JP2002058993A - イオン風発生器 - Google Patents

イオン風発生器

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JP2002058993A
JP2002058993A JP2000251466A JP2000251466A JP2002058993A JP 2002058993 A JP2002058993 A JP 2002058993A JP 2000251466 A JP2000251466 A JP 2000251466A JP 2000251466 A JP2000251466 A JP 2000251466A JP 2002058993 A JP2002058993 A JP 2002058993A
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wind tunnel
magnetic field
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wind
ions
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JP2000251466A
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Shinji Nishimura
真司 西村
Masayuki Hayashi
正之 林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風洞内で発生させたイオンを効率良く風洞外
へ送出する。 【解決手段】 風洞1内部でイオンを発生させる放電装
置3と、風洞内に出口1bに向かう気流を発生させる送
風装置2と、放電装置3の配設位置より出口1b側とな
る風洞内壁1cに設けられ、気流により移動するイオン
に風洞中心へのローレンツ力を作用させる永久磁石41
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風洞出口から外方
に向けてイオン風を送風するイオン風発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のイオン風発生器として、特開平9
−350号公報に記載されているように風洞内に放電装
置を配設し、該放電装置で発生されたイオンをファンに
よってエア吹出孔から風洞外ヘ吹き出させるように構成
したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平9−350
号公報に記載のイオン風発生器によれば、風洞内を移動
するイオンのうちの少なくない量が、エア吹出孔へ向か
う途中で風洞の内壁に接触し、消失してしまうため、放
電装置でのイオン発生量に対し風洞外へ吹き出されるイ
オン送出量は著しく減少していた。
【0004】本発明は上記に鑑みてなされたもので、風
洞内で発生させたイオンを効率良く風洞出口から送出さ
せ得るイオン風発生器を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
風洞出口に向かう気流を風洞内に生じさせる送風装置
と、前記風洞内にイオンを発生させるイオン発生装置と
を備えたイオン風発生器において、前記イオンの発生位
置より風洞出口側となる風洞内壁部に、前記気流によっ
て風洞出口方向に移動するイオンに風洞中心へのローレ
ンツ力を作用させるように磁界発生装置を周設したこと
を特徴とするものである。
【0006】上記構成によれば、風洞内部でイオン発生
装置によりイオンが発生され、送風装置によってイオン
は風洞内を風洞出口方向に向かって移動し、風洞出口か
ら外方へ吹き出される。風洞内を移動するイオンは磁界
発生装置によって風洞中心へ向かう方向にローレンツ力
が作用するので、イオンは風洞の中心側に集約され、こ
れによって、イオンが風洞内の内壁に接触したり、吸着
されることなくなって、発生させたイオンが効率良く風
洞から外方へ吹き出(送風)される。
【0007】請求項2記載の発明は、前記磁界発生装置
が永久磁石で構成されているので、構成が簡単である。
【0008】請求項3記載の発明は、前記磁界発生装置
が電磁石で構成されているので、電磁石に供給される電
流の向きを変えることにより磁力線の方向を変えること
が可能となる。これにより、採用するイオンの極性に対
応させることが可能となる。
【0009】請求項4記載の発明は、前記電磁石で発生
される磁界の強度を変更する変更手段を備えているの
で、用途等に応じて適宜イオン風の集約、散逸度合いを
調整することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るイオン風発
生器の構造を示す図で、(a)はその断面図、(b)は
(a)におけるA矢視図である。
【0011】イオン発生器10は、所定長を有する円筒
状をなし、入口1aと出口1bとを備えた風洞1と、風
洞内部の入口1a寄りであって出口1bに向かう気流を
生成させるモータ2a及び該モータ2aの回転軸に連結
された回転ファン2bから構成される送風装置2と、イ
オンを発生させるイオン発生装置としての放電装置3
と、放電装置3より出口1b側寄り適所の風洞内壁1c
に設けられる磁界発生装置4としての永久磁石41とを
備えている。
【0012】放電装置3は送風装置2より出口1b側の
適所となる風洞内壁1cに本体部3Aが取り付けられ、
この本体部3Aの風洞中心側に所定距離だけ離間して対
向するように電極3a、3bが設けられている。本体部
3A内には電源供給乃至は高電圧発生回路等が収容され
(あるいは外部で生成された高電圧を電極3a、3bに
導く回路部として構成され)、発生させた高電圧が電極
3a、3b間に印加されるように回路が構成されてい
る。また、電極3a、3bの構造はマイナスイオン6を
発生するように構成されている。すなわち、マイナス極
側の電極3aは先端を鋭利にして電界集中させ、他方、
プラス極側の電極3bは電界集中を避ける広面積形状と
している。
【0013】永久磁石41は、図1(b)に示すように
放電装置3の配設位置より出口1b側適所となる風洞内
壁1cに、周方向120°等間隔に3個配設(周設)さ
れている。永久磁石41は断面四角形を有し、かつ長尺
状に形成されたもので、断面視で対向する辺が磁極N,
Sとして磁化されて構成されている。この永久磁石41
は風洞1の軸方向に長尺方向を平行にして配置されると
共に、図1(b)のように出口1b側より見たとき、時
計回り方向にN極、S極の順となる関係に磁極方向を合
わせて配設されている。
【0014】このように構成することにより、送風装置
2は風洞1の入口1aより吸気して内部に気流を生じさ
せ、出口1bから外方へ送風を行う。そして、放電装置
3を作動させることによって発生されたマイナスイオン
6は送風装置2による気流に乗って出口1aへ向かって
移動させられる。
【0015】このとき、磁界発生装置4が設けられてい
なければ、移動中のマイナスイオン6の少なくない量が
電位的に安定な風洞1内壁1cに接触もしくは吸着され
て消失してしまい、風洞1出口1bからのイオン吹出量
が低減することになる。
【0016】しかし、本発明によれば、風洞1内に永久
磁石41による磁界(すなわち磁力線7)を発生させ、
この磁界中をマイナスイオン6を移動させるようにした
ので、フレミングの左手の法則に従ってマイナスイオン
6に風洞1の内壁1cから風洞中心に向かうローレンツ
力が作用し、この結果、マイナスイオン6は、図1
(b)に示すように出口1bに移動しつつ、風洞1の中
心部分に集約されていくこととなる。
【0017】ところで、磁界は永久磁石41に近いほど
強いため、マイナスイオン6に作用するローレンツ力
は、風洞内壁近傍ほど大きい。従って、風洞内壁1cの
断面全体に広がって流れてきたマイナスイオン6のう
ち、内壁1c近傍のマイナスイオン6ほど、永久磁石4
1の長尺方向の端部に達した時点から風洞中心へ向かう
大きなローレンツ力を受けることとなり、図1(a)に
示すように、永久磁石の長尺寸法内を移動する間に徐々
に風洞中心へ向かうように集約されていくこととなる。
なお、マイナスイオン6の集約領域は、マイナスイオン
6の電荷、磁界強度、送風速度、永久磁石の長尺寸法等
の各要素によって決定される。
【0018】この動作原理により、マイナスイオン6は
風洞1の内壁1cに接触、吸着されることなく、風洞1
の中心部を通過し出口1bから外方へ吹き出(放出)さ
れる。従って、風洞1内で発生したマイナスイオン6の
消失量を抑制し得て有効乃至は効率良く利用することが
できる。そして、風洞1の出口1bから放出されたマイ
ナスイオン6は、被作用対象にマイナスイオンの持つ各
種作用を及ぼす。
【0019】図2は、本発明に係るイオン風発生器の他
の実施形態を示す構成図で、(a)はその断面図、
(b)は(a)におけるB矢視図である。なお、図中、
図1と同一符号が付されたものは同一機能を有するもの
である。
【0020】この実施形態は、磁界発生装置4を電磁石
42により構成したものである。電磁石42は、図2
(a)に示すように、所定長を有するコア42aにコイ
ル42bを所定数だけ巻回した電磁石素体420を所定
個数例えば5個設け、この5個の電磁石素体420の各
コイル42bを電気的に並列に接続すると共に、各コア
42aを互いに平行に配置して5段のラダー状に構成し
たものである。なお、コイル42b両端に供給される励
磁電流のための電源は図中省略している。
【0021】図2(b)に示すように、風洞1を出口1
b側から見たとき、電磁石42は風洞中心を囲むように
風洞内壁1cに周方向等間隔で3箇所に配設され、かつ
各コイル42bへの通電時にN極、S極の磁極が時計回
り方向にこの順で生成されるよう配設されている。
【0022】電磁石42により図2(b)のごとく磁界
(磁力線7で表示している。)を発生させると、図1に
示す実施形態と同様にマイナスイオン6は風洞1中心に
向かうローレンツ力を作用されて中心部分に集約される
こととなる。
【0023】このため、マイナスイオン6は風洞1の内
壁1cに接触、吸着されることなく、効率良く出口1a
から外方へ放出される。
【0024】図3は、本発明に係るイオン発生器のさら
に他の実施形態を示す構成図で、(a)はその断面図、
(b)は(a)におけるC矢視図である。図4は図3に
対して異なる条件が設定された場合の態様を示す構成図
で、(a)はその断面図、(b)は(a)におけるD矢
視図である。
【0025】図3(a)、図4(a)に示すように、風
洞1、送風装置2、放電装置3、磁界発生装置4は図2
に示す実施形態と同様の構成である。図3、図4の実施
形態においては、磁界発生装置4としての電磁石43で
発生される磁界の強度を変更する変更手段としての磁界
強度変更スイッチ9を備えている。なお、電源8は電磁
石43に電力供給を行うものである。
【0026】電源8は第1電源81と第2電源82とか
ら構成され、第1電源81は高い電圧を、第2電源82
は相対的に低い電圧を発生するもので、互いの負極側は
接続されてコイル43bの一端側に接続されている。磁
界強度変更スイッチ9はコイル43bの他端側と第1、
第2電源81,82間に介設され、第1電源81及び第
2電源82とコイル43bの他端とを選択的に接続させ
るものである。磁界強度変更スイッチ9を第1電源81
側に切り換えると、コイル43bに第1電源81から大
電流が供給されて電磁石43は強い磁界を発生させ、一
方、磁界強度変更スイッチ9を第2電源82側に切り換
えると、コイル43bに第2電源82から相対的に小電
流が供給されて電磁石43は相対的に弱い磁界を発生さ
せるものである。
【0027】なお、マイナスイオン6の発生及び流れに
ついては図1及び図2に示す実施形態と同様であるた
め、説明を簡略化する。
【0028】図3(a)に示すように磁界強度変更スイ
ッチ9を第1電源81側に切り換えて、電磁石43に図
3(b)に示すように強い磁界(本数の多い磁力線7で
示している。)を発生させると、図1及び図2に示す実
施形態と同様、マイナスイオン6には風洞1中心方向へ
のローレンツ力が作用する。このときのローレンツ力は
大きいため、マイナスイオン6は風洞1中心部分のより
狭い領域に集約され、送風装置2により発生された気流
に乗って風洞1の出口1bから狭い範囲へのイオン風と
して外方へ放出される。
【0029】一方、図4(a)に示すように磁界強度変
更スイッチ9を第2電源82側に切り換えて、電磁石4
3に図4(b)の示すように相対的に弱い磁界(本数の
少ない磁力線7で示している。)を発生させると、図1
及び図2に示す実施形態と同様、マイナスイオン6には
風洞1中心方向へのローレンツ力が作用する。このとき
のローレンツ力は相対的に小さいため、マイナスイオン
6は風洞1中心部分の広い領域で集約され、送風装置2
により発生された気流送風に乗って風洞1の出口1bか
ら広い範囲へのイオン風として外方へ放出される。
【0030】図3、図4の実施形態においては、電磁石
43による磁界の強度を変化させることにより、マイナ
スイオン6を風洞1の中心部分に集中させ、狭い範囲へ
向けたイオン風として放出させ、また中心部分への集中
をやや弱めた広い範囲へ向けて、すなわち中心部分から
散逸(拡散)させた状態のイオン風として外方へ放出さ
せることができる。
【0031】以上、本発明の実施形態について説明した
が、以下に示す態様も実施可能である。 (1)上記実施形態においては、放電装置3の電極構造
としてマイナスイオン6を発生するように構成し、磁界
発生装置4は、風洞出口1b側より見て風洞中心を囲む
ように、かつ、周方向の時計回り方向に永久磁石41の
N極、S極をこの順に設置し、もしくは電磁石42、4
3でN極、S極の順に磁極を生成させることでマイナス
イオン6に風洞中心へのローレンツ力を作用させたが、
これに代えて、放電装置3に、その電極3a、3bに極
性を変えた電圧を印加することによってプラスイオンを
発生させるときには、磁界発生装置4を風洞出口1b側
より見て、周方向の時計回り方向に永久磁石41のS
極、N極をこの順に設置し、もしくは電磁石42、43
でS極、N極の順に磁極を生成させる(すなわちコイル
への通電方向を変更する)ことで、磁力線の方向を逆に
して、プラスイオンに風洞中心へのローレンツ力を作用
させるようにすればよく、これによりプラスイオンを風
洞1外へ放出することができる。このように放電装置3
の極性と、永久磁石の向き及び電磁石42,43の通電
方向の変更によって、マイナスイオン6に代えてプラス
イオンを必要とする場合にも適用できる。 (2)上記実施形態においては、電磁石43のコイルに
通電する電流レベルを変更させて発生する磁界の強度を
変更させるものを示したが、これに代えて、電磁石43
への通電電流レベルを制御することで、磁界強度をいわ
ば連続的に変更し、それによってイオンの集中度合いを
変更するようにしてもよい。このように電磁石43への
通電電流レベルを制御することにより、イオンを集中状
態で放出させ、また散逸状態で放出させることで用途に
応じた汎用性が確保される。 (3)風洞は、特に円形に限定されるものではなく、用
途等に相応しい筒形状が採用可能である。 (4)送風装置2は風洞内に配設されることに限定され
ず、要は風洞1内に出口1bに向かう気流を発生させ得
る構成を有しておれば足りる。 (5)イオンにローレンツ力を作用させるための磁界発
生装置は実施形態に示したように周方向に等間隔に3個
という簡易かつ効率的な配設態様である必要はなく、そ
れ以上であってもよい。また、配置間隔と各々での発生
磁界の強度とを調整すれば、磁界発生装置は周方向に等
間隔で配設されることに限定されるものでもない。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、風洞内を
移動するイオンにローレンツ力を作用させて風洞の中心
側に集約させるので、イオンを風洞内の内壁に接触した
り、吸着されることなく、発生させたイオンを効率良く
風洞外へ吹き出(放出)させることができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、簡単な構成
で磁界発生装置が構成できる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、比較的簡単
な構成で磁界発生装置が構成できる。また、電磁石に供
給する電流の向きを変えることにより、採用するイオン
の極性に対応させることが可能となる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、用途等に応
じて適宜イオン風の集約、散逸度合いを調整することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るイオン風発生器を示す構成図で、
(a)はその断面図、(b)は(a)におけるA矢視図
である。
【図2】本発明に係るイオン風発生器の他の実施形態を
示す構成図で、(a)はその断面図、(b)は(a)に
おけるB矢視図である。
【図3】本発明に係るイオン風発生器のさらに他の実施
形態を示す構成図で、(a)はその断面図、(b)は
(a)におけるC矢視図である。
【図4】本発明に係るイオン風発生器のさらに他の実施
形態を示す構成図で、(a)はその断面図、(b)は
(a)におけるD矢視図である。
【符号の説明】
1 風洞 1b 出口 1c 内壁 2 送風装置 3 放電装置 4 磁界発生装置 8 電源 81 第1電源 82 第2電源 9 磁界強度変更スイッチ(変更手段) 10 イオン風発生器 41 永久磁石(磁界発生装置) 42 電磁石(磁界発生装置) 43 電磁石(磁界発生装置)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風洞出口に向かう気流を風洞内に生じさ
    せる送風装置と、前記風洞内にイオンを発生させるイオ
    ン発生装置とを備えたイオン風発生器において、前記イ
    オンの発生位置より風洞出口側となる風洞内壁部に、前
    記気流によって風洞出口方向に移動するイオンに風洞中
    心へのローレンツ力を作用させるように磁界発生装置を
    周設したことを特徴とするイオン風発生器。
  2. 【請求項2】 前記磁界発生装置は永久磁石で構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のイオン風発生
    器。
  3. 【請求項3】 前記磁界発生装置は電磁石で構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のイオン風発生器。
  4. 【請求項4】 前記電磁石で発生される磁界の強度を変
    更する変更手段を備えていることを特徴とする請求項3
    記載のイオン風発生器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106852A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Fujio Hori 容器回転型造粒装置及び造粒システム
JP2009112919A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Fujio Hori 複合粒子製造装置
CN113959674A (zh) * 2021-10-27 2022-01-21 中国航发沈阳发动机研究所 一种矩形风洞端壁附面层吸除结构

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