JP2002034858A - 便座の自動クリーニング装置 - Google Patents

便座の自動クリーニング装置

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JP2002034858A
JP2002034858A JP2001170496A JP2001170496A JP2002034858A JP 2002034858 A JP2002034858 A JP 2002034858A JP 2001170496 A JP2001170496 A JP 2001170496A JP 2001170496 A JP2001170496 A JP 2001170496A JP 2002034858 A JP2002034858 A JP 2002034858A
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cleaning device
seat
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toilet seat
automatic
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Chin Chuan Chang
金泉 章
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/24Parts or details not covered in, or of interest apart from, groups A47K13/02 - A47K13/22, e.g. devices imparting a swinging or vibrating motion to the seats
    • A47K13/30Seats having provisions for heating, deodorising or the like, e.g. ventilating, noise-damping or cleaning devices
    • A47K13/302Seats with cleaning devices

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 便座の自動クリーニング装置の提供。 【解決手段】 クリーニング装置と便座で組成され、ク
リーニング装置内に刷洗装置、注水装置、ドライヤー及
び伝動装置が設けられ、便座が、回転シート、底座で組
成され、クリーニング装置内の伝動装置が便座の回転シ
ートを回転させる時、クリーニング装置内に設けられた
注水装置が適量の洗浄液(水或いは薬剤)をスプレー
し、刷洗装置がこれに伴い運転し刷洗し、ドライヤーが
回転シートの表面を加熱乾燥し、きれいに掃除し、衛生
的に保持し、保温する機能を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種の便座の自動ク
リーニング装置に係り、特に、自動的に便座をクリーニ
ングし、きれいに、衛生的に保ち、並びに冬には便座を
適当な温度に保持する、便座の自動クリーニング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知の便座は、使用者の臀部を便器との
接触より隔離する機能を有し、その後、改良により保温
機能、クリーニング機能を有するものが出現している。
しかし、自動クリーニング機能を有するものは未だな
く、このため、現在に至るまで、多くの人は手作業で手
洗い、擦拭方式により便座を清潔に衛生的に保持してい
る。これは人力、物力を消費し、且つ寒い天候の時に
は、冷たい水液のため掃除する者が細かく刷洗しない。
現在、人々の衛生条件に対する要求が厳しくなり、伝染
病の感染の問題もあり、このため全ての使用者は全く恐
怖感なくトイレを使用するということができず、特に、
公共の場所の衛生器具、或いは男用と女用が明確に分け
られてないトイレでは、この問題は人々を特に困らせて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は一種の便座の
自動クリーニング装置を提供することを課題とし、それ
は、クリーニング装置内に、刷洗装置、注水装置、ドラ
イヤー及び伝動装置が設けられ、伝動装置が回転シート
を回転させる時、クリーニング装置内に設けられた注水
装置が適量の洗浄液をスプレーし、刷洗装置が運転して
刷洗し、ドライヤーが回転シートの表面を乾燥させ、便
座をきれいに衛生的に保つものとする。
【0004】本発明は一種の便座の自動クリーニング装
置を提供することを課題とし、それは、クリーニング装
置内に設けられたドライヤーは、寒い日に適当に便座を
加熱して、適当な温度に保持し、使用者が冷たい便座に
座ることによる不快感を防止するものとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、クリ
ーニング装置、便座で組成された便座の自動クリーニン
グ装置において、クリーニング装置内に、刷片を回転軸
に取り付け並びにモータで駆動する刷洗装置と、制御を
受けて適量の洗浄液をスプレーする注水装置と、ドライ
ヤーと、駆動輪を駆動する伝動装置とが設けられ、便座
は、底部の適当な位置に複数の回転軸を具えた回転シー
トと底座で組成され、回転シートが底座を軌道として回
転可能とされ、組立時には、駆動輪と回転シートが相互
に接触して回転シートが駆動され回転可能とされ、且つ
刷片が回転シートの表面に接触し、クリーニング装置内
の伝動装置が便座の回転シートを駆動して回転させる
時、クリーニング装置内の注水装置が適量の洗浄液をス
プレーし、刷洗装置がこれに伴い運転し刷洗し、ドライ
ヤーが回転シートの表面を乾燥させ、便座を乾燥させ、
清浄とし、衛生的とし、保温機能を提供することを特徴
とする、便座の自動クリーニング装置としている。請求
項2の発明は、前記クリーニング装置のモータが直立式
とされ、刷片がモータ底部の軸に取り付けられ、且つ回
転シートの上面と接触して底座の表面を刷洗することを
特徴とする、請求項1に記載の便座の自動クリーニング
装置としている。請求項3の発明は、前記刷片の側辺形
状が、回転シートの表面と相互に対応する形状とされ且
つ相互に接触し、回転軸が水平に設置されたことを特徴
とする、請求項1に記載の便座の自動クリーニング装置
としている。請求項4の発明は、前記注水装置が一つの
水管と、該水管に連接され中空で且つスプレー孔が設け
られた回転軸で組成され、スプレー孔より洗浄液を噴出
することを特徴とする、請求項1に記載の便座の自動ク
リーニング装置としている。請求項5の発明は、前記伝
動装置に駆動歯車が設けられ、且つ回転シートの側辺の
適当な位置に伝動歯が設けられて該駆動歯車と相互に噛
み合い、これにより回転シートが駆動され回転すること
を特徴とする、請求項1に記載の便座の自動クリーニン
グ装置としている。請求項6の発明は、前記駆動歯車が
横置式とされ、回転シートの伝動歯が側辺底部に近い適
当な位置に設けられて該駆動歯車と相互に噛み合い、伝
動することを特徴とする、請求項5に記載の便座の自動
クリーニング装置としている。請求項7の発明は、前記
回転シートの伝動歯が、底座の横断面中央近くの適当な
位置に設けられ、且つ底座の対応位置に孔が設けられ、
横置式の駆動歯車がこの孔を通過して伝動歯と相互に噛
み合い、伝動することを特徴とする、請求項5に記載の
便座の自動クリーニング装置としている。請求項8の発
明は、前記クリーニング装置の外カバーの最辺側の、回
転シートの進行方向部分に、タッチコントロールスイッ
チが設けられ、並びに一つのタッチコントロール片が連
接され、手指或いは異物が回転シートの回転に伴いクリ
ーニング装置内に巻き込まれた時に、タッチコントロー
ル片に接触することにより、タッチコントロールスイッ
チが離脱断電し、即刻運転停止して安全を確保すること
を特徴とする、請求項1に記載の便座の自動クリーニン
グ装置としている。請求項9の発明は、前記底座の適当
な位置に複数のスチールボールが設けられて回転シート
の回転の媒体とされたことを特徴とする、請求項1に記
載の便座の自動クリーニング装置としている。請求項1
0の発明は、前記回転シートの適当な位置に、凹溝を具
えたタッチコントロール片が設けられ、並びに底座の、
前述の凹溝に対応する部分に一つの磁気バネスイッチが
設けられ、該磁気バネスイッチが平時に該凹溝部分を係
止し、回転シートを任意回転不能とし、クリーニング装
置が起動時に、磁気バネスイッチが下に縮み、回転シー
トが回転開始し、一周運転した時、タッチコントロール
片が磁気バネスイッチに接触して運転が停止し、且つ磁
気バネスイッチが再び前述の凹溝を係止して回転シート
を回転不能とすることを特徴とする、請求項1に記載の
便座の自動クリーニング装置としている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の好ましい実施例の
使用状態の斜視図である。また図2は本発明の好ましい
実施例の部分構造立体断面図である。これらの図から分
かるように、本発明は、クリーニング装置1、便座2で
組成されている。そのうち、クリーニング装置1は、箱
体状を呈し、座体102と外カバー101で組成され、
内部に刷洗装置11、注水装置12、ドライヤー13及
び伝動装置14を具えている。便座2は、回転シート2
1、底座22で組成されている。組立時には、クリーニ
ング装置1内の伝動装置14により便座2の回転シート
21に伝動し回転させ、クリーニング装置1内の注水装
置12に適量の洗浄液(水或いは薬剤)をスプレーさ
せ、刷洗装置11がこれに伴い運転し刷洗し、ドライヤ
ー13が回転シート21の表面を乾燥させて、乾燥清
浄、衛生、保温の機能を達成する。
【0007】図3は本発明の具体的実施例の斜視図であ
り、図5は本発明の細部構造を示す。刷洗装置11は、
蓋部110を具え、内部に挟持片112bで一つの刷片
111を挟持した回転軸112が設けられ、該回転軸1
12の両端に軸座112aが設けられ、且つ軸座112
aの一端がモータと接合され、もう一端にベアリング1
122が套設されている。注水装置12の後端には注水
モータ120が設けられている。ドライヤー13は送風
モータ130により駆動され、並びに固定座131で辺
側に架設されている。伝動装置14はモータ141とそ
れに連接された駆動輪142を具え、該駆動輪142が
回転シート21の辺側と接触している。回転シート21
の底部の適当な位置に複数の回転軸210が設けられ、
回転シート21が底座22を軌道として回転自在とされ
ている。タッチコントロールスイッチ15が座体102
の回転シート21の回転進行方向の内側に設けられ、そ
の機能は、図6、7に示されるように、手指或いはその
他の異物が、回転シート21が回転している時に巻き込
まれると、タッチコントロールスイッチ15に触れるこ
とにより、電源を切断して回転シート21の運転を停止
させることにより、使用の安全を確保することにある。
【0008】図4は本発明のもう一つの好ましい実施例
の斜視図であり、この図に示されるように、本発明の注
水装置12には、水管12aを設置可能であり、並びに
回転軸112を中空式に設計し並びにスプレー孔112
1を設け、水管12aと回転軸112を連通させて、洗
浄液を、操作時にスプレー孔1121より噴出させるこ
とにより、洗浄の機能を達成することが可能である。
【0009】図8は本発明の使用状態動作表示図であ
る。図中、伝動装置14部分の使用状態が示され、それ
は、モータ141により駆動輪142を回転させ、駆動
輪142と回転シート21の接触により、摩擦力を発生
させて、これにより回転シート21を回転させる。
【0010】図9は本発明のもう一つの実施例の使用状
態動作表示図である。図から分かるように、底座22の
適当な位置に複数のスチールボール210aが設けら
れ、回転シート21の回転の媒体とされ、且つ回転シー
ト21の側面に伝動歯211が設けられ、並びに駆動歯
車142aと噛み合わされている。駆動歯車142aが
モータ141に駆動される時、回転シート21を駆動し
て回転させる。また、図10に示されるように、伝動歯
211はまた、回転シート21の側辺底部に近い適当な
位置に設置可能であり、駆動歯車142aをこれに合わ
せて仰臥式に設置することにより、同じ効果を達成でき
る。、さらに図11に示されるように、伝動歯211を
回転シート21の底部の断面中央に近い適当な位置に設
置し、並びに底座22の対応位置に孔を設けて、駆動歯
車142aを孔を通過させて伝動歯211と噛み合わせ
ても、同じ効果を達成することができる。
【0011】図12は本発明の使用状態動作表示図であ
る。該図に、刷洗装置11の構造と動作が示されてい
る。それは、回転シート21の表面と平行に設置された
刷片111を具え、側辺が回転シート21の表面と接触
し、モータで駆動されて回転する回転シート21を刷洗
する。また、図13に示されるように、モータは直立式
に設置可能であり、刷片111がモータ底側に連接さ
れ、刷片111の底部と回転シート21の表面が相互に
接触する形態でも、同じ刷洗効果を得られる。さらに、
図14に示されるように、刷片111が回転シート21
の表面と相互に対応する形状とされ、回転軸112もま
た水平に取り付けられても、同じ効果を達成することが
できる。
【0012】図15は本発明のさらにまた一つの実施例
の便座部分の横向き断面図である。図16も同時に参照
されたい。回転シート21の底部の適当な位置に、一つ
のタッチコントロール片212が設けられ、並びに底座
22の対応する位置に磁気バネスイッチ221が設けら
れ、磁気バネスイッチ221が定位にある時はタッチコ
ントロール片212の凹溝2121部分を係止し、回転
シート21を位置決めし任意に回転させない。起動クリ
ーニング時には、磁気バネスイッチ221が下に縮み凹
溝2121を離脱すると、回転シート21が順調に回
転、クリーニングし、一周回転してタッチコントロール
片212の斜面が磁気バネスイッチ221をトリガする
と、全体のクリーニング動作が完成し、並びに停止し、
磁気バネスイッチ221が復帰して凹溝2121部分を
係止し、回転シート21が位置決めされて任意に回転不
能となり、こうして使用上の安全性を確保している。
【0013】
【発明の効果】総合すると、本発明の便座の自動クリー
ニング装置は、確実に、自動刷洗、乾燥により便座を乾
燥、清浄、衛生的とし且つ適温に保持して使用を快適と
する効果を提供し、確実に産業上の利用性、新規性及び
進歩性を有している。なお、以上の説明は本発明の好ま
しい実施例に係るものであり、本発明の実施範囲を制限
するものではなく、以上の説明及び図面に基づきなしう
る細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲
に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の使用状態斜視図である。
【図2】本発明の実施例の部分構造立体断面図である。
【図3】本発明の実施例の立体図である。
【図4】本発明のもう一つの実施例の立体図である。
【図5】本発明の構造分解斜視図である。
【図6】本発明のタッチコントロール装置の実施例図で
ある。
【図7】本発明のタッチコントロール装置の実施例図で
ある。
【図8】本発明の使用状態の動作表示図である。
【図9】本発明のまた別の実施例の使用状態の動作表示
図である。
【図10】本発明のさらにまた別の実施例の使用状態の
動作表示図である。
【図11】本発明の別の実施例の使用状態の動作表示図
である。
【図12】本発明の使用状態動作表示図である。
【図13】本発明の使用状態動作表示図である。
【図14】本発明の使用状態動作表示図である。
【図15】本発明の別の実施例の便座部分の横断面図で
ある。
【図16】本発明の別の実施例の便座部分の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
A 便器 13 ドライヤー B 水タンク 130 送風モータ C 便器蓋 131 固定座 1 クリーニング装置 14 伝動装置 101 外カバー 141 モータ 102 座体 142 駆動輪 11 刷洗装置 142a 駆動歯車 110 蓋部 15 タッチコントロー
ルスイッチ 111 刷片 151 トリガ片 111a 刷片 2 便座 112 回転軸 21 回転シート 112a 軸座 210 回転軸 112b 挟持片 210a スチールボー
ル 1121 スプレー孔 211 伝動歯 1122 ベアリング 212 タッチコントロ
ール片 12 注水装置 2121 凹溝 120 注水モータ 22 底座 12a 水管 221 磁気バネスイッ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニング装置、便座で組成された便
    座の自動クリーニング装置において、クリーニング装置
    内に、刷片を回転軸に取り付け並びにモータで駆動する
    刷洗装置と、制御を受けて適量の洗浄液をスプレーする
    注水装置と、ドライヤーと、駆動輪を駆動する伝動装置
    とが設けられ、便座は、底部の適当な位置に複数の回転
    軸を具えた回転シートと底座で組成され、回転シートが
    底座を軌道として回転可能とされ、組立時には、駆動輪
    と回転シートが相互に接触して回転シートが駆動され回
    転可能とされ、且つ刷片が回転シートの表面に接触し、
    クリーニング装置内の伝動装置が便座の回転シートを駆
    動して回転させる時、クリーニング装置内の注水装置が
    適量の洗浄液をスプレーし、刷洗装置がこれに伴い運転
    し刷洗し、ドライヤーが回転シートの表面を乾燥させ、
    便座を乾燥させ、清浄とし、衛生的とし、保温機能を提
    供することを特徴とする、便座の自動クリーニング装
    置。
  2. 【請求項2】 前記クリーニング装置のモータが直立式
    とされ、刷片がモータ底部の軸に取り付けられ、且つ回
    転シートの上面と接触して底座の表面を刷洗することを
    特徴とする、請求項1に記載の便座の自動クリーニング
    装置。
  3. 【請求項3】 前記刷片の側辺形状が、回転シートの表
    面と相互に対応する形状とされ且つ相互に接触し、回転
    軸が水平に設置されたことを特徴とする、請求項1に記
    載の便座の自動クリーニング装置。
  4. 【請求項4】 前記注水装置が一つの水管と、該水管に
    連接され中空で且つスプレー孔が設けられた回転軸で組
    成され、スプレー孔より洗浄液を噴出することを特徴と
    する、請求項1に記載の便座の自動クリーニング装置。
  5. 【請求項5】 前記伝動装置に駆動歯車が設けられ、且
    つ回転シートの側辺の適当な位置に伝動歯が設けられて
    該駆動歯車と相互に噛み合い、これにより回転シートが
    駆動され回転することを特徴とする、請求項1に記載の
    便座の自動クリーニング装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動歯車が横置式とされ、回転シー
    トの伝動歯が側辺底部に近い適当な位置に設けられて該
    駆動歯車と相互に噛み合い、伝動することを特徴とす
    る、請求項5に記載の便座の自動クリーニング装置。
  7. 【請求項7】 前記回転シートの伝動歯が、底座の横断
    面中央近くの適当な位置に設けられ、且つ底座の対応位
    置に孔が設けられ、横置式の駆動歯車がこの孔を通過し
    て伝動歯と相互に噛み合い、伝動することを特徴とす
    る、請求項5に記載の便座の自動クリーニング装置。
  8. 【請求項8】 前記クリーニング装置の外カバーの最辺
    側の、回転シートの進行方向部分に、タッチコントロー
    ルスイッチが設けられ、並びに一つのタッチコントロー
    ル片が連接され、手指或いは異物が回転シートの回転に
    伴いクリーニング装置内に巻き込まれた時に、タッチコ
    ントロール片に接触することにより、タッチコントロー
    ルスイッチが離脱断電し、即刻運転停止して安全を確保
    することを特徴とする、請求項1に記載の便座の自動ク
    リーニング装置。
  9. 【請求項9】 前記底座の適当な位置に複数のスチール
    ボールが設けられて回転シートの回転の媒体とされたこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の便座の自動クリーニ
    ング装置。
  10. 【請求項10】 前記回転シートの適当な位置に、凹溝
    を具えたタッチコントロール片が設けられ、並びに底座
    の、前述の凹溝に対応する部分に一つの磁気バネスイッ
    チが設けられ、該磁気バネスイッチが平時に該凹溝部分
    を係止し、回転シートを任意回転不能とし、クリーニン
    グ装置が起動時に、磁気バネスイッチが下に縮み、回転
    シートが回転開始し、一周運転した時、タッチコントロ
    ール片が磁気バネスイッチに接触して運転が停止し、且
    つ磁気バネスイッチが再び前述の凹溝を係止して回転シ
    ートを回転不能とすることを特徴とする、請求項1に記
    載の便座の自動クリーニング装置。
JP2001170496A 2000-07-18 2001-06-06 便座の自動クリーニング装置 Pending JP2002034858A (ja)

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