JP2002051015A - データコミュニケーション用インターフェース装置 - Google Patents
データコミュニケーション用インターフェース装置Info
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- JP2002051015A JP2002051015A JP2000233686A JP2000233686A JP2002051015A JP 2002051015 A JP2002051015 A JP 2002051015A JP 2000233686 A JP2000233686 A JP 2000233686A JP 2000233686 A JP2000233686 A JP 2000233686A JP 2002051015 A JP2002051015 A JP 2002051015A
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Abstract
ことを可能にしたデータコミュニケーション用インター
フェース装置を提供する。 【解決手段】 1本の光ファイバ211と、この1本の
光ファイバ211に接続した複数の波長の光を合分波す
る波長合分波器203と、この波長合分波器203にそ
れぞれ接続された光送信器207、201および光受信
器202、208とを備え、送信、受信で異なる波長λ
1、λ2を用いることにより、1本の光ファイバ211
で全二重通信を実現した。波長合分波器には、例えば、
薄膜型分波フィルタ、ファイバ型WDM分波器、および
プリズムが利用できる。
Description
クを用いたデータコミュニケーションに用いられるネッ
トワークインターフェース装置に関し、特に1心の光フ
ァイバを用いて全二重通信を可能にしたデータコミュニ
ケーション用インターフェース装置に関する。
ネット(登録商標)LAN(ローカルエリアネットワー
ク)は、オフィスのインフラ(基本設備)として、欠か
せないものとなっている。また伝送速度も100Mbp
s、1Gbps、と高速化が進んでいる。伝送媒体も、
メタルのUTP(Unshielded Twist Pair:非シールド
より線)に加えて、光ファイバのものが出現している。
ネット用インターフェース装置は、光ファイバを二本用
いて、それぞれに送りと受けの信号をわりあてるいわゆ
る全二重方式がとられている。
インターフェース装置の概略回路構成を示す。同図に示
すように、光の送信、受信用にそれぞれ1本ずつ光ファ
イバ108、109が使用されている。インターフェー
ス装置107は、受信用光ファイバ108中を伝播して
くる光信号110を受信する光受信モジュール101
と、電気の増幅器(アンプ)103と、送信用光ファイ
バ109中に光信号111を送信する光送信モジュール
102と、LDドライバ(レーザダイオード駆動回路)
104とからなる光トランシーバ105、および電気信
号バス(例えば、PCIバス)112との電気制御/イ
ンターフェース回路106を有する。
回路では、ある単一の波長λ0の光により、送信、受信
それぞれ別々のファイバ108,109を用いて全二重
方式を実現している。
108中を伝播してきた波長λ0の光信号110は、光
受信モジュール101に入射し、光信号から電気信号へ
変換され電気の受信増幅器103へ送られる。増幅器1
03で増幅された電気信号は、電気制御/インターフェ
ース106へと送られ、電気信号バス112へと出て行
く。
場合について説明する。電気信号バス112からきた電
気信号は、電気制御/インターフェース106を経由し
て光トランシーバ105へ送られる。光トランシーバ1
05内では、電気信号は、LDドライバ104を経由
し、光信号モジュール102で電気信号から光信号へと
変換される。光送信モジュール102から出射した波長
λ0の光信号は、光ファイバ109中を光送信信号11
1として伝播していく。
ような従来のインターフェース装置を用いると、1ユー
ザあたり、二本の光ファイバが必要となるので、ファイ
バ敷設に費用がかかる。そのため、サービス価格が高く
なり、ユーザの経費がかさむ。また、二心のファイバを
インターフェース装置に接続するため、その接合部分
が、煩雑になり、さらには、ユーザ数の増大に柔軟に対
応できない、などの課題があった。
み、1ユーザあたり、1本のみの光ファイバを用いて全
二重通信を行うことを可能にしたデータコミュニケーシ
ョン用インターフェース装置を提供することにある。
め、請求項1のデータコミュニケーション用インターフ
ェース装置の発明は、1本の光ファイバと、該1本の光
ファイバに接続した複数の波長の光を合分波する波長合
分波器と、該波長合分波器にそれぞれ接続された光送信
器および光受信器とを備え、送信、受信で異なる波長を
用いることにより、前記1本の光ファイバで全二重方式
を実現したことを特徴とする。
の構成要素であるレーザダイオード、および前記光受信
器の構成要素であるフォトダイオードを、平面基板上に
形成された光導波路で接続した光送受信モジュールを用
いたことを特徴とすることができる。
型のWDM分波器、前記光送信器の構成要素としてLD
モジュール、および前記光受信器の構成要素としてPD
モジュールを用いたことを特徴とすることができる。
ム、前記光送信器の構成要素であるLDチップ、および
前記光受信器の構成要素であるPDチップをひとつのケ
ース内に配置した光送受信モジュールを用いたことを特
徴とすることができる。
ルタ、または光導波路で形成されたマッハツェンダ型分
波フィルタであることを特徴とすることができる。
置中に用いられる光トランシーバとして、送信、受信で
異なる波長に光信号をのせる光トランシーバを使用する
ようにしたので、1本の光ファイバでの全二重方式を実
現することができる。
施の形態を詳細に説明する。
の実施の形態におけるデータコミュニケーション用イン
ターフェース装置の概略構成を示す。なお、図1の従来
例と同様な構成部分には同一符号を付している。
ース装置213は、光ファイバ211中の光信号の送受
信を行う光トランシーバ212、および電気信号バス
(例えば、PCIバス)112との電気制御・インター
フェースを遂行する電気制御/インターフェース回路1
06を有する。電気信号バス112には、例えば、パー
ソナルコンピュータ、テレビ電話機、ファクシミリ装
置、モバイル等の各種の情報通信機器(図示しない)が
接続できる。
バ212は、ハイブリッド光集積回路206、LDドラ
イバ207、およびPD用電気増幅器(アンプ)208
を有する。ハイブリッド集積回路206は、シリコン基
板上に形成された石英系導波路(石英プレーナ光波回路
Planar Lightwave Circuit、PLC)プラットフォーム
205上に、LD(レーザダイオード)201、PD
(フォトダイオード)202、薄膜型分波フィルタ20
3、および光導波路204が集積されたものである。本
実施の形態では、光信号を受信する場合に波長λ1、光
信号を送信する場合に波長λ2を用いることにより、全
二重方式を実現している。
一本の送受共用の光ファイバ211中を伝播してきた光
信号210は、ハイブリッド集積回路206の導波路2
04−1に入射し、薄膜型分波フィルタ203を透過
し、導波路204−2を経由してPD202へ入射し、
PD202により光信号から電気信号へ変換され、電気
の受信増幅器208へ送られる。増幅器208で増幅さ
れた電気信号は、電気制御インターフェース106へと
送られ、電気信号バス112へと出て行く。
場合について説明する。電気信号バス112からきた電
気信号は、電気制御インターフェース106を経由して
光トランシーバ212へ送られる。光トランシーバ21
2内では、電気信号は、LDドライバ207を経由し、
LD201で電気信号から光信号へと変換される。LD
201から出射した波長λ2の光信号は、導波路204
−3を経由して薄膜分波フィルタ203により反射さ
れ、導波路204−1を導波してハイブリッド集積回路
206を出て、上記一本の送受共用の光ファイバ211
中を光送信信号209として伝播していく。
うにPLCハイブリッド集積技術を用いることにより、
コンパクトに一心ファイバ接続用の光電気変換部分を構
成できることにある。
置213は、2つの異なる波長λ1,λ2を送受の双方
向に使うことにより、一本の光ファイバ(一心ファイバ
ともいう)211で全二重方式を可能にしている。光送
信信号出力レベルとして+2dBm、最低受信感度とし
て−33dBmを実現している。このことは、一心ファ
イバにより、例えば40kmの区間をデータ伝送するこ
とが可能なことを示している。
3を用いて、送信、受信の光を分波している例をあげた
が、この薄膜型分波フィルタのかわりに光導波路で形成
されたマッハツェンダ型分波フィルタを用いてもよい。
の実施の形態におけるデータコミュニケーション用イン
ターフェース装置の光トランシーバの概略構成を示す。
なお、図2と同様な構成部分には同一符号を付してい
る。
部分が、LDモジュール301、LDドライバ303、
PDモジュール302、電気増幅器304、およびファ
イバ型WDM分波器305から構成されている。
一本の送受共用の光ファイバ211中を伝播してきた光
信号210は、ファイバ型WDM分波器305により分
波され、光ファイバ306−2中を伝播し、PDモジュ
ール302に入射する。入射した光信号はPDモジュー
ル302において光信号から電気信号へ変換され、電気
の受信増幅器304へ送られる。増幅器304で増幅さ
れた電気信号は、電気制御/インターフェース回路10
6(図2参照)へと送られる。
について説明する。電気制御/インターフェース回路1
06からの電気信号は、光トランシーバ212へ送られ
る。光トランシーバ212内では、電気信号は、LDド
ライバ303を経由し、LDモジュール301で電気信
号から光信号へと変換される。LDモジュール301か
ら出射した波長λ2の光信号は、光ファイバ306−1
を経由してファイバ型WDM(Wavelength Division Mu
ltiplex:波長分割多重方式)分波器305により合波
され、上記と同じ一本の送受共用の光ファイバ211中
を光送信信号209として伝播していく。
型WDM分波器305)を用いているので、前述の第1
の実施の形態に比べて、光トランシーバ212の大きさ
が大きくなり、コストは高くなる。ただし、その性能
は、第1の実施の形態と同等のものが得られている。
の実施の形態におけるデータコミュニケーション用イン
ターフェース装置の光トランシーバの概略構成を示す。
なお、図2と同様な構成部分には同一符号を付してい
る。
部分が、光モジュール406、LDドライバ403、お
よび受信用増幅器404から構成される。光モジュール
406は、金属ケース内にLDチップ401、PDチッ
プ402、プリズム405、レンズ407−1,および
レンズ407−2が空間結合で配置された、いわゆるマ
イクロオプティクス構造を有している。
一本の送受共用の光ファイバ211中を伝播してきた光
信号210は、光モジュール406へファイバを経由し
て入射し、ファイバ端面に接続されたプリズム405に
より分波され、空間を伝播後、レンズ407−2により
収束され、PDチップ402へ入射する。入射した光信
号はPDチップ402により光信号から電気信号へ変換
され、電気の受信増幅器404へ送られる。増幅器40
4で増幅された電気信号は、電気制御/インターフェー
ス回路106(図2参照)へと送られる。
場合について説明する。電気制御/インターフェース回
路106からの電気信号は、光トランシーバ212へ送
られる。光トランシーバ212内では、電気信号は、L
Dドライバ403を経由し、光モジュール406内のL
Dチップ401で電気信号から光信号へと変換される。
LDチップ401から出射した波長λ2の光信号は、レ
ンズ407−1によりコリメートされ、プリズム405
で合波され、上記一本の送受共用の光ファイバ211内
へ入射し、光信号209としてファイバ中を伝播してい
く。
施の形態,第2の実施形態と同等である。光トランシー
バ212の大きさやコストは、第1の実施の形態と第2
の実施形態の中間程度である。
の形態では、薄膜型分波フィルタ203、ファイバ型W
DM分波器305およびプリズム405を例示したが、
本発明はこれに限定されず、1本の光ファイバに接続し
て複数の波長の光を合分波することが可能な他のタイプ
の波長合分波器も適用できる。
1本の光ファイバに接続した複数の波長の光を合分波す
る波長合分波器と、この波長合分波器にそれぞれ接続さ
れた光送信器および光受信器とを備え、送信、受信で異
なる波長を用いるようにしたので、1ユーザあたり、1
本のみのファイバを用いる全二重方式のデータコミュニ
ケーション用インターフェース装置を提供することがで
きる。
ニケーション用インターフェース装置を示す構成図であ
る。
ュニケーション用インターフェース装置を示し、(A)
は全体構成図、(B)は光トランシーバの詳細構成図で
ある。
ュニケーション用インターフェース装置の光トランシー
バの構成図である。
ュニケーション用インターフェース装置の光トランシー
バの構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 1本の光ファイバと、 該1本の光ファイバに接続した複数の波長の光を合分波
する波長合分波器と、 該波長合分波器にそれぞれ接続された光送信器および光
受信器とを備え、送信、受信で異なる波長を用いること
により、前記1本の光ファイバで全二重方式を実現した
ことを特徴とするデータコミュニケーション用インター
フェース装置。 - 【請求項2】 前記波長合分波器、前記光送信器の構成
要素であるレーザダイオード、および前記光受信器の構
成要素であるフォトダイオードを、平面基板上に形成さ
れた光導波路で接続した光送受信モジュールを用いたこ
とを特徴とする請求項1に記載のデータコミュニケーシ
ョン用インターフェース装置。 - 【請求項3】 前記波長合分波器としてのファイバ型の
WDM分波器、前記光送信器の構成要素としてLDモジ
ュール、および前記光受信器の構成要素としてPDモジ
ュールを用いたことを特徴とする請求項1に記載のデー
タコミュニケーション用インターフェース装置。 - 【請求項4】 前記波長合分波器としてのプリズム、前
記光送信器の構成要素であるLDチップ、および前記光
受信器の構成要素であるPDチップをひとつのケース内
に配置した光送受信モジュールを用いたことを特徴とす
る請求項1に記載のデータコミュニケーション用インタ
ーフェース装置。 - 【請求項5】 前記波長合分波器は薄膜型分波フィル
タ、または光導波路で形成されたマッハツェンダ型分波
フィルタであることを特徴とする請求項2に記載のデー
タコミュニケーション用インターフェース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000233686A JP2002051015A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | データコミュニケーション用インターフェース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000233686A JP2002051015A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | データコミュニケーション用インターフェース装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002051015A true JP2002051015A (ja) | 2002-02-15 |
Family
ID=18726171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000233686A Pending JP2002051015A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | データコミュニケーション用インターフェース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002051015A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012004624A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Anywire:Kk | 制御・監視信号リモート伝送システム |
US10630389B2 (en) | 2018-03-08 | 2020-04-21 | Fujitsu Optical Components Limited | Optical transceiver device and optical transceiver module that includes optical transceiver device |
-
2000
- 2000-08-01 JP JP2000233686A patent/JP2002051015A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012004624A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Anywire:Kk | 制御・監視信号リモート伝送システム |
US10630389B2 (en) | 2018-03-08 | 2020-04-21 | Fujitsu Optical Components Limited | Optical transceiver device and optical transceiver module that includes optical transceiver device |
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