JP2002039654A - 信号測定装置 - Google Patents

信号測定装置

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JP2002039654A
JP2002039654A JP2000223182A JP2000223182A JP2002039654A JP 2002039654 A JP2002039654 A JP 2002039654A JP 2000223182 A JP2000223182 A JP 2000223182A JP 2000223182 A JP2000223182 A JP 2000223182A JP 2002039654 A JP2002039654 A JP 2002039654A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位相ロックが外れそうになったときなどにユ
ーザが容易にそれを認識できるようにする。 【解決手段】 表示手段46は、液晶表示画面40とバ
ックライト44で構成される。PLL発振回路20は、
入力される同期信号に位相ロックした内部クロック信号
を生成する。位相差検出回路22は、PLL発振回路2
0のVCOに供給される制御電圧を検出することで、同
期信号と内部クロック信号の位相差を検出する。そし
て、制御電圧の値が位相ロック可能な範囲から外れそう
になると、制御回路32は、バックライト制御回路42
を制御して、所定パターンでバックライト44を点滅さ
せる。同様に、冷風ファン26に回転異常が発生したこ
とを回転異常検出回路28が検出すると、バックライト
44を所定パターンで点滅させる。これによって、複数
の信号測定装置が目線よりも高い位置に段積みにされた
ような状態にある場合でも、ユーザは位相ロックが外れ
たり、冷風ファンが回転異常を起こした場合には容易に
認識することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号測定装置に関
し、特に入力信号に同期したクロック信号などを生成す
る場合に、クロック信号の入力信号に対する位相ロック
が外れそうになったときなど特定の状態になったとき
に、ユーザがそれを容易に認識できるようにしたことを
特徴とする信号測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】信号測定装置は、外部からの入力信号を
受けて、その周波数や信号波形を測定することにより、
入力信号が所望の特性を有しているかどうかを判断する
ための使用される。また、必要に応じて、入力信号と位
相のロックした信号を生成する場合もある。例えば、入
力信号がデジタル・テレビジョン信号である場合には、
それに含まれる輝度信号や色信号等の特性を測定するた
めに、信号測定装置自身も入力されたデジタル・テレビ
ジョン信号から内部クロック信号を生成し、これに従っ
て各種信号の特性を測定することが必要になる。よっ
て、もし内部クロック信号が入力信号に対して位相ロッ
クできない状態になると、正常な測定ができなくなる。
そこでこうした場合には、装置本体の前面に設けたLE
D等の点滅で告知するといったことで、位相ロックでき
ない状態になったことをユーザに知らせるといった方法
が取られている
【0003】また、信号測定装置は、電源を入れると装
置内部の回路において熱が発生する。こうした熱は、回
路の誤動作の原因となり、更には内部の半導体素子の破
壊にもつながる。そこで、こうした内部の熱を外部に放
出するために、冷却ファンが設けられる。もしこの冷却
ファンの回転が何らかの原因で停止すると、装置の内部
は想定している以上の温度となってしまう。そこでこう
した場合にも、装置本体の前面に設けたLED等の点滅
でユーザにそれを告知するといった方法が取られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】テレビジョン信号の測
定に使用される信号測定装置などでは、多数の測定器が
段積みにされて使用され、よって人の目線よりも高い位
置に装置が配置されることも多い。このときLEDは、
音量等の大きさの表示にも使用されており、多数の装置
があるなかで、仮にある1つの信号測定装置が上述した
ような状態になったとしてその装置のLEDが点滅して
も、ユーザはそれを見落としてしまうことがあった。
【0005】そこで本発明は、入力信号に対してPLL
発振回路の出力信号の位相ロックが所定の範囲を外れた
場合や外れそうな場合に、ユーザがそれを外部から容易
に認識できるようにした信号測定装置を提供しようとす
るものである。また、本発明は、同様の手法を用いて、
冷却ファンの回転異常が起こった場合に、これを外部か
ら容易に認識できるようにした信号測定装置を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、表示手段と、入
力信号に同期した信号を生成するPLL発振回路とを有
する信号測定装置に関するものである。このとき、位相
差検出手段がPLL発振回路の入力信号と出力信号の位
相差を検出する。そして、位相差検出手段が検出するP
LL発振回路の入力信号と出力信号の位相差に応じて、
制御手段が表示手段のバックライトを所定パターンで駆
動する。即ち、表示手段の全面がバックライトにより所
定パターンで駆動されるので、信号測定装置が仮にユー
ザは目線よりも高い位置に設置されたとしても、位相ロ
ックがはずれたことを容易に認識することができる。
【0007】更に、位相差検出手段がPLL発振回路の
出力信号と入力信号の位相差が所定範囲に達したことを
検出すると、制御手段はバックライトを所定パターンで
駆動するようにしても良い。この所定範囲は、例えば、
位相ロックを維持できる範囲(位相ロック範囲)から外
れる範囲とすれば良い。また、この位相ロック範囲を、
更に位相ロックが外れる閾値に近い両端の範囲と中心部
分の範囲との2つに分け、位相ロックが外れる閾値に近
い両端の範囲に入るとバックライトを所定パターンで駆
動するようにしても良い。更に、これら範囲に応じてバ
ックライトを駆動するパターンを異なるものとしても良
い。
【0008】また、本発明は、表示手段と、内部の熱を
外部に放出する冷却ファンとを有する信号測定装置にお
いて、冷却ファンの回転異常を検出する回転異常検出手
段と、回転異常検出手段が冷却ファンの回転異常を検出
すると表示手段のバックライトを所定パターンで駆動す
る制御手段とを具えるようにしている。これによりユー
ザは、信号測定装置の冷却ファンに回転異常が発生した
ときに表示手段の全面の点滅により、容易にそれを認識
することができる。
【0009】なお、位相ロックがはずれた場合と、冷却
ファンの回転異常の場合とで、バックライトを駆動する
パターンが異なるようにしても良い。更にこのとき同時
に、表示手段において、位相ロックが外れたのか、冷却
ファンの回転異常であるのかを表示するようにしても良
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照しながら説明する。尚、以下に述べる実施
形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好
ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、
以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がな
い限り、これらの態様に限定されるものではない。
【0011】図1は、本発明による信号測定装置の好適
な実施形態の一例のブロック図である。なお、図示せず
も、各ブロックには、それぞれ電源が供給される。入力
増幅回路8は高入力インピーダンスの緩衝増幅器であ
り、例えば、デジタル・テレビジョン信号を受け、この
入力信号に歪みが生じないようする。同期信号抽出回路
10は、垂直同期信号等の所望の同期信号を抽出する。
PLL発振回路20は、同期信号と位相がロックした出
力信号(内部クロック信号)を生成し、バス30に供給
する。
【0012】図2は、PLL発振回路20の1例のブロ
ック図である。電圧制御発振回路(VCO)18は、L
PF(ローパス・フィルタ)16から制御電圧Vc受
け、これに応じてその出力信号の周波数が変化する発振
回路である。電圧制御発振回路(VCO)18の出力信
号(この例では内部クロック信号)は、分周回路12で
分周比Nで分周された後、入力信号(この例では同期信
号)と位相が比較される。位相比較回路14は、これら
の位相差に応じた周波数成分を持つ信号を出力する。L
PF16は、位相比較回路14の出力信号の高周波数成
分をカットし、入力信号と出力信号を分周した信号の位
相差に応じた制御電圧Vcを生成する。LPF16が出
力する制御電圧Vcによって、出力信号を分周した信号
が入力信号と同じ周波数及び位相となるように、VCO
18の出力信号の周波数が制御される。分周回路12に
は、分周比Nを任意に設定可能なプログラム・カウンタ
を利用することが多く、分周比Nを例えばCPU(中央
演算装置)32で制御して変更する。これにより出力信
号の周波数は、入力信号の周波数のN倍の周波数とな
る。制御電圧Vcは、位相差検出回路22にも供給さ
れ、後述するようにPLL発振回路20が、その入力信
号(同期信号)と出力信号(内部クロック信号)を位相
ロックできるか否かの判断に利用される。
【0013】Y/C分離回路24は、入力信号中の輝度
信号と色信号を分離し、デジタル信号としてバス30に
供給する。これら信号について、位相差、S/N比等種
々の特性が測定される。なお、これらの信号の同期を取
るために上述の内部クロック信号が使用される。冷風フ
ァン26は、信号測定装置の筐体内部に発生する熱を外
部に放出する。もしこの冷風ファン26の回転が停止す
るなどの回転異常が発生した場合には、回転異常検出回
路28がこれを検出し、バス30を介して制御回路32
に知らせる。
【0014】制御回路(CPU)32は、ROM36に
予め記憶されたプログラムに従って信号測定装置全体を
制御する。RAM34には、ROM36から読み出され
たプログラムが一時的に保持されるほか、位相差検出回
路22及びY/C分離回路24からのデータも一時的に
保持し、制御回路(CPU)32での演算に利用され
る。図示せずも、ハードディスク(磁気ディスク装置)
などの大容量記憶装置も必要に応じて使用される。
【0015】液晶表示画面制御回路38は、制御回路3
2の制御に従って液晶表示画面40の表示内容を制御
し、輝度信号や色信号等の波形や種々の測定データを表
示する。バックライト制御回路42は、制御回路32の
制御に従ってバックライト44を駆動し、その点滅を制
御する。バックライト44には、EL等の周知の素子を
使用すれば良い。液晶表示画面40及びバックライト4
4は、表示手段46を構成する。
【0016】図2を再度参照すると、VCO18は制御
電圧Vcによってその出力信号の周波数を変化させるこ
とで出力信号の位相を制御する。このとき以下では、例
として、PLL発振回路の入力信号である同期信号に対
して出力信号である内部クロック信号を位相ロックでき
るのは、制御電圧Vcが2V〜7Vの範囲(位相ロック
範囲)にあるときとして説明する。つまり、制御電圧V
cの2Vは位相ロックが外れる下側の閾値であり、制御
電圧Vcの7Vは位相ロックが外れる上側の閾値であ
る。そしてこれら閾値を越える範囲が、位相ロックが外
れる範囲である。そこで、制御電圧Vcの値を位相差検
出回路22で監視することで、PLL発振回路20の位
相ロックが外れるか否かを判断する。
【0017】図3は、制御電圧Vcとバックライトの点
滅パターンの関係を示すチャート図である。図中、Hの
部分は、バックライトが点灯していることを示し、Lの
部分は消滅していることを示す。このとき図3Aは、制
御電圧Vcが2V≦Vc<3V又は6V<Vc≦7Vに
ある場合を示す。これらは、位相ロックはしているもの
の、外れる危険が高い状態にある場合である。また、図
3Bは、制御電圧VcがVc<2V又は7V<Vcにあ
る場合を示す。これらは、位相ロックが外れた状態にあ
る場合である。図3Aと図3Bを比較すると、図3Aの
ときの方がバックライトが点灯している時間が長いこと
がわかる。これによって、図3Aに示すパターンでバッ
クライト44が点滅した場合には、位相ロックはしてい
るものの、位相ロックが外れる危険性が高い状態にある
ことをユーザに告知できる。同様に、図3Bに示すパタ
ーンでバックライト44が点滅した場合には、位相ロッ
クが外れていることをユーザに告知できる。更に、これ
らのとき同時に液晶表示画面40に位相ロックが外れそ
うな状態にある又は外れた状態にあることを文字又は記
号を用いて表示しても良い。なお、ここでは、図3Aと
図3Bの2段階に位相ロック状態を区分したが、もった
多数の段階に区分し、それに応じてバックライトの点滅
パターンが変化するようにしても良い。
【0018】冷風ファン26はファンを回転させるモー
タを有し、回転異常検出回路28はこのモータの回転に
異常があると、それをバス30を介して制御回路32に
知らせる。回転の異常は、冷風ファン26のモーターに
流れる電流が異常に増加する又は逆に電流が流れないと
いったことを検出することで行われる。回転異常が検出
されると、制御回路32はバックライト制御回路42を
制御して、バックライトを所定パターンで点滅させる。
この場合、装置の熱による破壊を防止するため、必要に
応じて信号測定装置の電源をソフトウェアで切るように
しても良い。ただし、放送局で使用されるテレビジョン
信号測定装置の場合では、何よりも放送を中断しないこ
とが最優先されるので、単にバックライトの点滅でユー
ザに警告を発するのみとなっている。
【0019】なお、冷風ファン26の回転異常の場合に
は、例えば、図3Cに示すパターンでバックライトを点
滅させ、図3A及び図3Bに示す位相ロックに関する点
滅パターンとは異なるパターンを採用すると良い。
【0020】以上、本発明の好適実施例を説明したが、
本発明は、上述の実施例のみに限定されるものではな
く、本発明の要旨から逸脱することなく、種々の変形及
び修正を加え得ることは当業者には明らかである。例え
ば、本発明でいう信号測定装置とは、単に入力信号を受
けてその波形や電圧等の値を表示するものだけでなく、
逆に信号を発生させて種々の回路や装置等に信号を供給
することによって、これら回路等の性能を測定するため
に利用するものも含まれる。
【0021】上述のように、本発明の信号測定装置によ
れば、内部のPLL発振回路の入力信号と出力信号の位
相差が所定範囲に達したことを、バックライトの所定パ
ターンの点滅によってユーザに知らせることができる。
また、冷風ファンが劣化などの何らか原因で回転異常を
起こしたときも、バックライトの所定パターンの点滅に
よってユーザに知らせることができる。よって、放送局
などにおいて、多数の信号測定装置が段積みされたよう
な状態であっても、表示画面全体がバックライトによっ
て点滅するので、ユーザは一見してどの信号測定装置が
これらの状態になったかを容易に認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による信号測定装置の実施形態の1例の
ブロック図である。
【図2】本発明による信号測定装置での使用に適したP
LL発振回路の1例のブロック図である。
【図3】条件別のバックライト点滅パターンを示すチャ
ート図である。
【符号の説明】
8 入力増幅回路 10 同期信号抽出回路 12 分周回路 14 位相比較回路 16 ローパス・フィルタ 18 電圧制御発振回路 20 発振回路 22 位相差検出回路 24 Y/C分離回路 26 冷風ファン 28 回転異常検出回路 30 バス 32 制御回路 34 RAM 36 ROM 38 液晶表示画面制御回路 40 液晶表示画面 42 バックライト制御回路 44 バックライト 46 表示手段 Vc 制御電圧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、入力信号に位相ロックした
    出力信号を生成するPLL発振回路とを有する信号測定
    装置において、 上記PLL発振回路の上記入力信号と上記出力信号の位
    相差を検出する位相差検出手段と、 該位相差検出手段が検出する上記PLL発振回路の上記
    入力信号と上記出力信号の上記位相差に応じて上記表示
    手段のバックライトを所定パターンで駆動する制御手段
    とを具えることを特徴とする信号測定装置。
  2. 【請求項2】 上記位相差検出手段が上記PLL発振回
    路の出力信号と上記入力信号の上記位相差が所定範囲に
    達したことを検出すると、上記制御手段は上記バックラ
    イトを上記所定パターンで駆動することを特徴とする請
    求項1記載の信号測定装置。
  3. 【請求項3】 表示手段と、内部の熱を外部に放出する
    冷却ファンとを有する信号測定装置において、 上記冷却ファンの回転異常を検出する回転異常検出手段
    と、 該回転異常検出手段が上記冷却ファンの回転異常を検出
    すると上記表示手段のバックライトを所定パターンで駆
    動する制御手段とを具えることを特徴とする信号測定装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010045726A (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 Sharp Corp 信号増幅装置及び信号処理方法
JP2010136300A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Sharp Corp 立体画像表示装置
US8237652B2 (en) 2006-10-16 2012-08-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid crystal display apparatus and control method thereof

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