JP2002039858A - 車両用自動点消灯制御装置における光検出センサ - Google Patents

車両用自動点消灯制御装置における光検出センサ

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JP2002039858A
JP2002039858A JP2000217680A JP2000217680A JP2002039858A JP 2002039858 A JP2002039858 A JP 2002039858A JP 2000217680 A JP2000217680 A JP 2000217680A JP 2000217680 A JP2000217680 A JP 2000217680A JP 2002039858 A JP2002039858 A JP 2002039858A
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light
vehicle
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light receiving
detection sensor
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Takeshi Tsukamoto
武 塚本
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型で、しかも取付工数を少なくすることがで
きる車両用自動点消灯制御装置における光検出センサを
提供する。 【解決手段】ハウジング2の上面に第1の受光素子3と
第2の受光素子4が配置されている。第1の受光素子3
には車両直上からの光L1が、直接、照射される。第2
の受光素子4の上方に位置するキャップ材5には光案内
通路11が形成され、車両前方に開口する開口部11a
から車両前方からの光L2が導入されて反射面11cに
て向きが変えられて下面に開口する開口部11bから第
2の受光素子4に向けて光が照射される。第1の受光素
子3からの信号と第2の受光素子4からの信号に基づい
て車両のライトが点消灯制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、周囲の明るさに
応じて車両ライトを自動で点消灯する車両用自動点消灯
制御装置に係り、特に、同装置に用いられる光検出セン
サに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用自動点消灯制御装置におけ
る光検出センサとして、特公平2−32169号公報で
は前方光を検出する検出器と上方光を検出する検出器の
2つの検出器を用いて、前方と上方の明るさを検出する
方法が提案されている。しかし、2つの検出器を用いて
照度測定しようとすると、大型化を招いたり車両への取
付工数が増加するといった不具合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような背
景の下になされたものであり、その目的は、小型で、し
かも取付工数を少なくすることができる車両用自動点消
灯制御装置における光検出センサを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、車両直上からの光が、直接、第1の受光素子に
照射されて光量が検出される。また、車両前方からの光
が反射面にて反射されて第2の受光素子に導かれて、第
1の受光素子の配置面と同一の平面内に配置された第2
の受光素子にて光量が検出される。そして、この2つの
受光素子からの信号に基づいて車両のライトの点消灯制
御が行われる。
【0005】このように、反射面を用いて受光素子の光
学系(反射光学系)を構成することができる。よって、
特公平2−32169号公報では2つの検出器を用いて
前方と上方の明るさを検出する際に、車両への検出器取
付工数が増加するが、本発明では、同一の平面内に第1
と第2の受光素子が配置されており、車両への検出器取
付工数の増加を回避することができ、かつ、小型化を図
ることができる。
【0006】請求項2に記載の発明によれば、第2の受
光素子の上方に位置する部材において、車両前方からの
光が光案内通路での車両前方に開口する開口部から導入
され、反射面にて向きを変えられ、下面に開口する開口
部から第2の受光素子に向けて照射される。よって、前
方からの光を効率的に第2の受光素子に導くことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
の形態を図面に従って説明する。図1には、本実施の形
態における車両用自動点消灯制御装置の光検出センサの
平面図を示す。図2には、図1のA−A断面図を示す。
ただし、図1は、図2に示す光学レンズ6とキャップ材
5を取り外した状態での平面図である。さらに、図3に
は、図2の光学レンズ6のみを取り外した状態での平面
図を示す。また、図4には、光検出センサ1を車両のダ
ッシュパネルに装着した状態での縦断面図を示す。
【0008】図2において、光検出センサ1は、コネク
タを兼ねるセンサハウジング2と、受光素子(センサチ
ップ)3,4と、キャップ材5と、光学レンズ6と、タ
ーミナル7とを備えている。センサハウジング2は、ケ
ース8とホルダ9から構成され、両部材8,9は共に合
成樹脂よりなる。ケース8は、円筒状をなし、立設した
状態で使用される。また、ホルダ9は、ケース8内の上
部に嵌入されている。ここで、センサハウジング2がケ
ース8とホルダ9にて構成されていることから、ケース
8を共通部材とし、ホルダ9(受光素子実装部とコネク
タ部)をセンサ仕様毎に変えて用いることができる。光
検出センサ1は自動車のダッシュパネルの取付け孔に対
し挿入されて本センサ1がダッシュパネルに取り付けら
れる。
【0009】ホルダ9の上面には受光素子(センサチッ
プ)3,4が配置されている。また、ホルダ9にはセン
サ信号を外部に出力するための外部出力端子としてのタ
ーミナル7がインサート成形され、ホルダ9の中にター
ミナル7を埋設した構造となっている。ターミナル7の
一端がホルダ9の上面に露出し、ターミナル7の他端が
ホルダ9の下面から突出している。
【0010】図1において、受光素子(センサチップ)
3,4は四角形状をなし、センサハウジング2の上面で
の方位角が「0」の基準となる軸Lcentの上に配置され
ている。詳しくは、基準となる軸Lcent上において、車
両後方側に受光素子(第1の受光素子)3の受光部3a
が位置するとともに、受光素子3の前方に受光素子(第
2の受光素子)4の受光部4aが位置している。受光素
子3,4の配置部位に関して、図1,2に示すように、
ホルダ9の上面に形成した凹部9a,9b内においてそ
の底面に受光素子3,4が固定されている。各受光素子
3,4は受光部3a,4aに入射する光の量に応じた信
号をそれぞれ出力する。また、受光素子3,4としてフ
ォトダイオードを用いている。受光素子(センサチッ
プ)3,4とターミナル7とはボンディングワイヤー1
2(図1参照)にて電気的に接続されている。
【0011】図2において、受光素子(センサチップ)
3,4の上方において、ホルダ9の上面にはキャップ材
5が接着され、このキャップ材5により受光素子3,4
が覆われている。キャップ材5について、図2,3を用
いて詳しく説明する。
【0012】キャップ材5は遮光材料(具体的には、樹
脂成形品)よりなる。なお、キャップ材5は金属製でも
よい。キャップ材5には上下に貫通する透孔10が形成
され、透孔10は受光素子3の上方に位置している。ま
た、透孔10は図3に示すように四角形状をなし、か
つ、図2に示すように上方にいくほど幅広となってい
る。この透孔10を通して車両直上からの光L1を受光
素子3に照射することができる。
【0013】また、キャップ材5には光案内通路11が
形成されている。光案内通路11は、図2に示すよう
に、一端がキャップ材5での車両前方側に開口(開口部
11a)するとともに他端がキャップ材5の下面に開口
(開口部11b)し、通路途中には反射面11cが形成
されている。詳しくは、図2,3に示すように、光案内
通路11は、一方の開口部11aから水平方向での後方
に真っ直ぐ延び、受光素子4の上方において下方に延
び、下面開口部11bに達している。このように延設さ
れた光案内通路11における曲がり部(下面開口部11
bの上方)には反射面11cが形成され、反射面11c
は斜め下を向いている(図2で左下方を向いている)。
また、キャップ材5の光案内通路11における内面は、
平坦面であるとともにメッキが施されている。そして、
車両前方からの光L2が光案内通路11の開口部11a
に入ると、当該光L2が水平方向での後方に案内され、
反射面11cで下方に向きを変えて下面開口部11bか
ら受光素子4に導かれるようになっている。このとき、
キャップ材5での光案内通路11の内面に形成したメッ
キ膜にて光が反射(伝播)しやすい。このように、キャ
ップ材5に設けた光案内通路11により、車両前方から
の光L2を受光素子4へ導く光路が形成される。
【0014】図2において、光学レンズ6は着色ガラス
や樹脂(半透明材)よりなり、お碗型をなしている。こ
の光学レンズ6がホルダ9の外周面に嵌入され、受光素
子(センサチップ)3,4の上方においてハウジング2
に支持されている。
【0015】そして、図2の光学レンズ6の表面側に照
射された光は光学レンズ6を通過し、キャップ材5に対
し照射される。ここで、車両直上からの光L1がキャッ
プ材5の透孔10を通過して受光素子3に照射される。
また、車両前方からの光L2は光案内通路11を通過し
て受光素子4に照射される。この光照射により受光素子
3,4から信号が出力される。
【0016】詳しくは、直上(上方)から来た光L1は
キャップ材5の透孔10を通過して直上光検出用受光素
子3に照射される。つまり、図4に示すように、直上光
検出用受光素子3は仰角が80〜90°付近の光を受光
する。このように、直上から来た光L1は直上光検出用
受光素子3に当たるが、前方から来た光は当たらないた
め、直上光検出用受光素子3は直上の明るさのみを検出
することとなる。
【0017】また、前方から来た光L2は図2の光案内
通路11を通過して前方光検出用受光素子4に照射され
る。つまり、図4に示すように、前方光検出用受光素子
4は仰角が30°付近の光を受光する。このように、光
案内通路11を用いて前方光検出用受光素子4に案内す
ることにより、直上から来た光は前方光検出用受光素子
4に当たらないが、前方から来た光L2は前方光検出用
受光素子4に当たるため、前方光検出用受光素子4は前
方の明るさを検出することとなる。以上のごとく、光検
出センサ1の搭載例を示す図4において、直上光L1を
検出する受光素子3と前方光L2を検出する受光素子4
をセンサハウジング2の上面、つまり、一つの平面上に
設置して、車両前方と直上からの光を検出することがで
きるようになっている。
【0018】図5には、車両用自動点消灯制御装置の電
気的構成図を示す。2つの受光素子3,4に対し増幅器
20,21を介してマイクロコンピュータ(以下、マイ
コンという)22が接続されている。そして、マイコン
22に受光素子3,4からの信号が取り込まれる。マイ
コン22からはヘッドランプ駆動信号(ライト点灯及び
消灯信号)が出力される。つまり、マイコン22は受光
素子3からの信号と受光素子4からの信号とに基づいて
車両のライトを点消灯制御する。即ち、周囲の明るさに
応じて車両ライトを自動で点消灯する。
【0019】そして、例えば、橋げたの下を車両が通過
する場合には、車両前方は明るく車両上方は暗い。一
方、トンネルの中では、車両前方および車両上方は共に
暗い。よって、マイコン22は2つの受光素子3,4か
らの信号に基づいてこの差(光量の差)を検出して、差
(光量の差)が閾値より大きい時には橋げたの下を車両
が通過中であるとして点灯指令を出さず、また、差(光
量の差)が閾値より小さい時にはトンネル内であるとし
て点灯指令を出す。このようにして、真上光と前方光を
検出する2つの受光素子3,4を用いて橋げたの下の走
行での誤点灯(瞬灯)を防止することができる。
【0020】このように、本実施の形態は下記の特徴を
有する。 (イ)受光素子3,4の配置および光学系として、第1
の受光素子としての直上光検出用受光素子3を、キャッ
プ材5の透孔10を通して車両直上からの光L1が照射
されるようにするとともに、第2の受光素子としての前
方光検出用受光素子4を、直上光検出用受光素子3の配
置面と同一の平面内に位置させてキャップ材5の光案内
通路11を通して車両前方からの光L2が照射されるよ
うにした。つまり、ハウジング2の上面に、車両直上か
らの光L1が、直接、照射される第1の受光素子3を配
置するとともに、第1の受光素子3の配置面と同一の平
面内に第2の受光素子4を配置して、車両前方からの光
L2を反射面11cにて反射して第2の受光素子4に導
くようにした。このようにして、反射面11cを用いて
受光素子4の光学系(反射光学系)を構成することがで
きる。よって、特公平2−32169号公報では2つの
検出器を用いて前方と上方の明るさを検出する際に、車
両への検出器取付工数が増加するが、本実施形態では、
1個の筐体(センサハウジング、光学レンズ等)を用い
て同一の平面内に第1と第2の受光素子3,4が配置さ
れており、車両への検出器取付工数の増加を回避するこ
とができコスト面で有利であり、また、光検出センサ
(検出器)1の構造として小型化を図ることができる。
さらに、構成部品を少なくできるとともに、意匠的にも
優れている(見映えがよい)。さらには、2つの受光素
子3,4を同一平面内に配置でき、実装性に優れてい
る。 (ロ)第2の受光素子4の光学系に関して、第2の受光
素子4の上方に位置する部材(キャップ材)5にて光案
内通路11を形成して、この光案内通路11における車
両前方に開口する開口部11aから車両前方からの光L
2を導入して反射面11cにて向きを変えて下面に開口
する開口部11bから第2の受光素子4に向けて照射す
るようにした。よって、前方からの光L2を効率的に受
光素子4に導くことができ、実用上好ましいものとな
る。
【0021】図2に代わる別のセンサ構造を図6に示
す。図2では光案内通路11を形成していたのに対し図
6では受光素子4の上方において反射板30が斜めに配
置され、車両前方からの光L2を反射面30aにて向き
を変えて受光素子4に導く。詳しくは、反射板30の反
射面30aは樹脂を鏡面仕上げしたものであり、メッキ
が施されている。
【0022】これまでの説明においては受光素子として
フォトダイオードを用いてきたが、他にも例えばフォト
トランジスタを用いてもよい。また、第1の受光素子3
と第2の受光素子4をワンチップ内に形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態における車両用自動点消灯制御装
置の光検出センサの平面図。
【図2】 図1のA−A断面図。
【図3】 光検出センサの平面図。
【図4】 光検出センサを車両に搭載した状態での縦断
面図。
【図5】 車両用自動点消灯制御装置の電気的構成図。
【図6】 別例の光検出センサの縦断面図。
【符号の説明】
1…光検出センサ、2…センサハウジング、3…直上光
検出用受光素、4…前方光検出用受光素、5…キャップ
材、10…透孔、11…光案内通路、11c…反射面、
30…反射板、30a…反射面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の受光素子からの信号と第2の受光
    素子からの信号に基づいて車両のライトを点消灯制御す
    る車両用自動点消灯制御装置における光検出センサであ
    って、 ハウジングの上面に、車両直上からの光が、直接、照射
    される第1の受光素子を配置するとともに、前記第1の
    受光素子の配置面と同一の平面内に第2の受光素子を配
    置して、車両前方からの光を反射面にて反射して前記第
    2の受光素子に導くようにしたことを特徴とする車両用
    自動点消灯制御装置における光検出センサ。
  2. 【請求項2】 第2の受光素子の上方に位置する部材に
    て光案内通路を形成して、当該光案内通路における車両
    前方に開口する開口部から車両前方からの光を導入して
    反射面にて向きを変えて下面に開口する開口部から第2
    の受光素子に向けて照射するようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の車両用自動点消灯制御装置における
    光検出センサ。
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