JP2002054674A - 油圧制振装置 - Google Patents

油圧制振装置

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JP2002054674A
JP2002054674A JP2000240323A JP2000240323A JP2002054674A JP 2002054674 A JP2002054674 A JP 2002054674A JP 2000240323 A JP2000240323 A JP 2000240323A JP 2000240323 A JP2000240323 A JP 2000240323A JP 2002054674 A JP2002054674 A JP 2002054674A
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valve
pressure
cylinder
oil
pressure chamber
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JP2000240323A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Kanamaru
康孝 金丸
Noriyuki Tanaka
紀幸 田中
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Sanwa Tekki Corp
Original Assignee
Sanwa Tekki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置状態でも簡単に作動特性を調整できる
し、小型に構成できる油圧制振装置を提供すること。 【解決手段】 シリンダ1内に出入り自在にピストンロ
ッド2を挿入し、ピストン3で内部を第1及び第2の圧
力室7,8に区画し、シリンダ1にオイルリザーバ6を
繋げて作動油を充填して油圧制振装置を構成する。第1
圧力室7と第2圧力室8との間は油通管11を介して連
通させる。ピストン3の移動により圧力室7,8間の作
動油の流れを弁機構17で開閉制御して振動に対する減
衰及びその抑制を行う。弁機構17の調圧弁21及び定
圧弁22は、シリンダ1の外部に露出した調整ボルト2
1f,22fに支持片21e,22eを介して弁ばねを
係止し、そのねじ込み深さの調節により弁体の開閉動作
を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多様な振動を伴う
構造物や輸送機器に付設される油圧式の制振装置に関
し、油圧を制御する弁機構の作動圧の設定を簡単に微調
整できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧制振装置は、支持体又は被支
持体の一方にシリンダが連結され、他方にはシリンダに
出入り自在に挿入したピストンロッドが連結され、この
ピストンロッドに、シリンダ内を第1及び第2の圧力室
に区画するピストンが固定され、シリンダの内部に作動
油を充填している。シリンダには作動油を供給するオイ
ルリザーバが連通し、またピストンには弁機構が設けら
れている。弁機構はピストンの往復動による作動油の流
れに対してピストンの移動速度に応じた抵抗を与えて、
振動を減衰させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の油圧制振装
置においては、弁機構がピストンに設けられているの
で、弁の作動圧の微調整を行うために、その都度シリン
ダからピストンを抜き出して分解しなければならず、調
整作業が容易でない。特に、大流量の作動油の流れを制
御するために、弁の数を増やせば、その作業負担が多く
なるし、弁機構がピストンに占めるスペースが大きくな
り、装置の基本的構造が大型化するという問題がある。
そこで、本発明は、分解することなく設置状態でも簡単
に弁の作動圧を調整できるし、装置全体の小型化を図れ
る油圧制振装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明においては、支持体又は被支持体の一方
にシリンダ1を連結し、その内部に作動油を充填し、他
方にピストンロッド2を連結し、シリンダ1に出入り自
在に挿入し、このピストンロッド2にピストン3を固定
し、シリンダ1内を第1,第2圧力室7,8に区画し、
これら第1及び第2の圧力室7,8を連通路で連通さ
せ、シリンダ1に作動油の過不足を調整するためのオイ
ルリザーバ6を付設し、連通路上に弁機構17,18を
設け、第1,第2の圧力室7,8間を開閉して作動油の
流れを制御して振動に対する減衰力を発生させるように
油圧制振装置を構成する。弁機構17,18は、弁体2
1b,22bとの間に弁ばね21c,21d,22cを
保持する調整ボルト21f,22fを備え、この調整ボ
ルト21f,22fをシリンダ1の外部に露出させて設
け、ねじ込みにより作動圧を調整可能に構成した。第2
の発明においては、弁機構17,18に、低速域の振動
により収縮する第1又は第2の圧力室7,8の油圧を調
整し、振動を減衰させる調圧弁21と、高速域の振動に
より収縮する第1又は第2の圧力室7,8の所定の油圧
により開いてその油圧を保持し、振動に対する過大な減
衰力の発生を防止する定圧弁22とを具備させた。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面を参
照して説明する。図1及び図2において、油圧制振装置
は、図示しない構築物のような支持体又は被支持体に引
手4を介して連結されるシリンダ1と、被支持体又は支
持体に引手5を介して連結されシリンダ1に軸線方向へ
出入り自在に挿入されたピストンロッド2と、シリンダ
1の外部に設けられたオイルリザーバ6とを備えてい
る。ピストンロッド2に固定されたピストン3は、シリ
ンダ1内を第1及び第2の圧力室7,8に区画する。オ
イルリザーバ6には作動油が充填されている。
【0006】第1圧力室7と第2圧力室8との間は、図
3及び図4に示すように、油通路9、油通空隙10、油
通管11、油通空隙12及び油通路13とから成る連通
路を介して連通している。従って、ピストン3の移動に
より第1圧力室7と第2圧力室8との間で作動油が流れ
る。このときの作動油の流れを第1及び第2弁機構1
7,18で開閉制御して振動に対する減衰及びその抑制
を行う。しかし、第2圧力室8のピストンロッド2の占
める体積分だけ作動油の移動量に過不足が生じる。この
作動油の過不足を調整するために、第1圧力室7とオイ
ルリザーバ6との間は、図3及び図7に示すように油通
路14、油通空隙10,油通路15で、また第2圧力室
8とオイルリザーバ6との間は、これらに加えて図4及
び図10に示すように油通管11、油通空隙12及び連
通路16で夫々繋がり、その動作を吸油弁19,20で
制御する。油通管11はシリンダ1の外部にその軸線方
向に二本設けられている。油通空隙10,12は環状を
成す。
【0007】第1弁機構17は、図3及び図6に示すよ
うに、シリンダ1の一方の端壁に設けられ、油通路9と
油通空隙10との間を開閉するものであり、調圧弁21
及び定圧弁22を備えている。調圧弁21は、定圧弁2
2と共にシリンダ1の軸線周りに同心円上に一つ配置さ
れている。この調圧弁21は、支持片21eに弁体21
bが軸線方向へ移動自在に支持されており、内外二重の
弁ばね21c,21dで延長方向へ付勢されて弁座21
aを閉じている。弁体21bは先細りのテーパ状を成
し、その端部が弁座21aの開口内に挿入されてテーパ
面が弁座21aの周縁に当接して弁を閉じている。内側
の弁ばね21cは支持片21eと弁体21bとの間に圧
縮状態で係止されているが、外側の弁ばね21dは支持
片21eと弁体21bとの間隔に対して遊びを持ち、内
側の弁ばね21cが僅かに収縮してから係止して、内側
の弁ばね21cと共に圧縮されるようになっている。支
持片21eは外部に露出した調整ボルト21fに当接し
ており、そのねじ込み深さの調節により内側の弁ばね2
1cの圧縮長さや外側の弁ばね21dの圧縮開始長さを
加減することができる。なお、調圧弁21は定圧弁22
と比較して、先端部が鋭角で弁座21aの開口内に深く
入り込んで、弁ばね21cのばね力も小さい。従って、
調圧弁21は、定圧弁22に設定された作動圧以下の圧
力範囲内において油圧に応じた広さの開口面積で開くよ
うに開閉動作し、ピストン3の移動時に作動油の流れに
対してピストン3の移動速度にほぼ比例した抵抗力を与
える。
【0008】定圧弁22は、油通路9と油通空隙10と
の間において調圧弁21と並列的な位置関係を成し、シ
リンダ1の軸線周りに同心円上に七つ配置されている。
この定圧弁22は、支持片22eに弁体22bが軸線方
向へ移動自在に支持されており、圧縮された弁ばね22
cで延長方向へ押されて弁座22aを閉じている。弁体
22bは先細りのテーパ状を成し、その端部が弁座22
aの開口内に若干入り込んでテーパ面が弁座22aの周
縁に当接して弁を閉じている。支持片22eは外部に露
出した調整ボルト22fに当接しており、そのねじ込み
深さの調節により弁ばね22cの圧縮長さを加減するこ
とができる。この定圧弁22は、ピストン3の速度の増
加と共に調圧弁21の調整する圧力が上昇し、一定の圧
力に達したときに開いて圧力上昇を防止して、ピストン
3の移動を無理なく許容する。
【0009】第2弁機構18は、図4及び図11に示す
ように、シリンダ1の他方の端壁に設けられ、油通空隙
12と油通路13との間を開閉するものであり、第1弁
機構17と同様に調圧弁21及び定圧弁22が軸線周り
に同心円周上に計七つ配置され、並列的な位置関係を成
して構成されている。
【0010】オイルリザーバ6と第1圧力室7との間の
吸油弁19は、図3及び図8に示すように、シリンダ1
の一方の端壁中央部に形成され、第1圧力室7に連通す
る弁室19a内に弁体19bが弁ばね19cを介して設
けられている。弁体19bは弁ばね19cで弁室19a
を閉じる方向に押されている。弁ばね19cの一端は弁
体19bに、他端は弁室19aをわたる係止板19dに
係止される。吸油弁19は、第1圧力室7の容積が拡大
して負圧になって開き、第1圧力室7にオイルリザーバ
6から作動油の不足分が供給される。
【0011】オイルリザーバ6と第2圧力室8との間の
吸油弁20は、図5及び図9に示すように、シリンダ1
の他方の端壁に同心円上に八つ等間隔に配置されてお
り、第2圧力室8に連通する弁室20a内に弁体20b
が弁ばね20cを介して設けられている。弁体20bは
弁ばね20cで弁室20aを閉じる方向に押されてお
り、弁室20aを仕切るように突設された係止板20d
を貫通している。弁ばね20cの一端は弁体20bに、
他端は係止板20dに係止される。吸油弁20は、ピス
トン3の移動により第2圧力室8の容積が拡大して負圧
になって開き、第2圧力室8に第1圧力室7から作動油
が流れ込む。
【0012】この油圧制振装置は例えば高層建築物の構
造材間に介設される。構造材間に振動による相対的変位
が生じると、ピストンロッド2がシリンダ1内に押し込
まれ、あるいはそれから引き出される。いま、風などに
より高層建築物に加わる一定の速度以下の遅い振動によ
り、図1においてピストン3が左行すると、第1圧力室
7の油圧が高まるので第1弁機構17の調圧弁21が開
くと共に、第2圧力室8の油圧が低くなるので第2圧力
室8側の吸油弁20が開き、作動油が第1圧力室7か
ら、油通路9、油通空隙10、油通管11、油通空隙1
2及び油通路16を通じて第2圧力室8に流れる。この
作動油の流れに対して第1弁機構17の調圧弁21がピ
ストン3の移動速度に比例した抵抗を与えて、振動を減
衰させる。このとき、第1圧力室7の第2圧力室8に対
する容積変動がピストンロッド2の占める体積分だけ大
きくなるので、オイルリザーバ6側へ油通路9、油通空
隙10油通路14を通じて作動油の余剰分が流れ込む。
【0013】同様の振動によりピストン3が逆方向に移
動(右行)すれば、第2圧力室8の油圧が高まるので第
2弁機構18の調圧弁21が開くと共に、第1圧力室7
の油圧が低くなるので吸油弁19が開く。このときの作
動油の流れに対して第2弁機構18の調圧弁22がピス
トン3の移動速度に比例した抵抗を与えて、振動を減衰
させる。また、第1圧力室7の第2圧力室8に対する容
積変動の差分の作動油をオイルリザーバ6から第1圧力
室7へ油通路14,15を通じて補填する。
【0014】一方、地震などにより高層建築物の構造材
間に加わる一定の速度以上の振動により、ピストン3が
急激に左行すると、第1圧力室7の圧力が高まり定圧弁
22の作動開始圧力に達して、第1弁機構17の調圧弁
21に加えてさらに定圧弁22が開き、また第2圧力室
8の油圧が低くなるので第2圧力室8側の吸油弁20が
開く。このとき、作動油が第1圧力室7から油通路9、
油通空隙10、油通管11、油通空隙12及び油通路1
6を通じて第2圧力室8に流れる。従って、定圧弁22
により作動油の流れに対する調圧弁21での過大な抵抗
力を抑制し、建屋などの破損を防止する。
【0015】同様の振動によりピストン3が逆方向に移
動(右行)すれば、第2圧力室8の油圧が高まるので第
2弁機構18の調圧弁21に加えて定圧弁22が開くと
共に、第1圧力室7の油圧が低くなるので吸油弁19が
開くから、調圧弁21での過大な抵抗力を抑制する。
【0016】各調圧弁21及び定圧弁22は、シリンダ
1の外部に露出した調整ボルト21f,22fのねじ込
み深さを適宜調節すれば、支持片21e,22eを介し
て弁ばね21c,22cの圧縮長さや弁ばね21dの圧
縮開始長さを加減でき、制振装置の動作圧力を調整でき
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように、第1の発明においては、
弁の作動圧の微調整をシリンダの外部から行うことがで
きるため、一々シリンダからピストンを抜き出して分解
することなく、弁動作の調整作業を簡単に行うことがで
き、特に弁数の多い装置に好都合である。また、弁機構
を外部から調整可能な部分に設けるので、ピストンに設
ける場合に比較して装置の小型化を図ることができる。
第2の発明においては、さらに振動に対する減衰力とそ
の抑制の微調整を簡単に行うことができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧制振装置の一端側の縦断面図
である。
【図2】油圧制振装置の他端側の縦断面図である。
【図3】第1弁機構の縦断面図である。
【図4】第2弁機構の縦断面図である。
【図5】シリンダの端部の縦断面図である。
【図6】図1のVI−VI線断面図である。
【図7】図1のVII−VII線断面図である。
【図8】図1のVIII−VIII線断面図である。
【図9】図2のIX−IX線断面図である。
【図10】図2のX−X線断面図である。
【図11】図2のXI−XI線断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 ピストンロッド 3 ピストン 6 オイルリザーバ 7 第1圧力室 8 第2圧力室 17 第1弁機構 18 第2弁機構 19 吸油弁 20 吸油弁 21 調圧弁 21b 弁体 21c 弁ばね 21d 弁ばね 21f 調整ボルト 22 定圧弁 22b 弁体 22c 弁ばね 22f 調整ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体又は被支持体の一方に連結され、
    内部に作動油を充填したシリンダと、 他方に連結され、前記シリンダに出入り自在に挿入され
    たピストンロッドと、 このピストンロッドに固定され、前記シリンダ内を第1
    及び第2の圧力室に区画するピストンと、 これら第1及び第2の圧力室を連通させる連通路と、 前記シリンダの作動油の過不足を調整するためにこれに
    付設されたオイルリザーバと、 前記連通路上に設けられ、第1及び第2の圧力室を開閉
    して作動油の流れを制御して振動に対する減衰力を発生
    させる弁機構とを具備する油圧制振装置において、 前記弁機構は、弁体との間に弁ばねを保持し、シリンダ
    の外部に露出して設けられた調整ボルトを備え、この調
    整ボルトのねじ込みにより作動圧を調整可能であること
    を特徴とする油圧制振装置。
  2. 【請求項2】 前記弁機構には、低速域の振動により収
    縮する前記第1又は第2の圧力室の油圧を調整し、振動
    を減衰させる調圧弁と、 高速域の振動により収縮する前記第1又は第2の圧力室
    の所定の油圧により開いてその油圧を保持し、振動に対
    する過大な減衰力の発生を防止する定圧弁とを具備し、 振動によるピストンの移動に伴う第1及び第2の圧力室
    の油圧の増減を前記調圧弁の開閉により調整して振動に
    対する減衰力を発生する一方、前記定圧弁により過大な
    減衰力を抑制することを特徴とする請求項1に記載の油
    圧制振装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030039398A (ko) * 2001-11-13 2003-05-22 대우종합기계 주식회사 유압실린더의 댐핑 장치
JP2009085263A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Showa Corp 油圧緩衝器
JP2010209960A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Hitachi Metals Techno Ltd 油圧式ダンパ
JP2012047341A (ja) * 2011-11-22 2012-03-08 Showa Corp 油圧緩衝器
CN109695754A (zh) * 2019-01-11 2019-04-30 西安理工大学 一种液压进油阀

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