JP2002038362A - 水解性シートおよびその製造方法 - Google Patents
水解性シートおよびその製造方法Info
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- JP2002038362A JP2002038362A JP2000221108A JP2000221108A JP2002038362A JP 2002038362 A JP2002038362 A JP 2002038362A JP 2000221108 A JP2000221108 A JP 2000221108A JP 2000221108 A JP2000221108 A JP 2000221108A JP 2002038362 A JP2002038362 A JP 2002038362A
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Abstract
耐摩耗性を具備し、かつ肌触りが良好で柔軟であり、か
つ水流で容易に分散可能な水解性シートを提供する。 【解決手段】 平均繊維長20mm以上のコットンと平
均繊維長5〜15mmのコットンとが15/85〜5/
95(質量比)の割合で混綿されてなり、構成繊維同士
は高圧液体流の作用により交絡している水解性シート。
Description
に分散する水解性シートに関するものである。
トとしては、10mm未満のショートカットファイバー
を抄造法により作成した抄紙や抄造法により得た抄造ウ
エブに高圧液体流処理を施して得られたシート等が知ら
れており、形態保持性を向上させるために水溶性のバイ
ンダー等が付与されている。
分散することが必須であるため、構成繊維の繊維長を非
常に短くすることが必要であるが、繊維長が短いために
シート強力が弱いという問題がある。また、清拭用の薬
液等が含浸されたウェット状態で使用する場合は問題な
いが、これをドライの状態で使用しようとすると、耐摩
耗性が著しく劣るため、表面に繊維毛羽が発生し、ま
た、ペーパーライクで、柔軟性に劣るという問題があ
る。
上させる方法としては、水溶性バインダーの量を増加さ
せ、繊維同士の接着強度をより上げることが考えられる
が、これでは、得られたシートが硬いものとなって、ゴ
ワゴワするため使い勝手が悪く、また、肌に直接触れる
清拭材等として用いるには柔軟性の点で問題がある。ま
た、繊維長の比較的長い、通常の短繊維(繊維長20m
m以上)を混合させることにより強力を向上させること
も考えられるが、短繊維を抄造した場合、抄造ウエブを
作成する段階で短繊維がウエブ全面に均一に分散され
ず、地合斑のあるシートしか得られず、反って強度に斑
のあるシートとなる。
解決し、ドライ状態であっても、使用に十分な機械的強
力、耐摩耗性を具備し、かつ肌触りが良好で柔軟であ
り、かつ水流で容易に分散可能な水解性シートを得るこ
とを本発明の目的とする。
を達成すべく鋭意検討の結果、本発明に到達した。すな
わち、本発明は、平均繊維長20mm以上のコットンと
平均繊維長5〜15mmのコットンとが15/85〜5
/95(質量比)の割合で混綿されてなり、構成繊維同
士は高圧液体流の作用により交絡していることを特徴と
する水解性シートを要旨とするものである。
のコットンと平均繊維長5〜15mmのコットンとを1
5/85〜5/95(質量比)の割合で混綿した後、カ
ード機によりカードウエブを作成し、得られたカードウ
エブに高圧液体流処理を施して構成繊維同士を交絡させ
ることを特徴とする水解性シートの製造方法を要旨とす
るものである。
本発明の水解性シートは、平均繊維長20mm以上のコ
ットン(以下、コットンAと称する。)と平均繊維長5
〜15mmのコットン(以下、コットンBと称する。)
とからなるものである。コットンは、吸水・吸湿性に優
れた天然繊維であるため、便座クリーナー、壁・床・タ
イル等の清拭用途はもちろんのこと、お尻拭き等の直接
肌に触れる部位を清拭するための清拭材や吸収性物品の
表面材、側地、パンティライナー等に用いた場合でもア
レルギー等の心配がない優れた素材である。
と、不織布を構成する繊維の繊維長が全体的に短くなる
ため、繊維同士の抱絡性に極めて劣るものとなり、カー
ドウエブを作成する際に、繊維同士が十分に抱絡してな
るカードウエブが得られない。その結果、カードウエブ
の搬送等を行う際に、その張力に耐えられず、ウエブに
穴が開いたり、また、ウエブが切れたりするため、連続
工程での不織布製造が行うことができない。また、コッ
トンAの繊維長の上限としては、40mm程度であるこ
とが好ましい。
ると、繊維長が短すぎるため、カードウエブを作成する
カーディング工程で、繊維が飛散して目的とするカード
ウエブが得られない、また、針布に繊維が詰まる等の問
題が生じるため好ましくない。一方、コットンBの平均
繊維長が15mmを超えると、水解性シートを構成する
繊維の繊維長が全体的に長くなり、高圧液体流の作用に
より、繊維同士が強固に絡みやすく、水流により容易に
分散する水解性シートが得られないため好ましくない。
A/コットンBの混綿割合は、15/85〜5/95
(質量比)である。コットンAの混合割合が15質量%
を超えると、水解性シートにおいて、繊維長の比較的長
い繊維が相対的に多くなるため、高圧液体流の作用によ
り、繊維同士が強固に絡みやすく、水流により容易に分
散する水解性シートを得られないため好ましくない。一
方、コットンAの混合割合が5質量%未満となると、シ
ートを構成する繊維のうち、コットンBの占める割合が
非常に多くなるため、構成繊維同士の抱絡性に極めて劣
るものとなり、カードウエブを作成する際に、繊維同士
が十分に抱絡してなるカードウエブが得られず、その結
果、カードウエブの搬送等を行う際に、その張力に耐え
られず、ウエブに穴が開いたり、また、ウエブが切れた
りするため、連続工程での不織布製造が行うことができ
なくなる。また、得られる水解性シートにおいてドライ
の状態での強力および耐摩耗性に著しく劣り、また、柔
軟性にも劣るものとなって、本発明が目的とするものが
得られないため好ましくない。
維が、高圧液体流の作用のみによって交絡しているもの
である。すなわち、本発明の水解性シートは、シートと
しての形態保持手段として、水溶性バインダー等の接着
剤を一切用いずに、繊維同士が機械的に交絡することの
みによって形態保持している。したがって、ドライ状態
においても、優れた柔軟性を有しており、直接肌に触れ
る用途に用いても、バインダー等の接着剤に対するアレ
ルギー等の心配がない。また、高圧液体流の作用により
交絡しているため、繊維同士は、2次元方向のみでな
く、厚み方向にも交絡しているため、繊維間空隙が大き
く、嵩高で、肌触りに優れている。
するものでなく、用途に応じて適宜選択すればよく、2
0〜60g/m2程度であればよい。
5g/cc以下あることが好ましい。嵩密度が0.15
g/ccを超えると、繊維間の空隙が少なく、柔軟性、
肌触りのソフト性に劣る傾向となる。
0N/5cm幅以上であることが好ましい。5.0N/
5cm幅未満であると、用途によっては使用の際に加わ
る摩擦力等によって、形態を維持することが困難となり
使い勝手に劣る場合がある。
いて説明する。平均繊維長20mm以上のコットンと平
均繊維長5〜15mmのコットンとを15/85〜5/
95(質量比)の割合で混綿した後、カード機によりカ
ードウエブを作成する。
ットンBとの混合綿をカーディングにて開繊してカード
ウエブを作成するものである。カードウエブの繊維の配
列形態は、特に限定するものではなく、カード機の進行
方向に配列したパラレルカードウエブ、パラレルカード
ウエブがクロスレイドされたウエブ、ランダムカードウ
エブあるいはパラレルカードウエブとランダムカードウ
エブの中程度に配列したセミランダムウエブ等が挙げら
れ、水解性シートの用途に応じて適宜選択すればよい。
処理を施して構成繊維同士を交絡させる。高圧液体流処
理とは、水を噴射孔から高圧力で噴射させて得られる水
流(高圧液体流)を衝突させることをいう。具体的に
は、孔径0.05〜2.0mmの噴射孔が、噴射孔間隔
0.05〜10mmで一列ないし複数列に配置した装置
を用い、噴射孔から高圧の液体を噴射して、支持板に載
置したカードウエブに衝突させる。支持板としては、カ
ードウエブと支持板とを高圧液体流が貫通する構成のも
のであればよく、メッシュスクリーンや有孔板を用いる
とよい。メッシュスクリーンの組織やメッシュの大きさ
等を適宜選択することによって、水解性シートの表面形
態を平滑とする他、模様等を付与することができる。
圧は、4.9MPa以下とし、より好ましくは、3.0
MPa以下である。水圧が4.9MPaを超えると、構
成繊維同士が強固に絡むため、水流によって容易に分散
する水解性シートが得られない。水圧の下限としては、
2.0MPa程度とすることが好ましい。
エブの片面から1回のみ処理を施しても、反転してもう
一方の面より処理(両面処理)を施してもよく、カード
ウエブの目付等に応じて適宜選択すればよい。本発明に
おいては、構成繊維として特定の繊維長を有するコット
ンAを採用しているため、片面より1回のみの処理で十
分な機械的強力を有し、かつ良好な水解性をも併せ持つ
水解性シートを得ることができるため、片面より1回の
み高圧液体流処理を施すことが好ましい。
するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
から縦10cm×横10cmの試料片計10点を作成
し、平衡水分に至らしめた後、各試料片の質量(g)を
秤量し、得られた値の平均値を単位面積(m2)当たり
に換算して目付(g/m2)とした。
m、試料長10cmの試料片を5個作成し、厚み測定器
(大栄科学精機製作所(株)製)にて0.03N/cm
2の荷重の印加により個々の試料の厚み(mm)を測定
して平均値を厚み(mm)とし、下式により得られる値
を清浄綿の嵩密度とした。 嵩密度(g/cc)=[目付(g/m2)/厚み(m
m)]/1000
-L-1096Aに記載の方法に準じて測定した。すなわ
ち、試料長15cm、試料幅5cmの試料片を清浄綿の
機械方向(MD)に10点作成し、各試料片毎に、清浄
綿のMD方向について、定速伸長型引張試験機(オリエ
ンテック社製テンシロンUTM−100)を用い、試料
の掴み間隔10cmとし、引張速度10cm/分で伸長
した。そして、得られた切断時荷重値(N/5cm幅)
の平均値を引張強力(N/5cm幅)とした。
cm×横5cmの試料片計5点を作成した。1000m
lのメスシリンダーに蒸留水を400ml入れ、試料片
を投入する。メスシリンダーを上下逆さまにし、また、
元に戻す動作を水解指数1とし、試料片が均一に分解す
るまで動作を続け、水解指数を計測した。試料片5点の
水解指数の平均値を求め、下基準により判断した。 水解性良好:水解指数が50未満のもの 水解性不良:水解指数が50以上のもの
を用い、 JIS-L-1096の6.17.3[C法)テー
バ形法]に準じて測定した結果を目視観察し、シート表
面の摩耗がなく毛羽立ちが認められないものを5級、不
織布表面の摩耗が激しく毛羽立ったものを1級、その間
のものを4〜2級に区分し、計5段階で評価した。な
お、往復摩擦回数を10回とした。
手触りによって柔軟性を評価した。 ○:ソフトで肌触りがよい。 ×:粗硬感があり、ゴワゴワする。
mmのコットン晒し綿を用いた。平均繊維長25mmと
平均繊維長10mmのコットン晒し綿とを質量比で6/
94の割合で混綿し、ランダムカード機にて目付35g
/m2のカードウエブを作成した。
ュの金属製ネット上に載置し、孔径0.6mmの噴射孔
が一列に配されたオリフィスヘッドを用い、このウエブ
の上方50mmの位置より噴射圧3.0MPaの高圧液
体流を噴射し、交絡処理を行った。交絡処理後、余剰の
水分を公知の水分除去装置であるマングルにより除去
し、引き続きサクションバンド方式の乾燥機を用いて9
0℃で乾燥処理を行い、実施例1の水解性シートを得
た。
実施例1と同様にして、実施例2の水解性シートを得
た。
0mmのコットン晒し綿との混綿率を質量比で10/9
0とした以外は実施例1と同様にして、実施例3の水解
性シートを得た。
繊維長25mmのコットン晒し綿のみを用いた以外は、
実施例1と同様にして比較例1のシートを得た。
繊維長10mmのコットン晒し綿のみを用いてランダム
カード機にてカードウエブを作成しようとしたが、繊維
長が短いために繊維同士の交絡が弱く、カードウエブを
得ることができなかった。
/m2の抄造シートを作成した後、この抄造シートを移
動する45メッシュの金属製ネット上に載置し、孔径
0.6mmの噴射孔が一列に配されたオリフィスヘッド
を用い、この抄造シートの上方50mmの位置より噴射
圧2.0MPaの高圧液体流を噴射し、交絡処理を行っ
た。交絡処理後、余剰の水分を公知の水分除去装置であ
るマングルにより除去し、引き続きサクションバンド方
式の乾燥機を用いて90℃で乾燥処理を行い比較例3の
シートを得た。
ートの物性を表1に示す。
のシートは、いずれも平均繊維長25mmのコットン晒
し綿と平均繊維長10mmのコットン晒し綿とを、特定
の混綿率で混綿されたカードウエブに交絡処理を行った
ものであるので、機械的強度および耐摩耗性に優れ、か
つ水解性をも併せ持ち、柔軟性に優れたシートであっ
た。
5mmのコットン晒し綿100%からなるカードウエブ
に交絡処理を行ったものであり、機械的特性に優れてい
るもの、水解性を有するものではなかった。
パルプ繊維100%からなる抄造シートに交絡処理を行
ったものであり、水解性に優れているものの、機械的物
性、耐摩耗性に劣り、肌触りが硬く、柔軟性に劣るもの
であった。
りウエブを作成するので、平均繊維長が20mm以上で
ある短繊維を混合しても、繊維が均一に分散されたウエ
ブを作成することができ、強度斑のない肌触りの良いシ
ートが得られる。
と平均繊維長5〜15mmのコットンとが15/85〜
5/95(質量比)の割合で混綿されているので、少量
ではあるが平均繊維長20mm以上のコットンが均一に
存在することにより、繊維同士の交絡が向上し、引張強
力、耐摩耗性等の機械的強力に優れ、かつ適度な繊維間
空隙を有する柔軟性に優れた水解性シートを得ることが
できる。
ダー等の接着剤を一切用いずに、高圧液体流の作用のみ
によって交絡しているため、直接肌に触れる用途に用い
ても、バインダー等の接着剤に対するアレルギー等の心
配がなく、繊維間空隙が大きく、嵩高で、肌触りに優れ
ている。
であるので、本発明の水解性シートは、ドライ状態でも
ウエット状態でも良好に使用できるものである。特に、
直接肌に触れる用途に好適であり、便座クリーナー、壁
・床・タイル・家具・車等の清拭用途はもちろんのこ
と、お尻拭き等の直接肌に触れる部位を清拭するための
清拭材や吸収性物品の表面材、側地、パンティライナ
ー、便座シート等に好適に用いることができるものであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 平均繊維長20mm以上のコットンと平
均繊維長5〜15mmのコットンとが15/85〜5/
95(質量比)の割合で混綿されてなり、構成繊維同士
は高圧液体流の作用により交絡していることを特徴とす
る水解性シート。 - 【請求項2】 平均繊維長20mm以上のコットンと平
均繊維長5〜15mmのコットンとを15/85〜5/
95(質量比)の割合で混綿した後、カード機によりカ
ードウエブを作成し、得られたカードウエブに高圧液体
流処理を施して構成繊維同士を交絡させることを特徴と
する水解性シートの製造方法。 - 【請求項3】 高圧液体流処理の際の水圧を2.0〜
4.9MPaとすることを特徴とする請求項2記載の水
解性シートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000221108A JP4426075B2 (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 水解性シートおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002038362A true JP2002038362A (ja) | 2002-02-06 |
JP4426075B2 JP4426075B2 (ja) | 2010-03-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000221108A Expired - Fee Related JP4426075B2 (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 水解性シートおよびその製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014112889A1 (en) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | Ecowipes Ews Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością Spółka Jawna | Fabric roll |
CN112137477A (zh) * | 2020-05-06 | 2020-12-29 | 中纺院绿色纤维股份公司 | 一种可降解型消毒湿巾 |
-
2000
- 2000-07-21 JP JP2000221108A patent/JP4426075B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2014112889A1 (en) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | Ecowipes Ews Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością Spółka Jawna | Fabric roll |
CN112137477A (zh) * | 2020-05-06 | 2020-12-29 | 中纺院绿色纤维股份公司 | 一种可降解型消毒湿巾 |
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