JP2002052685A - 印刷機用の複列テーパ穴軸受及び印刷用ブランケット胴の支持装置 - Google Patents
印刷機用の複列テーパ穴軸受及び印刷用ブランケット胴の支持装置Info
- Publication number
- JP2002052685A JP2002052685A JP2000243241A JP2000243241A JP2002052685A JP 2002052685 A JP2002052685 A JP 2002052685A JP 2000243241 A JP2000243241 A JP 2000243241A JP 2000243241 A JP2000243241 A JP 2000243241A JP 2002052685 A JP2002052685 A JP 2002052685A
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- printer
- diameter side
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】印刷機のブランケット胴の取付精度を向上させ
ると伴に、印刷機の印刷精度を向上させることを目的と
する。 【解決手段】印刷機用の複列テーパ穴軸受4は、印刷機
のブランケット胴1のテーパ軸2,2’の外周に嵌着さ
れる2つのテーパ内径の内輪5、内輪6を一対の外輪8
と、2列の円すいころ9とを主要な構成要素とする。内
輪5と内輪6において、テーパ軸2の小径側に位置する
内輪5の最大内径φaと、テーパ軸2の大径側に位置す
る内輪6の最小内径φbとは、φb≦φaの関係になっ
ている。これにより最適運転隙間を確保することができ
る。なお、最適運転隙間を確保でき、締め付け後の固定
状態を安定させるという観点から、φb≦φa≦φb+
0.015mmとするのが望ましい。
ると伴に、印刷機の印刷精度を向上させることを目的と
する。 【解決手段】印刷機用の複列テーパ穴軸受4は、印刷機
のブランケット胴1のテーパ軸2,2’の外周に嵌着さ
れる2つのテーパ内径の内輪5、内輪6を一対の外輪8
と、2列の円すいころ9とを主要な構成要素とする。内
輪5と内輪6において、テーパ軸2の小径側に位置する
内輪5の最大内径φaと、テーパ軸2の大径側に位置す
る内輪6の最小内径φbとは、φb≦φaの関係になっ
ている。これにより最適運転隙間を確保することができ
る。なお、最適運転隙間を確保でき、締め付け後の固定
状態を安定させるという観点から、φb≦φa≦φb+
0.015mmとするのが望ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷機のブランケ
ット胴の両端に形成したテーパ軸に装着する複列テーパ
穴軸受に関するものである。
ット胴の両端に形成したテーパ軸に装着する複列テーパ
穴軸受に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に一般的な印刷機10の構成図を示
す。同図において、11は印刷用紙であり、12は印刷
用紙11を印刷機内10に引き込むガイドローラ、13
は印刷用紙に印刷像を転写するブランケット胴、14は
ブランケット胴13に刷版を付ける刷胴、15は刷胴1
4にインクを供給するインキングロール、16はインキ
ングロール15にインキを供給するためのインクトレ
イ、17は刷胴14を湿らせるための湿しローラ、18
は湿しローラに湿し水を供給するための湿し水トレイ、
19は印刷用紙11を裁断機へ送るためのガイドローラ
である。
す。同図において、11は印刷用紙であり、12は印刷
用紙11を印刷機内10に引き込むガイドローラ、13
は印刷用紙に印刷像を転写するブランケット胴、14は
ブランケット胴13に刷版を付ける刷胴、15は刷胴1
4にインクを供給するインキングロール、16はインキ
ングロール15にインキを供給するためのインクトレ
イ、17は刷胴14を湿らせるための湿しローラ、18
は湿しローラに湿し水を供給するための湿し水トレイ、
19は印刷用紙11を裁断機へ送るためのガイドローラ
である。
【0003】印刷機10のブランケット胴13は、上記
のゴム胴に綿布にゴムシートを塗着させたブランケット
を巻き付けたものである。
のゴム胴に綿布にゴムシートを塗着させたブランケット
を巻き付けたものである。
【0004】図3に示すように、印刷機のブランケット
胴1の両端に形成したテーパ軸2’に装着する複列のテ
ーパ穴軸受4は、テーパ軸2と同じテーパ角を持ったテ
ーパ内径5c,6cの内輪5,6を複列に備えたものであ
り、テーパ軸2に装着するに際し、スペーサー3を装着
したテーパ軸2を軸端(小径端)から挿入した後、軸端
2aにボルト7aで取付けたエンドプレート7で内輪5,
6を大径側へ押付けて固定する。内輪5,6を締付け固
定する。エンドプレート7を取付けているボルト7aを
締付けることにより、複列の内輪5,6をテーパ軸2の
大径側に押して、互いに接触させて軸方向に位置決めす
る。これにより軸受の最適運転隙間を確保するととも
に、ブランケット胴1の取付精度を確保している。
胴1の両端に形成したテーパ軸2’に装着する複列のテ
ーパ穴軸受4は、テーパ軸2と同じテーパ角を持ったテ
ーパ内径5c,6cの内輪5,6を複列に備えたものであ
り、テーパ軸2に装着するに際し、スペーサー3を装着
したテーパ軸2を軸端(小径端)から挿入した後、軸端
2aにボルト7aで取付けたエンドプレート7で内輪5,
6を大径側へ押付けて固定する。内輪5,6を締付け固
定する。エンドプレート7を取付けているボルト7aを
締付けることにより、複列の内輪5,6をテーパ軸2の
大径側に押して、互いに接触させて軸方向に位置決めす
る。これにより軸受の最適運転隙間を確保するととも
に、ブランケット胴1の取付精度を確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この複列のテーパ穴軸
受4の各内輪5,6のテーパ内径5c,6cは、テーパ軸2
のテーパ角と同じテーパ角に加工するが、隣り合った内
輪5,6間において、内径5c,6cの継目部分の径差がゼ
ロ、つまり、テーパ軸2の小径側に位置する内輪5の最
大内径と、大径側に位置する内輪6の最小内径とが同一
であることが理想である。
受4の各内輪5,6のテーパ内径5c,6cは、テーパ軸2
のテーパ角と同じテーパ角に加工するが、隣り合った内
輪5,6間において、内径5c,6cの継目部分の径差がゼ
ロ、つまり、テーパ軸2の小径側に位置する内輪5の最
大内径と、大径側に位置する内輪6の最小内径とが同一
であることが理想である。
【0006】ところが、実際の加工においては寸法公差
のバラツキが不可避であるため、上記径差を厳密にゼロ
とすることは困難である。テーパ軸2の小径側に位置す
る内輪5の最大内径φaが、大径側に位置する内輪6の
最小内径φbより小さくなる場合が生じる。
のバラツキが不可避であるため、上記径差を厳密にゼロ
とすることは困難である。テーパ軸2の小径側に位置す
る内輪5の最大内径φaが、大径側に位置する内輪6の
最小内径φbより小さくなる場合が生じる。
【0007】テーパ軸1の小径側に位置する内輪5の最
大内径φaが、大径側に位置する内輪6の最小内径φb
より小さいときは、図4に示すように、内輪5と内輪6
との間にアキシャル方向の隙間sが発生する。特に、外
輪8が一体構造である場合は、このアキシャル方向の隙
間sの発生により、内輪5,6と外輪8の位置関係がア
キシャル方向にずれるため、軸受内部のラジアル方向の
隙間が広くなり、ころスキューが増大する。
大内径φaが、大径側に位置する内輪6の最小内径φb
より小さいときは、図4に示すように、内輪5と内輪6
との間にアキシャル方向の隙間sが発生する。特に、外
輪8が一体構造である場合は、このアキシャル方向の隙
間sの発生により、内輪5,6と外輪8の位置関係がア
キシャル方向にずれるため、軸受内部のラジアル方向の
隙間が広くなり、ころスキューが増大する。
【0008】近年、印刷機の印刷精度の向上が求められ
ており、印刷むらや印刷ずれが生じる原因の一つに、こ
ろスキューによる軸受温度上昇、軸受振動増大等に伴い
ブランケット胴1の回転に振れが発生することが考えら
れる。このため、ブランケット胴1を支持する軸受の取
付精度は高精度であることが望まれている。
ており、印刷むらや印刷ずれが生じる原因の一つに、こ
ろスキューによる軸受温度上昇、軸受振動増大等に伴い
ブランケット胴1の回転に振れが発生することが考えら
れる。このため、ブランケット胴1を支持する軸受の取
付精度は高精度であることが望まれている。
【0009】本発明は、印刷機のブランケット胴を支持
する軸受の取付精度を向上させるとともに、印刷機の印
刷精度を向上させることを目的とする。
する軸受の取付精度を向上させるとともに、印刷機の印
刷精度を向上させることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の印刷機用
の複列テーパ穴軸受は、各々テーパ内径の複列の内輪を
備え、印刷機のブランケット胴のテーパ軸に締付け固定
される複列のテーパ穴軸受において、隣り合った小径側
の内輪の最大内径φaと、大径側の内輪の最小内径φb
との関係が、φb≦φaであることを特徴とする。これ
により、複列テーパ穴軸受の内輪が確実に接触するよう
になり、内輪と内輪との間にアキシャル方向の隙間sが
発生しなくなる。
の複列テーパ穴軸受は、各々テーパ内径の複列の内輪を
備え、印刷機のブランケット胴のテーパ軸に締付け固定
される複列のテーパ穴軸受において、隣り合った小径側
の内輪の最大内径φaと、大径側の内輪の最小内径φb
との関係が、φb≦φaであることを特徴とする。これ
により、複列テーパ穴軸受の内輪が確実に接触するよう
になり、内輪と内輪との間にアキシャル方向の隙間sが
発生しなくなる。
【0011】請求項2記載の印刷機用の複列テーパ穴軸
受は、隣り合った小径側の内輪の最大内径φaと、大径
側の内輪の最小内径φbとの関係が、φb≦φa≦φb
+0.015mmであることを特徴とする。これによ
り、前記した効果に加え、小径側の内輪とテーパ軸のは
めあい部での固定状態がより安定する。
受は、隣り合った小径側の内輪の最大内径φaと、大径
側の内輪の最小内径φbとの関係が、φb≦φa≦φb
+0.015mmであることを特徴とする。これによ
り、前記した効果に加え、小径側の内輪とテーパ軸のは
めあい部での固定状態がより安定する。
【0012】請求項1又は2記載の印刷機用の複列テー
パ穴軸受は、取付け精度が良いので、特に印刷用ブラン
ケット胴の支持装置に好適である。
パ穴軸受は、取付け精度が良いので、特に印刷用ブラン
ケット胴の支持装置に好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
印刷機用の複列テーパ穴軸受を図面に基づいて説明す
る。
印刷機用の複列テーパ穴軸受を図面に基づいて説明す
る。
【0014】印刷機用の複列テーパ穴軸受4は、図1に
示すように、印刷機のブランケット胴1のテーパ軸2の
外周に嵌着されるテーパ内径5c,6cを備えた2つの内輪
5,6と、外輪8と、内輪(5,6)と外輪8との間の2
列の軌道を転動する複数の円すいころ9とを主要な構成
要素とする。2つの内輪5,6は単列の軌道面5a,6aが
形成してあり、外輪8は、内輪5,6の各軌道面5a,6a
に対向した複列の軌道面8a,8bが形成してある。
示すように、印刷機のブランケット胴1のテーパ軸2の
外周に嵌着されるテーパ内径5c,6cを備えた2つの内輪
5,6と、外輪8と、内輪(5,6)と外輪8との間の2
列の軌道を転動する複数の円すいころ9とを主要な構成
要素とする。2つの内輪5,6は単列の軌道面5a,6aが
形成してあり、外輪8は、内輪5,6の各軌道面5a,6a
に対向した複列の軌道面8a,8bが形成してある。
【0015】2つの内輪5と内輪6において、テーパ軸
2の小径側に位置する内輪5の最大内径φaと、テーパ
軸2の大径側に位置する内輪6の最小内径φbとは、φ
b≦φaの関係になっている。更にこの実施の形態で
は、各内輪5,6の内径5c,6cのテーパ角を同一にして
ある。
2の小径側に位置する内輪5の最大内径φaと、テーパ
軸2の大径側に位置する内輪6の最小内径φbとは、φ
b≦φaの関係になっている。更にこの実施の形態で
は、各内輪5,6の内径5c,6cのテーパ角を同一にして
ある。
【0016】この複列テーパ穴軸受4をテーパ軸2に装
着するに際しては、スペーサー3を装着したテーパ軸2
を軸端(小径端)2aから内輪5,6のテーパ内径5c,6c
に挿入した後、軸端2aにボルト7aで取付けたエンドプ
レート7で内輪5,6を大径側へ押付けて固定する。小
径側の内輪5の最大内径φaが,大径側の内輪6の最小
内径φbよりも大きいので、取付けたときに、内輪5と
内輪6とが相互に接触し、適切な位置まで締め込まれ
る。これにより最適運転隙間を確保することができる。
着するに際しては、スペーサー3を装着したテーパ軸2
を軸端(小径端)2aから内輪5,6のテーパ内径5c,6c
に挿入した後、軸端2aにボルト7aで取付けたエンドプ
レート7で内輪5,6を大径側へ押付けて固定する。小
径側の内輪5の最大内径φaが,大径側の内輪6の最小
内径φbよりも大きいので、取付けたときに、内輪5と
内輪6とが相互に接触し、適切な位置まで締め込まれ
る。これにより最適運転隙間を確保することができる。
【0017】小径側の内輪5の最大内径φaと大径側の
内輪6の最小内径φbとの径差は、内輪5,6をテーパ
軸2の加工精度等にもよるが、内輪5,6をテーパ軸2
上で適切な位置まで締付けることにより最適運転隙間を
確保でき、締め付け後の固定状態を安定させるという観
点から、 φb≦φa≦φb+0.015mm とするのが望ましい。
内輪6の最小内径φbとの径差は、内輪5,6をテーパ
軸2の加工精度等にもよるが、内輪5,6をテーパ軸2
上で適切な位置まで締付けることにより最適運転隙間を
確保でき、締め付け後の固定状態を安定させるという観
点から、 φb≦φa≦φb+0.015mm とするのが望ましい。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の印刷機用の複列テーパ穴
軸受は、各々テーパ内径の複列の内輪を備え、印刷機の
ブランケット胴のテーパ軸に締付け固定される複列のテ
ーパ穴軸受において、隣り合った小径側の内輪の最大内
径φaと、大径側の内輪の最小内径φbとの関係が、φ
b≦φaであるので、複列テーパ穴軸受の内輪が確実に
接触するようになり、内輪と内輪との間にアキシャル方
向の隙間sが発生しなくなる。これにより印刷機の印刷
精度が向上する。
軸受は、各々テーパ内径の複列の内輪を備え、印刷機の
ブランケット胴のテーパ軸に締付け固定される複列のテ
ーパ穴軸受において、隣り合った小径側の内輪の最大内
径φaと、大径側の内輪の最小内径φbとの関係が、φ
b≦φaであるので、複列テーパ穴軸受の内輪が確実に
接触するようになり、内輪と内輪との間にアキシャル方
向の隙間sが発生しなくなる。これにより印刷機の印刷
精度が向上する。
【0019】請求項2記載の印刷機用の複列テーパ穴軸
受は、隣り合った小径側の内輪の最大内径φaと、大径
側の内輪の最小内径φbとの関係が、φb≦φa≦φb
+0.015mmであるので、前記した効果に加え、小
径側の内輪とテーパ軸のはめあい部での固定状態がより
安定する。これにより印刷機の印刷精度が向上する。
受は、隣り合った小径側の内輪の最大内径φaと、大径
側の内輪の最小内径φbとの関係が、φb≦φa≦φb
+0.015mmであるので、前記した効果に加え、小
径側の内輪とテーパ軸のはめあい部での固定状態がより
安定する。これにより印刷機の印刷精度が向上する。
【0020】請求項3記載の印刷用ブランケット胴の支
持装置は、請求項1又は2記載の印刷機用の複列テーパ
穴軸受を備えているので、ブランケット胴の回転振れが
低減でき、印刷機の印刷精度を向上させることができ
る。
持装置は、請求項1又は2記載の印刷機用の複列テーパ
穴軸受を備えているので、ブランケット胴の回転振れが
低減でき、印刷機の印刷精度を向上させることができ
る。
【図1】 本発明の一実施形態に係る印刷機のブランケ
ット胴のテーパ軸に装着した複列テーパ穴軸受の縦断面
図。
ット胴のテーパ軸に装着した複列テーパ穴軸受の縦断面
図。
【図2】 一般的な印刷機の構成例を示す斜視図。
【図3】 印刷機のブランケット胴の平面図。
【図4】 従来の複列テーパ穴軸受におけるアキシャル
方向の隙間sを示す縦断面図。
方向の隙間sを示す縦断面図。
1 ブランケット胴 2 テーパ軸 4 複列テーパ穴軸受 5 小径側の内輪 6 大径側の内輪 7 エンドプレート 8 外輪 9 転動体 φa 小径側の内輪の最大内径 φb 大径側の内輪の最小内径
Claims (3)
- 【請求項1】各々テーパ内径の複列の内輪を備え、印刷
機のブランケット胴のテーパ軸に締付け固定される複列
のテーパ穴軸受において、 隣り合った小径側の内輪の最大内径φaと、大径側の内
輪の最小内径φbとの関係が、φb≦φaであることを
特徴とする印刷機用の複列テーパ穴軸受。 - 【請求項2】隣り合った小径側の内輪の最大内径φa
と、大径側の内輪の最小内径φbとの関係が、φb≦φ
a≦φb+0.015mmであることを特徴とする請求
項1記載の印刷機用の複列テーパ穴軸受。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の印刷機用の複列テー
パ穴軸受を備える印刷用ブランケット胴の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000243241A JP2002052685A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 印刷機用の複列テーパ穴軸受及び印刷用ブランケット胴の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000243241A JP2002052685A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 印刷機用の複列テーパ穴軸受及び印刷用ブランケット胴の支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002052685A true JP2002052685A (ja) | 2002-02-19 |
Family
ID=18734128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000243241A Withdrawn JP2002052685A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 印刷機用の複列テーパ穴軸受及び印刷用ブランケット胴の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002052685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224458A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Ntn Corp | 印刷機用複列テーパ穴軸受および印刷用ブランケット胴の支持装置 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000243241A patent/JP2002052685A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224458A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Ntn Corp | 印刷機用複列テーパ穴軸受および印刷用ブランケット胴の支持装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |