JP2002038653A - 建築用パネルの構造 - Google Patents

建築用パネルの構造

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JP2002038653A
JP2002038653A JP2000231078A JP2000231078A JP2002038653A JP 2002038653 A JP2002038653 A JP 2002038653A JP 2000231078 A JP2000231078 A JP 2000231078A JP 2000231078 A JP2000231078 A JP 2000231078A JP 2002038653 A JP2002038653 A JP 2002038653A
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screw
pitch
thread
cement board
tapping screw
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JP2000231078A
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Yuji Nakagawa
勇二 中川
Atsushi Nakamura
敦 中村
Yoshimichi Yamada
義通 山田
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National House Industrial Co Ltd
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National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繊維強化セメントボードを用いた建築用パネ
ルを能率良くかつ高品質で生産する。 【解決手段】鋼材からなるパネル下地枠21に、木質の
隔て材22を介して繊維強化セメントボード25をタッ
ピングねじ24を用いて固定する、タッピングねじ24
は、頭部2からのびる軸部3に、基準の第1ピッチP1
のネジ山10からなる第1のネジ部4と、前記第1ピッ
チP1よりも大きい第2ピッチP2のネジ山11からな
りかつ前記第1のネジ部4の前記頭部側に配される第2
のネジ部5とを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼材からなるパネ
ル下地枠に、木質の隔て材を介して繊維強化セメントボ
ードをタッピングねじを用いて固定する際、ネジの締付
けトルクを低減でき、ネジ自体或いはネジ締付機の損傷
を抑制するとともに、ネジの締付け不良を防止しうる建
築用パネルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術、および発明が解決しようとする課題】近
年、図6に示すように、鋼材からなるパネル下地枠a
に、断熱用の木質の隔て材bを介してセメントボードc
を用いて一体に固定した建築用パネルdが、例えば床パ
ネルなどに多用されている。
【0003】そして、このような固定には、従来、図7
(A)〜(B)に示すように、頭部e2からのびかつ先
端に前記ドリル部e1を有する軸部e3に、一定ピッチ
のネジ山からなるネジ部e4を形成したタッピングねじ
eが使用されている。このタッピングねじeは、前記ド
リル部e1の回転によって形成されるセメントボードc
や隔て材bの下孔Dに、前記ネジ部e4が順次螺合する
ことにより、ドリル部e1に押進力が付与され前記下孔
Dをさらに掘り下げるとともに、この下孔Dのパネル下
地枠貫通部D1にネジ部e4が螺結することによって、
セメントボードcをパネル下地枠aに強固に固定する。
【0004】このとき、前記ドリル部e1によって生じ
た下孔Dの切り粉は、通常は、前記下孔Dと軸部e3と
の間のスペースを通って後方側に排出される。
【0005】他方、前記セメントボードc等において
は、近年、面強度を高めるために、例えばポリプロピレ
ン等の合成樹脂製の繊維(長さ20mm程度)を含有さ
せることによって補強した繊維強化セメントボードが出
現している。
【0006】しかしながら、このような繊維強化セメン
トボードに対して、従来のタッピングねじeを用いた固
定を行った場合には、ネジ部e4に前記繊維が絡みつき
やすく、かつ前記下孔D内で切り粉による目詰まりが生
じるなど、ネジの締付けトルクが著しく増加する。その
結果、セメントボードcや隔て材bに割れ等の損傷が発
生したり、又ネジ締付機が過剰トルクで故障したり、又
ネジの頭部e2に設ける例えば十字状等のドライバ係合
溝に溝潰れ等の変形が生じたり、又ネジが充分に締付け
られず、セメントボードcに固定不良(締付け不良)を
起こすなど多くの問題を発生する。
【0007】そこで本発明は、基準の第1ピッチのネジ
部の後方側に、前記第1ピッチよりも大きい第2ピッチ
のネジ部を設けた特殊なタッピングねじを使用すること
を基本として、繊維の切断を図るととも切り粉の排出効
果を大幅に高めうるなど、トルク過多に起因する前記種
々の問題点を解決でき、繊維強化セメントボードを用い
た建築用パネルを能率良くかつ高品質で生産しうる建築
用パネルの構造の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明は、鋼材からなる枠材を枠組み
したパネル下地枠に、木質の隔て材を介してセメントボ
ードをタッピングねじを用いて固定した建築用パネルの
構造であって、前記セメントボードは、繊維を含有させ
た繊維強化セメントボードが用いられるとともに、前記
タッピングねじは、頭部からのびる軸部に、基準の第1
ピッチのネジ山からなる第1のネジ部と、前記第1ピッ
チよりも大きい第2ピッチのネジ山からなりかつ前記第
1のネジ部の前記頭部側に配される第2のネジ部とを形
成したことを特徴としている。
【0009】また請求項2の発明では、前記タッピング
ねじは、前記第2ピッチを、第1ピッチの1.5〜2.
5倍とし、かつ第1ピッチのネジ山と第2ピッチのネジ
山とが滑らかに連なることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図示例とともに説明する。図1は本発明の建築用パネル
1が床パネルとして形成された場合を例示する斜視図、
図2はその一部を拡大して示す断面図で、図3はそれに
用いるタッピングねじの側面図である。
【0011】図1において、建築用パネル1は、鋼材か
らなる枠材20を横長矩形に枠組みしたパネル下地枠2
1に、木質の隔て材22を介してセメントボード23を
タッピングねじ24を用いて固定することにより形成さ
れる。
【0012】なお前記枠材20として、本例では、断面
コ字状の溝形鋼が使用される場合が例示されるが、特に
規制されることがなく種々の建築用鋼材が使用できる。
【0013】又前記隔て材22は断熱材として機能し、
パネル下地枠21とセメントボード23との間に介在す
ることにより両者間の熱伝導を減じ、結露などの発生を
効果的に抑制する。この隔て材22は、タッピングねじ
24による固定に先駆け、接着剤を用いて前記パネル下
地枠21の上面に貼着しておく。
【0014】又前記セメントボード23としては、本願
では、セメント中に例えばポリプロピレン等の合成樹脂
製の比較的長い繊維(長さ20mm程度)を含有させた
繊維強化セメントボード25が用いられ、押出し成型な
どによって所定サイズに形成される。しかしながら、繊
維強化セメントボード25は、前記繊維によって補強さ
れ面強度が高められる反面、この繊維がタッピングねじ
に絡み付きやすく、ねじ固定作業を著しく阻害する。
【0015】そこで、本発明では、タッピングねじ24
として、図3に示すように、頭部2からのびる軸部3
に、第1のネジ部4と、その頭部側(後端側)の第2の
ネジ部5とをピッチを違えて形成した特殊なねじを使用
している。
【0016】なお本例では、前記頭部2が、先細コーン
状の座面6を有する皿頭状に形成された場合を例示しお
り、該座面6には、ネジの回転に際して前記繊維強化セ
メントボード25(図2に示す)の表面を切除し、頭部
2の略全体を繊維強化セメントボード25内に埋入させ
るエッジ状の複数の突起部6Aを、放射線状に設けてい
る。又頭部2の外面には、例えば十字形状、マイナス形
状、および多角形状等をなすドライバ嵌合用の係合溝2
Aを形成している。
【0017】又前記軸部3は、前記頭部2より小径な直
軸状をなし、その先端には、先端角αを例えば120度
程度としたテーパ面を有するドリル部7を設けている。
このドリル部7は、図4(A)、(B)に示すように、
先端から後方に向かって円周方向に傾斜してのびる一対
のガイド溝9からなり、各ガイド溝9は、軸心を挟んだ
両側で対向している。又ガイド溝9は、断面略V字状を
なしその一方のエッジによって切り刃9Aを構成してい
る。なおドリル部7の直径daは、前記軸部3の直径d
bと同径又は略大径に形成されている。
【0018】そして前記軸部3には、ピッチを違えた第
1、第2のネジ部4、5が形成される。
【0019】このうち前記第1のネジ部4は、ドリル部
7に隣接(ガイド溝9の一部が第1のネジ部4内に延在
しても良い)して形成されており、基準の第1ピッチP
1を有したネジ山10によって構成される。なお本例で
は、ネジ山10を1本とした一条ネジの場合が例示され
ている。
【0020】この第1のネジ部4は、前記図7(B)に
示す従来のネジ部e4に相当するものであり、前記ドリ
ル部7によって形成される下孔Dに螺合することによ
り、下孔Dをさらに深く掘り下げるとともにパネル下地
枠21を貫通するために必要な押進力をドリル部7に付
与する。又第1のネジ部4は、下孔Dのパネル下地枠貫
通部D1に螺結することによって、繊維強化セメントボ
ード25をパネル下地枠21に強固に固定する。
【0021】従って、第1のネジ部4は、充分な押進力
および螺結力を確保するために、従来のタッピングねじ
eと同様の比較的短い基準の第1ピッチP1で形成する
ことが重要である。この第1ピッチP1は、特に規制さ
れないが、通常、枠材20の厚さt(図3に示す)の
0.45〜1.0倍の範囲に設定するのが好ましく、本
例では、P1=1.59mmの場合を例示している。
【0022】次に、前記第2のネジ部5は、前記第1ピ
ッチP1よりも大きい第2ピッチP2のネジ山11から
なり、前記第1のネジ部4の頭部側(後端側)に隣り合
って配される。なお本例では、第2のネジ部5が、第1
のネジ部4と同様、1本のネジ山11からなる一条ネジ
の場合が例示されており、このネジ山11は、本例で
は、前記ネジ山10と途切れることなく滑らかに連続し
ている。
【0023】この前記第2のネジ部5は、主に、前記ド
リル部7による下孔Dの形成によって生じる切り粉を後
方側に排出するため、並びに繊維強化セメントボード2
5に含有される前記繊維を切断しその絡み付きを防止す
るために機能する。
【0024】すなわち、タッピングねじ24の回転によ
って、第2のネジ部5からも押進力が発生し、ドリル部
7の切削効率を高める。しかしこのとき、押進速度が第
1のネジ部4によって制限されるため、第2のネジ部5
のネジ山11は空回転状に回転し、下孔Dの周壁を削り
取る。これによって、繊維が切断されるとともに、下孔
Dの内径が拡張され、軸部3との間の切り粉の排出スペ
ースを大きく確保できる。又ネジ山11は、スクリュー
フィーダとしても機能し、前記排出スペースの拡大と相
俟って、第1のネジ部4から送られる切り粉を、停滞す
ることなく後端側に順次搬出でき、下孔Dからの排出効
果を大巾に向上させる。
【0025】ここで、前記排出効果をより有効に発揮さ
せるために、前記第2ピッチP2を、第1ピッチP1の
1.5〜2.5倍とすることが好ましく、1.5倍未満
では、排出効果が不十分となる。又2.5倍を越える
と、下孔Dの周壁を削り取る際の抵抗が大となり、締付
けトルクを逆に増大させる恐れを招く。なお本例では、
比P2/P1≒2.0とした、より好ましい場合を例示
している。
【0026】又排出効果の観点から、ネジ山11の外径
d2を、ネジ山10の外径d1よりも例えば0.2〜
0.4mm程度大に設定するのも好ましく、本例では、
0.3mm大とした場合を例示する。なお比d2/d1
を1.02〜1.06程度に設定するのも良い。又切り
粉の搬出を円滑化するために、前述の如くネジ山11と
ネジ山10とは、途切れたり屈曲させることなく、滑ら
かに連続する。
【0027】又第2のネジ部5の長さL2は、特に規制
されないが、通常、第1のネジ部4の長さL1の1.0
〜3.0倍程度に設定する。このとき、タッピングねじ
1の捻り剛性を高め強度アップを図るために、前記第2
のネジ部5における軸部3の直径(谷径に相当)を、前
記第1のネジ部4における軸部3の直径(谷径に相当)
比して0.3mm程度高めるのが好ましい。
【0028】又前記ネジ山11の断面形状は、例えば図
5に示す如く、下孔Dの周壁削取り効果、並びに長繊維
の切断効果を発揮するために、頂角βを60度程度と鋭
角とした断面三角形状とするのが好ましい。又ネジ山頂
11Aの、基本山形Jからの距離Lも、通常のネジが所
謂とがり山の高さHの0.125倍程度であるのに対し
て、本例では0.05倍以下に設定している。これによ
ってネジ山頂11Aを極めて鋭利に形成し、特に長繊維
の切断効果をいっそう高めている。なお本例では、ネジ
山10も前記ネジ山11と断面同形状で形成している。
【0029】本実施態様では、前記ドリル部7に、前記
ネジ山の外径d1、d2よりも巾広の一対のフィン15
を両側に張り出して形成することができる。このフィン
15は、前記ドリル部7による下孔Dを押し広げ、タッ
ピングねじ24の螺進を容易とする。又パネル下地枠2
1を挿通する際は、このフィン15は折損し、前記パネ
ル下地枠貫通部D1と第1のネジ部4との強固な螺結が
保証される。
【0030】以上、本発明の特に好ましい実施形態につ
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0031】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成しているため、
繊維の切断を図るととも切り粉の排出効果を大幅に高め
うるなど、トルク過多に起因する、例えばネジ締付機の
故障、ネジ自身のドライバ係合溝における変形、および
ネジの締付け不良等の発生を防止でき、繊維強化セメン
トボードを用いた建築用パネルを能率良くかつ高品質で
生産しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の建築用パネルの斜視図であ
る。
【図2】その一部を拡大して示す断面図である。
【図3】それに用いるタッピングねじを説明する側面図
である。
【図4】(A)、(B)は、ドリル部を拡大して示す側
面図および底面図である。
【図5】ネジ山を示す断面図である。
【図6】従来技術を説明する建築用パネルの斜視図であ
る。
【図7】(A)は、その固定方法を説明する断面図、
(B)は、それに用いる従来のタッピングねじを説明す
る側面図である。
【符号の説明】
1 建築用パネル 2 頭部 3 軸部 4 第1のネジ部 5 第2のネジ部 7 ドリル部 10、11 ネジ山 20 枠材 21 パネル下地枠 22 隔て材 23 セメントボード 24 タッピングねじ 25 繊維強化セメントボード P1 第1ピッチ P2 第2ピッチ
フロントページの続き (72)発明者 山田 義通 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 Fターム(参考) 2E162 BA02 BA05 BB03 BB08 CA01 FD06 3J001 FA02 GA07 JA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼材からなる枠材を枠組みしたパネル下地
    枠に、木質の隔て材を介してセメントボードをタッピン
    グねじを用いて固定した建築用パネルの構造であって、 前記セメントボードは、繊維を含有させた繊維強化セメ
    ントボードが用いられるとともに、 前記タッピングねじは、頭部からのびる軸部に、基準の
    第1ピッチのネジ山からなる第1のネジ部と、前記第1
    ピッチよりも大きい第2ピッチのネジ山からなりかつ前
    記第1のネジ部の前記頭部側に配される第2のネジ部と
    を形成したことを特徴とする建築用パネルの構造。
  2. 【請求項2】前記タッピングねじは、前記第2ピッチ
    を、第1ピッチの1.5〜2.5倍とし、かつ第1ピッ
    チのネジ山と第2ピッチのネジ山とが滑らかに連なるこ
    とを特徴とする請求項1記載の建築用パネルの構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2703658A1 (en) * 2011-04-28 2014-03-05 Nitto Seiko Co., Ltd. Self-tapping screw

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EP2703658A1 (en) * 2011-04-28 2014-03-05 Nitto Seiko Co., Ltd. Self-tapping screw
EP2703658A4 (en) * 2011-04-28 2014-07-09 Nitto Seiko Kk SELF-CUT SCREW
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Effective date: 20030430