JP2002034300A - Sr発電機の制御回路 - Google Patents

Sr発電機の制御回路

Info

Publication number
JP2002034300A
JP2002034300A JP2000210346A JP2000210346A JP2002034300A JP 2002034300 A JP2002034300 A JP 2002034300A JP 2000210346 A JP2000210346 A JP 2000210346A JP 2000210346 A JP2000210346 A JP 2000210346A JP 2002034300 A JP2002034300 A JP 2002034300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
power supply
supply line
generator
stator winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000210346A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Morita
正実 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP2000210346A priority Critical patent/JP2002034300A/ja
Publication of JP2002034300A publication Critical patent/JP2002034300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 励磁ラインと発電エネルギーのラインを分離
することによって、発電電圧と励磁電圧とを異なる電圧
に制御可能とし、発電エネルギーを自在にコントロール
できるようにするSR発電機の制御回路を提供する。 【解決手段】 スイッチトリラクタンス(SR)発電機
の各固定子巻線ΦA〜ΦCに励磁電流を供給するための励
磁電流用電源線101,102と、各固定子巻線との間
に複数のスイッチング素子Q1〜Q6を設け、各スイッ
チング素子を駆動制御することで発電機の発電動作を制
御する。そして各固定子巻線の一方の端子からの発電動
作時の電流が流れる発電電流用電源線103を、励磁電
流用電源線とは独立に備えるとともに、各固定子巻線の
他方の端子からの発電動作時の電流が流れる発電電流用
電源線104を、励磁電流用電源線とは独立に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SR(スイッチト
リラクタンス)発電機の制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】SR発電機あるいはSR電動機(以下、
まとめてSR電気機械と呼ぶ)は、固定子と回転子にと
もに突極構造を有し、集中巻固定子巻線に供給する励磁
電流を回転子位置情報に基づいて制御することで発電機
あるいは電動機として動作するものである。図5は、S
R電気機械の基本構造(固定子および回転子の断面構
造)を説明するための平面図である。図5では、3相巻
線で、固定子が6極、回転子が4極の場合の構造を一例
として示している。相数や極数は、自由度を有して選定
することができ、従来の例では、四相で8(固定子の極
数)/6(回転子の極数)、三相で6/4、あるいは6
/8という組み合わせのものが多く用いられている。
【0003】図5において、固定子10に設けられた6
個の突極部11、12、13、14、15、16には、
互いに向かい合う1対の突極部(例えば突極部11と突
極部14)毎に、直列に接続された同一相の固定子巻線
がそれぞれ巻かれ、それぞれが磁極を構成している。こ
こでは、突極部11と突極部14からなる磁極をA、突
極部12と突極部15からなる磁極をB、そして、突極
部13と突極部16からなる磁極をCとし、モーター
(電動機)として動作する場合と、発電機として動作す
る場合に分けて動作原理を説明する。
【0004】モーターとして動作する場合、固定子巻線
を励磁すると、回転子10は磁気回路のリラクタンスが
最小となるように(固定子10と回転子20の突極部が
一致する方向に)トルクを発生する。図5で固定子10
の磁極Aを励磁すると、回転子20は0°から30°に
向けトルクを発生する。そして、励磁をA極→C極→B
極→A極と切り替えることによって、回転が継続され
る。一方、発電機として動作する場合、図5でA極を励
磁して回転子20を30°右回りさせた状態で、励磁を
継続させ、回転子20に外力を加えて右へ回すと、A極
のコイルには磁束を継続させようとして、より多くの電
流を流そうとする力(起電力)が発生する。図6に、図
5に示すSR電気機械におけるインダクタンスの空間分
布を示す。
【0005】次に、図7〜図10を参照して、従来のS
R電気機械の駆動回路の構成および動作について説明す
る。図7〜図10に示す駆動回路は、単極性電流駆動
(ユニポーラ駆動)方式による駆動回路であって、図5
に示す各極A、B、Cの巻線である固定子巻線ΦA、Φ
B、ΦCの印加電圧が、独立して各2個のスイッチで制御
されるようになっている。各スイッチのオン・オフ制御
は、CPU(中央制御装置)等を備えて構成される図示
していない制御回路によって行われる。図7〜図10
は、同一の回路を示した回路であって、図8〜図10は
各スイッチのオン・オフ状態を変化させたときの電流の
変化をそれぞれ示している。
【0006】図7に示す構成では、各固定子巻線ΦA、
ΦB、ΦCに励磁電流を供給するための直流電源100
は、各固定子巻線ΦA、ΦB、ΦCに対して、各固定子巻
線ΦA、ΦB、ΦCの両端に接続されたスイッチング素子
Q1およびQ2、スイッチング素子Q3およびQ4、な
らびにスイッチング素子Q5およびQ6を介して接続さ
れている。各固定子巻線ΦA、ΦB、ΦCの両端には、ス
イッチング素子Q1〜Q6がオフしたときに流れる電流
を1対の電源線101、102に戻すための相毎に設け
られた各2個のダイオードD1およびD2、ダイオード
D3およびD4、ならびにダイオードD5およびD6が
接続されている。
【0007】次に、図8〜図10を参照して、固定子巻
線ΦAに接続されているスイッチング素子Q1、Q2を
オン・オフ制御したときの電流の変化について説明す
る。なお、他のスイッチング素子Q3〜Q6はオフ状態
であるとする。図8は、スイッチング素子Q1、Q2を
ともにオンしたときに流れる電流を示している。スイッ
チング素子Q1、Q2をともにオンしたときには、直流
電源100、正側の電源線101、スイッチング素子Q
1、固定子巻線ΦA、スイッチング素子Q2、負側の電
源線102、直流電源100からなる経路によって、図
8の矢印で示す向きで、直流電源100から固定子巻線
ΦAへ励磁電流が供給される。
【0008】次に、図9を参照して、スイッチング素子
Q1、Q2をともにオンした状態から、スイッチング素
子Q1、Q2の一方をオフしたとき(ここではスイッチ
ング素子Q1がオフしたとき)に流れる電流について説
明する。この場合、固定子巻線ΦA、スイッチング素子
Q2、ダイオードD2からなる回路に、図9の矢印で示
す向きの電流が発生する。
【0009】次に、図10を参照して、図9の状態か
ら、スイッチング素子Q1、Q2をともにオフしたとき
に流れる電流について説明する。この場合、固定子巻線
ΦA、ダイオードD1、電源線101、直流電源10
0、電源線102、ダイオードD2からなる回路に、図
10の矢印で示す向きの発電電流が発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
SR発電機の制御回路では、励磁電流(励磁電源)とエ
ネルギーバック(発電)による電流とが同一ラインに生
じるため、発電エネルギーの取り出しが難しいという課
題があった。また、発電電圧を、励磁電圧(例えばバッ
テリ電圧)と異なる電圧にすることができないという課
題があった。
【0011】そこで、本発明は、励磁ラインと発電エネ
ルギーのラインを分離することによって、発電電圧を励
磁電圧と異なる電圧に制御することを可能とし、発電エ
ネルギーを自在にコントロールできるようにするSR発
電機の制御回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、スイッチトリラクタンス発
電機の各固定子巻線に励磁電流を供給するための励磁電
流用電源線と、各固定子巻線との間に複数のスイッチン
グ素子を設け、各スイッチング素子を駆動制御すること
で発電機の発電動作を制御する制御回路において、励磁
電流用電源線とは独立に、各固定子巻線の一方の端子と
の間で回路を形成するものであって、発電動作時の電流
が流れる第1の発電電流用電源線と、励磁電流用電源線
とは独立に、各固定子巻線の他方の端子との間で、前記
第1の発電電流用電源線とともに回路を形成するもので
あって、発電動作時の電流が流れる第2の発電電流用電
源線とを備えることを特徴とする。請求項2記載の発明
は、前記第1及び第2の発電電流用電源線がそれぞれ、
各固定子巻線に対してダイオード素子を介して接続され
ていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よるSR発電機の制御回路の実施の形態について説明す
る。図1は、本発明によるSR発電機の制御回路の一実
施の形態の構成を示す回路図である。図1において、図
7と同一の構成要素には同一の参照符号を付けている。
また、SR発電機の基本構造は、図5を参照して説明し
たものと同一である。図1に示す本実施形態が、図7に
示す従来構成と異なる点は、従来構成では、各固定子巻
線ΦA、ΦB、ΦCの両端に接続されているダイオードD
1〜D6の他方の端子が、図7では電源線101または
電源線102に接続されているのに対して、図1では電
源線101または電源線102とは独立した電源線であ
って新たに設けられた電源線103または電源線104
に接続されていることである。ここで、電源線103お
よび電源線104は、各固定子巻線ΦA、ΦB、ΦCが発
電状態のときに各固定子巻線ΦA、ΦB、ΦCから出力さ
れる発電電流が流れる回路を構成するものであって、電
源線103と電源線104の間には、キャパシタンスC
1と負荷L1とが並列に接続されている。
【0014】図1に示す構成では、バッテリ等からなる
直流電源100の正側端子に接続されている電源線10
1に、バイポーラトランジスタからなるスイッチング素
子Q1、Q3、Q5のコレクタ端子が共通に接続されて
いて、スイッチング素子Q1、Q3、Q5のエミッタ端
子はそれぞれ固定子巻線ΦA、ΦB、ΦCの一方の端子に
接続されている。固定子巻線ΦA、ΦB、ΦCの他方の端
子は、それぞれバイポーラトランジスタからなるスイッ
チング素子Q2、Q4、Q6のコレクタ端子に接続され
ていて、スイッチング素子Q2、Q4、Q6のエミッタ
端子は共通に直流電源100の負側端子に接続されてい
る電源線102に接続されている。
【0015】固定子巻線ΦAのスイッチング素子Q1と
の接続点にはダイオードD2のカソードが接続されてい
る。固定子巻線ΦBのスイッチング素子Q3との接続点
にはダイオードD4のカソードが接続されている。固定
子巻線ΦCのスイッチング素子Q5との接続点にはダイ
オードD6のカソードが接続されている。そして、ダイ
オードD2、D4、D6のアノードは共通に電源線10
4に接続されている。また、固定子巻線ΦAのスイッチ
ング素子Q2との接続点にはダイオードD1のアノード
が接続されている。固定子巻線ΦBのスイッチング素子
Q4との接続点にはダイオードD3のアノードが接続さ
れている。固定子巻線ΦCのスイッチング素子Q6との
接続点にはダイオードD5のアノードが接続されてい
る。そして、ダイオードD1、D3、D5のカソードは
共通に電源線103に接続されている。
【0016】次に、図2〜図4を参照して図1に示す構
成の動作について説明する。ここでは、固定子巻線ΦA
に接続されているスイッチング素子Q1、Q2をオン・
オフ制御したときの動作について説明する。他のスイッ
チング素子Q3〜Q6はオフ状態であるとする。
【0017】図2は、スイッチング素子Q1、Q2をと
もにオンしたときに流れる電流を示している。スイッチ
ング素子Q1、Q2をともにオンしたときには、直流電
源100、正側の電源線101、スイッチング素子Q
1、固定子巻線ΦA、スイッチング素子Q2、負側の電
源線102からなる経路によって、図2の矢印で示す向
きで、直流電源100から固定子巻線ΦAへ励磁電流が
供給される。
【0018】次に、図3を参照して、スイッチング素子
Q1、Q2をともにオンした状態から、スイッチング素
子Q1、Q2の一方をオフしたとき(ここでは、スイッ
チング素子Q1がオフしたとき)に流れる電流について
説明する。この場合、固定子巻線ΦA、ダイオードD
1、電源線103、キャパシタンスCおよび負荷L1、
電源線104、ダイオードD2、固定子巻線ΦAからな
る回路に、図3の矢印で示す向きの発電電流が発生す
る。
【0019】次に、図4を参照して、図3の状態から、
スイッチング素子Q1、Q2をともにオフしたときに流
れる電流について説明する。この場合、図3と同様に、
固定子巻線ΦA、ダイオードD1、電源線103、キャ
パシタンスCおよび負荷L1、電源線104、ダイオー
ドD2、固定子巻線ΦAからなる回路に、図4の矢印で
示す向きの電流が発生する。ただし、図3に示すように
スイッチング素子Q1またはスイッチング素子Q2の一
方がオンしている状態では、電源線103または電源線
104の電位が、オンしている側のスイッチング素子に
接続された電源線101または電源線102に応じた電
位に維持されるのに対して、図4に示すように両方がオ
フしたときには、電源線103および電源線104の電
位は、電源線101および電源線102の電位からフロ
ーティングした状態となる。
【0020】以上のように、本実施の形態によれば、励
磁電流が流れる電源線101および電源線102と、発
電電流が流れる電源線103および電源線104が分離
されているので、例えば、負荷L1に流れる電流値を制
御すること等によって、発電電圧を励磁電圧と異なる電
圧に制御可能であり、励磁用電源線と発電用電源線とを
分離することによって、発電エネルギーを自在にコント
ロールすることが可能となる。
【0021】なお、本発明の実施の形態は、上記の形態
に限定されるものではなく、例えば、スイッチング素子
として、バイポーラトランジスタに代えて、FET(電
界効果トランジスタ)、IGBT(絶縁ゲートバイポー
ラトランジスタ)等の他の半導体スイッチング素子を使
用することが可能である。また、SR発電機の構造は、
図5に示すものに限定されず、任意の相数と固定子およ
び回転子の磁極数の組み合わせを選択することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、励磁電流用電源線とは独立に、各固定子巻線の一方
の端子との間で回路を形成する発電動作時の電流用の第
1の発電電流用電源線と、励磁電流用電源線とは独立
に、各固定子巻線の他方の端子との間で第1の発電電流
用電源線とともに回路を形成する発電動作時用の第2の
発電電流用電源線とを設けたので、発電電圧を励磁電圧
(バッテリ電圧)と異なる電圧に設定可能であり、励磁
用電源線と発電用電源線とを分離することによって、発
電エネルギーを自在にコントロールできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるSR発電機の制御回路の一実施
の形態の構成を示す回路図
【図2】 図1の回路図の動作例を説明するための図
【図3】 図1の回路図の他の動作例を説明するための
【図4】 図1の回路図のさらに他の動作例を説明する
ための図
【図5】 SR発電機の基本構造を示す断面図
【図6】 SR発電機の基本特性を説明するための特性
【図7】 従来のSR発電機の制御回路の構成例を示す
回路図
【図8】 図7の回路図の動作例を説明するための図
【図9】 図7の回路図の他の動作例を説明するための
【図10】 図7の回路図のさらに他の動作例を説明す
るための図
【符号の説明】
10…固定子、20…回転子、ΦA,ΦB,ΦC…,固定
子巻線、100…直流電源、101,102…電源線、
103,104…電源線(発電電流用)、Q1〜Q6…
スイッチング素子、D1〜D6…ダイオード、L1…負
荷、C1…キャパシタンス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチトリラクタンス発電機の各固定
    子巻線に励磁電流を供給するための励磁電流用電源線
    と、各固定子巻線との間に複数のスイッチング素子を設
    け、各スイッチング素子を駆動制御することで発電機の
    発電動作を制御する制御回路において、 励磁電流用電源線とは独立に、各固定子巻線の一方の端
    子との間で回路を形成するものであって、発電動作時の
    電流が流れる第1の発電電流用電源線と、 励磁電流用電源線とは独立に、各固定子巻線の他方の端
    子との間で、前記第1の発電電流用電源線とともに回路
    を形成するものであって、発電動作時の電流が流れる第
    2の発電電流用電源線とを備えることを特徴とするSR
    発電機の制御回路。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の発電電流用電源線が
    それぞれ、各固定子巻線に対してダイオード素子を介し
    て接続されていることを特徴とする請求項1記載のSR
    発電機の制御回路。
JP2000210346A 2000-07-11 2000-07-11 Sr発電機の制御回路 Pending JP2002034300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210346A JP2002034300A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 Sr発電機の制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210346A JP2002034300A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 Sr発電機の制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002034300A true JP2002034300A (ja) 2002-01-31

Family

ID=18706628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000210346A Pending JP2002034300A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 Sr発電機の制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002034300A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288184A (ja) * 2005-04-01 2006-10-19 Lg Electronics Inc エスアール発電機
KR101311378B1 (ko) * 2012-05-31 2013-09-25 경성대학교 산학협력단 가변 발전전압 컨버터-기반의 스위치드 릴럭턴스 발전기 구동 시스템
JP2014147270A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Fukuoka Institute Of Technology Srモータの駆動回路およびその制御方法
RU2690673C1 (ru) * 2018-10-15 2019-06-05 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство возбуждения генератора и контроля качества генерируемой электрической энергии вентильно-реактивным генератором
RU2728285C1 (ru) * 2020-03-24 2020-07-29 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство регулирования режима охлаждения электрооборудования силовой электрической подстанции
RU204451U1 (ru) * 2020-10-13 2021-05-25 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство генерации при торможении реактивно-вентильного генератора
RU2759560C1 (ru) * 2021-04-19 2021-11-15 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство резервного возбуждения синхронного генератора на основе реактивно-вентильного генератора

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288184A (ja) * 2005-04-01 2006-10-19 Lg Electronics Inc エスアール発電機
KR101311378B1 (ko) * 2012-05-31 2013-09-25 경성대학교 산학협력단 가변 발전전압 컨버터-기반의 스위치드 릴럭턴스 발전기 구동 시스템
JP2014147270A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Fukuoka Institute Of Technology Srモータの駆動回路およびその制御方法
RU2690673C1 (ru) * 2018-10-15 2019-06-05 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство возбуждения генератора и контроля качества генерируемой электрической энергии вентильно-реактивным генератором
RU2728285C1 (ru) * 2020-03-24 2020-07-29 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство регулирования режима охлаждения электрооборудования силовой электрической подстанции
RU204451U1 (ru) * 2020-10-13 2021-05-25 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство генерации при торможении реактивно-вентильного генератора
RU2759560C1 (ru) * 2021-04-19 2021-11-15 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) Устройство резервного возбуждения синхронного генератора на основе реактивно-вентильного генератора

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2097194C (en) Polyphase switched reluctance motor
US5084662A (en) Unipolar converter for variable reluctance machines
US7755241B2 (en) Electrical machine
US8710779B2 (en) Brushless electric motor or generator in shell construction
WO2009056879A1 (en) Permanent magnet reluctance machines
JP2008503996A (ja) 自動車用電動機駆動装置
KR100439199B1 (ko) 병렬결선 구조를 가진 무브러시 직류 전동기 및 그 제어회로
US6323574B1 (en) Polyphase motor and polyphase motor system for driving the same
US5838087A (en) Reluctance machine
JP6662208B2 (ja) 動力出力装置
US6479959B2 (en) Self-excited reluctance motor
JP6287602B2 (ja) スイッチトリラクタンスモータの制御システム
US5847532A (en) Switching circuit for an inductive load
JP2002034300A (ja) Sr発電機の制御回路
US11309779B2 (en) Brush-less DC dynamo and a vehicle comprising the same
CN103391033A (zh) 用于两相开关磁阻电动机的开关控制装置及其方法
US7619383B2 (en) High steps brushless DC (BLDC) motor
US20050122072A1 (en) Power sharing high frequency motor drive modular system
JP2002369580A (ja) スイッチトリラクタンスモータの駆動回路
JP2017112819A (ja) 相数切換型電気機械
WO2022113550A1 (ja) 駆動回路、モータシステム、及びスイッチトリラクタンスモータ
CN117955401B (zh) 用于开关磁阻电机的控制器
WO2021070926A1 (ja) スイッチトリラクタンスモータおよびその制御方法
KR100643082B1 (ko) 스위치드 리럭턴스 모터
JPH1080183A (ja) リラクタンス形電動機のスター結線した電機子コイル