JP5063118B2 - ジェスチャー認証方法及びジェスチャー認証装置 - Google Patents

ジェスチャー認証方法及びジェスチャー認証装置 Download PDF

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任意の図形を入力して認証情報として記録し、再度の図形の入力を行って前記認証情報として記録された図形と比較照合し、双方の図形形状が一致したときに認証が行われたとする技術に関するジェスチャー認証方法及びジェスチャー認証装置。
任意の図形を入力するペンと、ペンにより図形入力が行われるタッチパネルと、図形の形状を予め暗証情報として登録するメモリ部とを備え、かつタッチパネルの図形入力位置を予め定め、ペンの上記図形入力位置への図形入力が検出されたときに、制御部は入力図形の形状とメモリ部に登録されている図形の形状とを比較照合し、比較照合の結果、双方の図形の形状が一致すると、本装置により受信されている秘匿データを表示する方法があった(特許文献1参照)。
しかし、この方法では、例えばタッチパネルなどの異なる入力デバイスで入力された図形を比較する際に、入力デバイスのサイズの違いから図形の大きさ、線の長さ等にデバイス間に違いが生じてしまう恐れがあるため、単純に図形の形状を比較するだけでは確実に認証することができない。
特開平10−334239号公報
解決しようとする問題点は、ジェスチャー認証において図形を入力デバイスで入力してその形状を比較照合する際に、簡単な方法で照合することができなかったことと、入力デバイスの違いから図形の比較照合の判断が正しく行われなかった点である。
本発明のジェスチャー認証方法は、認証情報として図形の形状情報とその動的入力情報と、照合情報として図形の形状情報とその動的入力情報との比較照合を行って認証をする、ジェスチャー認証方法において、前記照合情報は、図形の入力範囲内に設定された判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかについての情報として作成し、前記認証情報は、前記照合情報と同じ前記図形の入力範囲内に設定された判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかについての情報として作成し、前記認証情報と前記照合情報が一致した際に、認証が行われたと判断し、前記判定線上に判定位置を設けて、前記判定線を複数の判定区間に区切り、前記認証情報と前記照合方法は、前記複数の判定区間を横切った際のどの判定区間をどの方向から横切ったかの情報として作成することを特徴とする。
本発明のジェスチャー認証装置は、認証情報として図形の形状情報とその動的入力情報と、照合情報として図形の形状情報とその動的入力情報との入力及び比較照合を行って認証をするジェスチャー認証装置において、前記図形の形状情報とその動的入力情報の入力を行う図形入力部と、前記図形入力部の入力範囲内に判定線を設定し、前記判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかを図形情報として記録する入力識別部と、前記図形情報を記憶する記憶部と、前記認証情報の図形情報と前記照合情報の図形情報が一致したかどうかを判断する図形認証判定部と、前記入力識別部は、前記判定線上に判定位置を設けて、前記判定線を複数の判定区間に区切り、前記図形の入力時に前記判定区間を横切った際にどの前記判定区間をどの方向から横切ったかを記録することを特徴とする。
本発明のジェスチャー認証方法は、認証情報として図形の形状情報とその動的入力情報と、照合情報として図形の形状情報とその動的入力情報との比較照合を行って認証をする、ジェスチャー認証方法において、前記照合情報は、図形の入力範囲内に設定された判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかについての情報として作成することを最も主要な特徴とするため、図形形状入力による認証を簡単な判定方法により照合することが可能となった。
また、本発明のジェスチャー認証方法は、前記認証情報が、前記照合情報と同じ前記図形の入力範囲内に設定された判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかについての情報として作成し、前記認証情報と前記照合情報が一致した際に、認証が行われたと判断することを主要な特徴とするため、図形形状入力による認証を簡単な判定方法により照合することが可能となった。また、認証情報と照合情報を入力するデバイスが異なるものであっても、それぞれの図形の照合比較が行えるようになった。
本発明のジェスチャー認証装置は、認証情報として図形の形状情報とその動的入力情報と、照合情報として図形の形状情報とその動的入力情報との入力及び比較照合を行って認証をするジェスチャー認証装置において、前記図形の形状情報とその動的入力情報の入力を行う図形入力部と前記図形入力部の入力範囲内に判定線を設定し、前記判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかを図形情報として記録する入力識別部と、前記図形情報を記憶する記憶部と前記認証情報の図形情報と前記照合情報の図形情報が一致したかどうかを判断する図形認証判定部とを有することを最も主要な特徴とするため、図形形状入力による認証を簡単な判定方法により照合することが可能となった。また、認証情報と照合情報を入力するデバイスが異なるものであっても、それぞれの図形の照合比較が行えるようになった。
また、本発明のジェスチャー認証装置は、前記入力識別部が、前記判定線上に判定位置を設けて、前記判定線を複数の判定区間に区切り、前記図形の入力時に前記判定区間を横切った際にどの前記判定区間をどの方向から横切ったかを記録することを主要な特徴とするため、図形形状入力による認証を簡単な判定方法により照合することが可能となった。また、認証情報と照合情報を入力するデバイスが異なるものであっても、それぞれの図形の照合比較が行えるようになった。
ジェスチャー認証装置において入力デバイスが異なると、図形の照合が正しく行えない場合があるという問題点を図形を入力する際に、所定の判定線上の所定の判定区間をどの方向から横切ったかを記録して図形情報として記録しその情報が一致するかどうかにより認証を行うことにより実現した。
[構成]
図1は、本発明の実施例に係わるジェスチャー認証装置の機能構成図である。
ジェスチャー認証装置101は、タッチパネル部103、入力識別部105、記憶部107、制御部109、図形認証判定部111、パネル表示制御部113から構成されている。
タッチパネル部103は、図形入力部として働き、図形を入力する役割を持つ。
入力識別部105は、タッチパネル部103で入力された図形を判定線、判定位置、判定区間を元に図形情報に変換する(詳細後述)。
記憶部107は、入力識別部105で識別された図形情報を記憶する。
制御部109は、ジェスチャー認証装置101の各機能ブロックと接続されて、装置の制御と各機能ブロック間の信号のやり取りを行う。
図形認証判定部111は、図形入力部から入力された認証情報の図形情報と照合情報の図形情報が同じであるかどうかを判定する。
パネル表示制御部113は、タッチパネル部の表示の制御を行う。また、設定によって、判定線や判定区間をタッチパネル部に表示して、図形入力のガイドとすることが可能となっている。
[入力図形の図形情報への変換、認証方法]
図2(A)(B)を用いて入力された図形が図形情報に変換される方法について説明する。
図2(A)に示す正方形の外枠は、入力デバイスであるタッチパネルの入力範囲203である。入力範囲内に判定線201が2本配置されており、その判定線は、判定位置205によって12の判定区間207に区切られている。
図2(B)に各判定区間にLからWの記号付けをして示してある。
2本の判定線をそれぞれ201Aと201Bとし、各線の始点と終点を定める。今、始点を北の位置に配置し、終点を南位置に配置したとして、判定線上の判定区間が西から東に横切った場合を→の矢印で表し、判定区間を東から西に横切った場合を←の矢印で表すこととする。
例えば入力された図形がXを始点としYを終点とする図形X−Y:301とすると、この図形X−Yが判定区間を横切った情報(図形情報)を判定区間名と上記に定義した横切り方向で表すと、
W←+Q←+R→+L→+V←+O← (式 1)
となる。(図2(B)の図中には、上記式の矢印を各文字の上に配置した。)
このような方法により、入力された図形を上記式で表せる図形情報として変換し、認証情報として記憶し、後に照合情報として入力された図形が同方法により同じ式に変換されれば認証がなされたと判断する。
図2では、一筆書きの図形による例を示したが、図3では、一筆書きで無い場合の図形についての例を示す。
図3の例においても、図2(A)で示したのと同じ判定線と判定区間を使用する。図3の入力図形は、最初にHとI間の線が描かれ、次にJとKの間の線が図3に示すように描かれる。この場合の図形情報を図2(B)の説明でしたのと同じように式で表すと、
M→+N→+V←+P← (式 2)
となる。
図形の入力開始をタッチパネルに触れたことで開始し、タッチパネルから離れたことで入力終了とすると、図3のような一筆書きの例では、H−I間の入力が終わったときに入力終了とみなされてしまうので、タッチパネルから離れた時間が所定の時間内(例えば5秒)であれば、まだ入力が続いていると判断する方法を採用することにより、入力の開始と終了を別のボタンをクリックして設定する必要無しに、図3のような一筆書きで無い図形でも入力図形として用いることができる。
[実施例の効果]
本発明実施例のジェスチャー認証装置は、図形の入力により認証を行う際に、判定線上の判定区間の横切り方向により判断する方法を用いる簡単な方法により、図形の認証が可能となり、認証に必要な判定プログラムが簡単化され、判定が高速化された。また、入力デバイスが異なっても図形の形状による照合が可能となった。
パネル表示制御部113により、判定線及び判定位置を表示させることも可能であるので、ユーザは照合情報の入力の際に、判定線及び判定位置を目安に図形を入力することが可能であり、照合の認識率が高まった。
入力図形の開始をタッチパネルに触れることによるとし、終了をタッチパネルから所定の時間離れたことによる終了とすることにより、図3に示すような一筆書きでない図形に関しても、認証の入力図形として用いることが可能となった。
図形入力部がタッチパネルではなく、表示パネルとマウスによる入力の場合には、マウスのドラッグ動作の開始をもって、図形入力開始とし、マウスのドラッグ動作を終了して所定の時間(例えば5秒)再度のマウスのドラッグ動作の入力が無い場合にドラッグ終了とする方法を用いる。
[その他]
上記実施例では、タッチパネルを用いた図形入力部についての説明を行ったが、図形入力部については、タッチパネルの入力方法が指でも良いし、タッチペンでも良い。また、タッチパネルを用いずに、ディスプレイパネル上の指定枠内にマウスによるドラッグ動作で図形を描く方法でも良い。
また、認証時と照合時の図形入力が同じ入力デバイスでなくとも、本実施例で示す判定線上の判定区間の横切り方向により判断する方法を用いれば、異なる入力デバイス間でも照合が可能となる。
本実施例においては、判定線が直線の場合について示したが、始点と終点が異なる曲線を用いても良い。
本方法を用いて、画像形成装置の操作前に図形入力部から、各ユーザごとに決められている図形、例えば二重同心円とか、正三角形とかを入力することにより、ユーザ認証を行うことができる。
本発明実施例に関わるジェスチャー認証装置の機能ブロック図である(実施例1)。 本発明実施例に関わる一筆書きの入力図形の図形情報への変換方法の説明図である(実施例1)。 本発明実施例に関わる一筆書きで無い入力図形の図形情報への変換方法の説明図である(実施例1)。
符号の説明
101 ジェスチャー認証装置
103 タッチパネル部(図形入力部)
105 入力識別部
107 記憶部
109 制御部
111 図形認証判定部
113 パネル表示制御部
201 判定線
203 入力範囲
205 判定位置
207 判定区間

Claims (6)

  1. 認証情報として図形の形状情報とその動的入力情報と、照合情報として図形の形状情報とその動的入力情報との比較照合を行って認証をする、ジェスチャー認証方法において、
    前記照合情報は、図形の入力範囲内に設定された判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかについての情報として作成し、
    前記認証情報は、前記照合情報と同じ前記図形の入力範囲内に設定された判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかについての情報として作成し、
    前記認証情報と前記照合情報が一致した際に、認証が行われたと判断し、
    前記判定線上に判定位置を設けて、前記判定線を複数の判定区間に区切り、
    前記認証情報と前記照合方法は、前記複数の判定区間を横切った際のどの判定区間をどの方向から横切ったかの情報として作成する
    ことを特徴とするジェスチャー認証方法。
  2. 認証情報として図形の形状情報とその動的入力情報と、照合情報として図形の形状情報とその動的入力情報との入力及び比較照合を行って認証をするジェスチャー認証装置において、
    前記図形の形状情報とその動的入力情報の入力を行う図形入力部と、
    前記図形入力部の入力範囲内に判定線を設定し、前記判定線を横切った際のどの判定線をどの方向から横切ったかを図形情報として記録する入力識別部と、
    前記図形情報を記憶する記憶部と、
    前記認証情報の図形情報と前記照合情報の図形情報が一致したかどうかを判断する図形認証判定部と、
    前記入力識別部は、前記判定線上に判定位置を設けて、前記判定線を複数の判定区間に区切り、前記図形の入力時に前記判定区間を横切った際にどの前記判定区間をどの方向から横切ったかを記録する
    ことを特徴とするジェスチャー認証装置。
  3. 請求項2のジェスチャー認証装置であって、
    前記図形入力部がタッチパネルと指による入力や、タッチパネルとタッチペンによる入力や、表示パネルとマウス入力による異なる図形入力部を有し、
    前記認証情報の図形情報と前記照合情報の図形情報が前記異なる図形入力部により入力される
    ことを特徴とするジェスチャー認証装置。
  4. 請求項2又は3のジェスチャー認証装置であって、
    前記図形入力部に前記判定線、前記判定位置を表示する、パネル表示制御部を有する
    ことを特徴とするジェスチャー認証装置。
  5. 請求項3又は4のジェスチャー認証装置であって、
    図形の入力開始を前記タッチパネルに触れたこと、またはマウスでのドラッグ動作開始をきっかけとし、
    図形の入力終了を前記タッチパネルから離れたこと、またはマウスでのドラッグ動作終了とする
    ことを特徴とするジェスチャー認証装置。
  6. 請求項3又は4のジェスチャー認証装置であって、
    図形の入力開始を前記タッチパネルに触れたこと、またはマウスでのドラッグ動作開始をきっかけとし、
    図形の入力終了を前記タッチパネルから所定の時間以上離れたこと、またはマウスでのドラッグ動作終了後所定の時間ドラッグ動作がなかったこととする
    ことを特徴とするジェスチャー認証装置。
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