JP2002060990A - すず−ビスマス合金めっき浴 - Google Patents
すず−ビスマス合金めっき浴Info
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- JP2002060990A JP2002060990A JP2000246170A JP2000246170A JP2002060990A JP 2002060990 A JP2002060990 A JP 2002060990A JP 2000246170 A JP2000246170 A JP 2000246170A JP 2000246170 A JP2000246170 A JP 2000246170A JP 2002060990 A JP2002060990 A JP 2002060990A
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- plating bath
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- bismuth alloy
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉛を利用することなく、析出皮膜が従来のす
ず−鉛合金めっき浴の代替えとして使用できるすず−ビ
スマス合金めっき浴を提供する。 【構成】 (a)Sn2+イオン、(b)ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、及び(c)Bi3+イオンを
含有するすず−ビスマス合金めっき浴から構成し、特
に、(b)ポリオキシエチレンアルキルエーテルの非イ
オン性界面活性剤を加えためっき浴とすることにより、
低コストを維持しつつ緻密で平滑なめっき面を有するめ
っき皮膜を形成させ、かつ、毒性のすず−鉛合金めっき
浴による皮膜の代替えとして使用できる。
ず−鉛合金めっき浴の代替えとして使用できるすず−ビ
スマス合金めっき浴を提供する。 【構成】 (a)Sn2+イオン、(b)ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、及び(c)Bi3+イオンを
含有するすず−ビスマス合金めっき浴から構成し、特
に、(b)ポリオキシエチレンアルキルエーテルの非イ
オン性界面活性剤を加えためっき浴とすることにより、
低コストを維持しつつ緻密で平滑なめっき面を有するめ
っき皮膜を形成させ、かつ、毒性のすず−鉛合金めっき
浴による皮膜の代替えとして使用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、すず−ビスマス合
金めっき浴に関する。
金めっき浴に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品、半導体部品等のめっき
には析出皮膜の融点が低い点から、すず−鉛合金めっき
浴が広く使われている。
には析出皮膜の融点が低い点から、すず−鉛合金めっき
浴が広く使われている。
【0003】しかしながら、これらのすず−鉛合金めっ
き浴は、毒性の鉛を含有するため排水処理、環境保全、
酸性雨による半導体廃棄物等からの鉛溶出による土壌・
地下水汚染等の多くの問題があった。
き浴は、毒性の鉛を含有するため排水処理、環境保全、
酸性雨による半導体廃棄物等からの鉛溶出による土壌・
地下水汚染等の多くの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、鉛を含む
ことなく、すず−鉛合金めっき浴の代替えとして電子部
品や半導体等のめっきに使用できるめっき浴の出現が求
められていた。本発明者は、すず−鉛合金めっきの代替
えとして鉛を含まないすず−ビスマス合金めっき浴に着
眼し、これに関して研究を行なっていたところ、ある種
の非イオン性界面活性剤を加えためっき浴においてすず
−鉛合金めっき浴の皮膜の代替えとなり得るすず−ビス
マス合金皮膜が得られることを見いだし、本発明を完成
した。
ことなく、すず−鉛合金めっき浴の代替えとして電子部
品や半導体等のめっきに使用できるめっき浴の出現が求
められていた。本発明者は、すず−鉛合金めっきの代替
えとして鉛を含まないすず−ビスマス合金めっき浴に着
眼し、これに関して研究を行なっていたところ、ある種
の非イオン性界面活性剤を加えためっき浴においてすず
−鉛合金めっき浴の皮膜の代替えとなり得るすず−ビス
マス合金皮膜が得られることを見いだし、本発明を完成
した。
【0005】すなわち、本発明は、上記従来の課題に鑑
みてなされたものであり、その一つの目的は、低コスト
を維持しつつ緻密で平滑なめっき面を有するめっき皮膜
を形成させ、かつ、安全性が高く、環境問題、公害問題
を生じさせることのないすず−ビスマス合金めっき浴を
提供することである。
みてなされたものであり、その一つの目的は、低コスト
を維持しつつ緻密で平滑なめっき面を有するめっき皮膜
を形成させ、かつ、安全性が高く、環境問題、公害問題
を生じさせることのないすず−ビスマス合金めっき浴を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、下記の3成分(a)、(b)、(c)を
含有するすず−ビスマス合金めっき浴から構成される。 (a)Sn2+イオン (b)ポリオキシエチレンアルキルエーテル (c)Bi3+イオン
に、本発明は、下記の3成分(a)、(b)、(c)を
含有するすず−ビスマス合金めっき浴から構成される。 (a)Sn2+イオン (b)ポリオキシエチレンアルキルエーテル (c)Bi3+イオン
【0007】または、上記のポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルのアルキル基(R)[式(1)]がラウリル
基[式(2)]であることとしてもよい。 R−O−(CH2−CH2−O)n−H (1) C12H25−O−(CH2−CH2−O)n−H (2)
ルエーテルのアルキル基(R)[式(1)]がラウリル
基[式(2)]であることとしてもよい。 R−O−(CH2−CH2−O)n−H (1) C12H25−O−(CH2−CH2−O)n−H (2)
【0008】さらに、前記したポリオキシエチレンアル
キルエーテルのアルキル基[式(1)]がラウリル基
[式(2)]であり、さらにn=4〜13であることと
してもよい。
キルエーテルのアルキル基[式(1)]がラウリル基
[式(2)]であり、さらにn=4〜13であることと
してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のすず−ビスマス合金めっ
き浴の(a)成分であるSn2+イオンは、硫酸第一す
ずを硫酸水溶液中に溶解することにより得られる。
き浴の(a)成分であるSn2+イオンは、硫酸第一す
ずを硫酸水溶液中に溶解することにより得られる。
【0010】また、本発明の(b)成分であるポリオキ
シエチレンアルキルエーテルは非イオン性界面活性剤で
あり、めっき対象物であるたとえば集積回路基板の配線
や電極部分の銅等への密着性がよく、かつ、緻密で平滑
なめっき面を得ることができる。この成分を欠くと満足
の行くすず−ビスマス合金めっき皮膜が得られない。
シエチレンアルキルエーテルは非イオン性界面活性剤で
あり、めっき対象物であるたとえば集積回路基板の配線
や電極部分の銅等への密着性がよく、かつ、緻密で平滑
なめっき面を得ることができる。この成分を欠くと満足
の行くすず−ビスマス合金めっき皮膜が得られない。
【0011】この(b)成分の好ましい具体例として
は、下記一般式(2)で表される化合物を主成分とする
ものが挙げられる。 C12H25−O−(CH2−CH2−O)n−H (2)
は、下記一般式(2)で表される化合物を主成分とする
ものが挙げられる。 C12H25−O−(CH2−CH2−O)n−H (2)
【0012】(b)成分の(2)式中、nは4〜13の
整数であるのが好適である。このうち、n=6の場合が
最も良好な密着性を得、さらに緻密な平滑面を得ること
ができる。
整数であるのが好適である。このうち、n=6の場合が
最も良好な密着性を得、さらに緻密な平滑面を得ること
ができる。
【0013】また、さらに本発明の(c)成分であるB
i3+イオンは、硝酸ビスマスを硫酸水溶液に溶解する
ことにより得られる。
i3+イオンは、硝酸ビスマスを硫酸水溶液に溶解する
ことにより得られる。
【0014】本発明のすず−ビスマス合金めっき浴は、
常法に従い、酸性浴中に前記(a)(b)(c)成分を
添加することにより調整される。具体的には、硫酸で酸
性とした水溶液中に、硫酸第一すずと硝酸ビスマスとを
加え十分に溶解させた後(b)成分であるポリオキシエ
チレンアルキルエーテルを添加することにより調整され
る。
常法に従い、酸性浴中に前記(a)(b)(c)成分を
添加することにより調整される。具体的には、硫酸で酸
性とした水溶液中に、硫酸第一すずと硝酸ビスマスとを
加え十分に溶解させた後(b)成分であるポリオキシエ
チレンアルキルエーテルを添加することにより調整され
る。
【0015】本発明のすず−ビスマス合金めっき浴にお
いて用いられる硫酸は、その浴中濃度として100〜1
50(ml/l)が好適である。
いて用いられる硫酸は、その浴中濃度として100〜1
50(ml/l)が好適である。
【0016】本発明のすず−ビスマス合金めっき浴中の
Sn2+イオン濃度は20〜25(g/L)程度とする
ことが適当である。また、合金浴中における(a)成分
と(c)成分の量は、目的とする合金組成にあわせて調
整する必要があるが、すず−鉛合金めっきの代替えとす
る場合は、融点と皮膜特性(強度)から考えてビスマス
含有量3〜5(w%)が最適である。このとき、(c)
成分の濃度は5(g/L)が好適である。また更に、本
発明のすず−ビスマス合金めっき浴中の(b)成分の量
は、密着性が良く、また、緻密で平滑なめっき面を得る
のに十分な量として1〜3(g/L)が好適である。
Sn2+イオン濃度は20〜25(g/L)程度とする
ことが適当である。また、合金浴中における(a)成分
と(c)成分の量は、目的とする合金組成にあわせて調
整する必要があるが、すず−鉛合金めっきの代替えとす
る場合は、融点と皮膜特性(強度)から考えてビスマス
含有量3〜5(w%)が最適である。このとき、(c)
成分の濃度は5(g/L)が好適である。また更に、本
発明のすず−ビスマス合金めっき浴中の(b)成分の量
は、密着性が良く、また、緻密で平滑なめっき面を得る
のに十分な量として1〜3(g/L)が好適である。
【0017】本発明のすず−ビスマス合金めっき浴に
は、上記した成分のほか、本発明の効果を損なわない範
囲で光沢剤・酸化防止剤・湿潤剤等を必要に応じて添加
することができる。
は、上記した成分のほか、本発明の効果を損なわない範
囲で光沢剤・酸化防止剤・湿潤剤等を必要に応じて添加
することができる。
【0018】また、Sn2+イオンの酸化防止剤として
例えばカテコール・レゾルシン・ヒドロキノン等を利用
することができる。
例えばカテコール・レゾルシン・ヒドロキノン等を利用
することができる。
【0019】かくして得られる本発明のすず−ビスマス
合金めっき浴を用いてめっきを行う場合、例えばめっき
浴の浴温は約15〜25℃程度が好ましく、また陰極電
流密度は約1〜3(A/dm2 )程度が好ましい。ま
た、さらに陽極としてはすずあるいはすず−ビスマス合
金ないしは不溶解性電極等を利用することができる。
合金めっき浴を用いてめっきを行う場合、例えばめっき
浴の浴温は約15〜25℃程度が好ましく、また陰極電
流密度は約1〜3(A/dm2 )程度が好ましい。ま
た、さらに陽極としてはすずあるいはすず−ビスマス合
金ないしは不溶解性電極等を利用することができる。
【0020】以上のすず−ビスマス合金めっき浴から得
られるすず−ビスマス合金めっき皮膜は、緻密で平滑な
外観を有しており、すず−鉛合金めっきの代替えとして
電子部品や半導体部品のめっき浴に利用することができ
る。
られるすず−ビスマス合金めっき皮膜は、緻密で平滑な
外観を有しており、すず−鉛合金めっきの代替えとして
電子部品や半導体部品のめっき浴に利用することができ
る。
【0021】
【実施例】以下、実施例・試験例を挙げ、本発明を説明
するが、本発明はこれら実施例・試験例に何ら制約され
るものではない。
するが、本発明はこれら実施例・試験例に何ら制約され
るものではない。
【0022】実施例1 下記組成により、常法に従ってすず−ビスマス合金めっ
き浴を調整した。 (組成) 硫酸 :120(ml/L) 硫酸第一すず : 36(g/L) 硝酸ビスマス・5水和物 10(g/L) ポリオキシエチレンラウリルエーテル : 2(g/L)
き浴を調整した。 (組成) 硫酸 :120(ml/L) 硫酸第一すず : 36(g/L) 硝酸ビスマス・5水和物 10(g/L) ポリオキシエチレンラウリルエーテル : 2(g/L)
【0023】試験例1 実施例1で得られためっき浴を利用し、下記の条件で2
0×50(mm)の銅板にめっきを行った。
0×50(mm)の銅板にめっきを行った。
【0024】 (めっき条件) 陰極電流密度 : 2(A/dm2) 浴温 : 20(℃) 攪拌 : スターラー攪拌 膜厚 : 5(ミクロン/10分)
【0025】実施例1のめっき浴を用いて加工しためっ
き済み銅板は、どれも均一で微細な結晶を持つめっき皮
膜を有するものであった。
き済み銅板は、どれも均一で微細な結晶を持つめっき皮
膜を有するものであった。
【0026】
【発明の効果】本発明のすず−ビスマス合金めっき浴に
より得られるすず−ビスマス合金めっき皮膜は、緻密で
平滑なめっき面を有し、すず−鉛合金めっき浴を用いる
ことなく、電子部品や半導体部品等のめっき浴として利
用できる。また、本発明のすず−ビスマス合金めっき浴
は、有害な鉛化合物を含まないので、安全性・環境問
題、公害防止等の面から有利である。
より得られるすず−ビスマス合金めっき皮膜は、緻密で
平滑なめっき面を有し、すず−鉛合金めっき浴を用いる
ことなく、電子部品や半導体部品等のめっき浴として利
用できる。また、本発明のすず−ビスマス合金めっき浴
は、有害な鉛化合物を含まないので、安全性・環境問
題、公害防止等の面から有利である。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記の3成分(a)、(b)、(c)を
含有するすず−ビスマス合金めっき浴。 (a)Sn2+イオン (b)ポリオキシエチレンアルキルエーテル (c)Bi3+イオン - 【請求項2】 ポリオキシエチレンアルキルエーテルの
アルキル基(R)[式(1)]がラウリル基[式
(2)]である請求項1記載のすず−ビスマス合金めっ
き浴。 R−O−(CH2−CH2−O)n−H (1) C12H25−O−(CH2−CH2−O)n−H (2) - 【請求項3】 ポリオキシエチレンアルキルエーテルの
アルキル基[式(1)]がラウリル基[式(2)]であ
り、さらにn=4〜13である請求項1または2記載の
すず−ビスマス合金めっき浴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000246170A JP2002060990A (ja) | 2000-08-15 | 2000-08-15 | すず−ビスマス合金めっき浴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000246170A JP2002060990A (ja) | 2000-08-15 | 2000-08-15 | すず−ビスマス合金めっき浴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002060990A true JP2002060990A (ja) | 2002-02-28 |
Family
ID=18736541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000246170A Pending JP2002060990A (ja) | 2000-08-15 | 2000-08-15 | すず−ビスマス合金めっき浴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002060990A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110777405A (zh) * | 2018-07-25 | 2020-02-11 | 波音公司 | 用于在金属基材上电沉积锡-铋合金的组合物和方法 |
-
2000
- 2000-08-15 JP JP2000246170A patent/JP2002060990A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110777405A (zh) * | 2018-07-25 | 2020-02-11 | 波音公司 | 用于在金属基材上电沉积锡-铋合金的组合物和方法 |
JP2020037738A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-03-12 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | スズ−ビスマス合金を金属基材に電着させるための組成物及び方法 |
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