JP2002027072A - 携帯型電話機 - Google Patents
携帯型電話機Info
- Publication number
- JP2002027072A JP2002027072A JP2000246562A JP2000246562A JP2002027072A JP 2002027072 A JP2002027072 A JP 2002027072A JP 2000246562 A JP2000246562 A JP 2000246562A JP 2000246562 A JP2000246562 A JP 2000246562A JP 2002027072 A JP2002027072 A JP 2002027072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- video information
- sound
- video
- sound information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stereophonic Arrangements (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空間的に離れた位置において、臨場感をもっ
て音情報や映像情報のコミュニケーションを容易に行え
る装置を実現する。 【解決手段】 左右の耳に入る音や左右の目に入る映像
情報をそれぞれ複数チャネル情報として持ち、それらを
識別して送受信する手段（３、１２、７、１６）を有
し、音や映像情報のコミュニケーションを行うことがで
きる無線携帯電話機によって課題を解決する
て音情報や映像情報のコミュニケーションを容易に行え
る装置を実現する。 【解決手段】 左右の耳に入る音や左右の目に入る映像
情報をそれぞれ複数チャネル情報として持ち、それらを
識別して送受信する手段（３、１２、７、１６）を有
し、音や映像情報のコミュニケーションを行うことがで
きる無線携帯電話機によって課題を解決する
Description
【０００１】
【産業上の属する技術分野】本発明は、音情報および映
像情報の情報を臨場感を高めて送受できる携帯型電話機
に関する。受話者は、送信者の映像情報、音情報環境を
リアルに享受することができる。
像情報の情報を臨場感を高めて送受できる携帯型電話機
に関する。受話者は、送信者の映像情報、音情報環境を
リアルに享受することができる。
【０００２】
【従来の技術】従来、情報伝達技術により携帯電話、テ
レビ電話といったコミュニケーション手段が存在した。
このコミュニケーション手段では、なんらかの目的をも
った情報伝達が主体であり、その目的以外の情報は積極
的に送られることはなかった。目で見たまま、および耳
で聞いたままの情報を伝えるコミュニケーションには至
っていなかった。いいかえると、送話者が実体験してい
る世界の情報を受話者が臨場感をもってありのままに共
有できる容易なしくみは存在しなかった。
レビ電話といったコミュニケーション手段が存在した。
このコミュニケーション手段では、なんらかの目的をも
った情報伝達が主体であり、その目的以外の情報は積極
的に送られることはなかった。目で見たまま、および耳
で聞いたままの情報を伝えるコミュニケーションには至
っていなかった。いいかえると、送話者が実体験してい
る世界の情報を受話者が臨場感をもってありのままに共
有できる容易なしくみは存在しなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】情報化社会の急速な進
歩によって、伝達される情報量が飛躍的に増大してい
る。人間と人間との間のコミュニケーションにおいても
同様なことが言える。空間的に離れた場所の人間どおし
の無線携帯電話を通しての通信においても、より臨場感
をもってコミュニケーションするとなると大きな情報量
が要求されつつあることは自明である。そのためには、
音情報についていえば、言葉や意味のある音の伝達だけ
ではなく、空間的な音の広がりに関する情報が求められ
る。映像情報についていえば、目的の被写体のみをとら
える１つのカメラの映像情報による伝達だけでなく送信
者の二つの目が注視している被写体の三次元的（立体
的）情報の伝達が必要となる。しかも、これらのコミュ
ニケーションが日常的に容易に行えるよう実現すること
が課題である。
歩によって、伝達される情報量が飛躍的に増大してい
る。人間と人間との間のコミュニケーションにおいても
同様なことが言える。空間的に離れた場所の人間どおし
の無線携帯電話を通しての通信においても、より臨場感
をもってコミュニケーションするとなると大きな情報量
が要求されつつあることは自明である。そのためには、
音情報についていえば、言葉や意味のある音の伝達だけ
ではなく、空間的な音の広がりに関する情報が求められ
る。映像情報についていえば、目的の被写体のみをとら
える１つのカメラの映像情報による伝達だけでなく送信
者の二つの目が注視している被写体の三次元的（立体
的）情報の伝達が必要となる。しかも、これらのコミュ
ニケーションが日常的に容易に行えるよう実現すること
が課題である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の手段を有
する無線携帯電話機である。
する無線携帯電話機である。
【手段１】複数チャネルの音情報入力手段と音情報送信
手段と音情報受信手段と音情報出力手段を有し入出力の
チャネルの対応をとって音情報の送受を行う
手段と音情報受信手段と音情報出力手段を有し入出力の
チャネルの対応をとって音情報の送受を行う
【手段２】複数チャネルの映像情報入力手段と映像情報
送信手段と映像情報受信手段と映像情報出力手段を有し
入出力のチャネルの対応をとって映像情報の送受を行う
送信手段と映像情報受信手段と映像情報出力手段を有し
入出力のチャネルの対応をとって映像情報の送受を行う
【手段３】手段２について、複数チャネルの音情報入力
手段と音情報送信手段と音情報受信手段と音情報出力手
段を有し入出力のチャネルの対応をとって音情報の送受
を行う
手段と音情報送信手段と音情報受信手段と音情報出力手
段を有し入出力のチャネルの対応をとって音情報の送受
を行う
【手段４】手段２について、複数チャネルの映像情報
は、１チャネルの全方位カメラ映像情報で代用し、送信
者の左右の注視点の情報を送受する
は、１チャネルの全方位カメラ映像情報で代用し、送信
者の左右の注視点の情報を送受する
【手段５】手段２について、各入出力チャネルの映像情
報は、送話者の左右の視点に対応する情報である
報は、送話者の左右の視点に対応する情報である
【０００５】
【発明の実施の形態】実施例にて発明の具体的な実施の
形態を示す。
形態を示す。
【０００６】
【０００７】図１と図２を用いて説明する。２チャネル
の音情報入力装置として、ステレオマイク（左マイク
１、右マイク２）を有する。音情報を伝送する各チャネ
ルが、それぞれ左右の音情報に対応する場合、チャネル
情報付加装置３によって、左右のどちらの情報に対応す
るのか識別する情報を音情報に付加する。例えばデジタ
ルの３２ｂｉｔ音情報の場合、そのきめられた１ｂｉｔ
を０なら左情報、１なら右情報というように取り決めを
しておく。音情報送信装置４、音情報受信装置６を有
し、音情報を無線送信受信する手段は送受アンテナ５を
介したどのような電波伝送の方式で行ってもよい。受信
された音情報は、チャネル情報分別装置７によって左右
のどちらの情報であるかを先の取り決めに従って分別す
る。２チャネルの音情報出力装置としてスピーカ（左ス
ピーカ８、右スピーカ９）またはヘッドフォン等から音
情報が出力され、受信者の耳に到達する。
の音情報入力装置として、ステレオマイク（左マイク
１、右マイク２）を有する。音情報を伝送する各チャネ
ルが、それぞれ左右の音情報に対応する場合、チャネル
情報付加装置３によって、左右のどちらの情報に対応す
るのか識別する情報を音情報に付加する。例えばデジタ
ルの３２ｂｉｔ音情報の場合、そのきめられた１ｂｉｔ
を０なら左情報、１なら右情報というように取り決めを
しておく。音情報送信装置４、音情報受信装置６を有
し、音情報を無線送信受信する手段は送受アンテナ５を
介したどのような電波伝送の方式で行ってもよい。受信
された音情報は、チャネル情報分別装置７によって左右
のどちらの情報であるかを先の取り決めに従って分別す
る。２チャネルの音情報出力装置としてスピーカ（左ス
ピーカ８、右スピーカ９）またはヘッドフォン等から音
情報が出力され、受信者の耳に到達する。
【０００８】送信者の２つの目に対応する映像情報信号
を得るために、２チャネルの映像情報入力装置としてテ
レビカメラを２個（左カメラ１０、右カメラ１１）を持
つ。映像情報を伝送する各チャネルが、それぞれ左右の
映像情報に対応する場合、音情報と同じように、チャネ
ル情報付加装置１２によって、左右のどちらに対応する
情報であるのかを識別する情報を映像情報に付加する。
映像情報送信装置１３、映像情報受信装置１７として映
像情報を無線送信受信する手段は送受アンテナ５を介し
たどのような電波伝送の方式で行ってよい。受信された
映像情報は、チャネル情報分別装置１６によって左右の
どちらの情報であるかを先の取り決めに従って分別す
る。２チャネルの映像情報出力装置として受信者の２つ
の目に対応する位置に配置された小型テレビモニタ（左
モニタ１４、右モニタ１５）から映像情報が出力表示さ
れ、受信者の左右の目に到達する。
を得るために、２チャネルの映像情報入力装置としてテ
レビカメラを２個（左カメラ１０、右カメラ１１）を持
つ。映像情報を伝送する各チャネルが、それぞれ左右の
映像情報に対応する場合、音情報と同じように、チャネ
ル情報付加装置１２によって、左右のどちらに対応する
情報であるのかを識別する情報を映像情報に付加する。
映像情報送信装置１３、映像情報受信装置１７として映
像情報を無線送信受信する手段は送受アンテナ５を介し
たどのような電波伝送の方式で行ってよい。受信された
映像情報は、チャネル情報分別装置１６によって左右の
どちらの情報であるかを先の取り決めに従って分別す
る。２チャネルの映像情報出力装置として受信者の２つ
の目に対応する位置に配置された小型テレビモニタ（左
モニタ１４、右モニタ１５）から映像情報が出力表示さ
れ、受信者の左右の目に到達する。
【０００９】上記の音情報、映像情報伝達手段が、一つ
の携帯電話などの無線送受信装置に組み込まれる。図２
は、日常的に容易に使用できるよう眼鏡スタイルとした
映像、音情報入出力装置（図１参照）の例であり、ＣＣ
Ｄなどを用いた超小型カメラ、ＴＦＴ液晶などを用いた
小型モニタを眼鏡型フレーム１８に搭載することによっ
て実現する。
の携帯電話などの無線送受信装置に組み込まれる。図２
は、日常的に容易に使用できるよう眼鏡スタイルとした
映像、音情報入出力装置（図１参照）の例であり、ＣＣ
Ｄなどを用いた超小型カメラ、ＴＦＴ液晶などを用いた
小型モニタを眼鏡型フレーム１８に搭載することによっ
て実現する。
【００１０】送信側のカメラが全方位カメラである場合
は、そのカメラにより送信者の２つの目が注視している
映像情報以外の映像情報を伝達することができる。図４
を用いて、全方位カメラの映像情報について説明する。
全方位カメラによって最初に得られるのは１フレーム分
３６０度の円状に歪んだ映像情報（全方位カメラ映像２
５）であるが、これが３６０度パノラマ映像情報２８に
変換される。この時に送信者の２つの目の注視している
位置の情報（左目注視点位置２６、右目注視点位置２
７）があれば、その位置に対応するエリアの映像情報
（左モニタ映像２９、右モニタ映像３０）を取り出すこ
とができる。図３を用いて全方位カメラを用いた場合の
情報送受信装置を説明する。全方位カメラ１９で伝送さ
れる情報は、３６０度パノラマ映像情報化装置２０で１
チャネルの情報に変換され、送信者の注視点位置収集装
置２１で収集された注視点位置情報と一緒に図１で示さ
れた映像情報送信装置１３で送信する。送信者の注視点
位置情報（図４の２６，２７）は、あらかじめ送信者の
目の位置と全方位カメラの位置関係によって対応をとる
ことができる。映像情報受信装置１７で受信したパノラ
マ映像情報のうち通常は映像情報分別装置２２によって
送信者の視点に対応する映像情報をモニタ（左モニタ映
像２９は左モニタ２３、右モニタ映像３０は右モニタ２
４）に出力する。さらに受信者の要求に応じて送信者の
注視点以外の背景映像情報を選択して得ることができ
る。
は、そのカメラにより送信者の２つの目が注視している
映像情報以外の映像情報を伝達することができる。図４
を用いて、全方位カメラの映像情報について説明する。
全方位カメラによって最初に得られるのは１フレーム分
３６０度の円状に歪んだ映像情報（全方位カメラ映像２
５）であるが、これが３６０度パノラマ映像情報２８に
変換される。この時に送信者の２つの目の注視している
位置の情報（左目注視点位置２６、右目注視点位置２
７）があれば、その位置に対応するエリアの映像情報
（左モニタ映像２９、右モニタ映像３０）を取り出すこ
とができる。図３を用いて全方位カメラを用いた場合の
情報送受信装置を説明する。全方位カメラ１９で伝送さ
れる情報は、３６０度パノラマ映像情報化装置２０で１
チャネルの情報に変換され、送信者の注視点位置収集装
置２１で収集された注視点位置情報と一緒に図１で示さ
れた映像情報送信装置１３で送信する。送信者の注視点
位置情報（図４の２６，２７）は、あらかじめ送信者の
目の位置と全方位カメラの位置関係によって対応をとる
ことができる。映像情報受信装置１７で受信したパノラ
マ映像情報のうち通常は映像情報分別装置２２によって
送信者の視点に対応する映像情報をモニタ（左モニタ映
像２９は左モニタ２３、右モニタ映像３０は右モニタ２
４）に出力する。さらに受信者の要求に応じて送信者の
注視点以外の背景映像情報を選択して得ることができ
る。
【００１１】送話者の視点と同じ情報をとらえる仕組み
として、眼鏡型フレーム１８の左右の目に対応する位置
に小型のカメラ１０、１１を備える。
として、眼鏡型フレーム１８の左右の目に対応する位置
に小型のカメラ１０、１１を備える。
【００１２】
【発明の効果】音情報についていえば、言葉や意味のあ
る音の伝達だけではなく、空間的な音の広がりに情報を
空間的に離れた位置間で送受ができる。映像情報につい
ていえば、目的の被写体のみをとらえる１つのカメラの
映像情報による伝達だけでなく送信者の二つの目が注視
している被写体の三次元的（立体的）情報を空間的に離
れた位置間で伝達することができる。いわば、送信受信
者は、お互いどんな場所にいても、双方がまさに目で見
たもの、耳で聞いたものを享受できる。また、これらの
情報伝達、情報共有を日常的に容易な手段によって実現
することができる。
る音の伝達だけではなく、空間的な音の広がりに情報を
空間的に離れた位置間で送受ができる。映像情報につい
ていえば、目的の被写体のみをとらえる１つのカメラの
映像情報による伝達だけでなく送信者の二つの目が注視
している被写体の三次元的（立体的）情報を空間的に離
れた位置間で伝達することができる。いわば、送信受信
者は、お互いどんな場所にいても、双方がまさに目で見
たもの、耳で聞いたものを享受できる。また、これらの
情報伝達、情報共有を日常的に容易な手段によって実現
することができる。
【図１】 本発明の携帯電話機の構成を示したブロック
図である
図である
【図２】 本発明の映像、音情報入出力装置を眼鏡スタ
イルで実現した斜視図である
イルで実現した斜視図である
【図３】 本発明の映像情報入力装置として全方位カメ
ラを使用した時の携帯電話機の構成（一部）を示したブ
ロック図である
ラを使用した時の携帯電話機の構成（一部）を示したブ
ロック図である
【図４】 全方位カメラの映像情報を説明した図である
１ 左マイク、２ 右マイク、３ チャネル情報付加装
置、４ 音情報送信装置、５ 送受アンテナ、 ６ 音
情報受信装置、７ チャネル情報分別装置、８左スピー
カ、９ 右スピーカ、１０ 左カメラ、１１ 右カメ
ラ、１２チャネル情報付加装置、１３ 映像情報送信装
置、１４ 左モニタ、１５ 右モニタ、１６ チャネル
情報分別装置、１７ 映像情報受信装置、１８眼鏡型フ
レーム、１９ 全方位カメラ、２０ パノラマ映像情報
化装置、２１ 視点位置収集装置、２２ 映像情報分別
装置、２３ 左モニタ、２４ 右モニタ、２５ 全方位
カメラ映像、２６ 左目注視位置、２７ 右目注視位
置、２８ パノラマ映像情報、２９ 左モニタ映像、３
０ 右モニタ映像
置、４ 音情報送信装置、５ 送受アンテナ、 ６ 音
情報受信装置、７ チャネル情報分別装置、８左スピー
カ、９ 右スピーカ、１０ 左カメラ、１１ 右カメ
ラ、１２チャネル情報付加装置、１３ 映像情報送信装
置、１４ 左モニタ、１５ 右モニタ、１６ チャネル
情報分別装置、１７ 映像情報受信装置、１８眼鏡型フ
レーム、１９ 全方位カメラ、２０ パノラマ映像情報
化装置、２１ 視点位置収集装置、２２ 映像情報分別
装置、２３ 左モニタ、２４ 右モニタ、２５ 全方位
カメラ映像、２６ 左目注視位置、２７ 右目注視位
置、２８ パノラマ映像情報、２９ 左モニタ映像、３
０ 右モニタ映像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｈ０４Ｎ 7/18 Ｖ ５Ｋ０２３ Ｈ０４Ｒ 1/10 １０４Ｅ ５Ｋ０２７ Ｈ０４Ｒ 1/10 １０４ 3/00 ３２０ ５Ｋ０６７ 3/00 ３２０ 5/027 Ｚ 5/027 5/033 Ｚ 5/033 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｍ Ｆターム(参考） 5C054 AA02 CA04 CC02 CE02 DA07 EA01 FC12 GB02 HA17 5C064 AA01 AB04 AC04 AC06 AC12 AC16 AD03 AD08 AD14 5D005 BB08 BB11 BB17 5D011 AB01 AC03 5D020 BB06 5K023 AA07 BB02 BB06 DD00 EE01 EE16 HH06 HH10 LL00 5K027 AA11 BB01 CC08 DD11 DD14 HH00 HH03 HH29 5K067 AA34 BB04 DD52 DD54 FF23 FF25 FF40 HH24
Claims (5)
- 【請求項１】複数チャネルの音情報入力手段と音情報送
信手段と音情報受信手段と音情報出力手段を有し入出力
のチャネルの対応をとって音情報の送受を行うことを特
徴とする携帯型電話機 - 【請求項２】複数チャネルの映像情報入力手段と映像情
報送信手段と映像情報受信手段と映像情報出力手段を有
し入出力のチャネルの対応をとって映像情報の送受を行
うことを特徴とする携帯型電話機 - 【請求項３】請求項２について、複数チャネルの音情報
入力手段と音情報送信手段と音情報受信手段と音情報出
力手段を有し入出力のチャネルの対応をとって音情報の
送受を行うことを特徴とする携帯型電話機 - 【請求項４】請求項２について、複数チャネルの映像情
報は、１チャネルの全方位カメラ映像情報で代用し、送
信者の左右の注視点の情報を送受することを特徴とする
携帯型電話機 - 【請求項５】請求項２について、各入出力チャネルの映
像情報は、送話者の左右の視点に対応する情報であるこ
とを特徴とする携帯型電話機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000246562A JP2002027072A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 携帯型電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000246562A JP2002027072A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 携帯型電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002027072A true JP2002027072A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18736847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000246562A Pending JP2002027072A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 携帯型電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002027072A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013522953A (ja) * | 2010-03-10 | 2013-06-13 | エム．リカルド トーマス | 通信用眼鏡 |
| US8744113B1 (en) | 2012-12-13 | 2014-06-03 | Energy Telecom, Inc. | Communication eyewear assembly with zone of safety capability |
| JP2017079385A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 株式会社エヌアイデイ | 映像及び音声を送信可能な装置を用いた相互コミュニケーションシステム及び相互コミュニケーション方法、並びに相互コミュニケーションプログラム |
-
2000
- 2000-07-10 JP JP2000246562A patent/JP2002027072A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013522953A (ja) * | 2010-03-10 | 2013-06-13 | エム．リカルド トーマス | 通信用眼鏡 |
| US8744113B1 (en) | 2012-12-13 | 2014-06-03 | Energy Telecom, Inc. | Communication eyewear assembly with zone of safety capability |
| JP2017079385A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 株式会社エヌアイデイ | 映像及び音声を送信可能な装置を用いた相互コミュニケーションシステム及び相互コミュニケーション方法、並びに相互コミュニケーションプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113940089B (zh) | 一种投屏音视频播放方法及电子设备 | |
| CN1984310B (zh) | 再现运动图像的方法和通信装置 | |
| US9113034B2 (en) | Method and apparatus for processing audio in video communication | |
| EP2046032B1 (en) | A method and an apparatus for obtaining acoustic source location information and a multimedia communication system | |
| KR101861590B1 (ko) | 휴대용 단말기에서 입체 데이터를 생성하기 위한 장치 및 방법 | |
| CN102186049B (zh) | 会场终端音频信号处理方法及会场终端和视讯会议系统 | |
| EP2837211B1 (en) | Method, apparatus and computer program for generating an spatial audio output based on an spatial audio input | |
| WO2007112756A3 (en) | System and method tracking the position of a listener and transmitting binaural audio data to the listener | |
| US20050280701A1 (en) | Method and system for associating positional audio to positional video | |
| CN104426832A (zh) | 一种多终端多声道独立播放方法及装置 | |
| CN114727212B (zh) | 音频的处理方法及电子设备 | |
| JP4992591B2 (ja) | 通信システム及び通信端末 | |
| WO2016072238A1 (ja) | 画像処理装置、画像表示装置、画像処理方法及び画像表示方法 | |
| JP3488096B2 (ja) | ３次元共有仮想空間通信サービスにおける顔画像制御方法，３次元共有仮想空間通信用装置およびそのプログラム記録媒体 | |
| JP7070910B2 (ja) | テレビ会議システム | |
| CN113573120B (zh) | 音频的处理方法及电子设备、芯片系统及存储介质 | |
| JP6538003B2 (ja) | アクチュエータ装置 | |
| EP3240266B1 (en) | System, method and computer program instructions for capturing audio signals | |
| JP3201804U (ja) | 特に音声／動画データにおけるポータブル動画通信デバイス及びデータ送信方法、ならびにその用途 | |
| JP2002027072A (ja) | 携帯型電話機 | |
| US20230074395A1 (en) | Audio processing method, apparatus, electronic device and storage medium | |
| RU101602U1 (ru) | Персональное мультимедийное электронное устройство (варианты) | |
| KR100747581B1 (ko) | 카메라를 구비한 통신 단말 장치와 이를 이용한 데이터송수신 방법 | |
| JPH04238475A (ja) | ハンドセット形テレビ装置とそれを用いたテレビ電話装置 | |
| JP4372677B2 (ja) | 通話装置 |