JP2002036933A - カップホルダー - Google Patents

カップホルダー

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JP2002036933A
JP2002036933A JP2000230546A JP2000230546A JP2002036933A JP 2002036933 A JP2002036933 A JP 2002036933A JP 2000230546 A JP2000230546 A JP 2000230546A JP 2000230546 A JP2000230546 A JP 2000230546A JP 2002036933 A JP2002036933 A JP 2002036933A
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JP
Japan
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cups
cup holder
receiving portion
recess
base
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Joji Kaminoda
譲二 神之田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両や船舶等が傾いても飲料物が溢れること
のないようにしたカップホルダーに提供する。 【解決手段】 ベース(20)にはカップ類の下方部分を所
定の隙間をあけて収容し得る凹所(21)を形成し、凹所の
上縁部分をカップ類の下方部位と当たってその倒れを阻
止する倒れ止め部とし、又凹所内の底方にはカップ類を
受ける受け部(24)を設け、支持手段(23,25) によって受
け部の中心をベースに対して支持して重量バランスによ
って受け部に水平な姿勢を維持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカップホルダーに関
し、特に車両等が傾いても飲料物が溢れることのないよ
うにしたカップホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の車内においてコーヒー
やジュースを飲むことがある。かかる場合、コーヒー等
の入ったカップ、缶、PETボトル(以下、カップ類と
いう)をコンソールボックスやダッシュボード等の上に
載せておくとカップ類が不意に倒れてコーヒー等が溢れ
てしまうおそれがある。そこで、車室内の適当な箇所、
例えばコンソールボックスや空調装置の空気吹き出し口
にカップホルダーを設け、カップ類を起立した姿勢で保
持することが行われている。
【0003】従来、この種のカップホルダーではホルダ
ー穴や凹所にカップ類を差し込んで保持するようにした
方式が一般的であった(例えば、特開平09−2403
43号公報、特開平08−127276号公報、特開平
07−277057号公報、特開平07−266966
号公報、特開平04−169337号公報、実開平06
−78066号公報、実開平05−56605号公報、
実開平05−56606号公報、実開昭63−1610
45号公報、等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカップ
ホルダーでは停車中には飲料物をこぼすことなく保持で
きるものの、坂道走行中にカップ類が傾くとカップ類の
中の飲料物が溢れて周囲を汚すおそれがあり、キャップ
で密封したPETボトルしか適用できていないのが実情
であった。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑み、車両等が
傾いても飲料物が溢れることのないようにしたカップホ
ルダーを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係るカ
ップホルダーは、飲料物を入れたカップ類を保持するた
めのカップホルダーにおいて、固定構造部分に支持さ
れ、上記カップ類の下方部分を所定の隙間をあけて収容
し得る凹所が上面を開放して少なくとも1つ形成され、
該凹所の周縁部分が収容された上記カップ類の下方部位
と当たってその倒れを阻止する倒れ止め部となったベー
スと、上記凹所内の底方に配設され、上記カップ類を受
けてその重量バランスによって水平な姿勢を維持する受
け部と、上記受け部の中心を上記ベースに対して支持
し、重量バランスによる上記受け部の回動を許容する支
持手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明の特徴の1つはベースの凹所内に受
け部を支持手段によって支持し、受け部が重量バランス
によって水平な姿勢を維持するようにした点にある。こ
れにより、例えば坂道走行によって車両が傾斜しても受
け部が常にカップ類を水平を保ち、飲料物がカップ類か
ら溢れるのを確実に防止できる。その結果、キャップの
ないPETボトル、コップ、開栓した缶の場合にも安心
して車室内に置いておくことができる。
【0008】本発明に係るカップホルダーは自動車等の
車両における飲料に適用すればその効果が大きいが、他
の用途、例えばレジャーボード等の船舶における飲料に
適用しても同様の効果を奏する。
【0009】ここで、カップ類とは例えばカップ、缶、
PETボトル等、飲料物を入れる全ての手持ち式の容器
を含む。
【0010】受け部はカップ類を安定に受けることがで
き、しかもベース凹所内で回動できればどのような形状
や構造でもよいが、支持手段の廻りに安定して回動する
という点を考慮すると、平面から見て円形状や半円形状
をなすのがよく、又板状や盤状でもよく、カップ類を受
け得るフレーム状としてもよい。
【0011】凹所は受け部を収容し得る形状、例えば円
筒状又は半円筒状とするのがよく、又受け部を円滑に回
動して水平を維持できるように円形状とし、さらには凹
所内面に受け部のガイド面を設けるのがよい。即ち、凹
所内面には重量バランスによる受け部の回動をガイドす
るガイド面が形成されているのがよい。このガイド面の
形状は特に限定されないが、縦断面円弧状に形成すると
受け部が円滑に回動できる。
【0012】支持手段はベースに対して受け部の中心を
回動可能に支持できればどのような方式でもよいが、ボ
ールジョイントを用いると低コストで回動機構を構築で
きる。即ち、支持手段は受け部の裏面中央と凹所底面中
央との間を連結するボールジョイントであるのが好まし
い。
【0013】ここで、受け部の中心を支持したのは、カ
ップ類を受けた状態で水平を維持するような重量バラン
スを得る上で、受け部の中心、即ち重心位置を支持する
必要があるからである。
【0014】また、上述の凹所内面のガイド面を縦断面
円弧状に形成すると、ボールジョントを採用することな
く、ガイド面のみによって受け部を支持することも可能
である。即ち、支持手段は、凹所内面に形成され、重量
バランスによる受け部の回動をガイドするとともに受け
部の抜け落ちを阻止する縦断面円弧状のガイド面とする
こともできる。
【0015】ベースはダッシュボードやコンソールボッ
クス等の車室内の固定構造部分に支持できればどのよう
な形状や構造でもよいが、夏期にはエアーコンディショ
ナーの冷気によって飲料を保冷し、冬期には暖気によっ
て飲料を温めることが多い。そこで、ベースはベース本
体と起立部とからなる側面ほぼL字状となし、起立部に
は車室内空気吹き出し口のルーバーを挟持するフックを
設ける一方、起立部は車室内空気吹き出し口からの空気
が通過し得る門型となすのがよい。
【0016】また、ベースには1つの凹所を形成しても
よく、又2つ以上の凹所を形成してもよい。2つ以上の
凹所を形成する場合、複数の凹所は別個独立させてもよ
く、一部で相互に連通させてもよい。
【0017】凹所はカップ類の下方部分との間に所定の
隙間があくような大きさとするのが大切である。カップ
類が凹所内面と密着すると、受け部の回動が規制されて
しまうからである。しかし、隙間が大き過ぎると、カッ
プ類が受け部上で動き回って保持できないおそれがあ
る。本件発明者らの実験によれば、カップ類の周囲に1
cm前後の隙間があれば、受け部の回動を確保でき、し
かもカップ類がそれほど動き回ることがないことが確認
されている。
【0018】また、凹所の上縁部分はカップ類の下方部
位と当たってその倒れを阻止する倒れ止め部とするの
で、ガイド面を形成する場合には倒れ止め機能を確保で
きるように凹所の上端縁から所定寸法だけ下方にガイド
面を形成するのがよい。
【0019】カップ類の倒れ込みを確実に防止するため
にはカップ類の上方部位と当たる倒れ止め部を更に設け
るのがよい。即ち、起立部又はベース本体には収容され
たカップ類の上方部位と当たってその倒れを阻止する倒
れ止め部が設けられているのがよい。
【0020】また、受け部は少なくとも受け部及びカッ
プ類の重量バランスで水平を維持させるが、受け部の姿
勢維持を補助するように弱付勢させると、より確実に水
平姿勢を維持できる。即ち、凹所底面と受け部との間に
は受け部の中心に対して円周方向に均等な角度位置に受
け部を上方に弱付勢するばね部材が設けられているのが
よい。このばね部材の数や形式は特に限定されないが、
入手の容易なコイルばねがよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す具
体例に基づいて説明する。図1ないし図3は本発明に係
るカップホルダーの好ましい実施形態を示す。図におい
て、カップホルダー10はベース本体(ベース)20と
起立部30とから構成されて側面ほぼL字状をなし、そ
の全体は合成樹脂材料を用いて製作されている。
【0022】ベース本体20はカップ類Wをその間に所
定の隙間、例えば1cm程度の隙間をあけて収容し得る
凹所21が形成され、該凹所21は全体としてほぼ半円
筒状をなし、又凹所21の上縁部分は収容したカップ類
Wの下方部位と当たってカップ類Wが倒れるのを阻止す
る倒れ止め部22となっている。
【0023】また、凹所21の倒れ止め部22の下側部
分は平面円形状に形成され、該下側部分の内面には縦断
面円弧状をなすガイド面(支持手段)23が全周にわた
って形成され、該ガイド面23は後述する受け板の回動
をガイドするとともに受け板の下方抜け落ちを阻止する
ようになっている。
【0024】また、凹所21の下側部分内には受け板
(受け部)24がガイド面23に嵌まり込むように収容
されている。この受け板24の重心位置(中心)と凹所
21底面との間にはボールジョイント25が介設されて
受け板24がボールジョント25の廻りに自由に回動で
きるようになっている。
【0025】さらに、受け板24と凹所21底面との間
にはボールジョイント25を中心として周方向に均等な
角度位置にばね部材26・・・が介設され、ばね部材2
6・・・は受け板24を上方に弱付勢するようになって
いる。また、凹所21のガイド面23の上縁にはストッ
パ27・・・が間隔をあけて内方に突設されて受け板2
4の大きな回動を規制するようになっている。
【0026】他方、起立部30は門型をなし、例えばカ
ップホルダー10が空調装置の空気吹き出し口40に取
付けられた場合には空調された冷気又は暖気にてカップ
類W内の飲料物を保冷又は保温できるようにしている。
【0027】この起立部30の高さ方向の中間にはU字
状の倒れ止め部31が一体的に形成され、該倒れ止め部
31は凹所21に収容したカップ類Wの下方部位と当た
ってカップ類Wの倒れを規制するようになっている。
【0028】また、起立部30の倒れ止め部31の上方
部位にはブラケット32が一体的に形成され、該ブラケ
ット32には金属製の倒れ止めリング(倒れ止め部)3
3が下方に垂下した不使用位置と水平前方に延びた使用
位置との間で回動可能にかつ少なくとも使用位置では公
知の手法にてその位置にロックされるように支持され、
倒れ止めリング32は使用位置において高さのあるカッ
プ類W、例えばPETボトル等の倒れを規制するために
用いられる。
【0029】さらに、起立部30の上方部位にはクリッ
プ34、34が幅方向に間隔をあけて固定され、該クリ
ップ34、34は車室内の空調装置の空気吹き出し口
(固定構造部分)40のルーバー41を挟持してカップ
ホルダー10を空気吹き出し口40に支持するようにな
っている。
【0030】車室内において本例のカップホルダー10
を用いる場合、例えばクリップ34、34を空気吹き出
し口40のルーバー41に挟み込み、カップホルダー1
0を空気吹き出し口40に取付ける。
【0031】また、カップホルダー10をダッシュボー
ド上に置く場合、図3に示されるような取付具50を用
いる。この取付具50は上板51と下板52との間を任
意の角度に保持し得る蛇腹構造の連結具53で連結した
構造をなし、上板51を両面粘着テープによってカップ
ホルダー10のベース本体20の底面に、下板52を両
面粘着テープによってダッシュボード上面に各々固着
し、カップホルダー10をダッシュボードに取付ける。
【0032】飲料物、例えばジュースを入れたカップ類
W、例えば紙製コップを置いておく場合、図1に示すよ
うに、凹所21内にカップ類Wを差込んで受け板24上
の中央に載せると、カップ類Wをカップホルダー10に
よって起立した状態に保持できる。
【0033】車両が坂道にさしかかって傾くと、カップ
ホルダー10も傾き、カップ類W内のジュースが溢れる
ことが懸念されるが、本例のカップホルダー10ではカ
ップ類Wと倒れ止め部22、31との間には1cm程度
の隙間があり、受け板24がボールジョイント25を中
心として自由に回動することができるので、受け板21
は受け板24及びカップ類Wの重さにより、ボールジョ
イント25を中心として水平な姿勢を維持するように回
動し、カップ類Wが傾いてジュースが溢れ出すことはな
い。
【0034】また、高さのあるPETボトルを置く場合
には図2に示されるように、倒れ止めリング33を水平
に立ち上げ、倒れ止めリング33を通してPETボトル
を凹部21に差し込むようにすればよく、倒れ止めリン
グ33は上方の倒れ止め部31よりも高い位置にあるの
で、高さのあるPETボトルも確実に倒れ止めすること
ができる。
【0035】図4及び図5は第2、第3の実施形態を示
し、図において図1及び図2と同一符号は同一又は相当
部分を示す。上記実施形態では上方の倒れ止め部31を
起立部30に形成したが、両例では上方の倒れ止め部を
ベース本体20に一体に形成するようにしている。
【0036】即ち、第2の実施形態ではベース本体20
に一本の支柱部29を起立して形成し、該支柱部29の
上端に平面U字状の倒れ止め片28の中央を一体的に形
成して倒れ止め部を構成している。
【0037】また、第3の実施形態ではベース本体20
に複数の倒れ止め支柱210・・・を相互に間隔をあけ
て起立して形成して倒れ止め部を構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカップホルダーの好ましい実施
形態を示す概略斜視図である。
【図2】 上記実施形態を示す断面構成図である。
【図3】 上記実施形態の取付けに用いる取付具を示す
斜視図である。
【図4】 第2の実施形態を示す概略斜視図である。
【図5】 第3の実施形態を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
10 カップホルダー 20 ベース本体 21 凹所 22 倒れ止め部 23 ガイド面(支持手段) 24 受け板(受け部) 25 ボールジョント(支持手段) 26 ばね部材 28 倒れ止め片(倒れ止め部) 29 支柱部(倒れ止め部) 210 倒れ止め部 30 起立部 31 倒れ止め部 33 倒れ止めリング(倒れ止め部) W カップ類

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料物を入れたカップ類を保持するため
    のカップホルダーにおいて、 固定構造部分に支持され、上記カップ類の下方部分を所
    定の隙間をあけて収容し得る凹所が上面を開放して少な
    くとも1つ形成され、該凹所の周縁部分が収容された上
    記カップ類の下方部位と当たってその倒れを阻止する倒
    れ止め部となったベースと、 上記凹所内の底方に配設され、上記カップ類を受けてそ
    の重量バランスによって水平な姿勢を維持する受け部
    と、 上記受け部の中心を上記ベースに対して支持し、重量バ
    ランスによる上記受け部の回動を許容する支持手段と、
    を備えたことを特徴とするカップホルダー。
  2. 【請求項2】 上記凹所内面には重量バランスによる上
    記受け部の回動をガイドするガイド面が形成されている
    請求項1記載のカップホルダー。
  3. 【請求項3】 上記支持手段は、上記受け部の裏面中央
    と凹所底面中央との間を連結するボールジョイントであ
    る請求項1又は2記載のカップホルダー。
  4. 【請求項4】 上記支持手段は、上記凹所内面に形成さ
    れ、重量バランスによる上記受け部の回動をガイドする
    とともに上記受け部の抜け落ちを阻止する縦断面円弧状
    のガイド面である請求項1記載のカップホルダー。
  5. 【請求項5】 上記ベースはベース本体と起立部とから
    なる側面ほぼL字状をなし、該起立部には車室内空気吹
    き出し口のルーバーを挟持するフックが設けられている
    一方、該起立部は車室内空気吹き出し口からの空気が通
    過し得る門型をなしている請求項1ないし4のいずれか
    に記載のカップホルダー。
  6. 【請求項6】 上記ベース本体又は起立部には上記カッ
    プ類の上方部位と当たってその倒れを阻止する倒れ止め
    部が設けられている請求項5記載のカップホルダー。
  7. 【請求項7】 上記凹所底面と受け部との間には上記受
    け部の中心に対して円周方向に均等な角度位置に上記受
    け部を上方に弱付勢するばね部材が設けられている請求
    項1ないし6のいずれかに記載のカップホルダー。
JP2000230546A 2000-07-31 2000-07-31 カップホルダー Pending JP2002036933A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7036700B2 (en) 2002-10-31 2006-05-02 Lear Corporation Multi-purpose holder installed in a vehicle
DE102008026819A1 (de) 2008-06-05 2009-12-10 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Vorrichtung zum Halten eines Trinkbehälters im Fahrzeug

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7036700B2 (en) 2002-10-31 2006-05-02 Lear Corporation Multi-purpose holder installed in a vehicle
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