JP2002051015A - データコミュニケーション用インターフェース装置 - Google Patents

データコミュニケーション用インターフェース装置

Info

Publication number
JP2002051015A
JP2002051015A JP2000233686A JP2000233686A JP2002051015A JP 2002051015 A JP2002051015 A JP 2002051015A JP 2000233686 A JP2000233686 A JP 2000233686A JP 2000233686 A JP2000233686 A JP 2000233686A JP 2002051015 A JP2002051015 A JP 2002051015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
demultiplexer
interface device
data communication
fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000233686A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Suzuki
安弘 鈴木
Yoshihisa Sakai
義久 界
Shunichi Tono
俊一 東野
Yasubumi Yamada
泰文 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Electronics Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical NTT Electronics Corp
Priority to JP2000233686A priority Critical patent/JP2002051015A/ja
Publication of JP2002051015A publication Critical patent/JP2002051015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1本の光ファイバを用いて全二重通信を行う
ことを可能にしたデータコミュニケーション用インター
フェース装置を提供する。 【解決手段】 1本の光ファイバ211と、この1本の
光ファイバ211に接続した複数の波長の光を合分波す
る波長合分波器203と、この波長合分波器203にそ
れぞれ接続された光送信器207、201および光受信
器202、208とを備え、送信、受信で異なる波長λ
1、λ2を用いることにより、1本の光ファイバ211
で全二重通信を実現した。波長合分波器には、例えば、
薄膜型分波フィルタ、ファイバ型WDM分波器、および
プリズムが利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信ネットワー
クを用いたデータコミュニケーションに用いられるネッ
トワークインターフェース装置に関し、特に1心の光フ
ァイバを用いて全二重通信を可能にしたデータコミュニ
ケーション用インターフェース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】データコミュニケーション、特にイーサ
ネット(登録商標)LAN(ローカルエリアネットワー
ク)は、オフィスのインフラ(基本設備)として、欠か
せないものとなっている。また伝送速度も100Mbp
s、1Gbps、と高速化が進んでいる。伝送媒体も、
メタルのUTP(Unshielded Twist Pair:非シールド
より線)に加えて、光ファイバのものが出現している。
【0003】従来、光ファイバを伝送媒体とするイーサ
ネット用インターフェース装置は、光ファイバを二本用
いて、それぞれに送りと受けの信号をわりあてるいわゆ
る全二重方式がとられている。
【0004】図1に、伝送媒体として光を用いる従来の
インターフェース装置の概略回路構成を示す。同図に示
すように、光の送信、受信用にそれぞれ1本ずつ光ファ
イバ108、109が使用されている。インターフェー
ス装置107は、受信用光ファイバ108中を伝播して
くる光信号110を受信する光受信モジュール101
と、電気の増幅器(アンプ)103と、送信用光ファイ
バ109中に光信号111を送信する光送信モジュール
102と、LDドライバ(レーザダイオード駆動回路)
104とからなる光トランシーバ105、および電気信
号バス(例えば、PCIバス)112との電気制御/イ
ンターフェース回路106を有する。
【0005】同図に示すような従来のインターフェース
回路では、ある単一の波長λ0の光により、送信、受信
それぞれ別々のファイバ108,109を用いて全二重
方式を実現している。
【0006】光信号110を受信する場合、光ファイバ
108中を伝播してきた波長λ0の光信号110は、光
受信モジュール101に入射し、光信号から電気信号へ
変換され電気の受信増幅器103へ送られる。増幅器1
03で増幅された電気信号は、電気制御/インターフェ
ース106へと送られ、電気信号バス112へと出て行
く。
【0007】次に、波長λ0の光信号111を送信する
場合について説明する。電気信号バス112からきた電
気信号は、電気制御/インターフェース106を経由し
て光トランシーバ105へ送られる。光トランシーバ1
05内では、電気信号は、LDドライバ104を経由
し、光信号モジュール102で電気信号から光信号へと
変換される。光送信モジュール102から出射した波長
λ0の光信号は、光ファイバ109中を光送信信号11
1として伝播していく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のインターフェース装置を用いると、1ユー
ザあたり、二本の光ファイバが必要となるので、ファイ
バ敷設に費用がかかる。そのため、サービス価格が高く
なり、ユーザの経費がかさむ。また、二心のファイバを
インターフェース装置に接続するため、その接合部分
が、煩雑になり、さらには、ユーザ数の増大に柔軟に対
応できない、などの課題があった。
【0009】本発明の目的は、上記のような課題に鑑
み、1ユーザあたり、1本のみの光ファイバを用いて全
二重通信を行うことを可能にしたデータコミュニケーシ
ョン用インターフェース装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のデータコミュニケーション用インターフ
ェース装置の発明は、1本の光ファイバと、該1本の光
ファイバに接続した複数の波長の光を合分波する波長合
分波器と、該波長合分波器にそれぞれ接続された光送信
器および光受信器とを備え、送信、受信で異なる波長を
用いることにより、前記1本の光ファイバで全二重方式
を実現したことを特徴とする。
【0011】ここで、前記波長合分波器、前記光送信器
の構成要素であるレーザダイオード、および前記光受信
器の構成要素であるフォトダイオードを、平面基板上に
形成された光導波路で接続した光送受信モジュールを用
いたことを特徴とすることができる。
【0012】また、前記波長合分波器としてのファイバ
型のWDM分波器、前記光送信器の構成要素としてLD
モジュール、および前記光受信器の構成要素としてPD
モジュールを用いたことを特徴とすることができる。
【0013】また、前記波長合分波器としてのプリズ
ム、前記光送信器の構成要素であるLDチップ、および
前記光受信器の構成要素であるPDチップをひとつのケ
ース内に配置した光送受信モジュールを用いたことを特
徴とすることができる。
【0014】また、前記波長合分波器は薄膜型分波フィ
ルタ、または光導波路で形成されたマッハツェンダ型分
波フィルタであることを特徴とすることができる。
【0015】(作用)本発明では、インターフェース装
置中に用いられる光トランシーバとして、送信、受信で
異なる波長に光信号をのせる光トランシーバを使用する
ようにしたので、1本の光ファイバでの全二重方式を実
現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0017】[第1の実施の形態]図2に本発明の第1
の実施の形態におけるデータコミュニケーション用イン
ターフェース装置の概略構成を示す。なお、図1の従来
例と同様な構成部分には同一符号を付している。
【0018】図2の(A)に示すように、インターフェ
ース装置213は、光ファイバ211中の光信号の送受
信を行う光トランシーバ212、および電気信号バス
(例えば、PCIバス)112との電気制御・インター
フェースを遂行する電気制御/インターフェース回路1
06を有する。電気信号バス112には、例えば、パー
ソナルコンピュータ、テレビ電話機、ファクシミリ装
置、モバイル等の各種の情報通信機器(図示しない)が
接続できる。
【0019】図2の(B)に示すように、光トランシー
バ212は、ハイブリッド光集積回路206、LDドラ
イバ207、およびPD用電気増幅器(アンプ)208
を有する。ハイブリッド集積回路206は、シリコン基
板上に形成された石英系導波路(石英プレーナ光波回路
Planar Lightwave Circuit、PLC)プラットフォーム
205上に、LD(レーザダイオード)201、PD
(フォトダイオード)202、薄膜型分波フィルタ20
3、および光導波路204が集積されたものである。本
実施の形態では、光信号を受信する場合に波長λ1、光
信号を送信する場合に波長λ2を用いることにより、全
二重方式を実現している。
【0020】波長λ1の光信号210を受信する場合、
一本の送受共用の光ファイバ211中を伝播してきた光
信号210は、ハイブリッド集積回路206の導波路2
04−1に入射し、薄膜型分波フィルタ203を透過
し、導波路204−2を経由してPD202へ入射し、
PD202により光信号から電気信号へ変換され、電気
の受信増幅器208へ送られる。増幅器208で増幅さ
れた電気信号は、電気制御インターフェース106へと
送られ、電気信号バス112へと出て行く。
【0021】次に、波長λ2の光信号209を送信する
場合について説明する。電気信号バス112からきた電
気信号は、電気制御インターフェース106を経由して
光トランシーバ212へ送られる。光トランシーバ21
2内では、電気信号は、LDドライバ207を経由し、
LD201で電気信号から光信号へと変換される。LD
201から出射した波長λ2の光信号は、導波路204
−3を経由して薄膜分波フィルタ203により反射さ
れ、導波路204−1を導波してハイブリッド集積回路
206を出て、上記一本の送受共用の光ファイバ211
中を光送信信号209として伝播していく。
【0022】本光トランシーバ212の特徴は、このよ
うにPLCハイブリッド集積技術を用いることにより、
コンパクトに一心ファイバ接続用の光電気変換部分を構
成できることにある。
【0023】以上述べたように、本インターフェース装
置213は、2つの異なる波長λ1,λ2を送受の双方
向に使うことにより、一本の光ファイバ(一心ファイバ
ともいう)211で全二重方式を可能にしている。光送
信信号出力レベルとして+2dBm、最低受信感度とし
て−33dBmを実現している。このことは、一心ファ
イバにより、例えば40kmの区間をデータ伝送するこ
とが可能なことを示している。
【0024】本実施形態では、薄膜型分波フィルタ20
3を用いて、送信、受信の光を分波している例をあげた
が、この薄膜型分波フィルタのかわりに光導波路で形成
されたマッハツェンダ型分波フィルタを用いてもよい。
【0025】[第2の実施の形態]図3に本発明の第2
の実施の形態におけるデータコミュニケーション用イン
ターフェース装置の光トランシーバの概略構成を示す。
なお、図2と同様な構成部分には同一符号を付してい
る。
【0026】本実施の形態では、光トランシーバ212
部分が、LDモジュール301、LDドライバ303、
PDモジュール302、電気増幅器304、およびファ
イバ型WDM分波器305から構成されている。
【0027】波長λ1の光信号210を受信する場合、
一本の送受共用の光ファイバ211中を伝播してきた光
信号210は、ファイバ型WDM分波器305により分
波され、光ファイバ306−2中を伝播し、PDモジュ
ール302に入射する。入射した光信号はPDモジュー
ル302において光信号から電気信号へ変換され、電気
の受信増幅器304へ送られる。増幅器304で増幅さ
れた電気信号は、電気制御/インターフェース回路10
6(図2参照)へと送られる。
【0028】次に、波長λ2の光信号209を送る場合
について説明する。電気制御/インターフェース回路1
06からの電気信号は、光トランシーバ212へ送られ
る。光トランシーバ212内では、電気信号は、LDド
ライバ303を経由し、LDモジュール301で電気信
号から光信号へと変換される。LDモジュール301か
ら出射した波長λ2の光信号は、光ファイバ306−1
を経由してファイバ型WDM(Wavelength Division Mu
ltiplex:波長分割多重方式)分波器305により合波
され、上記と同じ一本の送受共用の光ファイバ211中
を光送信信号209として伝播していく。
【0029】本実施形態では、ファイバ部品(ファイバ
型WDM分波器305)を用いているので、前述の第1
の実施の形態に比べて、光トランシーバ212の大きさ
が大きくなり、コストは高くなる。ただし、その性能
は、第1の実施の形態と同等のものが得られている。
【0030】[第3の実施の形態]図4に本発明の第3
の実施の形態におけるデータコミュニケーション用イン
ターフェース装置の光トランシーバの概略構成を示す。
なお、図2と同様な構成部分には同一符号を付してい
る。
【0031】本実施の形態では、光トランシーバ212
部分が、光モジュール406、LDドライバ403、お
よび受信用増幅器404から構成される。光モジュール
406は、金属ケース内にLDチップ401、PDチッ
プ402、プリズム405、レンズ407−1,および
レンズ407−2が空間結合で配置された、いわゆるマ
イクロオプティクス構造を有している。
【0032】波長λ1の光信号210を受信する場合、
一本の送受共用の光ファイバ211中を伝播してきた光
信号210は、光モジュール406へファイバを経由し
て入射し、ファイバ端面に接続されたプリズム405に
より分波され、空間を伝播後、レンズ407−2により
収束され、PDチップ402へ入射する。入射した光信
号はPDチップ402により光信号から電気信号へ変換
され、電気の受信増幅器404へ送られる。増幅器40
4で増幅された電気信号は、電気制御/インターフェー
ス回路106(図2参照)へと送られる。
【0033】次に、波長λ2の光信号209を送信する
場合について説明する。電気制御/インターフェース回
路106からの電気信号は、光トランシーバ212へ送
られる。光トランシーバ212内では、電気信号は、L
Dドライバ403を経由し、光モジュール406内のL
Dチップ401で電気信号から光信号へと変換される。
LDチップ401から出射した波長λ2の光信号は、レ
ンズ407−1によりコリメートされ、プリズム405
で合波され、上記一本の送受共用の光ファイバ211内
へ入射し、光信号209としてファイバ中を伝播してい
く。
【0034】本実施の形態の性能は、前述した第1の実
施の形態,第2の実施形態と同等である。光トランシー
バ212の大きさやコストは、第1の実施の形態と第2
の実施形態の中間程度である。
【0035】[他の実施の形態]上述した本発明の実施
の形態では、薄膜型分波フィルタ203、ファイバ型W
DM分波器305およびプリズム405を例示したが、
本発明はこれに限定されず、1本の光ファイバに接続し
て複数の波長の光を合分波することが可能な他のタイプ
の波長合分波器も適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1本の光ファイバに接続した複数の波長の光を合分波す
る波長合分波器と、この波長合分波器にそれぞれ接続さ
れた光送信器および光受信器とを備え、送信、受信で異
なる波長を用いるようにしたので、1ユーザあたり、1
本のみのファイバを用いる全二重方式のデータコミュニ
ケーション用インターフェース装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】伝送媒体として光を用いる従来のデータコミュ
ニケーション用インターフェース装置を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるデータコミ
ュニケーション用インターフェース装置を示し、(A)
は全体構成図、(B)は光トランシーバの詳細構成図で
ある。
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるデータコミ
ュニケーション用インターフェース装置の光トランシー
バの構成図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態におけるデータコミ
ュニケーション用インターフェース装置の光トランシー
バの構成図である。
【符号の説明】
101 光受信モジュール 102 光送信モジュール 103 電気増幅器 104 LD増幅器 105 光トランシーバ(2心) 106 電気制御/インターフェース回路 107 インターフェース装置 108 受信用光ファイバ 109 送信用光ファイバ 110 光信号(受信) 111 光信号(送信) 112 電気信号バス 201 LD(ハイブリッド用) 202 PD(ハイブリッド用) 203 薄膜型分波フィルタ 204 光導波路 205 石英系導波路プラットフォーム 206 ハイブリッド光集積回路 207 LDドライバ 208 電気増幅器 209 光送信信号 210 光受信信号 211 光ファイバ 212 光トランシーバ(1心) 213 インターフェース装置(1心) 301 LDモジュール 302 PDモジュール 303 LDドライバ 304 電気増幅器 305 ファイバ型WDM分波器 306 光ファイバ 401 LDチップ(マイクロオプティクス用) 402 PDチップ(マイクロオプティクス用) 403 LDドライバ 404 電気増幅器 405 プリズム 406 光モジュール(マイクロオプティクス) 407 レンズ 408 光信号(空間伝播)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 界 義久 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 東野 俊一 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 山田 泰文 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 エヌ ティティエレクトロニクス株式会社内 Fターム(参考) 5F073 AB01 AB25 BA01 FA30 5F088 AA01 BA20 BB01 JA12 JA13 JA14 JA20 5K002 AA01 AA03 BA02 BA05 BA13 DA02 DA09 DA42 FA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本の光ファイバと、 該1本の光ファイバに接続した複数の波長の光を合分波
    する波長合分波器と、 該波長合分波器にそれぞれ接続された光送信器および光
    受信器とを備え、送信、受信で異なる波長を用いること
    により、前記1本の光ファイバで全二重方式を実現した
    ことを特徴とするデータコミュニケーション用インター
    フェース装置。
  2. 【請求項2】 前記波長合分波器、前記光送信器の構成
    要素であるレーザダイオード、および前記光受信器の構
    成要素であるフォトダイオードを、平面基板上に形成さ
    れた光導波路で接続した光送受信モジュールを用いたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のデータコミュニケーシ
    ョン用インターフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記波長合分波器としてのファイバ型の
    WDM分波器、前記光送信器の構成要素としてLDモジ
    ュール、および前記光受信器の構成要素としてPDモジ
    ュールを用いたことを特徴とする請求項1に記載のデー
    タコミュニケーション用インターフェース装置。
  4. 【請求項4】 前記波長合分波器としてのプリズム、前
    記光送信器の構成要素であるLDチップ、および前記光
    受信器の構成要素であるPDチップをひとつのケース内
    に配置した光送受信モジュールを用いたことを特徴とす
    る請求項1に記載のデータコミュニケーション用インタ
    ーフェース装置。
  5. 【請求項5】 前記波長合分波器は薄膜型分波フィル
    タ、または光導波路で形成されたマッハツェンダ型分波
    フィルタであることを特徴とする請求項2に記載のデー
    タコミュニケーション用インターフェース装置。
JP2000233686A 2000-08-01 2000-08-01 データコミュニケーション用インターフェース装置 Pending JP2002051015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000233686A JP2002051015A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 データコミュニケーション用インターフェース装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000233686A JP2002051015A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 データコミュニケーション用インターフェース装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002051015A true JP2002051015A (ja) 2002-02-15

Family

ID=18726171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000233686A Pending JP2002051015A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 データコミュニケーション用インターフェース装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002051015A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004624A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Anywire:Kk 制御・監視信号リモート伝送システム
US10630389B2 (en) 2018-03-08 2020-04-21 Fujitsu Optical Components Limited Optical transceiver device and optical transceiver module that includes optical transceiver device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004624A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Anywire:Kk 制御・監視信号リモート伝送システム
US10630389B2 (en) 2018-03-08 2020-04-21 Fujitsu Optical Components Limited Optical transceiver device and optical transceiver module that includes optical transceiver device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10439727B2 (en) Method and system for selectable parallel optical fiber and wavelength division multiplexed operation
EP2312352A1 (en) Multi-wavelength optical transmitting and receiving modules
US5119223A (en) Bidirectional light waveguide (LWG) telecommunication system and method for wavelength separation mode (bidirectional wavelength separation mode (WDM) between a central telecommunication location and plurality of decentralized telecommunication locations
WO2020105779A1 (ko) 멀티채널 양방향 광통신 모듈
US20190173604A1 (en) High-speed optical transceiver based on cwdm and sdm
JP2012530386A (ja) マルチモード光導体を介して送信局と受信局との間において光学的な情報を伝送するための方法と装置
US9621297B2 (en) Optical communication system, method of bi-directional communication and method of operating a network element
CN107294612A (zh) 一种波分复用收发一体光模块和光纤网络系统
CN105391494B (zh) 光收发模块及利用光收发模块的400Gbps级光通信系统
CN111147961B (zh) 垂直腔面发射激光器(vcsel)的双频带波分复用(wdm)链路
KR20230045515A (ko) 다채널 광트랜시버에 탈부착되는 착탈식 파장다중화 어댑터 및 이를 이용한 다채널 광통신 장치
JP2002051015A (ja) データコミュニケーション用インターフェース装置
US11057113B1 (en) High-speed silicon photonics optical transceivers
US20200186274A1 (en) Optical duplexer and optical transceiving system
JPH08288911A (ja) 光通信装置およびその方法
JP2005043638A (ja) 双方向光モジュール及びこれにより一芯双方向光通信を行う装置並びに一芯双方向光伝送システム
KR100933241B1 (ko) 광선로 공유 시스템
JP3243326U (ja) 同じ波長及び異なる波長を受信可能な光ファイバーネットワーク信号受信モジュール
JP3993091B2 (ja) データ伝送システム
JP3858663B2 (ja) 光一芯二芯兼用伝送装置
KR20070034654A (ko) 양방향 단일 광섬유 전송을 위한 필터 조대(粗大) 파장분할 다중화용 광송수신모듈 및 광신호 전송 방법
JP2003174414A (ja) 波長多重光伝送モジュール
KR20100050024A (ko) 광전송 시스템
KR100672010B1 (ko) 광섬유와 이를 이용한 광가입자망, 구내 정보 통신망 및통신용 광부품
KR100900063B1 (ko) 다중모드 광섬유 링크의 대역폭을 높이기 위한 효율적인 광신호 입사 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040409

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050425

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20050425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050614

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051025