JP2002037075A - モニタリングシステム - Google Patents

モニタリングシステム

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JP2002037075A
JP2002037075A JP2000220807A JP2000220807A JP2002037075A JP 2002037075 A JP2002037075 A JP 2002037075A JP 2000220807 A JP2000220807 A JP 2000220807A JP 2000220807 A JP2000220807 A JP 2000220807A JP 2002037075 A JP2002037075 A JP 2002037075A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のモニタ装置は、故障でもバッテリ切れ
でもない状態で、データは存在していながら、データが
異常な値に変化することが起ることがあり、そのような
場合に、データの自動バックアップを行うことができな
かった。 【解決手段】 各車両1に搭載されたモニタ装置2は、
電源立ち上げ時に、他車両の記憶部6に記憶されたモニ
タ対象機器4の積算記録データ7を車両間伝送線3を介
して取得し、自車両及び他車両の記憶部6のモニタ対象
機器4の積算記録データ7を比較して、自車両の記憶部
6の積算記録データ7の異常を検出し、異常が検出され
た時には、先頭車両に配置されたモニタ表示器9に全車
両の記憶部6の積算記録データ7を表示して、そこから
選択された車両の記憶部6の積算記録データ7に基づ
き、自車両の記憶部6の積算記録データ7を補正するよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、編成状態にある
各車両に搭載され、継続的に記録保持する必要のある積
算記録情報を、バックアップ可能とするモニタリングシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開平3−98403号
公報に示された従来のモニタ装置を示す構成図である。
図5において、1は車両で、1a〜1fは個別の車両で
ある。2は各車に搭載されているモニタ装置で、2a〜
2fは個別のモニタ装置である。3は各モニタ装置2間
を接続する車両間伝送線、4は各車に搭載されているモ
ニタ対象機器で、4a〜4fは個別のモニタ対象機器で
ある。5はモニタ対象機器4とモニタ装置2を接続する
車両内伝送線で、5a〜5fは個別の車両内伝送線であ
る。6はモニタ装置2の記憶部であり、6a〜6fはそ
れぞれモニタ装置2a〜2fに対応する個別の記憶部で
ある。7は記憶部6に記憶され、モニタ対象機器4から
の情報を積算して記録する積算記録データで、7a〜7
fはそれぞれ記憶部6a〜6fの積算記録データであ
る。
【0003】次に、動作について説明する。例えば、車
両内伝送線5a〜5fをそれぞれ経由してモニタ対象機
器4a〜4fの情報を、対応するモニタ装置2a〜2f
がそれぞれ受け取り、各々のモニタ装置2a〜2fの中
で、積算記録データ7a〜7f全てを他車両のデータも
併せて記録する。この積算記録データ7は、車両の電源
が落ちてもバッテリによって保持され、記録を継続して
積算継続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のモニタ装置で
は、積算記録データ7が、バッテリ切れによって消失し
たり、動作時の故障検知などの場合、正常なモニタ装置
2よりバックアップを行う機能がある。しかし、このバ
ックアップ機能は、上述のバッテリ切れや、動作時の故
障検知などのイベント発生時に限られる。積算記録情報
のように、時間とともにカウントアップしていく数値デ
ータの場合、装置振替えや、動作正常状態であっても記
録ミスやデータずれ等による要因により、特定のモニタ
装置2が、故障でもバッテリ切れでもない状態で、デー
タは消失せず記録は存在していながら、データが異常な
値に変化することが起ることがある。そのような場合に
は、従来のモニタ装置では、データの自動バックアップ
は、行うことができないという問題があった。例えば、
車両1eにある自車両及び他車両の積算記録データ7e
の内容が、書き換わった場合や、装置の振替えにより、
記録内容があって故障も発生していないのに、記録内容
が変わる場合が、これに該当する。さらに、一度積算デ
ータが消失した場合に、その記録数値を元に戻すことが
できないために、あらかじめ記録を書きとめておいて、
その後再び0から積算されるデータと紙上で合わせて管
理しなければならない、という問題点もあった。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたものであり、列車編成された各車両の積
算記録データを共有し、互いにバックアップ可能にした
モニタリングシステムを得ることを第一の目的としてい
る。また、モニタ表示器にて現在の各車両のモニタ装置
の記録内容を確認し、バックアップ時の基準になるモニ
タ装置の積算記録データを、手動操作により選択するよ
うにしたモニタリングシステムを得ることを第二の目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるモニタ
リングシステムは、列車編成された各車両に搭載された
モニタ対象機器の情報を積算記録するよう各車両に設け
られ、伝送線によって互いに接続された複数のモニタ装
置を有するモニタリングシステムにおいて、モニタ装置
は、自車両のモニタ対象機器の積算記録情報及び伝送線
を介して取得した他車両のモニタ対象機器の積算記録情
報を記憶する記憶部、他車両の記憶部に記憶された積算
記録情報を伝送線を介して取得し、この他車両の記憶部
の積算記録情報を用いて自車両の記憶部の積算記録情報
の異常が検出されたとき、この異常を補正するバックア
ップ手段を備えたものである。また、バックアップ手段
は、全車両の記憶部の積算記録情報の内、最も数値の大
きい積算記録情報に基づき、自車両の記憶部の積算記録
情報を補正するものである。
【0007】さらに、全車両の記憶部の積算記録情報を
表示するモニタ表示器を備え、バックアップ手段は、モ
ニタ表示器によって表示された全車両の記憶部の積算記
録情報から選択された車両の積算記録情報に基づき、自
車両の記憶部の積算記録情報を補正するものである。ま
た、バックアップ手段は、電源立ち上げ時に記憶部の積
算記録情報の異常を検出するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1によるモニタリングシステムを示す構成
図である。図1において、1は車両で、1a〜1fは個
別の車両である。2は車両1に搭載され、モニタ対象機
器の状態についての情報を収集すると共に、運転台への
情報表示を行うモニタ装置で、2a〜2fは個別のモニ
タ装置である。3はモニタ装置2間の情報伝送を行う車
両間伝送線である。4はモニタ装置2によってモニタさ
れるモニタ対象機器で、4a〜4fは個別のモニタ対象
機器であり、モニタ装置2a〜2fにそれぞれ対応して
いる。5は各車両1内でモニタ装置2とその車両1に搭
載されているモニタ対象機器4が接続され、各種情報デ
ータのやり取りを行う車両内伝送線であり、5a〜5f
は個別の車両内伝送線である。モニタ対象機器4が車両
1毎に複数存在する場合は、モニタ対象機器4毎にモニ
タ装置2と別々に接続される。各モニタ装置2は、モニ
タ対象機器4からの例えば走行距離や消費電力値等の情
報を得て、記録のために積算して内部記録エリアである
記憶部に格納する。6はモニタ装置2の記憶部であり、
6a〜6fはそれぞれモニタ装置2a〜2fに対応する
個別の記憶部である。7はモニタ対象機器4から収集し
た積算記録情報をモニタ装置2内の記憶部6に格納した
積算記録データであり、7a〜7fはそれぞれ記憶部6
a〜6fの積算記録データである。各積算記録データ7
a〜7fは、自車両の積算記録データ及び車両間伝送線
3を介して取得した他車両の積算記録データを共有して
いる。8は電源立ち上げ時に、自車両の記憶部6に記憶
された積算記録データ7と、他車両の記憶部6に記憶さ
れた積算記録データとを比較して、自車両の記憶部6の
積算記録データの異常を検出すると共に、異常を検出し
た場合は、他車両の記憶部6の積算記録データ7に基づ
き、自車両の記憶部6の積算記録データ7を補正するバ
ックアップ手段で、8a〜8fはそれぞれモニタ装置2
a〜2fのバックアップ手段である。
【0009】上記のような構成において、例えば、モニ
タ装置2のいずれかの記録内容が変わった場合について
説明する。モニタ装置2aの記録保持用バッテリが消耗
し、交換した場合、その中で記録されていた積算記録デ
ータ7aは、クリアされ、モニタ装置2aが復帰しても
新たに積算記録データを記録し始め、再び0より加算さ
れる。積算記録データ7aがモニタ装置2aでしか記録
されていない場合は、以前の積算された内容は失われて
しまう。しかし、実施の形態1による各モニタ装置は、
図1のように、各モニタ装置装置2a〜2f内の各々に
て全ての車両の積算記録データを格納しておくと共に、
例えば積算記録データ7aがモニタ装置2aで消失した
場合に、他のモニタ装置からの情報により自動的にバッ
クアップして復旧させるバックアップ手段8を有してい
る。図2は、この発明の実施の形態1によるモニタリン
グシステムのバックアップ動作を示すフローチャートで
ある。
【0010】次ぎに、実施の形態1によるモニタ装置の
バックアップ手段によるバックアップ動作について、図
2のフローチャートを用いて説明する。モニタ装置2
は、ステップS1の処理にて、電源立ち上げ時に、他車
両のモニタ装置2の記録している積算記録データ7を、
車両間伝送線3を経由して取り込む。その後ステップS
2の処理にて、各個に積算記録データ7をチェックし、
自己積算記録データ7が、初期値になっておらず、また
他車両の記録内容と異なっていなければ、つまり異常状
態でなければ、補正は行わずに終了する。
【0011】ステップS2で、自己の積算記録データ7
が消えて初期値に戻っている場合、または積算記録デー
タ内容が、他車両の内容と異なっている場合、ステップ
S3の処理にて、他車両の積算記録データ7の内容がす
べて一致しているかどうかを判定する。他車両の積算記
録データ7が一致していれば、ステップS4の処理に
て、その値に基づいて、自車両の積算記録データ7を補
正する。ステップS3で、一致していない場合、ステッ
プS5の処理にて、積算値が最も大きい値であるモニタ
装置2の記録内容に基づいて補正する。
【0012】実施の形態1によれば、記録保持用のバッ
テリ切れやバッテリ交換によって、積算記録データ7が
初期値にクリアされる場合や、他編成の装置と振り替え
られて異なる値に変わる場合においても、編成全体の積
算記録データ7を、各モニタ装置2で共有しておくこと
により、自動的にバックアップしてデータを復旧・修正
を行うことが可能となる。さらに、同一編成内での装置
振替えについては、元々同一の記録情報を共有している
ので、データの補正を必要としない。このように、装置
のメンテナンスにおいて、データが失われることを予測
した上での、人による記録情報のバックアップを必要と
しないため、省力化を実現可能である。
【0013】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2について、説明する。図3は、この発明の実施の形
態2によるモニタリングシステムを示す構成図である。
図3において、1〜8は図1におけるものと同一のもの
である。9は両側の先頭車の運転台に設置されたモニタ
表示器で、車両1に搭載される各モニタ装置2a〜2f
に格納された積算記録情報を車両間伝送線3を経由して
表示する。また、モニタ表示器9は、モニタ装置2に対
する操作入力を行う。モニタ表示器9以外のモニタ装置
2の構成は、実施の形態1と同じであり、その動作も同
じである。図4は、この発明の実施の形態2によるモニ
タリングシステムのバックアップ動作を示すフローチャ
ートである。
【0014】次に、実施の形態2によるモニタ装置のパ
ックアップ手段によるバックアップ動作について、図4
のフローチャートを用いて説明する。モニタ装置2は、
ステップS1の処理にて、電源立ち上げ時に、まず他車
両のモニタ装置2の記録している積算記録データ7を、
車両間伝送線3を経由して取り込む。その後ステップS
2にて、各モニタ装置2a〜2fにて積算記録データ7
a〜7fをチェックする。自己の積算記録データ7が初
期値になっておらず、また他車両の記録内容と異なって
いなければ、補正は行わずに終了する。ステップS2
で、自己の積算記録データ7が消えて初期値に戻ってい
る場合、または積算記録データ内容が、他車両の内容と
異なっている場合には、ステップS3の処理にて、他車
両の積算記録データ内容がすべて一致しているかどうか
を判定する。その結果一致していた場合は、ステップS
6の処理にて、実施の形態1と同様に自己の積算記録デ
ータ7を補正して終了する。
【0015】ステップS3で、他車両の積算記録データ
内容が一致しない場合には、どのモニタ装置2もその時
点では補正を行わずに、ステップS4の処理にて、運転
台にあるモニタ表示器9に対して、車両間伝送線3を通
じて各車の積算記録データ内容が異なっていることと、
それぞれの記録数値内容を表示して、乗務員にどの車両
のモニタ装置2が、記録している値に補正するかの選択
を促す。この状態にてステップS5の処理により、いず
れかの運転台のモニタ表示器9から乗務員の操作によっ
て選択されるまで待機処理を行う。ここでモニタ表示器
9より、積算記録データ7の選択操作が行われた場合、
その内容をモニタ装置2から車両間伝送線3を経由し
て、各車両のモニタ装置2に通知して、ステップS7の
処理にて、全車両のモニタ装置2に格納されている積算
記録データ7を、選択されたデータ内容になるように補
正を行う。
【0016】実施の形態2によれば、モニタ表示器9を
用いて、手動にて補正するデータ内容を選択可能とする
ことにより、実施の形態1のようにデータが消失した場
合の自動的なバックアップは可能としたまま、例えば他
の編成のモニタ装置と相互に交換した場合に、その交換
したモニタ装置にどのような積算記録データの内容があ
ったとしても、誤った内容に補正することを回避して正
確な補正が可能となる。
【0017】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。列車編
成された各車両に搭載されたモニタ対象機器の情報を積
算記録するよう各車両に設けられ、伝送線によって互い
に接続された複数のモニタ装置を有するモニタリングシ
ステムにおいて、モニタ装置は、自車両のモニタ対象機
器の積算記録情報及び伝送線を介して取得した他車両の
モニタ対象機器の積算記録情報を記憶する記憶部、他車
両の記憶部に記憶された積算記録情報を伝送線を介して
取得し、この他車両の記憶部の積算記録情報を用いて自
車両の記憶部の積算記録情報の異常が検出されたとき、
この異常を補正するバックアップ手段を備えているの
で、自車両の記憶部の積算記録情報をバックアップする
ことができる。また、バックアップ手段は、全車両の記
憶部の積算記録情報の内、最も数値の大きい積算記録情
報に基づき、自車両の記憶部の積算記録情報を補正する
ので、積算記録情報を自動的に補正することができる。
【0018】さらに、全車両の記憶部の積算記録情報を
表示するモニタ表示器を備え、バックアップ手段は、モ
ニタ表示器によって表示された全車両の記憶部の積算記
録情報から選択された車両の積算記録情報に基づき、自
車両の記憶部の積算記録情報を補正するので、補正の基
になる積算記録情報を選択することができる。また、バ
ックアップ手段は、電源立ち上げ時に記憶部の積算記録
情報の異常を検出するので、電源立ち上げ時に記憶部の
積算記録情報の異常を検出し、補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるモニタリング
システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるモニタリング
システムのバックアップ動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】 この発明の実施の形態2によるモニタリング
システムを示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるモニタリング
システムのバックアップ動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】 従来のモニタ装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 車両、2 モニタ装置、3 車両間伝送線、4 モ
ニタ対象機器、5 車両内伝送線、6 記憶部、7 積
算記録データ、8 バックアップ手段、9 モニタ表示
器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列車編成された各車両に搭載されたモニ
    タ対象機器の情報を積算記録するよう各車両に設けら
    れ、伝送線によって互いに接続された複数のモニタ装置
    を有するモニタリングシステムにおいて、上記モニタ装
    置は、自車両のモニタ対象機器の積算記録情報及び上記
    伝送線を介して取得した他車両のモニタ対象機器の積算
    記録情報を記憶する記憶部、他車両の記憶部に記憶され
    た積算記録情報を上記伝送線を介して取得し、この他車
    両の記憶部の積算記録情報を用いて自車両の記憶部の積
    算記録情報の異常が検出されたとき、この異常を補正す
    るバックアップ手段を備えたことを特徴とするモニタリ
    ングシステム。
  2. 【請求項2】 バックアップ手段は、全車両の記憶部の
    積算記録情報の内、最も数値の大きい積算記録情報に基
    づき、自車両の記憶部の積算記録情報を補正することを
    特徴とする請求項1記載のモニタリングシステム。
  3. 【請求項3】 全車両の記憶部の積算記録情報を表示す
    るモニタ表示器を備え、バックアップ手段は、上記モニ
    タ表示器によって表示された全車両の記憶部の積算記録
    情報から選択された車両の積算記録情報に基づき、自車
    両の記憶部の積算記録情報を補正することを特徴とする
    請求項1記載のモニタリングシステム。
  4. 【請求項4】 バックアップ手段は、電源立ち上げ時に
    記憶部の積算記録情報の異常を検出することを特徴とす
    る請求項1〜請求項3のいずれか一項記載のモニタリン
    グシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008029149A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Toshiba Corp 鉄道車両の蓄電装置制御方法
JP2012029560A (ja) * 2011-10-14 2012-02-09 Toshiba Corp 鉄道車両の蓄電装置制御方法
WO2019116537A1 (ja) 2017-12-15 2019-06-20 富士通株式会社 情報取得方法、情報取得装置、車載装置、路上センサ装置、及び情報取得システム
JPWO2021024462A1 (ja) * 2019-08-08 2021-02-11

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