JP2002032579A - 商品提案支援システムおよび方法 - Google Patents

商品提案支援システムおよび方法

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JP2002032579A
JP2002032579A JP2000214530A JP2000214530A JP2002032579A JP 2002032579 A JP2002032579 A JP 2002032579A JP 2000214530 A JP2000214530 A JP 2000214530A JP 2000214530 A JP2000214530 A JP 2000214530A JP 2002032579 A JP2002032579 A JP 2002032579A
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JP2000214530A
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Ryota Araki
良太 荒木
Tadashi Komori
唯司 小森
Satoshi Imamura
聡 今村
Takayuki Nozoe
貴之 野添
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NTT Communications Corp
Original Assignee
NTT Communications Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 提供者から利用者へ効果的に商品提案すると
ともに、利用者が複数の商品提案から任意に選択できる
ようにする。 【解決手段】 商品提案支援サーバ4では、利用者端末
1Aから商品提案条件を指定した提案請求12を利用者
請求受付部47で受け付け、検索要請部51でこの提案
請求12の商品提案条件に合致する商品を提供する提供
者を検索し、検索された該当提供者の提供者端末1A〜
1Mへ提案要請23を行う。この提案要請に応じた提供
者端末1A〜1Mからの商品提案を示す提案通知24を
提案管理部52で受け付けて保持する。そして、利用者
端末1Aからの提案請求12に対応する閲覧要求13に
応じて、提案管理部52で保持されているその提案請求
12に関する複数の商品提案を提案提示部61で編集し
利用者端末1Aへ提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品提案支援シス
テムおよび方法に関し、特に通信ネットワークを用い
て、商品購入側の利用者からの商品提案請求に対する商
品提供側の提供者からの商品提案を支援する商品提案支
援システムおよび方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットでは、現在、その提供者
が取り扱っている商品に関する情報をその提供者のWe
bページで利用者へ広く公開している。これにより利用
者は、インターネットを介してその提供者のWebペー
ジへアクセスすることにより、所望の商品を購入する前
に、その商品に関する情報を閲覧して確認検討すること
ができる。従来、このように利用者が商品に関する情報
を閲覧する場合、インターネット上で運営されている検
索サービスを利用して、その商品名などを用いて検索す
ることにより、その商品情報が公開されているWebペ
ージのアドレスを調べ、そのアドレスを参照してWeb
ページへアクセスするものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなWebページで商品に関する情報を公開する方法で
は、提供者が利用者からのアクセスを待つしかなく、利
用者の所望する商品についてその利用者へ積極的に商品
を提案できないという問題点があった。また、従来のよ
うに検索サービスを利用する場合、利用者がその商品の
商品名を知っている必要があり、商品に関するこのよう
な固有の情報を知らない場合は、提供者のWebページ
までうまくたどり着くことができない場合が多く、結果
として所望の商品に関する情報を効率よく提供できない
という問題点があった。
【0004】また、ネットワークを用いて利用者から指
定した商品および価格に対して複数の提供者から入札を
行い、そのうち最も条件のいい商品を選択して決済する
方法も提案されている(例えば、USP5794207
号など参照)。しかし、このような方法では、商品選択
がシステムに委ねられているため、提供者が商品価値を
利用者へアピールする機会がなく、また利用者が複数の
提案から任意に選択することができない。本発明はこの
ような課題を解決するためのものであり、提供者から利
用者へ効果的に商品提案できるとともに、利用者が複数
の商品提案から任意に選択できる商品提案支援システム
および方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にかかる商品提案支援システムは、利
用者が商品の提案請求を行いその提案情報を閲覧するた
めの複数の利用者端末と、提供者が所定の提案請求に合
致する商品を提案通知する1つ以上の提供者端末と、利
用者端末からの提案請求に基づき提供者端末へ提案要請
を行い、その提案通知に応じて提供者端末へ商品提案す
ることにより提供者から利用者への商品提案を支援する
商品提案支援サーバと、利用者端末、提供者端末および
商品提案支援サーバを相互に接続し各種情報をやり取り
するための通信ネットワークとを設けたものである。そ
して、商品提案支援サーバの利用者請求受付手段で、利
用者端末から商品提案条件を指定した提案請求を受け付
け、検索要請手段で、提案請求の商品提案条件に合致す
る商品を提供する提供者を検索し、検索された該当提供
者の提供者端末へ提案要請を行い、提案管理手段で、そ
の提案要請に応じた提供者端末からの商品提案を受け付
けて保持し、提案提示部で、利用者端末からの提案請求
に対応する閲覧要求に応じて提案管理手段で保持されて
いる提案請求に関する複数の商品提案を編集し利用者端
末へ提示するようにしたものである。
【0006】商品提案支援サーバに、提供者が提案要請
を受ける利用者を選択するための利用者条件を提供者の
提供者端末から受け付ける提供者要請受付手段をさらに
設け、検索要請手段で、提案要請を行う際、提供者要請
受付手段で受け付けられた該当提供者からの利用者条件
を利用者が満足する場合にのみその利用者からの提案請
求に対する提案要請を該当提供者へ行うようにしてもよ
い。提案提示手段で、提供者からの商品提案を利用者へ
提示する際、商品提案を一覧表示で提示し、一覧表示し
た商品提案のいずれかに対する利用者端末からの詳細閲
覧要求に応じて、その商品提案に関する詳細情報を利用
者端末へ提示するようにしてもよい。
【0007】また、提案提示手段で、提示した商品提案
のいずれかに対する利用者端末からの連絡要求に応じ
て、その利用者と商品提案を行った提供者との間で連絡
をとるための連絡処理を行うようにしてもよく、この
際、提案提示手段で、連絡要求に応じて、商品提案を行
った提供者への課金を行うようにしてもよい。さらに、
商品提案支援サーバに市場データ提供手段を設けて、商
品提案支援サーバで取り扱う各種情報を統計処理して得
られた市場データを提供者へ提供するようにしてもよ
い。
【0008】また、本発明にかかる商品提供支援方法
は、利用者の利用者端末から行われた商品の提案請求に
対して、提供者が提供者端末から提案請求に合致する商
品の商品提案を行う場合に、これら利用者端末および提
供者端末と通信ネットワークを介して相互に接続された
商品提案支援サーバを用いて商品提案を支援する商品提
案支援方法であって、商品提案支援サーバで、利用者端
末から商品提案条件を指定した提案請求を受け付ける
と、商品提案を行う提供者に関する提供者情報の格納さ
れている提供者管理データベースを検索して、提案要請
を行う提供者情報を抽出し、抽出した提供者情報に基づ
いて対応する提供者の提供者端末へ提案要請を送信し、
提案要請を送信した提供者端末からの提案通知を受け取
ると、その提案通知の提案内容を提案請求を行った利用
者端末に対して閲覧可能とし、その後に利用者端末から
連絡要求を受け取ると、その連絡要求の対象となってい
る提供者の提供者端末に対して当該利用者への連絡指示
を送信するようにしたものである。
【0009】また、本発明にかかる他の商品提供支援方
法は、利用者の利用者端末から行われた商品の提案請求
に対して、提供者が提供者端末から提案請求に合致する
商品の商品提案を行う場合に、これら利用者端末および
提供者端末と通信ネットワークを介して相互に接続され
た商品提案支援サーバを用いて商品提案を支援する商品
提案支援方法であって、商品提案支援サーバで、利用者
端末から商品提案条件を指定した提案請求を受け付ける
と、商品提案を行う提供者に関する提供者情報を格納し
てある提供者管理データベースを検索して、提案要請を
行う提供者情報を抽出し、抽出した提供者情報に基づい
て対応する提供者の提供者端末へ提案要請を送信し、提
案要請を送信した提供者端末からの提案通知を受け取る
と、その提案通知の提案内容を提案請求を行った利用者
端末に対して閲覧可能とし、その後に利用者端末から閲
覧要求を受け取ると、提案内容を編集した上で利用者端
末に対して提案提示を送信し、利用者端末から連絡要求
を受け取ると、その連絡要求の対象となっている提供者
の提供者端末に対して当該利用者への連絡指示を送信す
るようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形
態にかかる商品提案支援システムを示す概略構成図であ
る。この商品提案支援システムは、商品情報を提案して
ほしい利用者側の利用者端末1A〜1Mと、商品情報を
提供する提供者側の提供者端末2A〜2Nと、提供者か
ら利用者への商品提案を支援する商品提案支援サーバ4
と、これら利用者端末1A〜1M、提供者端末2A〜2
N、商品提案支援サーバ4を相互に接続するインターネ
ットなどの通信ネットワーク3から構成されている。
【0011】図2は商品提案支援システムの概略動作を
示すシーケンス図である。提供者は、提供者端末2A〜
2Nからネットワーク3を介して商品提案支援サーバ4
へアクセスし、自己に関する一般的な企業情報や提供可
能な商品情報などからなる提供者情報21を予め登録し
ておく。利用者は、利用者端末1A〜1Mからネットワ
ーク3を介して商品提案支援サーバ4へアクセスし、認
証に用いる顧客IDやパスワードと自己に関する個人情
報などからなる利用者情報11を予め登録しておく。ま
た提供者は、商品提案支援サーバ4へアクセスして、自
己に提案要請される利用者を特定するための利用者条件
22を予め登録しておく。
【0012】所望の商品に関する情報を収集したい場
合、利用者は例えば利用者端末1Aから商品提案支援サ
ーバ4へアクセスし、提案して欲しい商品に関する商品
提案条件を指定し提案請求12を行う。商品提案支援サ
ーバ4では、予め登録されている提供者情報21の検索
50を行うことにより、提案請求12で指定された商品
提案条件に該当する商品を取り扱う提供者を抽出し、そ
の提供者端末に対して提案要請23を通知する。そし
て、この提案要請23に対して返送された提案通知24
を受け取る。その後の利用者端末からの閲覧要求13に
応じて、その提案請求12に対して通知された各提案通
知24の編集60を行い、利用者端末1Aに対してそれ
らすべてを提案提示14する。
【0013】利用者端末1Aでは、商品提案支援サーバ
4からの提案提示14を受信し、提案要請23に応じて
各提供者から提案された商品の情報を一覧表示する。そ
して、その中から所望の商品が見つかった場合は、その
商品を提供する提供者との連絡をとるために連絡要求1
5を送信する。商品提案支援サーバ4は利用者端末1A
からの連絡要求15に応じて、連絡処理として例えば該
当する提供者の提供者端末2Aに対して利用者へ連絡す
るように連絡指示25を行う。これによりその提供者の
提供者端末2Aから要求元利用者の利用者端末1Aへ例
えば電子メールによる連絡27が行われる。
【0014】したがって、従来のように提供者が個別の
Webページで商品に関する情報を単に公開する場合と
比較して、利用者の所望する商品についてその利用者へ
積極的に商品を提案できる、また利用者が商品の提案条
件を提案請求するだけなので、利用者がその商品の商品
名を知っている必要がなく、商品に関するこのような固
有の情報を知らない場合でも、所望の商品に関する情報
を効率よく収集できる。さらに、従来の利用者から指定
した商品および価格に対して複数の提供者から入札を行
い、そのうち最も条件のいい商品を選択して決済するも
のと比較して、各提供者から提案された商品が利用者へ
提示されるため、商品選択がシステムに委ねられておら
ず、提供者が商品価値を利用者へアピールする機会が得
られるとともに、また利用者が複数の提案から任意に選
択することができる。なお、本発明で用いる商品提案支
援サーバ4は、複数のサーバで実現される1つの機能的
なサーバをも含んでおり、物理的に1つのサーバを指す
ものとして限定されるものではない。したがって、商品
提案支援サーバ4の各機能を複数のサーバで分散して実
現してもよく、このような形態も本発明の権利範囲に属
する。
【0015】次に、図3を参照して商品提案支援サーバ
4の詳細な構成について説明する。図3は商品提案支援
サーバを示す機能ブロック図である。商品提案支援サー
バ4は各種情報を格納する複数のデータベース(以下、
DBという)と、これらDBに格納されている情報を管
理し運用する複数の処理部とから構成され、これらはデ
ータバスBUSで相互に接続されている。DBとして
は、各提供者からの提供者情報21を格納する提供者管
理DB44、各提供者からの利用者条件22を格納する
提供者ニーズDB46、利用者からの利用者情報11を
格納する利用者管理DB42、利用者からの提案請求1
2を格納する利用者ニーズDB48,提供者からの提案
通知24を格納する提案管理DB53が設けられてい
る。
【0016】処理部としては、提供者からの提供者情報
21を受け付けて提供者管理DB44へ格納する提供者
管理部43、提供者からの利用者条件22を受け付けて
提供者ニーズDB46へ格納する提供者要請受付部4
5、利用者からの利用者情報11を受け付けて利用者管
理DB42へ格納する利用者管理部41、利用者からの
提案請求12を受け付けて利用者ニーズDB48へ格納
する利用者請求受付部47、利用者ニーズDB48に格
納されている提案請求12に基づき対応する提供者を検
索しその提供者へ提案要請23を通知する検索要請部5
1、提案要請23に対する提供者からの提案通知24を
受け付けて提案管理DB53へ格納する提案管理部52
が設けられている。
【0017】この他、処理部としては、利用者からの閲
覧要求13に応じてその提案請求に該当する商品情報を
提案提示14によりその利用者へ通知し、その後の利用
者からの連絡要求15に応じて連絡指示25を該当提供
者やその利用者へ通知することにより、提供者と利用者
との間の連絡をとる提案提示部61、利用者からの提案
請求12や連絡要求15など商品提案支援サーバ4で取
り扱う各種情報を統計処理して得られた市場データを提
供者へ提供する市場データ提供部62が設けられてい
る。なお、商品提案支援サーバ4には、ネットワーク3
とのデータ通信を行う通信インターフェース部(図示せ
ず)、所定のプログラムを実行するCPU(図示せ
ず)、各種情報を蓄積する記憶装置(ハードディスク)
など、一般的なネットワーク・サーバと同様のハードウ
ェアが設けられている。上記の各処理部はこれら通信イ
ンターフェース部やCPUで実行されるプログラム、さ
らにはHTML文書などからなるWebページで実現さ
れ、上記の各データベース、これらプログラムやWeb
ページは記憶装置内に格納されている。なお、本実施の
形態では、Webページを用いて各種情報の入力や提示
を行う場合を例として説明するが、これに限定されるも
のではなく、サーバ/クライアント型の専用GUI(Gr
aphical User Interface)を用いても同様のシステムを
実現できる。
【0018】次に、上記した個々の処理部について詳細
に説明する。図3の利用者管理部41では、図4に示す
ようなテーブルを用いて利用者管理DB42で各利用者
の利用者情報11を管理している。利用者情報の管理項
目としては、利用者名、性別、住所、職業、連絡先電話
番号、電子メールアドレスなどのほか、ログオン時の認
証処理に用いるパスワードや各利用者に個別に付与され
る顧客IDなどがある。また金融商品を提案するシステ
ムでは、年収、全資産額、投資可能資産額なども管理さ
れる。ネットワーク3を介して利用者端末1Aから商品
提供支援サーバ4へ新規にアクセスする場合は、利用者
管理部41で新規登録処理が行われる。図5に新規登録
処理で用いるWebページでのユーザー登録画面例を示
す。
【0019】図3の提供者管理部43では、図6に示す
ようなテーブルを用いて提供者管理DB44で各提供者
の提供者情報21を管理している。提供者情報の管理項
目としては、企業団体を示す一般的な企業情報、および
ログオン時の認証処理に用いるパスワードや各提供者に
個別に付与される提供者IDに加えて、その提供者が提
供する商品に関する商品情報も管理される。例えば金融
商品を提案するシステムでは、金融商品名の他に、商品
種別(カテゴリ)、投資金額、投資期間、リンクリター
ン分類などが管理される。
【0020】図3の提供者要請受付部45では、図7に
示すようなテーブルを用いて提供者ニーズDB46で各
提供者の利用者条件22を管理している。利用者条件の
管理項目としては、提供者IDをキーとして、投資金
額、投資期間、リスクリターン分類、商品種別、受付期
間や、利用者の住所、職業、年収、金融資産などが管理
され、これら条件によりその提供者へ提案要請される利
用者がスクリーニングされる。図8に利用者条件管理処
理で用いられるWebページの金融機関用利用者条件編
集画面例を示す。
【0021】図3の利用者請求受付部47では、ネット
ワーク3を介した利用者からのアクセスに応じて、まず
ログイン時の認証処理を行う。図9に認証処理で用いら
れるWebページのログイン画面例を示す。ここでは、
顧客IDとパスワードの入力が求められ、両データの一
致に応じてログインが許可される。また、顧客IDが付
与されていない場合は、「登録する」ボタンの押下によ
り前述した図5のWebページへジャンプし、新規登録
処理が行われる。ログインした利用者に対しては、商品
の提案請求を行うための作成処理へ移行する。図10に
提案請求作成処理で用いられるWebページの提案請求
作成入力画面例を示す。
【0022】ここでは、商品提案支援サーバ4で金融商
品を取り扱う場合を例としており、利用者が提案を請求
したい金融商品の種別(カテゴリ)を最初に選択する。
これは、各金融商品ごとにその金融商品を絞り込むため
の商品提案条件が異なるためであり、このようにメニュ
ー形式で商品種別を予め選択し大分類することにより、
その後に入力する商品提案条件として、その商品の提案
に必要な情報のみを確実に入力させることができる。
【0023】商品種別を選択した後、商品提案条件入力
処理へ移行する。図11に商品提案条件入力処理に用い
られるWebページの提案請求登録画面例を示す。ここ
では、商品名など商品の固有情報を入力するのではな
く、提案して欲しい商品群を示す条件を商品提案条件と
して入力する。例えば、金融商品を提案するシステムで
は、投資運用資金額、運用期間、運用金融機関の指定、
リスクリターン分類、提案受付日数などを入力する。入
力終了後、「送信」ボタンの押下により、これら商品提
案条件を含む提案請求が利用者ニーズDB48へ格納さ
れる。
【0024】図3の検索要請部51では、利用者ニーズ
DB48に格納されている提案請求12に基づき該当す
る提供者へ提案要請23を通知する。この検索要請部5
1には提供者検索手段51Aと要請可否チェック手段5
1Bとが設けられている。図12は検索要請部の動作を
示すシーケンス図であり、以下、図12を参照して検索
要請部51の動作について説明する。まず、検索要請部
51は、利用者ニーズDB48に格納されている提案請
求を読み出し(ステップ100)、その提案請求元であ
る利用者(顧客ID)について検索し(ステップ10
1)、その利用者情報を取得する(ステップ102)。
【0025】提供者検索手段51Aでは、読み出した提
案請求に含まれる商品提案条件に基づき提供者管理DB
44を検索し(ステップ103)、その商品提案条件に
合致する商品を提供している各提供者の提供者情報を取
得する(ステップ104)。要請可否チェック手段51
Bでは、提案検索手段51Aで検索された各提供者情報
の提供者IDをキーとして提供者ニーズDB46を検索
し(ステップ105)、各提供者が登録している利用者
条件を取得する(ステップ106)。その後、これら利
用者条件と提案請求元利用者の利用者情報とを比較して
スクリーニングを行うことにより、その利用者への提案
要請が可能な提供者を選択する(ステップ107)。
【0026】このような利用者のスクリーニングを行っ
た後、該当する各提供者の提供者端末に対して電子メー
ルなどにより提案要請23を通知する(ステップ10
8)。したがって、提供者がそれぞれの利用者条件を登
録しておくことにより、提案要請23が欲しい利用者層
を特定でき、自己の営業戦略にあった営業活動を行うこ
とができる。また、提供者への提案要請23では、利用
者からの提案請求12のうち提案する商品群の選択に必
要な情報すなちわ商品提案条件のみが提供者へ通知さ
れ、利用者を特定する個人情報は通知されない。これに
より利用者のプライバシーが保護でき、提供者側に対す
る利用者の匿名性を得ることができる。
【0027】図3の提案管理部52では、提案要請23
に応じて提供者から返送された提案通知24を受け取り
提案管理DB44へ格納する。このとき、利用者からの
提案請求12に所定の管理情報を付与しておき、この管
理情報で提案要請23および提案通知24を識別管理す
るようにしてもよい。なお、提供者端末において、商品
提案支援サーバ4からの提案要請23に応じて、対応す
る商品を自動的に選択し、その提案通知24を自動的に
返送するようにしてもよく、提供者の処理負担を大幅に
軽減できるとともに、利用者に対して迅速に商品提案を
行うことができる。
【0028】図3の提案提示部61では、利用者からの
閲覧要求13に応じて、対応する提案通知24を編集し
利用者へ提示する。また利用者からの連絡要求15に応
じて提供者との間で連絡をとる。この提案提示部61に
は、提案編集提示手段61A、連絡制御手段61B、お
よび課金手段61Cが設けられている。図13は提案提
示部の動作を示すシーケンス図であり、以下、図13を
参照して提案提示部の動作について説明する。提供者端
末2Aからの提案通知24は提供管理部43で受け付け
られ(ステップ110)、提案管理DB44へ格納され
る(ステップ111)。提案提示部61の提案編集提示
手段61Aでは、利用者端末1Aからの閲覧要求13に
応じて(ステップ120)、提案管理DB44を検索し
(ステップ121)、その閲覧要求13に対応する提案
請求12に関する各提案通知24を取得する(ステップ
122)。
【0029】そして、取得した提案通知24を編集し
(ステップ123)、その利用者に対して各提供者から
提案された商品の内容を一覧表示で提示する提案提示処
理が行われる(ステップ124)。図14に提案提示処
理で用いるWebページでの提案結果一覧画面例を示
す。ここでは、利用者からの提案請求内容と、その提案
請求内容に対して各提供者から提案されたすべての商品
の提案内容の要約が一覧で表示されている。各提案内容
には「詳細確認」ボタンが設けられており、利用者によ
る押下に応じて、その提案内容を示す詳細な説明が提示
される。図15に詳細提示処理で用いるWebページで
の提案詳細画面例を示す。
【0030】この提案詳細画面には、例えば金融商品を
取り扱うシステムの場合、提案請求に対する金融機関か
らの提案コメントとして商品運用方法や商品説明が記載
されている。このように、提案請求に対して提供者から
提案された複数の商品をその利用者へ提示するようにし
たので、従来のように商品選択がシステムに委ねられて
いる場合と比較して、提供者が商品価値を利用者へ積極
的にアピールする機会を設けられるとともに、利用者が
複数の提案から任意に選択することができる。
【0031】また、図15に示すWebページには、そ
の商品を取り扱う提供者との連絡を取るための選択方法
が用意されている。ここでは、利用者の電話番号を提供
者へ通知して提供者側の担当者から利用者へ電話連絡を
もらう方法、利用者の電子メールアドレスを提供者へ通
知して提供者側の担当者から利用者へ電子メールで連絡
をもらう方法、および提供者窓口の電話番号を利用者に
通知して利用者から提供者へ電話連絡する方法に対応し
たアイコンが設けられている。したがって、利用者が自
己の都合により提供者との連絡方法を自由に選択でき
る。また所望の条件にあう商品が提案されなかった場合
は連絡を取りやめることもでき、このような気軽な利用
方法により、さらに多くの利用者の参加を期待できる。
【0032】提案編集提示手段61Aでは、利用者の操
作に応じていずれかの商品に対する利用者からの連絡要
求15を受け付け(ステップ125)、連絡制御手段6
1Bへ渡す。連絡制御手段61Bでは、この連絡要求1
5の要求内容に応じて通知制御を行う。具体的には、指
定された商品を提供する提供者に対して利用者への連絡
を行うように連絡指示25を行ったり(ステップ12
6)、その提供者の連絡先を利用者へ通知する連絡指示
25を行う(ステップ127)。利用者の電話番号や電
子メールアドレスについては、利用者管理DB42から
取得すればよく、提供者窓口の電話番号について、提供
者管理DB44やその提案通知から取得すればよい。
【0033】提案提示部61の課金手段61Cでは、連
絡制御手段61Bで行う連絡指示25に合わせて、連絡
手数料として該当する提供者への課金を行う。この課金
情報は提供者管理DB44へ格納され、例えば月単位で
集計されてそれぞれ請求される。これにより、一連の処
理に要した費用が提供者側へ連絡手数料として課金され
るため、利用者への経済的負担がなくなり、商品提供支
援システムに対するより多くの利用者からのアクセスを
促進できる。また、商品提案が提示されて利用者からの
連絡要求があった時点で、その提供者へ課金されるた
め、提供者は自己の商品に興味を示し連絡が取れる状態
となった利用者を獲得するためのコストとして料金を支
払うことができ、結果として顧客収集のために効率よく
資金を投資することができ、
【0034】図3の市場データ提供部では、利用者から
の提案請求12や連絡要求15など商品提案支援サーバ
4で取り扱う各種情報を統計処理して得られた市場デー
タ26を提供者へ有償で提供する。図16に市場データ
例を示す。ここでは、提案請求した利用者層に関する分
析データが示されている。市場データの内容について
は、提供者情報21による設定に基づき集計されて編集
される。提供方法については、電子メールでもよく郵便
でもよい。また、提供タイミングについては、提供者か
らの要求に応じて提供してもよく、定期的に提供するよ
うにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、利用者
が商品の提案請求を行いその提案情報を閲覧するための
複数の利用者端末と、提供者が所定の提案請求に合致す
る商品を提案通知する1つ以上の提供者端末と、利用者
端末からの提案請求に基づき提供者端末へ提案要請を行
い、その提案通知に応じて提供者端末へ商品提案するこ
とにより提供者から利用者への商品提案を支援する商品
提案支援サーバと、利用者端末、提供者端末および商品
提案支援サーバを相互に接続し各種情報をやり取りする
ための通信ネットワークとを設け、商品提案支援サーバ
では、利用者請求受付手段で、利用者端末から商品提案
条件を指定した提案請求を受け付け、検索要請手段で、
提案請求の商品提案条件に合致する商品を提供する提供
者を検索し、その該当提供者の提供者端末へ提案要請を
行い、提案管理手段で、提案要請に応じた提供者端末か
らの商品提案を受け付けて保持し、提案提示部で、利用
者端末からの提案請求に対応する閲覧要求に応じて提案
管理手段で保持されている提案請求に関する複数の商品
提案を編集し利用者端末へ提示するようにしたものであ
る。
【0036】したがって、従来のように提供者が個別の
Webページで商品に関する情報を単に公開する場合と
比較して、利用者の所望する商品についてその利用者へ
積極的に商品を提案できる、また利用者が商品の提案条
件を提案請求するだけなので、利用者がその商品の商品
名を知っている必要がなく、商品に関するこのような固
有の情報を知らない場合でも、所望の商品に関する情報
を効率よく収集できる。さらに、従来の利用者から指定
した商品および価格に対して複数の提供者から入札を行
い、そのうち最も条件のいい商品を選択して決済するも
のと比較して、各提供者から提案された商品が利用者へ
提示されるため、商品選択がシステムに委ねられておら
ず、提供者が商品価値を利用者へアピールする機会が得
られるとともに、また利用者が複数の提案から任意に選
択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による商品提案支援シ
ステムを示す概略構成図である。
【図2】 商品提案支援システムの概略動作を示すシー
ケンス図である。
【図3】 商品提案支援サーバを示す機能ブロック図で
ある。
【図4】 利用者情報の管理項目例である。
【図5】 ユーザー登録画面例である。
【図6】 提供者情報の管理項目例である。
【図7】 利用者条件の管理項目例である。
【図8】 金融機関用利用者条件編集画面例である。
【図9】 ログイン画面例である。
【図10】 提案請求作成入力画面例である。
【図11】 提案請求登録画面例である。
【図12】 検索要請部の動作を示すシーケンス図であ
る。
【図13】 提案提示部の動作を示すシーケンス図であ
る。
【図14】 提案結果一覧画面例である。
【図15】 提案詳細画面例である。
【図16】 市場データ例である。
【符号の説明】
1A〜1M…利用者端末、2A〜2N…提供者端末、3
…ネットワーク、4…商品提案支援サーバ、11…利用
者情報、12…提案請求、13…閲覧要求、14…提案
提示、15…連絡要求、21…提供者情報、22…利用
者条件、23…提案要請、24…提案通知、25…連絡
指示、26…市場データ、41…利用者管理部、42…
利用者管理DB、43…提供者管理部、44…提供者管
理DB、45…提供者要請受付部、46…提供者ニーズ
DB、47…利用者請求受付部、48…利用者ニーズD
B、51…検索要請部、51A…提供者検索手段、51
B…要請可否チェック手段、52…提案管理部、53…
提案管理DB、61…提案提示部、61A…提案編集提
示手段、61B…連絡制御手段、61C…課金手段、6
2…市場データ提供部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小森 唯司 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 今村 聡 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 野添 貴之 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB46 BB47 DD01 EE05 FF01 GG02 5B055 CB00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が商品の提案請求を行いその提案
    情報を閲覧するための複数の利用者端末と、提供者が所
    定の提案請求に合致する商品を提案通知する1つ以上の
    提供者端末と、前記利用者端末からの提案請求に基づき
    前記提供者端末へ前記提案要請を行い、その提案通知に
    応じて前記提供者端末へ商品提案することにより提供者
    から利用者への商品提案を支援する商品提案支援サーバ
    と、前記利用者端末、前記提供者端末および前記商品提
    案支援サーバを相互に接続し各種情報をやり取りするた
    めの通信ネットワークとからなり、 前記商品提案支援サーバは、 前記利用者端末から商品提案条件を指定した提案請求を
    受け付ける利用者請求受付手段と、 前記提案請求の商品提案条件に合致する商品を提供する
    提供者を検索し、検索された該当提供者の提供者端末へ
    提案要請を行う検索要請手段と、 この提案要請に応じた前記提供者端末からの商品提案を
    受け付けて保持する提案管理手段と、 前記利用者端末からの前記提案請求に対応する閲覧要求
    に応じて前記提案管理手段で保持されている前記提案請
    求に関する複数の商品提案を編集し前記利用者端末へ提
    示する提案提示部とを備えることを特徴とする商品提案
    支援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の商品提案支援システムに
    おいて、 前記商品提案支援サーバは、 前記提供者が前記提案要請を受ける利用者を選択するた
    めの利用者条件を前記提供者の提供者端末から受け付け
    る提供者要請受付手段をさらに備え、 前記検索要請手段は、前記提案要請を行う際、前記提供
    者要請受付手段で受け付けられた該当提供者からの利用
    者条件を前記利用者が満足する場合にのみその利用者か
    らの提案請求に対する提案要請を前記該当提供者へ行う
    ことを特徴とする商品提案支援システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の商品提案支援システムに
    おいて、 前記提案提示手段は、提供者からの商品提案を利用者へ
    提示する際、前記商品提案を一覧表示で提示し、一覧表
    示した前記商品提案のいずれかに対する利用者端末から
    の詳細閲覧要求に応じて、その商品提案に関する詳細情
    報を前記利用者端末へ提示することを特徴とする商品提
    案支援システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の商品提案支援システムに
    おいて、 前記提案提示手段は、提示した前記商品提案のいずれか
    に対する利用者端末からの連絡要求に応じて、その利用
    者と前記商品提案を行った提供者との間で連絡をとるた
    めの連絡処理を行うことを特徴とする商品提案支援シス
    テム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の商品提案支援システムに
    おいて、 前記提案提示手段は、前記連絡要求に応じて、前記商品
    提案を行った提供者への課金を行うことを特徴とする商
    品提案支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の商品提案支援システムに
    おいて、 前記商品提案支援サーバは、この商品提案支援サーバで
    取り扱う各種情報を統計処理して得られた市場データを
    前記提供者へ提供する市場データ提供手段をさらに備え
    ることを特徴とする商品提案支援システム。
  7. 【請求項7】 利用者の利用者端末から行われた商品の
    提案請求に対して、提供者が提供者端末から前記提案請
    求に合致する商品の商品提案を行う場合に、これら利用
    者端末および提供者端末と通信ネットワークを介して相
    互に接続された商品提案支援サーバを用いて前記商品提
    案を支援する商品提案支援方法であって、 前記商品提案支援サーバで、 前記利用者端末から商品提案条件を指定した提案請求を
    受け付けると、商品提案を行う提供者に関する提供者情
    報の格納されている提供者管理データベースを検索し
    て、提案要請を行う提供者情報を抽出し、 抽出した前記提供者情報に基づいて対応する提供者の提
    供者端末へ提案要請を送信し、 前記提案要請を送信した提供者端末からの提案通知を受
    け取ると、その提案通知の提案内容を前記提案請求を行
    った前記利用者端末に対して閲覧可能とし、 その後に前記利用者端末から連絡要求を受け取ると、そ
    の連絡要求の対象となっている提供者の提供者端末に対
    して当該利用者への連絡指示を送信することを特徴とす
    る商品提案支援方法。
  8. 【請求項8】 利用者の利用者端末から行われた商品の
    提案請求に対して、提供者が提供者端末から前記提案請
    求に合致する商品の商品提案を行う場合に、これら利用
    者端末および提供者端末と通信ネットワークを介して相
    互に接続された商品提案支援サーバを用いて前記商品提
    案を支援する商品提案支援方法であって、 前記商品提案支援サーバで、 前記利用者端末から商品提案条件を指定した提案請求を
    受け付けると、商品提案を行う提供者に関する提供者情
    報を格納してある提供者管理データベースを検索して、
    提案要請を行う提供者情報を抽出し、 抽出した前記提供者情報に基づいて対応する提供者の提
    供者端末へ提案要請を送信し、 前記提案要請を送信した提供者端末からの提案通知を受
    け取ると、その提案通知の提案内容を前記提案請求を行
    った前記利用者端末に対して閲覧可能とし、 その後に前記利用者端末から閲覧要求を受け取ると、前
    記提案内容を編集した上で前記利用者端末に対して提案
    提示を送信し、 前記利用者端末から連絡要求を受け取ると、その連絡要
    求の対象となっている提供者の提供者端末に対して当該
    利用者への連絡指示を送信することを特徴とする商品提
    案支援方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008097050A (ja) * 2005-05-20 2008-04-24 Niipro:Kk サービス業者選定支援システムおよびサービス業者選定支援プログラム
JP2015232744A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 惇郎 奴田原 定期預金抽出システム

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