JP2002026529A - 多層プリント配線板 - Google Patents

多層プリント配線板

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JP2002026529A
JP2002026529A JP2000201222A JP2000201222A JP2002026529A JP 2002026529 A JP2002026529 A JP 2002026529A JP 2000201222 A JP2000201222 A JP 2000201222A JP 2000201222 A JP2000201222 A JP 2000201222A JP 2002026529 A JP2002026529 A JP 2002026529A
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JP
Japan
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interlayer insulating
insulating layer
wiring board
multilayer printed
layer
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JP2000201222A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Mikado
幸信 三門
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 層間絶縁層のクラックを確実に防ぐと共に,
導体パターンの断線を確実に防止することができる多層
プリント配線板を提供すること。 【解決手段】 複数の導体層2と,これらの間に配設し
た層間絶縁層31〜34と,最表面に設けたソルダーレ
ジスト4とを有する多層プリント配線板1。最も外側の
層間絶縁層31は,該層間絶縁層31を補強するための
補強材5を有する強化層311である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,複数の導体層と,これらの間に
配設された層間絶縁層と,最表面に設けたソルダーレジ
ストとを有する多層プリント配線板に関する。
【0002】
【従来技術】従来より,図5に示すごとく,複数の導体
層92と,これらの間に配設された層間絶縁層93,9
30と,最表面に設けたソルダーレジスト94とを有す
る多層プリント配線板9がある。該多層プリント配線板
9は,上記導体層92と層間絶縁層93,930とを順
次積層し,上記導体層92に導体パターンを形成すると
共に,上記層間絶縁層93,930に形成されたバイア
ホール(図示略)によって,各導体層92を電気的に接
続してなる。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の多
層プリント配線板9には,以下の問題がある。即ち,上
記多層プリント配線板9の最表面には,外層導体パター
ン923を保護するために,ソルダーレジスト94が形
成されている。また,図6(A)に示すごとく,外層導
体パターンにおけるパッドの部分には,開口部941が
形成されている。そして,上記ソルダーレジスト94に
熱衝撃等が加わると,その内部応力により,例えば上記
開口部941を起点として,クラック99が生ずること
がある(図6(A))。
【0004】このとき,図5に示すごとく,上記ソルダ
ーレジスト94に引張られるようにして,その直下にあ
る層間絶縁層93にもクラックが発生するおそれがあ
る。これにより,上記層間絶縁層93の表面に形成され
た外層導体パターン923が,図6(B)に示すごとく
断線するおそれがある。また,上記層間絶縁層93にク
ラックが生ずると,その内側の層間絶縁層930にも連
鎖的にクラック99が生ずるおそれがある。これによ
り,内部の内層導体パターン921も断線するおそれが
ある。
【0005】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,層間絶縁層のクラックを確実に防ぐと共
に,導体パターンの断線を確実に防止することができる
多層プリント配線板を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,複数の導
体層と,これらの間に配設した層間絶縁層と,最表面に
設けたソルダーレジストとを有する多層プリント配線板
において,最も外側の上記層間絶縁層は,該層間絶縁層
を補強するための補強材を有する強化層であることを特
徴とする多層プリント配線板にある。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,最
も外側の上記層間絶縁層が,補強材を有する強化層であ
ることである。即ち,上記ソルダーレジストの直下にあ
る層間絶縁層が,上記強化層である。上記補強材として
は,例えば,無機フィラー,ガラス繊維,アラミド繊維
等がある。即ち,上記強化層には,無機フィラー入りの
樹脂を用いたり,或いはガラス繊維,アラミド繊維等の
織布や不織布に樹脂を含浸させたものを用いることがで
きる。
【0008】次に,本発明の作用効果につき説明する。
上記多層プリント配線板は,上記ソルダーレジストの直
下にある層間絶縁層が,補強材を有する強化層である。
そのため,万一,上記ソルダーレジストにクラックが入
ることがあっても,これに引張られて上記層間絶縁層に
クラックが入ることを防ぐことができる。また,上記強
化層により上記ソルダーレジストの応力を食い止めるこ
とができるため,上記強化層よりも内側の層間絶縁層に
おけるクラックの発生をも防ぐことができる。そのた
め,上記層間絶縁層,即ち上記強化層及びその内側の層
間絶縁層における表面に形成されている導体パターンが
断線することもない。
【0009】以上のごとく,本発明によれば,層間絶縁
層のクラックを確実に防ぐと共に,導体パターンの断線
を確実に防止することができる多層プリント配線板を提
供することができる。
【0010】次に,請求項2に記載の発明のように,上
記多層プリント配線板は,上記強化層よりも内側に,補
強材を含まない層間絶縁層を有することが好ましい。こ
れにより,軽量の多層プリント配線板を得ることができ
る。また,この場合にも,ソルダーレジストの直下の層
間絶縁層である強化層により,上記ソルダーレジストの
応力を食い止めるため,その内側の層間絶縁層には,補
強材が含まれていなくても,クラックが入ることがな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】実施形態例 本発明の実施形態例にかかる多層プリント配線板につ
き,図1〜図4を用いて説明する。なお,上記図1〜図
4は横断面の説明図である。本例の多層プリント配線板
1は,図4に示すごとく,複数の導体層2と,これらの
間に配設した層間絶縁層31〜34と,最表面に配設し
たソルダーレジスト4とを有する。そして,最も外側の
上記層間絶縁層31は,該層間絶縁層31を補強するた
めの補強材5を有する強化層311である。
【0012】即ち,上記ソルダーレジスト4の直下にあ
る層間絶縁層31が,上記強化層311である。上記補
強材5としてはアラミド繊維を用い,上記強化層311
は,アラミド繊維の不織布にエポキシ樹脂を含浸させた
プリプレグからなる。また,上記ソルダーレジスト4
は,アクリル系のフォトソルダーレジストである。
【0013】また,上記多層プリント配線板1は,上記
強化層311よりも内側に,補強材5を含まない層間絶
縁層32を有する。即ち,上記強化層311の直下の層
間絶縁層32は,補強材5が入っておらず樹脂のみから
なる。
【0014】次に,本例の多層プリント配線板1の製造
方法につき,図1〜図4を用いて説明する。まず,図1
(A)に示すごとく,樹脂基板121の両面に内層導体
パターン21を形成した内層基板12を2枚用意する。
次いで,図1(B)に示すごとく,上記2枚の内層基板
12と,プリプレグからなる絶縁基板11と,2枚の樹
脂付銅箔13とを組合わせる。即ち,上記2枚の内層基
板12の間に上記絶縁基板11を介在させ,また,上記
2枚の内層基板12の外側から,上記樹脂付銅箔13を
その樹脂部131を対向させて組み合わせる。上記絶縁
基板11のプリプレグは,ガラスクロス繊維119から
なる織布にエポキシ樹脂を含浸させたものである。
【0015】次いで,組合せた上記絶縁基板11と内層
基板12と樹脂付銅箔13とを,図1(C)に示すごと
く,プレス(加熱,加圧)して内部積層板10を得る。
上記絶縁基板11は層間絶縁層34となり,上記内層基
板12の樹脂基板121は層間絶縁層33となり,上記
樹脂付銅箔13の樹脂部131は層間絶縁層32とな
る。次いで,図2(D)に示すごとく,上記樹脂付銅箔
13における銅箔部132の一部にレジストエッチング
により開口部133を形成する。
【0016】次いで,図2(E)に示すごとく,該開口
部133の下の層間絶縁層32に,レーザによって,バ
イアホール323を形成する。次いで,該バイアホール
323の形成時に発生した樹脂残りを除去すべく,デス
ミア処理を行う。次いで,図2(F)に示すごとく,上
記内部積層板10の表面とバイアホール323内に銅め
っき22を施す。
【0017】次いで,図3(G)に示すごとく,上記内
部積層板10の両面に,更に次の樹脂付銅箔14を組合
せる。この樹脂付銅箔14の樹脂部141は,上記補強
材5を有する。次いで,図3(H)に示すごとく,上記
内部積層板10に上記樹脂付銅箔14を組合わせたもの
をプレスして積層する。これにより,上記樹脂付銅箔1
4の樹脂部141が最も外側の層間絶縁層31となり,
上記強化層311となる。
【0018】次いで,上記樹脂付銅箔14における銅箔
部142の一部に,レジストエッチングにより開口部1
43を形成する(図1)。次いで,該開口部143の下
の層間絶縁層31にバイアホール313を形成し,デス
ミア処理を行い,上記樹脂付銅箔14の表面とバイアホ
ール313内に銅めっき22を施す(図1)。
【0019】次いで,上記樹脂付銅箔14の外側面に,
テンティング法により外層導体パターン23を形成す
る。次いで,最表面にソルダーレジスト4を設け,ま
た,該ソルダーレジスト4における所望の部分に開口部
41を設ける。これにより,図4に示すごとく,多層プ
リント配線板1を得る。
【0020】次に,本例の作用効果につき説明する。上
記多層プリント配線板1は,上記ソルダーレジスト4の
直下にある層間絶縁層31が,補強材5を有する強化層
311である。そのため,万一,上記ソルダーレジスト
4にクラックが入ることがあっても,これに引張られて
上記層間絶縁層31にクラックが入ることを防ぐことが
できる。また,上記強化層311により上記ソルダーレ
ジスト4の応力を食い止めることができるため,上記強
化層311よりも内側の層間絶縁層32〜34における
クラックの発生をも防ぐことができる。そのため,上記
層間絶縁層31〜34の表面に形成されている導体パタ
ーン,即ち内層導体パターン21,外層導体パターン2
3が断線することもない。
【0021】また,上記多層プリント配線板1は,上記
強化層311よりも内側に,補強材5を含まない層間絶
縁層32を有する。そのため,上記多層プリント配線板
1を軽量とすることができる。また,内側の層間絶縁層
32に補強材5が含まれていなくても,ソルダーレジス
ト4の直下の層間絶縁層31である上記強化層311に
より上記ソルダーレジスト4の応力を食い止めるため,
上記内側の層間絶縁層32にはクラックが入ることがな
い。
【0022】また,上記強化層311を形成する樹脂付
銅箔14の樹脂部141が補強材5を有するため,上記
樹脂付銅箔14を上記内部積層板10にプレスする際
(図3(G),(H))に,上記樹脂部141の樹脂が
基板端から流出し難い。それ故,上記層間絶縁層31
は,基板の場所による厚みのバラツキを小さくすること
ができる。
【0023】以上のごとく,本例によれば,層間絶縁層
のクラックを確実に防ぐと共に,導体パターンの断線を
確実に防止することができる多層プリント配線板を提供
することができる。
【0024】上記実施形態例においては,上記補強材5
としてはアラミド繊維を用い,上記強化層311は,ア
ラミド繊維の不織布に樹脂を含浸させたプリプレグから
なるものとしたが,上記補強材5,強化層311とし
て,以下のものを用いてもよい。即ち,上記補強材5と
しては,例えば,無機フィラー,ガラス繊維等があり,
上記強化層311には,無機フィラー入りの樹脂を用い
たり,或いはガラス繊維の織布や不織布に樹脂を含浸さ
せたものを用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,層間絶
縁層のクラックを確実に防ぐと共に,導体パターンの断
線を確実に防止することができる多層プリント配線板を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,内部積層板の形成まで
の,多層プリント配線板の製造方法の説明図。
【図2】実施形態例における,補強材を有する樹脂付銅
箔を組み合わせる前までの,多層プリント配線板の製造
方法の説明図。
【図3】実施形態例における,補強材を有する樹脂付銅
箔をプレスするまでの,多層プリント配線板の製造方法
の説明図。
【図4】実施形態例における,多層プリント配線板の説
明図。
【図5】従来例における,多層プリント配線板の断面説
明図。
【図6】従来例における,(A)ソルダーレジストの開
口部から発生するクラックの説明図,(B)導体パター
ンの断線の説明図。
【符号の説明】
1...多層プリント配線板, 2...導体層, 21...内層導体パターン, 23...外層導体パターン, 31〜34...層間絶縁層, 311...強化層, 4...ソルダーレジスト, 5...補強材,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導体層と,これらの間に配設した
    層間絶縁層と,最表面に設けたソルダーレジストとを有
    する多層プリント配線板において,最も外側の上記層間
    絶縁層は,該層間絶縁層を補強するための補強材を有す
    る強化層であることを特徴とする多層プリント配線板。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記多層プリント配
    線板は,上記強化層よりも内側に,補強材を含まない層
    間絶縁層を有することを特徴とする多層プリント配線
    板。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100769637B1 (ko) * 2006-03-27 2007-10-23 후지쯔 가부시끼가이샤 다층 배선 기판, 반도체 장치 및 솔더 레지스트

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