JP2002031409A - 多重回転ドラム式温水器 - Google Patents
多重回転ドラム式温水器Info
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- JP2002031409A JP2002031409A JP2000249030A JP2000249030A JP2002031409A JP 2002031409 A JP2002031409 A JP 2002031409A JP 2000249030 A JP2000249030 A JP 2000249030A JP 2000249030 A JP2000249030 A JP 2000249030A JP 2002031409 A JP2002031409 A JP 2002031409A
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- Japan
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- water heater
- power
- configuration
- rotating drum
- heater according
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- Pending
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】水や油等の液体を温める為に外部から熱を加え
るのに、石油燃料等を使用した燃焼式温熱ボイラーや電
熱線を使用した温水器や暖房機器、ロードヒーティング
等の融雪機があるが、排気ガスを発生し自然環境や人体
に悪影響を与えている。また電熱線を使用した場合は、
排気ガスは出ないが電力を多く消費して非常に効率が悪
い。外部から熱を加えて液体を温める方式は、熱エネル
ギーの伝達ロス等が発生し効率が悪い。 【解決】水や油等の液体を、回転し遠心力を発生してい
る多重回転ドラム式温水器内に入れ、液体温化通路内を
通過させ、その通過時に液体が摩擦熱を発生し液体温度
が上昇した後、温化液体排出口から出る。「請求項4、
5記載の発電装置」で作られた電力とソーラー発電装置
による電力や公共の電力を全自動電力制御装置で充電式
バッテリーに充電又は駆動用電動モーターの電源として
供給制御することで消費電力を補う。
るのに、石油燃料等を使用した燃焼式温熱ボイラーや電
熱線を使用した温水器や暖房機器、ロードヒーティング
等の融雪機があるが、排気ガスを発生し自然環境や人体
に悪影響を与えている。また電熱線を使用した場合は、
排気ガスは出ないが電力を多く消費して非常に効率が悪
い。外部から熱を加えて液体を温める方式は、熱エネル
ギーの伝達ロス等が発生し効率が悪い。 【解決】水や油等の液体を、回転し遠心力を発生してい
る多重回転ドラム式温水器内に入れ、液体温化通路内を
通過させ、その通過時に液体が摩擦熱を発生し液体温度
が上昇した後、温化液体排出口から出る。「請求項4、
5記載の発電装置」で作られた電力とソーラー発電装置
による電力や公共の電力を全自動電力制御装置で充電式
バッテリーに充電又は駆動用電動モーターの電源として
供給制御することで消費電力を補う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水や油等の液体を
温める温水器に関する発明である。
温める温水器に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】石油燃料やガス等の燃焼や電熱線等を利
用して給湯ボイラー、湯沸かし器、暖房用ボイラー、融
雪機等は水や油等の液体を外部から熱を加えて温める。
用して給湯ボイラー、湯沸かし器、暖房用ボイラー、融
雪機等は水や油等の液体を外部から熱を加えて温める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】水や油等の液体を温め
る為に外部から熱を加える装置として、石油燃料等を使
用した燃焼式ボイラーや電熱線等を使用した温水器や暖
房機器、ロードヒーティング等の融雪機があるが、燃焼
式ボイラーは排気ガスを発生し、さらに融雪機の場合
は、融けた雪と排気ガスが混じった排水が、自然環境や
人体に悪影響を与えている。また電熱線を使用した温水
器や暖房機器、ロードヒーティング等の融雪機は、排気
ガスは出ないが電力を多く消費して非常に効率が悪い。
外部から熱を加えて液体を温める場合は、熱エネルギー
の伝達ロス等が発生し効率が悪い。
る為に外部から熱を加える装置として、石油燃料等を使
用した燃焼式ボイラーや電熱線等を使用した温水器や暖
房機器、ロードヒーティング等の融雪機があるが、燃焼
式ボイラーは排気ガスを発生し、さらに融雪機の場合
は、融けた雪と排気ガスが混じった排水が、自然環境や
人体に悪影響を与えている。また電熱線を使用した温水
器や暖房機器、ロードヒーティング等の融雪機は、排気
ガスは出ないが電力を多く消費して非常に効率が悪い。
外部から熱を加えて液体を温める場合は、熱エネルギー
の伝達ロス等が発生し効率が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】水や油等の液体を、回転
し遠心力を発生している多重回転ドラム式温水器に入
れ、液体温化通路を通過させ、その通過時に水や油等の
液体が摩擦熱を発生し液体温度が上昇した後、温化液体
排出口から出る。「請求項4、5記載の発電装置」で作
られた電力とソーラー発電装置による電力や公共の電力
を全自動電力制御装置で充電式バッテリーに充電又は駆
動用電動モーターの電源として供給制御することで消費
電力を補う。
し遠心力を発生している多重回転ドラム式温水器に入
れ、液体温化通路を通過させ、その通過時に水や油等の
液体が摩擦熱を発生し液体温度が上昇した後、温化液体
排出口から出る。「請求項4、5記載の発電装置」で作
られた電力とソーラー発電装置による電力や公共の電力
を全自動電力制御装置で充電式バッテリーに充電又は駆
動用電動モーターの電源として供給制御することで消費
電力を補う。
【0005】
【発明の実施の形態】多重回転ドラム式温水器の駆動用
電動モーターの回転をカップリング等の動力伝達装置を
介して回転ドラムAと回転ドラムBを回転させる。多重
回転ドラム式温水器のシャフトにはチェーンやベルト、
ギヤ等の動力伝達装置の一方が取付けられ、もう一方は
発電機につなげられ発電する。回転ドラムA、回転ドラ
ムB、ドラム外枠、側板A、側板Bの構成による多重回
転ドラム式温水器には、そこから出る温化液体や蒸気を
利用した発電機が取付けられている。「請求項4、5記
載の発電装置」、ソーラー発電装置、公共電力用の電源
コード、充電式バッテリーと、各々の電力を全自動電力
制御装置にて駆動用電動モーターの電源として供給制御
する。
電動モーターの回転をカップリング等の動力伝達装置を
介して回転ドラムAと回転ドラムBを回転させる。多重
回転ドラム式温水器のシャフトにはチェーンやベルト、
ギヤ等の動力伝達装置の一方が取付けられ、もう一方は
発電機につなげられ発電する。回転ドラムA、回転ドラ
ムB、ドラム外枠、側板A、側板Bの構成による多重回
転ドラム式温水器には、そこから出る温化液体や蒸気を
利用した発電機が取付けられている。「請求項4、5記
載の発電装置」、ソーラー発電装置、公共電力用の電源
コード、充電式バッテリーと、各々の電力を全自動電力
制御装置にて駆動用電動モーターの電源として供給制御
する。
【0006】
【0007】一般家庭用、工業用温水器として水や油等
の液体を温めする。
の液体を温めする。
【0008】一般家庭用、工業用暖房機器として室内外
を温める。
を温める。
【0009】ロードヒーティング用の液体を多重回転ド
ラム式温水器で温め融雪する。
ラム式温水器で温め融雪する。
【0010】多重回転ドラム式温水器で温められた温化
液体と融雪機の構成で雪を溶かす。
液体と融雪機の構成で雪を溶かす。
【0011】トラック等の荷台に搭載し、移動後又は移
動中に温化液体を噴射し降雪、積雪を融かす。
動中に温化液体を噴射し降雪、積雪を融かす。
【0012】トラック等の荷台に搭載し、移動後又は移
動中に給湯、シャワー等に使用する。
動中に給湯、シャワー等に使用する。
【0013】トラック等の荷台に搭載し、移動後又は移
動中に暖房機器として使用する。
動中に暖房機器として使用する。
【0014】移動用台車等の荷台に搭載し、移動後又は
移動中に給湯、シャワー等に使用する。
移動中に給湯、シャワー等に使用する。
【0015】移動用台車等の荷台に搭載し、移動後又は
移動中に暖房機器として使用する。
移動中に暖房機器として使用する。
【0016】背負いフレームに搭載し、移動後又は移動
中に給湯、シャワー等に使用する。
中に給湯、シャワー等に使用する。
【0017】背負いフレームに搭載し、移動後又は移動
中に暖房機器として使用する。
中に暖房機器として使用する。
【0018】
【発明の材質】回転ドラムA、回転ドラムB、ドラム外
枠、側板A、側板B、動力伝達用ギヤA、ギヤB、ギヤ
C、シャフトの材質は、鉄、アルミニュウム、銅、鉛、
真鋳、ステンレス鋼、合金、セラミックス、グラスファ
イバー、カーボンファイバー、ゴム、塩化ビニル、シリ
コン樹脂、強化プラスチック樹脂、プラスチック樹脂、
ポリエステル樹脂、竹、木等を使用する。
枠、側板A、側板B、動力伝達用ギヤA、ギヤB、ギヤ
C、シャフトの材質は、鉄、アルミニュウム、銅、鉛、
真鋳、ステンレス鋼、合金、セラミックス、グラスファ
イバー、カーボンファイバー、ゴム、塩化ビニル、シリ
コン樹脂、強化プラスチック樹脂、プラスチック樹脂、
ポリエステル樹脂、竹、木等を使用する。
【0019】
【発明の効果】本発明は、電動モーター等を使用し、回
転ドラムA、回転ドラムB、を回転させて遠心力を発生
させ、水や油等の液体を回転ドラムA、回転ドラムBの
間にある液体温化通路を通過させ、その時回転ドラムA
外面にある長穴形状溝と回転ドラムB内面の偏心円弧溝
の作用により、水や油等の液体が摩擦熱を発生させ温度
が上昇する。その後さらに回転ドラムBとドラム外枠の
間にある液体温化通路を通過させ、一度温度上昇した水
や油等の液体がさらに摩擦熱を発生させ液体の温度がよ
り高温化する。回転ドラムA外面にある長穴形状溝のL
1は膨張と圧縮の変化速度、L2は変化容量、L3はL
に対しての変化領域で、各々の長さ調整と長穴形状溝数
で水や油等の液体の摩擦量や変化量を調整し、液体の温
度上昇を調整する。回転ドラムB内面にある偏心円弧溝
のL4は偏心位置までの距離、L5は円弧の半径で変化
容量、L6は膨張と圧縮の変化速度で、各々の長さ調整
と偏心円弧溝数で水や油等の液体の摩擦量や変化量を調
整し、液体の温度上昇を調整する。回転ドラムB外面に
ある長穴形状溝も回転ドラムA外面にある長穴形状溝と
同様の作用が発生し液体の温度を上昇させる。以上のこ
とから、外部から熱を加えずに、水や油等の液体が直接
高温化する為に、排気ガスの発生がなく自然環境や人体
に悪影響を与えることなく温水化することが出来ます。
さらに、水や油等の液体が直接摩擦により発熱するため
熱エネルギーの伝達ロス等が発生しない為に効率が良
い。
転ドラムA、回転ドラムB、を回転させて遠心力を発生
させ、水や油等の液体を回転ドラムA、回転ドラムBの
間にある液体温化通路を通過させ、その時回転ドラムA
外面にある長穴形状溝と回転ドラムB内面の偏心円弧溝
の作用により、水や油等の液体が摩擦熱を発生させ温度
が上昇する。その後さらに回転ドラムBとドラム外枠の
間にある液体温化通路を通過させ、一度温度上昇した水
や油等の液体がさらに摩擦熱を発生させ液体の温度がよ
り高温化する。回転ドラムA外面にある長穴形状溝のL
1は膨張と圧縮の変化速度、L2は変化容量、L3はL
に対しての変化領域で、各々の長さ調整と長穴形状溝数
で水や油等の液体の摩擦量や変化量を調整し、液体の温
度上昇を調整する。回転ドラムB内面にある偏心円弧溝
のL4は偏心位置までの距離、L5は円弧の半径で変化
容量、L6は膨張と圧縮の変化速度で、各々の長さ調整
と偏心円弧溝数で水や油等の液体の摩擦量や変化量を調
整し、液体の温度上昇を調整する。回転ドラムB外面に
ある長穴形状溝も回転ドラムA外面にある長穴形状溝と
同様の作用が発生し液体の温度を上昇させる。以上のこ
とから、外部から熱を加えずに、水や油等の液体が直接
高温化する為に、排気ガスの発生がなく自然環境や人体
に悪影響を与えることなく温水化することが出来ます。
さらに、水や油等の液体が直接摩擦により発熱するため
熱エネルギーの伝達ロス等が発生しない為に効率が良
い。
【0020】
【図1】多重回転ドラム式温水器を含む各装置の配置を
示した参考斜視図である。
示した参考斜視図である。
【図2】多重回転ドラム式温水器を含む各装置の配置を
示した正面図である。
示した正面図である。
【図3】多重回転ドラム式温水器の断面図である。
【図4】多重回転ドラム式温水器の回転ドラムA以外の
断面図である。
断面図である。
【図5】多重回転ドラム式温水器の回転ドラムB以外の
断面図である。
断面図である。
【図6】図3の矢視A−Aの断面を示した断面図であ
る。
る。
【図7】図3の矢視B−Bの断面を示した断面図であ
る。
る。
【図8】多重回転ドラム式温水器の斜視図の断面を示し
た参考斜視図である。
た参考斜視図である。
【図9】回転ドラムBの長穴形状溝を示した参考側面図
である。
である。
【図10】図9の回転ドラムBの矢視C−C参考断面図
である。
である。
【図11】回転ドラムBの偏心円弧溝の説明用参考正面
図である。
図である。
【図12】長穴形状溝の膨張、圧縮の説明概念図。
【図13】偏心円弧溝の膨張、圧縮の説明概念図。
1 多重回転ドラム式温水器 2 カップリング 3 駆動用電動モーター 4 発電機 5 チェーンやベルト、ギヤ等の動力伝達装置 6 全自動電力制御装置 7 充電式バッテリー 8 発電機 9 ソーラー発電装置 10 回転ドラムA 11 回転ドラムB 12 ドラム外枠 13 側板A 14 側板B 15 オイルシール 16 ベアリング 17 キー 18 ベアリング 19 シャフト 20 オイルシール 21 ボルト、ナット、スプリングワッシャ 22 ベアリング 23 カラー 24 ベアリング 25 ギヤC 26 ギヤB 27 ギヤA 28 Eリング 29 シャフト 30 ベアリング 31 長穴形状溝 32 液体通路 33 液体温化通路 34 液体供給口 35 温化液体排出口 36 偏心円弧溝
Claims (16)
- 【請求項1】 回転ドラムA(10)、回転ドラムB
(11)による多重構造とドラム外枠(12)、側板A
(13)、側板B(14)の構成による多重回転ドラム
式温水器。 - 【請求項2】 回転ドラムA(10)、と複数の直径違
いの回転ドラムB(11)が外側に重なる多重構造とド
ラム外枠(12)、側板A(13)、側板B(14)の
構成による多重回転ドラム式温水器。 - 【請求項3】 回転ドラムB(11)から回転ドラムA
(10)に動力を伝達する為の動力伝達用ギヤA(2
7),ギヤB(26),ギヤC(25)の構成による動
力伝達装置。 - 【請求項4】 「請求項1又は2記載の多重回転ドラム
式温水器」の駆動用のシャフト(19)に取付けたチェ
ーンやベルト、ギヤ等の動力伝達装置(5)と発電機
(8)の構成で発電する装置。 - 【請求項5】 「請求項1又は2記載の多重回転ドラム
式温水器」から出る温化液体や蒸気等を用いて発電機
(4)で発電する装置。 - 【請求項6】 「請求項1又は2記載の多重回転ドラム
式温水器」、「請求項3記載の動力伝達装置」で構成さ
れる温水器。 - 【請求項7】 「請求項1又は2記載の多重回転ドラム
式温水器」、「請求項3記載の動力伝達装置」、駆動用
電動モーター(3)、「請求項4、5記載の発電装
置」、で構成される温水器。 - 【請求項8】 「請求項7記載の温水器」とソーラー発
電装置(9)、電源コードと充電式バッテリー(7)、
全自動電力制御装置(6)で構成される温水器。 - 【請求項9】 移動用台車と、それに搭載した「請求項
6又は7又は8記載の温水器」の構成。 - 【請求項10】 背負いフレームと、それに搭載した
「請求項6又は7又は8記載の温水器」の構成。 - 【請求項11】 トラックと、それに搭載した「請求項
6又は7又は8記載の温水器」の構成。 - 【請求項12】 融雪機と「請求項6又は7又は8記載
の温水器」の構成。 - 【請求項13】 ロードヒーティング装置と、「請求項
6又は7又は8記載の温水器」の構成。 - 【請求項14】 暖房機器と「請求項6又は7又は8記
載の温水器」の構成。 - 【請求項15】 供給用液体タンクと「請求項6又は7
又は8記載の温水器」の構成。 - 【請求項16】 液体噴射装置と「請求項6又は7又は
8記載の温水器」の構成。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000249030A JP2002031409A (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 多重回転ドラム式温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000249030A JP2002031409A (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 多重回転ドラム式温水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002031409A true JP2002031409A (ja) | 2002-01-31 |
Family
ID=18738828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000249030A Pending JP2002031409A (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 多重回転ドラム式温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002031409A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006011176A1 (en) * | 2004-07-28 | 2006-02-02 | Cristian Isopo | Centrifugal rotary device for heating and/or vaporizing liquids |
-
2000
- 2000-07-14 JP JP2000249030A patent/JP2002031409A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006011176A1 (en) * | 2004-07-28 | 2006-02-02 | Cristian Isopo | Centrifugal rotary device for heating and/or vaporizing liquids |
US7647896B2 (en) | 2004-07-28 | 2010-01-19 | Cristian Isopo | Centrifugal rotary device for heating and/or vaporizing liquids |
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