JP2002035712A - 有機性廃棄物埋設用袋 - Google Patents

有機性廃棄物埋設用袋

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JP2002035712A
JP2002035712A JP2000223751A JP2000223751A JP2002035712A JP 2002035712 A JP2002035712 A JP 2002035712A JP 2000223751 A JP2000223751 A JP 2000223751A JP 2000223751 A JP2000223751 A JP 2000223751A JP 2002035712 A JP2002035712 A JP 2002035712A
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JP
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bag
bacteria
organic waste
soil
waste
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JP2000223751A
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English (en)
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Masayoshi Konakawa
正義 粉川
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SANAE PARKING SYSTEM KK
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SANAE PARKING SYSTEM KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/64Paper recycling

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  • Non-Flushing Toilets (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】地中に埋設した際に悪臭を発生させずに迅速に
分解される有機性廃棄物埋設用袋を提供する。 【解決手段】廃棄物埋設用袋1は、略円錐形状に形成さ
れた袋体2と、この袋体2の開口部に設けられたフラン
ジ部3とを備えている。袋体2は、紙材4とコーティン
グ部5と細菌群が収納された小袋6とを備えている。紙
材4は、原料に木材パルプを使用し、坪量は80g/m
としている。小袋6には、細菌群細菌群として有機物
分解発酵剤UES(青木電器工業株式会社製品)を20
g収納している。コーティング部5はCMCを紙材4の
表面にコーティングして乾燥させた。この廃棄物埋設用
袋1に排泄物や生ゴミを収納して地中に埋設すると、小
袋6内の細菌群が活性化するため、約2カ月で袋体2及
び廃棄物が分解されて消滅し、臭気も発生しなかった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、生ゴミや汚物等
の有機性の廃棄物を収納して地中に埋設して分解処理す
るための袋に関する。
【0002】
【従来の技術】キャンプ場や災害時において排泄物等の
処理を行う袋としては、実用新案登録第3017394
号公報に開示されているものがある。これは、災害等に
より水洗機能が停止した洋式便器の開口部にゴムや紐を
備えた袋体を被せ、当該袋体にビニール袋等の耐水性の
袋を載置し、この袋に排泄物を入れて廃棄物として処理
するものである。しかしながら、このような袋は地中で
は分解されない材料を用いているので、地中に埋設する
ことはできない。
【0003】一方、特開平6−277163号及び実用
新案登録第3031023号公報には、地中で分解され
る材料を用いた有機性廃棄物の収納袋が開示されてい
る。特開平6−277163号公報には、生分解性を有
するポリマーよりなる袋の中に吸水材、固化材、防臭剤
及び殺菌剤からなる組成物を収納したものが開示されて
いる。また、同公報には、土壌中に埋めて20日から3
0日で袋を軽く引っ張ったときに容易にバラバラにちぎ
れるようになる旨が開示されている。しかしながら、本
願発明者等が実験を行った結果、袋及び内容物が完全に
分解されるまでには6カ月以上を要することが判明し
た。このように、長期間にわたって分解されない状態が
続くと、悪臭が発生して環境に悪影響を及ぼすという不
都合がある。
【0004】また、実用新案登録第3031023号公
報には、腐食しやすく適度の防水性を有する袋の開口部
にリング状の厚紙を張り付け、この厚紙の部分を洋式便
器に載置して使用することができる袋体が開示されてい
る。しかしながら、このような袋体も、袋自体は腐食し
やすく形成されているが内容物は分解されにくい。この
ため、地中に埋設したときは、長期間分解されない状態
となり、悪臭が発生して環境に悪影響を及ぼすという不
都合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、有機性廃棄
物を埋設して処理するための袋の改良を目的とし、さら
に詳しくは前記不都合を解消するために、地中に埋設し
た際に悪臭を発生させずに迅速に分解される有機性廃棄
物埋設用袋を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の有機性廃棄物埋設用袋は、繊維質パルプよ
りなる紙材によって有機性廃棄物を収納可能な袋体を形
成し、土壌性偏性嫌気性細菌群と、フェノール又はフェ
ノール露出基のある化合物を含む代謝産物を産出するよ
うに馴致された土壌性通性嫌気性細菌群又は該馴致され
た土壌性通性嫌気性細菌と土壌性好気性細菌が共存する
細菌群を前記袋体に収納したことを特徴とする。
【0007】本発明の有機性廃棄物埋設用袋は、前記袋
体が繊維質パルプよりなる紙材で形成されているため、
袋体自体が前記細菌群により容易に分解される。また、
前記細菌群が、土壌性偏性嫌気性細菌群と前記馴致され
た土壌性通性嫌気性細菌群とを含み、また、土壌性偏性
嫌気性細菌群と前記馴致された土壌性通性嫌気性細菌と
土壌性好気性細菌が共存する細菌群とを含むものであ
る。ここで、土壌性偏性嫌気性細菌は無酸素条件下ある
いは酸素が比較的少ない条件下において活性化し、土壌
性通性嫌気性細菌は酸素が比較的少ない状態から比較的
多い状態まで幅広い条件下において活性化し、土壌性好
気性細菌は酸素が比較的多い条件下において活性化す
る。従って、本発明の有機性廃棄物埋設用袋が埋設され
た際の条件が無酸素状態のときは前記土壌性偏性嫌気性
細菌群が活性化する。また、酸素が比較的少ない条件下
では前記土壌性偏性嫌気性細菌群及び前記土壌性通性嫌
気性細菌が活性化する。さらに、酸素が比較的多い条件
下では前記土壌性偏性嫌気性細菌群又は土壌性通性嫌気
性細菌と土壌性好気性細菌が共存する細菌群とが活性化
する。
【0008】このように、本発明の有機性廃棄物埋設用
袋によれば、埋設された条件がどのような条件であって
も、いずれかの細菌群が活性化するので、有機性廃棄物
を収納した状態で地中に埋設されると、繊維質パルプよ
りなる紙材及び袋内の有機性廃棄物の分解が迅速に行わ
れる。また、前記細菌群からフェノール又はフェノール
露出基のある化合物を含む代謝産物が活発に産出される
ので、該代謝産物によって前記細菌群以外の細菌の活性
化を防止することができる。これにより、大腸菌や腐敗
菌等の活性が押さえられるので、前記袋や収納された有
機性廃棄物の分解の際の悪臭の発生を抑制することがで
きる。
【0009】前記細菌群は、畜産排水等の排水路等にお
いて、長期にわたって緩やかな水の流れの下に生成汚泥
が沈積しており、かつフェノール臭が発生している場所
において、汚泥沈積面と排水との境目から汚泥混じりの
排水を採取することにより得られる。前記土壌性偏性嫌
気性細菌としては例えばメタン細菌を用いることがで
き、前記土壌性通性嫌気性細菌としては例えばバチルス
属細菌を用いることができ、前記土壌性好気性細菌とし
ては例えばズーグレア属細菌を用いることができる。
【0010】また、前記細菌群は、繊維質パルプよりな
る紙材により形成される小袋に収納することが好まし
い。前記小袋は、繊維質パルプよりなる紙材により形成
されているため、前記袋体内に有機性廃棄物が収納され
ると該小袋が水分を吸収し、その内部に収納された細菌
群が活性化する。これにより、該小袋及び有機性廃棄物
の分解が促進される。また、前記細菌群を前記小袋に収
納することにより、前記細菌群の取扱が容易となるた
め、該小袋を含めた有機性廃棄物処理用袋の保管が容易
となると共に使用時にもその取扱が容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の有機性廃棄物埋設
用袋の実施形態の一例について、図1及び図2を参照し
て説明する。図1は本実施形態の有機性廃棄物埋設用袋
を示す説明図、図2は袋体の構成を示す図1の一部拡大
断面図である。
【0012】本実施形態の有機性廃棄物埋設用袋(以
下、廃棄物処理用袋とする。)1は、図1に示すよう
に、略円錐形状に形成された袋体2と、この袋体2の開
口部に設けられたフランジ部3とを備えている。袋体2
は、図2に示すように、紙材4とコーティング部5とを
備えている。紙材4は、原料に木材パルプを使用し、坪
量は80g/mとしている。コーティング部5は、紙
材4の重量に対してCMCが3重量%の水溶液ゲルを紙
材重量あたり80重量%の割合で紙材4の表面にコーテ
ィングして乾燥させた。この袋体2内には袋体2と同様
の紙材4により形成された小袋6が内装されている。こ
の小袋6の内部には、有機物分解発酵剤UES(青木電
器工業株式会社製品)が20グラム収納されている。こ
の有機物分解発酵剤UESは、土壌性偏性嫌気性細菌群
と、フェノール又はフェノール露出基のある化合物を含
む代謝産物を産出するように馴致された土壌性通性嫌気
性細菌と土壌性好気性細菌が共存する細菌群とを含有し
ている。
【0013】本実施形態の廃棄物埋設用袋1は、例え
ば、簡易トイレ用の便器や、一般家庭用の洋式便器の上
にフランジ部3を載置することにより、キャンプ時や災
害時等の排泄物の処理に用いることができる。
【0014】廃棄物埋設用袋1の内部に生ゴミや排泄物
等の有機性廃棄物が投入されると、小袋6の紙材4が有
機性廃棄物中の水分を吸収する。すると、小袋6の内部
の細菌群が活性化し、小袋6の分解が促進される。さら
に、小袋6を分解した細菌群によって有機性廃棄物の分
解が促進される。
【0015】また、廃棄物埋設用袋1の内部に生ゴミや
排泄物等の有機性廃棄物が投入されると、コーティング
部5が有機性廃棄物中の水分を吸収する。このように、
有機性廃棄物の水分はまずコーティング部5に吸収され
て紙材4にすぐには到達しないので、廃棄物埋設用袋1
の耐水性が向上する。また、有機性廃棄物中の水分によ
りコーティング部5に混合されている細菌群が活性化す
るため、廃棄物埋設用袋1及び内部の有機性廃棄物の分
解が促進される。
【0016】また、廃棄物埋設用袋1内に生ゴミを収納
することにより、一般家庭において発生する生ゴミの処
理を行うことができる。ここで、廃棄物埋設用袋1に排
泄物1kgを入れたものと、生ゴミ1kgを入れたもの
とを地中に埋設した。これらの廃棄物埋設用袋1は、約
2カ月で内容物と共に消滅し、臭気も発生しなかった。
【0017】一方、比較のために通常の紙材により形成
された袋に排泄物を入れたものと生ゴミを入れたものを
上記と同様に地中に埋設した。これらは、消滅するのに
約6カ月を要し、悪臭の発生も認められた。特に通常の
紙材は防腐処理がなされている場合があり、このような
場合はさらに消滅しにくくなるため、環境に悪影響が及
びやすい。
【0018】以上のように、本発明の廃棄物埋設用袋1
によれば、約2カ月で内容物を含めて地中で分解するこ
とができ、悪臭も発生させないので、キャンプ時や災害
時に発生する生ゴミや排泄物を処理するのに好適であ
る。また、庭を持つ家庭において生ゴミ処理用の袋とし
て用いることにより、生ゴミを自宅の庭で処理すること
ができる。これにより、生ゴミを肥料として有効利用を
図ることができると共に、地方自治体が処理しなければ
ならない廃棄物の量を減らすことができるので、環境に
やさしい袋と言える。
【0019】尚、上記実施形態においては、細菌群を小
袋6に入れて廃棄物埋設用袋1に収納したが、これに限
らず、細菌群をCMC等のバインダーを用いて固形化し
て廃棄物埋設用袋1内に収納してもよい。また、上記実
施形態においては、コーティング部5にCMCを用いた
が、これに限らずでんぷん等のバインダーを用いてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の廃棄物埋設用袋を示す説明図。
【図2】袋体の構成を示す図1の一部拡大断面図。
【符号の説明】
1…廃棄物埋設用袋、2…袋体、4…紙材、6…小袋
(細菌群を収納)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維質パルプよりなる紙材によって有機性
    廃棄物を収納可能な袋体を形成し、 土壌性偏性嫌気性細菌群と、フェノール又はフェノール
    露出基のある化合物を含む代謝産物を産出するように馴
    致された土壌性通性嫌気性細菌群又は該馴致された土壌
    性通性嫌気性細菌と土壌性好気性細菌が共存する細菌群
    を前記袋体に収納したことを特徴とする有機性廃棄物埋
    設用袋。
  2. 【請求項2】前記細菌群を繊維質パルプよりなる紙材に
    より形成される小袋に収納したことを特徴とする請求項
    1に記載の有機性廃棄物埋設用袋。
JP2000223751A 2000-07-25 2000-07-25 有機性廃棄物埋設用袋 Pending JP2002035712A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106081405A (zh) * 2016-07-27 2016-11-09 叶志徐 一种垃圾袋及其制作方法
CN106241017A (zh) * 2016-07-27 2016-12-21 叶志徐 一种带有有益菌的垃圾袋的制作方法及垃圾袋
CN108158468A (zh) * 2017-12-15 2018-06-15 中国科学院长春应用化学研究所 全自动粪尿分离无水蹲便马桶及其使用方法
JP6937059B1 (ja) * 2020-11-13 2021-09-22 有限会社フレスト 災害用し尿処理キット

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