JP2002044216A - 移動体通信機の固定ホルダ−装置 - Google Patents

移動体通信機の固定ホルダ−装置

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JP2002044216A
JP2002044216A JP2000225236A JP2000225236A JP2002044216A JP 2002044216 A JP2002044216 A JP 2002044216A JP 2000225236 A JP2000225236 A JP 2000225236A JP 2000225236 A JP2000225236 A JP 2000225236A JP 2002044216 A JP2002044216 A JP 2002044216A
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JP
Japan
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mobile communication
communication device
communication apparatus
earphone plug
fixing
Prior art date
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Application number
JP2000225236A
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English (en)
Inventor
Kiwa Ishiwatari
喜和 石渡
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World Techno KK
Original Assignee
World Techno KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あらゆる機種に対応でき、使い勝
手がよく、かつ、非常に低廉な価格で需要者に供給する
ことができることとして、移動体通信機を必要に応じて
フリ−ハンドホンとして使用できる移動体通信機の固定
ホルダ−装置とする。 【解決手段】 本体内に回路基板とスピ−カとを
備え、移動体通信機のイヤホンジャックへ挿し込まれる
イヤホンプラグを備えるとともに、移動体通信機の液晶
表示部を可視状態として移動体通信機を固定保持する機
構を設けてあることとし、前記したイヤホンプラグは上
下動可能として本体を天地逆転して使用可能としてある
こととし、前記したイヤホンプラグは伏立可能としてあ
ることとし、前記した固定保持する機構は挟圧スプリン
グ等を用いてあることとし、レコ−ダ手段を備えている
こととする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体通信機の固定
ホルダ−装置、特に携帯電話機、PHS等の移動体通信
機をフリ−ハンドホンとして使用可能とする移動体通信
機の固定ホルダ−装置に関する。
【0002】
【発明の背景】近時、携帯電話機やPHS等の移動体通
信機の発展はすさまじく、多くの人々が所持しているも
のであるが、自動車の運転中や事務所、家庭内にあって
も両手を使っての仕事処理中にはその移動体通信機を操
作し難く、特に自動車の運転中にあっては危険を伴うこ
ととなっている。
【0003】また、当初よりハンドフリ−とするための
電話装置や、移動体通信機をハンドフリ−ホンとして使
用するための装置等も見受けられているが、価格が高い
うえ、使用機種が特定されてしまう等の煩わしさがあ
り、汎用性に乏しいものとなっていた。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明は上記した現在の実情、
問題点に着目してなされたもので、あらゆる機種に対応
でき、使い勝手がよく、かつ、非常に低廉な価格で需要
者に供給することができることとして、移動体通信機を
必要に応じてフリ−ハンドホンとして使用できる移動体
通信機の固定ホルダ−装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る移動体通信機の固定ホルダ−装置は本
体内に回路基板とスピ−カとを備え、移動体通信機のイ
ヤホンジャックへ挿し込まれるイヤホンプラグを備える
とともに、移動体通信機の液晶表示部を可視状態として
移動体通信機を固定保持する機構を設けてあることを特
徴とし、前記したイヤホンプラグは上下動可能として本
体を天地逆転して使用可能としてあることを特徴とし、
前記したイヤホンプラグは伏立可能としてあることを特
徴とし、前記した固定保持する機構は挟圧スプリング等
を用いてあることを特徴とし、レコ−ダ手段を備えてい
ることを特徴としている。
【0006】
【作用】上記した構成としたことによって、あらゆる機
種に対応でき、商用100Vをはじめ、自動車のバッテ
リ−、一般バッテリ−等を電源として実施でき、非常に
安価なものとし、メモの代わりにレコ−ダを作用させる
こともでき、手軽に移動体通信機をフリ−ハンドホンと
して使用することができることとなるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した
移動体通信機の固定ホルダ−装置を示す正面図、図2は
同じく挟圧機構を拡開した状態の正面図、図3は同じく
側面図、図4は同じく背面図、図5は同じく平面図、図
6は同じく携帯電話機の正面図、図7は同じく側面図で
ある。
【0008】これらの図にあって1は移動体通信機の固
定ホルダ−装置本体1である。この実施の形態における
固定ホルダ−装置本体1は車載用のものを想定してお
り、背面側に自動車のシガレットライタ−用のアウトレ
ットに挿し込まれるプラグ2がコ−ド3を引き出し収納
可能として備えられている。
【0009】また、この固定ホルダ−本体1の前面には
両サイドを押圧コイルスプリング4・4で附勢された携
帯電話機の挟圧部5が形成されている。この挟圧部5は
本実施の形態では押圧コイルスプリング4・4を用いた
が板バネ等の他の手段によって代替することもできる。
【0010】前記した挟圧部5は押圧コイルスプリング
4・4の附勢力に抗して拡開することができ、携帯電話
機6の一側部を押圧コイルスプリング4・4の附勢力に
よって押さえ、位置決めする。この挟圧部5の奥方に
は、携帯電話機6のイヤホンジャック7へ挿し込まれる
イヤホンプラグ8が備えられている。
【0011】このイヤホンプラグ8は不使用時には倒し
て収用することができ、また、携帯電話機6のイヤホン
ジャック7の位置が機種によってまちまちであることに
対応してガイド9に沿ってアナログ的に上下方向に自在
に可変できるものとし、また、イヤホンジャック7の位
置が左右異なる場合や、運転席が左右異なる場合等には
固定ホルダ−本体1を天地逆転して使用することで対応
できるものとしている。
【0012】さらに、固定ホルダ−装置本体1のプラグ
2が設けられる背面側にあって、そのコ−ド3の引き出
し口10は前記した天地逆転使用に対応して上下いずれ
にも設置可能あるいは位置可変としている。尚、引き出
し口10を略中央に固定するならば、コ−ド3の長さを
調整すればよい。
【0013】固定ホルダ−装置本体1の背面側内部には
回路基板11が収納され、イヤホンプラグ8とも電気的
に接続されたスピ−カ12が収納され相手方の通話内容
を拡声する。また、格別に図示しないが、回路基板11
上あるいは回路基板11と接続されて、レコ−ダが搭載
あるいは収納されており、通話中にメモ等を取る作業を
不要なものとしている。なお、図中14はコ−ド3の固
定溝である。
【0014】本実施の形態に係る移動体通信機の固定ホ
ルダ−装置は上記のように構成されている。この実施の
形態では移動体通信機として携帯電話機6を用いて車載
用のものとしたが、これにこだわらず,PHS等の使用
も可能であるし、事務所や家庭用として、プラグ2を商
業用100V用のものとしたり、あるいはバッテリ−を
電源として用いることも可能である。さらには移動体通
信機用のバッテリ−充電装置をオプションとして付加す
ることも可能である。
【0015】また、かかる構成としたことによって液晶
表示部13が目視できる角度を保持でき、発信者の確認
等も素速くなされることになる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る移動体通信機の固定ホルダ
−装置は上述のように構成されている。そのために、あ
らゆる移動体通信機に対応でき、取り扱い易いものとし
て、移動体通信機をフリ−ハンドホンとして使用するこ
とができ、しかも、その構成には構成部品も少なく簡易
なものとなっており、非常に安価なものとして需要者に
供給できるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した移動体通信機の固定ホルダ−
装置を示す正面図である。
【図2】挟圧機構を拡開した状態の正面図である。
【図3】側面図である。
【図4】背面図である。
【図5】平面図である。
【図6】携帯電話機の正面図である。
【図7】側面図である。
【符号の説明】
1 固定ホルダ−装置本体 2 プラグ 3 コ−ド 4 押圧コイルスプリング 5 挟圧部 6 携帯電話機 7 イヤホンジャック 8 イヤホンプラグ 9 ガイド 10 引き出し口 11 回路基板 12 スピ−カ 13 液晶表示部 14 固定溝
フロントページの続き Fターム(参考) 5K023 AA07 AA09 BB18 DD06 EE02 MM00 MM14 MM27 NN06 PP01 RR09 5K027 AA11 AA16 BB01 CC08 DD14 HH03 HH29 KK07 5K067 AA34 BB03 BB04 FF23 FF25 FF38 HH23 KK17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に回路基板とスピ−カとを備え、
    移動体通信機のイヤホンジャックへ挿し込まれるイヤホ
    ンプラグを備えるとともに、移動体通信機の液晶表示部
    を可視状態として移動体通信機を固定保持する機構を設
    けてあることを特徴とする移動体通信機の固定ホルダ−
    装置。
  2. 【請求項2】 前記したイヤホンプラグは上下動可能と
    して本体を天地逆転して使用可能としてあることを特徴
    とする請求項1に記載の移動体通信機の固定ホルダ−装
    置。
  3. 【請求項3】 前記したイヤホンプラグは伏立可能とし
    てあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の移動体通信機の固定ホルダ−装置。
  4. 【請求項4】 前記した固定保持する機構は挟圧スプリ
    ング等を用いてあることを特徴とする請求項1、請求項
    2または請求項3に記載の移動体通信機の固定ホルダ−
    装置。
  5. 【請求項5】 レコ−ダ手段を備えていることを特徴と
    する請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記
    載の移動体通信機の固定ホルダ−装置。
JP2000225236A 2000-07-26 2000-07-26 移動体通信機の固定ホルダ−装置 Pending JP2002044216A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431731B1 (ko) * 2003-09-25 2004-05-17 정영숙 녹음용 마이크가 내장된 송ㆍ수화기
CN103414804A (zh) * 2013-08-08 2013-11-27 上海华勤通讯技术有限公司 移动终端支架

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431731B1 (ko) * 2003-09-25 2004-05-17 정영숙 녹음용 마이크가 내장된 송ㆍ수화기
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