JP2002044620A - 利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検索装置 - Google Patents

利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検索装置

Info

Publication number
JP2002044620A
JP2002044620A JP2000220145A JP2000220145A JP2002044620A JP 2002044620 A JP2002044620 A JP 2002044620A JP 2000220145 A JP2000220145 A JP 2000220145A JP 2000220145 A JP2000220145 A JP 2000220145A JP 2002044620 A JP2002044620 A JP 2002044620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
personal information
contact
terminal station
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000220145A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Tanaka
俊輔 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Megafusion Corp
Original Assignee
Megafusion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Megafusion Corp filed Critical Megafusion Corp
Priority to JP2000220145A priority Critical patent/JP2002044620A/ja
Publication of JP2002044620A publication Critical patent/JP2002044620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビ電話通信において、趣味や嗜好の合う
見知らぬ利用者同士を仲介する。 【解決手段】 基地局12の利用者情報データベース1
4に対して、テレビ電話通信可能な各端末13a,13
bで、見知らぬ他人の個人情報を趣味や嗜好等の検索キ
ーワードで検索し、検索結果をリストアップする。検索
結果に仮連絡先を含ませ、仮連絡先と実連絡先とを基地
局12内で対応付ける。各端末13a,13bに対して
実連絡先を秘匿しながら、利用者同士が通信可能に仲介
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、利用者通信シス
テム、利用者通信方法及び利用者検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6の如く、電話回線等の通信回線1を
介して接続された複数のテレビ電話端末2a〜2cが存
在する(第1従来技術)。
【0003】この場合、通常の電話と同様に、相手(接
続先)の電話番号などを指定して通信を行うようになっ
ており、通信信号としてはアナログ式の信号を送受信す
る。
【0004】また、近年では、H.323またはH.324等の
画像音声通信プロトコルを用いて、デジタル式の画像音
声データをインターネット回線上で総合通信を行う手法
もある。
【0005】このようなアナログ式及びデジタル式のい
ずれの場合においても、基本的には、電話番号やアドレ
ス等の連絡先が既知の相手と通信を行うことが一般的で
ある。
【0006】さらに、図7のようなインターネット接続
端末3a,3bが存在する(第2従来技術)。例えば、
PC(パーソナルコンピュータ)、STB(セットトッ
プボックス)、PDA(携帯端末)、携帯電話、カーナ
ビゲーション及び家庭用ゲーム機等、あらゆる種類の端
末3a,3bがインターネット(通信回線)1に接続可
能となっている。
【0007】基本的に、これらのインターネット接続端
末3a,3bでは、HTML(Hyper Text Markup Lang
uage)などのページ記述言語で書かれた、画像、音声及
び文字などの情報からなるホームページ等を閲覧可能で
ある。また、インターネット1上に掲示されているチャ
ット、フォーラムまたは掲示板などでは共通の趣味や嗜
好を持つ不特定多数の人達が、主に文字を中心としたコ
ミュニケーションを行っている。
【0008】そして、テレビ電話機能とインターネット
接続機能を併せ持つ端末が存在する(第3従来技術)。
【0009】ここで、テレビ電話通信機能とインターネ
ット接続機能(ホームページ閲覧機能)を利用するため
には、別途時間差により両機能を実行するか、ISDN
等を用いて2つ以上の回線を利用してテレビ電話とイン
ターネットを同時に行うか、本出願人が既に提案してい
るプロトコル重畳の手法(特願平10−317704号
及び特願平11−227996号参照)により両機能を
単一通信回線で同時に利用することが可能である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】{第1従来技術の課
題}図6に示したテレビ電話端末2a〜2cによる画像
音声の双方向通信では、基本的に一般的な電話と同様
に、既知の人としか通信ができない。即ち、インターネ
ットのように不特定多数の人と自在に通信を行い、コミ
ュニティを形成していくということが困難である。
【0011】{第2従来技術の課題}インターネット上
でのチャット、フォーラムまたは掲示板などでは、共通
の趣味や嗜好を持つ不特定多数の人達が、主に文字を中
心としたコミュニケーションを行っている。しかしなが
ら、キーボードで入力した文章情報をCGIで作成され
たホームページに掲示した後、これを見てその文章情報
に対する応答の文章情報を入力するという手順を経るた
め、音声の会話に比べて即時性や現実感に欠ける。
【0012】{第3従来技術の課題}上記の第3従来技
術も、電話番号やアドレス等の連絡先が既知の相手と通
信を行うことになるため、不特定多数の人と自在に通信
を行い、コミュニティを形成していくということが困難
である。
【0013】そこで、この発明の課題は、通信に接続し
たユーザーの何らかの条件に合致した未知の人とテレビ
電話通信を行い、コミュニティ形成するサービスを実現
する利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検
索装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1に記載の発明は、利用者通信システムであっ
て、通信回線に接続された複数の端末局と、前記端末局
の利用者の個人情報を格納した利用者個人情報基盤を保
有し、不特定多数の端末局に対して前記通信回線を通じ
て接続される基地局とを備え、前記基地局は、前記端末
局から与えられた検索キーワードを前記利用者個人情報
基盤に照らして前記個人情報を検索し、前記検索キーワ
ードに合致した個人情報を前記検索キーワードが与えら
れた端末局に返信し、前記端末局は、前記検索キーワー
ドを入力し、当該検索キーワードに対応して前記基地局
から返信された前記個人情報を表示するとともに、前記
基地局を通じてまたは他の端末局に対して直接に各利用
者の音声及び/または画像を送受信し、前記基地局から
前記端末局に返信される前記個人情報に、前記音声及び
/または画像を送受信する際の連絡先が含まれるもので
ある。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の利用者通信システムであって、前記基地局の利用者個
人情報基盤内の前記個人情報には、利用者の実際の実連
絡先が含められ、前記基地局は、前記検索キーワードに
よる前記個人情報の検索を契機として、前記実連絡先と
異なる一時的な仮連絡先を選択し、当該仮連絡先と前記
実連絡先とを関連づけるとともに、前記実連絡先に代え
て前記仮連絡先を前記個人情報に含めて前記端末局に返
信するものである。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の利用者通信システムであって、前記仮連絡先は、前記
検索キーワードによる前記個人情報の検索の度に、異な
った連絡先が選択されるものである。
【0017】請求項4に記載の発明は、請求項2または
請求項3に記載の利用者通信システムであって、前記仮
連絡先は、利用者の操作により自在に削除変更されるも
のである。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
請求項4のいずれかに記載の利用者通信システムであっ
て、前記基地局を介して、複数の端末局の接続の履歴を
記憶し、当該履歴に基づいて前記端末局に対する料金演
算を行うものである。
【0019】請求項6に記載の発明は、請求項1ないし
請求項5のいずれかに記載の利用者通信システムであっ
て、前記基地局の前記利用者個人情報基盤に格納された
前記個人情報に対して、所定の金額を設定するものであ
る。
【0020】請求項7に記載の発明は、請求項1に記載
の利用者通信システムであって、前記基地局は、いずれ
かの前記端末局から送信された時刻及び他の端末局の連
絡先とを受信するとともに、前記時刻に他の端末局から
接続要求があり、且つ当該他の端末局の連絡先が前記時
刻を与えた端末局から送信されてきた連絡先に一致して
いた場合にのみ前記接続要求に対する接続を許可するも
のである。
【0021】請求項8に記載の発明は、通信回線に接続
された複数の端末局を利用する個々の利用者の個人情報
を、前記通信回線に接続された所定の基地局内の利用者
個人情報基盤で検索し、その検索結果に基づいて複数の
前記端末局同士が各利用者の音声及び/または画像を送
受信する利用者通信方法であって、前記端末局で検索キ
ーワードを入力し当該検索キーワードを前記通信回線を
通じて前記基地局に送信する工程と、前記基地局で前記
検索キーワードに基づいて前記利用者個人情報基盤内の
前記個人情報を検索し、前記検索キーワードに合致した
個人情報を、前記端末局同士が前記音声及び/または画
像を送受信する際の連絡先を含めた状態で、前記検索キ
ーワードが与えられた端末局に返信する工程と、前記端
末局で前記基地局から返信された前記個人情報を表示す
る工程と、前記端末局で表示された前記個人情報内の前
記連絡先に基づいて当該連絡先の端末局との間で前記音
声及び/または画像を送受信する工程とを備えるもので
ある。
【0022】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の利用者通信方法であって、前記基地局の利用者個人情
報基盤内の前記個人情報には、利用者の実際の実連絡先
が含められ、前記基地局は、前記検索キーワードによる
前記個人情報の検索を契機として、前記実連絡先と異な
る一時的な仮連絡先を選択し、当該仮連絡先と前記実連
絡先とを関連づけるとともに、前記実連絡先に代えて前
記仮連絡先を前記個人情報に含めて前記端末局に返信す
るものである。
【0023】請求項10に記載の発明は、請求項9に記
載の利用者通信方法であって、前記仮連絡先は、前記検
索キーワードによる前記個人情報の検索の度に、異なっ
た連絡先が選択されるものである。
【0024】請求項11に記載の発明は、請求項9また
は請求項10に記載の利用者通信方法であって、前記仮
連絡先は、利用者の操作により自在に削除変更されるも
のである。
【0025】請求項12に記載の発明は、請求項8ない
し請求項11のいずれかに記載の利用者通信方法であっ
て、前記基地局を介して、複数の端末局の接続の履歴を
記憶し、当該履歴に基づいて前記端末局に対する料金演
算を行うものである。
【0026】請求項13に記載の発明は、請求項8ない
し請求項12のいずれかに記載の利用者通信方法であっ
て、前記基地局の前記利用者個人情報基盤に格納された
前記個人情報に対して、所定の金額を設定するものであ
る。
【0027】請求項14に記載の発明は、請求項8に記
載の利用者通信方法であって、前記基地局は、いずれか
の前記端末局から送信された時刻及び他の端末局の連絡
先とを受信するとともに、前記時刻に他の端末局から接
続要求があり、且つ当該他の端末局の連絡先が前記時刻
を与えた端末局から送信されてきた連絡先に一致してい
た場合にのみ前記接続要求に対する接続を許可するもの
である。
【0028】請求項15に記載の発明は、複数の端末局
に所定の通信回線を通じて接続され、前記各端末局を利
用する利用者の個人情報を格納した利用者個人情報基盤
を保有する利用者検索装置であって、前記端末局から与
えられた検索キーワードを前記利用者個人情報基盤に照
らして前記個人情報を検索し、前記検索キーワードに合
致した個人情報を前記検索キーワードが与えられた端末
局に返信し、前記個人情報に、各利用者の音声及び/ま
たは画像を送受信する際の連絡先が含まれるものであ
る。
【0029】請求項16に記載の発明は、請求項15に
記載の利用者検索装置であって、前記利用者個人情報基
盤内の前記個人情報には、利用者の実際の実連絡先が含
められ、前記検索キーワードによる前記個人情報の検索
を契機として、前記実連絡先と異なる一時的な仮連絡先
を選択し、当該仮連絡先と前記実連絡先とを関連づける
とともに、前記実連絡先に代えて前記仮連絡先を前記個
人情報に含めて前記端末局に返信するものである。
【0030】請求項17に記載の発明は、請求項16に
記載の利用者検索装置であって、前記仮連絡先は、前記
検索キーワードによる前記個人情報の検索の度に、異な
った連絡先が選択されるものである。
【0031】請求項18に記載の発明は、請求項16ま
たは請求項17に記載の利用者検索装置であって、前記
仮連絡先は、利用者の操作により自在に削除変更される
ものである。
【0032】請求項19に記載の発明は、請求項15な
いし請求項18のいずれかに記載の利用者検索装置であ
って、複数の端末局の接続の履歴を記憶し、当該履歴に
基づいて前記端末局に対する料金演算を行うものであ
る。
【0033】請求項20に記載の発明は、請求項15な
いし請求項19のいずれかに記載の利用者検索装置であ
って、前記利用者個人情報基盤に格納された前記個人情
報に対して、所定の金額を設定するものである。
【0034】請求項21に記載の発明は、請求項15に
記載の利用者検索装置であって、いずれかの前記端末局
から送信された時刻及び他の端末局の連絡先とを受信す
るとともに、前記時刻に他の端末局から接続要求があ
り、且つ当該他の端末局の連絡先が前記時刻を与えた端
末局から送信されてきた連絡先に一致していた場合にの
み前記接続要求に対する接続を許可するものである。
【0035】
【発明の実施の形態】{第1の実施の形態}図1はこの
発明の第1の実施の形態に係る利用者通信システムを示
すブロック図である。
【0036】この利用者通信システムは、テレビ電話通
信機能とインターネット接続機能(ホームページ閲覧機
能:情報閲覧機能)とを兼ね備えたものであって、図1
の如く、インターネット(通信回線)11上におかれた
利用者検索装置としてのサーバー(基地局)12に利用
者個人情報を蓄積し、他の利用者が、蓄積された利用者
個人情報を、何らかの条件(たとえば同じ趣味、年齢が
同じ、職種が同じなど)で検索した結果において、未知
の人とテレビ電話通信を行い、コミュニティ形成するサ
ービスを実現するものである。
【0037】具体的に、この利用者通信システムは、イ
ンターネット11に接続されたサーバー12と、同じく
インターネット11に接続された複数のインターネット
接続端末(端末局)13a,13bとが互いに通信可能
となっている。これらのサーバー12及びインターネッ
ト接続端末13a,13bは、それぞれ予め内蔵された
所定のソフトウェアプログラムに従って内蔵のCPUが
動作することで機能する。
【0038】各インターネット接続端末13a,13b
には、CCD等の撮像カメラと、音声を入力するマイク
ロフォン装置が接地されており、一対のインターネット
接続端末13a,13bの撮像カメラでそれぞれ撮像し
た画像とマイクロフォン装置に入力した音声を相互に通
信することで、テレビ電話通信が可能となっている。
【0039】サーバー12は利用者情報データベース
(利用者情報DB:利用者個人情報基盤)14を有して
おり、インターネット接続端末13a,13bで入力さ
れた利用者個人情報をインターネット11を通じて受信
し、この利用者個人情報を利用者情報データベース14
内に格納する。ここで、利用者個人情報には、各インタ
ーネット接続端末13a,13bを利用する利用者の実
際の連絡先(テレビ電話電話番号、IPアドレス、メー
ルアドレスなど:以下「実連絡先」と称す)、年齢、職
業、趣味及び関心事等の情報が含まれる。
【0040】また、サーバー12には、一般的な検索ア
プリケーションソフトウェアプログラムが内蔵されてお
り、インターネット接続端末13a,13bで利用者が
図2に示した検索画面16上の所定の入力欄17に検索
キーワードを入力したときに、例えばCGI(Common G
ateway Interface)を通じて当該検索キーワードをサー
バー12が受信し、この検索キーワードをキーとして利
用者情報データベース14内の利用者個人情報を検索
し、その検索結果の利用者個人情報18をリストアップ
して、そのインターネット接続端末13a,13bに送
信するようになっている。
【0041】ただし、検索結果の利用者個人情報18を
リストアップしてインターネット接続端末13a,13
bに送信する場合には、リストアップされた利用者個人
情報18に係る利用者の実連絡先を含ませずに、仮の連
絡先(以下「仮連絡先」と称す)を含めるようにする。
この仮連絡先は、サーバー12に予め対応付けられて設
定された所定のドメインの下位階層の複数のアドレスの
うち、ランダムかつユニーク(他と同じでない)に選択
されたアドレスである。この仮連絡先の選択時には、そ
の利用者個人情報18に係る利用者の実連絡先にリンク
(エイリアシング)するためのリンク情報が、所定の記
憶装置内に設定された所定のリンクテーブル内に追加記
憶される。したがって、このリンクテーブル内のリンク
情報に基づいて、仮連絡先と実連絡先とが互いにリンク
された状態に設定され、一のインターネット接続端末1
3aの利用者は、リストアップされた利用者個人情報1
8内の仮連絡先を元に、他のインターネット接続端末1
3bの利用者に連絡することができる。
【0042】この際、サーバーを通して通信を行うこと
で、一のインターネット接続端末13aの利用者の実連
絡先を仮連絡先に変換して他のインターネット接続端末
13bの利用者に連絡することが可能となっている。
【0043】これらの仮連絡先の措置は、通信相手のプ
ライバシーの確保、ストーカーなどに対しての保護策と
なるものである。
【0044】ネットワークは通常のインターネットの
他、これらのプライバシー保護の機能が充実しているV
PN(Virtual Private Network:公衆ネットワーク上の
仮想私設網)を用いても差し支えない。
【0045】サーバー12においては、前述の通り、リ
ンクテーブル内のリンク情報に基づいて仮連絡先と実連
絡先とが互いに対応付けられているので、お互いの利用
者が実連絡先を認知できなくても、サーバー12が相互
にリンクを繋いで通信を中継することで、インターネッ
ト接続端末13a,13b同士の間で相互に通信するこ
とが可能である。
【0046】ただし、利用者のどちらかが相手との通信
を希望しない場合は、仮連絡先は削除あるいは変更する
ことができるようにすることが望ましい。具体的には、
サーバー12で利用者個人情報を検索する度に、仮連絡
先を異なった者に変更して選択するようにすれば、同一
の利用者に対して同一の仮連絡先が選択されることがな
くなるため、繰り返ししつこく連絡してくるストーカー
のような行為が困難になる。
【0047】また逆に、両者の合意に基づいて実連絡先
を相互に教えあうことで、サーバーを通さず、両インタ
ーネット接続端末13a,13b同士でインターネット
11を介して直接に通信を行うことも可能である。
【0048】この場合、サーバー12を介して、複数の
インターネット接続端末13a,13bの接続の履歴を
記憶することにより、各々のインターネット接続端末1
3a,13bから、会費・紹介料・利用料などの料金徴
収のための演算を行うことができるようになっている。
これにより、正当な会費等を労力を要せずに極めて効率
よく請求できるようになる。
【0049】さらに、サーバー12の利用者情報データ
ベース14に利用者情報を格納した際に、この格納した
利用者情報に対しては、一定額の登録料、掲載料または
広告料を決めて、登録した利用者に対して請求するよう
にしてもよい。
【0050】以上のように、サーバー12に登録された
利用者個人情報を検索することにより、図3に示したよ
うに、共通の趣味や嗜好などを持つ、同好の志を調べた
り募ることができ、ネットワーク上において、コミュニ
ティを形成することが可能となる。
【0051】また両利用者をサーバー12が仲介する当
初は、相手先の実連絡先を秘匿することができるので、
プライバシー、人間関係上のトラブル、犯罪など対して
も安全である。
【0052】さらに、利用者同士が親しくなった時点
で、相互に連絡先を教えあうことで、サーバーを介さず
直接テレビ電話通信を行うことができる。
【0053】尚、図2では、利用者個人情報18として
氏名と連絡先のみをリストアップしているが、年齢、職
業、趣味及び関心事等の他の利用者個人情報を含めても
良い。さらに、これらの検索可能な文字やデータなどの
情報だけでなく、図4のように、利用者情報データベー
ス14内でリンクされた動画像や音声を持たせることも
できる。これらの動画像は、検索者がインターネット1
1等対し配信可能であるので、例えば、情報登録者のコ
メントやメッセージ、広告などとして用いることができ
る。
【0054】{第2の実施の形態}尚、上記の第1の実
施の形態のように、実連絡先に代えて仮連絡先を相互に
伝達することで、実連絡先を秘匿することが可能である
が、かかる方法に代えて、第2の実施の形態では、時刻
指定通信行うことで、一般の利用者に対して実連絡先を
秘匿することも可能である。
【0055】具体的に、図5の如く、サーバー12上
で、利用者同士が希望して特定された所定の時刻に接続
があったことと、接続元のアドレスのどちらもの条件が
揃ったときに接続が許可されるようになっている。時刻
の特定と、接続可能な利用者のインターネット接続端末
13a,13bのアドレスとは、いずれか一方の利用者
がインターネット接続端末13a,13bの画面上の所
定の入力欄内に入力することで指定される。
【0056】例えば、予め決められた時刻が8時である
として、図5に示した図において、第1の利用者21が
午後8時にサーバー12に接続した場合に、サーバー1
2は、時刻(8時)が指定された時刻であるかどうかを
確認するとともに、接続元(第1の利用者21のインタ
ーネット接続端末)の連絡先(アドレス)を確認し、こ
れらの両方の条件が合致していた場合にのみ、第2の利
用者22を呼び出す。あるいは第2の利用者22は予め
定められた時刻(8時)より少し前にサーバー12に接
続して、第1の利用者21の接続用旧に対応した呼び出
しを待機していても良い。
【0057】このように、予め利用者によって特定され
た所定の時刻において、指定されたアドレスのインター
ネット接続端末13a,13bが接続を要求した際にの
み相互通信が可能となり、いずれかの条件が満たされて
いない限り接続が拒否されるので、他者が割り込むこと
ができず、プライバシーを守ることが可能となる。しか
も、サーバー12上では、接続された相手の連絡先(ア
ドレス)を表示せず秘匿したままにすることが可能とな
る。
【0058】この場合、予め特定された時刻にぴったり
接続時間が一致している必要がなく、その時刻以前から
接続要求を継続して実行した状態で待機していれば、特
定された時刻に接続を許可するようにすればよい。
【0059】
【発明の効果】請求項1、請求項8及び請求項15に記
載の発明によれば、端末局で検索キーワードを入力して
基地局(利用者検索装置)に送信し、この検索キーワー
ドに基づいて利用者個人情報基盤内の個人情報を検索
し、検索キーワードに合致した個人情報を、端末局同士
が音声及び/または画像を送受信する際の連絡先を含め
た状態で、検索キーワードが与えられた端末局に返信
し、端末局で基地局(利用者検索装置)から返信された
個人情報を表示した後、端末局で表示された個人情報内
の連絡先に基づいてこの連絡先の端末局との間で音声及
び/または画像を送受信するようにしているので、基地
局(利用者検索装置)を用いて見知らぬ利用者同士を容
易に仲介・紹介することができる。特に、個人情報とし
て例えば趣味や嗜好を登録しておくことで、共通の趣味
や嗜好などを持つ同好の志を調べたり募ることができ、
ネットワーク上において、コミュニティを形成すること
が可能となる。
【0060】請求項2、請求項9及び請求項16に記載
の発明によれば、基地局(利用者検索装置)の利用者個
人情報基盤内の個人情報に、利用者の実際の実連絡先を
含め、基地局(利用者検索装置)が、検索キーワードに
よる個人情報の検索を契機として実連絡先と異なる一時
的な仮連絡先を選択し、この仮連絡先と実連絡先とを関
連づけるとともに、実連絡先に代えて仮連絡先を個人情
報に含めて端末局に返信するので、利用者同士を基地局
(利用者検索装置)が仲介する当初は、相手先の実連絡
先を秘匿することができ、プライバシー、人間関係上の
トラブル、犯罪など対しても安全である。
【0061】請求項3、請求項10及び請求項17に記
載の発明によれば、仮連絡先として、検索キーワードに
よる個人情報の検索の度に異なった連絡先を選択してい
るので、同一の利用者に対して同一の仮連絡先が選択さ
れることがなくなるため、繰り返ししつこく連絡してく
るストーカーのような行為が困難になる。
【0062】請求項4、請求項11及び請求項18に記
載の発明によれば、仮連絡先は、利用者の操作により自
在に削除変更されるため、繰り返ししつこく連絡してく
るストーカーのような行為を防止できる。
【0063】請求項5、請求項12及び請求項19に記
載の発明によれば、基地局(利用者検索装置)を介し
て、複数の端末局の接続の履歴を記憶し、この履歴に基
づいて端末局に対する料金演算を行うので、ネットワー
ク上でコミュニティを利用者が楽しむ場合などにおい
て、その利用者に対して公正な料金請求を行うことが可
能となる。
【0064】請求項6、請求項13及び請求項20に記
載の発明によれば、基地局(利用者検索装置)の利用者
個人情報基盤に格納された個人情報に対して、所定の金
額を設定するので、例えば、利用者自身の特技を宣伝す
るなどの場合に、その利用者に対して公正な料金請求を
行うことが可能となる。
【0065】請求項7、請求項14及び請求項21に記
載の発明によれば、請求項1に記載の利用者通信システ
ムであって、基地局(利用者検索装置)は、いずれかの
端末局から送信された時刻及び他の端末局の連絡先とを
受信するとともに、時刻に他の端末局から接続要求があ
り、且つこの他の端末局の連絡先が時刻を与えた端末局
から送信されてきた連絡先に一致していた場合にのみ接
続要求に対する接続を許可するので、指定された時刻と
接続された端末局の連絡先の両方の条件が満たされてい
ない限り接続が拒否される。したがって、他者が割り込
むことができず、プライバシーを守ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る利用者通信
システムを示すブロック図である。
【図2】検索画面を示す図である。
【図3】利用者通信システムの動作例を示す図である。
【図4】利用者通信システムの動作例を示す図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態に係る利用者通信
システムを示すブロック図である。
【図6】第1従来技術の利用者通信システムを示すブロ
ック図である。
【図7】第2従来技術の利用者通信システムを示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
11 インターネット 12 サーバー 13a,13b インターネット接続端末 14 利用者情報データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 H04M 11/00 302

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線に接続された複数の端末局と、 前記端末局の利用者の個人情報を格納した利用者個人情
    報基盤を保有し、不特定多数の端末局に対して前記通信
    回線を通じて接続される基地局とを備え、 前記基地局は、前記端末局から与えられた検索キーワー
    ドを前記利用者個人情報基盤に照らして前記個人情報を
    検索し、前記検索キーワードに合致した個人情報を前記
    検索キーワードが与えられた端末局に返信し、 前記端末局は、前記検索キーワードを入力し、当該検索
    キーワードに対応して前記基地局から返信された前記個
    人情報を表示するとともに、前記基地局を通じてまたは
    他の端末局に対して直接に各利用者の音声及び/または
    画像を送受信し、 前記基地局から前記端末局に返信される前記個人情報
    に、前記音声及び/または画像を送受信する際の連絡先
    が含まれることを特徴とする利用者通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の利用者通信システムで
    あって、 前記基地局の利用者個人情報基盤内の前記個人情報に
    は、利用者の実際の実連絡先が含められ、 前記基地局は、前記検索キーワードによる前記個人情報
    の検索を契機として、前記実連絡先と異なる一時的な仮
    連絡先を選択し、当該仮連絡先と前記実連絡先とを関連
    づけるとともに、前記実連絡先に代えて前記仮連絡先を
    前記個人情報に含めて前記端末局に返信することを特徴
    とする利用者通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の利用者通信システムで
    あって、 前記仮連絡先は、前記検索キーワードによる前記個人情
    報の検索の度に、異なった連絡先が選択されることを特
    徴とする利用者通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の利用者
    通信システムであって、 前記仮連絡先は、利用者の操作により自在に削除変更さ
    れる利用者通信システム。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の利用者通信システムであって、 前記基地局を介して、複数の端末局の接続の履歴を記憶
    し、当該履歴に基づいて前記端末局に対する料金演算を
    行うことを特徴とする利用者通信システム。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の利用者通信システムであって、 前記基地局の前記利用者個人情報基盤に格納された前記
    個人情報に対して、所定の金額を設定する利用者通信シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の利用者通信システムで
    あって、 前記基地局は、いずれかの前記端末局から送信された時
    刻及び他の端末局の連絡先とを受信するとともに、前記
    時刻に他の端末局から接続要求があり、且つ当該他の端
    末局の連絡先が前記時刻を与えた端末局から送信されて
    きた連絡先に一致していた場合にのみ前記接続要求に対
    する接続を許可することを特徴とする利用者通信システ
    ム。
  8. 【請求項8】 通信回線に接続された複数の端末局を利
    用する個々の利用者の個人情報を、前記通信回線に接続
    された所定の基地局内の利用者個人情報基盤で検索し、
    その検索結果に基づいて複数の前記端末局同士が各利用
    者の音声及び/または画像を送受信する利用者通信方法
    であって、 前記端末局で検索キーワードを入力し当該検索キーワー
    ドを前記通信回線を通じて前記基地局に送信する工程
    と、 前記基地局で前記検索キーワードに基づいて前記利用者
    個人情報基盤内の前記個人情報を検索し、前記検索キー
    ワードに合致した個人情報を、前記端末局同士が前記音
    声及び/または画像を送受信する際の連絡先を含めた状
    態で、前記検索キーワードが与えられた端末局に返信す
    る工程と、 前記端末局で前記基地局から返信された前記個人情報を
    表示する工程と、 前記端末局で表示された前記個人情報内の前記連絡先に
    基づいて当該連絡先の端末局との間で前記音声及び/ま
    たは画像を送受信する工程とを備える利用者通信方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の利用者通信方法であっ
    て、 前記基地局の利用者個人情報基盤内の前記個人情報に
    は、利用者の実際の実連絡先が含められ、 前記基地局は、前記検索キーワードによる前記個人情報
    の検索を契機として、前記実連絡先と異なる一時的な仮
    連絡先を選択し、当該仮連絡先と前記実連絡先とを関連
    づけるとともに、前記実連絡先に代えて前記仮連絡先を
    前記個人情報に含めて前記端末局に返信することを特徴
    とする利用者通信方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の利用者通信方法であ
    って、 前記仮連絡先は、前記検索キーワードによる前記個人情
    報の検索の度に、異なった連絡先が選択されることを特
    徴とする利用者通信方法。
  11. 【請求項11】 請求項9または請求項10に記載の利
    用者通信方法であって、 前記仮連絡先は、利用者の操作により自在に削除変更さ
    れる利用者通信方法。
  12. 【請求項12】 請求項8ないし請求項11のいずれか
    に記載の利用者通信方法であって、 前記基地局を介して、複数の端末局の接続の履歴を記憶
    し、当該履歴に基づいて前記端末局に対する料金演算を
    行うことを特徴とする利用者通信方法。
  13. 【請求項13】 請求項8ないし請求項12のいずれか
    に記載の利用者通信方法であって、 前記基地局の前記利用者個人情報基盤に格納された前記
    個人情報に対して、所定の金額を設定する利用者通信方
    法。
  14. 【請求項14】 請求項8に記載の利用者通信方法であ
    って、 前記基地局は、いずれかの前記端末局から送信された時
    刻及び他の端末局の連絡先とを受信するとともに、前記
    時刻に他の端末局から接続要求があり、且つ当該他の端
    末局の連絡先が前記時刻を与えた端末局から送信されて
    きた連絡先に一致していた場合にのみ前記接続要求に対
    する接続を許可することを特徴とする利用者通信方法。
  15. 【請求項15】 複数の端末局に所定の通信回線を通じ
    て接続され、前記各端末局を利用する利用者の個人情報
    を格納した利用者個人情報基盤を保有する利用者検索装
    置であって、 前記端末局から与えられた検索キーワードを前記利用者
    個人情報基盤に照らして前記個人情報を検索し、前記検
    索キーワードに合致した個人情報を前記検索キーワード
    が与えられた端末局に返信し、 前記個人情報に、各利用者の音声及び/または画像を送
    受信する際の連絡先が含まれることを特徴とする利用者
    検索装置。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の利用者検索装置で
    あって、 前記利用者個人情報基盤内の前記個人情報には、利用者
    の実際の実連絡先が含められ、 前記検索キーワードによる前記個人情報の検索を契機と
    して、前記実連絡先と異なる一時的な仮連絡先を選択
    し、当該仮連絡先と前記実連絡先とを関連づけるととも
    に、前記実連絡先に代えて前記仮連絡先を前記個人情報
    に含めて前記端末局に返信することを特徴とする利用者
    検索装置。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の利用者検索装置で
    あって、 前記仮連絡先は、前記検索キーワードによる前記個人情
    報の検索の度に、異なった連絡先が選択されることを特
    徴とする利用者検索装置。
  18. 【請求項18】 請求項16または請求項17に記載の
    利用者検索装置であって、 前記仮連絡先は、利用者の操作により自在に削除変更さ
    れる利用者検索装置。
  19. 【請求項19】 請求項15ないし請求項18のいずれ
    かに記載の利用者検索装置であって、 複数の端末局の接続の履歴を記憶し、当該履歴に基づい
    て前記端末局に対する料金演算を行うことを特徴とする
    利用者検索装置。
  20. 【請求項20】 請求項15ないし請求項19のいずれ
    かに記載の利用者検索装置であって、 前記利用者個人情報基盤に格納された前記個人情報に対
    して、所定の金額を設定する利用者検索装置。
  21. 【請求項21】 請求項15に記載の利用者検索装置で
    あって、 いずれかの前記端末局から送信された時刻及び他の端末
    局の連絡先とを受信するとともに、前記時刻に他の端末
    局から接続要求があり、且つ当該他の端末局の連絡先が
    前記時刻を与えた端末局から送信されてきた連絡先に一
    致していた場合にのみ前記接続要求に対する接続を許可
    することを特徴とする利用者検索装置。
JP2000220145A 2000-07-21 2000-07-21 利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検索装置 Pending JP2002044620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000220145A JP2002044620A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000220145A JP2002044620A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検索装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002044620A true JP2002044620A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18714799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000220145A Pending JP2002044620A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検索装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002044620A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010518476A (ja) * 2007-02-02 2010-05-27 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ インタラクティブ患者フォーラム
JP2010198501A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Pioneer Electronic Corp 音声情報選択装置、音声情報選択方法、音声情報選択プログラムおよび記録媒体
JP2012168812A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コミュニティ管理装置及び通話方法
JP2014513900A (ja) * 2011-10-18 2014-06-05 小米科技有限▲責▼任公司 一種のグループ作成の方法
CN116579024A (zh) * 2022-04-18 2023-08-11 江苏控智电子科技有限公司 一种大数据与人工智能相结合的个人信息管理系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010518476A (ja) * 2007-02-02 2010-05-27 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ インタラクティブ患者フォーラム
JP2010198501A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Pioneer Electronic Corp 音声情報選択装置、音声情報選択方法、音声情報選択プログラムおよび記録媒体
JP2012168812A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コミュニティ管理装置及び通話方法
JP2014513900A (ja) * 2011-10-18 2014-06-05 小米科技有限▲責▼任公司 一種のグループ作成の方法
CN116579024A (zh) * 2022-04-18 2023-08-11 江苏控智电子科技有限公司 一种大数据与人工智能相结合的个人信息管理系统
CN116579024B (zh) * 2022-04-18 2024-01-09 安徽灵珠人才服务有限公司 一种大数据与人工智能相结合的个人信息管理系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090300122A1 (en) Augmented reality collaborative messaging system
JP2008507749A (ja) 移動通信端末機を通じたモブログ基盤の地域コミュニティーサービス提供システム及び方法
JP5380731B2 (ja) ネットワークシステム、通信端末、通信方法、通信プログラム、およびサーバ装置
ES2228110T3 (es) Sistema de medios interactivos.
KR20020074304A (ko) 무선 통신망을 이용한 휴대 단말기의 모바일 메신저서비스 시스템 및 방법
US20170024682A1 (en) Remote travel service
WO2002001405A1 (en) A people networking and locating system
JP2003186900A (ja) 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及び情報提供プログラム
US20040203896A1 (en) Proximity-based matching method and system
CN108242017A (zh) 一种基于位置的点评互动系统和方法
JP2002312612A (ja) 仮想空間提供方法およびシステム
JPH11161588A (ja) Web上におけるリアルタイム情報取得・発信・共有システム
JP2002044620A (ja) 利用者通信システム、利用者通信方法及び利用者検索装置
JP2013105482A (ja) ビデオライブチャットシステム。
KR20120136633A (ko) 이성 매칭 서비스 시스템 및 방법
KR101854363B1 (ko) 매장 단말을 이용한 방문 기록 서비스 제공 시스템 및 방법
JP2001285526A (ja) 双方向コミュニケーションシステム
JP2008295985A (ja) インターネットを利用したゴルフコミュニティシステム
JP2001309359A (ja) 来訪者通知システム
JP2000311126A (ja) ケーブルテレビ回線を利用したネットワークシステム
KR100803527B1 (ko) Url 기반의 실시간 채팅 서비스 제공 시스템 및 그 방법
TW201814646A (zh) 爲社群組資料建立虛擬入口座標之方法
JP2009217825A (ja) 電子地図で通信連結を実現させる方法
JP2001352413A (ja) 通信システム、通信方法および通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
WO2022025724A1 (ko) 대리 결제 서비스 제공 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050412