向が近似である技術情報の遷移
グラフを縮尺を調整し、トレンド遷移グラフ(145)に重
ね合わせることにより、技術情報が今後どのような遷移
状態になるかを予測した遷移予測曲線(146)(図4の遷
移予測曲線216に相当する)を追加する。トレンド情報
生成部(113)は、先に説明した手順によって、他技術と
の比較(149)情報および遷移予測曲線(146)を情報蓄積部
(102)に通知し、利用者クライアント(200)に対し配信で
きるようにする。
【0014】図5は、利用者にとって未知である今後の
成長が期待される技術情報名を配信する情報配信装置の
実施例の構成を示す図である。本実施例は、前記説明の
トレンド情報付加部分(110)に、トレンド分析対象生成
部(120)を追加する。トレンド分析対象生成部(120)の構
成の一例としては、管理者(400)からの新技術情報名称
の入力手段を備えた分析対象生成部(121)を備える。分
析対象入力部(121)は、管理者(400)から入力された新技
術情報名称を蓄積し、トレンド情報集積部(111)に送信
する。トレンド情報集積部(111)は、配信制御部(101)か
ら入手した利用者が要求した技術情報名称に加え、分析
対象入力部(121)によって管理者(400)が指定した新技術
情報名称についても同様に情報検索装置(300)に対し検
索を行い、その検索結果を蓄積する。新技術情報を含む
すべての技術情報についてトレンド分析を行い、そのな
かでもっとも上昇傾向にある技術情報名を今後成長が期
待される新技術と判断する。トレンド情報生成部(113)
は、トレンド分析部(112)で急成長が期待されると判断
した新技術情報名称とそのトレンド遷移グラフおよびト
レンド状態を情報蓄積部(102)に格納するともに配信制
御部(101)に対し、新技術情報を利用者に配信するよう
配信制御する。本実施例によれば、利用者にとっては全
く未知の最新の技術情報であっても、もっとも成長が期
待される新技術情報名称およびトレンド情報を配信する
ことが可能となる。
【0015】しかし、上記の構成では、最新技術情報名
称の指定が管理者(400)の手作業になってしまう問題が
ある。この問題を解決するための他の構成として、新技
術検知部(122)を設け、この新技術検知部として、公知
の技術である新技術名称の自動抽出手段(例えば、特開
平8−340519号公報参照)をその主要部分として
用い、ニュース蓄積装置(500)内に蓄積しているニュー
ス情報から新技術名称を自動的に抽出する。次に抽出し
た新技術情報名称を分析対象入力部(121)に蓄積する。
このようにすることにより、自動的に新技術情報名称の
蓄積が可能となり、管理者(400)の知らない最新技術情
報名称の蓄積を行い、かつ管理者(400)による新技術情
報の指定作業を不要とすることができる。
【0016】図6は、国別、組織別の集計結果からそれ
ぞれのトレンド分析を行うことが可能な情報配信装置の
データの関連を示す図である。国別、組織別のトレンド
分析処理について図6を用いて説明する。前記述で説明
した情報検索装置(300)から入手できる検索結果(301)に
は、検索ヒット件数のほか、ヒットしたデータの存在す
る情報蓄積装置の位置を示す情報(具体的にはURLやハイ
パーリンク情報)が含まれている。この情報によりどの
国もしくはどの組織の情報蓄積装置内の情報であるかを
分析することが可能である。トレンド情報集積部(111)
は、情報検索装置(300)から入手した検索結果(301)から
情報蓄積装置の位置を示す情報を元に、国別、組織別に
検索ヒット件数を算出し、検索結果格納DB(141)に格納
する。トレンド分析部(112)は、国別、組織別に蓄積さ
れた検索ヒット件数から前記述のトレンド分析を行い、
技術情報における国別、組織別の遷移グラフ(145)とト
レンド状態(147)を生成する。上記のトレンド分析処理
によれば、国別、組織別に分類されたトレンド情報を配
信することができ、特に技術先進国もしくは先端技術研
究組織でのトレンド情報に着目し、成長過程にある技術
情報を今後成長が期待される技術情報として報告するこ
とができる。例えば、米国で成長しているもしくは既に
衰退した技術情報であるから、日本でも数ヶ月ごに成長
が見込まれることを予測することが可能であり。また、
特定の国のトレンド情報を分析し、その国でのトレンド
が成長傾向にあれば、その国に対する(技術に関連する)
製品の投入の参考情報に使用できる。
【0017】図7は、複数検索装置の検索結果によりに
トレンド分析を行う情報配信装置の構成例を示す図であ
る。複数検索装置の検索結果によりにトレンド分析を行
う情報配信装置の構成例を図7を用いて説明する。いか
に優れた情報検索装置でも、ネットワーク内に多数点在
する情報提供装置の全データを収集することは不可能で
あるため、正確なトレンド分析ができない場合がある。
これを解決するために、複数の情報検索装置からの検索
結果を収集する必要がある。そこで、前記述説明の情報
配信装置(100)に検索装置選択部(130)を追加する。検索
装置選択部(130)は、情報集積部(111)から送信された検
索要求を、複数の情報検索装置(300)に対して同時に検
索を実行し、また複数の情報検索装置(300)から入手す
る異なる形式の検索結果を同一の形式に変換し、情報集
積部(111)に検索結果を通知する検索制御部(131)と、ト
レンド分析部(112)で分析した複数の情報検索装置のト
レンド情報を監視し、明らかに反する結果となった情報
検索装置を除外し、以降検索を行わないようにする検索
結果監視部(132)からなる構成を有する。
【0018】図8は、複数検索装置の検索結果によりに
トレンド分析を行う情報配信装置のデータ関連を示す図
である。複数検索装置の検索結果によるトレンド分析手
段について図8を用いて説明する。複数の情報検索装置
(300)に対して検索を行うために、あらかじめ管理者(30
0)によってアクセス方法(151)と検索結果解析フォーマ
ット(152)の定義を必要とする。アクセス方法(151)には
各検索装置に対して検索を行うためのアドレスおよび検
索に必要なパラメータが定義されており、検索結果解析
フォーマット(152)には各情報検索装置から返信される
検索結果データから検索ヒット件数を示すデータ位置を
示す位置情報が定義されている。検索制御部(131)は、
トレンド情報集積部(111)から送信された技術情報名称
をアクセス方法(151)の検索キーに代入し、各情報検索
装置(300)に対して同時に検索を実行する。また、各情
報検索装置(300)の検索結果(301)を検索結果解析フォー
マット(152)を用い検索ヒット件数の値を抽出し、情報
集積部(111)を経由し検索結果格納DB(141)に情報検索装
置(300)ごとの検索結果とそれぞれの合計値が格納され
る。トレンド分析部(112)は、各情報検索装置(300)ご
と、および合計値の遷移グラフ(145)を生成する。ここ
で、前記述で説明したとおり、情報検索装置によっては
必ずしも妥当な検索結果が得られない場合があり、トレ
ンド分析に影響を及ぼすことが考えられる。そこで、検
索結果監視部(132)は、遷移グラフ(145)をチェックし、
明らかに他の遷移グラフとは異なる遷移をみせる情報検
索装置を検出し、以降は検索を行わないように制御する
検索制御テーブル(153)を生成する。検索制御テーブル
(153)は技術情報と情報検索装置の対応を表したテーブ
ルであり、検索制御部(131)がこの検索制御テーブル(15
3)を参照し、技術情報に対する情報検索装置の選択に使
用する。以上のように、複数検索装置の検索結果により
トレンド分析を行うことにより、情報検索装置ごとに分
類されたトレンド情報や複数の情報検索装置の検索結果
を基にした、より精度の高いトレンド情報を分析するこ
とが可能となる。
【0019】本発明によれば、利用者に技術情報に関す
る記事情報とその技術情報におけるトレンド情報として
トレンド遷移グラフとトレンド状態が配信される。トレ
ンド遷移グラフによって、利用者は要望した技術情報に
対して世の中において関心の高さがどのような遷移をた
どっているかを把握することができ、さらにトレンドパ
ターンの統計的特徴を比較することにより生成したトレ
ンド状態により、利用者は技術情報の流行度を一目で判
断することができる。特に本発明によれば、今後の成長
予想曲線を付加したトレンド遷移グラフおよび最新の技
術情報についてのトレンド情報が配信され、今後の成長
が期待される技術情報を把握することが可能となる。ま
た、国別、組織別にカテゴリ分類されたトレンド情報に
よって、利用者は技術先進国もしくは先端技術研究組織
で成長過程にある技術情報をいち早く把握するすること
ができる。また本発明によれば、ネットワークで接続さ
れている既存の情報検索装置から特殊な手段を用いずに
容易に入手できる検索結果(検索ヒット件数)をトレンド
分析の情報源とすることにより、容易にかつ客観的なト
レンド分析や動向調査が可能であり、また情報検索装置
に対して一般に公開されている検索手段を用いること
で、情報検索装置内に情報収集のための特別な装置を必
要とせず、特定の情報検索装置に依存することがないた
め、複数の情報検索装置からの検索結果からトレンド分
析を行うことが可能となり、より精度の高いトレンド分
析を行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、利用者は、配信を要望
した技術情報に対する世の中の関心の高さの遷移を把握
することができ、さらに、該技術情報の流行度を即座に
判断可能になる。また、利用者は、配信される最新の技
術情報に関するトレンド情報により成長の期待される技
術情報の把握が可能になり、さらに、技術先進国あるい
は先端技術研究組織において成長過程にある技術情報の
把握が可能になる。また、既存の情報検索装置から容易
に検索結果を取得することにより客観的なトレンド分析
や動向調査が可能になり、複数の情報検索装置からの検
索結果を取得することにより、精度の高いトレンド分析
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報配信装置の構成例を示す図であ
る。
【図2】本発明の情報配信装置の内部データ関連を示す
図である。
【図3】本発明におけるトレンド分析部の処理フローを
示す図である。
【図4】本発明の情報配信装置における利用者クライア
ント画面イメージを示す図である。
【図5】未知の成長が期待される技術情報名を配信する
情報配信装置の構成例を示す図である。
【図6】国別、組織別のトレンド分析を行う情報配信装
置の内部データ関連を示す図である。
【図7】複数検索装置の検索結果によりにトレンド分析
を行う情報配信装置の構成例を示す図である。
【図8】複数検索装置の検索結果によりにトレンド分析
を行う情報配信装置の内部データ関連を示す図である。
【符号の説明】
100 情報配信装置 101 配信制御部 102 情報蓄積部 103 情報配信部 104 配信制御テーブル 105、212 技術情報の記事情報 106 配信情報蓄積DB 110 トレンド情報付加部 111 トレンド情報集積部 112 トレンド分析部 113 トレンド情報生成部 120 トレンド分析対象生成部 121 分析対象入力部 122 新技術検知部 130 検索装置選択部 131 検索制御部 132 検索制御監視部 140 集積対象テーブル 141 検索結果格納DB 143 トレンドパターン 145、214 トレンド遷移グラフ 146、216 遷移予測曲線 147、213 トレンド状態 148 他技術の遷移情報DB 149、215 他技術との比較情報 151 アクセス方法 152 検索結果解析フォーマット 153 検索制御テーブル 200 利用者クライアント 211 技術情報名称 217 注目技術情報 300 情報検索装置 301 検索結果 400 管理者 500 ニュース蓄積装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が要望する技術の記事情報を自動
    配信する情報配信装置において、 利用者が配信を要望する技術情報名称の指定を利用者側
    装置から受け付け、利用者側装置と配信するべき記事情
    報の対応付けを行う配信制御部と、 情報配信装置と接続された情報検索装置と、 情報検索装置に対して前記記事情報を検索して蓄積し、
    かつ利用者が指定した技術情報名称を検索キーとし定期
    的に検索を実行し、その検索結果から検索ヒット件数情
    報を抽出し、蓄積するトレンド情報集積部と、 トレンド情報集積部によって集積された検索ヒット件数
    の遷移状況をグラフ化したトレンド遷移グラフを生成
    し、蓄積し、 該トレンド遷移グラフとトレンドパターンとの統計的特
    徴を比較し、該トレンド遷移グラフが、予めトレンドパ
    ターンの各段階に対応付けられたトレンド状態の内のど
    のトレンド状態に対応するか判定し、技術情報のトレン
    ド状態情報を生成するトレンド分析部と、 トレンド分析部によって生成されたトレンド遷移グラフ
    およびトレンド状態情報から成るトレンド情報を利用者
    側装置に配信できる形式に変換するトレンド情報生成部
    と、 前記検索した技術情報に関する記事情報とトレンド情報
    生成部で生成されたトレンド情報を配信情報として蓄積
    する情報蓄積部と、 配信制御部の配信制御情報により、情報蓄積部によって
    蓄積された配信情報から利用者の要望する技術の記事情
    報と、その技術情報についてのトレンド情報を利用者装
    置に対して同時に配信する情報配信部を備えることを特
    徴とする情報配信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報配信装置において、 前記トレンド分析部は、前記利用者が指定した技術情報
    について生成したトレンド遷移グラフと過去に蓄積して
    いた他の技術情報のトレンド遷移グラフを比較し、類似
    する技術情報名を検出すると共に、類似する技術情報の
    トレンド遷移グラフを元に利用者が指定した技術情報の
    今後の成長度を予測し、前記生成したトレンド遷移グラ
    フに成長予測曲線を付加することを特徴とする情報配信
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の情報配信装置において、 前記トレンド情報集積部に接続された最新の技術情報名
    称の指定可能な分析対象入力部を備え、指定された最新
    技術情報に対するトレンド分析を行ない、そのトレンド
    分析結果から急成長中の技術情報を選択し、その最新技
    術情報のトレンド情報を利用者装置に配信することを特
    徴とする情報配信装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の情報配信装置において、 最新のニュース情報を公開しているニュース蓄積装置に
    接続されニュース情報から最新技術情報名を抽出する新
    技術検知部を備え、該新技術検知部は前記分析対象入力
    部に接続され、抽出した最新技術情報名を該分析対象入
    力部に出力することを特徴とする情報配信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の情報配信装置において、 前記トレンド情報集積部は、検索結果に含まれている各
    データの位置(ハイパーリンク)情報から、国別、組織別
    の検索ヒット件数を集計および蓄積を行い、 前記トレンド分析部は、技術情報の国別、組織別のトレ
    ンド遷移グラフおよびトレンド状態情報の生成を行い、 国別、組織別にカテゴリ分類したトレンド情報を利用者
    装置に配信することを特徴とする情報配信装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の情報配信装置において、 前記トレンド情報集積部に検索制御部を接続し、 該検索制御部は、トレンド情報集積部から入力された技
    術情報名称を検索キーとして複数の情報検索装置に対し
    て同時に検索実行して各情報検索装置から得られる異な
    る形式の検索結果から検索ヒット件数の抽出を行い、抽
    出結果をトレンド情報集積部に出力し、 前記トレンド分析部は、各情報検索装置ごと検索ヒット
    件数、もしくは情報検索装置の検索ヒット件数を合計し
    た値を元に技術情報の遷移グラフおよびトレンド状態情
    報をそれぞれ生成し、 情報検索装置ごとにカテゴリ分類されたトレンド情報お
    よび複数の情報検索装置から得た合計値によるトレンド
    情報を利用者装置に配信することを特徴とする情報配信
    装置。
  7. 【請求項7】 利用者が指定した技術情報のトレンド情
    報生成方法であって、 利用者が指定した技術情報名称を検索キーとし定期的に
    情報検索装置に対して検索を実行し、その検索結果から
    検索ヒット件数情報を抽出し、蓄積し、 該蓄積した検索ヒット件数の遷移状況をグラフ化したト
    レンド遷移グラフを生成し、蓄積し、 該トレンド遷移グラフとトレンドパターンとの統計的特
    徴を比較し、該トレンド遷移グラフが、予めトレンドパ
    ターンの各段階に対応付けられたトレンド状態の内のど
    のトレンド状態に対応するか判定し、技術情報のトレン
    ド状態情報を生成し、 該生成したトレンド遷移グラフとトレンド状態情報を組
    み合わせてトレンド情報を生成することを特徴とするト
    レンド情報生成方法。
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