JP2002031407A - ヒートポンプ式給湯装置の給湯ユニット - Google Patents

ヒートポンプ式給湯装置の給湯ユニット

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JP2002031407A
JP2002031407A JP2000214295A JP2000214295A JP2002031407A JP 2002031407 A JP2002031407 A JP 2002031407A JP 2000214295 A JP2000214295 A JP 2000214295A JP 2000214295 A JP2000214295 A JP 2000214295A JP 2002031407 A JP2002031407 A JP 2002031407A
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hot water
water supply
pipe
bathtub
heat pump
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JP2000214295A
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Kensuke Matsumoto
健助 松本
Masanobu Saito
正信 斉藤
Yoshinori Enya
義徳 遠谷
Kiyoshi Koyama
清 小山
Hideaki Mukoda
英明 向田
Sadahiro Takizawa
禎大 滝澤
Hideyuki Takayama
英之 高山
Shigeya Ishigaki
茂弥 石垣
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管を自由に引き回すことができると共に、
配管レイアウトのすっきり性を確保できるようにするこ
と。 【解決手段】 給湯タンク26及び給湯用熱交換器を備
え、圧縮機及びヒートポンプ熱交換器からなるヒートポ
ンプユニットからの冷媒が、給湯用熱交換器にて凝縮す
ることにより水を加熱し、給湯タンク内に湯を貯溜し、
この給湯タンクから湯を供給可能とするヒートポンプ式
給湯装置の給湯ユニット12において、底部72には、
給湯タンクを支持する第1底板73よりも高い位置に第
2底板74が配置され、給湯タンクに連結された第1水
道水配管38、給湯配管59のそれぞれの接続口78、
79が上記第2底板に設置され、この第2底板の下方に
上記接続口に接続されて給湯ユニットの側方へ延在する
配管エルボ80、81を覆うカバー83が配設されたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷媒の凝縮熱によ
り水を加熱して湯を供給可能とするヒートポンプ式給湯
装置の給湯ユニットに係り、特に配管取り出し構造を改
良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯装置には、電気ヒータを用い
てジュール熱により、またはガス燃焼器を用いて燃焼熱
によりそれぞれ水を加熱し、給湯タンクに湯を貯溜し、
この湯を蛇口及び浴槽へ供給可能とすると共に、浴槽内
の湯を上記ジュール熱又は燃焼熱により加熱(追い焚
き)して適温に保温する機能を備えたものがある。
【0003】また、給湯装置として、冷媒の凝縮熱によ
り水を加熱して給湯タンクへ湯を貯溜し、この湯を蛇口
及び浴槽へ供給可能とすると共に、浴槽内の湯を冷媒の
凝縮熱により加熱(追い焚き)して適温に保温する機能
を備えたヒートポンプ式給湯装置も提案されている。
【0004】上述のような給湯装置では、給湯タンクが
給湯ユニットのユニットケース内に収納され、給湯タン
ク等に連結された配管は、このユニットケースから外部
へ取り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の配管
の取り出し口(つまり接続口)がユニットケースの底部
であると、取り出し口に接続される配管を自由に引き回
すことができるものの、ユニットケースの底部には充分
な作業空間を確保できないので、配管の接続作業性が低
下してしまう。
【0006】また、配管の取り出し口がユニットケース
の天部にあると、配管の接続作業のための作業空間は充
分に確保できるものの、作業位置が高くなるので、この
場合も、配管の接続作業性が低下してしまう。
【0007】また、配管の取り出し口がユニットケース
の左又は右の側方部に設けられた場合には、取り出し口
に接続された配管のレイアウトがすっきりするものの、
給湯ユニットの据付に制約を生じ、この給湯ユニットの
据付場所が限定されてしまう恐れがある。
【0008】更に、配管の取り出し口をユニットケース
の底部、天部及び側方部に設け、これらの取り出し口に
必要に応じて配管を接続するものがあるが、未使用の取
り出し口が無駄となり、給湯ユニットのコストが上昇し
てしまう。
【0009】本発明の目的は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、配管を自由に引き回すことができる
とともに、配管レイアウトのすっきり性を確保できるヒ
ートポンプ式給湯装置の給湯ユニットを提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、給湯タンク及び給湯用熱交換器を備え、圧縮機及び
ヒートポンプ熱交換器から成るヒートポンプユニットか
らの冷媒が、上記給湯用熱交換器にて凝縮することによ
り水を加熱し、上記給湯タンク内に湯を貯溜し、この給
湯タンクから湯を供給可能とするヒートポンプ式給湯装
置の給湯ユニットにおいて、底部には、上記給湯タンク
を支持する第1底板よりも高い位置に第2底板が配置さ
れ、上記給湯タンクに連結された配管の接続口が上記第
2底板に設置され、この第2底板の下方に、上記接続口
に接続されて上記給湯ユニットの側方へ延在する配管を
覆うカバーが配設されたことを特徴とするものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記カバーは、平面視L字形状のメイ
ンカバーエレメントと、平板形状で、配管を挿通する開
口が形成されたサブカバーエレメントと、を有して構成
されたことを特徴とするものである。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記カバーは、平面視コ字形状に形成
され、側面に、配管を取付状態で収容する開口が形成可
能な配管取り出し部が設けられたことを特徴とするもの
である。
【0013】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0014】給湯タンクに連結された配管の接続口が給
湯ユニットの底部に設置されたことから、この接続口に
接続される配管を自由に引き回すことができる。
【0015】また、給湯ユニットの第2底板に設置され
た配管の接続口に接続された配管が、給湯ユニットの側
方へ延在することから、給湯ユニットから、この給湯ユ
ニットの右または左へ配管が延びるので、給湯ユニット
からの配管レイアウトのすっきり性を確保でき、この結
果、配管のメンテナンス性を向上させることができる。
【0016】また、給湯ユニットの第2底板に設置され
た配管の接続口に接続された配管は、給湯ユニットの側
方へ延在するが、この延在方向は、給湯ユニットの据付
状態に応じて自由に選択して設定できる。このため、給
湯ユニットの据付時に生ずる制約を解消できる。
【0017】更に、配管の接続口が、給湯タンクを支持
する第1底板よりも高い位置に配置された第2底板に設
置されたことから、この第2底板の下方に充分な作業空
間を確保できるので、上記接続口への配管の接続作業を
容易に実施でき、配管の施工性を向上させることができ
る。
【0018】また、給湯ユニットの第2底板の下方に配
設されたカバーが、第2底板に設置された配管の接続口
に接続された配管を覆うことから、このカバーにより配
管を良好に保護し、且つ給湯ユニットの外観を向上させ
ることができる。
【0019】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0020】配管を挿通する開口がサブカバーエレメン
トに形成されたので、この開口に配管を挿通した状態
で、この配管を取り外すことなくメインカバーエレメン
トを脱着でき、これにより、配管接続部を露出させ、ま
たは覆うことができる。
【0021】請求項3に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0022】カバーの側面には、配管を取付状態で収容
する開口が形成可能な配管取り出し部が設けられたこと
から、配管を取り外すことなくカバーを脱着でき、これ
により、配管接続部を露出させ、または覆うことができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。
【0024】〔A〕第1の実施の形態(図1〜図8) 図1は、本発明に係るヒートポンプ式給湯装置の給湯ユ
ニットにおける第1の実施の形態が適用されたヒートポ
ンプ式給湯装置を示し、給湯タンク内の水を加熱し湯を
貯留するときの回路図である。
【0025】この図1に示すように、ヒートポンプ式給
湯装置10は、ヒートポンプユニット11、給湯ユニッ
ト12、蛇口13、浴槽14及び制御装置15を有して
構成され、この制御装置15が、ヒートポンプユニット
11及び給湯ユニット12を制御する。
【0026】ヒートポンプユニット11は、圧縮機1
6、アキュムレータ17及びヒートポンプ熱交換器18
が冷媒配管19に順次配設されて、冷媒回路の一部を構
成する。冷媒配管19における圧縮機16の吐出側端部
は、ユニット間配管20のガス管21に接続される。ま
た、冷媒配管19におけるヒートポンプ熱交換器18側
端部は、ユニット間配管20の液管22に接続される。
【0027】冷媒配管19は、圧縮機16の吐出側とヒ
ートポンプ熱交換器18側とが、電磁弁23を備えたバ
イパス配管24にて接続されて、吐出冷媒の過剰な高圧
が逃がされる。また、ヒートポンプ熱交換器18の近傍
には送風ファン25が設置されて、ヒートポンプ熱交換
器18へ送風がなされる。
【0028】前記給湯ユニット12は、給湯タンク2
6、給湯用熱交換器27及び浴槽用熱交換器28を備え
る。
【0029】給湯用熱交換器27は、第1切換弁31を
備えた冷媒配管29に配設される。この冷媒配管29に
おける第1切換弁31側端部が、ガス側ジョイント30
を介してユニット間配管20のガス管21に接続され
る。また、冷媒配管29における他端部が、液側ジョイ
ント33を介してユニット間配管20の液管22に接続
される。これにより、給湯用熱交換器27は、ヒートポ
ンプユニット11の冷媒回路の一部と連結されて、図1
の太線Lに示すように、冷媒が循環する冷媒回路が構成
される。
【0030】この給湯用熱交換器27と上記給湯タンク
26とは、給湯用循環ポンプ34及び流量調整弁35を
備えた給湯用配管36によりループ状に連結されて、図
1の太線Mに示す給湯用循環回路52が構成される。
【0031】給湯タンク26の底部には減圧逆止弁37
を配設した第1水道水配管38が接続されて、給湯タン
ク26内へ常に水道水が供給可能とされる。つまり、給
湯タンク26内に常時水道水圧が作用する。また、給湯
タンク26の天部には、出湯用電磁弁39を備えた出湯
配管40が接続されている。
【0032】給湯用循環ポンプ34の稼働により給湯タ
ンク26の底部の水が給湯用熱交換器27に送給される
と、この給湯用熱交換器27は、送給された水を、ヒー
トポンプユニット11の圧縮機16から吐出された冷媒
ガスが凝縮するときの凝縮熱によって加熱する。この加
熱された水(湯)は、流量調整弁35を経て給湯タンク
26の天部へ導かれ、給湯タンク26内に例えば約60
℃の湯が貯溜可能とされる。上述のように、給湯用熱交
換器27が凝縮器として機能するときには、ヒートポン
プ熱交換器18が蒸発器として機能している。
【0033】給湯タンク26内には電気ヒータ41が配
設される。この電気ヒータ41は、給湯タンク26内の
湯温を、例えば約80℃に昇温させるものである。ま
た、給湯用配管36には、給湯用循環ポンプ34の上流
側にドレンコック42が配設されて、給湯用配管36及
び給湯タンク26内の湯又は水をドレンパン43を介し
て排水可能とする。更に、給湯用配管36には、給湯タ
ンク26の上流側にリリーフ手段44が配設されて、給
湯用熱交換器27による水の過剰加熱時における圧力が
解放可能に設けられる。
【0034】前記浴槽用熱交換器28は、図4に示すよ
うに、第2切換弁32を備えた冷媒配管45に配設され
る。この冷媒配管45における第2切換弁32側端部
が、冷媒配管29におけるガス側ジョイント30近傍の
A点に接続される。また、冷媒配管45における他端部
が、冷媒配管29における液側ジョイント33近傍のB
点に接続される。そして、第2切換弁32と前記第1切
換弁31とは、一方が開操作されたときに、他方が閉操
作されるよう構成される。
【0035】従って、第2切換弁32の開操作時に、浴
槽用熱交換器28は、ヒートポンプユニット11の冷媒
回路の一部と連結されて、図4の太線Nに示すように、
冷媒が循環する冷媒回路が構成される。
【0036】この浴槽用熱交換器28と前記浴槽14と
が、浴槽用循環ポンプ46、フィルタ47、水位センサ
48、サーミスタ49及びフロースイッチ50を備えた
第1浴槽用配管51によりループ状に連結されて、図4
の太線Oに示す浴槽用循環回路53が構成される。第1
浴槽用配管51には、浴槽用循環ポンプ46の下流側
に、浴槽用熱交換器28をバイパスし、且つバイパス電
磁弁54を備えたバイパス配管55が接続されている。
【0037】浴槽用熱交換器28は、後述の如く浴槽1
4に給湯がなされて浴槽14内に湯が張られた場合、浴
槽用循環ポンプ46の稼働により浴槽14内の湯を、ヒ
ートポンプユニット11の圧縮機16から吐出された冷
媒ガスが凝縮するときの凝縮熱によって加熱し、追い焚
きを実施して、浴槽14内の湯を保温する。このよう
に、浴槽用熱交換器28が凝縮器として機能していると
きには、ヒートポンプ熱交換器18が蒸発器として機能
する。
【0038】ここで、水位センサ48は、第1浴槽用配
管51を介して浴槽14に連通していることから、この
浴槽14内の湯(水)の水位を検出する。また、サーミ
スタ49は、浴槽用循環回路53内を湯が循環している
とき、その湯温を検知して、浴槽14内の湯温を間接的
に検出する。また、フロースイッチ50は、浴槽用循環
回路53内を湯が循環していることを検出する。更に、
フィルタ47は、浴槽14内に配設されたフィルタ56
と共に、湯を濾過する。
【0039】前記蛇口13は、図2に示すように、混合
制御弁57及びフローセンサ58を備えた給湯配管59
と出湯配管40とによって、図2の太線Pに示すように
給湯タンク26に接続される。更に、この蛇口13は、
減圧逆止弁61を備えた第2水道水配管60にも接続さ
れる。上記フローセンサ58は、給湯配管59内を流れ
る湯量を検出する。
【0040】給湯タンク26には、第1水道水配管38
を介して水道水圧が常時作用しているとこから、蛇口1
3の給湯栓を開くことにより、出湯配管40及び給湯配
管59を経て、給湯タンク26内の湯が蛇口13に給湯
される。この蛇口13からの湯は、蛇口13の水道水栓
を開くことにより、第2水道水配管60からの水道水と
混合されて、蛇口13から供給可能とされる。
【0041】また、混合制御弁57は、水道水電磁弁6
2を備えた第3水道水配管63を介して、図2の太破線
Qに示すように、第1水道水配管38の減圧逆止弁37
下流側に接続される。従って、出湯用電磁弁39及び水
道水電磁弁62の開弁操作時には、混合制御弁57の開
度制御により、給湯タンク26及び出湯配管40からの
湯と第3水道水配管63からの水道水とが混合されて、
蛇口13の給湯栓から給湯される湯温が、例えば42℃
に調整される。
【0042】図3に示すように、給湯配管59における
フローセンサ58の下流側と、第1浴槽用配管51にお
ける浴槽用循環ポンプ46、フロースイッチ50間とが
第2浴槽用配管68により接続される。この第2浴槽用
配管68には、給湯配管59の側からフローセンサ6
4、注湯用電磁弁65、リリーフ手段66、逆止弁67
が順次配設されている。
【0043】ここで、フローセンサ64は、第2浴槽用
配管68内を流れる湯量を検出する。また、リリーフ手
段66及び逆止弁67は、過剰に加熱された湯が第2浴
槽用配管68内を流れた時に、その圧力を逃がすもので
ある。
【0044】浴槽用循環ポンプ46を停止させた状態
で、注湯用電磁弁65及びバイパス電磁弁54を開操作
すると、図3の太線Rに示すように、給湯タンク26内
の湯が出湯配管40、給湯配管59の一部及び第2浴槽
用配管68を流れて第1浴槽用配管51内に至り、この
第1浴槽用配管51内で二股に分岐されて、一方がフロ
ースイッチ50、サーミスタ49、水位センサ48及び
フィルタ47を経て浴槽14へ、また、他方がバイパス
配管55を経て浴槽14へそれぞれ注湯される。第1浴
槽用配管51内で二方向から浴槽14内へ注湯すること
により、浴槽14に湯を短時間で張ることが可能とな
る。
【0045】浴槽14内に給湯タンク26から適量の湯
が注湯されたことが水位センサ48により検出された段
階で、注湯用電磁弁65及びバイパス電磁弁54が閉操
作される。その後、浴槽14内の湯温が適温以下に低下
したことがサーミスタ49により検知されたときに、浴
槽用循環ポンプ46が稼働し、第2切換弁32が開操作
され、ヒートポンプユニット11の圧縮機16が起動し
て、浴槽用循環ポンプ46の稼働により浴槽用循環回路
53内を循環する湯が、浴槽用熱交換器28の凝縮熱に
より加熱(追い焚き)されて、浴槽14内の湯が保温さ
れる。
【0046】このように、給湯タンク26から浴槽14
へ適温の湯を適量給湯し、その後所定時間、浴槽14内
の湯を浴槽用熱交換器28により適温に加熱(追い焚
き)して保温する運転を、浴槽自動運転と称する。
【0047】前記制御装置15は、ヒートポンプユニッ
ト11における圧縮機16の運転(容量制御を含む)及
び停止、電磁弁23の開閉、給湯ユニット12における
第1切換弁31と第2切換弁32の切換、給湯用循環ポ
ンプ34及び浴槽用循環ポンプ46の稼働又は停止、出
湯用電磁弁39、バイパス電磁弁54、水道水電磁弁6
2及び注湯用電磁弁65の開閉、流量調整弁35及び混
合制御弁57の開度、電気ヒータ41への通電等をそれ
ぞれ制御して、ヒートポンプユニット11及び給湯ユニ
ット12を制御する。
【0048】ところで、図1に示す給湯ユニット12
は、図5及び図6に示すように、ユニットケース70内
に給湯タンク26、給湯用熱交換器27、浴槽用熱交換
器28、給湯用循環ポンプ34、浴槽用循環ポンプ4
6、並びに第1水道水配管38、給湯配管59及び冷媒
配管29等の配管(給湯用配管36、出湯配管40、冷
媒配管45、第1浴槽用配管51、第3水道水配管6
3、第2浴槽用配管68等)が収納されて構成される。
【0049】給湯タンク26は、ユニットケース70内
において中心位置よりも後方寄りに配置される。この給
湯タンク26は、基台71を介して、ユニットケース7
0の底部72を構成する第1底板73に支持され、この
第1底板73に脚部75が設置されて、この脚部75に
より給湯ユニット12の荷重が支持される。ここで、上
記基台71は、脚部75と一体成形されて、第1底板7
3を貫通するよう構成されてもよい。
【0050】上記底部72を構成する第2底板74は、
ユニットケース70の前方に位置し、第1底板73より
も寸法Hだけ高い位置に配置される。そして、この第2
底板74に給湯用循環ポンプ34が固定して設置され、
この給湯用循環ポンプ34の略直上方に浴槽用循環ポン
プ46が配置される。更に、第2底板74には、マウン
ト76を介して給湯用熱交換器27が固定して設置さ
れ、この給湯用熱交換器27の直上方に浴槽用熱交換器
28が配置される。その他の各種機器も、第2底板74
及びその上方空間に集中的に配置されて、ユニットケー
ス70内に収納される。
【0051】上記給湯用熱交換器27はマウント76に
一体化され、この給湯用熱交換器27に浴槽用熱交換器
28が一体化され、更に、給湯用熱交換器27に連結さ
れた冷媒配管29の接続口77(つまり、ガス側ジョイ
ント30及び液側ジョイント33)がマウント76の底
部に設置されている。そして、このマウント76がユニ
ットケース70の第2底板74に固定して設置されるこ
とにより、冷媒配管29の上記接続口77が第2底板7
4の下方に突出して設けられる。
【0052】更に、給湯タンク26に連結された第1水
道水配管38は、ユニットケース70内を上下方向に延
在し、ユニットケース70の第2底板74を貫通して、
その接続口78が第2底板74の下方に位置付けられて
設置される。また、給湯タンク26に出湯配管40を介
して連結された給湯配管59は、第1水道水配管38と
同様に、ユニットケース70内を上下方向に延在し、ユ
ニットケース70の第2底板74を貫通して、その接続
口79が第2底板74の下方に位置付けられて設置され
る。
【0053】図5及び図7に示すように、ユニットケー
ス70における第2底板74の下方において、第1水道
水配管38の接続口78(即ち取り出し口)に配管エル
ボ80が接続され、給湯配管59の接続口79(つまり
取り出し口)に配管エルボ81が接続される。これらの
配管エルボ80及び81は、図7及び図8(A)に示す
ようにユニットケース70の右側方へ、又は図8(B)
に示すようにユニットケース70の左側方へ、それぞれ
直角に屈曲して延在するものである。これらの配管エル
ボ80、81には、その先端に外部配管87がそれぞれ
接続される。
【0054】ユニットケース70における第2底板74
の下方には、第1水道水配管38の接続口78、給湯配
管59の接続口79、配管エルボ80及び81等を覆う
カバー83が配設される。このカバー83は、図8に示
すように、平面視L字形状のメインカバーエレメント8
4と、このメインカバーエレメント84に連設可能で平
板形状のサブカバーエレメント85と、を有して構成さ
れる。このサブカバーエレメント85に、配管エルボ8
0及び81が挿通可能な開口86が形成されている。
【0055】図8(A)は、配管エルボ80及び81を
ユニットケース70の右側方へ屈曲して延在させ、これ
らの配管エルボ80及び81の先端部を、ユニットケー
ス70の右側方に配置されたサブカバーエレメント85
の開口86に挿通させる場合を示す。
【0056】また、図8(B)は、配管エルボ80及び
81をユニットケース70の左側方へ屈曲して延在さ
せ、これらの配管エルボ80及び81の先端部を、ユニ
ットケース70の左側方に配置されたサブカバーエレメ
ント85の開口86に挿通させる場合を示す。
【0057】図8(A)又は(B)のいずれの場合を選
択するかは、給湯ユニット12の据付場所の状況によっ
て任意に決定される。
【0058】また、図8(A)及び(B)のいずれの場
合も、配管エルボ80及び81がサブカバーエレメント
85の開口86に挿通された状態で、メインカバーエレ
メント84がユニットケース70から着脱可能とされ
る。従って、このメインカバーエレメント84をユニッ
トケース70から離脱させることによって、第1水道水
配管38の接続口78、給湯配管59の接続口79、配
管エルボ80及び81等が露出される。
【0059】従って、上記実施の形態によれば、次の効
果〜を奏する。
【0060】給湯タンク26に連結された第1水道水
配管38の接続口78、給湯配管59の接続口79、冷
媒配管29の接続口77(即ちガス側ジョイント30及
び液側ジョイント33)が給湯ユニット12のユニット
ケース70における底部72に設置されたことから、こ
れらの接続口78、79にそれぞれ接続される配管エル
ボ80、81と、これらの配管エルボ80、81に接続
された外部配管87と、接続口77に接続される図示し
ない配管を自由に引き回すことができる。
【0061】給湯ユニット12のユニットケース70
における第2底板74に設置された第1水道水配管38
の接続口78、給湯配管59の接続口79にそれぞれ接
続された配管エルボ80、81が、給湯ユニット12に
おけるユニットケース70の右又は左側方へ延在するこ
とから、給湯ユニット12のユニットケース70から、
このユニットケース70の右又は左へ外部配管87が延
びることになる。このため、給湯ユニット12のユニッ
トケース70からの配管レイアウトをすっきりさせるこ
とができ、この結果、配管のメンテナンス性を向上させ
ることができる。
【0062】給湯ユニット12におけるユニットケー
ス70の第2底板74に設置された第1水道水配管38
の接続口78、給湯配管59の接続口79にそれぞれ接
続された配管エルボ80、81、及びこれらの配管エル
ボ80、81に接続された外部配管87は、給湯ユニッ
ト12におけるユニットケース70の側方へ延在する
が、この延在方向(右方向又は左方向)は、給湯ユニッ
ト12の据付状態に応じて自由に選択して設定できる。
このため、給湯ユニット12の据付時に生ずる制約を解
消できる。
【0063】第1水道水配管38の接続口78、給湯
配管59の接続口79、冷媒配管29の接続口77(つ
まりガス側ジョイント30及び液側ジョイント33)
が、給湯タンク26を支持するユニットケース70の第
1底板73よりも高い位置に配置された第2底板74に
設置されたことから、この第2底板74の下方に寸法H
の充分な作業空間を確保できるので、上記接続口77、
78、79への配管の接続作業を容易に実施でき、配管
の施工性を向上させることができる。
【0064】給湯ユニット12におけるユニットケー
ス70の第2底板74の下方に配設されたカバー83
が、第2底板74に設置された第1水道水配管38の接
続口78、給湯配管59の接続口79にそれぞれ接続さ
れた配管エルボ80、81と、これら配管エルボ80及
び81に接続された外部配管87と、第2底板74に設
置された冷媒配管29の接続口77に接続された図示し
ない配管等を覆うことから、このカバー83により配管
エルボ80、81、外部配管87等を良好に保護し、且
つ給湯ユニット12の外観を向上させることができる。
【0065】カバー83において、配管エルボ80、
81を挿通する開口86がサブカバーエレメント85に
形成されたので、この開口86に配管エルボ80、81
を挿通した状態で、この配管エルボ80、81を取り外
すこと無くメインカバーエレメント84を脱着でき、こ
れにより、第1水道水配管38と配管エルボ80との配
管接続部、給湯配管59と配管エルボ81との配管接続
部等を露出させ、または覆うことができる。
【0066】〔B〕第2の実施の形態(図9) 図9は、本発明に係るヒートポンプ式給湯装置の給湯ユ
ニットにおける第2の実施の形態のカバーを示す斜視図
である。この第2の実施の形態において、前記第1の実
施の形態と同様な部分は、同一の符号を付すことにより
説明を省略する。
【0067】この第2の実施の形態が第1の実施の形態
と異なる点は、ユニットケース70の第2底板74の下
方を覆うカバーの構造である。つまり、この第2の実施
の形態のカバー90は、平面視コ字形状に形成され、両
側面部91に、配管取り出し部としての配管用ノックア
ウト部92が形成されている。この配管用ノックアウト
部92は、両側面部91の前端縁93Aから後端縁93
Bへ向かう領域に形成されて、給湯ユニット12の据付
状態で打ち抜かれること等により除去され、開口(ノッ
クアウトホール)94が形成可能とされる。この配管用
ノックアウト部92により形成された開口94は、カバ
ー90の着脱時に配管エルボ80を第1水道水配管38
の接続口78に、配管エルボ81を給湯配管59の接続
口79にそれぞれ接続させた状態で、これらの配管エル
ボ80、81を収容可能とする。
【0068】従って、この第2の実施の形態において
も、前記第1の実施の形態の効果〜と同様な効果を
奏する他、次の効果を奏する。
【0069】カバー90の両側面部91には、配管エ
ルボ80、81を取り付け状態で収納する開口(ノック
アウトホール)94が形成可能な配管用ノックアウト部
92が設けられたことから、配管エルボ80、81を取
り外すこと無くカバー90を脱着でき、これにより、第
1水道水配管38と配管エルボ80との配管接続部、給
湯配管59と配管エルボ81との配管接続部等を露出さ
せ、または覆うことができる。
【0070】以上、本発明を上記実施の形態に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0071】例えば、上記第2の実施の形態では、カバ
ー90に配管取り出し部として配管用ノックアウト部9
2が設けられたものを述べたが、この配管用ノックアウ
ト部92と略同一面積の薄肉部を配管取り出し部として
形成してもよい。この薄肉部も、給湯ユニット12の据
付状態で打ち抜かれること等により除去されて、配管用
ノックアウト部92の場合と同様に、配管エルボ80を
第1水道水配管38の接続口78に、配管エルボ81を
給湯配管59の接続口79にそれぞれ接続した状態で収
容可能な開口が形成される。
【0072】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るヒートポン
プ式給湯装置の給湯ユニットによれば、給湯タンク及び
給湯用熱交換器を備え、圧縮機及びヒートポンプ熱交換
器から成るヒートポンプユニットからの冷媒が、上記給
湯用熱交換器にて凝縮することにより水を加熱し、上記
給湯タンク内に湯を貯溜し、この給湯タンクから湯を供
給可能とするヒートポンプ式給湯装置の給湯ユニットに
おいて、底部には、上記給湯タンクを支持する第1底板
よりも高い位置に第2底板が配置され、上記給湯タンク
に連結された配管の接続口が上記第2底板に設置され、
この第2底板の下方に、上記接続口に接続されて上記給
湯ユニットの側方へ延在する配管を覆うカバーが配設さ
れたことから、配管を自由に引き回すことができると共
に、配管レイアウトのすっきり性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒートポンプ式給湯装置の給湯ユ
ニットにおける第1の実施の形態が適用されたヒートポ
ンプ式給湯装置を示し、給湯タンク内の水を加熱し、湯
を貯溜するときの回路図である。
【図2】図1のヒートポンプ式給湯装置において、蛇口
から給湯するときの回路図である。
【図3】図1のヒートポンプ式給湯装置において、浴槽
へ給湯するときの回路図である。
【図4】図1のヒートポンプ式給湯装置において、浴槽
内の湯を加熱(追い焚き)して保温するときの回路図で
ある。
【図5】図1の給湯ユニットの底部及び内部機器を示す
斜視図である。
【図6】図1の給湯ユニットを示し、(A)が正面断面
図、(B)が側面断面図である。
【図7】図1の給湯ユニットの下半部を示し、(A)が
一部を切り欠いて示す正面図、(B)が側面図である。
【図8】図7の配管カバーセットを示し、(A)が、配
管エルボを右側方に延在する場合の配管カバーセットの
斜視図であり、(B)が、配管エルボを左側方へ延在す
る場合の配管カバーセットの斜視図である。
【図9】本発明に係るヒートポンプ式給湯装置の給湯ユ
ニットにおける第2の実施の形態のカバーを示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 ヒートポンプ式給湯装置 11 ヒートポンプユニット 12 給湯ユニット 13 蛇口 14 浴槽 16 圧縮機 18 ヒートポンプ熱交換器 26 給湯タンク 27 給湯用熱交換器 28 浴槽用熱交換器 29 冷媒配管 38 第1水道水配管 59 給湯配管 70 ユニットケース 72 ユニットケースの底部 73 第1底板 74 第2底板 77 冷媒配管の接続口 78 第1水道水配管の接続口 79 給湯配管の接続口 80 配管エルボ 81 配管エルボ 83 カバー 84 メインカバーエレメント 85 サブカバーエレメント 86 開口 87 外部配管 90 カバー 91 カバーの側面部 92 配管用ノックアウト部(配管取り出し部) 94 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 正信 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 遠谷 義徳 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 小山 清 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 向田 英明 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 滝澤 禎大 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 高山 英之 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 石垣 茂弥 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯タンク及び給湯用熱交換器を備え、
    圧縮機及びヒートポンプ熱交換器から成るヒートポンプ
    ユニットからの冷媒が、上記給湯用熱交換器にて凝縮す
    ることにより水を加熱し、上記給湯タンク内に湯を貯溜
    し、この給湯タンクから湯を供給可能とするヒートポン
    プ式給湯装置の給湯ユニットにおいて、 底部には、上記給湯タンクを支持する第1底板よりも高
    い位置に第2底板が配置され、上記給湯タンクに連結さ
    れた配管の接続口が上記第2底板に設置され、この第2
    底板の下方に、上記接続口に接続されて上記給湯ユニッ
    トの側方へ延在する配管を覆うカバーが配設されたこと
    を特徴とするヒートポンプ式給湯装置の給湯ユニット。
  2. 【請求項2】 上記カバーは、平面視L字形状のメイン
    カバーエレメントと、平板形状で、配管を挿通する開口
    が形成されたサブカバーエレメントと、を有して構成さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ式
    給湯装置の給湯ユニット。
  3. 【請求項3】 上記カバーは、平面視コ字形状に形成さ
    れ、側面に、配管を取付状態で収容する開口が形成可能
    な配管取り出し部が設けられたことを特徴とする請求項
    1に記載のヒートポンプ式給湯装置の給湯ユニット。
JP2000214295A 2000-07-14 2000-07-14 ヒートポンプ式給湯装置の給湯ユニット Pending JP2002031407A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011226740A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Rinnai Corp 貯湯タンクユニット
JP2012132620A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Corona Corp 貯湯式給湯装置
WO2014203514A1 (ja) * 2013-06-18 2014-12-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 ヒートポンプ装置

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