JP2002032142A - マウスを用いた本人認証方式 - Google Patents

マウスを用いた本人認証方式

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JP2002032142A
JP2002032142A JP2000217227A JP2000217227A JP2002032142A JP 2002032142 A JP2002032142 A JP 2002032142A JP 2000217227 A JP2000217227 A JP 2000217227A JP 2000217227 A JP2000217227 A JP 2000217227A JP 2002032142 A JP2002032142 A JP 2002032142A
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habit
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Shuichi Murakami
秀一 村上
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】第三者によるパスワード等の盗用や不正利用を
防止すること、すなわち本人認証の信頼性を高めること
を目的とする。 【解決手段】パスワード等のデータフォーマット群に、
文字列コードデータに、マウスボタンのクリックタイミ
ングパターンデータおよび、マウス操作でもっとも個人
の習癖(バイオメトリックス)が出やすいの移動軌跡パ
ターンデータを追加したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータ、ワークステーション、オンライン端末等のコンピ
ュータ情報処理システム装置における、マウス等のポイ
ンティングデバイスを用いたパスワード等の入力を利用
した本人認証方式に関する。
【0002】
【従来の技術】マウスボタンのクリックタイミング等の
人間の習癖(バイオメトリックス)を利用した従来の本
人認証方式は、特開平10−269182号公報にあるように、
個人認証用のパスワードの登録および照合は、単に数字
列あるいは文字列など登録されたの文字コード列情報と
マウスボタンのダブルクリック等にようする単にボタン
のオンオフの時間間隔タイミングとの組合せにより行わ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、本人
のマウス操作の上達により、すなわちダブルクリック等
のオンオフの時間間隔タイミングパターンが、パスワー
ド等を登録した時点よりも早くなっていく、あるいは高
年齢になるにしたがい、遅くなっていくなどのタイミン
グパターンの変化を考慮に入れていない。ダブルクリッ
ク等のオンオフの時間間隔タイミングパターンは、本人
の習癖(バイオメトリックス)ではあるが、この習癖は
人間の経験や年齢の経過にしたがい変わる可能性をもっ
ているため本人認証のパラメータとしては十分ではなか
った。
【0004】また、ダブルクリック等のオンオフの時間
間隔タイミングパターンは、第三者に真似される可能性
が考えられる。
【0005】本発明では、本人認証の信頼性を高めるこ
とを目的としており、さらに個人の習癖を引き出すパス
ワード等登録照合方法により信頼性の高い本人認証方式
を提供し、第三者によるパスワード等の盗用や不正利用
を防止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、マウスボタンのクリックタイミングパターンに加
え、マウス操作でもっとも個人の習癖(バイオメトリッ
クス)が出やすいの移動軌跡パターンの入力を追加した
ものである。
【0007】またさらには、本人を特徴づける個人の習
癖をより引き出させるために、パスワード等の登録およ
び照合の際に、マウスの移動軌跡に習癖を出やすくする
登録および照合方式を確立したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、マウス装置を有するコ
ンピュータ情報処理システム装置において、個人認証の
一つの手段であるパスワード等が、他人に盗難できない
ような登録および照合する手段として、人間の習癖(バ
イオメトリックス)すなわちマウスボタンのクリックタ
イミングパターンおよびマウスの移動軌跡パターンを取
組んだことを特徴とする本人認証方式である。
【0009】また、マウスボタンのクリックタイミング
パターンおよびマウスの移動軌跡パターンの入力に際
し、本人を特徴づける個人の習癖をより引き出させるこ
とを特徴とするパスワード等の登録方式および照合方式
である。
【0010】以下、本発明の実施例を図1〜7により説
明する。
【0011】図1は本発明を実現するためのマウス装置
を有するコンピュータ情報処理装置の代表例の全体構成
図である。システム装置100には、ディスプレイ1
2、キーボード11およびマウス10が接続されてい
る。このマウス10により、ユーザーは、パスワード情
報(文字列、アイコン等選択)、すなわちクリック間隔
時間および移動軌跡の入力を行なうことになる。またシ
ステム装置100は、ネットワークアダプタ15により
外部ネットワーク150を通じてホストシステム200
に接続されている場合もある。
【0012】システム装置100には、本発明を実現す
るための、本人認証ユーティリティプログラム20が格
納されており、このユーティリティプログラムには、パ
スワード等登録ブロック21およびパスワード等照合ブ
ロック22が含まれている。登録されたパスワード等の
データは、システム装置100内のハードディスクドラ
イブやメモリ上等に、文字コード列データ31と個人習
癖データ32として格納される。あるいは、ネットワー
ク接続を行なっているシステムの場合は、ホスト200
内のハードディスクドライブやメモリ上等に、文字コー
ド列データ33と個人習癖データ34として格納される
場合もある。本人認証の概略としては、パスワード等照
合ブロック22が、文字コード列データ31と個人習癖
データ32あるいは文字コード列データ33と個人習癖
データ34を参照して、照合のため入力されたデータと
比較を行うものである。
【0013】図2は本発明で利用した本人を特徴づける
個人の習癖、すなわちマウスの移動軌跡パターンの原理
について説明した図である。図の上方は、甲さんがマウ
ス操作をした場合、下方は乙さんがマウス操作をした場
合のマウスボタンのクリックタイミングパターンおよび
マウスの移動軌跡パターを表わした一例の図である。マ
ウスの操作の条件としては、甲さん乙さん、どちらも画
面上の同じアイコンをクリックした場合が前提である。
甲さんのマウス10の移動軌跡50と乙さんのマウスの
移動軌跡51を比較すると明らかに、個人の習癖により
異なることがわかる。移動軌跡は、クリックボタンの押
下間隔で、X座標およびY座標に分割してパラメータ
(データ)化することができる。甲さんのX座標60お
よびY座標65と乙さんのX座標61とY座標66を比
較すると、その習癖による違いは明確である。また、マ
ウス10のクリックボタンを押す間隔も、甲さんは(t
1)70であるが、乙さんは(t′1)71と異なって
いることがわかる。本発明はこれらの個人個人毎に異な
った習癖を利用したものである。
【0014】図3は、システム装置100またはホスト
200に格納されるパスワードデータ群のデータフォー
マット構成の一例を示した図である。特開平10−269182
号公報にあるように従来のパスワードデータ分は、文字
キャラクタコード80のみ形式、あるいは文字キャラク
タコード+クリック間隔時間データ81の形式であっ
た。文字キャラクタコード80の場合は、第三者による
パスワード等の盗用や不正利用が容易に行われやすかっ
た。文字キャラクタコード+クリック間隔時間データ8
1の場合は、前者に比べ信頼性は非常に高まったが、マ
ウスの単純なクリック間隔の習癖のため、習癖の模倣を
完全に防止できる手立てがなく、完璧なものとは言えな
かった。本発明では、習癖の模倣が非常に難しいマウス
の軌跡データを文字キャラクタコード+クリック間隔時
間データ81に加え、本発明の本人認証パスワードデー
タ群82のフォーマットを発案した。このように、4つ
のデータ群を組み合わせることにより、信頼性の高い本
人認証方式を提供することができる。
【0015】図4は、本発明でのパスワード等の登録を
行なう際のフローチャート図である。
【0016】ステップ1:マウスにてパスワード等を入
力300。
【0017】本発明ではパスワード等の入力に際して
は、本人を特徴づける個人の習癖をより引き出させるこ
とを特徴とする登録方式を発明した。詳細は、図6で述
べることとする。
【0018】ステップ2:繰り返し既定値内301。
【0019】パスワード等の登録に際しては、習癖の誤
差、すなわちバラツキ係数を特定するため、複数回操作
を繰り返すことが望ましい。回数は3回以上を理想と考
える。
【0020】ステップ3:パスワードデータ登録30
2。
【0021】登録操作が繰り返し既定値を超えた後、パ
スワードデータが登録される。このデータは、図1で述
べた通り、システム装置100内のハードディスクドラ
イブやメモリ上等に、文字コード列データ31と個人習
癖データ32として格納される。あるいは、ネットワー
ク接続を行なっているシステムの場合は、ホスト200
内のードディスクドライブやメモリ上等に、文字コード
列データ33と個人習癖データ34として格納される。
【0022】ステップ4:バラツキ係数登録303。
【0023】パスワード等登録操作を数回操作を繰り返
すことにより、得られた習癖の誤差データからバラツキ
係数を求めることができる。
【0024】 ・クリックボタン押下間隔時間tiのバラツキ係数 : α ・マウスの移動軌跡のX座標Xiのバラツキ係数 : β ・マウスの移動軌跡のY座標Yiのバラツキ係数 : γ とおくと、
【0025】
【数1】 となる。この式が適正であるかどうかは今後継続研究が
必要課題である。
【0026】図5は、本発明でのパスワード等の照合を
行なう際のフローチャート図である。
【0027】ステップ1:リトライ既定数内310。
【0028】パスワード不一致時のリトライ(再入力許
可)回数が規定回数以内かどうか判断する。規定回数を
超えている場合は、「本人とは認められません」等のメ
ッセージを画面等に出力する認証拒否316の処理が行
われる。
【0029】ステップ2:マウスにてパスワード等を入
力311。
【0030】本発明ではパスワード等の入力に際して
は、本人を特徴づける個人の習癖をより引き出させるこ
とを特徴とする入力方式を発明した。詳細は、図6で述
べることとする。
【0031】ステップ3:文字列判定312。
【0032】図4にて登録されている文字キャラクタコ
ードと、照合のため入力した文字キャラクタコードが一
致するかどうかの判定をおこなう。これは、全くの同一
データで無ければ、ステップ1のリトライ規定数内31
0の処理に戻る。
【0033】ステップ4:クリック間隔判定313。
【0034】図4にて登録されているクリックボタン押
下間隔時間のtiと、照合のため入力したクリックボタ
ン押下間隔時間のti′のデータが一致するかどうかの
判定を行なう。
【0035】照合の判定には、図7の下方に示した「照
合の式」が用いられる。
【0036】
【数2】〔ti−α≦ ti′≦ ti+α〕84 ti′が上記式を満たさない場合は、ステップ1のリト
ライ規定数内310の処理に戻る。
【0037】ステップ5:移動軌跡判定314。
【0038】図4にて登録されている移動軌跡パラメー
タである、X座標(Xi)およびY座標(Yi)と、照
合のため入力したクリックボタンの移動軌跡パラメータ
である、X座標(Xi′)およびY座標(Yi′)のデ
ータが一致するかどうかの判定をおこなう。
【0039】照合の判定には、図7の下方に示した「照
合の式」が用いられる。
【0040】
【数3】〔Xi−β≦ Xi′≦ Xi+β〕85 〔Yi−γ≦ Yi′≦ Yi+γ〕86 Xi′およびYi′が上記式を満たさない場合は、ステ
ップ1のリトライ規定数内310の処理に戻る。
【0041】ステップ6:本人認証完了(Log O
N)315。
【0042】ステップ2〜5までの照合が全て一致した
場合にこのステップに進み、本人認証が許可されたこと
になる。このように、4つのデータ群を組み合わせるこ
とにより、信頼性の高い本人認証方式を提供することが
できる。
【0043】図6は、パスワード等の入力に際して本人
を特徴づける個人の習癖をより引き出させることを特徴
とする入力方式の一例を示した図である。画面(1)4
00は、システム装置100のディスプレイ12に表示
される画面内容の一例である。これは、4桁のパスワー
ドを入力させる場合の例である。数字および文字などが
4ブロックに分割されているのが特徴である。4ブロッ
クに分割させた理由は、1ブロックの場合と比較した場
合に明らかにマウスの移動距離が長くなり、個人の習癖
が引き出しやすいという特徴があるからである。入力画
面は、画面(1)400→画面(2)410→画面
(3)420の順に遷移していく。その際、入力ブロッ
クも401→411→421と左右上下に移り変わり、
マウスの移動動作を左右上下に激しく誘導することがで
きる。この方式を利用すると、個人個人により、マウス
の移動経路およびクリックボタンの押下間隔に習癖がき
わめて鮮明にデータとして収集することが可能である。
【0044】図7は、本発明で発案した「登録データ」
フォーマット82、「照合データ」フォーマット83お
よび「照合の式」84、85、86をまとめて示した図
である。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、マウス装置を有するコ
ンピュータ情報処理システム装置において、個人認証の
一つの手段であるパスワード等に、人間の習癖(バイオ
メトリックス)すなわちマウスボタンのクリックタイミ
ングパターンおよびマウスの移動軌跡パターンを利用で
きるので、他人に盗難できないような登録および照合を
行なうことができ、本人認証の信頼性を高めるという効
果を奏する。
【0046】また、マウスボタンのクリックタイミング
パターンおよびマウスの移動軌跡パターンの入力に際
し、画面に表示されたアイコンがマウスの移動距離が多
くなるよう誘導できるので、本人を特徴づける個人の習
癖をより引き出させるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現できるコンピュータ情報処理装置
代表例の全体構成図。
【図2】マウスの移動軌跡パターンの原理説明図。
【図3】パスワードデータ群のデータフォーマット構成
の一例を示した図。
【図4】パスワード等の登録を行なう際のフローチャー
ト図。
【図5】パスワード等の照合を行なう際のフローチャー
ト図。
【図6】個人の習癖をより引き出させる入力方式の一例
を示した図。
【図7】本発明で発案したデータフォーマットおよび照
合の式を示した図。
【符号の説明】
10…マウス、11…キーボード、12…ディスプレ
イ、15…ネットワークインタフェース(システム装
置)、16…ネットワークインタフェース(ホスト)、
20…本人認証ユーティリティプログラム、21…パス
ワード等登録ブロック、22…パスワード等照合ブロッ
ク、31…文字コード列データ(システム装置)、32
…個人習癖データ(システム装置)、33…文字コード
列データ(ホスト)、34…個人習癖データ(ホス
ト)、50…マウスの移動軌跡(甲さん)、51…マウ
スの移動軌跡(乙さん)、60…マウスの移動X座標
(甲さん)、61…マウスの移動X座標(乙さん)、6
5…マウスの移動Y座標(甲さん)、66…マウスの移
動Y座標(乙さん)、70…クリックボタン押下間隔
(甲さん)、71…クリックボタン押下間隔(乙さ
ん)、80…文字キャラクタコード、81…文字キャラ
クタコード+クリック間隔時間データ、82…本発明の
本人認証パスワードデータ群、83…本発明の本人認証
パスワードデータ群(照合データ)、84…押下間隔時
間tiの照合式、85…X座標Xiの照合式、86…Y
座標Yiの照合式、100…システム装置、150…ネ
ットワーク、200…ホスト、300…マウスにてパス
ワード等入力操作、301…繰り返し既定値内の判定、
302…パスワードデータの登録、303…バラツキ係
数の登録、310…リトライ既定数内の判定、311…
マウスにてパスワード等入力、312…文字列判定、3
13…クリック間隔判定、314…移動軌跡判定、31
5…本人認証完了(Log ON)、316…認証拒
否、400…画面(1)、401…画面(1)のアイコ
ン入力可能エリア、410…画面(2)、411…画面
(2)のアイコン入力可能エリア、420…画面
(3)、421…画面(3)のアイコン入力可能エリ
ア。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人間の手入力補助装置として、マウス装
    置を有するコンピュータ情報処理システム装置におい
    て、個人認証の一つの手段であるパスワード等が、他人
    に盗難できないような登録および照合する手段として、
    人間の習癖(バイオメトリックス)すなわちマウスボタ
    ンのクリックタイミングパターンおよびマウスの移動軌
    跡パターンを取組んだことを特徴とする本人認証方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、マウスボタンのクリ
    ックタイミングパターンおよびマウスの移動軌跡パター
    ンの入力に際し、本人を特徴づける個人の習癖をより引
    き出させることを特徴とするパスワード等の登録方式お
    よび照合方式。
JP2000217227A 2000-07-13 2000-07-13 マウスを用いた本人認証方式 Pending JP2002032142A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005921A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Microsoft Corp コンピューティングデバイスなどにおける信用されたコンポーネントを介してコンピュータエンティティに対する人間の対話を検証すること
JP2007531942A (ja) * 2004-04-01 2007-11-08 ヤコブソン,ドヴ マウス動作識別
US8065525B2 (en) * 2004-09-22 2011-11-22 Bekad Mgmt. Ii, Llc Device with built-in user authentication and method for user authentication and identity theft protection

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