JP2002045098A - 魚つかみ器 - Google Patents

魚つかみ器

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JP2002045098A JP2000232665A JP2000232665A JP2002045098A JP 2002045098 A JP2002045098 A JP 2002045098A JP 2000232665 A JP2000232665 A JP 2000232665A JP 2000232665 A JP2000232665 A JP 2000232665A JP 2002045098 A JP2002045098 A JP 2002045098A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 魚の顎を挾持して魚をつかむための魚つかみ
器を提供することにある。 【解決手段】 挾持部材12の係着部18と、この係着
部18に所定の間隔で対向している受け部材14の受け
部24によって、魚の顎を挾持する魚つかみ器10を構
成した。この魚つかみ器10は、ロック手段29を有
し、このロック手段29によって、魚の顎を挾持した状
態を保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚つかみ器に関
し、特に魚の下顎を挾持することによって魚をつかむこ
とが可能な魚つかみ器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、魚釣りにおいて、釣れた魚を
手でつかんで、もう一方の手で口に刺さった釣針を外し
ている。また、大型の魚が釣れたときは、たも網で魚を
すくいあげるか、岸又は船縁付近まで近づけた魚を手で
つかんで岸又は船に上げている。
【0003】しかし、魚を手で触ると、魚が暴れたとき
に、魚のヒレ等で手を怪我する恐れがある。魚の種類に
よっては、ヒレ等に毒を持っている魚もいるので、魚を
手で触るのは危険な場合もある。釣針を外しているとき
であれば、魚が暴れたことによって、その釣針が手に刺
さって怪我をすることもある。反対に、手で魚に触れる
ことによって、爪等で魚を傷つけたり、弱らせてしまう
恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、人間
の手と魚を傷つけないための魚つかみ器を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る魚つかみ器
の要旨とするところは、魚の顎を係着する係着部と、握
り部と、該係着部と握り部とを連結するとともに該係着
部と握り部との回動中心となるピン孔が形成された連結
部とを備えた挾持部材と、前記係着部に対して所定の間
隔で対向させられて魚の顎を挾持する受け部と、握り部
と、該受け部と握り部とを連結するとともに該受け部と
握り部との回動中心となるピン孔が形成された連結部と
を備えた受け部材と、前記挾持部材のピン孔と受け部材
のピン孔とに挿通させ、該挾持部材と受け部材とを回動
自在に結合するピン部材と、を含むことにある。魚つか
み器は、係着部、連結部及び握り部より構成される挾持
部材と、受け部、連結部及び握り部より構成される受け
部材とがピン部材によって回動自在に結合されている。
【0006】前記係着部及び前記受け部が、それぞれ湾
曲した凸状形及び凹状形である場合を含む。係着部の形
状が凸状形であり、受け部が凹状形であっても良い。
【0007】前記挾持部材と受け部材に、前記係着部と
受け部とで魚の顎を挾持した状態を保持するためのロッ
ク手段を設けた場合を含む。前記係着部と前記受け部と
で魚の顎を挾持した状態を保持するためのロック手段を
設けることができる。
【0008】前記ロック手段が、前記挾持部材の所定位
置に設けられたロックピンが挿入できるロックピン挿入
部、及び前記受け部材の所定位置に設けられた該ロック
ピンの少なくとも一部が係合できるロックピン係止部を
含むことができる。ロック手段は、ロックピン挿入部及
びロックピン係止部を含む。
【0009】前記ロックピン係止部が、山部と谷部が、
この順で複数個連続した形状であり、前記挾持部材又は
前記受け部材を前記ピン部材を軸として回動させること
によって、前記ロックピン挿入部の所定部分と複数の前
記谷部のいずれかを合わせることができても良い。ロッ
クピン挿入部と複数ある谷部のいずれかを合わせること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る魚つかみ器の
実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】本発明の魚つかみ器10を図1、図2及び
図3に示す。魚つかみ器10は、挾持部材12と受け部
材14が、それぞれのピン孔21,27に挿通されたピ
ン部材16によって回動自在に結合されている。挾持部
材12は、魚の顎、特に下顎を係着する係着部18、手
で魚つかみ器10を握るための握り部22及びこの係着
部18と握り部22を連結する連結部20より構成さ
れ、この連結部20にピン部材16を挿通させるための
ピン孔21が開けられている。また、受け部材14は、
係着部18に所定間隔を有して対向し、魚の顎を挾持す
るための受け部24、手で魚つかみ器10を握るための
握り部28及びこの受け部24と握り部28とを連結す
る連結部26より構成され、この連結部26にピン部材
16を挿通させるためのピン孔27があけられている。
係着部18及び受け部24は、それぞれ湾曲した凸状形
及び凹状形であり、この凸状形及び凹状形が所定の間隔
を有して対向し、この所定の間隔で魚の顎を挾持する。
係着部18と受け部24によって、魚の下顎を挾持する
が、上記した所定の間隔よりも魚の下顎の骨が太いこと
によって、魚の下顎を挾持したときに、魚の下顎の骨が
所定の間隔に引っ掛かり、魚が逃げることはない。
【0012】この魚つかみ器10は、図3(a)の受け
部材14の正面断面図に示す収納部40に図3(b)に
示す挾持部材12の握り部22を挿入し、図1及び図2
に示すように、ピン部材16によって回動自在に結合す
ることによって、簡単に組立られる。ピン部材16を軸
として挾持部材12又は受け部材14が回動することに
よって、図1の状態から図2の状態になる。
【0013】魚つかみ器10を構成する挾持部材12、
受け部材14及びピン部材16は、合成樹脂を成形して
作成したものであるが、木材や金属等を加工して作成す
ることも可能である。
【0014】図2(a)に挾持部材12又は受け部材1
4がピン部材16を軸として回動したときの正面図、即
ち、手で挾持部材12の握り部22と受け部材14の握
り部28を握った場合の図を示す。また、図2(b)に
そのときの正面断面図を示す。係着部18と受け部24
は所定間隔で対向している。挾持部材12の連結部20
と受け部材14の連結部26との間隔は、上記した所定
の間隔よりも広い間隔になっている。図4に示すように
魚42の下顎を挾持したとき、魚42の下顎付近の肉が
係着部18と受け部24によって挾持される。更に、魚
の下顎の骨が、係着部18と受け部24による所定間隔
よりも太い場合、魚42が逃げることはない。係着部1
8と受け部24は人間の指の形と似ているので、指で魚
42の顎をつかむのと同様につかむことができる。ま
た、図1(b)及び図2(b)に示すように、挾持部材
12にはバネ部材38が設置されており、握り部22か
ら手を離すとバネ部材38の弾力によって、図2の状態
から図1の状態に戻る。
【0015】図4に示すように魚42を挾持した状態を
保持したい場合は、魚つかみ器10に設けられたロック
手段29によって可能になる。ロック手段29は、挾持
部材12に設けられたロックピンが挿入できる穴である
ロックピン挿入部30、及び受け部材14に設けられた
ロックピンが係止できるロックピン係止部32によって
構成される。ロックピン係止部32は、山部34と谷部
36とが、この順番で複数個連続したものである。ロッ
クピン挿入部30は2つあり、一方が谷部36と一致す
るならば、他方は山部24と一致する。魚42を挾持し
たときに、ロックピン挿入部30と谷部36が一致する
方のロックピン挿入部30にロックピンを挿入すること
によって、ロックピンが山部34で係止され、挾持部材
12及び受け部材14が回動しなくなるので、魚42を
挾持した状態を保持することができる。ロックピンは、
ロックピン挿入部30に挿入できる円柱型又は円筒型の
棒状体である。ロックピン挿入部30は2つあり、一方
のロックピン挿入部30が谷部36と一致するなら、他
方のロックピン挿入部30は山部34と一致するので、
谷部36と谷部36の間隔の半分の間隔で、係着部18
と受け部24の間隔を調節することができ、細かな調節
が可能になる。
【0016】ロック手段29によって、魚42の下顎を
挾持した状態を保持したまま、簡単に魚の計量を行なう
ことが可能である。上記の方法で魚42の下顎を挾持し
た状態を保持し、ロックピンが挿入されていない方のロ
ックピン挿入部30に、バネ計りのフックを引っかける
ことによって、魚42の計量を行なうことができる。こ
のとき、ロックピンを使用せずに、ロックピンの代わり
にバネ計りのフックをロックピン挿入部30に挿入し、
魚42の下顎を挾持した状態を保持することも可能であ
り、この状態で魚の計量を行うこともできる。
【0017】また、本発明の魚つかみ器10で魚42の
下顎を挾持した状態で、魚の口に刺さった釣針を抜くこ
ともできる。
【0018】以上、本発明に係る魚つかみ器について一
実施形態を記載してきたが、本発明はこの実施形態に限
定されるものではない。その他の実施形態として、挾持
部材12の係着部18と受け部材14の受け部24に突
起部44を設けた実施形態を図5に示す。図5のような
突起部44を設けることによって、魚の下顎の骨が細か
ったり、魚のぬめりや水分によって、滑ってつかめない
魚でもつかむことができる。突起部44を尖らさないこ
とによって、魚を傷つけることがない。係着部18と受
け部24を波型にしたり、ゴム等の滑りにくい材質に変
更することも可能である。更に、係着部18を凹状形に
し、受け部24を凸状形にすることも可能である。
【0019】また、ロック手段29は、上記に示した以
外の形状でも良い。例えば、図6に示すように、受け部
材14に設けられたロックピン係止部46を穴にしたロ
ック手段45も可能である。魚を挾持した状態で、挾持
部材12のロックピン挿入部30と受け部材14のロッ
クピン係止部46とが一致する所にロックピンを挿入す
ることによって、この魚を挾持した状態を保つことがで
きる。
【0020】更に、挾持部材12にロックピン挿入部3
0を設け、受け部材14にロックピン係止部32を設け
ていたが、これを反対にし、挾持部材12にロックピン
係止部を設け、受け部材14にはロックピン挿入部を設
けることもできる。即ち、挾持部材に谷部と山部が、こ
の順で連続しているロックピン係止部が設けられ、受け
部材には、ロックピンが挿入できる穴が設けられる。
【0021】ロックピン挿入部30の数は2個であって
が、2個以外の数であっても良い。
【0022】魚を挾持した状態を保持し、魚の計量を行
なうときに、ロックピン挿入部30のロックピンが挿入
されていない方のロックピン挿入部30にバネ計りのフ
ックを挿入したが、魚つかみ器10の任意の場所にバネ
計りのフックが挿入できる部分を設けても良い。
【0023】その他、本発明は、その趣旨を逸脱しない
範囲内で、当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、
変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一
の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定
事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。更
に、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材か
ら構成しても、複数の部材から構成されている特定事項
を一体に構成した形態で実施しても良い。例えば、挾持
部材にバネ部材を設置したが、使用しないことも可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る魚つかみ器は、挾持部材と
受け部材によって魚の顎を挾持することができ、人間の
手で直接魚をつかむことはない。従って、魚が暴れるこ
とによって、人間の手を怪我することがなくなる。ま
た、指の爪によって、魚を傷つけることはない。このこ
とより、人間と魚が傷つけ合うことが無くなる。更に、
魚つかみ器で魚をつかんだ状態で、魚の口に刺さった釣
針を外すことも可能である。
【0025】係着部及び受け部が、それぞれ湾曲した凸
状部及び凹状部を有し、凸状部及び凹状部が対向してい
ることによって、このそれぞれの形状を略指の形にし、
人間が指で魚をつかむのと同じ様に魚をつかむことがで
き、魚を傷付けることがない。
【0026】挾持部材と受け部材に、係着部と受け部と
で魚の顎を挾持した状態を保持するためのロック手段を
設けることによって、このロック手段が、魚を挾持した
ままの状態を保持し、簡単に魚の計量を行うことが可能
である。
【0027】ロック手段が、挾持部材の所定位置に設け
られたロックピンが挿入できるロックピン挿入部、及び
受け部材の所定位置に設けられた該ロックピンの少なく
とも一部が係合できるロックピン係止部にすることによ
って、ロックピン挿入部にロックピンを挿入すること
で、ロックピンがロックピン係止部で係止され、魚の顎
を挾持した状態を保持できる。このことは、片手で魚つ
かみ器を持ったまま、簡単な操作で魚の顎を挾持した状
態を保持することが可能になる。
【0028】ロックピン係止部が、山部と谷部が、この
順で複数個連続した形状であり、挾持部材又は受け部材
をピン部材を軸として回動させることによって、ロック
ピン挿入部の所定部分と複数の谷部のいずれかを合わせ
ることができるので、魚の顎の大きさに合わせて魚の顎
を挾持した状態を調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の魚つかみ器の図であり、(a)は正面
図、(b)は正面断面図である。
【図2】ピン部材を軸として挾持部材又は受け部材を回
動させた図であり、(a)は正面図、(b)は正面断面
図である。
【図3】魚つかみ器を構成する部材の図であり、(a)
は受け部材の正面断面図、(b)は挾持部材の正面図で
ある。
【図4】魚つかみ器で魚の下顎を挾持した状態を示す図
である。
【図5】係着部と受け部に突起部を設けた魚つかみ器の
正面図。
【図6】ロックピン係止部を穴にした魚つかみ器の正面
図。
【符号の説明】
10:魚つかみ器 12:挾持部材 14:受け部材 16:ピン部材 18:係着部 20:連結部 21,27:ピン孔 22:握り部 24:受け部 26:連結部 28:握り部 29,45:ロック手段 30:ロックピン挿入部 32,46:ロックピン係止部 34:山部 36:谷部 38:バネ部材 40:収納部 42:魚 44:突起部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚の顎を係着する係着部と、握り部と、
    該係着部と握り部とを連結するとともに該係着部と握り
    部との回動中心となるピン孔が形成された連結部とを備
    えた挾持部材と、前記係着部に対して所定の間隔で対向
    させられて魚の顎を挾持する受け部と、握り部と、該受
    け部と握り部とを連結するとともに該受け部と握り部と
    の回動中心となるピン孔が形成された連結部とを備えた
    受け部材と、前記挾持部材のピン孔と受け部材のピン孔
    とに挿通させ、該挾持部材と受け部材とを回動自在に結
    合するピン部材と、を含む魚つかみ器。
  2. 【請求項2】 前記係着部及び前記受け部が、それぞれ
    湾曲した凸状形及び凹状形であることを特徴とした請求
    項1に記載の魚つかみ器。
  3. 【請求項3】 前記挾持部材と受け部材に、前記係着部
    と受け部とで魚の顎を挾持した状態を保持するためのロ
    ック手段を設けた請求項1に記載の魚つかみ器。
  4. 【請求項4】 前記ロック手段が、前記挾持部材の所定
    位置に設けられたロックピンが挿入できるロックピン挿
    入部、及び前記受け部材の所定位置に設けられた該ロッ
    クピンの少なくとも一部が係合できるロックピン係止部
    を含む請求項3に記載の魚つかみ器。
  5. 【請求項5】 前記ロックピン係止部が、山部と谷部
    が、この順で複数個連続した形状であり、前記挾持部材
    又は前記受け部材を前記ピン部材を軸として回動させる
    ことによって、前記ロックピン挿入部の所定部分と複数
    の前記谷部のいずれかを合わせることができる請求項4
    に記載の魚つかみ器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6968644B1 (en) * 2004-05-17 2005-11-29 Avelardo Abe Garcia Ergonomic fish gripping device
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