JP2002044710A - 位置情報送信装置および位置情報送信方法 - Google Patents

位置情報送信装置および位置情報送信方法

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JP2002044710A
JP2002044710A JP2000224540A JP2000224540A JP2002044710A JP 2002044710 A JP2002044710 A JP 2002044710A JP 2000224540 A JP2000224540 A JP 2000224540A JP 2000224540 A JP2000224540 A JP 2000224540A JP 2002044710 A JP2002044710 A JP 2002044710A
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Motohiro Machida
基宏 町田
Masaji Katagiri
雅二 片桐
Toshiaki Sugimura
利明 杉村
Hirotaka Nakano
博隆 中野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末に対して位置情報等を送信して、携
帯端末のユーザの便宜を図る。 【解決手段】 位置情報送信装置２１、２２は、ユーザ
から位置情報を受信し、記憶する。ユーザは、情報入力
装置３１、３２からネットワークを介して、または直接
接続により、位置情報送信装置２１、２２に位置情報を
入力できる。位置情報送信装置２１、２２は、携帯端末
１０に位置情報を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末に位置情
報を送信する位置情報送信装置および位置情報送信方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯端末（携帯電話、ＰＨＳ等）
が急速に普及している。
【０００３】位置情報を取得する手段としては、携帯端
末にＧＰＳ(Global Positioning System)等の位置側位
機能をもたす方法、および通信設備等の基地局と通信す
る位置側位機能をもたす方法がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、携帯端末が
位置側位機能を有するか、または通信事業者がアンテナ
等の通信設備を街頭等に設置し、管理する必要があっ
た。
【０００５】しかし、いずれの技術も、人工衛星からの
電波が届きにくい地下街やビルの谷間等では位置が側位
できないという問題があった。また、通信設備による側
位の場合には、側位エリアが大きく、側位精度が１００
ｍほどと大まかという問題があった。また、より精度良
く通信設備を設置しようとする場合には、通信事業者が
自ら設備を設置する必要があった。
【０００６】そこで、本発明の目的は、携帯端末に対し
て位置情報を送信して、携帯端末のユーザの便宜を図る
ことである。
【０００７】また、携帯端末に対して広告等の各種メッ
セージ情報を送信して、携帯端末のユーザの便宜を図る
ことである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に記載の発明は、携帯端末に位置情報を送
信する位置情報送信装置であって、位置情報を受信する
受信手段と、前記受信手段により受信した前記位置情報
を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した前記位
置情報を送信する送信手段とを備えたことを特徴とす
る。
【０００９】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
の位置情報送信装置であって、前記受信手段は、前記位
置情報送信装置に接続された前記位置情報を入力するた
めの位置情報入力装置から前記位置情報を受信すること
を特徴とする。
【００１０】請求項３に記載の発明は、請求項１または
２に記載の位置情報送信装置であって、前記受信手段
は、ネットワークを介して、前記位置情報を入力するた
めの位置情報入力装置から前記位置情報を受信すること
を特徴とする。
【００１１】請求項４に記載の発明は、請求項１ないし
３のいずれかに記載の位置情報送信装置であって、前記
位置情報には、該位置情報の信頼性に関する情報が含ま
れることを特徴とする。
【００１２】請求項５に記載の発明は、請求項１ないし
３のいずれかに記載の位置情報送信装置であって、前記
受信手段は、前記位置情報の信頼性に関する情報を受信
し、前記記憶手段は、前記受信手段により受信した前記
位置情報の信頼性に関する情報を記憶し、前記送信手段
は、前記位置情報とともに、前記記憶手段に記憶した前
記位置情報の信頼性に関する情報を送信することを特徴
とする。
【００１３】請求項６に記載の発明は、請求項１ないし
５のいずれかに記載の位置情報送信装置であって、前記
受信手段は、メッセージ情報を受信し、前記記憶手段
は、前記受信手段により受信した前記メッセージ情報を
記憶し、前記送信手段は、前記記憶手段に記憶した前記
メッセージ情報を送信することを特徴とする。
【００１４】請求項７に記載の発明は、請求項６に記載
の位置情報送信装置であって、前記メッセージ情報は広
告に関するメッセージ情報であることを特徴とする。
【００１５】請求項８に記載の発明は、請求項６または
７に記載の位置情報送信装置であって、前記受信手段
は、前記送信手段により送信した前記メッセージ情報に
対する応答メッセージ情報を受信し、前記記憶手段は、
前記受信手段により受信した前記応答メッセージ情報を
記憶し、前記送信手段は、前記記憶手段に記憶した前記
応答メッセージ情報を、該応答メッセージ情報のもとと
なるメッセージ情報とともに送信することを特徴とす
る。
【００１６】請求項９に記載の発明は、請求項１ないし
８のいずれかに記載の位置情報送信装置であって、前記
送信手段が送信する情報は、その一部または全部が暗号
化されていることを特徴とする。
【００１７】請求項１０に記載の発明は、請求項１ない
し９のいずれかに記載の位置情報送信装置と、前記位置
情報を入力し、前記位置情報送信装置に送信する位置情
報入力装置とを備えたことを特徴とする。
【００１８】請求項１１に記載の発明は、請求項１ない
し９のいずれかに記載の位置情報送信装置と、前記位置
情報送信装置と通信を行う携帯端末とを備えたことを特
徴とする。
【００１９】請求項１２に記載の発明は、請求項１ない
し９のいずれかに記載の位置情報送信装置と、前記位置
情報を入力し、前記位置情報送信装置に送信する位置情
報入力装置と、前記位置情報送信装置と通信を行う携帯
端末とを備えたことを特徴とする。
【００２０】請求項１３に記載の発明は、携帯端末に位
置情報を送信する位置情報送信方法であって、位置情報
を受信する受信ステップと、前記受信ステップにより受
信した前記位置情報を記憶する記憶ステップと、前記記
憶ステップに記憶した前記位置情報を送信する送信ステ
ップとを備えることを特徴とする。
【００２１】以上の構成によれば、携帯端末に対して位
置情報を送信して、携帯端末のユーザの便宜を図ること
ができる。
【００２２】また、携帯端末に対して広告等の各種メッ
セージ情報を送信して、携帯端末のユーザの便宜を図る
ことができる。
【００２３】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態について詳しく説明する。
【００２４】図１は、本発明の実施の形態に係る位置情
報送信装置を説明するための図である。位置情報送信装
置２０は、携帯端末１０に位置情報を送信する。本実施
形態に係る位置情報送信装置２０は、位置情報の送信に
微弱電波（Ｂｌｕｅ Ｔｏｏｔｈ）を用いている。本実
施形態においては、通信コネクションとしてＢｌｕｅＴ
ｏｏｔｈ上のＩＰ（Internet Protocol）を、転送プロ
トコルとしてＨＴＴＰ（Hyper Text Transfer Protoco
l）を、コンテンツ（位置情報等）記述としてＸＭＬ(eX
tensible Markup Language)およびＨＴＭＬ（Hyper Tex
t Markup Language）を、コンテンツ内容保証として電
子公開鍵を用いている。ただし、他の通信方式を用いる
こともできる。
【００２５】このような位置情報送信装置２０を設置す
ることにより、今まで位置測位手段の無かった所でも、
位置測位を行うことが可能になる。また、従来の位置測
位技術を、エリア的に補完したり（室内、地下室等）、
精度的に補完したり（より高精度）、カテゴリ的に補完
したり（劇場、電車内等）することができる。
【００２６】また、本実施形態に係る位置情報送信装置
２０は、位置情報の他に、メッセージ情報を送信するこ
とも可能である。
【００２７】図２は、位置情報送信装置２０の構成例を
示す図である。図２に示す位置情報送信装置２０は、送
受信部２６、制御部２７および記憶部２８を備える。送
受信部２６は、位置情報およびメッセージ情報の送受信
の際に用いられる。送信部と受信部を分ける構成として
もよい。制御部２７は各種の制御を行う。記憶部２８に
は、位置情報およびメッセージ情報が記憶される。
【００２８】図３は、位置情報送信装置２０の主な機能
および利用例を示す図である。メッセージ情報として
は、広告（例えば、位置情報送信装置２０の設置場所の
周辺の店の情報）、割引券等の他、携帯端末のユーザか
ら送信されてきた情報（この情報を発信する）等が考え
られる。
【００２９】図４は、本実施形態に係る位置情報送信装
置における位置情報およびメッセージ情報の入力等を説
明するための図である。位置情報およびメッセージ情報
の入力、制御、更新等は、情報入力装置（例えば、パー
ソナルコンピュータ）からネットワークを介して行うこ
ともできるし、情報入力装置を位置情報送信装置に（直
接）接続して行うこともできる。特に、情報の更新は、
ネットワークを介して行えれば、簡易であり、便利であ
ると考えられる。
【００３０】図４の例では、ネットワークを介して入力
等を行う場合、情報入力装置３１から位置情報送信装置
センタ４０を介して、位置情報送信装置２１に情報の入
力等行う。位置情報送信装置センタ４０は、ネットワー
ク（インターネット等）で接続されている。
【００３１】図５は、ネットワークを介してメッセージ
情報の更新を行う場合に、メッセージ情報を送信する２
つの態様を示す図である。メッセージ情報の送信は、１
対１の通信により行ってもよいし（図５（ａ））、１対
多の通信により行ってもよい（図５（ｂ））。１対多の
通信の場合には、放送型として一度に複数台の位置情報
送信装置に送信するようにしてもよいし、位置情報送信
装置センタ４０側が各々位置情報送信装置と１対１通信
を確立してその都度位置情報を送信するようにしてもよ
い。
【００３２】また、図４の例では、位置情報送信装置２
２に情報入力装置３２を接続して、情報入力装置３２か
ら情報の入力等を行うこともできる。
【００３３】位置情報送信装置２１、２２は、位置情報
を受信すると、該位置情報を記憶する。そして、記憶し
た位置情報を（随時）送信する。位置情報送信装置２
１、２２は、受信した位置情報が最初の位置情報である
場合には、単にその位置情報を記憶し、受信した位置情
報が更新のための位置情報である場合には、今まで記憶
していた位置情報を消去し、その代わりに受信した位置
情報を記憶する。
【００３４】図６は、位置情報の入力（登録）等の例を
説明するための図である。位置情報の入力等は、例え
ば、情報入力装置に、インターネット等のネットワーク
上、または情報入力装置のハードディスク等に詳細地図
（例えば、２５００分の１住宅地図レベル）データベー
スを設け、これを用いて行うことができる。入力等を希
望する位置情報送信装置のユーザが、該地図データ閲覧
用ブラウザ上で位置情報送信装置の設置位置を指定する
と、位置情報（例えば、緯度、経度および住所）が位置
情報送信装置に、ネットワーク経由または直接接続を介
して送信される。
【００３５】なお、情報入力装置は、位置情報送信装置
のユーザが所有するものとしてもよいし、店に設置して
ユーザが来店して用いるようにしてもよい。
【００３６】また、地図をクリックする入力以外にも、
住所や郵便番号、電話番号を入力し、入力された値を緯
度、経度等の位置情報に変換し、登録することもでき
る。
【００３７】メッセージ情報の入力等についても、位置
情報の入力等と基本的に同じであり、ネットワークを通
じて行うこともできるし、直接入力することもできる。
ただし、位置情報送信装置は、携帯端末からメッセージ
情報を受信する機能も有する。
【００３８】携帯端末が受信するメッセージ情報には、
位置情報送信装置が送信（発信）したメッセージ情報に
対する応答メッセージ情報も含まれる（例えば、図２に
示すようなＬｕｎｃｈ Ａに関するメッセージ情報に対
する応答メッセージ情報）。本実施形態に係る位置情報
送信装置は、応答メッセージ情報を、その応答メッセー
ジ情報のもととなるメッセージ情報とともに送信するよ
うにしている。
【００３９】図７は、位置情報送信装置で記憶する位置
情報の形式の例を示す図である。図７の例では、位置情
報に、緯度や経度の精度レベルおよびカテゴリの他、位
置情報の信頼性に関する情報（設置保証レベル）が含ま
れている。緯度や経度の精度レベルおよびカテゴリにつ
いては、例えば位置情報送信装置のユーザが緯度、経度
等の入力の際に同時に入力するようにすることができ
る。位置情報の信頼性に関する情報（ここでは、設置保
証レベル）については、例えば保証人（位置情報送信装
置センタの運営者等）が付加するようにすることができ
る。
【００４０】位置情報の信頼性に関する情報は、位置情
報に含めて位置情報送信装置に送信してもよいし、位置
情報とは別に位置情報送信装置に送信してもよい。ま
た、保証人は、位置情報が位置情報送信装置に送信され
る前に信頼性に関する情報を付加してもよいし、位置情
報が位置情報送信装置に送信された後に信頼性に関する
情報を付加してもよい。
【００４１】本実施形態に係る位置情報送信装置は、位
置情報の信頼性に関する情報がある場合には、位置情報
とともに、その位置情報の信頼性に関する情報も送信す
る。
【００４２】また、本実施形態では、信頼性を高めるた
めに、位置情報送信装置から携帯端末に送信される情報
（位置情報およびメッセージ情報）が暗号化されている
（暗号化は情報の一部について行ってもよいし、全部に
ついて行ってもよい）。
【００４３】図８は、情報の暗号化の例を示す図であ
る。図８の例では、情報の暗号化を行う前に、保証人
“ＡＢＣ”のマークを付加するようにしている。マーク
を付加した後に、内容保証鍵で情報の暗号化を行ってい
る。マークの付加および暗号化は、例えば位置情報送信
装置センタで行うことができる。暗号化された情報は位
置情報送信装置から携帯端末に送信される。
【００４４】情報を受信した携帯端末では、内容検証鍵
で情報を復号化する。内容検証鍵は、携帯端末に内蔵す
るようにしてもよいし、ネットワークを介して位置情報
送信装置センタから受け取るようにしてもよい。復号化
された情報にマークが付加されていることを確認するこ
とにより、情報が信頼できるものであることがわかる。
【００４５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯端末に対して位置情報を送信して、携帯端末のユーザ
の便宜を図ることができる。本発明に係る位置情報送信
装置を街頭、建物内等に設置し、携帯端末のユーザに現
在いる位置を知らせるようにできれば、ナビゲーション
等の面で便利であると考えられる。
【００４６】また、携帯端末に対して広告等の各種メッ
セージ情報を送信して、携帯端末のユーザの便宜を図る
ことができる。広告を送信することは、広告主にとって
も有益であると考えられる。
【００４７】さらに、本発明に係る位置情報送信装置を
設置することにより、今まで位置測位手段の無かった所
でも、位置測位を行うことが可能になる。また、従来の
位置測位技術を、エリア的に補完したり（室内、地下室
等）、精度的に補完したり（より高精度）、カテゴリ的
に補完したり（劇場、電車内等）することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態に係る位置情報送信装置を
説明するための図である。
【図２】位置情報送信装置の構成例を示す図である。
【図３】位置情報送信装置の主な機能および利用例を示
す図である。
【図４】本発明の実施形態に係る位置情報送信装置にお
ける位置情報およびメッセージ情報の入力等を説明する
ための図である。
【図５】ネットワークを介してメッセージ情報の更新を
行う場合に、メッセージ情報を送信する２つの態様を示
す図である。
【図６】位置情報の入力（登録）等の例を説明するため
の図である。
【図７】位置情報送信装置で記憶する位置情報の形式の
例を示す図である。
【図８】情報の暗号化の例を示す図である。
【符号の説明】
１０ 携帯端末 ２０〜２２ 位置情報送信装置 ２６ 送受信部 ２７ 制御部 ２８ 記憶部 ３１、３２ 情報入力装置 ４０ 位置情報送信装置センタ
フロントページの続き (72)発明者 杉村 利明 東京都千代田区永田町二丁目11番１号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 (72)発明者 中野 博隆 東京都千代田区永田町二丁目11番１号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 Ｆターム(参考） 5K015 AB01 AF07 GA07 5K024 AA71 AA77 CC11 FF01 FF04 FF06 GG10 GG11 GG13 5K067 BB04 DD20 DD51 EE02 EE14 FF02 FF03 HH11 JJ51 5K101 KK16 KK18 LL12 MM07 NN18 NN21

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 携帯端末に位置情報を送信する位置情報
    送信装置であって、 位置情報を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した前記位置情報を記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段に記憶した前記位置情報を送信する送信手
    段とを備えたことを特徴とする位置情報送信装置。
  2. 【請求項２】 請求項１に記載の位置情報送信装置であ
    って、前記受信手段は、前記位置情報送信装置に接続さ
    れた前記位置情報を入力するための位置情報入力装置か
    ら前記位置情報を受信することを特徴とする位置情報送
    信装置。
  3. 【請求項３】 請求項１または２に記載の位置情報送信
    装置であって、前記受信手段は、ネットワークを介し
    て、前記位置情報を入力するための位置情報入力装置か
    ら前記位置情報を受信することを特徴とする位置情報送
    信装置。
  4. 【請求項４】 請求項１ないし３のいずれかに記載の位
    置情報送信装置であって、前記位置情報には、該位置情
    報の信頼性に関する情報が含まれることを特徴とする位
    置情報送信装置。
  5. 【請求項５】 請求項１ないし３のいずれかに記載の位
    置情報送信装置であって、前記受信手段は、前記位置情
    報の信頼性に関する情報を受信し、前記記憶手段は、前
    記受信手段により受信した前記位置情報の信頼性に関す
    る情報を記憶し、前記送信手段は、前記位置情報ととも
    に、前記記憶手段に記憶した前記位置情報の信頼性に関
    する情報を送信することを特徴とする位置情報送信装
    置。
  6. 【請求項６】 請求項１ないし５のいずれかに記載の位
    置情報送信装置であって、前記受信手段は、メッセージ
    情報を受信し、前記記憶手段は、前記受信手段により受
    信した前記メッセージ情報を記憶し、前記送信手段は、
    前記記憶手段に記憶した前記メッセージ情報を送信する
    ことを特徴とする位置情報送信装置。
  7. 【請求項７】 請求項６に記載の位置情報送信装置であ
    って、前記メッセージ情報は広告に関するメッセージ情
    報であることを特徴とする位置情報送信装置。
  8. 【請求項８】 請求項６または７に記載の位置情報送信
    装置であって、前記受信手段は、前記送信手段により送
    信した前記メッセージ情報に対する応答メッセージ情報
    を受信し、前記記憶手段は、前記受信手段により受信し
    た前記応答メッセージ情報を記憶し、前記送信手段は、
    前記記憶手段に記憶した前記応答メッセージ情報を、該
    応答メッセージ情報のもととなるメッセージ情報ととも
    に送信することを特徴とする位置情報送信装置。
  9. 【請求項９】 請求項１ないし８のいずれかに記載の位
    置情報送信装置であって、前記送信手段が送信する情報
    は、その一部または全部が暗号化されていることを特徴
    とする位置情報送信装置。
  10. 【請求項１０】 請求項１ないし９のいずれかに記載の
    位置情報送信装置と、前記位置情報を入力し、前記位置
    情報送信装置に送信する位置情報入力装置とを備えたこ
    とを特徴とする位置情報送信システム。
  11. 【請求項１１】 請求項１ないし９のいずれかに記載の
    位置情報送信装置と、前記位置情報送信装置と通信を行
    う携帯端末とを備えたことを特徴とする位置情報送信シ
    ステム。
  12. 【請求項１２】 請求項１ないし９のいずれかに記載の
    位置情報送信装置と、前記位置情報を入力し、前記位置
    情報送信装置に送信する位置情報入力装置と、前記位置
    情報送信装置と通信を行う携帯端末とを備えたことを特
    徴とする位置情報送信システム。
  13. 【請求項１３】 携帯端末に位置情報を送信する位置情
    報送信方法であって、 位置情報を受信する受信ステップと、 前記受信ステップにより受信した前記位置情報を記憶す
    る記憶ステップと、 前記記憶ステップに記憶した前記位置情報を送信する送
    信ステップとを備えることを特徴とする位置情報送信方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013517683A (ja) * 2010-01-15 2013-05-16 マイクロソフト コーポレーション ネットワークコンピュータのきめの細かい位置決定
JP2013537007A (ja) * 2010-08-30 2013-09-26 エヌエイチエヌ ビジネス プラットフォーム コーポレーション Ｉｐアドレスに対する地域情報決定システム及び方法
JP2013214941A (ja) * 2012-03-09 2013-10-17 Ricoh Co Ltd 配信装置、位置管理システム、配信方法、及びプログラム

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