JP2002051430A - 複数の半導体リレーを備えたジャンクションボックス - Google Patents

複数の半導体リレーを備えたジャンクションボックス

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JP2002051430A
JP2002051430A JP2000229778A JP2000229778A JP2002051430A JP 2002051430 A JP2002051430 A JP 2002051430A JP 2000229778 A JP2000229778 A JP 2000229778A JP 2000229778 A JP2000229778 A JP 2000229778A JP 2002051430 A JP2002051430 A JP 2002051430A
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Japan
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semiconductor
junction box
control table
relays
harness
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JP2000229778A
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Tamotsu Onoe
保 小野江
Keiichi Ozaki
圭一 尾▲崎▼
Hiroaki Ito
宏明 伊東
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 国が相違しても、車種が相違しても、負荷に
供給する電源を、車種に応じた負荷にメカニカルなリレ
ーを用いないで供給できる半導体リレーを備えたジャン
クションボックスを得る。 【解決手段】 イグニッションスイッチ7の投入に伴っ
て、コンピュータユニット10は、半導体リレーの制御
テーブル10aに従って半導体リレー11a、11b、
…をオン状態にして、電源を負荷2a、2b、……に供
給することによって、車種、グレード、国が相違してそ
れぞれ仕様が変わったとしても、半導体リレー制御テー
ブルを変更するだけで、対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体リレーで電
源の供給先を制御するコントローラを有するジャンクシ
ョンボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】車両には様々な電子機器が搭載され、こ
れらがワイヤーハーネスで接続されており、これらの電
子機器の制御は、国別、車種別に相違しているのが一般
的である。
【0003】例えば、A国においては、エンジンをかけ
ているときにはヘッドライトをオンさせる回路構成(仕
様)にされている(日本国内ではこのような仕様は無
い)。つまり、同一の車種であっても国によって仕様が
違う、このため、リレーの数を変えたり、ランプの種
類、ファンを変えたりしていた。また、車のグレードに
よっても車の装備によって回路構成等の仕様が違ってい
た。
【0004】つまり、ランプ、ファン等の種類によっ
て、使用する電源の種類も変更していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、同一車種で
あっても国が違ったり、グレードが違ったりすると、部
品メーカ側ではリレーの数を変えたり(回路構成)、ワ
イヤーハーネスの配線数等を変更しなければならないの
で、作業工数が多くなり、結果としてコスト高になると
いう課題があった。
【0006】特に、電源については、車種、グレード、
国別によって電源(+B電源、IG電源、ACC電源、
ランプ制御電源)を使用する負荷も異なっている。
【0007】このため、ジャンクションボックス(以下
単にボックスという)内において、電源を供給させるた
めのリレーを多く必要とし、結果としてボックスの形状
が大型になるという課題があった。
【0008】本発明は以上の課題を解決するためになさ
れたもの、国が相違しても、車種が相違しても、負荷に
供給する電源を、車種に応じた負荷にメカニカルなリレ
ーを用いないで供給できる半導体リレーを備えたジャン
クションボックスを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の複数の半導体リ
レーを備えたジャンクションボックスは、車両内に設け
られる各種負荷を接続する第1のハーネスと、バッテ
リ、オルタネータからの電源を供給する第2のハーネス
とを接続するジャンクションボックスにおいて、前記第
2のハーネスに、それぞれの開閉素子の一方を接続して
前記電源を入力し、前記開閉素子のそれぞれの他方は前
記第1のハーネスの所望のラインに直列接続されるよう
に設けられた複数の半導体リレーと、イグニッションの
投入に伴って、予め設定されている制御テーブルのマト
リックスに従って前記複数の半導体スイッチの内で所望
の半導体リレーの開閉素子を閉路状態に維持するコント
ローラとを備えたことを要旨とする。
【0010】また、請求項2は、前記制御テーブルは、
各種負荷名と半導体リレー番号とを対応させた格子を有
し、該格子にオンオフのフラグを割り当てたマトリック
スにされていることを要旨とする。
【0011】請求項3は、前記マトリックスは、車種毎
に分類されていることを要旨とする。 さらに、請求項
4は、前記各種負荷名は、前記第1のハーネスに接続さ
れる最もグレードの高い車種のものを想定して設定して
いることを要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】<実施の形態1>図1は本実施の
形態1の車両用のジャンクションボックスの概略構成図
である。このボックス1は、例えば車両内の複数種の負
荷2a、2b、…に接続されるワイヤーハーネス3と、
バッテリ4とに接続されるワイヤーハーネス5とを接続
する位置に設けられる。
【0013】前述のバッテリ4は、図4に示すように、
エンジン6に連結されたオルタネータ5に接続されてい
る。また、バッテリ4にはイグニッションスイッチ7が
接続されている。
【0014】前述のボックス1は、図1に示すように、
イグニッションスイッチ7のオンによって起動するコン
ピュータユニット10(ECU)と、このコンピュータ
ユニット10によって導通状態になる複数の半導体リレ
ー11a、11b、…と、ヒューズ12とを備えてい
る。この複数の半導体リレー11a、11b、…は、ワ
イヤーハーネス7を介して入力する電源に対して、並列
に接続されるように設けられている。また、これらの半
導体リレー11a、11b、…(MOSFET等)に
は、負荷2a、2b、……が直列に接続される。
【0015】この負荷2a、2b、……は、車種又は
国、グレードによって数、種類が異なる。
【0016】コンピュータユニット10のROM(図示
せず)には、半導体リレー制御テーブル10aが記憶さ
れている。
【0017】この半導体リレー制御テーブル10aは、
図1に示すように、負荷の種類(RRS/SHADE、
PRIG、RRACC、IPS:TAIL1……)と、
車種A,B,Cの仕様(矢印:矢印の先にある同様な負
荷を有することを示す)とを対応させて記憶している。
【0018】例えば、図1の半導体リレー制御テーブル
10aでは、A車は全ての負荷(RRS/SHADE、
PRIG、RRACC、IPS:TAIL1……)を備
え、B車はRRS/SHADE、PRACC、IPS:
TAIL1、IPS:STOP1、IPS:LCELP
を備えていないことを示す。
【0019】また、C車は、IPS:TAIL1、IP
S:TAIL2、IPS:STOP1、IPS:STO
P1、IPS:BK/UPを備えていないことを示す。
【0020】さらに、コンピュータユニット10は、出
荷前に車種、国等が入力されると、半導体リレー制御テ
ーブル10aを読み、この車種、国に対応するテーブル
を引き当て、これをROM(図示せず)に記憶(これを
設定制御テーブル10bと称する)すると共に設定モー
ドを設定する。
【0021】そして、イグニッションの投入に伴って、
設定制御テーブル10bに基づく半導体リレーをオンさ
せて電源を負荷に供給させる。
【0022】つまり、半導体リレー制御テーブル10a
は、車種毎に各種負荷名と半導体リレー番号とを対応さ
せた格子を有し、該格子にオンオフのフラグを割り当て
たマトリックスにされている。
【0023】上記のように構成された車両用のボックス
1の動作を図2を用いて以下に説明する。
【0024】イグニッションスイッチ7の投入に伴っ
て、図2に示すようにコンピュータユニット10は、半
導体リレーの設定モードを判定する。例えば設定モード
A(A車種のモード:設定テーブル10b1)、設定モ
ードB(B車種のモード:設定テーブル10b2)又は
設定モードC(C車種の設定モード:設定テーブル10
b3)かどうかを判定する(S201、S202)。
【0025】ステップS201で設定モードAと判定し
たときは、その設定モードAの設定制御テーブル10b
1に従って半導体リレー11a、11b、…を全てオン
状態にする(S203)。これによって、電源が全ての
負荷2a、2b、……に供給される。つまり、RRS/
SHADE、PRIG、…、IPS:LCELPの負荷
に電源が供給される。但し、予備というのは実際の負荷
では無く、ワイヤーハーネス3の予備線を示す。
【0026】また、ステップS201において、設定モ
ードAではないと判定されて、ステップS202で、設
定モードBと判定されると、設定モードBの設定制御テ
ーブル10b2に従って例えば、半導体リレー11b、
11e、11f、11h、11i、11jをオンさせる
(S204)。これによって、PRIG(例えば負荷2
b)、IPS:TAIL2(負荷2e)、IPS:TA
IL3(負荷2d)、IPS:STOP2(負荷2
h)、IPS:HI−MSTP(負荷2i)、予備線に
電源が供給される。
【0027】さらに、ステップS202において、設定
モードCと判定したときは、設定モードCの設定制御テ
ーブル10b3に従って例えば、半導体リレー11a、
11c、11f、11i、11k、11lをオンさせる
(S205)。これによって、RRS/SHADE(例
えば負荷2a)、RRACC(負荷2c)、IPS:T
AIL3(負荷2f)、IPS:HI−MSTP(負荷
2i)、IPS:LCELP(負荷2k)、予備線に電
源が供給される。
【0028】従って、車種、グレード、国が相違してそ
れぞれ仕様が変わったとしても、半導体リレー制御テー
ブルを変更するだけで、対応できることになる。
【0029】<実施の形態2>このようなボックスは車
両内においては図3に示すようにワイヤーハーネス5、
17、18、20に接続されて用いられる。但し、車両
内の右側、左側とでは一般に備えている回路部品が相違
する。また、車両のグレードが高いものについては、様
々なオプション機器が備えられる。
【0030】このため、図3の右側のボックス15は、
図4に示す構成とし、左側のボックス16は図4の構成
とする。但し、後ろ側のボックス19は、図1と同様な
構成とする。
【0031】図4に示す右側のボックス15は、ヒュー
ズ20a、20b、……20hと、半導体リレー21
a、21b、…21mと、ヒューズ22a、22b、2
2cとを備えている。また、ヒューズ20a、20b、
……20h、半導体リレー21a、21b、…21m
は、並列接続され、これらがオルタネータ電源に接続さ
れている。
【0032】また、ヒューズ22a、22b、22cは
並列接続されて、バッテリ電源に接続されている。
【0033】このように二系統の電源をボックスに入力
するのは、最も重要な負荷はバッテリを、次に重要な負
荷はオルタネータとし、車種にとらわれないで標準装備
とされている負荷については半導体リレーを用いないで
ヒューズを介してそれぞれの電源が供給されるようにた
めである。つまり、負荷側がヒューズを備えていない場
合には、本ボックス内にヒューズを設けている。
【0034】また、コンピュータユニット23は、図4
に示す半導体制御テーブル23aは、図4に示すよう
に、負荷の種類(F:TEL……F:TURNHAZ)
と、車種A,B,C、D、E、Fの仕様(矢印:矢印の
先にある同様な負荷を有することを示す)とを対応させ
て記憶している。
【0035】このようなボックス15を集荷する場合
は、メーカ側が車種、国名を入力して半導体リレーの設
定テーブル23biを設定する。
【0036】例えば、C車種の場合は設定テーブル23
b3が半導体リレー制御テーブル23から抽出されてR
OMに記憶される。
【0037】これによって、イグニッションの投入に伴
って、この設定テーブル23b3に従って半導体リレー
21a、21b…がオンにされる。本例では半導体リレ
ー21iのみがオフにされる。
【0038】一方、左側のコンピュータユニット16に
おいては、図5に示すようにヒューズ25a、25b、
……25hと、半導体リレー26a、26b、…26m
と、ヒューズ27a、27b、27cとを備えている。
また、ヒューズ25a、25b、……25h、半導体リ
レー26a、26b、…26mは、並列接続され、これ
らがオルタネータ電源に接続されている。
【0039】また、ヒューズ27a、27b、27cは
並列接続されて、バッテリ電源に接続されている。
【0040】さらに、コンピュータユニット28は、図
5に示す半導体リレー制御テーブル28aを記憶してい
る。つまり、A、B、C、D、E、F車のそれぞれの負
荷が異なっている。
【0041】このようなボックス16を集荷する場合
は、メーカ側が車種、国名を入力して半導体リレーの設
定テーブル28biを設定する。
【0042】例えば、D車種の場合は設定テーブル28
b4が半導体リレー制御テーブル28から抽出されてR
OMに記憶される。
【0043】これによって、イグニッションの投入に伴
って、この設定テーブル28b4に従って半導体リレー
26a、26b…がオンにされる。本例では図5に示す
ようにIPS:ROOF、IPS:RRS/HTR、I
PS:STOP、IPS:QTR、IPS:ARS等に
接続される半導体リレー26e、26f、26k、26
mのみがオフにされる。
【0044】また、上記実施の形態2においては、グレ
ードの高い車種におけるボックスの接続構成を示したが
グレードが低い車種は負荷(RRS/SHADE、PR
IG、RRACC、IPS:TAIL1……)を備えて
いないので、図6に示すようにボックス19は不要にな
る。
【0045】つまり、ハイグレード車両は例えば3個の
ボックスで済み、ローグレード車両は2個で済むことに
なる。
【0046】なお、上記実施の形態では、複数種の車種
の設定テーブルを組にした半導体リレー制御テーブルと
して予め記憶し、出荷時に国名、車種名を入力し、これ
に対応する設定テーブルをROMに設定するとしたが、
国名、車種に対応する一個の設定テーブルを半導体リレ
ー制御テーブルとして記憶してもよい。
【0047】また、ヒューズに代えてサーマルFETを
設け、これをコントローラで制御しても良い。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両内に
設けられる各種負荷を接続する第1のハーネスと、バッ
テリ、オルタネータからの電源を供給する第2のハーネ
スとを複数の半導体リレーを備えたジャンクションボッ
クスで接続すると、イグニッションの投入に伴って、コ
ントローラが予め設定されている制御テーブルのマトリ
ックスに基づいて、複数の内の半導体リレーの開閉素子
を閉路状態に維持する。
【0049】これによって、第2のハーネスからのバッ
テリ、オルタネータによる電源が閉じられている開閉素
子を介して、この開閉素子に直接接続されている負荷に
供給される。
【0050】従って、制御テーブルのマトリックスのフ
ラグを変更するだけで、国、車種が相違してもジャンク
ションボックスを変更すること無く簡単に対応できると
いう効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態1のジャンクションボックスの概
略構成図である。
【図2】本実施の形態1の動作を説明するフローチャー
トである。
【図3】本実施の形態2のハイグレード用のジャンクシ
ョンボックスの接続構成図である。
【図4】本実施の形態2の右側のジャンクションボック
スの概略構成図である。
【図5】本実施の形態2の左側のジャンクションボック
スの概略構成図である。
【図6】本実施の形態2のローグレード用のジャンクシ
ョンボックスの接続構成図である。
【符号の説明】
1 ボックス 2a、2b、… 負荷 3 ワイヤーハーネス 4 バッテリ 7 イグニッションスイッチ 10 コンピュータユニット 11a、11b、…半導体リレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊東 宏明 静岡県湖西市鷲津2464−48 矢崎部品株式 会社内 Fターム(参考) 5G361 BA06 BB03 BC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内に設けられる各種負荷を接続する
    第1のハーネスと、バッテリ、オルタネータからの電源
    を供給する第2のハーネスとを接続するジャンクション
    ボックスにおいて、 前記第2のハーネスに、それぞれの開閉素子の一方を接
    続して前記電源を入力し、前記開閉素子のそれぞれの他
    方は前記第1のハーネスの所望のラインに直列接続され
    るように設けられた複数の半導体リレーと、 イグニッションの投入に伴って、予め設定されている制
    御テーブルのマトリックスに従って前記複数の半導体ス
    イッチの内で所望の半導体リレーの開閉素子を閉路状態
    に維持するコントローラとを有することを特徴とする複
    数の半導体リレーを備えたジャンクションボックス。
  2. 【請求項2】 前記制御テーブルは、 各種負荷名と半導体リレー番号とを対応させた格子を有
    し、該格子にオンオフのフラグを割り当てたマトリック
    スにされていることを特徴とする請求項1記載の複数の
    半導体リレーを備えたジャンクションボックス。
  3. 【請求項3】 前記マトリックスは、車種毎に分類され
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の複数の半
    導体リレーを備えたジャンクションボックス。
  4. 【請求項4】 前記各種負荷名は、前記第1のハーネス
    に接続される最もグレードの高い車種のものを想定して
    設定していることを特徴とする請求項1、2又は3記載
    の複数の半導体リレーを備えたジャンクションボック
    ス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101255175B1 (ko) * 2007-11-16 2013-04-22 주식회사 엘지화학 전기구동차량의 릴레이 제어장치 및 방법
JP2016043872A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 矢崎総業株式会社 車両用電源制御システム、ワイヤハーネス及び車両用電源制御装置

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US10259407B2 (en) 2014-08-26 2019-04-16 Yazaki Corporation Vehicular power control system, wire harness, and vehicular power control device

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