JP2002032747A - 車両検出方法 - Google Patents

車両検出方法

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JP2002032747A
JP2002032747A JP2000216956A JP2000216956A JP2002032747A JP 2002032747 A JP2002032747 A JP 2002032747A JP 2000216956 A JP2000216956 A JP 2000216956A JP 2000216956 A JP2000216956 A JP 2000216956A JP 2002032747 A JP2002032747 A JP 2002032747A
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Japan
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vehicle
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binarized
image
line segment
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JP2000216956A
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English (en)
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Tetsuji Yamashita
鉄司 山下
Shigeyuki Sakasawa
茂之 酒澤
Yasuhiro Takishima
康弘 滝嶋
Masahiro Wada
正裕 和田
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KDDI Corp
Original Assignee
KDDI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両と背景部分との誤認を低減または防止す
る車両検出方法を提供することにある。 【解決手段】 復号化された2枚のBピクチャ同士の画
像の差分画像を生成する(ステップS1)。次に、該差
分画像を二値化し(ステップS2)、該二値化した画像
から、水平方向に数値1が予め定められた閾値以上並ぶ
線分を検出する(ステップS3)。次に、該線分の直下
のラインの該線分内の数値合計が1以上である線分を車
両領域の一部として領域拡大し、該領域拡大を前記線分
内の数値合計が1以上である線分が存在しなくなるまで
行う(ステップS6〜S9)。前記ステップS6〜S9
の処理を、ステップS11の判断が肯定になるまで続行
する。次いで、該領域拡大により生成された長方形のう
ち、重複する長方形を融合して車両領域とする(ステッ
プS13)。前記二値化した画像を領域分割して、車両
領域を検出するようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両検出方法に関
し、特に一旦符号化された画像を復号した画像から、符
号化ノイズ等のノイズに影響されずに、高精度で走行中
の車両を検出する車両検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、デジタル画像を利用した交通
流計測が注目されている。従来から、ITS(Intellig
ent Transport System) のネットワークを利用して、符
号化伝送された交通画像上での移動物体の検出に関する
研究が行われている。
【0003】従来の該移動物体の検出には、移動物体の
エッジ成分を用いていた。なお、本発明と関連する公知
文献として、例えば、電気学会全国大会 S.21−4
「ITSにおける移動物体検出画像処理技術」(小野
口)、または、2000信学春季総合大会 A−17−
20,pp.375(Mar.2000) 「道路上の車体検出に
対する画像の圧縮符号化処理の影響に関する検討」(山
下 他)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
は、移動物体の検出に、移動物体のエッジ成分を用いて
いたので、車両の内部を背景部分と誤認してしまうとい
う問題があった。また、このため、車両の検出精度に問
題があった。
【0005】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を解消し、車両と背景部分との誤認を低減または防止
する車両検出方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明は、復号化された2枚の画像の差分画像
を生成し、該差分画像を二値化し、該二値化した画像か
ら、水平方向に数値1が予め定められた閾値以上並ぶ線
分を検出し、該線分の直下のラインの該線分内の数値合
計が1以上である線分を車両領域の一部として領域拡大
し、該領域拡大を前記線分内の数値合計が1以上である
線分が存在しなくなるまで行い、該領域拡大により生成
された長方形のうち、重複する長方形を融合して車両領
域とするようにした点に第1の特徴がある。
【0007】この特徴によれば、前記水平方向に数値1
が予め定められた閾値以上並ぶ線分を基に、車両領域を
検出するようにしているので、車両と背景部分とを誤認
することがなくなり、また符号化時に生ずる微細なノイ
ズを無視することができるようになる。
【0008】また、本発明は、前記二値化した画像を、
n×m画素(n,mは、正の整数)のサイズの領域に分
割し、該分割された各領域の中に、数値1が予め定めら
れた個数以上存在する場合に、該領域を車両領域とし、
隣接する前記車両領域を融合して、一台の車両領域とす
るようにした点に第2の特徴がある。
【0009】この特徴によれば、n×m画素の領域毎に
車両領域であるか否かを検出するため、画面内を検索す
る回数が減少し、かつ検出領域の重複が起きないので、
領域の融合処理を単純化できる。このため、検出処理時
間を短縮することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図5は、本発明が適用されるITS
のネットワークによる交通流集中管理システムの概略の
システム図である。
【0011】固定カメラ11は、車道中央付近から斜め
下に道路を見下ろした位置に配置されるのが好適であ
る。該固定カメラ11によって撮影された映像は、エン
コーダ12で符号化され、ネットワーク13に送出され
る。集中管理センターでは、ネットワーク13を経て送
られてきた映像を受信し、デコーダ14で復号化する。
復号化された画像は、車両検出装置15に送られ、本発
明の手法により車両検出が行われる。該車両検出装置1
5によって検出された車両は、モニタ16上に表示され
る。なお、図1の例は、複数の固定カメラ11を道路上
の多点に配置し、各固定カメラ11で撮影された映像を
ネットワーク13を介して集中管理センターに送り、該
集中管理センターでは前記車両検出装置15で時分割的
に車両を検出し、モニタ16に表示するシステムが示さ
れている。
【0012】次に、前記車両検出装置15の一実施形態
の機能について、図1、図2を参照して説明する。図1
は、前記車両検出装置15の処理手順を表すフローチャ
ート、図2は図1の処理の説明図である。
【0013】エンコーダ12がMPEG方式のものであ
るとすると、エンコーダ12はI,P,Bピクチャの符
号化画像を生成し、ネットワーク13に送出する。デコ
ーダ14は受信した画像を順次復号し、車両検出装置1
5へ出力する。
【0014】本発明者は、予測ピクチャタイプの選択の
仕方が車両検出率に大きな影響を与えることを発見し
た。すなわち、デコーダ14で復号化された画像の同一
ピクチャタイプ同士の差分、好ましくは連続するBピク
チャ同士の差分を取ると車両検出率が向上することを発
見した。
【0015】そこで、図1のステップS1では、車両検
出装置15は、入力してくるB−Bピクチャの輝度値の
差分画像を生成する。該B−Bピクチャとしては、GO
P構造の連続するB−Bピクチャを採用するのが好適で
あるが、これに限定されるものではない。ステップS2
では、該差分画像の二値化が行われる。
【0016】いま、あるBピクチャの復号化画像が図2
(a) に示されるようなものであり、道路上を車両V1 、
V2 、V3 が一方向に、車両V4 が逆方向に走行してい
るとすると、前記ステップS1、S2の処理後の画像二
値化データは、同図(b) のようになる。図において、x
方向の直線部分、斜め方向の点線部分などの黒部分は数
値が1の点、白部分は数値が0の点を示す。例えば、車
両V1 において、線分a1 、a4 は、車両の前後の輪
郭、線分a2 、a3 等は車両の天板と、フロントガラ
ス、リアガラスの窓枠等との境界の線に相当する。ま
た、前記線分a1 、a4 の両端を結ぶ斜めの点線は、車
両が移動したことにより生成された数値1の画像二値化
データである。
【0017】ステップS3では、x軸方向に予め定めら
れた閾値以上、数値1が並ぶ線分an を全て検出する。
この例では、N本の線分が検出されたとする。ステップ
S4では、該線分に関する変数nをn=1と置く。ステ
ップS5では、映像のx方向のラインを表す変数mをm
=1と置く。ステップS6では、該線分an の直下のm
番目のラインの線分内の数値合計が、1以上であるか否
かが判断される。そして、この判断が肯定であれば、ス
テップS7に進んで、領域をその分拡大する。
【0018】ステップS8ではmに1を加算して、ステ
ップS6の処理に戻る。該ステップS6の判断が肯定の
間は前記ステップS7の処理を繰り返し、ステップS6
の判断が否定になると、ステップS9に移り、線分an
に基づく領域の拡大を終了する。ステップS10では、
前記の処理によって生成された前記線分an を一辺とす
る長方形を、車両の一部とする。
【0019】図2の具体例で前記の処理を説明すると、
前記ステップS3の処理で、同図(b) に示されているよ
うに、車両V1 〜V4 の線分a1 〜aN が求まる。同図
(c)のように、(b) 図中の車両V1 に注目すると、車両
V1 からは線分a1 〜a4 が求まる。次いで、前記ステ
ップS6〜S10の処理で、同図(d) のように、線分a
1 に基づく長方形S1 が求まる。
【0020】図1に戻って説明を続けると、ステップS
11では、n=N+1になったか否かが判断され、この
判断が否定の時には、ステップS12に進んで、nに1
が加算される。続いて、ステップS5に戻り、線分an+
1 に対する処理が始められる。すなわち、線分an+1 の
直下のm番目のラインの線分内の数値合計が1以上であ
るか否かが判断され、1以上の線分がある場合にはステ
ップS7に進んで線分an+1 に基づく領域がその分拡大
される。
【0021】以下同様に、前記したのと同様の処理が行
われると、車両V1 については、同図(d) に示されてい
るように、線分a2 に基づく長方形S2 、線分a3 に基
づく長方形S3 、線分a4 に基づく長方形S4 (=線分
a4 )が求められることになる。また、ステップS11
の判断が肯定になった時には、車両V2 〜V4 について
も、車両V1 と同様の各線分に基づく長方形が求まるこ
とになる。
【0022】ステップS11が肯定になってステップS
13に進むと、生成された全ての長方形の中で、重複す
る長方形領域を融合して車両領域とする。図2(d) の例
では、長方形S1 〜S4 を融合した融合領域SV1が、車
両V1 の車両領域とされる。換言すれば、該長方形領域
の各頂点のx,y方向の座標の最大値、最小値で形成さ
れる四角形が車両領域と決定される。なお、車両V2 〜
V4 についても、前記と同様に、融合領域SV2〜SV4が
得られる。
【0023】以上のようにして得られた融合領域SV1〜
SV4は、図5のモニタ16に送られ、表示される。
【0024】以上のように、本実施形態によれば、前記
ステップS3にあるように、x軸方向にある閾値以上、
数値1が並ぶ線分an を全て検出し、該線分an を基に
車両領域を決定するようにしているので、車両と背景部
分とが混同されて、車両部分が背景部分と誤認されるこ
とを防止できるようになる。また、線分の長さに閾値を
設定するようにしているので、符号化の過程などで生じ
た微細なノイズを無視または除去できるようになる。こ
の結果、車両の検出精度の向上を図ることができるよう
になる。
【0025】次に、本発明の第2実施形態を、図3のフ
ローチャート、図4の説明図を参照して説明する。図3
において、ステップS1、S2は、図1と同様であるの
で説明を省略する。ステップS21では、ステップS2
で得られた二値化画面を、n×m(画素)の領域(ブロ
ック)毎に、格子状に区切る処理をする。この処理によ
り得られるブロックを、Pn (n=1,2,…,N)と
する。
【0026】ステップS22では、該ブロックを表す変
数nを1と置く。ステップS23では、ブロックPn 内
に、数値1が閾値の個数以上あるか否かの判断がなされ
る。この判断が肯定の時にはステップS24に進んで、
該ブロックPn を車両領域とする。一方、否定の時に
は、該ブロックPn を車両領域と判断せずに、ステップ
S25に進む。なお、該ブロックPn に符号化ノイズ等
が混入していても、該ノイズの大きさが前記閾値以下で
あれば車両領域と判定されないので、ステップS1の処
理で除去できなかったノイズは、この処理によりさらに
除去することができるようになる。
【0027】ステップS25では、n=N+1になった
か否かが判断され、この判断が否定の時には、ステップ
S26に進んで、nに1が加算される。以上の処理が繰
り返し行われると、前記二値化画面をブロック分けした
各ブロックにつき、該ブロックが車両領域であるか否か
の判別がなされたことになる。ステップS25の判断が
肯定になると、ステップS27に進んで、隣接する車両
領域を同一車両の領域として融合する。
【0028】前記の処理を図4の具体例で説明すると、
前記ステップS21では、図4(a)に示されているよう
に、ステップS2で得られた二値化画面30がn×m画
素のブロックb1 、b2 、…、bN に区切られる。ステ
ップS3では、同図(b) に部分的に拡大して示されてい
るように、各ブロックbf 、bf+1 、bf+2 、bf+3、
…、bg 、bg+1 、bg+2 、bg+3 、…について、各ブ
ロック内に、数値1が閾値以上存在するか否かの判断が
なされる。そして、ステップS24で、数値1が閾値以
上存在するブロックが車両領域と判定される。図示の例
では、ブロックbf+1 、bf+2 、bg+1 、bg+2 が、車
両領域と判定される。したがって、ステップS27の融
合処理により該ブロックbf+1 、bf+2 、bg+1 、bg+
2 が融合され、融合領域SV1が、車両V1 の車両領域と
される。
【0029】この実施形態においても、前記第1実施形
態と同様に、車両と背景部分とが混同されて、車両部分
が背景部分と誤認されることを防止できるようになる。
また、該符号化エラーは相殺除去または無視され、車両
の検出精度の向上を図ることができるようになる。ま
た、検出車両領域の重複が起きないので、領域の融合処
理を単純化でき、検出処理時間を短縮できるようにな
る。
【0030】なお、前記の実施形態では、前記ステップ
S1で、隣接するBピクチャ同士の差分を求めたが、本
発明はこれに限定されず、数フレーム離れているBピク
チャ同士、Iピクチャ同士、あるいはPピクチャ同士で
あってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜4の発明によれば、車両の内部を背景部分と誤認識
することがなく、また、符号化によって生ずるノイズを
無視することができるようになる。このため、道路上を
走行している車両の検出精度を向上することができるよ
うになる。
【0032】また、請求項2の発明によれば、検出領域
の重複が起こらないため、領域の融合処理を単純化で
き、車両の検出処理時間を短縮できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両検出方法の一実施形態を示すフ
ローチャートである。
【図2】 前記実施形態の説明図である。
【図3】 本発明の車両検出方法の第2の実施形態を示
すフローチャートである。
【図4】 前記第2の実施形態の説明図である。
【図5】 本発明が適用されるITSのネットワークに
よる交通流集中管理のシステム図である。
【符号の説明】
11…固定カメラ、12…エンコーダ、13…ネットワ
ーク、14…デコーダ、15…車両検出装置、16…モ
ニタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝嶋 康弘 埼玉県上福岡市大原2−1−15 株式会社 ケイディディ研究所内 (72)発明者 和田 正裕 埼玉県上福岡市大原2−1−15 株式会社 ケイディディ研究所内 Fターム(参考) 5B057 AA16 BA29 CF03 CG07 DA06 DB02 DB08 DC32 5H180 AA01 CC04 DD01 5L096 BA04 EA24 EA43 FA03 FA05 GA08 GA19 GA36 GA51 HA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 復号化された2枚の画像の差分画像を生
    成し、 該差分画像を二値化し、 該二値化した画像から、水平方向に数値1が予め定めら
    れた閾値以上並ぶ線分を検出し、 該線分の直下のラインの該線分内の数値合計が1以上で
    ある線分を車両領域の一部として領域拡大し、該領域拡
    大を前記線分内の数値合計が1以上である線分が存在し
    なくなるまで行い、 該領域拡大により生成された長方形のうち、重複する長
    方形を融合して車両領域とするようにしたことを特徴と
    する車両検出方法。
  2. 【請求項2】 復号化された2枚の画像の差分画像を生
    成し、 該差分画像を二値化し、 該二値化した画像を、n×m画素(n,mは、正の整
    数)のサイズの領域に分割し、 分割された各領域の中に、数値1が予め定められた個数
    以上存在する場合に、該領域を車両領域とし、 隣接する前記車両領域を融合して、一台の車両領域とす
    るようにしたことを特徴とする車両検出方法。
  3. 【請求項3】 前記差分画像が、同一の符号化ピクチャ
    タイプ同士の画像の差分画像であることを特徴とする請
    求項1または2に記載の車両検出方法。
  4. 【請求項4】 前記符号化ピクチャタイプが、Bピクチ
    ャタイプであることを特徴とする請求項3に記載の車両
    検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006123744A1 (ja) 2005-05-18 2006-11-23 Nec Corporation コンテンツ表示システム及びコンテンツ表示方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006123744A1 (ja) 2005-05-18 2006-11-23 Nec Corporation コンテンツ表示システム及びコンテンツ表示方法

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