JP2002061843A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2002061843A
JP2002061843A JP2000243212A JP2000243212A JP2002061843A JP 2002061843 A JP2002061843 A JP 2002061843A JP 2000243212 A JP2000243212 A JP 2000243212A JP 2000243212 A JP2000243212 A JP 2000243212A JP 2002061843 A JP2002061843 A JP 2002061843A
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JP
Japan
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side walls
heating chamber
back wall
ventilation space
hot air
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JP2000243212A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Asada
信弘 浅田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンベクション調理が可能な加熱調理器におい
て、加熱室の広域に熱風を通過させる形態にし、調理物
の加熱むらを抑制すること。 【解決手段】左右側壁5,6に設ける排気口12,13
の開口率を、ドア2側の領域から奥壁4側の領域へ向け
て徐々に小さく設定している。これにより、循環ファン
8により発生されてヒータ9,10により加熱された熱
風が、排気口12,13を通じて加熱室3内へ送り込ま
れるときに、左右側壁5,6のドア2側から送り込まれ
る量が多くなって、左右側壁5,6の奥壁4側から送り
込まれる量が少なくなるので、加熱室3内の広範囲に熱
風が通過することになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒータからの熱を
利用したコンベクション調理が可能な電子レンジなどの
加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンベクション調理が可能な
電子レンジでは、加熱室外部に加熱室との間で空気を循
環させるための通風空間を設け、この通風空間に対して
ヒータおよび循環ファンを配置する構成とし、コンベク
ション調理を行うときに、循環ファンを駆動することに
より、加熱室内の空気を通風空間に取り出してから、ヒ
ータに吹き付けて熱風として加熱室内へ送り込むような
形態にしている。
【0003】なお、上記空気の循環を可能とするため
に、加熱室の所要壁に対して吸気口や排気口が設けられ
ている。例えば、循環ファンを加熱室の奥壁側に設置
し、左右側壁側にヒータを振り分けて設置するような形
態では、奥壁に吸気口を、左右側壁に排気口がそれぞれ
設けられる。これらの吸気口や排気口は、複数の孔から
なり、各壁に対して一様に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、吸気
口や排気口を各壁に対して複数の孔を一様に形成してい
るだけであるために、例えば熱風が排気口において吸気
口に近い側から大量に入って、ドア側から入る量が少な
くなるという現象が発生する。しかも、前述したように
排気口において吸気口に近い側から入った大量の熱風
は、即座に吸気口に対して流れるといった、ショートサ
イクル現象が発生しやすくなる。このようなことから、
熱風を加熱室の広域に流すことができなくなってしま
い、調理物の加熱むらが発生するとともに、加熱室内の
温度上昇に時間がかかるなどといった不具合が発生しや
すい。
【0005】特に、近年では、加熱室の奥行き寸法が前
方開口部の間口寸法と同じかあるいは大きく設定された
ものが開発されているが、その場合だと、熱風が全域に
さらに行き届きにくくなるために、上述した不具合が顕
著に起こりうる。
【0006】このような事情に鑑み、本発明は、コンベ
クション調理が可能な加熱調理器において、加熱室の広
域に熱風を通過させる形態にし、調理物をむらなく加熱
調理できるようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明第一の加熱調理器
は、ヒータからの熱を利用したコンベクション調理が可
能な構成であって、前面開口がドアで開閉される加熱室
の奥壁と左右側壁との外部に通風空間が設けられてお
り、この通風空間の奥壁側に加熱室と通風空間との間で
空気を循環させる循環ファンが、また、前記通風空間の
左右側壁側に前記ヒータがそれぞれ配設されているとと
もに、前記奥壁に吸気口が、また、前記左右側壁に排気
口がそれぞれ設けられていて、前記排気口の開口率が、
前記左右側壁においてドア側の領域から奥壁側の領域へ
向けて徐々に小さく設定されている、ことを特徴として
いる。
【0008】本発明第二の加熱調理器は、ヒータからの
熱を利用したコンベクション調理が可能な構成であっ
て、前面開口がドアで開閉される加熱室の奥壁と左右側
壁との外部に通風空間が設けられており、この通風空間
の奥壁側に加熱室と通風空間との間で空気を循環させる
循環ファンが、また、前記通風空間の左右側壁側に前記
ヒータがそれぞれ配設されているとともに、前記奥壁に
吸気口が、また、前記左右側壁に排気口がそれぞれ設け
られていて、前記排気口の開口率が、前記左右側壁にお
いてドア側の領域から奥壁側の領域へ向けて徐々に小さ
く設定されているとともに、前記吸気口の開口率が、循
環ファンに対面する領域の中央付近から左右両側へ向け
て徐々に小さく設定されている、ことを特徴としてい
る。
【0009】本発明第三の加熱調理器は、上記第一また
は第二の構成において、前記排気口が、複数の孔からな
り、この孔の個数について、左右側壁のドア側で多くし
て奥壁側で少なくすることにより、前記開口率が設定さ
れている、ことを特徴としている。
【0010】本発明第四の加熱調理器は、上記第二の構
成において、前記吸気口が、複数の孔からなり、この孔
の個数について、奥壁の中央付近で多くして左右両側で
少なくすることにより、前記開口率が設定されている、
ことを特徴としている。
【0011】本発明第五の加熱調理器は、上記第一ない
し第四のいずれかの構成において、前記加熱室が、その
奥行き寸法が開口部の間口寸法と同じかあるいは大きく
設定されている、ことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0013】図1ないし図5に本発明の一実施形態を示
している。ここでは加熱調理器として電子レンジを例に
挙げる。図1は、電子レンジの斜視図、図2は、電子レ
ンジのドアを開けた状態を示す斜視図、図3は、電子レ
ンジの一方側面を後ろ側から見た斜視図、図4は、電子
レンジの加熱室内側壁を展開した図、図5は、電子レン
ジの加熱室内での熱風の流れを示す説明図である。
【0014】図例の電子レンジにおいて、1はケース、
2は前倒し式のドア、3は加熱室である。
【0015】ここでの電子レンジは、図示しないマグネ
トロンによる高周波電磁波を利用したレンジ調理の他
に、下記するヒータの熱を利用したコンベクション調理
を実行可能としたものである。また、この実施形態で
は、加熱室3の形状として、奥行き寸法を開口部の間口
寸法よりも大きく設定したものを例に挙げている。
【0016】以下では、コンベクション調理に関する構
成を中心に説明する。まず、加熱室3を形成する奥壁4
および左右側壁5,6の外面とケース1の内面との間に
は、通風空間7が設けられている。この通風空間7にお
いて奥壁4側には、循環ファン8が設置されており、ま
た、左右側壁5,6側には、2つの棒状のヒータ9,1
0が振り分けて設置されている。
【0017】そして、加熱室3の奥壁4には、循環ファ
ン8を駆動したときに加熱室3内の空気を通風空間7内
に取り出すための吸気口11が、また、左右側壁5,6
には、通風空間7から加熱室3内へ空気を吹き込むため
の排気口12,13が、それぞれ設けられている。これ
らの吸気口11や排気口12,13は、微小な丸孔をド
ットマトリクス状に複数設けたものとされている。
【0018】次に、コンベクション調理の動作を簡単に
説明する。すなわち、ユーザーが加熱室3に調理物を収
納した状態で、コンベクション調理を開始させるための
操作を行うと、循環ファン8およびヒータ9,10が駆
動される。これにより、加熱室3内の空気が吸気口11
から通風空間7に引き込まれ、通風空間7においてヒー
タ9,10が存在する場所まで風が送られる。この風
は、ヒータ9,10から放出される熱によって暖められ
て排気口12,13から加熱室3内へ吹き込まれること
になり、加熱室3内をドア2側から奥壁4側へ向けて通
過するので、この熱風によって加熱室3内の調理物が加
熱調理される。
【0019】この実施形態では、コンベクション調理に
おいて、加熱室3内の広範囲に熱風を通過させるように
している、ことに特徴がある。
【0020】具体的に、まず、ヒータ9,10は、それ
ぞれ、左右側壁5,6の広範囲に対向させたうえで奥壁
4側の領域よりもドア2側の領域に対する対向面積を大
きくさせる形態となるように、横倒しのM字形状に蛇行
して屈曲形成されている。そして、この左右側壁5,6
に設ける排気口12,13の開口率は、ドア2側の領域
から奥壁4側の領域へ向けて徐々に小さく設定されてい
る。そのために、排気口12,13を構成する孔の個数
について、左右側壁5,6のドア2側で多くして奥壁4
側で少なくしている。
【0021】また、循環ファン8は、奥壁4における上
下左右のほぼ中央に配置されている。そして、この奥壁
4に設ける吸気口11の開口率は、循環ファン8に対面
する領域の中央付近から左右両側へ向けて徐々に小さく
設定されている。そのために、吸気口11を構成する孔
の個数について、奥壁4の中央付近で多くして左右両側
で少なくしている。
【0022】以上説明したような構成にしていれば、循
環ファン8により発生される風が通風空間7の左右領域
へ送られて、ヒータ9,10から発生される熱により暖
められて後、排気口12,13を通じて加熱室3内へ送
り込まれるときに、熱風は、左右側壁5,6のドア2側
から送り込まれる量が多くなって、左右側壁5,6の奥
壁4側から送り込まれる量が少なくなるとともに、奥壁
4の吸気口11において中央付近から吸い込まれる量が
多くなって左右両側から吸い込まれる量が少なくなる。
これにより、加熱室3内の広範囲に熱風が通過すること
になるので、加熱室3全域の温度分布を迅速に均等化し
やすくなり、調理物の加熱むらを無くすことができると
ともに、加熱室3の温度立ち上げ時間を短縮できて加熱
調理時間の短縮化に貢献できるようになる。
【0023】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0024】(1)上記実施形態では、加熱室3の形状
として、奥行き寸法を開口部の間口寸法よりも大きく設
定したものを例に挙げているが、間口寸法を奥行き寸法
よりも大きく設定したものにも本発明を適用できる。
【0025】(2)上記実施形態では、吸気口11や排
気口12,13を丸孔の集合体とした例を挙げている
が、長孔あるいはその他の形状とすることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1ないし5の発明では、通風空間
から加熱室に対する熱風の導入形態を工夫することによ
り、加熱室内の広範囲に熱風を通過させるようにしてい
るから、加熱室全域の温度分布を迅速に均等化しやすく
なり、調理物の加熱むらを無くすことができるととも
に、加熱室の温度立ち上げ時間を短縮できて加熱調理時
間の短縮化に貢献できるようになる。
【0027】特に、請求項2の発明では、吸気口と排気
口の両方の開口率を特定しているから、熱風のショート
サイクル現象の発生を抑制するうえでより有利であり、
加熱室内の広範囲に熱風をより効率よく通過させること
ができるようになる。
【0028】また、請求項3や4の発明では、吸気口や
排気口を複数の孔の集合としているから、開口率の設定
が容易に行える点で優れている。
【0029】また、請求項5の発明のように、加熱室の
奥行き寸法が前方開口部の間口寸法と同じかあるいは大
きく設定することにより、熱風が全域に行き届きにくく
なりやすい構成にしたものであっても、上述した熱風の
広域到達作用が十分に発揮されることになるので、有利
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電子レンジの斜視図
【図2】電子レンジのドアを開けた状態を示す斜視図
【図3】電子レンジの一方側面を後ろ側から見た斜視図
【図4】電子レンジの加熱室内側壁を展開した図
【図5】電子レンジの加熱室内での熱風の流れを示す説
明図
【符号の説明】
1 ケース 2 ドア 3 加熱室 4 加熱室の奥壁 5,6 加熱室の左右側壁 7 通風空間 8 循環ファン 9,10 ヒータ 11 奥壁の吸気口 12,13 左右側壁の排気口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータからの熱を利用したコンベクション
    調理が可能な加熱調理器であって、 前面開口がドアで開閉される加熱室の奥壁と左右側壁と
    の外部に通風空間が設けられており、 この通風空間の奥壁側に加熱室と通風空間との間で空気
    を循環させる循環ファンが、また、前記通風空間の左右
    側壁側に前記ヒータがそれぞれ配設されているととも
    に、 前記奥壁に吸気口が、また、前記左右側壁に排気口がそ
    れぞれ設けられていて、 前記排気口の開口率が、前記左右側壁においてドア側の
    領域から奥壁側の領域へ向けて徐々に小さく設定されて
    いる、ことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】ヒータからの熱を利用したコンベクション
    調理が可能な加熱調理器であって、 前面開口がドアで開閉される加熱室の奥壁と左右側壁と
    の外部に通風空間が設けられており、 この通風空間の奥壁側に加熱室と通風空間との間で空気
    を循環させる循環ファンが、また、前記通風空間の左右
    側壁側に前記ヒータがそれぞれ配設されているととも
    に、 前記奥壁に吸気口が、また、前記左右側壁に排気口がそ
    れぞれ設けられていて、 前記排気口の開口率が、前記左右側壁においてドア側の
    領域から奥壁側の領域へ向けて徐々に小さく設定されて
    いるとともに、前記吸気口の開口率が、循環ファンに対
    面する領域の中央付近から左右両側へ向けて徐々に小さ
    く設定されている、ことを特徴とする加熱調理器。
  3. 【請求項3】請求項1または2の加熱調理器において、 前記排気口が、複数の孔からなり、この孔の個数につい
    て、左右側壁のドア側で多くして奥壁側で少なくするこ
    とにより、前記開口率が設定されている、ことを特徴と
    する加熱調理器。
  4. 【請求項4】請求項2の加熱調理器において、 前記吸気口が、複数の孔からなり、この孔の個数につい
    て、奥壁の中央付近で多くして左右両側で少なくするこ
    とにより、前記開口率が設定されている、ことを特徴と
    する加熱調理器。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかの加熱調理器
    において、 前記加熱室が、その奥行き寸法が開口部の間口寸法と同
    じかあるいは大きく設定されている、ことを特徴とする
    加熱調理器。
JP2000243212A 2000-08-10 2000-08-10 加熱調理器 Withdrawn JP2002061843A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015116248A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 リンナイ株式会社 グリル皿及び加熱調理器
CN109417519A (zh) * 2016-06-22 2019-03-01 株式会社电装 振铃抑制电路

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JP2015116248A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 リンナイ株式会社 グリル皿及び加熱調理器
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