JP2002059307A - 長尺管部材の端面カッタ組立体 - Google Patents

長尺管部材の端面カッタ組立体

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JP2002059307A
JP2002059307A JP2000250088A JP2000250088A JP2002059307A JP 2002059307 A JP2002059307 A JP 2002059307A JP 2000250088 A JP2000250088 A JP 2000250088A JP 2000250088 A JP2000250088 A JP 2000250088A JP 2002059307 A JP2002059307 A JP 2002059307A
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JP
Japan
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face
cutter
internal space
end surface
pipe member
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JP2000250088A
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Chosei Yamada
長政 山田
Kaoru Onizuka
薫 鬼塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品がバラバラにならないで一体性を保持し
た長尺管部材の端面カッタ組立体を提供する。 【解決手段】 端面を切削したい長尺管部材Pを内装可
能な内部空間3bを備え、該内部空間に挿入された長尺
管部材Pの端面を切削する端面カッタ3と、長尺管部材
の外周面を締め付け固定することによって端面カッタ3
による切削限度を決定する位置決めジグ本体5,9とを
備えてなる長尺管部材の端面カッタ組立体1において、
端面カッタ3が位置決めジグ本体5に対して回転可能に
且つ容易に脱落しない状態で連結されてなることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、長尺管部材、例え
ば、樹脂製チューブの端面を軸と直角に又は所定の内傾
斜となるように平坦に切削する端面カッタ組立体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】パイプ、チューブといった長尺管部材
は、半導体、ケミカル、食品製造工場その他の分野で極
めて広く使用されている。これらの産業における技術の
進歩は極めて早いと言われているが、その中で技術的に
取り残されているのが各装置を繋ぐ配管であった。金属
イオンを嫌ったり、反応性の高い液体を圧送する場合に
は、フッ素樹脂のパイプ又はチューブによる配管をせざ
るを得ない。しかるに、前述のような各種産業の製造工
場における配管では、装置も複雑で配管の曲がり繋ぎ部
分が多くなってきており、管の接合についての合理化が
せまられていた。
【0003】このような背景から、フッ素樹脂製チュー
ブが注目されてきたが、チューブの溶着は難しいという
工事施工者側の都合で現在はあまり使われていない。そ
の最大の原因は、チューブは肉厚が薄く柔らかいため、
手持ちでの溶着は不可能であるとのことであった。すな
わち、チューブ同士を手で持った場合、端面同士をうま
く密着させることができなかったからである。かかる従
来技術の現状に鑑み、本願出願人は、フッ素樹脂製チュ
ーブ及び/又はパイプを溶着可能な装置を開発し、特許
出願を行った(特願平11−336014号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる装置を用いた精
密溶着の前提として、管部材の端面の仕上げがきれいに
平坦に行われていなければならない。0.1mmの凹凸
も許されない。なぜなら、この凹凸は、ボイド(気泡)
発生の原因となり得るからである。かかる必要性に鑑
み、図4に示したような長尺管部材の端面カッタを開発
したが、カッタ刃32を端面部33の開口部34に隣接
して有する端面カッタ30と位置決めジグ本体20とが
バラバラになってしまい、作業効率が非常に悪い。特
に、高所や狭い場所、あるいは、作業姿勢の取れない部
位での作業では、ちょっとした作業性の悪さが致命的と
なる。さらに、バラバラになると紛失の恐れもあるし、
異なるサイズの溶着の場合には、数種類の端面カッタと
位置決めジグ本体を携帯する必要があり、サイズ探しが
大変となる。
【0005】また、その端面の角度は、材料の異なる溶
着、例えば、チューブとパイプの溶着の場合、材質や径
の異なるチューブ同士の溶着等の場合に、内テ−パ(内
側に約5度)にしなければならない。そこで、本発明
は、かかる間題点に鑑み、長尺管部材、例えば樹脂チュ
ーブ及び/又はパイプの端面切削を簡単で合理的に行え
る長尺管部材の端面カッタ組立体であって、部品がバラ
バラにならないで一体性を保持した長尺管部材の端面カ
ッタ組立体を提供することを目的とする。本発明は、ま
た、長尺管部材の端面を軸に直角にも、あるいは、所定
の内テーパにも切削することができる長尺管部材の端面
カッタ組立体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明は、端面を切削したい長尺管
部材を内装可能な内部空間を備え、該内部空間に挿入さ
れた長尺管部材の端面を切削する端面カッタと、長尺管
部材の外周面を締め付け固定することによって端面カッ
タによる切削限度を決定する位置決めジグ本体とを備え
てなる長尺管部材の端面カッタ組立体において、端面カ
ッタが位置決めジグ本体に対して回転可能に且つ容易に
脱落しない状態で連結されてなることを特徴とする。
【0007】端面カッタが位置決めジグ本体に対して回
転可能に且つ容易に脱落しない状態で連結することによ
り、端面カッタと位置決めジグ本体とがバラバラになら
ないようにする。かかる長尺管部材の端面カッタ組立体
に、まず、長尺管部材を切削したい端面の側から端面カ
ッタの内部空間へ挿入する。長尺管部材の切削をしたい
端面を端面カッタの内部空間の奥深くに押し込んで、そ
の状態で位置決めジグ本体を長尺管部材の外周面を締め
付け固定する。続いて、長尺管部材に対して端面カッタ
を相対的に回転させ、カッタ刃が長尺管部材の端面を切
削する。
【0008】上記課題を解決する請求項2に記載の本発
明は、請求項1に記載の長尺管部材の端面カッタ組立体
において、端面カッタが、内部空間における軸方向の一
端において、長尺管部材の端面に接して該長尺管部材と
の位置決めを行う端面抑え部と、そして、内部空間の端
部を横切るように配置固定され、長尺管部材の端面を切
削するカッタ刃であって、該内部空間の軸方向に対して
垂直又は所定の傾斜をなすように位置してなるカッタ刃
とを備えて構成されてなることを特徴とする。上記課題
を解決する請求項3に記載の本発明は、請求項2に記載
の長尺管部材の端面カッタ組立体において、端面カッタ
が、カッタ刃を内部空間の軸方向に対して垂直に位置さ
せる第一の台座と、当該内部空間の軸方向に対して所定
の傾斜をなすように位置させる第二の台座とを有するよ
うに構成されていることを特徴する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る長尺管部材の
端面カッタ組立体を図面に基づいて、更に詳しく説明す
る。図1は、本発明に係る長尺管部材の端面カッタ組立
体の一実施形態の断面図である。本発明に係る端面カッ
タ組立体1は、概略的に、端面カッタ3と位置決めジグ
本体5とを備えてなり、端面カッタ3が位置決めジグ本
体5に対して回転可能に且つ容易に脱落しないように、
相互に係合する係止部3a及び係止部5aで連結されて
なることを特徴とする。
【0010】端面カッタ3は、図1に示すように、その
内部空間3bに挿入された樹脂チューブTの端面に接し
て樹脂チューブTを位置決めする端面抑え部3cと、内
部空間3aの端部を横切って配置固定され、樹脂チュー
ブTの端面を切削するカッタ刃4とを備えている。図示
された好ましい実施例では、そのカッタ刃4は、内部空
間3bの軸方向に対して垂直に位置するように、カッタ
固定ネジ4aによって固定されている。また、カッタ刃
4と端面抑え部3cと間には、樹脂チューブTの端面の
切削屑を逃かすための切削屑逃げ部3dが設けられてい
る。
【0011】尚、図3に詳しく図示されているように、
端面カッタ3に、カッタ刃を内部空間の軸方向に対して
垂直に位置させる第一の台座3eと、内部空間の軸方向
に対して所定の傾斜をなすように位置させる第二の台座
3fとの2つの位置のいずれかにカッタ刃4を取り付け
ることができるように構成することができる。カッタ刃
4の取り付けを所定の角度を持たせて取着すれば、パイ
プPの端部を円錐形状(約5度の内テーパ)に加工する
こともできる。
【0012】位置決めジグ本体5は、当該樹脂チューブ
Tの外周面を締め付けて固定することによって、端面カ
ッタ4の切削限度を決定するための部材である。位置決
めジグ本体5は、円盤状の基部5bとその上面に一体的
に形成されたフック部5cとを含んでいる。位置決めジ
グ本体5を端面カッタ3の係止部3aに引っ掛けて吊り
下げる係止部5aは、このフック部5cの外周面上端に
設けられている。これにより、端面カッタ3は位置決め
ジグ本体5に対して回転可能に且つ容易に脱落しないよ
うな状態で取り付けられる。位置決めジグ本体5には、
図1(b)に最も良く示されているように、その軸方向
に突き抜ける溝部5dが設けられている。溝部5dは、
位置決めジグ本体5の一方の外周面からパイプPを通す
ための中心孔5eを通り抜けて反対側肉厚のほぼ半分の
位置まで延びている。基部5bに形成された雌ねじ孔5
fに、対向するボア孔5gを通して装着された雄ねじ部
材6をねじ込む又は緩めることによって、溝部5dを拡
開又は狭め、所定の強さで位置決めジグ本体5をパイプ
Pの外周面に締付固定する。
【0013】本実施例では、端面カッタ3及び位置決め
ジグ本体5は、強度や成形のし易さ等からポリアセター
ル樹脂を用いてその外形を作成しているが、材質はこれ
に限定されるものではなく、他の合成樹脂又は金属製素
材等を用いることも可能である。
【0014】図2は、本発明に係る端面カッタの他の実
施形態の縦断面図である。この実施例では、図1の位置
決めジグ本体5の代わりに位置決めジグ本体9が用いら
れている。位置決めジグ本体9にも、当該位置決めジグ
本体9を端面カッタ3の係止部3aに引っ掛けて吊り下
げる係止部9aが設けられている。これにより、端面カ
ッタ3は位置決めジグ本体9に対して回転可能に且つ容
易に脱落しないような状態で取り付けられる。位置決め
ジグ本体9は、3つの部材を組み合わせて構成したもの
で、上方部材9bと、下方部材9cと、そして、それら
の間に装着された締付部材9dとから構成されている。
締付部材9dは、上方半分が円錐状をなし下方半分が円
筒状をなすゴム製の部材で、円周方向に等間隔に複数の
スリット9hが設けられている。中央の軸方向孔9jに
パイプPを挿入した状態で、下方部材9cを上方部材9
bの方向に押し上げると、位置決めジグ本体9が上方部
材9bの円錐状穴9eの内周面に沿って奥深くに入り込
む。これにより、位置決めジグ本体9はパイプPの外周
面に強く押し付けられ、固定される。
【0015】次に、上述したような端面カッタ組立体1
によるパイプPの端面の切削手順について図1を参照し
つつ説明する。まず、パイプPを、カッタナイフなどを
用いて所定の寸法よりもやや長めに切断する。次に、パ
イプPを、端面カッタ組立体1の端面カッタ3、特に、
その内部空間3bへ挿入し、その端面が端面抑え部3c
に達した状態で位置決めを行う。そして、雄ねじ部材6
を回転させることによって溝部5dを狭小させ、パイプ
Pの外周面を締め付ける。これによって、位置決めジグ
本体5は、パイプPへ固定される。
【0016】続いて、パイプPに対して端面カッタ3を
相対的に回転させる。すると、カッタ一刃4がパイプP
の端面を切削し、切削屑は切削屑逃げ部3dから排出さ
れる。さらに、端面カッタ3を位置決めジグ本体5に対
して相対的に回転させてパイプPの端面の切削を続ける
と、端面カッタ3の底部が位置決めジグ本体3の当接面
に当接する。これによりカッタ刃4それ以上はパイプP
を切削できなくなる。このときカッタ刃4はパイプPの
端面に喰い込んだ状態で切削が終了するのではなく、平
坦な状態で端面が切削される。すなわち、例えば、鉛筆
削りで削った鉛筆の場合でば切削面に刃が食い込んだ状
態で切削を終了させるため切削面には段が形成される。
これに対して、本発明の端面カッタ3と位置決めジグ本
体5とを組み合わせた端面カッタ組立体1によれば、切
削面にそのような段を形成させずに端面を平坦に切削す
ることができる。そして、この時点で切削作業は終了
し、端面カッタ3および位置決めジグ5をパイプPから
外す。すると、パイプPの端面はきれいに切削されてお
り、溶着などにも用いることができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、端面を切
削したい長尺管部材を内装可能な内部空間を備え、該内
部空間に挿入された長尺管部材の端面を切削する端面カ
ッタと、長尺管部材の外周面を締め付け固定することに
よって端面カッタによる切削限度を決定する位置決めジ
グ本体とを備えてなる長尺管部材の端面カッタ組立体に
おいて、端面カッタが位置決めジグ本体に対して回転可
能に且つ容易に脱落しない状態で連結されてなるため、
パイプ、チューブといった長尺管部材、例えば、樹脂チ
ューブ、パイプの端面切削を、部品がバラバラになるこ
とがない端面カッタ組立体で簡単且つ合理的に平坦に加
工することができるという効果がある。請求項3に記載
の長尺管部材の端面カッタ組立体によれば、端面カッタ
が、カッタ刃を内部空間の軸方向に対して垂直に位置さ
せる第一の台座と、当該内部空間の軸方向に対して所定
の傾斜をなすように位置させる第二の台座とを有するよ
うに構成されてなるため、長尺管部材の端面を軸に直角
にも、あるいは、所定の内テーパにも切削することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端面カッタの一実施形態を示し、
(a)はその縦断面図、そして、(b)はそのA一A断
面図である。
【図2】(a)及び(b)は、それぞれ、本発明に係る
端面カッタの他の実施形態の縦断面図及びそれに用いら
れる締付部材の斜視図である。
【図3】本発明に係る端面カッタの端面カッタの好まし
い実施形態の縦断面図である。
【図4】従来の長尺管部材の端面カッタ及び位置決めジ
グ本体を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 端面カッタ組立体 3 端面カッタ 3a 係止部、 3b 内部空間、 3c 端面抑
え部 3d 切削屑逃げ部、 3e、3f 台座 4 カッタ刃 5 位置決めジグ本体 5a 係止部、 5b 基部、 5c フック部、 5
d 溝部 5e 中心孔、 5f 雌ねじ孔、5g ボア孔 6 雄ねじ部材 9 位置決めジグ本体 9a 係止部、 9b 上方部材、 9c 下方部材、 9d 締付部材、 9e 円錐面、 9h スリット、 9j 軸方向孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端面を切削したい長尺管部材を内装可能な
    内部空間を備え、該内部空間に挿入された前記長尺管部
    材の端面を切削する端面カッタと、前記長尺管部材の外
    周面を締め付け固定することによって前記端面カッタに
    よる切削限度を決定する位置決めジグ本体とを備えてな
    る長尺管部材の端面カッタ組立体において、前記端面カ
    ッタが前記位置決めジグ本体に対して回転可能に且つ容
    易に脱落しない状態で連結されてなる長尺管部材の端面
    カッタ組立体。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の長尺管部材の端面カッタ
    組立体において、前記端面カッタは、前記内部空間にお
    ける軸方向の一端において、前記長尺管部材の端面に接
    して該長尺管部材との位置決めを行う端面抑え部と、そ
    して、前記内部空間の端部を横切るように配置固定さ
    れ、前記長尺管部材の端面を切削するカッタ刃であっ
    て、該内部空間の軸方向に対して垂直又は所定の傾斜を
    なすように位置してなるカッタ刃とを備えて構成されて
    なる長尺管部材の端面カッタ組立体。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の長尺管部材の端面カッタ
    組立体において、前記端面カッタは、前記カッタ刃を前
    記内部空間の軸方向に対して垂直に位置させる第一の台
    座と、当該内部空間の軸方向に対して所定の傾斜をなす
    ように位置させる第二の台座とを有するように構成され
    てなる長尺管部材の端面カッタ組立体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002187094A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Toho Kasei Kk 樹脂製チューブの端面カッター及びこれを用いた樹脂製チューブの端面カット方法
JP2011200302A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Nippon Pillar Packing Co Ltd 樹脂製チューブ端面切削治具
KR101686187B1 (ko) * 2015-08-07 2016-12-13 주식회사 쏠락 튜브 단부 절삭장치

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