JP2002036583A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JP2002036583A JP2002036583A JP2000228544A JP2000228544A JP2002036583A JP 2002036583 A JP2002036583 A JP 2002036583A JP 2000228544 A JP2000228544 A JP 2000228544A JP 2000228544 A JP2000228544 A JP 2000228544A JP 2002036583 A JP2002036583 A JP 2002036583A
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- Japan
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- ink
- recording head
- recording apparatus
- jet recording
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクカートリッジを上下方向に配置した場
合における水頭差による印字品質の低下を防止するこ
と。 【解決手段】 記録ヘッド４、５とインク供給チューブ
８、９との間に、記録ヘッド４、５のインクの消費によ
り発生する負圧に応じて開弁する弁機構を接続するとと
もに、弁機構の開弁時の差圧がインクカートリッジの高
低差ΔＨに対応して設定されている。
合における水頭差による印字品質の低下を防止するこ
と。 【解決手段】 記録ヘッド４、５とインク供給チューブ
８、９との間に、記録ヘッド４、５のインクの消費によ
り発生する負圧に応じて開弁する弁機構を接続するとと
もに、弁機構の開弁時の差圧がインクカートリッジの高
低差ΔＨに対応して設定されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術の分野】本発明は、メインタンクか
らインク供給チューブで記録ヘッドにインクを供給しな
がら印刷を行うインクジェット記録装置に関する。
らインク供給チューブで記録ヘッドにインクを供給しな
がら印刷を行うインクジェット記録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ポスターなどのサイズの大きな記録用紙
に印刷を行うインクジェット記録装置は、装置本体に設
けられた各色のインクカートリッジからそれぞれインク
供給チューブを介してキャリッジの各色の記録ヘッドに
インクを供給するように構成されている。これらの記録
ヘッドは同一水平線上に位置するように配置されてい
る。このため側方に配置された記録ヘッドが記録用紙の
端部をも印刷できるように、記録用紙の幅方向に記録ヘ
ッドを収容できるスペースを必要として、幅方向のサイ
ズが大きくなるという問題がある。
に印刷を行うインクジェット記録装置は、装置本体に設
けられた各色のインクカートリッジからそれぞれインク
供給チューブを介してキャリッジの各色の記録ヘッドに
インクを供給するように構成されている。これらの記録
ヘッドは同一水平線上に位置するように配置されてい
る。このため側方に配置された記録ヘッドが記録用紙の
端部をも印刷できるように、記録用紙の幅方向に記録ヘ
ッドを収容できるスペースを必要として、幅方向のサイ
ズが大きくなるという問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するため、記録ヘッドをキャリッジの移動方向に垂直な
方向に配置することも考えられるが、記録ヘッドが上下
方向に並ぶため、水平方向に配置されたインクカートリ
ッジとの間の水頭差が生じ、各記録ヘッドへのインク供
給圧にばらつきが生じ、印字品質が低下するという問題
がある。本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、上下方向に配置さ
れた記録ヘッドに均等な圧力でインクを供給して高い印
字品質での印刷が可能なインクジェット記録装置を提供
することである。
するため、記録ヘッドをキャリッジの移動方向に垂直な
方向に配置することも考えられるが、記録ヘッドが上下
方向に並ぶため、水平方向に配置されたインクカートリ
ッジとの間の水頭差が生じ、各記録ヘッドへのインク供
給圧にばらつきが生じ、印字品質が低下するという問題
がある。本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、上下方向に配置さ
れた記録ヘッドに均等な圧力でインクを供給して高い印
字品質での印刷が可能なインクジェット記録装置を提供
することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために本発明においては、上下方向に複数のインクカ
ートリッジを配置してインク供給路を介して記録ヘッド
にインクを供給するインクジェット記録装置において、
前記記録ヘッドとインク供給路との間に、前記記録ヘッ
ドのインクの消費により発生する負圧に応じて開弁する
弁機構を接続するとともに、前記弁機構の開弁時の差圧
が前記インクカートリッジの高低差に対応して設定され
ている。
るために本発明においては、上下方向に複数のインクカ
ートリッジを配置してインク供給路を介して記録ヘッド
にインクを供給するインクジェット記録装置において、
前記記録ヘッドとインク供給路との間に、前記記録ヘッ
ドのインクの消費により発生する負圧に応じて開弁する
弁機構を接続するとともに、前記弁機構の開弁時の差圧
が前記インクカートリッジの高低差に対応して設定され
ている。
【０００５】
【作用】インクカートリッジ間の水頭差を差圧弁機構に
より補償して、記録ヘッドに均一な圧力でインクを供給
する。
より補償して、記録ヘッドに均一な圧力でインクを供給
する。
【０００６】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図１は、本発明のイン
クジェット記録装置の一実施例を示すものであって、ガ
イド部材１、２に移動可能に支持されたキャリッジ３に
は複数、この実施例においては２個の記録ヘッド４、５
が水平方向に配置されている。各記録ヘッド４、５には
後述するバッファタンク６、７がそれぞれ接続されてい
て、印刷で消費するインクをそれぞれのバッファタンク
６、７から供給を受けるようになっている。
した実施例に基づいて説明する。図１は、本発明のイン
クジェット記録装置の一実施例を示すものであって、ガ
イド部材１、２に移動可能に支持されたキャリッジ３に
は複数、この実施例においては２個の記録ヘッド４、５
が水平方向に配置されている。各記録ヘッド４、５には
後述するバッファタンク６、７がそれぞれ接続されてい
て、印刷で消費するインクをそれぞれのバッファタンク
６、７から供給を受けるようになっている。
【０００７】バッファタンク６、７は、それぞれインク
供給チューブ８、９を介してカートリッジ架１０に上下
方向に収容されたインクカートリッジ１１、１２に接続
されている。なお、図中符号１３は、記録用紙を支持す
るプラテンを示す。
供給チューブ８、９を介してカートリッジ架１０に上下
方向に収容されたインクカートリッジ１１、１２に接続
されている。なお、図中符号１３は、記録用紙を支持す
るプラテンを示す。
【０００８】図２は、前述のバッファタンクの一実施例
を、１つのバッファタンク６に例を採って示すものであ
って、インク貯蔵室２０を構成するケース２１の上部に
はインク供給チューブ８の接続口２２が設けられ、また
下部に記録ヘッド４にインクを供給する流出口２３が形
成されている。
を、１つのバッファタンク６に例を採って示すものであ
って、インク貯蔵室２０を構成するケース２１の上部に
はインク供給チューブ８の接続口２２が設けられ、また
下部に記録ヘッド４にインクを供給する流出口２３が形
成されている。
【０００９】流出口２３とインク貯蔵室２０との間に
は、差圧の調整可能な弁機構２４が設けられている。弁
機構２４は、図３（イ）、（ロ）に示したようにバネ２
５によりインク貯蔵室２０の側に常時付勢され、かつ中
心に貫通孔２６を備えた弁体２７と、弁体２７の貫通孔
２６を封止する弁座２８とにより構成され、弁体２７の
一方の面が通孔２９を介してインク貯蔵室２０に、また
他方の面が通孔３０を介して流出口２３に連通するよう
に構成されている。
は、差圧の調整可能な弁機構２４が設けられている。弁
機構２４は、図３（イ）、（ロ）に示したようにバネ２
５によりインク貯蔵室２０の側に常時付勢され、かつ中
心に貫通孔２６を備えた弁体２７と、弁体２７の貫通孔
２６を封止する弁座２８とにより構成され、弁体２７の
一方の面が通孔２９を介してインク貯蔵室２０に、また
他方の面が通孔３０を介して流出口２３に連通するよう
に構成されている。
【００１０】ところで、図１に示したようにインクカー
トリッジ１１とインクカートリッジ１２は、上下方向に
配置されていて高低差ΔＨが存在するため、これら記録
ヘッド４、５に接続されているバッファタンク７の弁機
構２４のバネ２５を、高低差ΔＨに対応した水頭圧分だ
けその弾圧力が強くなるように設定する。
トリッジ１１とインクカートリッジ１２は、上下方向に
配置されていて高低差ΔＨが存在するため、これら記録
ヘッド４、５に接続されているバッファタンク７の弁機
構２４のバネ２５を、高低差ΔＨに対応した水頭圧分だ
けその弾圧力が強くなるように設定する。
【００１１】この実施例において、インクカートリッジ
１１、１２を装着すると、インク供給チューブ８、９を
介してインクカートリッジ１１、１２のインクが、イン
クカートリッジ１１、１２に形成された図示しない大気
連通孔を介してサイホン現象によりバッファタンク６、
７に流れ込む。２つのバッファタンクのうちバッファタ
ンク７のインク貯蔵室２０のインクは、バッファタンク
６のインク貯蔵室２０のインクよりも高低差ΔＨだけ圧
力が高くなる。
１１、１２を装着すると、インク供給チューブ８、９を
介してインクカートリッジ１１、１２のインクが、イン
クカートリッジ１１、１２に形成された図示しない大気
連通孔を介してサイホン現象によりバッファタンク６、
７に流れ込む。２つのバッファタンクのうちバッファタ
ンク７のインク貯蔵室２０のインクは、バッファタンク
６のインク貯蔵室２０のインクよりも高低差ΔＨだけ圧
力が高くなる。
【００１２】この状態で印刷などにより記録ヘッド４、
５でインクが消費されると、バッファタンク６、７の流
出口２３の圧力が低下するため、弁体２７がバネ２５の
付勢力に抗して図３（ロ）に示したように弁座２８から
離れ、インク貯蔵室２０のインクが通孔２６から記録ヘ
ッド４、５に流れ込む。
５でインクが消費されると、バッファタンク６、７の流
出口２３の圧力が低下するため、弁体２７がバネ２５の
付勢力に抗して図３（ロ）に示したように弁座２８から
離れ、インク貯蔵室２０のインクが通孔２６から記録ヘ
ッド４、５に流れ込む。
【００１３】このようにして各バッファタンクのバネ２
５により設定されている差圧に一致するまで記録ヘッド
４、５にインクが流れ込むと、各バッファタンク６、７
の弁体２７がバネ２５の付勢力に負けて弁座２８に弾接
され、流路が閉じる。
５により設定されている差圧に一致するまで記録ヘッド
４、５にインクが流れ込むと、各バッファタンク６、７
の弁体２７がバネ２５の付勢力に負けて弁座２８に弾接
され、流路が閉じる。
【００１４】これにより、記録ヘッド５は、記録ヘッド
４と間の高低差ΔＨに関係なく記録ヘッド４と同一の圧
力でインクの供給を受けることができる。
４と間の高低差ΔＨに関係なく記録ヘッド４と同一の圧
力でインクの供給を受けることができる。
【００１５】また、非印字期間中は、バッファタンク
６、７の弁体２７がバネ２５の付勢力により弁座２８に
弾接されて流路を閉塞するため、たとえインクカートリ
ッジ１１、１２にインク吸収用の多孔質材が収容されて
いなくても記録ヘッド４、５からのインクの漏れ出が防
止される。
６、７の弁体２７がバネ２５の付勢力により弁座２８に
弾接されて流路を閉塞するため、たとえインクカートリ
ッジ１１、１２にインク吸収用の多孔質材が収容されて
いなくても記録ヘッド４、５からのインクの漏れ出が防
止される。
【００１６】なお、上述の実施例においては、水頭差補
償用の弁機構をバッファタンクに組み込んでいるが、弁
機構をインク供給チューブ８、９に接続したり、またカ
ートリッジ架１０に設けても同様の作用を奏することは
明らかである。
償用の弁機構をバッファタンクに組み込んでいるが、弁
機構をインク供給チューブ８、９に接続したり、またカ
ートリッジ架１０に設けても同様の作用を奏することは
明らかである。
【００１７】低所に配置されたインクカートリッジ１１
と記録ヘッド４との高低差による水頭圧が記録ヘッド４
に不都合を及ぼさない場合には、高所側に配置されたイ
ンクカートリッジ１２と、低所側のインクカートリッジ
１１との水頭差ΔＨを補償するように、高所側のインク
カートリッジ１２からインクの供給を受ける記録ヘッド
５にだけ水頭差補償用の弁機構を内蔵したバッファタン
ク７にだけ内蔵させ、また低所側のインクカートリッジ
１１からインクの供給を受ける記録ヘッドにはインク貯
蔵室２０だけを備えたバッファタンク６’を接続しても
同様の作用を奏する。
と記録ヘッド４との高低差による水頭圧が記録ヘッド４
に不都合を及ぼさない場合には、高所側に配置されたイ
ンクカートリッジ１２と、低所側のインクカートリッジ
１１との水頭差ΔＨを補償するように、高所側のインク
カートリッジ１２からインクの供給を受ける記録ヘッド
５にだけ水頭差補償用の弁機構を内蔵したバッファタン
ク７にだけ内蔵させ、また低所側のインクカートリッジ
１１からインクの供給を受ける記録ヘッドにはインク貯
蔵室２０だけを備えたバッファタンク６’を接続しても
同様の作用を奏する。
【００１８】また、上述の実施例においては２つのイン
クカートリッジを上下方向に配置した場合について説明
したが、インクカートリッジを３段以上、上下方向に配
置した場合には、もっとも低いインク圧の記録ヘッドと
の差圧を補償するように水頭差補償用の弁機構を配置、
接続することにより同様の作用効果を奏することは明ら
かである。
クカートリッジを上下方向に配置した場合について説明
したが、インクカートリッジを３段以上、上下方向に配
置した場合には、もっとも低いインク圧の記録ヘッドと
の差圧を補償するように水頭差補償用の弁機構を配置、
接続することにより同様の作用効果を奏することは明ら
かである。
【００１９】さらに、上述の実施例においては、カート
リッジを筺体に設置する場合について説明したが、記録
ヘッド２４が設けられているキャリッジ３に複数、例え
ばブラックインク用カートリッジ２０と、カラーインク
用インクカートリッジ２１とを上下方向に搭載するよう
場合に適用することもできる。このような場合には、そ
れぞれのインク供給針２２、２３と記録ヘッド２４との
間に上述したような差圧弁機構２５、２６を介装する
と、カートリッジ間での高低差に起因する不都合、つま
り記録ヘッド２４に作用するインクの圧力差を無くする
ことができる。
リッジを筺体に設置する場合について説明したが、記録
ヘッド２４が設けられているキャリッジ３に複数、例え
ばブラックインク用カートリッジ２０と、カラーインク
用インクカートリッジ２１とを上下方向に搭載するよう
場合に適用することもできる。このような場合には、そ
れぞれのインク供給針２２、２３と記録ヘッド２４との
間に上述したような差圧弁機構２５、２６を介装する
と、カートリッジ間での高低差に起因する不都合、つま
り記録ヘッド２４に作用するインクの圧力差を無くする
ことができる。
【００２０】
【発明の効果】以上を説明したように、記録ヘッドとイ
ンク供給路との間に、記録ヘッドのインクの消費により
発生する負圧に応じて開弁する弁機構を接続するととも
に、弁機構の開弁時の差圧がインクカートリッジの高低
差に対応して設定されているので、水頭差を弁機構によ
り補償して、各記録ヘッドに均一な圧力でインクを供給
して、高い印字品質での印字が可能となる。
ンク供給路との間に、記録ヘッドのインクの消費により
発生する負圧に応じて開弁する弁機構を接続するととも
に、弁機構の開弁時の差圧がインクカートリッジの高低
差に対応して設定されているので、水頭差を弁機構によ
り補償して、各記録ヘッドに均一な圧力でインクを供給
して、高い印字品質での印字が可能となる。
【図１】本発明のインクジェット記録装置の一実施例
を、インクを供給系について示す図である。
を、インクを供給系について示す図である。
【図２】同上記録装置に使用するバッファタンクの一実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図３】図（イ）、（ロ）は、それぞれ同上バッファタ
ンクの弁機構を、拡大して示す図である。
ンクの弁機構を、拡大して示す図である。
【図４】本発明のインクジェット記録装置の他の実施例
を、インクを供給系について示す図である。
を、インクを供給系について示す図である。
【図５】本発明のインクジェット記録装置の他の実施例
を、インクを供給系について示す図である。
を、インクを供給系について示す図である。
３ キャリッジ ４、５ 記録ヘッド ６、７ バッファタンク ８、９ インク供給チューブ １１、１２ インクカートリッジ ２０ インク貯蔵室 ２１ ケース ２２ 接続口 ２３ 流出口 ２４ 弁機構 ２５ バネ ２６ 貫通孔 ２６ 通孔 ２７ 弁体 ２８ 弁座
Claims (2)
- 【請求項１】 上下方向に複数のインクカートリッジを
配置してインク供給路を介して記録ヘッドにインクを供
給するインクジェット記録装置において、 前記記録ヘッドとインク供給路との間に、前記記録ヘッ
ドのインクの消費により発生する負圧に応じて開弁する
弁機構を接続するとともに、前記弁機構の開弁時の差圧
が前記インクカートリッジの高低差に対応して設定され
ているインクジェット記録装置。 - 【請求項２】 前記弁機構が、前記記録ヘッドを搭載し
たキャリッジに設けられたバッファタンクに組み込まれ
ている請求項１に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000228544A JP2002036583A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000228544A JP2002036583A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002036583A true JP2002036583A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18721805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000228544A Pending JP2002036583A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002036583A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7040742B2 (en) | 2003-03-17 | 2006-05-09 | Walbro Engine Management, L.L.C. | Ink flow control device for ink jet type printer |
| JP2009286115A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-12-10 | Brother Ind Ltd | 液体吐出装置 |
| US7673978B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-03-09 | Seiko Epson Corporation | Droplet ejection apparatus |
| US8226189B2 (en) | 2008-10-31 | 2012-07-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid jetting apparatus |
| JP2016064558A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
-
2000
- 2000-07-28 JP JP2000228544A patent/JP2002036583A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7040742B2 (en) | 2003-03-17 | 2006-05-09 | Walbro Engine Management, L.L.C. | Ink flow control device for ink jet type printer |
| US7673978B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-03-09 | Seiko Epson Corporation | Droplet ejection apparatus |
| JP2009286115A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-12-10 | Brother Ind Ltd | 液体吐出装置 |
| US8201929B2 (en) | 2008-04-28 | 2012-06-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid jetting apparatus |
| US8226189B2 (en) | 2008-10-31 | 2012-07-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid jetting apparatus |
| JP2016064558A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040607 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061018 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20061201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070104 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070301 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070403 |