JP2002042925A - 基板接続用コネクタ - Google Patents

基板接続用コネクタ

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JP2002042925A
JP2002042925A JP2000196047A JP2000196047A JP2002042925A JP 2002042925 A JP2002042925 A JP 2002042925A JP 2000196047 A JP2000196047 A JP 2000196047A JP 2000196047 A JP2000196047 A JP 2000196047A JP 2002042925 A JP2002042925 A JP 2002042925A
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free end
housing
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connector
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Hidehiro Ii
秀博 井伊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクトの自由端部が互いに、あるいは他
のものに引っかからないように工夫することで、組立作
業性並びに生産性の向上を図ること。 【解決手段】 基板K1、K2間に配置されて基板どう
しを電気的に接続するための基板接続用コネクタであっ
て、一方の基板K1の表面に実装されるハウジング10
と、そのハウジング10に装備されたコンタクト20と
を備える。コンタクト20は、ハウジング10内に固定
された基端部21と、その基端部21に対して変位可能
な自由端部22と、それら基端部21と自由端部22の
間に設けられて他方の基板K2の導体に接触する接触部
23とを備える。接触部23はハウジング10の表面1
0aから突出し、自由端部22はハウジング10内に位
置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば互いに重ね
合わされる一方のプリント回路基板と他方のプリント回
路基板との間に配置されて、基板同士を電気的に接続す
るのに好適な基板接続用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型化や薄型化に伴い、電子
回路の実装密度を上げる目的で、一対の基板を相互接続
する基板接続用コネクタを用いることがある。この基板
接続用コネクタとしては、例えば特開平5−27514
7号公報、特開平11−329636号公報に記載のも
のがある。
【0003】特開平5−275147号公報に記載のコ
ネクタは、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとか
らなる。プラグコネクタは、全体として平板状であり、
その中央部に設けた凸状のロック機構、及びロック機構
の両側にコンタクト保持部を設けたプラグボディと、そ
のプラグボディ面に寝かせて配置したプラグコンタクト
とを備える。レセプタクルコネクタは、全体として箱状
であり、その中央部に設けた凹状のロック機構、及びロ
ック機構の両側にコンタクト保持部を設けたレセプタク
ルボディと、プラグコンタクトと接触可能にしかもばね
弾性を有するように配置したレセプタクルコンタクトと
を備える。
【0004】プラグコネクタは一方の基板側に、レセプ
タクルコネクタは他方の基板側にそれぞれ実装される。
そして、一対の基板を重ねて接続した状態では、双方の
コネクタは一対の基板で挟まれた形態となる。これによ
り、組立作業性を犠牲にすることなく、高信頼性の接続
を維持することができる。
【0005】特開平11−329636号公報に記載の
コネクタは、ハウジングに左右一対の端子を接触面が基
板と水平になるように複数対配置した第1コネクタと、
ハウジングに左右一対の端子を接触面が基板と水平にな
るように複数対配置した第2コネクタとからなる。した
がって、端子接触面は基板と水平になる。第1コネクタ
と第2コネクタには係合用の凹部と凸部を設けている。
これにより、一対の基板を重ねて接続した状態での高さ
を抑えることができ、さらに、組立作業性を犠牲にする
ことなく、高信頼性の接続を維持することができる。
【0006】しかし、このような従来のコネクタでは、
基板同士を接続するのに一対のコネクタを必要とするた
め、その分、製品コストが高くなる問題がある。そこ
で、近年においては、図6及び図7に示すような単体型
のコネクタ300を用いる技術も開発されている。
【0007】このコネクタ300は、一方の基板K1に
実装されて用いられるもので、ハウジング310と、そ
のハウジング310に装備された複数のコンタクト32
0とを備える。コンタクト320は、ハウジング310
内に固定された基端部321と、その基端部321に対
して変位可能な自由端部322とを有する。自由端部3
22はハウジング310の表面から突出している。自由
端部322の近くには湾曲部が形成され、その湾曲部が
他方の基板K2に設けた導体との接触部323として機
能する。
【0008】コンタクト320は、導電性金属板の曲げ
加工によって弾力性を持つように形成されている。この
例では、基端部321と接触部323との間の金属板部
分に、接触部323に弾力性を付与するためのU字状の
湾曲部324が設けられている。この湾曲部324はハ
ウジング310内に位置している。基端部321は、ハ
ウジング310のコンタクト保持部311に対して湾曲
部324と反対方向(図7中右方向)に延びている。
【0009】さらに、この基端部321の先端321a
は、ハウジング310の下面に添わされていて、一方の
基板K1の表面に設けてある導体に接触又は半田付け可
能に設計されている。ハウジング310の下面側には、
コネクタ300の実装時に、一方の基板K1に対する位
置決め及び仮固定に利用する円柱状の凸部312が複数
設けられている。一方の基板K1には、この凸部312
が嵌合する穴が設けられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このタイプの基板接続
用コネクタは、図示例のように単体であるために、確か
に一対のコネクタを用いる場合に比べて低コスト製品と
なる利点が得られる。さらに、組立作業性を犠牲にする
ことなく、高信頼性の接続を維持することができる。し
かしながら、このタイプの基板接続用コネクタにおいて
も、次のような点で改善すべき課題があることが判っ
た。
【0011】即ち、ハウジング310内に、弾力性を付
与する形態で装備してあるコンタクト320の湾曲形状
からくる問題である。コンタクト320は、図7に示す
ように、その自由端部322がハウジング310の表面
から突出していて、下向きに向いている。このため、コ
ネクタ300を基板K1に実装した状態では、周囲の電
線等が自由端部322に引っかかる問題がある。この問
題は、コネクタ300の実装時や、コネクタ300の実
装後における他の電子部品の実装時等においても生じ
る。これらの問題により、組立作業性や生産性が低下す
る場合もある。
【0012】本発明の目的は、コンタクトの自由端部が
互いにあるいは他のものに引っかからないように工夫す
ることで、組立作業性並びに生産性の向上を図ることが
できる基板接続用コネクタを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板間に配置
されて基板同士を電気的に接続するための基板接続用コ
ネクタであって、一方の基板表面に実装されるハウジン
グと、そのハウジングに装備されたコンタクトとを備
え、そのコンタクトは、ハウジング内に固定された基端
部と、その基端部に対して変位可能な自由端部と、それ
ら基端部と自由端部の間に設けられて他方の基板の導体
に接触する接触部とを備え、その接触部はハウジングの
表面から突出し、自由端部はハウジング内に位置してい
る構成とした。
【0014】本発明によれば、コンタクトの自由端部は
ハウジング内に位置する構成としているため、コンタク
トの自由端部が電線等の他のものに引っかかることがな
くなる。これにより、組立作業性並びに生産性の向上を
図ることができる。
【0015】コンタクト自体は、導電性金属板の曲げ加
工によって弾力性を持つように形成され、接触部は、基
端部と自由端部との間の金属板の一部が逆U字状に曲げ
加工された折り返し部分で形成されていることが望まし
い。コンタクト自体が充分な弾力性をもつことで、高信
頼性の接続を維持できる。また、接触部を逆U字状に曲
げ加工した折り返し部分で形成することで、コンタクト
の自由端部をハウジング内に良好な形態で収納すること
ができる。
【0016】基端部と接触部との間の金属板部分に、接
触部に弾力性を付与するための湾曲部を設けることも望
ましい。これにより、コンタクト自体により大きな弾力
性を付与することができ、しかも塑性変形の生じにくい
形態とすることが可能になるからである。
【0017】コンタクトは、その自由端部が基端部付近
に位置するように曲げ加工され、接触部が他方の基板の
導体に接触した状態で、自由端部が基端部の表面に接触
するように設定されていることも望ましい。コンタクト
の自由端部が基端部の表面に接触するように設定した場
合、接触部から自由端部に連なる金属板部分の弾力性を
接触部の反発力として利用することができる。これによ
り、接触圧力を高めることができる。
【0018】また、コンタクトの湾曲部と折り返し部と
が互いに向き合う形態で配置され、自由端部が基端部側
から湾曲部側へ向くように、折り返し部の曲率が設定さ
れていることが望ましい。このようにすれば、コンタク
トの自由端部の変位量を大きく設定して、自由端部の変
位自体を円滑にすることができる。
【0019】さらに、自由端部の先端付近に、基端部の
表面との摩擦力を小さくするための曲面部分が形成され
ていることも望ましい。曲面部分によって、自由端部の
変位時の滑りを滑らかにすることができるからである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係るコネクタの平
面図であり、図2はその正面図、図3は側面図、図4は
断面図である。図5は基板同士の接続状態を示す断面図
である。
【0021】この実施の形態は、本発明を、基板間に配
置されて基板同士を電気的に接続するための基板接続用
コネクタに適用した例を示す。コネクタ1は、一方の基
板K1の表面に実装されるハウジング10と、そのハウ
ジング10に装備された複数のコンタクト20とを備え
る。
【0022】ハウジング10は薄型化に配慮して扁平な
箱形に形成されている。コンタクト20は全体で9個装
備されている。そのうちの5個がハウジング10の幅方
向一側に向く形態でハウジング10の長さ方向に並べて
配置されている。残りの4個がハウジング10の幅方向
他側に向く形態でハウジングの長さ方向に並べて配置さ
れている。
【0023】各コンタクト20は、ハウジング10内に
固定された基端部21と、その基端部21に対して変位
可能な自由端部22と、それら基端部21と自由端部2
2の間に設けられて他方の基板K2の導体に接触する接
触部23とをそれぞれ備えている。各接触部23はハウ
ジング10の表面10aからそれぞれ突出し、各自由端
部22はハウジング10内にそれぞれ位置している。
【0024】コンタクト20自体は、導電性金属板の曲
げ加工によって弾力性を持つように形成されている。接
触部23は、基端部21と自由端部22との間の金属板
の一部が逆U字状に曲げ加工された折り返し部分23a
で形成されている。基端部21と接触部23との間の金
属板部分には、接触部23に弾力性を付与するためのU
字状の湾曲部24が設けられている。この湾曲部24は
ハウジング10内に位置している。基端部21は、ハウ
ジング10のコンタクト保持部11に対して湾曲部24
と反対方向(図4中右方向)に延びている。
【0025】コンタクト20は、図4に示すように、そ
の自由端部22が基端部21付近に位置するように曲げ
加工され、接触部23が他方の基板K2の導体に接触し
た状態(図5参照)で、自由端部22が基端部21の表
面に接触するように設定されている。コンタクト20の
湾曲部24と折り返し部23aとは互いに離れた位置に
おいて向き合う形態で配置されると共に、自由端部22
が基端部21側から湾曲部24側へ向くように、折り返
し部23aの曲率が設定されている。さらに、自由端部
22の先端付近に、基端部21の表面との摩擦力を小さ
くするための曲面部分25が形成されている。
【0026】コンタクト20基端部21の先端21a
は、ハウジング10の下面に添わされていて、一方の基
板K1の表面に設けてある導体に接触又は半田付け可能
に設計されている。ハウジング10の下面側には、コネ
クタ1の実装時に、一方の基板K1に対する位置決め及
び仮固定に利用する円柱状の凸部12が複数設けられて
いる。一方の基板K1には、この凸部12が嵌合する穴
が設けられている。
【0027】本実施の形態によれば、コンタクト20の
自由端部22はハウジング10内に位置する構成として
いるため、コンタクト20どうしあるいはコンタクト2
0の自由端部22が電線等の他のものに引っかかること
がなくなる。これにより、組立作業性並びに生産性の向
上を図ることができる。
【0028】また、コンタクト20自体は、導電性金属
板の曲げ加工によって弾力性を持つように形成し、接触
部23は、基端部21と自由端部22との間の金属板の
一部が逆U字状に曲げ加工された折り返し部分23aで
形成している。この結果、コンタクト自体が充分な弾力
性をもつようになり、高信頼性の接続を維持できる。ま
た、接触部23を逆U字状に曲げ加工した折り返し部分
23aで形成することで、コンタクト20の自由端部2
2をハウジング10内に良好な形態で収納することがで
きる。
【0029】また、基端部21と接触部23との間の金
属板部分に、接触部23に弾力性を付与するための湾曲
部24を設けることにより、コンタクト20自体により
大きな弾力性を付与することができ、しかも塑性変形の
生じにくい形態とすることができる。
【0030】また、コンタクト20の自由端部22が基
端部21の表面に接触するように設定することで、接触
部23から自由端部22に連なる金属板部分の弾力性を
接触部23の反発力として利用することができる。これ
により、接触圧力を高めることができる。
【0031】また、コンタクト20の湾曲部24と折り
返し部23aとが互いに向き合う形態で配置され、自由
端部22が基端部21側から湾曲部24側へ向くよう
に、折り返し部23aの曲率が設定されている。これに
より、コンタクト20の自由端部22の変位量を大きく
設定して、自由端部22の変位自体を円滑にすることが
できる。
【0032】さらに、自由端部22の先端22a付近
に、基端部21の表面との摩擦力を小さくするための曲
面部分25を形成することによって、自由端部22の変
位時の滑りを滑らかにすることができる。
【0033】なお、実施の形態では、コンタクトをハウ
ジングの両側から圧入し、コンタクトは二列となってい
るが、全てのコンタクトをハウジングの一側から圧入
し、コンタクトを一列としても良い。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の基板接続用コネ
クタによれば、コンタクトの自由端部が基板への実装工
程において他のものに引っかからないように工夫するこ
とで、組立作業性並びに生産性の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板接続用コネクタの平面図
【図2】本発明に係る基板接続用コネクタの正面図
【図3】本発明に係る基板接続用コネクタの側面図
【図4】本発明に係る基板接続用コネクタの断面図
【図5】本発明に係る基板接続用コネクタを用いた基板
接続状態の断面図
【図6】従来例に係る基板接続用コネクタの側面図
【図7】従来例に係る基板接続用コネクタの側面図
【符号の説明】
1 コネクタ 10 ハウジング 10a 表面 11 コンタクト保持部 12 凸部 20 コンタクト 21 基端部 21a 先端 22 自由端部 23 接触部 23a 折り返し部 24 湾曲部 25 曲面部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板間に配置されて基板同士を電気的に
    接続するための基板接続用コネクタであって、 一方の基板表面に実装されるハウジングと、そのハウジ
    ングに装備されたコンタクトとを備え、 前記コンタクトは、前記ハウジング内に固定された基端
    部と、その基端部に対して変位可能な自由端部と、それ
    ら基端部と自由端部の間に設けられて他方の基板の導体
    に接触する接触部とを備え、 前記接触部は前記ハウジングの表面から突出し、前記自
    由端部は前記ハウジング内に位置している、基板接続用
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コンタクトは、導電性金属板の曲げ
    加工によって弾力性を持つように形成され、前記接触部
    は、前記基端部と自由端部との間の金属板の一部が逆U
    字状に曲げ加工された折り返し部分で形成されている、
    請求項1記載の基板接続用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記基端部と接触部との間の金属板部分
    に、前記接触部に弾力性を付与するための湾曲部が設け
    られている、請求項1又は2に記載の基板接続用コネク
    タ。
  4. 【請求項4】 前記コンタクトは、その自由端部が前記
    基端部付近に位置するように曲げ加工され、前記接触部
    が前記他方の基板の導体に接触した状態で、前記自由端
    部が前記基端部の表面に接触するように設定されてい
    る、請求項1〜3の何れかに記載の基板接続用コネク
    タ。
  5. 【請求項5】 前記コンタクトの湾曲部と折り返し部と
    が互いに向き合う形態で配置され、前記自由端部が前記
    基端部側から前記湾曲部側へ向くように前記折り返し部
    の曲率が設定されている、請求項4に記載の基板接続用
    コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記自由端部の先端付近に、前記基端部
    の表面との摩擦力を小さくするための曲面部分が形成さ
    れている、請求項4記載の基板接続用コネクタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1801920A2 (en) 2005-12-26 2007-06-27 Nintendo Co., Ltd. Electronic circuit module and surface-mounted connector for use in the same
KR101506737B1 (ko) 2008-02-28 2015-03-27 가부시키가이샤 아드반테스트 기판 취부형 커넥터 및 기판 취부형 커넥터 조립체

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