JP2002062512A - レーザパルスのパルス幅制御方法及び制御装置 - Google Patents

レーザパルスのパルス幅制御方法及び制御装置

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JP2002062512A
JP2002062512A JP2000246368A JP2000246368A JP2002062512A JP 2002062512 A JP2002062512 A JP 2002062512A JP 2000246368 A JP2000246368 A JP 2000246368A JP 2000246368 A JP2000246368 A JP 2000246368A JP 2002062512 A JP2002062512 A JP 2002062512A
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JP
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pulse
laser
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trigger pulse
switching element
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JP2000246368A
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Hidetaka Sekine
英隆 関根
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常のレーザ発振器で発生されるレーザ光か
ら高ピーク短パルス化されたレーザ光を得ることのでき
るパルス幅制御装置を提供すること。 【解決手段】 トリガパルスを発生し、該トリガパルス
に基づいて、これを遅延させた遅延パルスを生成すると
共に、レーザ発振器10から出力されるレーザパルスの
波形の時間幅を規定するレーザトリガパルスを生成する
生成手段と、レーザ発振器からレーザパルスの照射域に
至るまでの光学経路に配置されてレーザパルスの通過を
オン、オフするための光スイッチング素子20と、前記
遅延パルスを光スイッチング素子に供給することで光ス
イッチング素子のオン時間を制御する光スイッチング素
子制御回路41とを備え、レーザトリガパルスはレーザ
発振器電源部10−1に供給し、光スイッチング素子を
介してレーザパルスの波形における高レベル部分を加工
用に取出して照射域に照射できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザパルスのパル
ス幅制御方法及び制御装置に関し、特に高ピーク短パル
ス化されたレーザ光を得ることのできるパルス幅制御方
法及び制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、トリガパルス毎にレーザパルス
が発生されるレーザ発振器から得られるレーザパルス波
形は、図8に示されるようなものが多い。図8におい
て、はじめに非常に幅の狭い高いピーク値を持つピーク
波形が現れ、一旦、レベルが低下してから急激に増加し
て一定値を呈し、その後急激に減衰する。最初の立ち上
がりから減衰までの時間幅(パルス幅)は、以後、レー
ザパルスの時間幅と呼ぶが、μsecのオーダである。
そして、最初の非常に幅の狭い高いピーク値を持つピー
ク波形は、レーザ加工にはあまり役に立たず、以後の一
定のレベルを呈する部分がレーザ加工に有効となる。こ
のようなレーザパルスの波形は、特にRF励起型のレー
ザ発振器に顕著である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レーザ加
工、例えば穴あけ加工を行うレーザドリル加工機におけ
るレーザパルス波形には非常に狭い時間幅を要求される
場合がある。これは、樹脂基板への穴あけを行うような
レーザドリル加工では、時間幅が狭くかつピーク値が高
いほど、高い品質の穴が形成されるからである。
【0004】このような場合、レーザ発振器におけるレ
ーザパルスの時間幅の設定値を短くすることになるが、
図8のようなレーザパルス波形では時間幅を短く設定す
ると、図8に破線で示すような波形になり、ピークエネ
ルギーが低下してしまう問題があった。
【0005】また、レーザ発振器の特性上、出力(1レ
ーザパルス当たりのエネルギー×繰り返し周波数)が低
いと、発振が不安定になる問題がある。
【0006】そこで、本発明の課題は、通常のレーザ発
振器で発生されるレーザ光から高ピーク短パルス化され
たレーザ光を得ることのできるパルス幅制御方法及び制
御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、トリガ
パルス毎に発生されるレーザパルスのパルス幅制御方法
において、前記トリガパルスに基づいて、これを遅延さ
せた遅延パルスを生成し、前記遅延パルスにより、前記
レーザパルスの一部分を取出すようにしたことを特徴と
する。
【0008】本パルス幅制御方法においては、前記レー
ザパルスを発生するレーザ発振器から前記レーザパルス
の照射域に至るまでの光学経路に光スイッチング素子を
配置し、前記遅延パルスを該光スイッチング素子にこれ
をオンさせるためのスイッチング信号として供給するこ
とで、前記レーザパルスの波形における高レベル部分を
加工用に取出すことができるようにされる。
【0009】本発明によればまた、トリガパルス毎にレ
ーザパルスが発生されるレーザ発振器と、前記トリガパ
ルスを発生し、該トリガパルスに基づいて、これを遅延
させた遅延パルスを生成すると共に、前記レーザパルス
の波形の時間幅を規定するレーザトリガパルスを生成す
る生成手段と、前記レーザ発振器から前記レーザパルス
の照射域に至るまでの光学経路に配置されてレーザパル
スの通過をオン、オフするための光スイッチング素子
と、前記遅延パルスをスイッチング信号として該光スイ
ッチング素子に供給することで該光スイッチング素子を
制御する制御手段とを備え、前記レーザトリガパルスは
レーザ発振器に供給し、前記光スイッチング素子を介し
て前記レーザパルスの一部分を取出すようにしたことを
特徴とするレーザパルスのパルス幅制御装置が提供され
る。
【0010】本パルス幅制御装置においては、前記生成
手段は、前記トリガパルスを発生するためのレーザトリ
ガ装置と、該トリガパルスに基づいて、これを遅延させ
た遅延パルスをスイッチング信号として生成すると共
に、前記レーザパルスの波形の時間幅を規定するレーザ
トリガパルスを生成するパルス幅調整装置とから構成さ
れる。
【0011】なお、前記生成手段は、前記トリガパルス
の発生、該トリガパルスに基づいてこれを遅延させた遅
延パルスの生成、及び前記トリガパルスに基づいて前記
レーザパルスの波形の時間幅を規定するレーザトリガパ
ルスの生成を、あらかじめプログラムされたソフトウエ
ア処理により実現することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明をレーザドリル加
工機に適用する場合の概略構成を示している。レーザ発
振器10で発生されたレーザパルスは、光学レンズ11
及び反射鏡12(いずれも1つ以上配置されるが、ここ
では1個のみを図示している)を経由してガルバノスキ
ャナ13に導かれる。ガルバノスキャナ13は、周知の
ように、ガルバノミラーと呼ばれるスキャン手段を2つ
組合わせたもので、レーザパルスをワーク14上におい
てX軸方向及びY軸方向に振らせるためのものである。
ワーク14はX軸方向及びY軸方向に可動のステージ1
5に搭載されている。また、ガルバノスキャナ13とワ
ーク14との間には、加工レンズとも呼ばれるfθレン
ズ16が配置されている。本形態は、上記の構成、特に
レーザパルスの経路中に光スイッチング素子20を挿
入、配置した点に特徴を有する。
【0013】光スイッチング素子20は、レーザパルス
の通過をオン、オフするためのものであり、これは音響
光学素子(AOモジュール)や電気光学素子(EOモジ
ュール)などで実現されるが、これらに限定されるもの
ではない。光スイッチング素子20がオンの場合には入
射したレーザパルスを通過させ、オフの場合には入射し
たレーザパルスをビームダンパ17に入射させてエネル
ギーを消費させる。
【0014】図2は、レーザ発振器10及び光スイッチ
ング素子20の制御を、アナログ式のパルス幅調整手段
により行う場合の第1の実施の形態の構成を示してい
る。このパルス幅調整手段は、トリガパルスを発生し、
このトリガパルスに基づいて、これを遅延させた遅延パ
ルスを生成すると共に、レーザパルスの波形の時間幅を
規定するレーザトリガパルスを生成する生成手段を備え
ている。
【0015】具体的には、この生成手段は、トリガパル
スを発生するためのレーザトリガ装置31と、このトリ
ガパルスに基づいて、これを遅延させた遅延パルスをス
イッチング信号として生成すると共に、レーザパルスの
波形の時間幅を規定するレーザトリガパルスを生成する
パルス幅調整装置32とからなる。
【0016】パルス幅調整手段は更に、遅延パルスを光
スイッチング素子20に供給することで光スイッチング
素子20のオン時間を制御する光スイッチング素子制御
回路41を備えている。
【0017】レーザ発振器10に備えられたレーザ発振
器電源部10−1は、パルス幅調整装置32からのレー
ザトリガパルスを受けてレーザ発振器10を制御し、レ
ーザパルスの波形の時間幅を制御する。
【0018】図3をも参照して、図2の構成の動作につ
いて説明する。レーザトリガ装置31から、所望するパ
ルス幅t1 のトリガパルスが出力される。パルス幅調整
装置32では、このトリガパルスに遅延時間t2 を加算
したレーザトリガパルスを生成し、レーザ発振器電源部
10−1に出力する。一方で、パルス幅調整装置32
は、トリガパルスを遅延時間t2 分だけ送らせたパルス
幅t1 のスイッチング信号(パルス)を光スイッチング
素子制御回路15に出力する。
【0019】これにより、レーザ発振器10からレーザ
パルスが出力され始めてから時間t2 が経過するまでの
間は、光スイッチング素子20はオンしていないので、
レーザパルスは光路外に反射されダンピング光としてビ
ームダンパ17に捨てられる。
【0020】時間t2 の経過後、光スイッチング素子制
御回路41により光スイッチング素子20がオンとさ
れ、通過したレーザパルスはガルバノスキャナ13、f
θレンズ16を経由してワーク14に照射され、レーザ
加工が行われる。
【0021】レーザパルスが出力されはじめてから時間
(t2 +t1 )後にはレーザ発振器10へのレーザトリ
ガパルスがオフになるので、レーザパルスは急激に減衰
する。同時に、光スイッチング素子20がオフにされる
ので、この減衰中のレーザパルスはダンピング光として
再びビームダンパ17に捨てられ、ワーク14には照射
されない。
【0022】以上のようにして、レーザ発振器10のレ
ーザパルスから高ピーク短パルス化されたレーザ光を取
出してワーク14に照射することができる。
【0023】図4は、パルス幅調整装置32の構成例を
示した図である。ここでは、パルス幅調整装置32は、
トリガパルス幅記憶部32−1と、遅延時間設定部32
−2と、加算回路32−3とからなる。レーザトリガ装
置31から図5(a)に示すようなトリガパルスが出力
されると、トリガパルス幅記憶部32−1はトリガパル
スの時間幅t1 を記憶する。同時に、遅延時間設定部3
2−1はトリガパルスの立ち上がりからあらかじめ設定
された遅延時間t2 を計時し、計時の間ハイレベル信号
を出力する。そして、遅延時間t2 に達すると、遅延時
間設定部32−1はトリガパルス幅記憶部32−1に立
ち下がりのトリガを出力する。その結果、トリガパルス
幅記憶部32−1は記憶した時間幅t1 のパルスをスイ
ッチング信号(図5c)として光スイッチング素子制御
回路41と加算回路32−3に出力する。加算回路32
−3は、遅延時間設定部32−1からの時間幅t2 のパ
ルスに続いて時間幅t1 のパルスを加算した信号をレー
ザトリガパルス(図5b)としてレーザ発振器電源部1
0−1に出力する。
【0024】図6は、レーザ発振器10及び光スイッチ
ング素子20の制御を、ディジタル式のパルス幅調整手
段により行う場合の第2の実施の形態の構成を示してい
る。このパルス幅調整手段は、トリガパルスを発生し、
このトリガパルスに基づいて、これを遅延させた遅延パ
ルスを生成すると共に、レーザパルスの波形の時間幅を
規定するレーザトリガパルスを生成する信号生成部51
を備えている。
【0025】具体的には、信号生成部51は、図2で説
明したレーザトリガ装置31とパルス幅調整装置32の
機能を合わせ持つ。このような信号生成部51は、あら
かじめプログラムされたソフトウエア処理により実現さ
れる。すなわち、信号生成部51は、図7に示されたフ
ローチャートをソフトウエアで実現することで、レーザ
トリガパルスとスイッチング信号とを発生するようにし
ている。このために、信号生成部51には、図示しない
レーザドリル加工機本体の制御部から設定データとして
トリガパルスの時間幅t1 が与えられると共に、パラメ
ータとして遅延時間t2 が与えられる。すなわち、時間
幅t1 や遅延時間t2 は、レーザ発振器10の種類や、
ワーク14の材料により異なるので、これらの値は、任
意にレーザドリル加工機本体の制御部に接続されたデー
タ入力部から入力できるようにされている。これは、図
2で説明した第1の実施の形態でも同じである。
【0026】図7において、信号生成部51はタイマに
よる時間t1 、t2 のカウント機能を有する。ステップ
S1において、トリガパルスの立ち上がりタイミングに
なると、時間幅t2 の計時が始まり、レーザトリガパル
スが出力される。ステップS2では、時間t2 が経過し
たどうかの判定が行われる。時間t2 が経過すると、ス
テップS3でスイッチング信号を出力して光スイッチン
グ素子20をオンとすると共に、光スイッチング素子2
0をオンとする時間t1 の計時を開始する。ステップS
4では、時間t1 が経過したどうかの判定が行われる。
時間t1 が経過すると、レーザトリガパルスの出力を停
止してレーザ発振器10の発振を停止させると共に、ス
イッチング信号の出力を停止して光スイッチング素子2
0をオフとする。
【0027】以上、本発明を2つの実施の形態について
説明したが、本発明は高ピーク短パルス化されたレーザ
光を要求されるすべてのレーザ加工機に適用可能であ
る。特に、レーザドリル加工機においては、加工穴の品
質を向上させるためにレーザ光を高ピーク短パルス化す
る要求が高いので、本発明はレーザドリル加工機に最適
である。また、レーザ発振器はそのタイプを問わない
が、特にRF励起型のレーザ発振器に適している。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、パルス幅調整手段を備
えることにより、通常のレーザ発振器で発生されるレー
ザ光から高ピーク短パルス化されたレーザ光を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をレーザドリル加工機に適用する場合の
概略構成を示した図である。
【図2】本発明によるパルス幅調整手段の第1の実施の
形態とこれにより制御されるレーザ発振器及び光スイッ
チング素子の関係を示したブロック図である。
【図3】図2の各部における信号及び光スイッチング素
子によりレーザパルスから取出される照射光及び捨てら
れるダンピング光の波形を示した図である。
【図4】図2に示されたパルス幅調整装置の構成例を示
した図である。
【図5】図4の各部の信号波形を示した図である。
【図6】本発明によるパルス幅調整手段の第2の実施の
形態とこれにより制御されるレーザ発振器及び光スイッ
チング素子の関係を示したブロック図である。
【図7】図6のパルス幅調整手段の動作を説明するため
のフローチャート図である。
【図8】レーザ発振器から得られるレーザパルスの波形
の一例を示した図である。
【符号の説明】
10 レーザ発振器 11 光学レンズ 12 反射鏡 13 ガルバノスキャナ 14 ワーク 15 ステージ 16 fθレンズ 20 光スイッチング素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリガパルス毎に発生されるレーザパル
    スのパルス幅制御方法において、 前記トリガパルスに基づいて、これを遅延させた遅延パ
    ルスを生成し、 前記遅延パルスにより、前記レーザパルスの一部分を取
    出すようにしたことを特徴とするレーザパルスのパルス
    幅制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパルス幅制御方法におい
    て、前記レーザパルスを発生するレーザ発振器から前記
    レーザパルスの照射域に至るまでの光学経路に光スイッ
    チング素子を配置し、前記遅延パルスを該光スイッチン
    グ素子にこれをオンさせるためのスイッチング信号とし
    て供給することで、前記レーザパルスの波形における高
    レベル部分を加工用に取出すことができるようにしたこ
    とを特徴とするレーザパルスのパルス幅制御方法。
  3. 【請求項3】 トリガパルス毎にレーザパルスが発生さ
    れるレーザ発振器と、 前記トリガパルスを発生し、該トリガパルスに基づい
    て、これを遅延させた遅延パルスを生成すると共に、前
    記レーザパルスの波形の時間幅を規定するレーザトリガ
    パルスを生成する生成手段と、 前記レーザ発振器から前記レーザパルスの照射域に至る
    までの光学経路に配置されてレーザパルスの通過をオ
    ン、オフするための光スイッチング素子と、 前記遅延パルスをスイッチング信号として該光スイッチ
    ング素子に供給することで該光スイッチング素子を制御
    する制御手段とを備え、 前記レーザトリガパルスはレーザ発振器に供給し、前記
    光スイッチング素子を介して前記レーザパルスの一部分
    を取出すようにしたことを特徴とするレーザパルスのパ
    ルス幅制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のパルス幅制御装置におい
    て、前記生成手段は、前記トリガパルスを発生するため
    のレーザトリガ装置と、該トリガパルスに基づいて、こ
    れを遅延させた遅延パルスをスイッチング信号として生
    成すると共に、前記レーザパルスの波形の時間幅を規定
    するレーザトリガパルスを生成するパルス幅調整装置と
    からなることを特徴とするレーザパルスのパルス幅制御
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のパルス幅制御装置におい
    て、前記生成手段は、前記トリガパルスの発生、該トリ
    ガパルスに基づいてこれを遅延させた遅延パルスの生
    成、及び前記トリガパルスに基づいて前記レーザパルス
    の波形の時間幅を規定するレーザトリガパルスの生成
    を、あらかじめプログラムされたソフトウエア処理によ
    り実現するものであることを特徴とするレーザパルスの
    パルス幅制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008244339A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光パルスレーザー装置
JP2016087676A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 レーザ加工装置及びレーザ加工方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008244339A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光パルスレーザー装置
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