JP2002033980A - 映像ライブラリ表示装置 - Google Patents

映像ライブラリ表示装置

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JP2002033980A
JP2002033980A JP2000218133A JP2000218133A JP2002033980A JP 2002033980 A JP2002033980 A JP 2002033980A JP 2000218133 A JP2000218133 A JP 2000218133A JP 2000218133 A JP2000218133 A JP 2000218133A JP 2002033980 A JP2002033980 A JP 2002033980A
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JP2000218133A
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Tatsuro Kyoda
樹朗 経田
Kazuaki Obara
和昭 小原
Atsushi Horioka
篤史 堀岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部映像源から録画して蓄積した映像に対し
て、視聴情報を管理して未視聴の映像を優先的に静止画
として連続再生することができる映像ライブラリ表示装
置を提供する。 【解決手段】 外部映像源からの映像を圧縮して格納
し、格納した映像について視聴情報を管理し、映像から
所定の間隔で抽出した静止画を再生させて表示すること
により、視聴していない映像から優先的に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部からの映像信
号をハードディスクなどの記憶装置に蓄積し、蓄積した
映像を検索し、一覧を利用者に表示する映像ライブラリ
表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードディスク等の記憶装置が著
しく小型化かつ大容量化され、そのような記憶装置の利
用によるパソコンでのAV(音響および映像)化への対
応が進み、外部に接続された周辺機器から入力された映
像信号をディジタル化して、大容量ハードディスクに格
納して蓄積できるようになってきており、このようにし
て蓄積した映像を検索し、一覧を利用者に表示する映像
ライブラリ表示装置が、一般のユーザにも広く利用され
るようになってきた。
【0003】以上の映像ライブラリ表示装置のように、
蓄積された映像信号を扱う従来の機器として、例えば、
特開平11−146325号公報に開示されたものが知
られている。この特開平11−146325号公報に
は、表示画面上に蓄積された動画像から作成した静止画
を表示して、その静止画像表示によりユーザが所望の映
像を検索するための映像検索方法が開示されている。
【0004】ここで、この文献に開示された映像検索方
法では、動画像から複数の画像を取り出し、それらをグ
ループ化して、グループ画像を利用者に表示する方法が
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ように、従来の映像検索方法では、利用者が視聴した映
像と視聴していない映像を同じような状態で表示するた
め、利用者には見ていない映像が見分けにくく探しにく
いという問題点を有していた。
【0006】また、利用者が動画を視聴する際に、蓄積
された動画に対応させて、その動画映像から適当に間引
き抽出した複数枚の静止画をランダム表示するため、利
用者が視聴対象とする動画映像の特徴をつかみにくいと
いう問題点をも有していた。
【0007】更に、動画の表示順序が固定のため、所望
の動画を探すのに多くの時間が必要であったり、手間が
かかるという問題点も有していた。本発明は、上記従来
の問題点を解決するもので、利用者が視聴した映像と視
聴していない映像を容易にかつ確実に判別可能とし利用
者が見ていない映像を簡易に探すことができ、また、利
用者が、静止画による連続再生画像を用いても、視聴対
象とする動画映像の特徴をつかみやすくすることがで
き、また、所望の動画を探すのに要する時間を削減して
利用者の手間を大幅に省略することができる映像ライブ
ラリ表示装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の映像ライブラリ表示装置は、蓄積してライ
ブラリ化した映像信号から、利用者による検索操作に基
づいて、検索された映像を画面表示する映像ライブラリ
表示装置において、外部からの映像信号を記録して蓄積
する手段と、蓄積した映像のおのおのに対応させて、利
用者により視聴されたか否かの情報を格納する手段と、
その情報に基づいて、前記利用者による検索操作により
前記蓄積映像から検索された映像を、既に視聴されたか
否かが判別可能な状態に表示する手段とを備えたことを
特徴とする。
【0009】また、蓄積映像に基づいて、その映像の特
徴を示す静止画を作成する静止画作成部と、利用者によ
る検索操作があった場合に、前記蓄積映像の一覧を、前
記静止画作成部で作成した前記静止画を用いて、前記視
聴されたか否かが判別可能な状態に表示する手段とを備
えたことを特徴とする。
【0010】これらの構成によると、利用者が視聴した
映像と視聴していない映像の容易な判別が可能なように
画面表示する。また、本発明の映像ライブラリ表示装置
は、蓄積映像から、所定の間隔で、その映像の特徴を示
す複数の静止画を抽出する特徴静止画抽出部と、前記特
徴静止画抽出部で抽出した前記複数の静止画を連続的に
再生する静止画再生部とを有し、利用者による検索操作
があった場合に、前記蓄積映像の一覧を、それぞれ連続
再生した複数の静止画を用いて表示することを特徴とす
る。
【0011】また、特徴静止画抽出部を、蓄積映像に対
応する音声がステレオの時は、その映像からは静止画を
抽出しないよう構成したことを特徴とする。これらの構
成によると、動画として記録された映像から、その特徴
を持ち所定の間隔で抽出した静止画を、連続的に再生し
て、その静止画に基づく連続再生画像により、利用者に
対して動画に近いイメージを与える。
【0012】また、本発明の映像ライブラリ表示装置
は、利用者による検索操作があった場合に、その検索映
像を利用者側の優先順位に従って表示するよう構成した
ことを特徴とする。
【0013】また、表示の優先順位を、映像の記録時
刻、映像のタイトル、映像の再生時間に基づいて決定す
るよう構成したことを特徴とする。これの構成による
と、利用者側の優先順位に従って、利用者が未視聴の映
像を画面表示する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
映像ライブラリ表示装置について、図面を参照しながら
具体的に説明する。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1の映像ライブラ
リ表示装置について、図1、図5、図11を参照しなが
ら説明する。
【0015】図1は本実施の形態1の映像ライブラリ表
示装置の構成を示すブロック図である。図1において、
101は表示部、102は表示制御部、103は表示情
報作成部、104は映像変換部、105は映像入力部、
106は入力部、107は視聴映像情報格納部、108
は映像格納部、109は外部映像源である。
【0016】次に、本実施の形態1の映像ライブラリ表
示装置の動作について説明する。図5は本実施の形態1
の映像ライブラリ表示装置における処理の流れを示すフ
ロー図である。
【0017】外部映像源109からの入力映像が存在す
る場合(ステップS501)、映像入力部105から映
像信号を入力し、映像変換部104により映像ライブラ
リ表示装置で格納できるフォーマットに変換・圧縮し、
映像格納部108に格納する(ステップS502)。例
えば、外部映像源109からの入力信号として、アナロ
グ形態のNTSC信号やTVのRF信号、ディジタル形
態のDV信号などが考えられる。入力信号がアナログ信
号の場合は、ディジタル信号に変換し、MPEG1、M
PEG2、DVなどの信号形態に圧縮して保存する。
【0018】次に、表示情報作成部103は映像格納部
108に格納された映像を表示部101に表示する。ま
ず、映像格納部108に格納された映像について、視聴
映像情報格納部107から各映像が視聴されたか否かの
情報を取り出し、映像名と視聴情報のペアを表示情報作
成部103に送る(ステップS503)。
【0019】表示情報作成部103は、送られた映像名
と視聴情報のペアから、視聴した映像と視聴していない
映像に2分して、おのおのが容易に判別できるような表
示画面を作成する。作成画面を表示制御部102が表示
部101に表示させる(ステップS504)。この場合
の表示例を図11に示す。視聴した映像名は斜体で表示
し、視聴していない映像名は普通体で表示している例で
ある。
【0020】利用者が映像一覧から視聴したい映像があ
る場合、表示部101から入力部106により選択し、
再生指示を行う(ステップS505)。表示情報作成部
103は選択された映像を再生して表示画面を作成し、
表示制御部102を通じて表示部101に表示させる。
指定された映像に対して、視聴情報を視聴映像情報格納
部107に格納する(ステップS506)。 (実施の形態2)本発明の実施の形態2の映像ライブラ
リ表示装置について、図2、図6、図12を参照しなが
ら説明する。
【0021】図2は本実施の形態2の映像ライブラリ表
示装置の構成を示すブロック図である。図2において、
210は静止画作成部である。図1と同じ符号の要素は
図1と同じであり、ここでの説明を省略する。実施の形
態1の場合との違いは、映像を映像名ではなく、映像か
ら作成した静止画で表示する所が異なる。
【0022】次に、本実施の形態2の映像ライブラリ表
示装置の動作について説明する。図6は本実施の形態2
の映像ライブラリ表示装置における処理の流れを示すフ
ロー図である。図5と同じ符号の要素は図5と同じであ
り、ここでの説明を省略する。
【0023】静止画作成部210は、映像格納部108
に格納された映像の静止画を作成し、映像名と静止画の
ペアを表示情報作成部103に送る。表示情報作成部1
03は、映像名と静止画のペアに基づいて、視聴された
映像と視聴されていない映像に2分し、おのおのが判別
できるように、例えばそれぞれの背景色を変える等の処
理を行った静止画による表示画面を作成する。この表示
画面を表示制御部102を通じて表示部101に表示さ
せる(ステップS608)。この場合の表示画面の一例
を図12に示す。
【0024】以上の実施の形態1および実施の形態2の
ようにして、利用者が視聴した映像と視聴していない映
像の容易な判別が可能なように画面表示することができ
る。その結果、利用者が視聴した映像と視聴していない
映像を容易にかつ確実に判別することができ、利用者が
見ていない映像を簡易に探すことができる。 (実施の形態3)本発明の実施の形態3の映像ライブラ
リ表示装置について、図3、図7を参照しながら説明す
る。
【0025】図3は本実施の形態3の映像ライブラリ表
示装置の構成を示すブロック図である。図3において、
311は特徴静止画抽出部、312は静止画再生部であ
る。図1と同じ符号の要素は図1と同じであり、ここで
の説明を省略する。実施の形態1との違いは、映像を、
映像名ではなく、映像から抽出したした静止画を連続し
て表示する所が異なる。
【0026】次に、本実施の形態3の映像ライブラリ表
示装置の動作について説明する。図7は本実施の形態3
の映像ライブラリ表示装置における処理の流れを示すフ
ロー図である。図5と同じ符号の要素は図5と同じであ
り、ここでの説明を省略する。
【0027】特徴静止画抽出部311は、映像格納部1
08に格納された映像から、その特徴を持ち所定の間隔
で抽出した複数の静止画を、映像名と複数の静止画をペ
アで表示情報作成部103に送る。例えば、MPEG2
のIピクチャーなどを取り出す。表示情報作成部103
は、複数の静止画を、静止画再生部312により連続的
に再生させる。
【0028】視聴した映像と視聴していない映像を判別
できるように、例えば背景色を変えて表示ができるよう
な表示画面を作成する。この表示画面を表示制御部10
2を通じて表示部101に表示させる(ステップS70
9)。 (実施の形態4)本発明の実施の形態4の映像ライブラ
リ表示装置について、図3、図8を参照しながら説明す
る。なお、本実施の形態4の映像ライブラリ表示装置の
構成は、実施の形態3の場合と同じであり、ここでの説
明を省略する。
【0029】本実施の形態4の映像ライブラリ表示装置
の動作について説明する。図8は本実施の形態4の映像
ライブラリ表示装置における処理の流れを示すフロー図
である。図5と同じ符号の要素は図5と同じであり、こ
こでの説明を省略する。
【0030】実施の形態3との違いは、映像格納部10
8に格納された映像から、その特徴を持つ静止画を所定
の間隔で作成する時、映像の音声がステレオの時は静止
画を抽出しない所が異なる。
【0031】すなわち、例えばテレビ番組においては、
番組そのものはモノラルでCM(コマーシャル)部はス
テレオで放送されることがしばしばあり、この場合に対
応させて、特徴静止画抽出部311は、映像格納部10
8に格納された映像から、その特徴を持つ静止画を所定
の間隔で抽出するが、映像の音声がステレオの時は、そ
の静止画(CM部の静止画)は抽出しない(ステップS
810)。これは、テレビ番組を録画したライブラリか
らCM部の静止画を抽出しないようにするためである。
【0032】以上の実施の形態3および実施の形態4の
ようにして、動画として記録された映像から、その特徴
を持ち所定の間隔で抽出した静止画を、連続的に再生し
て、その静止画に基づく連続再生画像により、利用者に
対して動画に近いイメージを与えることができる。
【0033】その結果、利用者が、静止画による連続再
生画像を用いても、視聴対象とする動画映像の特徴をつ
かみやすくすることができる。 (実施の形態5)本発明の実施の形態5の映像ライブラ
リ表示装置について、図4、図9を参照しながら説明す
る。
【0034】図4は本実施の形態5の映像ライブラリ表
示装置の構成を示すブロック図である。図4において、
413は優先順位決定部である。図3と同じ符号の要素
は図3と同じであり、ここでの説明を省略する。実施の
形態3との違いは映像を優先順位にしたがって表示する
所が異なる。
【0035】次に、本実施の形態5の映像ライブラリ表
示装置の動作について説明する。図9は本実施の形態5
の映像ライブラリ表示装置における処理の流れを示すフ
ロー図である。図7と同じ符号の要素は図7と同じであ
り、ここでの説明を省略する。
【0036】優先順位決定部413が映像の優先順位を
決定する。表示情報作成部103は、この優先順位に従
って映像を並び替えて、表示制御部102を通じて表示
部101に表示する(ステップS911)。 (実施の形態6)本発明の実施の形態6の映像ライブラ
リ表示装置について、図4、図10を参照しながら説明
する。なお、本実施の形態6の映像ライブラリ表示装置
の構成は、実施の形態5の場合と同じであり、ここでの
説明を省略する。
【0037】次に、本実施の形態6の映像ライブラリ表
示装置の動作について説明する。図10は本実施の形態
6の映像ライブラリ表示装置における処理の流れを示す
フロー図である。図9と同じ符号の要素は図9と同じで
あり、ここでの説明を省略する。
【0038】実施の形態5との違いは、優先順位の決定
を録画時刻、映像タイトル名などの種々の映像属性から
決定する所が異なる。優先順位決定部413は、優先順
位を、録画時刻(テレビ番組を録画した場合、シリーズ
番組の場合の録画時刻は、シリーズの続きを検索して視
るために使う)や映像のタイトル(番組名であり、シリ
ーズ物や洋画集を有効に選択するために使う)、あるい
は再生時間(視聴した番組の場合、最近視た番組から今
度視る番組を簡単に決定させるために使う)などに基づ
いて、動的に求める(ステップS1012)。
【0039】以上の実施の形態5および実施の形態6の
ようにして、利用者側の優先順位に従って、利用者が未
視聴の映像を画面表示することができる。その結果、利
用者が所望の動画を探すのに要する時間を削減すること
ができ、利用者の手間を大幅に省略することができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、利用者が
視聴した映像と視聴していない映像の容易な判別が可能
なように画面表示することができる。
【0041】そのため、利用者が視聴した映像と視聴し
ていない映像を容易にかつ確実に判別することができ、
利用者が見ていない映像を簡易に探すことができる。ま
た、本発明によれば、動画として記録された映像から、
その特徴を持ち所定の間隔で抽出した静止画を、連続的
に再生して、その静止画に基づく連続再生画像により、
利用者に対して動画に近いイメージを与えることができ
る。
【0042】そのため、利用者が、静止画による連続再
生画像を用いても、視聴対象とする動画映像の特徴をつ
かみやすくすることができる。また、本発明によれば、
利用者側の優先順位に従って、利用者が未視聴の映像を
画面表示することができる。
【0043】そのため、利用者が所望の動画を探すのに
要する時間を削減することができ、利用者の手間を大幅
に省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の映像ライブラリ表示装
置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2の映像ライブラリ表示装
置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態3の映像ライブラリ表示装
置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態5の映像ライブラリ表示装
置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の実施の形態1の映像ライブラリ表示装
置における処理の流れを示すフローチャート
【図6】本発明の実施の形態2の映像ライブラリ表示装
置における処理の流れを示すフローチャート
【図7】本発明の実施の形態3の映像ライブラリ表示装
置における処理の流れを示すフローチャート
【図8】本発明の実施の形態4の映像ライブラリ表示装
置における処理の流れを示すフローチャート
【図9】本発明の実施の形態5の映像ライブラリ表示装
置における処理の流れを示すフローチャート
【図10】本発明の実施の形態6の映像ライブラリ表示
装置における処理の流れを示すフローチャート
【図11】本発明の実施の形態1の映像ライブラリ表示
装置における表示画面の説明図
【図12】本発明の実施の形態2の映像ライブラリ表示
装置における表示画面の説明図
【符号の説明】
101 表示部 102 表示制御部 103 表示情報作成部 104 映像変換部 105 映像入力部 106 入力部 107 視聴映像情報格納部 108 映像格納部 109 外部映像源 210 静止画作成部 311 特徴静止画抽出部 312 静止画再生部 413 優先順位決定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀岡 篤史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C052 AA01 AC08 CC11 CC20 DD04 DD06 DD08 5E501 AA20 AC16 AC33 BA01 BA05 CA02 FA14 FA15 FB28

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄積してライブラリ化した映像信号か
    ら、利用者による検索操作に基づいて、検索された映像
    を画面表示する映像ライブラリ表示装置において、外部
    からの映像信号を記録して蓄積する手段と、蓄積した映
    像のおのおのに対応させて、利用者により視聴されたか
    否かの情報を格納する手段と、その情報に基づいて、前
    記利用者による検索操作により前記蓄積映像から検索さ
    れた映像を、既に視聴されたか否かが判別可能な状態に
    表示する手段とを備えたことを特徴とする映像ライブラ
    リ表示装置。
  2. 【請求項2】 蓄積映像に基づいて、その映像の特徴を
    示す静止画を作成する静止画作成部と、利用者による検
    索操作があった場合に、前記蓄積映像の一覧を、前記静
    止画作成部で作成した前記静止画を用いて、前記視聴さ
    れたか否かが判別可能な状態に表示する手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の映像ライブラリ表示装
    置。
  3. 【請求項3】 蓄積映像から、所定の間隔で、その映像
    の特徴を示す複数の静止画を抽出する特徴静止画抽出部
    と、前記特徴静止画抽出部で抽出した前記複数の静止画
    を連続的に再生する静止画再生部とを有し、利用者によ
    る検索操作があった場合に、前記蓄積映像の一覧を、そ
    れぞれ連続再生した複数の静止画を用いて表示すること
    を特徴とする請求項1記載の映像ライブラリ表示装置。
  4. 【請求項4】 特徴静止画抽出部を、蓄積映像に対応す
    る音声がステレオの時は、その映像からは静止画を抽出
    しないよう構成したことを特徴とする請求項3記載の映
    像ライブラリ表示装置。
  5. 【請求項5】 利用者による検索操作があった場合に、
    その検索映像を利用者側の優先順位に従って表示するよ
    う構成したことを特徴とする請求項3記載の映像ライブ
    ラリ表示装置。
  6. 【請求項6】 表示の優先順位を、映像の記録時刻、映
    像のタイトル、映像の再生時間に基づいて決定するよう
    構成したことを特徴とする請求項5記載の映像ライブラ
    リ表示装置。
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