JP2002056022A - 検索システム - Google Patents

検索システム

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JP2002056022A
JP2002056022A JP2000245713A JP2000245713A JP2002056022A JP 2002056022 A JP2002056022 A JP 2002056022A JP 2000245713 A JP2000245713 A JP 2000245713A JP 2000245713 A JP2000245713 A JP 2000245713A JP 2002056022 A JP2002056022 A JP 2002056022A
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Shuji Togawa
修司 外川
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System Kk U
U SYSTEM KK
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System Kk U
U SYSTEM KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多様な検索条件を容易に設定することがで
き、また検索条件の変更や検索結果の利用が容易である
極めて実用的な検索システムを提供する 【解決手段】 ディスプレイ44、入力部42,43、
ハードディスク414とを備えたコンピュータであるク
ライアント4は、インターネット5を介してデータベー
ス1に接続されおり、データベース1に対して検索を行
う際の検索条件を入力する画面をディスプレイ44に表
示する検索プログラムがハードディスク414にインス
トールされている。検索プログラムは、階層構造を成す
とともにORの関係で設定される二以上の検索条件を一
つの画面で入力するものであり、最初に入力した検索条
件を表示する欄に並べて次の検索条件を入力する欄を表
示するとともに、最初に設定した検索条件と同じ検索条
件を次の検索条件を入力する欄に表示し、その次の検索
条件を入力する欄への入力を修正可能とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、ウェッブペー
ジなどの検索に利用される検索システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを使用した情報検索は、イ
ンターネット等のIT(情報技術)の普及を背景として
益々盛んになってきている。特に、インターネット上で
の情報検索では、検索エンジンと呼ばれる検索システム
により、膨大な数のウェッブページの中から所望のペー
ジを検索するようになっている。また、ウェッブページ
内の検索についても、多くのウェッブページは、キーワ
ード等の検索条件による検索が行えるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような検索システ
ムでは、前回の検索条件を残せなかったり、前回の検索
条件を部分的に変えたりにも拘わらず検索条件をすべて
入力し直さなければならないといった不便な点があっ
た。本願の発明は、かかる課題を解決するためになされ
たものであり、多様な検索条件を容易に設定することが
でき、また検索条件の変更や検索結果の利用が容易であ
る極めて実用的な検索システムを提供する技術的意義が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の請求項1記載の発明は、ディスプレイ及び入
力部とを備えたコンピュータと、このコンピュータに備
えられた検索プログラムとよりなり、データベースに対
して検索を行う検索システムであって、前記検索プログ
ラムは、前記データベースを検索する検索条件を入力す
る画面を前記ディスプレイに表示するものであるととも
に、ORの関係で設定される二以上の検索条件を一つの
画面で入力するものであり、さらに、前記検索プログラ
ムは、最初に入力した検索条件を表示する欄に並べて次
の検索条件を入力する欄を表示するとともに、最初に設
定した検索条件と同じ検索条件を次の検索条件を入力す
る欄に表示し、その次の検索条件を入力する欄への入力
を修正可能とするものであるという構成を有する。ま
た、上記課題を解決するため、請求項2記載の発明は、
ディスプレイ及び入力部とを備えたコンピュータと、こ
のコンピュータに備えられた検索プログラムとよりな
り、データベースに対して検索を行う検索システムであ
って、前記検索プログラムは、前記データベースを検索
する検索条件を入力する画面を前記ディスプレイに表示
するものであるとともに、ORの関係で設定される二以
上の検索条件を一つの画面で入力するものであり、さら
に、各検索条件は階層構造を成すものであり、前記検索
プログラムは、一番目の検索条件を入力する欄に一番目
の検索条件が途中の階層まで入力された際、二番目の索
条件を入力する欄に、当該途中の階層まで入力された一
番目の検索条件と同じ検索条件を表示し、その画面上で
残りの階層の検索条件を入力可能とするものであるとい
う構成を有する。また、上記課題を解決するため、請求
項3記載の発明は、前記請求項1又は2の構成におい
て、前記検索プログラムは、前記ORの関係で設定され
た二以上の検索条件による検索結果を同じ画面で並べて
表示するものであるという構成を有する。また、上記課
題を解決するため、請求項4記載の発明は、前記請求項
1、2又は3の構成において、前記検索プログラムは、
前記一つの画面で設定する前記検索条件の数を選択でき
るものであるという構成を有する。また、上記課題を解
決するため、請求項5記載の発明は、前記請求項1乃至
4いずれかの構成において、前記検索プログラムは、前
記一つの画面で入力されたORの関係である二以上の検
索条件のうち、実際に検索を行う検索条件を選択する入
力が行えるものであるという構成を有する。また、上記
課題を解決するため、請求項6記載の発明は、前記請求
項1乃至5いずれかの構成において、前記データベース
は、インターネットを介して検索が可能なものであっ
て、前記コンピュータは、HTMLファイルを前記ディ
スプレイに表示するためのブラウザを備えており、前記
検索プログラムは、HTMLファイルによって前記画面
を前記ディスプレイに表示するものであるという構成を
有する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態につ
いて説明する。図1は、本願発明の検索システムのハー
ドウエア構成を示す概略図である。図1に示すシステム
は、検索対象であるデータベース1とネットワーク2に
よってつながっている検索サーバ3と、検索サーバ3に
対するクライアントであるコンピュータ(以下、単にク
ライアント)4とから主に構成されている。
【0006】検索サーバ3とクライアント4は、インタ
ーネット5を介して接続されている。また、検索サーバ
3やデータベース1が接続されたネットワーク2は、イ
ントラネットであり、ファイアーウォール21を介して
インターネット5に接続されている。データベース1
は、データベースファイル11と、データベースファイ
ル11を管理するデータベース管理システム(DBM
S)12とを備えたコンピュータである。
【0007】クライアント4は、一般に普及しているタ
イプのパーソナルコンピュータで構成される。具体的に
は、クライアント4は、CPU(中央処理装置)41
1、RAM412やROM413等のメモリ、内蔵型ハ
ードディスク(以下、単にハードディスク)414、フ
レキシブルディスクドライブ415、CD−ROMドラ
イブ416、不図示の各種インターフェース等を内蔵し
たコンピュータ本体41と、データの入力を行うキーボ
ード42やマウス43等の入力部と、検索画面の表示等
を行うディスプレイ44、プリンタ45等とから成る構
成である。
【0008】ハードディスク414には、WINDOW
S(マイクロソフト社の登録商標)等の入手可能なOS
がインストールされており、図1に示すクライアント4
は、このOS上で動くようになっている。また、ハード
ディスク414には、ウェッブページを閲覧するための
ソフトウェアであるブラウザがインストールされてい
る。ブラウザとしては、Microsoft社製のInternet Expl
orer(同社の登録商標)やNetsacpe Communications社
製のNetscape Navigator(同社の登録商標)等、入手可
能な任意のものが使用できる。
【0009】図2は、本実施形態の検索システムで使用
されるファイルについて示した図である。図2に示すフ
ァイルは、全てHTMLファイルであり、ブラウザによ
ってクライアント4のディスプレイ44上に表示される
ようになっている。図2に、ファイルの目的や内容を併
せて示す。図2に示すファイルを大別すると、検索画面
全体の表示内容を記述したファイルであるindex.htm
と、検索画面の各フレームで表示する内容を記述したフ
ァイル(topframe.htm,1frame.htm,2frame.htm,3fra
me.htm,4frame.htm,bottomframe.htm)群71と、検索
条件を設定するための選択ボックスを表示するファイル
群72等に分けられる。
【0010】図3〜図16を使用して、本実施形態にお
ける検索プログラムについて説明する。図3〜16は、
検索プログラムによってクライアント4のディスプレイ
44上に表示される検索画面を示した図である。このう
ち、図3は、図2に示すindex.htmによって最初に表示
される検索画面を示した図である。図4〜図16は、図
3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変化した
検索画面を示した図である。尚、図3〜図16では、ブ
ラウザとしてInternet Explorerを使用しているが、こ
れに限られる訳ではない。
【0011】図3に示すように、検索画面は、上下に三
分割された三つのフレームより成っている。一番上側の
フレーム(以下、上側フレーム)61は、検索段数の選
択のための表示等を行うものである。真ん中のフレーム
(以下、中央フレーム)62は、検索条件の入力用であ
る。一番下側のフレーム(以下、下側フレーム)63
は、検索サーバ3から送られた検索結果の表示用であ
る。図3に示すように、上側フレーム61は、topfram
e.htmによって表示され、中央フレーム62は、1frame.
htm,2frame.htm,3frame.htm,4frame.htmのいずれか
で表示され、下側フレーム63はbottomframe.htmで表
示される。即ち、これらのファイルが、index.htmにリ
ンクしている。
【0012】図3において、上側フーレムには、左端の
「検索サイト」の表示に続いて空欄がある。この部分
は、このindex.htmのファイルによってデータを送って
検索しようとする場所を表示する部分である。本実施形
態では、データベース1を検索するので、そのデータベ
ース1の名前又はデータベース1に連動したウェッブペ
ージの名前である。また、上側フレーム61には、図3
に示すように、「2段検索」、「3段検索」、「4段検
索」の各クリックボタンが設けられている。これらは、
後述するように、複数の検索条件を同じ画面で設定する
ためののものである。また、上側フレーム61の右端に
は、「検索結果表示」というクリックボタンが設けられ
ている。このクリックボタンは、設定された検索条件に
従って検索した結果を下側フレーム63に表示するため
のものである。
【0013】また、中央フレーム62の左上隅には、
「−−menu−−」という表示があり、その左に
「▼」というクリックボタンが設けられている。この部
分の表示は、Javascriptを使用した選択ボックス64と
なっており、「▼」は選択ボタンとなっている(以下、
この部分の選択ボックスを「上位選択ボックス」と呼
ぶ)。具体的には、この部分は、「topmenu1.htm」とい
うファイルをリンクして貼り付けている。図3において
選択ボタンがクリックされると、図4に示すような各検
索項目が表示されるよう、「topmenu1.htm」ファイルに
おいてOPTION VALUEが与えられている。
【0014】次に、図4に示す画面において、いずれか
の検索項目が選択されると、その検索項目を上位概念の
変数として代入するとともに、図5に示す画面となる。
即ち、いずれかの検索項目がクリックされると、Javasc
riptにおけるonChangeイベントが発生し、変数の代入
と、ファイルのリンクが行われるようになっている。図
5に示す画面では、図3及び図4に示す画面における上
位選択ボックス64の右横にもう一つの別の選択ボック
ス(以下、この部分の選択ボックスを「中位選択ボック
ス」と呼ぶ)65が表示される。図5では、ダミー項目
が表示されているため、図2に示す選択ボックス64と
同様であるが、実際には、図4に示す画面で選択された
検索項目の下位概念の検索項目を表示するためのファイ
ルがリンクされている。
【0015】例えば、図4において、例えば「パソコン
・モバイル・家電」という検索項目が選択されると、
「pmk1.htm」というファイルがリンクされて図5に示す
中位検索ボックス65が表示される。そして、選択ボタ
ンがクリックされると、図6に示すように、「パソコン
・モバイル・家電」の下位概念に属する検索項目が表示
されるようになっている。このような検索項目が表示さ
れるよう、「pmk1.htm」ファイルにおいてOPTION VALUE
が与えられている。
【0016】次に、図6に示す画面において、いずれか
の検索項目が選択されると、その検索項目を中位概念の
変数として代入するとともに、図7に示す画面となる。
即ち、図6の上位検索ボックス内のいずれかの検索項目
がクリックされると、JavascriptにおけるonChangeイベ
ントが発生し、変数の代入と、ファイルのリンクが行わ
れ、図7に示す画面となる。
【0017】図7に示す画面では、図5及び6に示す画
面における中位選択ボックス65の右横にもう一つの別
の選択ボックス(以下、この部分の選択ボックスを「下
位選択ボックス」と呼ぶ)66が表示される。図7でも
ダミー項目が表示されているため、図3に示す上位選択
ボックス64と同様であるが、実際には、図6に示す画
面で選択された検索項目の下位概念の検索項目を表示す
るためのファイルがリンクされている。
【0018】また、図7に示すように、下位選択ボック
ス66の右横にJavascriptで設定されたテキストボック
ス67が設けられている。このテキストボックス67
は、キーワードを入力するためのものである。ここで入
力されたテキストは、検索の際のキーワードとして所定
の変数に代入される。さらに、テキストボックス67の
右横には、チェックボックスが設けられている。このチ
ェックボックスは、設定された検索条件を使用するかど
うかの選択を行うものである。このチェックボックスが
チェックされている場合に限り、この段で設定された検
索条件が有効になり、検索サーバ3に送られて検索が行
われる。
【0019】図8に示すように、下位選択ボックス66
のいずれかの検索項目が選択されると、onChangeイベン
トが発生し、その検索項目を下位概念の変数として代入
する。そして、この状態で、チェックボックスがクリッ
クされ、GOボタンががクリックされると、三つの変数
を検索サーバ3に送って検索を行わせる。この際、テキ
ストボックスに入力があれば、このデータもキーワード
として検索サーバ3に送られ、キーワードでヒットする
もののみを抽出するようになっている。
【0020】具体的には、検索サーバ3は、クライアン
ト4から送られたデータをCGIを介して受け取り、こ
のデータからデータベース1を検索するためのSQL文
を作成するようプログラミングされている。そして、作
られたSQL文は、データベース1に送られ、DBMS
12がデータベースファイル11内を検索する。検索結
果は、検索サーバ3に返され、CGIにおいてHTML
ファイル(検索結果ファイル)に変換され、クライアン
ト4に送られるようになっている。そして、クライアン
ト4において「検索結果表示」のボタンがクリックされ
ると、検索結果が表示される。
【0021】図9は、検索結果を表示した画面を示して
いる。図9に示すように、本実施形態では、下側フレー
ム63に検索結果のファイルをリンクして表示するよう
になっている。即ち、下側フレーム63では、検索サー
バ3のURLが指定され、検索サーバ3にある検索結果
ファイルが貼り付けられるようになっている。尚、図9
では、前述した例に従い、ノートパソコンを検索した結
果が示されている。前述した通り、この実施形態では、
製品を紹介するウェッブページの検索システムであるか
ら、図9に示すように、検索結果としては、会社名と、
その会社が運営するウェッブページのURLが表示され
るようになっている。
【0022】さて、本実施形態の検索システムの大きな
特徴点の一つは、一つの画面で多層構造からなる別々の
検索条件を複数設定できるようになっている点である。
この点について、以下に説明する。図3に示すように、
各画面の上側フレーム61には、「2段検索」、「3段
検索」、「4段検索」の各クリックボタンが設けられて
いる。これらのクリックボタンは、Javascriptにおける
onClickイベントを発生させるものである。図3におい
て、「2段検索」のボタンがクリックされると、図10
に示す画面となる。即ち、図3に示す上位選択ボックス
64の下にさらに別の上位選択ボックス68が表示され
る。また、図3において、「3段検索」がクリックされ
ると、図11に示すように、三つの上位選択ボックス6
4,68,69の上下に並べて表示された画面となる。
さらに、図3に示す画面において、「4段検索」がクリ
ックされると、図12に示すように四つの上位選択ボッ
クス64,68,69,70が上下に並べて表示される
ようになっている。
【0023】各段の上位選択ボックスは、Javascriptを
含むそれぞれのHTMLファイルで表示される。即ち、
2段めの上位概念ボックス68はtopmenu2.htmで表示さ
れ、3段めの上位概念ボックス69はtopmenu3.htmで表
示され、4段めの上位概念ボックス70はtopmenu4.htm
で表示される。各HTMLファイルは、前述した前述し
たtopmenu1.htmとほぼ同じ内容である。従って、図1
0、図11又は図12においていずれかの選択ボタンを
クリックすると、図4に示すような上位概念の各検索項
目がプルダウン表示される。
【0024】そして、各段における検索条件の設定も、
図3〜図8に示す1段めの場合と同様である。即ち、上
位選択ボックス64,68,69,70で一つの検索項
目を選んでクリックすると、その検索項目の下位概念の
複数の検索項目をリスト表示する中位選択ボックスがそ
の段に表示される。そして、その中位選択ボックスで一
つの検索項目を選ぶと、その検索項目の下位概念の複数
の検索項目をリスト表示する下位選択ボックスがその段
に表示される。そして、下位概念ボックスで一つの検索
項目を選び、必要ならばテキストボックスでキーワード
を入力し、チェックボタンをチェックした後、検索結果
表示ボタンをクリックすると、データが検索サーバ3に
送られて検索が行われ、その結果が下側フレーム63に
表示される。
【0025】図13は、複数段の検索を行った結果を表
示する画面の例である。この例は、1段〜4段までの各
検索条件設定行ですべて検索条件を設定したが、1段め
と3段めのチェックボタンのみをチェックし、検索を行
った結果である。図13に示すように、検索結果は、下
側フレーム63内に上下に分けて表示されている。具体
的には、「検索結果表示」ボタンがクリックされた際、
チェックボタンが二つチェックされていると、onChange
イベントにより、下側フレーム63は、さらに二つのフ
レームに分割する。そして、各フレームに検索サーバ3
にある各検索結果ファイルがリンクされるようになって
いる。
【0026】本実施形態の検索システムの別の大きな特
徴点は、2段め以降の検索条件の設定のための選択ボッ
クスの表示において、設定を容易にするため、1段めと
同じ表示を初期条件として行う点である。具体的に説明
すると、例えば、図8において下位選択ボックスで「ノ
ートパソコン」を選択し、「検索結果表示」ボタンをク
リックせず、上側フレーム61の「2段検索」をクリッ
クすると、図14に示す画面となる。この画面では、図
14に示すように、1段めの上位選択ボックスの下に2
段めの上位選択ボックスが表示され、上位選択ボックス
の下にさらに別の選択ボックスが表示され、1段めの中
位選択ボックスの下に2段め中位選択ボックスが表示さ
れ、1段めの下位選択ボックスの下に3段めの下位選択
ボックスが表示されたた状態となる。
【0027】より具体的に説明すると、前述した1段め
の上位選択ボックスは、topmenu1.htmというファイルで
表示される。また、2段めの上位選択ボックスは、topm
enu2.htmというファイルで表示される。前述したよう
に、1段めの上位選択ボックスで「パソコン・モバイル
・家電」が選択されてonChangeイベントにより前述した
ように中位選択ボックスがリンクされた際、そのonChan
geイベントにより、その選択された行の値が変数に代入
される。そして、topmenu2.htmにより2段めの上位選択
ボックスが表示された際、変数に従い、ダミー項目の表
示から「パソコン・モバイル・家電」の表示に切り替え
る。
【0028】そして、「パソコン・モバイル・家電」の
表示への切り替えによってonChangeイベントが発生し、
ファイルが選択されてリンクされ、2段めの中位選択ボ
ックスが表示される。この際のファイルは、1段めの
「パソコン・コンピュータ」と同じ内容である。具体的
には、1段めの中位選択ボックスを表示するファイルは
pc1.htmであり、2段めの中位選択ボックスを表示する
ファイルをpc2.htmであって、それらのOPTION行
の設定は同じである。pc2.htmが表示される際、pc1.htm
で選択された行の値が同様に変数として代入されてお
り、ダミー項目を表示した後、自動的に変数に従って、
この行に表示を変更する。
【0029】2段めの下位選択ボックスについても同様
である。中位選択ボックスでの表示変更によりonChange
イベントが発生し、ファイルを選択して下位概念ボック
スを表示させる。この際、1段めの下位選択ボックスで
選択された行と同じ行に自動的に表示を変更する。この
ようにして、2段めの各選択ボックスに1段めと同じ表
示がされる。但し、2段めのテキストボックス及びチェ
ックボックスは、1段めとは連動せず、空白又は非チェ
ックの初期状態で表示される。
【0030】尚、図3に示すように、1段めの上位選択
ボックスがダミー項目のままの状態で「2段検索」のボ
タンがクリックされると、1段めの上位選択ボックスの
行は0行のままであり、変数は0である。従って、図1
0に示すように、2段めの上位選択ボックスも、0行即
ちダミー項目の表示のままである。ダミー項目のままで
あることから、onChangeイベントは発生せず、中位選択
ボックス等は表示されない。図11に示す3段検索及び
図12に示す4段検索の場合も同様である。
【0031】図14に示すように、2段めに1段めと同
じ表示を最初に行うことで、検索条件の設定作業が簡略
化される。即ち、例えば2段めの検索と最下位概念の条
件のみが異なる場合、2段めの下位選択ボックスでの選
択を変更し、その段のチェックボックスをチェックする
だけで、検索条件の設定が完了する。もし、1段めと同
じ表示がされない場合、また上位選択ボックスから順に
選択動作をしなければならず、面倒になる。
【0032】図15は、図14に示す検索条件で検索し
た結果を表示した画面を示す図である。図14に示す画
面において、「検索結果表示」ボタンをクリックする
と、図15に示す画面となる。図15に示すように、下
位概念ボックスの選択項目のみが異なる二つの検索の結
果が、並べて表示される。従って、検索条件の違いとそ
れによる検索結果の違いが同時に確認でき、とても使い
易い。
【0033】図16は、途中から2段検索を行う場合に
ついて説明する図である。上位選択ボックス及び中位選
択ボックスで特定の検索項目をクリックし、下位選択ボ
ックスでは未指定(ダミー項目の表示のまま)の状態
(図7に示す状態)で、「2段検索」のボタンをクリッ
クすると、図16に示す画面となる。この画面では、図
16に示すように、2段めの下位選択ボックスもダミー
項目が表示される。即ち、1段めの検索条件の設定にお
いて、下位選択ボックスが未指定のため、選択行の変数
は0のままである。従って、2段めの下位選択ボックス
の表示においても、同じ内容のファイルが使用されるも
のの、初期表示は0行めのままである。
【0034】この図16に示す場合も、多様な検索条件
の設定が容易にできる効果がある。即ち、中位選択ボッ
クスの選択まで行った後、下位概念の選択に迷い、二つ
の条件をORの関係で設定したいとする。この場合、図
16に示すように、とりあえず2段の表示とし、そこか
ら下位選択ボックスをそれぞれ選択するようにする。こ
の点は、1段めの上位選択ボックスの選択後、2段に切
り替える場合も同様である。2段に切り替えた後、各中
位選択ボックス、各下位選択ボックスの選択を行うよう
にする。
【0035】上記説明から解るように、各選択ボックス
を表示するHTMLファイルは、階層的にリンクするよ
うになっている。以下、この点を補足して説明する。図
17は、図3に示す選択ボックス用のファイル群の階層
的なリンクについて説明する図である。前述したよう
に、各段の上位選択ボックスを表示するHTMLファイ
ルは、それぞれ、topmenu1.htm,topmenu2.htm,topmen
u3.htm,topmenu4.htmである。そして、topmenu1.htmに
は、各検索項目の下位概念の検索項目を表示するものと
して、fg1.htm,pmk1.htm,…が設けられている。これ
らのファイルのいずれかが選択されて1段めの中位選択
ボックスを表示する。同様に、同じ内容のファイルとし
て、topmenu2.htmにリンクするものとして、fg2.htm,p
mk2.htm,…が設けられている。topmenu3.htm及びtopme
nu4.htmについても同様である。
【0036】そして、例えば、fg1.htmにリンクするよ
うにして、flower1.htm,kanyo1.htm,…fg-oth1.htmが
設けられている。これらのいずれかのファイルが選択さ
れて1段めの下位選択ボックスが表示される。同様に、
fg2.htmにリンクするようにしてflower2.htm,kanyo2.h
tm,…fg-oth2.htmが設けられ、fg3.htm及びfg4.htmに
ついても同様である。このように、各段毎に選択ボック
ス表示用のTHMLファイルがより上位の概念の選択ボ
ックスの検索項目にリンクして表示されるようになって
いる。
【0037】上記説明から解るように、本実施形態の検
索システムは、ソフトウェアとしては、ブラウザの他、
図2及び図17に示すTHMLファイル群が必要であ
る。上記実施形態の説明は、これらのHTMLファイル
群は、CD−ROM等の記録媒体で予め提供され、クラ
イアント4のハードディスクにコピーされている場合を
想定したが、これらのHTMLファイルが検索サーバ3
等にあって、そこから逐次転送して利用する場合もあり
得る。
【0038】具体的には、YAHOO!(登録商標)等
のような検索サイトにおいて、検索システムを利用する
旨のボタンをクリックすると、検索サーバ3からindex.
htmがクライアント4に転送されてクライアント4に表
示されるようにする。そして、上述したように検索条件
を設定して返送してもらい、検索結果をクライアント4
に表示する。このような構成は、仮想ショッピングモー
ルにおける商品の検索などにも非常に効果的である。
【0039】上記説明では、ORの関係にある複数の検
索条件について、「1段め」、「2段め」…と表現した
が、これは単に説明の都合上である。尚、検索条件の設
定については、上述した選択ボックスを階層的に複数設
ける場合の他、ラジオボタンによって検索条件を入力し
たり、チェックボックスのチェックによって検索条件を
入力したりするよう、Javascriptを記述しても良い。ま
た、実際に検索を行う検索条件の選択は、チェックボッ
クスによるのではなく、検索条件の番号等を設けてそれ
を選択させても良い。尚、上記実施形態では、検索サー
バ3とクライアント4はインターネット5という開放型
のネットワークでつながっていたが、企業内LANやパ
ソコン通信ネットワーク等の閉鎖型のネットワークでつ
ながっていても良い。
【0040】また、検索条件の入力を行う画面を作るプ
ログラムとしては、前述したJavascriptを使用する場合
の他、フォームタグとCGIによっても良い。即ち、前
述したように複数のHTMLファイルをonChangeイベン
トでリンクさせて検索画面を作ってもよいが、<SEL
ECT>タグでデータを選択して送るのみであり、送ら
れたデータをCGIで処理して検索画面を作り、クライ
アント4に戻すようにしても良い。さらに、検索サーバ
3が検索プログラムをアプレットの形で備えており、ク
ライアント4がブラウザによってそのアプレットを呼び
出して使用する構成のシステムでも、本願発明の考え方
は適用できる。尚、検索プログラムの言語としては、前
述したHTML言語の他、C言語等でも良い。また、検
索により得る情報としては、ウェッブページのURLの
他、商品やサービスについても情報、仕事や遊びについ
ても情報など、各種の情報を本システムの検索により得
ることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明した通り、本願の請求項1記載
の発明によれば、最初に入力した検索条件を表示する欄
に並べて次の検索条件を入力する欄を表示するととも
に、最初に設定した検索条件と同じ検索条件を次の検索
条件を入力する欄に表示し、その次の検索条件を入力す
る欄への入力を必要な範囲で修正するだけで、次の検索
条件の入力が完了するので、検索条件の設定作業が簡略
化される。また、請求項2記載の発明によれば、上記効
果に加え、一番目の検索条件を入力する欄に一番目の検
索条件が途中の階層まで入力された際、二番目の索条件
を入力する欄に、当該途中の階層まで入力された一番目
の検索条件と同じ検索条件を表示し、その画面上で残り
の階層の検索条件を入力可能とするものであるので、多
様な検索条件の設定作業が容易になる。また、請求項3
記載の発明によれば、上記効果に加え、検索結果も同じ
画面で並べて表示されるので、検索条件の違いによる検
索結果の違いを把握することが容易であり、使い易いシ
ステムとなる。また、請求項4記載の発明によれば、上
記効果に加え、一つの画面で設定する検索条件の数を選
択できるので、この点でさらに使い易いシステムとな
る。また、請求項5記載の発明によれば、上記効果に加
え、一つの画面で入力されたORの関係である二以上の
検索条件のうち、実際に検索を行う検索条件を選択する
入力が行えるので、検索結果を順次確認しながら検索を
行う等、多様な検索を行ったり、検索時間を短縮したり
することができる。また、請求項6記載の発明によれ
ば、上記各効果を得ながら、インターネット5上での検
索を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の検索システムのハードウエア構成を
示す概略図である。
【図2】本実施形態の検索システムで使用されるファイ
ルについて示した図である。
【図3】検索プログラムによってクライアント4のディ
スプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図2に示すindex.htmによって最初に表示される検
索画面を示した図である。
【図4】検索プログラムによってクライアント4のディ
スプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図5】検索プログラムによってクライアント4のディ
スプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図6】検索プログラムによってクライアント4のディ
スプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図7】検索プログラムによってクライアント4のディ
スプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図8】検索プログラムによってクライアント4のディ
スプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図9】検索プログラムによってクライアント4のディ
スプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図10】検索プログラムによってクライアント4のデ
ィスプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図11】検索プログラムによってクライアント4のデ
ィスプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図12】検索プログラムによってクライアント4のデ
ィスプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図13】検索プログラムによってクライアント4のデ
ィスプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図14】検索プログラムによってクライアント4のデ
ィスプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図15】検索プログラムによってクライアント4のデ
ィスプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図16】検索プログラムによってクライアント4のデ
ィスプレイ44上に表示される検索画面を示した図であ
り、図3に示す状態からユーザーにおける入力に従い変
化した検索画面を示した図である。
【図17】図3に示す選択ボックス用のファイル群の階
層的なリンクについて説明する図である。
【符号の説明】
1 データベース 2 ネットワーク 3 検索サーバ 4 クライアント 44 ディスプレイ 5 インターネット 61 上側フレーム 62 中央フレーム 63 下側フレーム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ及び入力部とを備えたコン
    ピュータと、このコンピュータに備えられた検索プログ
    ラムとよりなり、データベースに対して検索を行う検索
    システムであって、 前記検索プログラムは、前記データベースを検索する検
    索条件を入力する画面を前記ディスプレイに表示するも
    のであるとともに、ORの関係で設定される二以上の検
    索条件を一つの画面で入力するものであり、 さらに、前記検索プログラムは、最初に入力した検索条
    件を表示する欄に並べて次の検索条件を入力する欄を表
    示するとともに、最初に設定した検索条件と同じ検索条
    件を次の検索条件を入力する欄に表示し、その次の検索
    条件を入力する欄への入力を修正可能とするものである
    ことを特徴とする検索システム。
  2. 【請求項2】 ディスプレイ及び入力部とを備えたコン
    ピュータと、このコンピュータに備えられた検索プログ
    ラムとよりなり、データベースに対して検索を行う検索
    システムであって、 前記検索プログラムは、前記データベースを検索する検
    索条件を入力する画面を前記ディスプレイに表示するも
    のであるとともに、ORの関係で設定される二以上の検
    索条件を一つの画面で入力するものであり、 さらに、各検索条件は階層構造を成すものであり、前記
    検索プログラムは、一番目の検索条件を入力する欄に一
    番目の検索条件が途中の階層まで入力された際、二番目
    の索条件を入力する欄に、当該途中の階層まで入力され
    た一番目の検索条件と同じ検索条件を表示し、その画面
    上で残りの階層の検索条件を入力可能とするものである
    ことを特徴とする検索システム。
  3. 【請求項3】 前記検索プログラムは、前記ORの関係
    で設定された二以上の検索条件による検索結果を同じ画
    面で並べて表示するものであることを特徴とする請求項
    1又は2記載の検索システム。
  4. 【請求項4】 前記検索プログラムは、前記一つの画面
    で設定する前記検索条件の数を選択できるものであるこ
    とを特徴とする請求項1、2又は3記載の検索システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記検索プログラムは、前記一つの画面
    で入力されたORの関係である二以上の検索条件のう
    ち、実際に検索を行う検索条件を選択する入力が行える
    ものであることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに
    記載の検索システム。
  6. 【請求項6】 前記データベースは、インターネットを
    介して検索が可能なものであって、前記コンピュータ
    は、HTMLファイルを前記ディスプレイに表示するた
    めのブラウザを備えており、前記検索プログラムは、H
    TMLファイルによって前記画面を前記ディスプレイに
    表示するものであることを特徴とする請求項1乃至5い
    ずれかに記載の検索システム。
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